JPH09120491A - 省エネルギーシステム - Google Patents

省エネルギーシステム

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Publication number
JPH09120491A
JPH09120491A JP27534395A JP27534395A JPH09120491A JP H09120491 A JPH09120491 A JP H09120491A JP 27534395 A JP27534395 A JP 27534395A JP 27534395 A JP27534395 A JP 27534395A JP H09120491 A JPH09120491 A JP H09120491A
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JP
Japan
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energy
detecting means
detecting
person
saving system
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Pending
Application number
JP27534395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yamauchi
美幸 山内
Takuo Shimada
拓生 嶋田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27534395A priority Critical patent/JPH09120491A/ja
Publication of JPH09120491A publication Critical patent/JPH09120491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人の生体情報や活動状態とエネルギー使用を
同時に検知し、人の行動に沿ったエネルギー使用なのか
どうかを判定することのできる省エネルギーシステムを
提供する。 【解決手段】 人検知手段1は、生体情報検知手段2と
活動検知手段3とを用いて人の生活行動を精度よく検知
する。エネルギー使用検知手段4は、各検知手段の信号
に基づいてエネルギー使用状況を検知する。記憶手段1
5には人の行動にともなう適切なエネルギー使用の基準
値を記憶し、判定手段14は人検知手段およびエネルギ
ー使用検知手段のそれぞれの出力を記憶手段15に記憶
した適切なエネルギー使用の基準値に照合し、エネルギ
ー使用が基準内かどうか判定する。警告手段16は、判
定手段14で判定した結果エネルギー使用が適正な基準
を逸脱した場合に人に警告を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の生活状況とエ
ネルギー使用状況をとらえて、省エネルギー化をはかる
省エネルギーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の省エネルギーシステム
は、エネルギーを消費する機器の実際の消費量をセンサ
で検知し、不要なエネルギー使用に応じた警報を行って
いた。例えば、特開平6−50786号公報では、水道
管路を流れる水量を計測する流量計測手段と、流量計測
手段からの流量信号に応じて使用流量の状態を判定し警
報を発する流量警報手段とを備えている。流量警報手段
には流量の最小値を設定する最小流量設定手段と、最小
流量設定手段で設定された流量値と流量計測手段の計測
下限流量値との閾値で流量が所定の時間を経過すると警
報信号を出力する継続時間判定手段とを備えており、不
要連続出水等の水トラブルを解消し、省エネルギー化を
図っていた。
【0003】また、電気の使用状況から人の生活パター
ンを分析するシステム(特開平4−324372号公
報)や、水道栓の開閉で生活状態を監視するシステム
(特開平3−129598号公報)などもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術の省
エネルギーシステムではエネルギーの使用のみに注目し
ており、実際の人の行動と対応したエネルギーの使用な
