JPH09121636A - 甘薯蔓引抜機の分蔓装置 - Google Patents

甘薯蔓引抜機の分蔓装置

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JPH09121636A
JPH09121636A JP30353495A JP30353495A JPH09121636A JP H09121636 A JPH09121636 A JP H09121636A JP 30353495 A JP30353495 A JP 30353495A JP 30353495 A JP30353495 A JP 30353495A JP H09121636 A JPH09121636 A JP H09121636A
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Hisashi Shibuta
久 渋田
Ichiro Tani
一郎 谷
Minoru Kuwabara
桑原  穣
Tomoyuki Kuroda
智之 黒田
Kazunobu Ninomiya
和延 二宮
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Abstract

(57)【要約】 〔課題〕 甘薯蔓引抜機における引抜幅を設定する
に際して、引抜幅の境界を一部分蔓し、一部切断するこ
とで、引抜幅を確実に設定する。 〔解決手段〕 地上に繁茂する甘薯の蔓の所定幅の外端
を分蔓装置26で分蔓するとともに、切断装置28で切
断して所定幅内を引抜幅に設定し、引抜幅内にある蔓を
引き抜いて排出しながら走行する甘薯蔓引抜機におい
て、分蔓装置26を、引抜幅の外端にある蔓の上層中を
切断装置28から前上方に延出して蔓から頭を出す分蔓
杆36と、下層中を切断装置から前下方に延出する分蔓
板38とで構成したことを特徴とする甘薯蔓引抜機の分
蔓装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、畝に栽培された甘
薯を収穫するに際してその蔓を引き抜く甘薯蔓引抜機の
分蔓装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土中において生育した甘薯を収穫するに
は、前もって地上にある蔓を取り払わなければ能率的な
収穫は行えない。これを行うのが甘薯蔓引抜機であり、
地上に這う甘薯の蔓を所定の幅(引抜幅)で引き抜いて
排出しながら走行する構造をしている。ところで、甘薯
の蔓は地上に層をなして繁茂しており、且つ、互いに強
固に絡み合って網状になっていることから、これを正確
に分蔓しなければ引抜幅を設定できない。
【0003】このため、甘薯蔓引抜機には何らかの分蔓
装置が装備されているが、多くの甘薯蔓引抜機が装備し
ている茎稈刈取機の分茎装置のようなものでは、蔓同士
の絡みが激しくて分蔓しようにもその抵抗が大きすぎて
十分な分蔓ができず、精度と能率を低下させていた。そ
こで、本出願人は、引抜幅の外端にある蔓を縦型のバリ
カン刃からなる切断装置で切断する方法を提供し(特願
平7−207566号)、相応の効果を得ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この先行例において
も、切断装置には蔓をこれに導くある程度の誘導機構を
持たせているが、蔓はかなり長いものが複雑に絡み合っ
ているため、引抜幅の境界にあるすべての蔓を切断装置
に導くには無理があることも判った。又、蔓そのものも
強靱で、相当の厚みのものをすべて切断するは非常に大
きな切断力を要することも判明した。本発明は、このよ
うな課題を解決するものであり、蔓の一部を分蔓し、残
りを切断することで、引抜幅の境界にある蔓を確実に分
蔓又は切断せんとしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、地上に繁茂する甘薯の蔓の所定幅の外端を分蔓装置
で分蔓するとともに、切断装置で切断して所定幅内を引
