JPH09120796A - 無線周波ノイズ封じと加熱のための光伝送導電性被膜を備えた放電ランプ - Google Patents

無線周波ノイズ封じと加熱のための光伝送導電性被膜を備えた放電ランプ

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JPH09120796A
JPH09120796A JP8262104A JP26210496A JPH09120796A JP H09120796 A JPH09120796 A JP H09120796A JP 8262104 A JP8262104 A JP 8262104A JP 26210496 A JP26210496 A JP 26210496A JP H09120796 A JPH09120796 A JP H09120796A
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discharge lamp
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Steven C Sidwell
シドウェル スティーヴン−シー
George J English
イングリッシュ ジョージ−ジェー
Robert L Garrison
ギャリソン ロバート−エル
Ralph J Johnson
ジョンソン ラルフ−ジェー
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Osram Sylvania Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランプの加熱と無線周波ノイズシールドが効
率的になされる放電ランプを提供すること。 【解決手段】 光放出のための孔部を備えたケーシング
と、前記孔部を介して光を放出するケーシング内に組み
込まれる放電ランプと、;該放電ランプは細長い管状の
ランプエンベロープを含み、該ランプエンベロープは、
発光放電を支援する充填材料と前記ランプエンベロープ
の対向する端部に組み付けられる電極を含んでおり、前
記放電ランプからの無線周波エネルギの放射を十分に減
衰させるためランプエンベロープ上に配設された光伝送
導電性被膜と、前記導電性被膜を基準電位に結合するた
めに前記導電性被膜と電気的にコンタクトする導体と、
前記電極に電気エネルギを結合する手段とを含むように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波電気エネル
ギの供給される低圧放電ランプ、詳細には光伝送導電性
被膜を有する放電ランプに関する。具体的には本発明は
車両に用いられる、無線周波ノイズ封じが必要となるネ
オンランプアセンブリと、無線周波ノイズの封じ及び加
熱が必要となる蛍光ランプアセンブリに対するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】乗用車やその他の車両において、視認性
向上のために車両後部中央の高い位置に配置するストッ
プ/ブレーキランプを使用することは既に慣例的になっ
ている。このストップランプは、例えばリアウインドウ
に配置されたり、テールゲートを有したスポーティワゴ
ン車ではリアウインドウ上方にも設けられる。そのよう
なストップランプは典型的には細長く、20インチもし
くはそれ以上の長さを有する。このような全長に亘って
一様な照度を達成するためには、通常はネオンランプが
用いられる。基本的にネオンランプは、電力消費量が比
較的低く寿命も長い。
【0003】ネオンランプを自動車における合図用に用
いることは従来から既に提案されている。例えば方向指
示のための指示矢を含んだネオンランプ方向指示器は、
米国特許第1792599号明細書(Feb.17.1931;Mur
ray)に記載されている。このランプはストップ信号指示
も含んでいる。自動車のウインドウに取り付ける、ネオ
ン管を含んだネオンサイン装置は米国特許第18546
54号(Apr.19.1932;Koch,Jr.et al)明細書に記載され
ている。自動車のリアウインドウに取り付けるネオンラ
ンプ信号指示装置は、米国特許第1839499号(Ja
n.5.1932;Rova)明細書に記載されている。ブレーキン
グ、パーキング、緊急点滅および方向指示の合図用の水
平に配置されるシングル指示管を使用する希ガス自動車
指示灯システムは、米国特許第4682146号明細書
(Jul.21.1987;Friedman,III)に記載されている。
【0004】ネオンランプは60kHzのオーダーの周
波数で作動される。立上げ電圧は3キロボルトのオーダ
ーにあり、作動電圧は1キロボルトのオーダーにある。
ネオンランプアセンブリでは、自身の自動車や他の自動
車あるいは隣接するビルの電子機器近傍で潜在的に干渉
を引き起こすような有害電波を放射しないように保障す
ることが重要である。そのため従来方式のネオンランプ
アセンブリでは、光伝送開口部が、ランプアセンブリ内
で発生した無線周波の放射をほぼ阻止する導電性メッシ
ュによって覆われている。
【0005】自動車において使用されるサブミニアチュ
ア蛍光管は、17〜35kHzの範囲の周波数で作動す