のかどうかに関して検討しているわけではない。また、
エネルギーの使用から、人の生活行動を間接的に推定し
ているものでしかない。例えば、水道栓が通常よりも長
い時間にわたって開かれて使用され水の消費量が増加し
た場合でも、人が継続して水道を使用しているのであれ
ば、不要な水の使用とはみなされない。しかし、従来の
省エネルギーシステムでは不要な水の使用とみなしてし
まう課題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、第1
の目的は、人の生体情報や活動状態とエネルギー使用状
況を同時に検知し、人の行動に沿ったエネルギー使用状
況なのかどうかを判定することのできる省エネルギーシ
ステムを提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、各家庭への電力供
給量に注目して省エネルギーを図る省エネルギーシステ
ムを提供することにある。
【0007】本発明の第3の目的は、各電化製品毎の電
気消費量に注目して各電化製品毎との細かな省エネルギ
ー化を実現する省エネルギーシステムを提供することに
ある。
【0008】本発明の第4の目的は、各家庭のガス供給
量に注目して省エネルギーを実現する省エネルギーシス
テムを提供することにある。
【0009】本発明の第5の目的は、各ガス機器のガス
消費量に注目して省エネルギーを実現する省エネルギー
システムを提供することにある。
【0010】本発明の第6の目的は、各家庭への水供給
量に注目して省エネルギーを実現する省エネルギーシス
テムを提供することにある。
【0011】本発明の第7の目的は、家庭内の各水道口
での水供給量に注目して省エネルギーを実現する省エネ
ルギーシステムを提供することにある。
【0012】本発明の第8の目的は、設備機器等の音の
発生に注目し、音発生に対応するエネルギーの使用状況
に注目して省エネルギーを実現する省エネルギーシステ
ムを提供することにある。
【0013】本発明の第9の目的は、設備機器等の熱の
発生に注目し、熱発生に対応するエネルギーの使用状況
に注目して省エネルギーを実現する省エネルギーシステ
ムを提供することにある。
【0014】本発明の第10の目的は、設備機器等の光
の発生に注目し、光発生に対応するエネルギーの使用状
況に注目して省エネルギーを実現する省エネルギーシス
テムを提供することにある。
【0015】本発明の第11の目的は、省エネルギーシ
ステムにおいて生理的な生体情報と活動状態の両側面か
ら人検知を行って高い人検知性能を実現することにあ
る。
【0016】本発明の第12の目的は、省エネルギーシ
ステムの省エネルギー化のための警告に対して人に反応
させ、人の意識を向上させ省エネルギー効果を高めるこ
とのできる省エネルギーシステムを提供することにあ
る。
【0017】本発明の第13の目的は、人の反応が返ら
ない場合、つまりは人の側に緊急事態が生じているよう
なことも考えられるので、そのような場合に対処ができ
る省エネルギーシステムを提供することにある。
【0018】本発明の第14の目的は、警告手段による
警告報知で使用者がエネルギー使用を中止しない場合で
もエネルギー使用を中止することのできる省エネルギー
システムを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、人の生体情報または人の活動状態を
検知する人検知手段と、エネルギー使用状況を検知する
エネルギー使用検知手段と、人の行動にともなう適切な
エネルギー使用状況の基準値を記憶した記憶手段と、前
記人検知手段および前記エネルギー使用検知手段のそれ
ぞれの出力を前記記憶手段の基準値に照合し、所定基準
範囲内かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段で
判定した結果エネルギー使用状況が所定基準範囲を逸脱
した場合に前記人に警告を発する警告手段とから構成し
ている。
【0020】また、第2の目的を達成するために、エネ
ルギー使用検知手段は配電盤において電力消費量を検知
する電力消費量検知手段を備えている。
【0021】第3の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は各電化製品毎の動作状態を検知する電化
製品使用検知手段を備えている。