抜幅に設定し、引抜幅内にある蔓を引き抜いて排出しな
がら走行する甘薯蔓引抜機において、分蔓装置を、引抜
幅の外端にある蔓の上層中を切断装置から前上方に延出
して蔓から頭を出す分蔓杆と、下層中を切断装置から前
下方に延出する分蔓板とで構成したことを特徴とする甘
薯蔓引抜機の分蔓装置を提供したものである。
【0006】本発明が以上の手段をとることにより、引
抜幅の外端(境界)にある蔓の上層部分と下層部分とは
分蔓装置で分蔓され、中層部分は切断装置で切断される
から、両装置が相互補完の作用を果していずれの装置に
も無理がかからず、分蔓、切断が確実、且つ、容易であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一例を示す甘薯蔓
引抜機の側面図、図2は一部正面図、図3は斜め上方正
面図、図4は駆動系統説明側面図であるが、甘薯蔓引抜
機は、車輪10で支えられる機台12を有するものであ
り、機台12にはエンジン14や走行ミッション16が
載架されるとともに、操縦ハンドル18が後延して取り
付けられるものである。エンジン14の動力は走行ミッ
ション16を経て車輪12に伝えられ、これを駆動して
走行するとともに、このとき、操縦者は操縦ハンドル1
8を操作して操縦する。
【0008】機台12には、この他にエンジン14から
自在継手付き駆動ロッド20を介して動力が伝えられる
作業部ミッション22も載架されており、これから機枠
フレーム24が斜め下方に延設されている。機枠フレー
ム24には、前部から分蔓装置26、切断装置28、掻
込装置30、引抜・排出装置32が順に設けられてい
る。
【0009】一般に、甘薯は畝を形成して栽培される
が、生育した甘薯の蔓は地上全面に層をなして繁茂して
いる。甘薯蔓引抜機は、この蔓を引抜幅を設定して引き
抜き、排出しながら走行するものである。尚、蔓が引き
抜かれた後の甘薯は、別の収穫機又は手作業で収穫され
る。
【0010】分蔓装置26は、蔓の一部を引抜幅とそう
でない幅に分蔓するものであり、切断装置28は、引抜
幅の境界にある未分蔓の蔓を切断するものである。引き
抜かれる蔓は、この両装置26、28によって引抜幅が
正確に設定される。この分蔓装置26は、機枠フレーム
24の下端に左右一個ずつの切断装置駆動ケース34を
ほぼ引抜幅の間隔で取り付け、各々の上部に取り付けら
れた分蔓杆36と下部に取り付けられた分蔓板38とで
構成される。
【0011】このうち、分蔓杆36は、切断装置駆動ケ
ース34から前上方に向けて角状に突出する形態をして
おり、分蔓板38は、前下方に向けて突出する形態をし
ている。ここで、分蔓杆36は、その上端が蔓の中から
頭を出す程度の長さに設定される。
【0012】切断装置駆動ケース34のそれぞれの外方
には、固定刃40と移動刃42とからなるバリカン刃4
4が縦に設置されており、バリカン刃44の丈は分蔓杆
36と分蔓板38との間に設定される。尚、バリカン刃
44の先端ラインは、機枠フレーム24とほぼ直角に設
定されていて上方が前方に傾けてある。蔓に対する切断
性を向上させるためである。
【0013】掻込装置30は、引抜幅内にある蔓を掻き
込むものであり、蔓を掻き込む方向に回動する突起付き
ベルト46を左右一対前方開きに設けたものである。具
体的には、前方と後方にそれぞれ遊動ローラ48と駆動
ローラ50を取り付け、各ローラ48、50に突起付き
ベルト46を張り掛けたものである。
【0014】引抜・排出装置32は、掻込装置30で掻
き込まれた蔓を上方に引き抜き、後上方へ搬送して排出
するものであり、蔓を後上方へ移送する方向に回動する
左右一対の挟扼ベルト52をその中央側側辺同士を相互
に押圧し合うように設けたものである。その具体的構成
は、作業部ミッション22から上方へ突出させた駆動軸
54に駆動ローラ56を取り付け、駆動軸54から前方
と後方にそれぞれ前部取付けフレーム58と後部取付け
フレーム60を延出する。
【0015】そして、前部取付けフレーム58と後部取
付けフレーム60のそれぞれの端部に前部従動軸62と
後部従動軸64とを軸装し、各々に前部ローラ66と後