る。そのようなサブミニアチュア蛍光ランプでは、前述
したような干渉を引き起こす電磁波を放出しないように
保障することが重要である。
【0006】無線周波の干渉波を低減又は消去するため
のパイロットランプ前面に配置される透明導電性シール
ドを備えたパイロットランプ固定具は、米国特許第38
01808号明細書(Apr.2.1974;Johnson)に記載され
ている。放電ランプ上もしくは干渉波シールド用スクリ
ーン上にガラス又はプラスチックスクリーンと透明な金
属性被膜とガス放電ランプとを有する、自動車用ヘッド
ランプは、米国特許第5287258号明細書(Feb.1
5.1994;Remus)に記載されている。ランプエンベロープ
の内壁に透明導電被膜を有する蛍光ランプは、米国特許
第3963954号明細書(June.15.1976;Milke et a
l)、米国特許第3967153号明細書(June.29.197
6;Milke et al)、米国特許第4020385号明細書
(Apr.26.1977;Lago)、米国特許第4500810号明
細書(Feb.19.1995;Graff)に記載されている。内側に干
渉抑圧用の透明導電被膜を有する低圧水銀放電ランプ
は、米国特許第4568859号明細書(Feb.4.1986;H
oukes,et,al)に記載されている。この導電膜は、リード
導体に接続されている。
【0007】サブミニアチュア蛍光ランプは例えば低温
下での使用を目的とする環境で使用される。例えばサブ
ミニアチュア蛍光ランプは運搬車のインストルメントパ
ネルの照明に用いられる。この条件下では−40゜Fも
しくはそれ以下の温度があたる。このような低温では蛍
光ランプは、フルパワーに達するまでに長いウオームア
ップ期間を必要とする。それ故にランプ加熱部が必要と
なる。従来の加熱部は、加熱素子を有するフレキシブル
なプリント回路を含み、蛍光ランプに粘着剤で取り付け
られていた。しかしながらこのプリント回路加熱部は時
折蛍光ランプから外れることがある。さらにこのプリン
ト回路加熱部とランプとの間の限定された熱伝導は加熱
部への入力に対し比較的高い出力を要求する。
【0008】導電性透明フィルムを含んだガラス基板用
加熱部は、米国特許第4970376号明細書(Nov.1
3.1990;Mellor et al)に記載されている。インジウム−
スズ−酸化物加熱体を含んだウインドウ曇り止めシステ
ムは、米国特許第5354966号明細書(Okt.11.199
4;Sperbeck)に記載されている。加熱用透明導電被膜を
含んだウインドウは、米国特許第3609293号明細
書(Sep.28.1971;Stewart et al)に記載されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
装置の欠点に鑑みこれを解消すべく改善を行うことであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、光放出のための孔部を備えたケーシングと、前記孔
部を介して光を放出するケーシング内に組み込まれる放
電ランプと、;該放電ランプは細長い管状のランプエン
ベロープを含み、該ランプエンベロープは、発光放電を
支援する充填材料と前記ランプエンベロープの対向する
端部に組み付けられる電極を含んでおり、前記放電ラン
プからの無線周波エネルギの放射を十分に減衰させるた
めランプエンベロープ上に配設された光伝送導電性被膜
と、前記導電性被膜を基準電位に結合するために前記導
電性被膜と電気的にコンタクトする導体と、前記電極に
電気エネルギを結合する手段とを含むように構成されて
解決される。
【0011】本発明の第1の形態によれば、ランプアセ
ンブリは光放出のための孔部を備えたケーシングと、孔
部を介して光を放出するためのケーシング内に組み込ま
れる放電ランプを含んでいる。この放電ランプは、細長
い管状のランプエンベロープを含んでおり、該エンベロ
ープは発光放電を支援する充填材料と、ランプエンベロ
ープの対向する端部に設けられる電極を含んでいる。さ
らにランプアセンブリは、作動中に放電ランプから無線
周波エネルギの放出を十分に減衰するためのランプエン
ベロープ上に配設された光伝送導電性被膜と、アース等
の基準電位に導電性被膜を結合するために、導電性被膜
と電気的にコンタクトする導体とを含んでいる。
【0012】光伝送導電性被膜はインジウム−すず−酸
化物を含んでいる。導電性被膜とアースとの間の低イン
ピーダンスな接続を実現するために導体はこの導電性被
膜と、ランプエンベロープのほぼ全長に沿ってコンタク
トしている。本発明の実施例では導体は、ランプエンベ
ロープの全長に沿って光伝送導電性被膜と電気的にコン
タクトしている金属性ストライプを有している。本発明
の第2の実施例では導体は、ランプエンベロープの全長
に沿って光伝送導電性被膜と電気的にコンタクトする導
電性シリコンストライプを含んでいる。本発明の第3の
実施例では、導体は、放電ランプの光分散パターンを制
御するために、ランプエンベロープの一部に反射膜を有
している。この反射膜は、放電ランプからの光の放出の
ための孔部を規定するためにパターン化されている。導
体はさらに導電性シリコンチューブを含んでおり、該シ
リコンチューブは、光伝送導電性被膜と電気的にコンタ
