JPH09122364A - 縫製情報表示装置 - Google Patents

縫製情報表示装置

Info

Publication number
JPH09122364A
JPH09122364A JP7309943A JP30994395A JPH09122364A JP H09122364 A JPH09122364 A JP H09122364A JP 7309943 A JP7309943 A JP 7309943A JP 30994395 A JP30994395 A JP 30994395A JP H09122364 A JPH09122364 A JP H09122364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
information
displayed
page
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7309943A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimichi Asai
俊通 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP7309943A priority Critical patent/JPH09122364A/ja
Publication of JPH09122364A publication Critical patent/JPH09122364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数画面にわたる説明分を、確実に表示させ
るようにする。 【解決手段】 複数画面にわたる説明分の表示が開始さ
れると、総画面数aが読み出される(S30)。そし
て、先頭頁が表示される際には(S32:YES)、
「次ページ」のドットイメージデータのみが、最終頁が
表示される際には(S34:YES)、「前ページ」の
ドットイメージデータのみが説明文と共に表示される。
先頭頁と最終頁と間の頁が表示される際には(S32,
S34ともにNO)、「前ページ」及び「次ページ」の
ドットイメージデータが説明文と共に表示される。「前
ページ」か「次ページ」に対応るすキーが押圧されると
(S40乃至S47)、その操作に従い説明文が切り替
わる(S37乃至S39)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫製情報表示装置
に関し、特に複数画面からなるミシンの取扱い情報を1
画面ずつ表示する際に、各表示画面の前後に続く表示画
面の有無を、「次頁」と「前頁」を単独に又は組み合わ
せた文字による画面指示情報で表示するようにしたもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子制御式ミシンにおいては、複
数の実用縫目模様に加えて、種々の飾り縫い模様、多数
の具象的ワンポイント刺繍模様、文字刺繍模様、など多
種・多様の縫製模様や刺繍模様を縫製する為の模様デー
タを制御装置の不揮発性メモリに予め入力格納するとと
もに、液晶ディスプレイを含む表示装置を設け、そのデ
ィスプレイに表示された複数の縫製模様のうちから、所
望の実用縫目模様や刺繍模様を選択可能になっている。
【0003】ところで、最近では、ボタンホールの縫い
方やかん止めの縫い方などのミシンの縫い方、上糸の掛
け方やサイドカッターと取り付け方などのミシンの使い
方に加えて、照明ランプの取替え方や注油の仕方などの
メンテナンスの仕方、などを説明する為の取扱い情報
を、制御装置の不揮発性メモリに予め格納しておき、ヘ
ルプキーが操作されたときには、これらの縫い方や使い
方やメンテナンスの仕方の情報を、1画面ずつディスプ
レイに順次表示可能にし、面倒な取扱い説明書を参照し
なくてもよいようになっている。
【0004】ここで、取扱い情報を表示する場合に、デ
ィスプレイが比較的小型の場合や、情報量が多い場合に
は、各取扱い情報は複数画面として構成される場合が多
く、ヘルプキー操作により、所望の取扱い情報の先頭画
面が表示されるので、オペレータは、表示された1画面
分の取扱い情報を読む毎に次頁キーを操作することで、
次の頁の1画面分の取扱い情報を順々に表示されるの
で、その取扱い情報を末尾画面まで読めるようになって
いる。更に、取扱い情報の表示中に、前頁キーを操作し
たときには、現在の表示画面の前の頁の1画面分の取扱
い情報を、順次逆上って表示可能になっており、所望の
画面の取扱い情報を繰り返して読めるようになってい
る。即ち、次頁キーの操作により、複数画面分の取扱い
情報がサイクリックに正規の表示順序で表示される一
方、前頁キーの操作により、複数画面分の取扱い情報が
サイクリックに正規と逆の表示順序で表示されるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ミシ
ンの取扱い情報を表示可能なミシンにおいては、複数画
面からなる取扱い情報が、次頁キーの操作により、正規
の表示順序でサイクリックに表示される一方、前頁キー
の操作により、正規と逆の表示順序でサイクリックに表