【0022】第4の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段はガス供給口においてガスの供給量を計測
するガス供給量検知手段を備えている。
【0023】第5の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は各ガス機器にとりつけられガス消費量を
計測するガス消費量検知手段を備えている。
【0024】第6の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は各家庭の給排水配管において、給排水流
量を検知する水道使用量検知手段を備えている。
【0025】第7の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は各水道蛇口にとりつけて各水道蛇口での
水道使用量を検知する水道口使用量検知手段を備えてい
る。
【0026】第8の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は音を発生する機器の音発生量を検知する
音量検知手段を備えている。
【0027】第9の目的を達成するために、エネルギー
使用検知手段は熱を発生する機器の熱発生量を検知する
発生熱量検知手段を備えている。
【0028】第10の目的を達成するために、エネルギ
ー使用検知手段は光を発生する機器の光発生量を検知す
る発生光量検知手段を備えている。
【0029】第11の目的を達成するために、人検知手
段は、人体の生体情報を検知する生体情報検知手段と、
人の活動状態を検知する活動検知手段とから構成してい
る。
【0030】第12の目的を達成するために、警告手段
が発した警告に対して人が反応する反応手段を備えてい
る。
【0031】第13の目的を達成するために、警告手段
が警告を発してから所定の時間を計時するタイマーと、
前記タイマーが計時する時間内に反応手段で人の反応が
なければエネルギー管理元へ緊急通報を行う通報手段を
備えている。
【0032】第14の目的を達成するために、警告手段
が警告を発するとエネルギーの供給を中止するエネルギ
ー供給中止手段を備えている。
【0033】
【発明の実施の形態】本発明は上記した第1の構成によ
って、人検知手段は人の生体情報、または位置、移動、
静止など人の活動状態を検知する。同時にエネルギー使
用検知手段でエネルギー使用状況を検知する。記憶手段
には人の行動にともなう適切なエネルギー使用状況の基
準値を記憶しており、判定手段では人検知手段およびエ
ネルギー使用検知手段の出力を記憶手段に記憶された適
切なエネルギー使用状況の基準値に照合し、エネルギー
使用状況が所定基準範囲内かどうかを判定し、判定手段
で判定した結果エネルギー使用状況が所定基準範囲を逸
脱した場合に前記人に警告手段は警告を発する。
【0034】また、第2の構成によって、配電盤におい
て電力消費量を検知することによりエネルギー使用状況
を検知する。
【0035】第3の構成により、各電化製品毎の動作状
態を個別に検知する。第4の構成により、ガス供給口に
おいてガスの供給量を計測することにより、ガスの使用
状況を検知する。
【0036】第5の構成により、各ガス機器にとりつけ
られガス消費量を計測することにより、各ガス機器での
ガス消費量を個別に検知する。
【0037】第6の構成により、各家庭の給排水配管に
おいて、給排水流量を検知することにより、家単位での
水の給排水量を検知する。
【0038】第7の構成により、各水道蛇口にとりつけ
て各水道蛇口での水道使用量を検知することにより、各
水道蛇口毎での水消費量を個別に検知する。
【0039】第8の構成により、設備機器等の音を発生
する機器の音発生量を検知することによりエネルギー使
用状況を検知する。
【0040】第9の構成により、熱を発生する機器の熱
発生量を検知することによりエネルギー使用状況を検知
する。
【0041】第10の構成により、光を発生する機器の
光発生量を検知することによりエネルギー使用状況を検
知する。
【0042】第11の構成により、人検知手段は、人体
の生体情報を検知する生体情報検知手段と、遠隔から人
の活動状態を検知する活動検知手段との信号に基づい
て、人の生体情報と活動情報を検知することができる。
【0043】第12の構成により、警告手段が発した警
告に対して人が反応する反応手段を備えたことにより、
人は警告に対して反応を示すことができる。
【0044】第13の構成によりタイマーでは警告手段