クトされてランプエンベロープの端部に配置されてい
る。この導電性シリコンチューブは、導電性被膜とのス
ムーズなコンタクトのために用いられている。
【0013】電気エネルギは放電ランプの電極と同軸ケ
ーブルを介して供給される。この同軸ケーブルは中心に
導体を有し、その外側はシールドされている。この実施
例では中心導体が放電ランプ電極の1つと電気的に接続
され、外側のシールド部分は光伝送導電性被膜と電気的
に接続されている。ランプエンベロープの周囲に配置さ
れている導電性シリコンチューブは、導電性被膜を同軸
ケーブルの外側シールド部分と電気的に相互接続させる
ために用いられる。さらにランプアセンブリは、変圧器
とこの変圧器に電気エネルギを供給する電力源を含んで
いる。この変圧器は1つの電極の近傍に配置され、これ
と電気的に接続される。
【0014】本発明の別の実施形態によれば、放電ラン
プは、発光放電を支援する充填材料を含んだ細長い管状
のランプエンベロープと、このランプエンベロープの対
向端部に組み込まれた電極と、作動中の無線周波エネル
ギの放射を十分に減衰するためのランプエンベロープ上
に配置された光伝送導電性被膜と、ほぼその全長に亘る
ランプエンベロープ上に配置された低インピーダンスの
導電性ストライプとを含んでいる。この導電性ストライ
プは、導電性被膜と基準電位との間の低インピーダンス
結合のために、光伝送導電性被膜と電気的にコンタクト
している。
【0015】本発明の別の実施形態によれば、ランプア
センブリは、発光放電を支援する充填材料を含んだ細長
い管状ランプエンベロープを含んだ放電ランプと、ラン
プエンベロープの対向端部に組み付けられた電極と、作
動中の放電ランプからの無線周波エネルギ放出を十分に
減衰するためのランプエンベロープ上に配置された光伝
送導電性被膜と、導電性被膜を基準電位に接続する導体
と、放電ランプへ電気エネルギを供給するための電力源
と、この電力源から電気エネルギを電極に供給するため
の手段とを含んでいる。
【0016】本発明のさらに別の実施形態によれば、光
伝送導電性被膜及び(又は)ランプエンベロープ上の導
電性ストライプは、蛍光放電ランプの加熱と、無線周波
封じのために使用される。電気回路は、所定の温度以下
の場合に電流を導電性ストライプ及び(又は)導電性被
膜に供給する。電流は、放電ランプの加熱を生ぜしめ
る。電気回路は、直流電力源とサーモスイッチを含んで
いる。このサーモスイッチは直流電力源と導電性ストラ
イプ及び(又は)導電性被膜の間に接続される。その他
のモニタリングランプ等のセンシング手段も使用され得
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1及び図2には本発明による第
1実施例のランプアセンブリ10が示されている。この
ランプアセンブリ10は放電ランプ12を含んでいる。
この放電ランプ12はランプケーシング15(図2)内
に組み込まれている。ランプケーシング15は、放電ラ
ンプ12からの光を放出する発光部17を有している。
基準面14と絶縁体16は、ケーシング15内で放電ラ
ンプ12の後方に組み付けられている。安定回路20
(これは絶縁体16後方に配置されている)は放電ラン
プ12の1つの電極と高電圧昇圧変圧器30を介して接
続されている。安定回路20は、放電ランプ12の始動
と作動に適した電圧と周波数の電気エネルギを供給す
る。安定回路20は温度制御を支援する熱伝導フィン2
1を備えている。オプティカル素子32(ロッド又はレ
ンズ等の)は、発光パターンを変更するために放電ラン
プ12前面に配置される。
【0018】ランプアセンブリ10は、スポーティ車や
その他の車両のストップランプとしての使用のためにデ
ザインされた細長い形状を有している。このランプアセ
ンブリは20インチ以上のオーダの全長を有している。
しかしながら本発明の枠内にはその他の形状とサイズの
設計仕様のランプアセンブリ10も含まれる。
【0019】放電ランプ12は、細長いランプエンベロ
ープ22を含んでいる。このランプエンベロープ22は
電極24と26を有している。これらの電極24,26
はそれぞれ対向する端部に封止されている。放電ランプ
は発光放電を支援する充填材料を含んでいる。有利な実
施例では、放電ランプ12はネオンランプである。放電
ランプ12の電極の有利な実施例は、例えば公知文献
“co-pending Application Serial No.08/219,150,Marc
h 29.1994”に記載されている。各電極は圧着封止によ
って外部コンタクトピンへ接続される。有利な実施例で
は、ランプエンベロープ22は、約5mmの外径を有し
ている。有利な充填材料では100±15torrの充填圧
力のネオンを含んでいる。
【0020】20インチネオンランプは60kHzの周
波数と約1000Vの電圧で作動し、その要求始動電圧
は約3000Vである。しかしながらこのネオンランプ
はこれ以外の全長と充填圧力、要求始動電圧、作動電圧
を有していてもよい。
【0021】放電ランプ12では、供給電圧によって高
い電界が電極領域で誘起される。特に交流電圧がランプ
に供給されるので、ランプはダイポール放射源として作
用する。比較的高圧なランプにおける放電誘起に対して