部ローラ68を取り付け、各ローラ56、66、68に
挟扼ベルト52を張り掛けたものである。尚、挟扼ベル
ト52の所々には押圧プーリ70を設けて挟扼力を高め
るようにしている。
【0016】ところで、この場合、後部取付けフレーム
60を駆動軸54の回りに回動できるようにしておけ
ば、後部ローラ68を左右に振らせて挟扼ベルト52の
後半を左右に折曲させることができる。これにより、蔓
を機台12の側方に排出できるから、作業を邪魔しない
し、後の蔓の集荷も容易になる。尚、前部従動軸62は
更に上方に延ばし、これに前記した掻込装置30の駆動
ローラ50を取り付けておく。
【0017】次に、以上の各装置の駆動系統を説明する
と、駆動軸54と前部従動軸62の上部(駆動ローラ5
6や前部ローラ66よりも上方)に各々スプロケット7
2、74を取り付け、これにチェーン76を張り掛けて
おく。これにより、駆動軸54を駆動すると、引抜・排
出装置32の駆動ローラ56と前部ローラ66は共に強
制駆動され、挟扼ベルト52は駆動される。同時に、掻
込装置30の駆動ローラ50も強制駆動され、突起付き
ベルト46も駆動される。
【0018】この他、前部従動軸62の駆動力はその下
端に取り付けられたベベルギア機構78で切断装置駆動
ケース34の後部に導かれるようになっており、この中
でスプロケット・チェーン機構80によって前方のカム
軸82に伝えられるようになっている。カム軸82には
中心から偏心させた位置にピン84を突設する偏心カム
86が取り付けられており、偏心カム86のピン84は
切断装置28の移動刃42に形成される長孔板88に突
入している。従って、前部従動軸62の駆動力は偏心カ
ム86を回転させ、移動刃42を往復動させて固定刃4
0とで蔓を切断する。
【0019】以上により、地上に繁茂した蔓は、先ず、
分蔓装置26と切断装置28とでその引抜幅が設定され
る。この場合、分蔓装置26を構成する分蔓杆36と分
蔓板38は、蔓の上層部分と下層部分の分蔓(一部は切
断もする)を確実に果たす。更に、このときの分蔓杆3
6の上端は蔓の中から頭を出すものであるため、これが
走行の際の絶好の指標杆ともなる。
【0020】一方、分蔓装置26では分蔓されない中層
部分の蔓は切断装置28で切断されるから、結局、引抜
幅の境界にある蔓はすべて分蔓又は切断されて引抜幅が
正確に決まる。この場合、切断装置28は軽負荷で作動
するとともに、分蔓杆36と分蔓板38の前記した態様
は未分蔓の蔓をこの切断装置28に誘導する役目も果た
す。
【0021】以上のようにして設定された引抜幅内にあ
る蔓は掻込装置30で中央に掻き寄せられ、引抜・排出
装置32で引き抜かれて機台12の側方に排出される。
このとき、引抜・排出装置32の挟扼ベルト52を上下
二つの強制駆動される前部ローラ66と駆動ローラ56
とで駆動することにより、引抜力と移送力が向上すると
ともに、挟扼ベルト52の後方を大きく左右へ回動させ
ても、この力が弱まらない。
【0022】尚、引き抜かれる蔓は引抜・排出装置32
の下方に設けられる甘薯は通さない不通過ゲート90を
くぐって引き抜かれるようになっており、仮に、蔓に甘
薯が付いてきても、ここですごき落とされるようになっ
ている。
【0023】以上の他、機台12の前部には高さ調整が
可能なゲージホイル92が設けられている。このゲージ
ホイル92は、機台12の前部を支えるとともに、分蔓
装置26や切断装置28の高さを調整するためのもので
ある。ところで、本例のゲージホイル92は、その高さ
調整機構94が傾斜回転可能ロッド96で操縦ハンドル
18の傍に設けられる高さ調整ハンドル98に連係され
ており、このハンドル98の回動操作で上下が調整でき
るようになっている。尚、本例のゲージホイル92は機
台12の一側に一個設けられているが、これは一例であ
り、両側に設けてもよい。
【0024】更に、挟扼ベルト52の外方側側辺には、
これに接当する遊転プーリ100が駆動ローラ56のや
や下方辺りに設けられている。この遊転プーリ100は