で警告を発してから所定の時間を計時し、この時間内に
反応手段で人の反応がなければ、通報手段はエネルギー
管理元へ緊急通報を行う。これにより、人の側に生じた
緊急事態のへの対応を可能にしている。
【0045】第14の構成により、中止手段は警告手段
が発する警告に基づいてエネルギーの供給元からのエネ
ルギー供給を中止することにより、使用者がエネルギー
使用を中止しないまたはできない場合のエネルギー供給
の中止を可能にしている。
【0046】<実施例1>以下本発明の一実施例を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示
す省エネルギーシステムのブロック図である。
【0047】1は人検知手段であり、生体情報検知手段
2と活動検知手段3とから構成している。4はエネルギ
ー使用検知手段であり、電力消費量検知手段5、電化製
品使用検知手段6、ガス供給量検知手段7、ガス消費量
検知手段8、水道使用量検知手段9、水道口使用量検知
手段10、音量検知手段11、発生熱量検知手段12、
発生光量検知手段13の少なくとも1つを内蔵してい
る。14は判定手段、15は記憶手段、16は警告手
段、17は中止手段、18は反応手段、19はタイマ
ー、20は通報手段である。
【0048】上記した構成において、人検知手段1は人
の生体情報または人の位置、人の移動あるいは静止など
の活動状態を検出する。エネルギー使用検知手段4は、
その内部に内蔵した上記各検知手段5〜13により各機
器の動作状態やエネルギー使用状況を検出する。記憶手
段15には、各検知手段5〜13のそれぞれに対応して
人の行動に伴う適切なエネルギー使用状況の基準値を記
憶させている。
【0049】判定手段14は、エネルギー使用検知手段
4によって得られたエネルギー使用状況を人検知手段1
によって得た人の生体および活動情報をベースとして記
憶手段15に記憶した基準値と照合し、人に係わるエネ
ルギー使用状況が適切な状況で使用されているかどうか
を判定する。
【0050】この判定において、エネルギー使用状況が
所定基準範囲を逸脱した場合、判定手段14はエネルギ
ー使用状況が異常であると判定し警告手段16により人
に対して警告を発する。この警告は、ブザー音あるいは
異常ランプの点滅や点灯などによって人に報知される。
【0051】またこの警告報知を人が受け取った場合、
警告を認知したことへの人側が反応する反応手段18を
備え、警告内容に従って人が各エネルギー使用機器の動
作状態を変更する。反応手段18は、ボタンスイッチや
音声認識部などで構成している。
【0052】また、警告手段16が警告を発してから所
定の時間を計時するタイマー19を備える。タイマー1
9が計時する時間内に反応手段18で人からの反応を受
け取らない場合は、緊急事態が発生したと判断して通報
手段20によりエネルギー管理元へ緊急通報を行う。
【0053】また、特に生命への危険が想定される環境
下でのエネルギー使用状況の場合、警告手段16の警告
が発せられると同時に中止手段17によりエネルギー使
用機器へのエネルギーの供給を中止する。
【0054】以下にエネルギー使用検知手段4に内蔵さ
れる個々の検知手段に対応した具体的説明をする。
【0055】<エネルギー使用検知手段例1>電力消費
量検知手段5の場合、この検知手段は各家庭の配電盤の
電力メータなどに設け電流を計測し時間加算して消費さ
れた電力量を検知する。
【0056】一方、人検知手段1は玄関などの出入り口
部に設けた赤外線センサで、家屋内にいる人数を検知す
る。
【0057】記憶手段15は、家屋内に存在する人数に
見合った電力消費量が基準値として記憶している。判定
手段14は、家屋内に存在する人数に見合った電力量以
上の電力が消費された場合、基準値を逸脱したと判定
し、上記したように警告手段16による警告の発生以下
の処置を実行する。
【0058】<エネルギー使用検知手段例2>電化製品
使用検知手段6の場合、この検知手段は電化製品の電力
供給部、例えばコンセント部に取り付けて電化製品の消
費した電力量を検知する。
【0059】一方、人検知手段1は各電化製品を使用す
る人が存在するかあるいは適切な人であるかなどを検知
するために、例えばドライヤーの送風部に生体情報検知
手段2としての湿度センサを設け、対象物の湿度を検知
する。
【0060】記憶手段15は、検知される湿度に応じた