は比較的高い電圧が必要とされる。すなわち比較的高い
電圧は長めのランプにおける放電誘起に要される。その
結果、長めの高圧ランプは比較的強いダイポール放射ノ
イズを有するようになる。例えば前記公知例でのネオン
ランプは約1000Vの作動電圧と約3000Vの始動
電圧を必要とする。ダイポール放射は初めはランプ作動
の基本周波数(典型的には60kHz)である。共振、
プラズマバンディング、材料毎の遅延誘起等によって高
調波、周波数分散が生じる。60kHzのネオンランプ
は、例えば60kHz±5kHz;120kHz±20
kHz;240kHz±60kHzの無線周波ノイズを
放射する。基本的には長さが長ければ長いほど、そして
パワーが強ければ強いほど無線周波ノイズも大きくな
る。
【0022】本発明の一実施例によれば、ランプエンベ
ロープ22は無線周波ノイズの遮閉に作用する光伝送導
電性被膜40でコーティングされる。以下で述べるよう
に、この導電性被膜40は、アース等の基準電位に電気
的に接続されており、放電ランプ12内で発生する無線
周波ノイズを十分に軽減する。有利な導電性被膜40
は、インジウム−すず−酸化物(ITO)である。この
ITOは、1平方センチメートルあたり200から10
00オームの導電性を備える厚さに選択され、有利には
ディッピングによってランプエンベロープ22に被着さ
れる。ITO被膜は、ネオンランプからの発光のうちの
約10%〜20%を減衰する。その他の適切な光伝送導
電性被膜は、フッ素ドーピングされた酸化すず、酸化亜
鉛等の非常に薄い金属性薄膜を含んでいる。
【0023】前述したように導電性被膜40は、アース
等の基準電位に電気的に接続されている。20インチの
放電ランプの長さに亘って、導電性被膜40のインピー
ダンスはごく僅かであり、無線周波シールド作用のロス
においては十分な結果が得られる。周知のように、無線
周波シールドに対する遮閉効果は無線周波シールドが求
められる周波数での低インピーダンスによるところが最
も高い。本発明のさらに別の有利な実施形態によれば、
低インピーダンス導体が、ランプエンベロープ22の全
長もしくはその一部に亘って導電性被膜40と電気的に
コンタクトしている。図1及び図2による実施例では低
インピーダンスの導電性シリコンストライプ44が、基
準面14と放電ランプ12の間に配置され、ランプエン
ベロープ22のほとんど全長に亘って導電性被膜40と
コンタクトしている。導電性シリコンストライプ44は
ランプエンベロープの長さに亘って導電性被膜40と基
準面14との間に低インピーダンスな電気的接続を提供
する。このシリコンストライプ44は、有利には導電性
被膜40との弾性的なコンタクトを保障し、放電ランプ
12に対するクッションの役割を果たし、有利には1イ
ンチあたり1オーム以下の抵抗を有する。また市場で得
られる導電性シリコンを使用してもよい。
【0024】なお図1と図2に示しているランプアセン
ブリは1つの例として示されたものであり、本発明の枠
をこの実施例に限定する意味ではないことを述べてお
く。種々異なるケーシング形状が使用可能である。さら
に安定回路20と変圧器30は、放電ランプ12から離
して組み付けてもよい。以下では、安定器と変圧器が放
電ランプに近接して組み付けられている場合のランプア
センブリから放射される無線ノイズの低減を説明する。
【0025】本発明による放電ランプの第2実施例は図
3に示されている。図3中の図2の素子と同じ素子には
同じ基準番号が付されている。図3の実施例では、金属
性ストライプ50がランプエンベロープ22の全長又は
ほぼ全長に亘って導電性被膜40とコンタクトしてい
る。この金属性ストライプ50は、導電性被膜40と低
インピーダンスな電気的なコンタクトを生ぜしめる。金
属性ストライプ50は、以下に述べるように、アース等
の基準電位に接続される。金属性ストライプ50は、導
電性被膜40上に直接被着可能で、有効な発光のブロッ
ク最小化のためにランプエンベロープ22上に配置され
る。それによりこの金属性ストライプ50は、最小幅を
有する。これは所期のインピーダンスを生ぜしめ、ケー
シングの不透明部分に向くように配置される。有利な実
施例では、金属性ストライプはアルミニウムで、蒸着ま
たは塗布によってランプエンベロープ22に設けられ
る。
【0026】本発明による放電ランプの第3の実施例は
図4に示されている。ここでも図2と同じ素子には同じ
基準番号が付される。図4の実施例では、金属性ストラ
イプ54が導電性被膜40との低インピーダンスな電気
的コンタクトを生ぜしめ、この金属性ストライプ54は
アース等の基準電位に接続される。金属性ストライプ5
4は、ランプエンベロープ22上の反射膜として付加的
に機能し、放電ランプからの光放出のための孔部を規定
する。金属性ストライプ54は、孔部56を除いたラン
プエンベロープ22全体を覆い、反射性の内面を有す
る。それにより放電ランプ内で生成された光が孔部56
を通って反射する。
【0027】図1及び図2のランプアセンブリの電気的
接続は、図5に示されている。安定回路20の1つの出
力端子は変圧器30を介して電極24に接続されてい
る。安定回路20の他の出力端子は、電極26に接続さ
れさらにアースされている。ランプエンベロープ22の
全長に亘って導電性被膜40と電気的にコンタクトして