示されるので、特にオペレータが初心者の場合には、こ
れら次頁キーや前頁キーを組み合わせて操作すること
で、分かり難い複数画面の取扱い情報を繰り返して表示
させる場合が多いことから、その取扱い情報の先頭画面
や末尾画面が分からなくなり、ミシンの正しい縫い方や
使い方、或いはメンテナンスの仕方を間違えるという問
題がある。
【0006】そこで、取扱い情報の先頭画面に、その画
面の前に続く取扱い情報の画面が無いことを指示する
「右矢印のマーク」を表示するとともに、取扱い情報の
末尾画面に、その画面の後に続く取扱い情報の画面が無
いことを指示する「左矢印のマーク」を表示する一方、
これらの先頭画面と末尾画面以外の中間画面には、これ
ら「右矢印と左矢印のマーク」を表示することも考えら
れるが、矢印マークを表示しただけでは、オペレータは
その矢印マークの意味を理解し難く、同様に、縫い方や
使い方、或いはメンテナンスの操作間違えが起こるとい
う問題がある。
【0007】本発明の目的は、複数画面からなるミシン
の取扱い情報のサイクリック表示を防止するようにし
て、一連の取扱い情報をオペレータが正確に理解できる
ような縫製情報表示装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る縫製情報
表示装置は、ミシンの縫い方や使い方及びメンテナンス
に関する取扱い情報をディスプレイに複数画面にて表示
するようにした縫製情報表示装置において、各画面毎
の、取扱い情報の為の表示用データと、各画面の前後の
画面に続く取扱い情報の有無を指示する画面指示情報で
あって「次頁」と「前頁/次頁」と「前頁」のうちの該
当する何れか1つの画面指示情報の表示用データとを対
応付けて格納した情報記憶手段を設け、情報記憶手段の
データに基づいて、取扱い情報を表示した各画面毎に、
該当する画面指示情報を表示する表示制御手段を設けた
ものである。ここで、前記ミシンの取扱い情報は、説明
文と説明図とで構成されたもの、又は説明文だけで構成
されたもの、又は説明図だけで構成されたものであって
もよい。
【0009】作用について説明すると、情報記憶手段に
は、各画面毎の、取扱い情報の為の表示用データと、各
画面の前後の画面に続く取扱い情報の有無を指示する画
面指示情報であって「次頁」と「前頁/次頁」と「前
頁」のうちの該当する何れか1つの画面指示情報の表示
用データとが対応付けて格納されているので、表示制御
手段は、情報記憶手段のデータに基づいて、取扱い情報
を表示した各画面毎に、該当する画面指示情報を表示す
る。
【0010】即ち、取扱い情報の為の表示用データと、
「次頁」と「前頁/次頁」と「前頁」のうちの該当する
何れか1つの画面指示情報の表示用データとが、各画面
毎に対応付けられているので、取扱い情報の先頭画面を
表示するときには、その先頭画面に該当する「次頁」だ
けが表示されるとともに、その末尾画面を表示するとき
には、その末尾画面に該当する「前頁」だけが表示され
る一方、これら先頭画面及び末尾画面以外の中間画面を
表示するときには、その中間画面に該当する「前頁/次
頁」が表示されることになり、複数画面からなるミシン
の取扱い情報の先頭画面と中間画面と末尾画面とが明確
に分かることから、サイクリック表示を防止して、取扱
い説明書を読むのと同様に、複数画面に分割された一連
の取扱い情報をオペレータが正確に理解することができ
る。
【0011】請求項2に係る縫製情報表示装置は、ミシ
ンの縫い方や使い方及びメンテナンスに関する取扱い情
報をディスプレイに複数画面にて表示するようにした縫
製情報表示装置において、各画面毎の、取扱い情報の為
の表示用データと、その画面の取扱い情報における頁番
号を指示する頁番号データとを対応付けて格納するとと
もに、取扱い情報における総画面数の画面数データを格
納した情報記憶手段を設け、情報記憶手段のデータに基
づいて、取扱い情報を表示した各画面毎に、各画面の前
後の画面に続く取扱い情報の有無を指示する画面指示情
報であって「次頁」と「前頁/次頁」と「前頁」のうち
の該当する何れか1つの画面指示情報を表示する表示制
御手段を設けたものである。ここで、前記ミシンの取扱
い情報は、説明文と説明図とで構成されたもの、又は説
明文だけで構成されたもの、又は説明図だけで構成され
たものであってもよい。
【0012】作用について説明すると、情報記憶手段に
は、各画面毎の、取扱い情報の為の表示用データと、そ
の画面の取扱い情報における頁番号を指示する頁番号デ
ータとを対応付けて格納されるとともに、取扱い情報に
おける総画面数の画面数データが格納されているので、
表示制御手段は、情報記憶手段のデータに基づいて、取
扱い情報を表示した各画面毎に、各画面の前後の画面に
続く取扱い情報の有無を指示する画面指示情報であって
「次頁」と「前頁/次頁」と「前頁」のうちの該当する
何れか1つの画面指示情報を表示する。
【0013】即ち、取扱い情報の為の表示用データと頁
番号データとが、各画面毎に対応付けられているので、
頁番号が「1」で先頭画面を表示するときには、その先
頭画面に該当する「次頁」だけが表示されるとともに、
頁番号が総画面数と同様で末尾画面を表示するときに