ドライヤーの送風温度や送風量を基準値として記憶して
いる。また、乾燥する対象として適切な条件も記憶して
いる。判定手段14は、乾燥が終了したり、乾燥対象以
外の方向に対してドライヤーの送風口が向いていると記
憶手段15に記憶した基準値を逸脱したと判定し、上記
したように警告手段16による警告の発生以下の処置を
実行する。
【0061】<エネルギー使用検知手段例3>ガス供給
量検知手段7の場合、この検知手段は各家庭のガスメー
タなどに取り付け、各家庭に供給されるガス量を検知す
る。
【0062】一方、人検知手段1は、各家庭内の存在人
数を検知するために家庭内の各部屋に設置した赤外線セ
ンサなどである。
【0063】記憶手段15は、例えば家屋内に生活する
人数に対応した標準ガス使用量を基準値として記憶して
いる。判定手段14は、例えば4人家族の場合、4人の
存在に対応した基準値に対してガス供給量が逸脱したか
どうかを判定する。人検知手段1によって家庭内に3
人、または5人と人が増減するような時にはそれに沿っ
た基準値に基づいて判定手段14で判定する。
【0064】<エネルギー使用検知手段例4>ガス消費
量検知手段8の場合、この検知手段は各ガス器具に取り
付け、ガスの流量を計測して消費したガス量を検知す
る。
【0065】ガス器具がガスファンヒータである場合、
人検知手段1は、ガスファンヒータの前面のファンの送
風方向に人が存在するかどうかを判定する赤外線センサ
である。赤外線センサは人の体表面温度などを計測す
る。
【0066】記憶手段15は、人の体表面温度とガスフ
ァンヒータでの加温状態との基準値を記憶している。判
定手段14は、人の体表面温度と消費ガス量とを基準値
に照合する。人の体表面温度が高いにも拘らずガスファ
ンヒータを使用している場合、基準値を逸脱したと判定
する。
【0067】<エネルギー使用検知手段例5>水道使用
量検知手段9の場合、この検知手段は各家庭の水道メー
タなどの水供給口や排水口に設け、水流量を計測して時
間加算し、水使用量を検知する。例えば、排水口に水流
量を検知する流量計を設け時間帯毎の排水量を検知す
る。
【0068】一方、人検知手段1は、各家屋内の人数を
検知するため玄関などの出入り口、または各部屋毎に設
置した赤外線センサである。
【0069】記憶手段15は、家屋内人数に見合った標
準排水量を基準値として記憶している。判定手段14
は、家屋内の人数に見合った基準範囲を超過する排水量
を認めると基準値を逸脱したと判定する。
【0070】<エネルギー使用検知手段例6>水道口使
用量検知手段10の場合、この検知手段は各蛇口に設
け、流量、使用時間を計測し、水道の各蛇口での使用状
況を検知する。例えば、便所の水洗蛇口にこの検知手段
を設け水洗状況を検知する。
【0071】一方、人検知手段1は活動状態検知手段と
して便座の着座スイッチと、便器内の便の重量を計測す
る生体情報検知手段として便量計量手段から構成する。
【0072】記憶手段15は、着座の有無と便量と水洗
量に関しての標準使用状況を基準値として記憶してい
る。判定手段14は、少量の便で多量の水洗を使用した
り、便座への着座が無い状態で水洗が使用された場合、
基準値を逸脱したと判定する。
【0073】<エネルギー使用検知手段例7>音量検知
手段11の場合、この検知手段は使用中に音を発生する
機器、例えばオーディオ機器、またファンモータの駆動
による音を発生する電気、石油、ガス等をエネルギー源
とする機器、例えばファンヒータ、パソコンなどの音を
とらえるために、音の発生部に取り付ける。また、複合
的に機器が使用されているような空間内で発生した音を
検知するために各部屋内の所定位置にこの検知手段を設
置する。
【0074】一方、人検知手段1は、例えば音発生機器
がオーティオ機器の場合、スピーカ前方に聴取者の存在
を検知する手段とする。
【0075】記憶手段15は、音場内での聴取者の位置
とそれに対応した適切な音量、また聴取者がいないのに
音を発していないかを判定する基準値を記憶する。
【0076】<エネルギー使用検知手段例8>発生熱量
検知手段12の場合、この検知手段は使用中に熱を発生
する機器、例えば、加熱調理器、空調機などからの発生
熱量をとらえるために、加熱部に取り付ける。また、複
合的に機器が使用されているような空間内で発生した熱
を検知するために各部屋の所定位置に置かれる。例え
ば、複数の空調機による発生熱量を検知するためリビン