いる導電性シリコンストライプ44は、アースに接続さ
れている。選択的な実施形態において昇圧変圧器を放電
ランプ12の各端部に設けてもよい。この実施形態では
電極26はアースされず、安定電圧が放電ランプ12に
供給される。
【0028】安定回路20が放電ランプから離されて配
置されている、本発明の別の実施例は図6に示されてい
る。この安定回路20の端子は、同軸ケーブル60と6
2を介してそれぞれ放電ランプ12の電極24と26に
接続されている。同軸ケーブル60は中心導体64と外
部導体66を含んでいる。中心導体64は、安定回路2
0の1つの出力端子と電極24との間の接続を形成し、
外部導体66はアースされている。同軸ケーブル62
は、中心導体68と外部導体70を含んでいる。この中
心導体68は安定回路20の他の出力端子と電極26と
の間の接続を形成し、外部導体70はアースされてい
る。光伝送導電性被膜40とシリコンストライプ44
は、安定回路20から放電ランプ12も含めてのランプ
アセンブリの十分な不変の無線周波ノイズ遮閉のため
に、同軸ケーブル60,62の外部導体66,70にそれ
ぞれ電気的に接続されている。前述したように放電ラン
プ12は、図6に示されているように、安定電圧が印加
されてもよい。また図5に示されているように一方の電
極がアースされているシングルエンド駆動部が用いられ
てもよい。
【0029】図6の実施例では、昇圧変圧器は安定回路
20内に配置され、所要始動電圧と作動電圧は、同軸ケ
ーブル60と62を介して放電ランプ12に供給され
る。選択的な実施形態では、昇圧変圧器は放電ランプ1
2の1つ又は両方の電極近傍に設けられてもよい。同軸
ケーブルは、各昇圧変圧器の間の接続を形成し、安定回
路から離れて位置する。
【0030】要約すれば種々の形態が使用可能である。
安定回路20は放電ランプ12近傍に配置されても放電
ランプ12から離れて配置されてもよい。放電ランプ1
2近傍に安定器を配設した場合の利点は、リード導体の
長さが最小化され、無線周波シールドがより容易になる
ことである。安定器を離して設けた場合の利点は、異な
る位置で2つ又はそれ以上の放電ランプへの電圧供給に
安定回路を使用することができることである。さらに有
効スペース等の具体的な考慮が安定器回路の離れた位置
で可能である。安定回路が離れて配置されている場合に
は、放電ランプへの接続は有利には同軸ケーブルによっ
て形成される。この同軸ケーブルの外部導体を用いて、
可能な限り十分な不変の無線周波シールドを生ぜしめる
ために放電ランプ上の導電性被膜への接続が形成され
る。さらに昇圧変圧器は、アースされた駆動形態が用い
られているのかあるいは平衡化した駆動形態が用いられ
ているのかに応じて放電ランプの1つ又は両方の電極へ
接続される。昇圧変圧器又は変圧器は安定化回路内に配
置されるか又はより有利には、それらに接続される放電
ランプの電極近傍に配設される。それぞれのケースにお
いて、無線周波シールドは、放電ランプと定化回路への
電気的な接続で生ぜしめられる。有利には安定化回路
は、無線周波ノイズ放射を低減するために遮閉される。
【0031】図5及び図6に示された実施形態では、前
述したようにシリコンストライプ44が図3による金属
性ストライプ50か又は図4に示された金属性ストライ
プ54に置き換えられる。さらに導電性被膜40が有効
な無線周波ノイズ遮閉を生ぜしめるために、十分に高い
導電性を有している場合には、導電性被覆のみが使用さ
れる。この導電性被膜を用いることにより放電ランプの
一方又は両方の放電ランプ端部にてアース等の基準電位
への接続が形成される。
【0032】放電ランプ12の同軸ケーブル60への接
続に対する有利な実施形態は図7に示されている。この
同軸ケーブル60は、中心導体64と、外部導体66と
(典型的には網状の線路)と、絶縁体72を含んでい
る。この絶縁体72は、中心導体64と外部導体66の
間に設けられている。すなわち同軸ケーブルには、外部
導体66を囲繞する外部ジャケット74が含まれる。中
心導体64は、リード線への取付によって電極24に電
気的に接続される。このリード線は電極24からランプ
エンベロープ22を通って延在する。中心導体64とリ
ード線との間の接続部はシリコンなどの絶縁体76によ
って囲繞されている。
【0033】ランプエンベロープ22の外面上の導電性
被膜40は、有利には導電性シリコンチューブ80によ
って外部導体66と接続されている。図7に示されてい
るように導電性被膜40は有利には、電極リード近傍の
封止領域82を除いてランプエンベロープ22の主要部
分を覆っており、さらに有利には少なくともわずかに電
極24を越えて封止領域82方向に延在している。導電
性シリコンチューブ80は、スムーズで確実な導電性被
膜40の電気的接続を形成する。
【0034】放電ランプ12が図3又は図4に示されて
いるような金属性ストライプを含んでいるか又は図2に
示されているようなシリコンストライプを含んでいる場
合には、シリコンチューブ80は、導電性被膜40と金
属性ストライプ又はシリコンストライプの両方と電気的
に接続する。有利にはシリコンチューブ80は非拡張状
態においてランプエンベロープ22の直径よりも小さ
い。このシリコンチューブ80は、ランプエンベロープ