は、その末尾画面に該当する「前頁」だけが表示される
一方、頁番号が「1」及び総画面数と同様以外のとき
で、これら先頭画面及び末尾画面以外の中間画面を表示
するときには、その中間画面に該当する「前頁/次頁」
が表示されることになり、複数画面からなるミシンの取
扱い情報の先頭画面と複数の中間画面と末尾画面とが明
確に分かることから、サイクリック表示を防止して、取
扱い説明書を読むのと同様に、複数画面に分割された一
連の取扱い情報をオペレータが正確に理解することがで
きる。
【0014】請求項3に係る縫製情報表示装置は、請求
項1又は請求項2の発明において、前記情報記憶手段に
格納される取扱い情報は、取扱いに関する説明文で構成
されたものである。作用について説明すると、請求項1
又は請求項2と同様の作用を奏するが、情報記憶手段に
格納される取扱い情報は、取扱いに関する説明文で構成
されるので、複数画面からなる説明文による取扱い情報
のサイクリック表示を防止して、オペレータが説明文に
よる取扱い情報を正確に理解することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面に基づいて説明する。本実施形態は、刺繍縫い
の為の加工布送り機構を着脱可能に装着した電子制御式
ジグザグミシンに装備された縫製情報表示装置に本発明
を適用した場合のものである。電子制御式ジグザグミシ
ンMは、図1に示すように、ミシンベッド部10と、そ
のベッド部10の右端部から立設された脚柱部11と、
その脚柱部11からベッド部10に対向するように左方
へ延びるアーム部12とから構成され、ベッド部10に
は、送り歯を上下動させる送り歯上下動機構(図示略)
及び前後動させる送り歯前後動機構(図示略)などが設
けられている。
【0016】一方、アーム部12には、縫針15を下端
に装着可能な針棒14を上下動させる針棒駆動機構と、
針棒14を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒
揺動機構と、天秤16を針棒14の上下動に調時して上
下動させる天秤駆動機構(図示略)などが設けられてい
る。ここで、針棒駆動機構と天秤駆動機構と送り歯上下
動機構とは、ミシンモータ26(図2参照)で駆動さ
れ、また針棒揺動機構は針棒揺動駆動モータ27で駆動
され、送り歯前後動機構は送り歯駆動モータ28(図2
参照)で駆動される。
【0017】前記アーム部12の前面には、複数の刺繍
模様や種々のメッセージを表示可能な大型の液晶ディス
プレイ20が設けられ、このディスプレイ20の表示領
域には、透明電極からなる複数のタッチキー20aが設
けられ、このタッチキー20aは、ディスプレイ20に
表示された実用縫い模様や刺繍模様を介して模様選択の
為の模様選択キーとして機能する一方、表示された機能
名を介して機能キーとして機能する。また、アーム部1
2の頭部13近傍部には、縫製作業の起動と停止を指令
する起動・停止スイッチ21が設けられている。更に、
脚柱部11には、外部メモリとしてのカードROM23
を着脱可能に装着する為のカード装着用コネクタ22
と、縫製速度を調節する為のスピード変更用ツマミ24
が設けられている。
【0018】ベッド部10の左端部分に形成されたフリ
ーアーム部10aには、大きな刺繍模様を刺繍縫い可能
な加工布送り機構40が着脱可能に装着されている。こ
の加工布送り機構40には、刺繍テーブル41が布送り
方向及び反布送り方向に平行なY方向と、このY方向に
直交するX方向とに移動可能に設けられ、この刺繍テー
ブル41には、加工布を保持する為の布保持枠(図示
略)が着脱可能に装着できるようになっている。また、
加工布送り機構40の本体フレーム内には、刺繍テーブ
ル41をX方向に駆動するX方向駆動モータ42と、Y
方向に駆動するY方向駆動モータ43とが設けられてい
る。
【0019】次に、電子制御式ジグザグミシンMの制御
系の概要について、図2のブロック図に基づいて説明す
る。ミシンMの制御装置30は、CPU31、ROM3
2〜34、カードROM23とRAM33とを含むマイ
クロコンピュータと、そのマイクロコンピュータにデー
タバスなどのバス36を介して接続された入力インター
フェース37及び出力インターフェース38とから構成
され、入力インターフェース37には、起動・停止スイ
ッチ21と、模様選択キーや機能キーとしてのタッチキ
ー20aと、タイミング信号発生器25からの信号が供
給され、また出力インターフェース38からは、ミシン
モータ26と、針棒揺動駆動モータ27と、送り歯駆動
モータ28と、ディスプレイ(LCD)20に表示信号
を供給するディスプレイコントローラ(LCDC)29
の各々に駆動信号や駆動パルス信号が供給される。
【0020】前記タイミング信号発生器25は、ミシン
Mの上軸に連係させて設けられ上軸の回転位相を検出す
るものである。出力インターフェース38には、更に加
工布送り機構40のX方向駆動モータ42とY方向駆動
モータ43とが接続され、これらの駆動モータ42,4
3が制御装置30から出力される個別の駆動信号に基づ
いて夫々独立駆動されて、刺繍テーブル41がX方向と
Y方向の組み合わせ位置に1針毎に移動することによ