グルームのテーブル中央部に温度センサを設置する。
【0077】一方、人検知手段1は、室内の人数を検知
するために例えば感圧センサを床全面に配置する。
【0078】記憶手段15は、人数、位置等に基づく発
生熱量の基準値を記憶している。判定手段14は、人数
に対応する発生熱量が基準値を逸脱しているかどうかを
判定する。
【0079】<エネルギー使用検知手段例9>発生光量
検知手段13の場合、この検知手段は使用中に光を発生
する機器、例えば、照明機器、画像機器などの発生光量
をとらえるために、光の発生部に取り付ける。また、複
合的に機器が使用されているような空間内で発生した光
を検知するために各部屋の所定位置に設置する。例え
ば、勉強用机の蛍光灯の発光量を検知する検知手段を机
上に設置する。
【0080】一方、人検知手段1は、着席した人の生体
情報検知手段として覚醒水準の指標としての瞬きをとら
えるCCDカメラなどの瞬きセンサを蛍光灯脚部または
机上部に設置する。
【0081】記憶手段15は、瞬き状態に対応した蛍光
灯の明るさを基準値として記憶している。判定手段14
は、瞬きセンサの検出信号を基準値と照合し、例えば着
席者が居眠り状態にあって蛍光灯が点灯したままであり
発生光量が検知された場合、基準値を逸脱したと判定す
る。
【0082】以上に本発明の省エネルギーシステムの構
成概要とその使用概要を説明した。図1を基本とする本
発明装置の具体的実施様態を以下に説明する。
【0083】<実施例2>図2は、寝室空間21に本発
明の省エネルギーシステムを使用した他の実施例であ
る。
【0084】図において、生体情報検知手段2は体温セ
ンサ22であり、寝具内に取り付け、就寝者の体温を検
知する。活動検知手段3は赤外線センサ23であり、寝
室空間内の人の動きを検知する。人検知手段1のうち、
生体情報検知手段2は人が一ヶ所に安静状態でいる場合
の人の検知に有効でかつ生体の内部情報を検知する。ま
た活動検知手段3は人の空間的な移動を検知するのに有
効である。24はエアコン、25はエアコンに取り付け
た電化製品使用検知手段である。26は就寝中に使用す
る電気毛布、27は電気毛布26に取り付けた電化製品
使用検知手段である。28は制御ユニットで、ここに
は、図1に示した判定手段14、記憶手段15、中止手
段17、タイマー19、通報手段20が内蔵され、29
は警告手段として用いられるスピーカー、30は反応手
段として用いるボタンスイッチである。
【0085】上記構成による動作を以下に示す。赤外線
センサ23は昼間で人Aが活発な動きをしているあいだ
は人を検知するが、夜間など人の活発な動きがなくなっ
てしまうと人の検知ができなくなる。夜間になると、今
度は、寝具内に設置した体温センサ22が人Aが就床し
ていることを検知する。このように人が検知されると制
御ユニット28内の判定手段14に検知信号が送られ
る。また、エアコン24や、電気毛布26が使用されて
いると、電化製品使用検知手段25、27によって、消
費される電力が検知される。赤外線センサ23は、人A
の活動量を検知する。制御ユニット28内の記憶手段1
5は人Aの活動量に応じた適切なエネルギー使用とし
て、エアコン24の運転する場合の電力消費量を記憶し
ている。判定手段14は、記憶手段15に記憶したデー
タと、赤外線センサ23が検知した人の活動量、電化製
品使用検知手段25の検知した電力消費量を照合し、適
切な範囲内にあるかどうかを判定する。判定の結果、適
切なエネルギー使用の範囲を逸脱することがわかると、
警告手段であるスピーカー29において警告する。人A
はこの警告に対して反応し、制御ユニット28の反応手
段であるボタンスイッチ30を押す。これで、警告は停
止する。
【0086】また、夜間で、人Aの就寝中は、体温検知
センサ22が人を検知している。この体温検知センサ2
2は人Aが寒気を感じるような高熱であることも検知す
ることができる。人Aが平熱であれば、電気毛布26を
高温モードで使用中に電化製品検知手段27によって検
知された消費電力は適切なエネルギー使用の範囲を逸脱
するので警告が発される。しかし、人Aが高熱の場合、
高温モードで電気毛布26を使用しても、記憶手段15
に「就寝者の生体情報が高熱である場合は電気毛布26
のモードが高温で使用されることは適切なエネルギー使
用範囲である」として記憶している。よって、判定手段
は、適切なエネルギー使用と判定し警告手段による警告
はない。