22の位置付けのためにその直径以上に大きく拡張さ
れ、シリコンチューブ80の弾性は導電性被膜40とラ
ンプエンベロープ22上に存する金属性ストライプない
しシリコンストライプとの安定した電気的接続を生ぜし
める。シリコンチューブ80は、図7に示されているよ
うに同軸ケーブル60の外部導体66の内側に配置され
るか又は外部導体66の外側に配置される。この外部導
体66とシリコンチューブ80は熱収縮性のチューブ8
4によって安定した電気的コンタクトがなされる。場合
によってはこの熱収縮性チューブをシリコンチューブ8
0と導電性被膜40との安定した電気的コンタクトのた
めに用いてもよい。図7に示されている前述の実施形態
によれば、シリコンチューブ80と同軸ケーブル60の
外部導体66を介して安定回路までのランプエンベロー
プ22回りの不変の無線周波シールドが達成される。そ
れにより無線周波ノイズの十分な減衰が達成される。
【0035】図7に示されているアセンブリにおける電
極24の断面図は図8に示されている。導電性被膜40
は、シリコンチューブ80によって囲繞されている。そ
れにより磨耗のない大きな電気的コンタクト領域が得ら
れる。図8に示されている実施例では金属性ストライプ
86が、ランプエンベロープ22の全長に沿って設けら
れている。図示のようにシリコンチューブ80は、金属
性ストライプ86と電気的コンタクトを形成する。それ
によりランプエンベロープ22の全長に沿って導電性被
膜40との低インピーダンスなコンタクトが形成され
る。
【0036】導電性チューブ80は、導電性被膜40の
スムーズかつ確実で広い電気的コンタクト領域を達成す
る。さらにこのシリコンチューブ80には弾性があり、
放電ランプ12のショックに強い組み付けのために用い
ることができる。シリコンチューブ80もシリコンスト
ライプ44も放電ランプからの熱を伝導する。ランプエ
ンベロープ上のITO導電性被膜は、無線周波ノイズの
放射を低減するためのシールドを生ぜしめ、酸化と浸食
への抵抗性を達成する。
【0037】放電ランプへの同軸ケーブルの接続に対す
る選択的な実施形態は図9に示されている。図9におけ
る図8と同じ素子には同じ番号が付されている。同軸ケ
ーブル60の中心導体64は、前述したように電極24
に接続される。この実施形態では同軸ケーブル60の外
部導体66が導電性被膜40と直接接続している。同軸
ケーブル60と放電ランプ12との間の接続は、熱収縮
性のチューブ90によって安定化されている。この熱収
縮性チューブ90は外部導体66と導電性被膜40の間
の電気的なコンタクトを維持する。
【0038】ネオンランプアセンブリから放射される無
線周波ノイズ低減における本発明による効果は図10と
図11に示されている。図10と図11のそれぞれには
無線周波ノイズの放射レベルが周波数の関数で表されて
いる。図10には、作動周波数が60kHzで作動電圧
は3000V(システム出力=30ワット)の、導電性
被膜なしの18インチネオンランプからの無線周波ノイ
ズの放射状態が示されている。図11には同じ作動周波
数と作動電圧で作動される、インジウム−すず−酸化物
被膜と金属性被膜(これは図4に示されているように孔
部を定める)を備えたネオンランプからの無線周波ノイ
ズの放射レベルを示した図である。この高周波ノイズ放
射レベルは所定の検査実験室で測定されたものである。
図10と図11ではライン94で無線周波ノイズ放射に
対する規定の最大許容レベルが周波数レンジに亘って表
されている。図10に示されているように、導電性被膜
なしのネオンランプはこの規定最大許容レベルを遥かに
上回っている。図11に示されているように本発明によ
る導電性被膜を有するネオンランプは、全ての周波数に
亘って前記最大許容レベルの規定内に十分に収まってい
る。
【0039】本発明のさらに別の実施形態によれば、光
伝送導電性被膜及び(又は)該導電性被膜とコンタクト
する金属性ストライプ又はシリコンストライプが、低温
使用を目的とする蛍光ランプの加熱部として使用され
る。図12に示されているように、サブミニアチュア蛍
光ランプ110は、光伝送導電性被膜112、ITO、
導電性ストライプ144、金属性被膜又は導電性シリコ
ンストライプを備えている。蛍光ランプ110の電極リ
ードは安定回路116に接続されている。この安定回路
116はランプ作動のための電気エネルギを供給してい
る。導電性ストライプ114の一方の端部はアースに接
続され、他方の端部はサーモスイッチ120を介して直
流源122に接続されている。絶縁体124と126
は、安定回路116から蛍光ランプに供給される電圧と
直流源から導電性ストライプ114に供給される電圧を
絶縁する。
【0040】サーモスイッチ120は、蛍光ランプ11
0の温度を検出するために設けられている。蛍光ランプ
110の温度が所定の温度以下になった場合に、サーモ
スイッチ120は閉成され、直流源122と導電性スト
ライプ114が接続される。サーモスイッチ120が閉
成された場合には、電流が導電性ストライプ114、導
電性被膜112を通って流れ蛍光ランプ110が加熱さ
れる。蛍光ランプ110が所定の温度以上に加熱される
か又は周辺温度が所定の温度以上になった場合には、サ