り、布保持枠の加工布に種々の刺繍模様が刺繍縫製され
る。ここで、ディスプレイ20や制御装置30などで縫
製情報表示装置が構成されている。
【0021】前記カードROM23には、「パンダ」や
「像」や「馬」などを含む多数のワンポイントの刺繍模
様が、「動物」、「人物」、「乗り物」、「果物」など
の複数の種類に分類され、これら複数の刺繍模様の各々
に関して、表示用の模様表示データと刺繍縫いの為の刺
繍データとからなる模様データが格納されている。前記
ROM32には、ジグザグ縫いや三重縫い、更にボタン
ホール縫いやかん止め縫いなどの各種の実用縫いの刺繍
データが格納され、これらの刺繍データに基づいて駆動
モータ27,28を駆動するとともに、刺繍模様の刺繍
データに基づいて駆動モータ42,43を駆動して刺繍
縫いする刺繍縫製制御プログラム、後述する本願特有の
取扱い情報表示制御の制御プログラム、などが格納され
ている。
【0022】更に、ROM33(情報記憶手段に相当す
る)には、図3に示すように、「ボタンホールの縫い方
情報」や「かん止めの縫い方情報」などのミシンの縫い
方情報、「上糸の掛け方」や「下糸の巻き方情報」など
のミシンの使い方情報に加えて、「照明ランプの取り替
え方情報」などのメンテナンスの仕方に関する複数の取
扱い情報が格納されている。例えば、「ボタンホールの
縫い方情報」は、図4に示すように、1頁目の表示用デ
ータ〜3頁目の表示用データを含む3つの表示画面から
なり、各画面毎に、ボタンホールの縫い方に関する複数
文字のコードデータからなる説明文データと、説明図用
ドットイメージデータと、画面指示情報の表示用ドット
イメージデータとが対応付けて夫々格納されている。こ
こで、説明文データと説明図用ドットイメージデータと
で取扱い情報の為の表示用データが構成されている。
【0023】即ち、1頁目の表示用データの画面指示情
報としては、該当する「次ページ」のイメージデータが
格納され、2頁目の表示用データの画面指示情報として
は、該当する「次ページ/前ページ」のイメージデータ
が格納され、3頁目の表示用データの画面指示情報とし
ては、該当する「前ページ」のイメージデータが格納さ
れている。更に、ROM34には、漢字やひらがなやカ
タカナからなる複数の文字及び記号の表示用フォントデ
ータが記憶されている。また、RAM35には、これら
刺繍縫製制御や取扱い情報表示制御の実行に必要なバッ
ファやカウンタなどの種々のメモリが設けられている。
【0024】次に、ミシンMの制御装置30により実行
される取扱い情報表示制御のルーチンについて、図5の
フローチャートに基づいて説明する。但し、図中符号S
i(i=10、11、12・・・)は各ステップであ
る。ディスプレイ20に複数の実用縫い模様や刺繍模様
が表示されているときに、ヘルプキーが操作されると、
図6に示すように、ミシンの縫い方や使い方やメンテナ
ンスの仕方に関する複数の取扱い情報名がディスプレイ
20に表示されるので、これらの情報名のうちから、所
望の情報名が、その情報名に対応するタッチキー20a
の操作で選択されると、この制御が開始される。
【0025】この制御が開始されると、先ず選択された
取扱い情報の先頭頁の1画面分の表示用データがROM
33から読み込まれる(S10)。次に、その読み込まれ
た1頁分の表示用データに基づいて、1画面分の表示用
イメージデータを作成する処理が実行される(S11)。
即ち、その1頁分の表示用データに含まれる説明図の表
示用データと画面指示情報とは、ドットイメージデータ
で格納されているので、これらのドットイメージデータ
は、RAM35の表示用ドットデータメモリの所定格納
位置に展開して格納される一方、説明図データは複数の
文字や記号のコードデータなので、これら文字や記号の
コードデータに対応するフォントデータがROM34か
ら読み込まれて、同様に表示用ドットデータメモリに展
開して格納される。
【0026】次に、その表示用ドットデータメモリに格
納された、説明分と説明図と画面指示情報とからなる先
頭の1画面分の取扱い情報のドットイメージデータをデ
ィスプレイ20に表示する表示処理が実行される(S1
2)。例えば、図7に示すように、「ボタンホールの縫
い方」の取扱い情報が選択されたときには、その取扱い
情報の先頭画面がディスプレイ20に表示される。この
とき、説明分「押えの赤い印に布地の印を・・・・」
と、複数の説明図と、画面指示情報「次ページ」が表示
される。即ち、先頭画面を表示するときには、画面指示
情報として「次ページ」だけが表示されるので、この画
面に先行する画面がなく、先頭画面であることが明確に
分かる。
【0027】次に、次ページを表示させる為に、「次ペ
ージ」の表示に対応するタッチキー20aが操作された
ときに(S13・S14:Yes )、表示中の画面が末尾頁で
ないときには(S17:No)、次頁の表示用データが読み
込まれて(S18)、S11〜S12により次頁の1画面分の
取扱い情報が表示される。例えば、図8に示すように、
次頁(2頁目)の1画面分の取扱い情報のドットイメー
ジデータがディスプレイ20に表示される。このときも
同様に、説明分「上糸をもって、縫います。・・・・」
と、説明図と、画面指示情報「前ページ/次ページ」が