挟扼ベルト52を張る作用をするとともに、挟扼ベルト
52の後半を左右に回動するときの折曲点になるもので
ある。
【0025】この他、挟扼ベルト52や突起付きベルト
46の上部には安全のためのカバー102、104が設
けられており、このうち、挟扼ベルト52のカバー10
4は駆動軸54を境にして二つ104a、104bに別
れており、挟扼ベルト52の途中からの回動を可能にし
ている。又、バリカン刃44の外側にはこの部分を覆う
安全カバー106がスライド式に設けられている。
【0026】
【発明の効果】以上、本発明は、引き抜く蔓とそうでな
い蔓とを分蔓する分蔓装置を、引抜幅の外端にある蔓の
上層中を切断装置から前上方に延出して蔓から頭を出す
分蔓杆と、下層中を切断装置から前下方に延出する分蔓
板とで構成したものであるから、蔓の上層部分と下層部
分とを分蔓することになり、その抵抗は徒に大きくはな
らず、安定した分蔓と切断ができる。同時に、分蔓杆と
分蔓板のこのような形態は、これらで分蔓又は切断でき
なかった蔓を切断装置に誘導する作用も果たすから、引
抜幅の境界にある蔓をすべて確実に分蔓及び切断するこ
とになり、後続する引抜き、移送、排出を確実、且つ、
容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す甘薯蔓引抜機の側面図であ
る。
【図2】本発明の一例を示す甘薯蔓引抜機の一部正面図
である。
【図3】本発明の一例を示す甘薯蔓引抜機の上方正面図
である。
【図4】本発明の一例を示す甘薯蔓引抜機の駆動系統説
明側面図である。
【符号の説明】
26 分蔓装置 28 切断装置 36 分蔓杆 38 分蔓板 44 バリカン刃
【手続補正書】
【提出日】平成8年1月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 甘薯蔓引抜機の分蔓装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 智之 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内 (72)発明者 二宮 和延 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上に繁茂する甘薯の蔓の所定幅の外端
    を分蔓装置で分蔓するとともに、切断装置で切断して所
    定幅内を引抜幅に設定し、引抜幅内にある蔓を引き抜い
    て排出しながら走行する甘薯蔓引抜機において、分蔓装
    置を、引抜幅の外端にある蔓の上層中を切断装置から前
    上方に延出して蔓から頭を出す分蔓杆と、下層中を切断
    装置から前下方に延出する分蔓板とで構成したことを特
    徴とする甘薯蔓引抜機の分蔓装置。
  2. 【請求項2】 切断装置を縦型のバリカン刃で構成する
    とともに、バリカン刃を分蔓杆と分蔓板との上下の間に
    設けた請求項1記載の甘薯蔓引抜機の分蔓装置。
  3. 【請求項3】 引き抜いた蔓を機体の側方に排出しなが
    ら走行する請求項1又は2記載の甘薯蔓引抜機の分蔓装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101911882A (zh) * 2010-07-01 2010-12-15 中国农业大学 一种甘薯收获方法及收获机
CN104396454A (zh) * 2014-11-20 2015-03-11 农业部南京农业机械化研究所 一种手扶步行型甘薯碎蔓还田机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101911882A (zh) * 2010-07-01 2010-12-15 中国农业大学 一种甘薯收获方法及收获机
CN104396454A (zh) * 2014-11-20 2015-03-11 农业部南京农业机械化研究所 一种手扶步行型甘薯碎蔓还田机

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