ーモスイッチ120は開かれ、これによって蛍光ランプ
110の加熱が中断される。
【0041】蛍光ランプ110の加熱は、導電性ストラ
イプ114と導電性被膜112の電気抵抗によって生ぜ
しめられる。この抵抗は、直流源122の電圧と、蛍光
ランプ110の直径及び長さ、予測される最低温度、所
期の電力レベルに基づいて選定される。例えば4インチ
の蛍光ランプで、電力レベル3.5ワット、電圧12.8
Vの場合、導電性ストライプ114の抵抗は約40〜5
0オームであり得る。この加熱のために要求される抵抗
値は、効果的な無線周波ノイズシールドの実施のために
十分に低い。
【0042】導電性ストライプ144と導電性被膜11
2は、サーモスイッチ120の開閉に応じてアースに接
続される。これにより導電性被膜112と導電性ストラ
イプ114は、蛍光ランプ110の効果的な無線周波ノ
イズシールドと、蛍光ランプ110の加熱を行う。
【0043】この導電性被膜112と導電性ストライプ
114は、従来のプリント回路形加熱部よりも蛍光ラン
プ110に対する熱伝導の効率が良い。導電性被膜11
2はランプ直径回りの熱伝導を支援する。これにより蛍
光ランプ内の水銀の再凝結の際にコールドスポットは生
じなくなる。4インチ蛍光ランプにおいて温度が−40
℃最大発光出力50%では、約3.5ワットの出力下の
導電性ストライプの使用で20秒以下の値が達成され
る。これは従来のプリント回路形加熱部を用いた同じラ
ンプの加熱に要する出力の1/3以下である。
【0044】もちろん本発明の枠内では、種々異なる回
路構成を、導電性ストライプ114と導電性被膜112
への通電による蛍光ランプ110の加熱に用いることが
可能である。例えば様々なサーモスイッチや他の制御回
路も使用することができる。ランプ能力の検出にはラン
プ温度の検出に対する選択肢も可能である。
【0045】前述した本発明の有利な実施例は、本発明
の従属請求項に記載された変化例や改善例に基づくもの
であり、本発明の枠内に含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1実施例のランプアセンブリの
平面図である。
【図2】図1によるランプアセンブリの断面図である。
【図3】本発明による第2実施例の放電ランプの断面図
である。
【図4】本発明による第3実施例の放電ランプの断面図
である。
【図5】図1によるランプアセンブリの電気的な概略図
である。
【図6】本発明による別の実施例のランプアセンブリの
電気的な概略である。
【図7】放電ランプへの電気的な接続を表した、本発明
による放電ランプの1つの端部の代表例を示した図であ
る。
【図8】図1によるランプアセンブリの断面図である。
【図9】本発明によるランプアセンブリの別の実施例の
部分断面図である。
【図10】従来の放電ランプの周波数の作用としての無
線周波放射レベルのグラフを示した図である。
【図11】本発明による放電ランプの周波数の作用とし
ての無線周波放射レベルのグラフを示した図である。
【図12】導電性被膜と導電性ストライプが蛍光ランプ
中の無線周波の封じと加熱のために用いられる本発明の
別の実施形態の概略図である。
【符号の説明】
10 ランプアセンブリ 12 放電ランプ 14 基準面 16 絶縁体 20 安定回路 24,26 電極 30 変圧器 40 導電性被膜 44 導電性シリコンストライプ 50 金属性ストライプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョージ−ジェー イングリッシュ アメリカ合衆国 マサチューセッツ リー ディング ヒルサイド ロード 34 (72)発明者 ロバート−エル ギャリソン アメリカ合衆国 ニュー ハンプシャー ヘニカー ルート 114 ロード ボック ス 394 (72)発明者 ラルフ−ジェー ジョンソン アメリカ合衆国 ニュー ハンプシャー ベドフォード ペリー ロード 25

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光放出のための孔部を備えたケーシング
    と、 前記孔部を介して光を放出するケーシング内に組み込ま
    れる放電ランプと、;該放電ランプは細長い管状のラン
    プエンベロープを含み、該ランプエンベロープは、発光
    放電を支援する充填材料と前記ランプエンベロープの対
    向する端部に組み付けられる電極を含んでおり、 前記放電ランプからの無線周波エネルギの放射を十分に
    減衰させるためランプエンベロープ上に配設された光伝
    送導電性被膜と、 前記導電性被膜を基準電位に結合するために前記導電性
    被膜と電気的にコンタクトする導体と、 前記電極に電気エネルギを結合する手段とを含んでいる
    ことを特徴とするランプアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記光伝送導電性被膜は、インジウム−
    すず−酸化物を含んでいる、請求項1記載のランプアセ
    ンブリ。
  3. 【請求項3】 前記導体は、前記ランプエンベロープの
    ほぼ全長に沿って前記導電性被膜と電気的にコンタクト
    する、請求項1記載のランプアセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記導体は、金属性ストライプを含んで