表示される。即ち、先頭画面及び末尾画面以外の画面を
表示するときには、画面指示情報として「前ページ/次
ページ」が表示されるので、この画面に先行する画面及
び後続する画面が存在し、中間画面であることが明確に
分かる。
【0028】更に、「次ページ」キーが操作されたとき
には、同様にして、更に次の頁(3頁目)の1画面分の
取扱い情報が表示される。例えば、図9に示すように、
次頁の1画面分の取扱い情報のドットイメージデータが
ディスプレイ20に表示される。このときも同様に、説
明分「厚地などで布が進まない・・・・・」と、説明図
と、画面指示情報「前ページ」が表示される。即ち、末
尾画面を表示するときには、画面指示情報として「前ペ
ージ」だけが表示されるので、この画面に後続する画面
がなく、末尾画面であることが明確に分かる。
【0029】一方、前ページを表示させる為に、「前ペ
ージ」の表示に対応するタッチキー20aが操作された
ときに(S13:Yes 、S14:No、S15:Yes )、表示中
の画面が先頭頁でないときには(S19:No)、前頁の表
示用データが読み込まれて(S20)、S11〜S12により
前頁の1画面分の取扱い情報が表示される。即ち、図9
に示す末尾画面が表示されているときに、前ページキー
が操作されたときには、図8に示す中間画面が表示さ
れ、更に前ページキーが操作されたときには、図7に示
す先頭画面が表示される。このときにも同様に、画面指
示情報「次ページ」の表示を介して、この画面が先頭画
面であることが明確に分かる。
【0030】そして、終了キーが操作されたときには
(S13:Yes 、S14・S15:No、S16:Yes )、表示画
面を消去するとともに、この制御を終了して、メインル
ーチンにリターンする。
【0031】次に、複数画面からなる取扱い情報を表示
する表示制御の作用について説明する。ディスプレイ2
0に表示されたミシンの縫い方や使い方やメンテナンス
の仕方に関する複数の取扱い情報名のうちから、所望の
情報名が選択されると、先ずその選択された取扱い情報
の先頭頁の1画面分の取扱い情報がディスプレイ20に
表示される。そして、次ページキーを操作する毎に、最
終頁まで、順々に次頁の取扱い情報の画面が表示される
一方、前ページキーを操作する毎に、先頭頁まで、順々
に前頁の取扱い情報の画面が表示される。
【0032】ここで、この複数画面からなる取扱い情報
は、各画面毎に、説明文データと、説明図用ドットイメ
ージデータと、画面指示情報とが対応付けてROM33
に格納されるとともに、その画面指示情報として、先頭
頁には「次ページ」が格納されるとともに、末尾頁には
「前ページ」が格納され、また先頭頁及び末尾頁以外の
中間頁には「前ページ/次ページ」が夫々格納されてい
る。これにより、先頭画面が表示されたときには、画面
指示情報として「次ページ」だけが表示されるので、こ
の画面に先行する画面がなく、先頭画面であることが明
確に分かる。また、先頭画面及び末尾画面以外の中間画
面が表示されたときには、画面指示情報として「前ペー
ジ/次ページ」が表示されるので、この画面に先行する
画面及び後続する画面が存在し、中間画面であることが
明確に分かる。更に、末尾画面が表示されたときには、
画面指示情報として「前ページ」だけが表示されるの
で、この画面に後続する画面がなく、末尾画面であるこ
とが明確に分かる。
【0033】このように、取扱い情報の説明文データ
と、その説明図用ドットイメージデータと、「次頁」と
「前頁/次頁」と「前頁」のうちの該当する何れか1つ
の画面指示情報の表示用データとが、各画面毎に対応付
けてROM33に格納されているので、取扱い情報の先
頭画面を表示するときには、その先頭画面に該当する
「次頁」だけが表示されるとともに、その末尾画面を表
示するときには、その末尾画面に該当する「前頁」だけ
が表示される一方、これら先頭画面及び末尾画面以外の
中間画面を表示するときには、その中間画面に該当する
「前頁/次頁」が表示されることになり、複数画面から
なるミシンの取扱い情報の先頭画面表示と末尾画面表示
を明確にできることから、サイクリック表示を防止し
て、取扱い説明書を読むのと同様に、複数画面に分割さ
れた一連の取扱い情報をオペレータが正確に理解するこ
とができる。
【0034】ところで、図10に示すように、ROM3
3Aに格納する各取扱い情報として、取扱い情報の説明
文データと、その説明図用ドットイメージデータと、頁
番号データとを対応付けて格納するとともに、取扱い情
報の総画面数の総画面数データを格納するようにし、表
示する各画面毎に、該当する画面指示情報を表示するよ
うにしてもよい。即ち、図11の取扱い情報表示制御に
ついて説明すると、先ず選択された取扱い情報の総画面
数データaが読み込まれ(S30)、表示画面カウンタの
カウント値Nとして初期値「1」がセットされる(S3
1)。
【0035】次に、その表示画面カウント値Nが初期値
「1」で、先頭頁のときには(S32:Yes )、画面指示
情報「次ページ」のドットイメージデータがRAM35
の表示用ドットデータメモリの所定格納位置に展開して
格納される(S33)。また、表示画面カウント値Nが総
画面数データaで、末尾頁のときには(S32:No、S3
4:Yes )、画面指示情報「前ページ」のドットイメー
ジデータが表示用ドットデータメモリに展開して格納さ
れる(S35)。更に、表示画面カウント値Nが、初期値
「1」でなく且つ総画面数データaでもなく、中間頁の
ときには(S32・S34:No)、画面指示情報「前ページ
/次ページ」のドットイメージデータが表示用ドットデ
ータメモリに展開して格納される(S36)。
【0036】そして、選択された複数画面からなる取扱
い情報のうちから、表示画面カウント値Nで指示するN
頁目の1画面分の先頭頁の表示用データがROM33A
から読み込まれ(S37)、S38〜S39により、前記S11
〜S12と略同様に表示処理されて、N頁目の画面がディ
スプレイ20に表示される。そして、次ページキーが操
作されたときに(S40〜S41:Yes )、表示画面カウン
ト値Nが総画面数aと等しくなく、最終頁の画面表示で
ないときには(S44:No)、表示画面カウント値Nが1
つインクリメントされ(S45)、S32〜S39により、次
頁の1画面の説明文及び説明図と、該当する画面指示情
報とが表示される。
【0037】一方、前ページキーが操作されたときに
(S40:Yes 、S41:No、S42:Yes)、表示画面カウ
ント値Nが初期値「1」と等しくなく、先頭頁の画面表
示でないときには(S46:No)、表示画面カウント値N
が1つデクリメントされ(S47)、S32〜S39により、
前頁の1画面の説明文及び説明図と、該当する画面指示
情報とが表示される。そして、終了キーが操作されたと
きには(S40:Yes 、S41〜S42:No、S43:Yes )、
この制御を終了して、メインルーチンにリターンする。
即ち、前記実施形態と同様に、図7に示す先頭画面表示
のときには、該当する「次頁」だけが表示され、また図
8に示す中間画面表示のときには、該当する「前頁/次
頁」が表示され、更に図9に示す末尾画面表示のときに
は、該当する「前頁」だけが表示される。
【0038】このように、取扱い情報の説明文データ
と、その説明図用ドットイメージデータと、頁番号デー
タとが、各画面毎に対応付けてROM33Aに格納され
ており、次ページキーや前ページキーの操作により、各
画面毎に、取扱い情報の説明文及び説明図が表示される
とともに、先頭画面を表示するときには、その先頭画面
に該当する「次頁」だけが表示されるとともに、その末
尾画面を表示するときには、その末尾画面に該当する
「前頁」だけが表示される一方、これら先頭画面及び末
尾画面以外の中間画面を表示するときには、その中間画
面に該当する「前頁/次頁」が表示されることになり、
複数画面からなるミシンの取扱い情報の先頭画面表示と
末尾画面表示を明確にできることから、サイクリック表
示を防止して、取扱い説明書を読むのと同様に、複数画
面に分割された一連の取扱い情報をオペレータが正確に
理解することができる。
【0039】ここで、ROM33,33Aに格納される
取扱い情報は、取扱いに関する説明文で構成するように
してもよい。この場合には、複数画面からなる説明文に
よる取扱い情報のサイクリック表示を防止して、オペレ
ータが説明文による取扱い情報を正確に理解することが
できる。尚、ROM33,33Aに格納した各種の取扱
い情報をカードROM23に格納するようにしてもよ
い。また、カードROM23には、複数の刺繍模様に関
して、模様表示データだけを記憶しておき、この模様表
示データから刺繍データを展開処理して求めるように構
成したり、また刺繍データだけを記憶しておき、この刺
繍データから模様表示データを展開処理して求めるよう
に構成したり、更に模様表示データと刺繍データとに展
開可能な模様データを記憶しておき、この模様データか
ら模様表示データや刺繍データに夫々展開処理して求め
るように構成することも可能である。
【0040】更に、カードROM23に代えて、磁気記
憶媒体や光学系記憶媒体など種々の外部記憶媒体を着脱
可能に装着するように構成する等、前記実施形態に関
し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種々の変
更を加えることもあり得る。更に、布保持枠に対して縫
針15を相対移動させることにより刺繍縫い可能なミシ
ンや、送り歯で加工布の前後方向と左右方向に夫々移動
させながら刺繍縫い可能なミシンなどに設けられた種々
の縫製情報表示装置に本発明を適用し得ることは勿論で
ある。
【0041】
【発明の効果】請求項1に係る縫製情報表示装置によれ
ば、情報記憶手段を設けるとともに、表示制御手段を設
け、取扱い情報の為の表示用データと、「次頁」と「前
頁/次頁」と「前頁」のうちの該当する何れか1つの画
面指示情報の表示用データとが、各画面毎に対応付けら
れているので、取扱い情報の先頭画面を表示するときに
は、その先頭画面に該当する「次頁」だけが表示される
とともに、その末尾画面を表示するときには、その末尾
画面に該当する「前頁」だけが表示される一方、これら
先頭画面及び末尾画面以外の中間画面を表示するときに
は、その中間画面に該当する「前頁/次頁」が表示され
ることになり、複数画面からなるミシンの取扱い情報の