    おり、該金属性ストライプは前記ランプエンベロープの
    全長に沿って光伝送導電性被膜と電気的にコンタクトす
    る、請求項1記載のランプアセンブリ。
  5. 【請求項5】 前記導体は、シリコンストライプを含ん
    でおり、該シリコンストライプは前記ランプエンベロー
    プの全長に沿って光伝送導電性被膜と電気的にコンタク
    トする、請求項1記載のランプアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記導体は、導電性シリコンチューブを
    含んでおり、該導電性シリコンチューブは、前記ランプ
    エンベロープの端部の周囲に配置され、前記光伝送導電
    性被膜と電気的にコンタクトする、請求項1記載のラン
    プアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記導体は、前記光伝送導電性被膜をア
    ースに接続させる、請求項1記載のランプアセンブリ。
  8. 【請求項8】 前記導体は、前記ランプエンベロープ部
    分に反射膜を含んでいる、請求項1記載のランプアセン
    ブリ。
  9. 【請求項9】 前記反射膜は、前記放電ランプからの光
    の放出のための孔部のパターン化を定める、請求項8記
    載のランプアセンブリ。
  10. 【請求項10】 前記放電ランプはネオンランプを含
    む、請求項1記載のランプアセンブリ。
  11. 【請求項11】 前記放電ランプは、サブミニアチュア
    蛍光ランプである、請求項1記載のランプアセンブリ。
  12. 【請求項12】 前記電極の近傍に配置され前記電極の
    1つに電気的に接続される変圧器と、該変圧器に電気エ
    ネルギを供給する電力源が含まれている、請求項1記載
    のランプアセンブリ。
  13. 【請求項13】 前記放電ランプが所定の温度以下であ
    る場合に該放電ランプの加熱のために前記導体を介して
    十分な電流を供給するため該導体に接続される電気回路
    が含まれている、請求項1記載のランプアセンブリ。
  14. 【請求項14】 細長い管状のランプエンベロープ
    と、;該ランプエンベロープは発光放電支援のための充
    填材料と前記ランプエンベロープの対向端部に組み付け
    られる電極とを含んでおり、 作動中に無線周波エネルギの放射を十分に減衰させるた
    め前記ランプエンベロープ上に配設された光伝送導電性
    被膜と、 ランプエンベロープのほぼ全長に沿って該ランプエンベ
    ロープ上に配設される低インピーダンスの導電性ストラ
    イプとを含んでおり、該導電性ストライプは、前記導電
    性被膜を基準電位に接続するために前記光伝送導電性被
    膜と電気的にコンタクトすることを特徴とする放電ラン
    プ。
  15. 【請求項15】 発光放電支援のための充填材料とラン
    プエンベロープの対向端部に組み付けられる電極を含む
    細長い管状のランプエンベロープを含んだ放電ランプ
    と、 作動中に前記放電ランプからの無線周波エネルギの放射
    を十分に減衰させるため前記ランプエンベロープ上に配
    設された光伝送導電性被膜と、 前記導電性被膜を基準電位に接続させるための導体と、 前記放電ランプに電気エネルギを供給するための電力源
    と、 前記電力源から電極に電気エネルギを供給するための手
    段とを有していることを特徴とするランプアセンブリ。
  16. 【請求項16】 発光放電支援のための充填材料とラン
    プエンベロープの対向端部に組み付けられる電極を含む
    細長い管状のランプエンベロープを含んだ放電ランプ
    と、 作動中に前記放電ランプからの無線周波エネルギの放射
    を十分に減衰させるため前記ランプエンベロープ上に配
    設された光伝送導電性被膜と、 ランプエンベロープのほぼ全長に沿って該ランプエンベ
    ロープ上に配設された導電性ストライプと、;該導電性
    ストライプは、前記導電性被膜を基準電位に接続するた
    めに前記光伝送導電性被膜と電気的にコンタクトされる
    ものであり、 前記放電ランプに電気エネルギを供給するための電力源
    と、 前記電力源から電気エネルギを電極に供給するための手
    段と、 前記放電ランプが所定の温度以下である場合に該放電ラ
    ンプの加熱のために前記導電性ストライプを介して十分
    な電流を供給するため前記導電性ストライプに接続され
    る電気回路とを有していることを特徴とするランプアセ
    ンブリ。
  17. 【請求項17】 前記電気回路は、直流源と、前記放電
    ランプに熱的にコンタクトしたサーモスイッチを含んで
    おり、前記サーモスイッチは、前記放電ランプが所定の
    温度以下にある場合に、前記直流源から前記導電性スト
    ライプに電気エネルギを供給する、請求項16記載のラ
    ンプアセンブリ。
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