先頭画面表示と末尾画面表示を明確にできることから、
サイクリック表示を防止して、取扱い説明書を読むのと
同様に、複数画面に分割された一連の取扱い情報をオペ
レータが正確に理解することができる。
【0042】請求項2に係る縫製情報表示装置によれ
ば、情報記憶手段を設けるとともに、表示制御手段を設
け、取扱い情報の為の表示用データと頁番号データと
が、各画面毎に対応付けられているので、頁番号が
「1」で先頭画面を表示するときには、その先頭画面に
該当する「次頁」だけが表示されるとともに、頁番号が
総画面数と同様で末尾画面を表示するときには、その末
尾画面に該当する「前頁」だけが表示される一方、頁番
号が「1」及び総画面数と同様以外のときで、これら先
頭画面及び末尾画面以外の中間画面を表示するときに
は、その中間画面に該当する「前頁/次頁」が表示され
ることになり、複数画面からなるミシンの取扱い情報の
先頭画面表示と末尾画面表示を明確にできることから、
サイクリック表示を防止して、取扱い説明書を読むのと
同様に、複数画面に分割された一連の取扱い情報をオペ
レータが正確に理解することができる。
【0043】請求項3に係る縫製情報表示装置によれ
ば、請求項1又は請求項2と同様の効果を奏するが、情
報記憶手段に格納される取扱い情報は、取扱いに関する
説明文で構成されているので、複数画面からなる説明文
による取扱い情報のサイクリック表示を防止して、オペ
レータが説明文による取扱い情報を正確に理解すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る、電子制御式ジグザグ
ミシンの正面図である。
【図2】ミシンの制御系のブロック図である。
【図3】ROMに格納された各種の取扱い情報を説明す
る説明図である。
【図4】ボタンホールの縫い方情報のデータ構成を説明
する説明図である。
【図5】取扱い情報表示制御のルーチンの概略フローチ
ャートである。
【図6】複数の取扱い情報の情報名を表示した表示例の
説明図である。
【図7】先頭画面を表示した表示例の説明図である。
【図8】中間画面を表示した表示例の説明図である。
【図9】末尾画面を表示した表示例の説明図である。
【図10】変更形態に係る図4相当図である。
【図11】変更形態に係る図5相当図である。
【符号の説明】
M 電子制御式ジグザグミシン 20 液晶ディスプレイ 29 ディスプレイコントローラ 30 制御装置 31 CPU 32 ROM 33 ROM 35 RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンの縫い方や使い方及びメンテナン
    スに関する取扱い情報をディスプレイに複数画面にて表
    示するようにした縫製情報表示装置において、 各画面毎の、取扱い情報の為の表示用データと、各画面
    の前後の画面に続く取扱い情報の有無を指示する画面指
    示情報であって「次頁」と「前頁/次頁」と「前頁」の
    うちの該当する何れか1つの画面指示情報の表示用デー
    タとを対応付けて格納した情報記憶手段を設け、 前記情報記憶手段のデータに基づいて、取扱い情報を表
    示した各画面毎に、該当する画面指示情報を表示する表
    示制御手段を設けたことを特徴とする縫製情報表示装
    置。
  2. 【請求項2】 ミシンの縫い方や使い方及びメンテナン
    スに関する取扱い情報をディスプレイに複数画面にて表
    示するようにした縫製情報表示装置において、 各画面毎の、取扱い情報の為の表示用データと、その画
    面の取扱い情報における頁番号を指示する頁番号データ
    とを対応付けて格納するとともに、取扱い情報における
    総画面数の画面数データを格納した情報記憶手段を設
    け、 前記情報記憶手段のデータに基づいて、取扱い情報を表
    示した各画面毎に、各画面の前後の画面に続く取扱い情
    報の有無を指示する画面指示情報であって「次頁」と
    「前頁/次頁」と「前頁」のうちの該当する何れか1つ
    の画面指示情報を表示する表示制御手段を設けたことを
    特徴とする縫製情報表示装置。
  3. 【請求項3】 前記情報記憶手段に格納される取扱い情
    報は、取扱いに関する説明文で構成されることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の縫製情報表示装置。
JP7309943A 1995-11-04 1995-11-04 縫製情報表示装置 Pending JPH09122364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7309943A JPH09122364A (ja) 1995-11-04 1995-11-04 縫製情報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7309943A JPH09122364A (ja) 1995-11-04 1995-11-04 縫製情報表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09122364A true JPH09122364A (ja) 1997-05-13

Family

ID=17999223

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7309943A Pending JPH09122364A (ja) 1995-11-04 1995-11-04 縫製情報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09122364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4636731B2 (ja) * 2001-05-21 2011-02-23 Juki株式会社 ミシン
US7962239B2 (en) 2006-07-07 2011-06-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine and sewing machine operating program recorded on computer-readable recording medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4636731B2 (ja) * 2001-05-21 2011-02-23 Juki株式会社 ミシン
US7962239B2 (en) 2006-07-07 2011-06-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sewing machine and sewing machine operating program recorded on computer-readable recording medium

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6321670B1 (en) Display apparatus and display controlling method for a sewing machine
JPH05123470A (ja) 電子制御式刺繍ミシン
JPH11244561A (ja) 縫製装置
US5231941A (en) Sewing machine with embroidery device
JP2003275484A (ja) ミシンの画面設定装置
US5727485A (en) Stitching data processing device capable of displaying stitching period of time for each segment of embroidery
JPH09122364A (ja) 縫製情報表示装置
JPH11221381A (ja) 縫製装置
JPS6343686A (ja) ジグザグミシンの情報表示装置
US6006686A (en) Sewing and embroidering machine system capable of changing display image during each stitching operation
JP2000185184A (ja) ミシン
JPH09122365A (ja) 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置
JPH09122366A (ja) 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置
US5752458A (en) Stitching data processing device capable of optionally displaying stitching period of time
US5740748A (en) Embroidery stitching device capable of simultaneously performing stitching a computation of stitching time
US5924373A (en) Electronic sewing machine control having numeric keys on display
JP3476549B2 (ja) 制御データを与える刺繍模様入力装置
JPH09132861A (ja) 刺繍縫製用メモリカード、そのメモリカードへのデータ格納方法、刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置及び刺繍縫製装置
JPH11188187A (ja) 電子制御式模様縫いミシン
JPH0542268A (ja) 縫目模様一覧表示機能を有するミシン
JP3146478B2 (ja) 電子制御式刺繍ミシン
JPH0549767A (ja) 電子制御ミシン
JP2000296282A (ja) 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置
JP2001017759A (ja) 刺繍用模様データ編集装置
JP2000308776A (ja) 刺繍模様表示可能な縫製データ処理装置