【0087】上記動作により以下の効果が得られる。人
検知手段によって人の行動状態を検知してそのときに使
用するエネルギー使用を検知して適切な範囲かどうかを
判定して省エネルギーのための警告をおこなうので、人
の生活行動に密着した省エネルギーを実現できる。
【0088】人検知手段1を構成する生体情報検知手段
2と活動検知手段3とのそれぞれの特性を有効に利用し
て、人の行動や、生理的な状況まで検知して人検知精度
を向上させることができる。人検知性能を向上させる
と、エネルギー使用によってつくられた環境が、結果的
に人に快適な環境となる。
【0089】また、反応手段18(30)を設けたこと
により、エネルギー使用者に対して省エネルギー意識を
向上させることにもなる。
【0090】<実施例3>図3は浴室空間31に本発明
の省エネルギーシステムを使用した例である。浴室空間
の場合、人検知手段は重量センサ32、また、エネルギ
ー使用検知手段は、ガス風呂釜33に設置したガス消費
量検知手段34である。重量センサ32は、浴槽35底
面に備え浴槽35内に人の体重があれば人がいることを
検出する。36は制御ユニットで、図1に示した判定手
段14、記憶手段15、警告手段16であるスピーカー
37、中止手段17、反応手段18であるボタンスイッ
チ38、タイマー19、通報手段20(一部図示せず)
を備えている。
【0091】人が浴室31に入室し、浴槽35にはい
る。すると重量センサ32が人の体重を検知することで
人検知をする。人がガス風呂釜33を用いて風呂の追い
炊きを行なう場合ガス消費量検知手段34によってガス
の消費が検知される。また、記憶手段15は風呂の老い
炊きとして適切である範疇のガスの使用量を記憶してい
る。判定手段14は、ガス消費量検知手段34の検知し
たガス消費量を記憶手段15が記憶した基準値と比較
し、適切な風呂の追い炊きが実行されたかどうかを判定
する。風呂の追い炊きとして適切であるとして記憶手段
15に記憶した基準範囲をガス消費量検知手段34の検
知したガス消費量が逸脱した場合、浴槽35内の人は眠
っているあるいは、発作などが生じておりガス風呂釜3
3の操作ができないなどのような緊急事態が生じている
と判定する。このような危険な場合は、警報手段である
スピーカー37による警報と同時に中止手段17によっ
てガス機器へのガスエネルギーの供給を中止する。ま
た、タイマー19によって計時される一定時間内に反応
手段であるボタンスイッチ38に人が反応しなければ緊
急事態が生じたことが想定されるので通報手段20によ
って、エネルギー管理元へ緊急通報される。エネルギー
管理元ではこの通報に対して適切な処置をすばやくおこ
なう。
【0092】上記動作により中止手段17があるため
に、エネルギーの使用状態によっては危険な事故につな
がるかもしれないところを未然に防ぐことができる。ま
た、エネルギーの供給をすぐに中止できるのでより省エ
ネルギー化が実現できる。また、タイマー19で計時し
た時間内の反応手段11による人の反応の有無より、人
の側の緊急事態が想定されるような状況がわかり、通報
手段20により緊急事態を早期にエネルギー管理元に通
報することができる。よって、エネルギー使用中の緊急
事態も、早期発見、処置が可能になる。
【0093】
【発明の効果】以上のように本発明の省エネルギーシス
テムによればは以下の効果を奏する。
【0094】人の生体情報や活動状態とエネルギー使用
を同時に検知して人の行動にそったエネルギー使用なの
かどうかを判定するので、より人の生活に密着した省エ
ネルギー化をはかることができる。
【0095】各家庭への電力供給量に注目するので、各
家庭の規模に応じた電力供給量を管理し、省エネルギー
化をはかることができる。
【0096】各電化製品毎の電気消費量に注目するの
で、電化製品毎の細かなエネルギー管理をすることで、
より省エネルギー化を実現することができる。
【0097】各家庭のガス供給量に注目するので、各家
庭の規模に応じたガス供給量を管理でき、省エネルギー
化を実現することができる。
【0098】各ガス機器のガス消費量に注目するので、
ガス機器毎のガスの使用状況を細かく管理し、より省エ
ネルギー化がはかれることができる。
【0099】各家庭への水供給量に注目するので、各家
庭の規模に応じた水の供給量管理し、省エネルギー化を
実現することができる。
【0100】家庭内の各水道蛇口での水使用量に注目す
るので、水道蛇口後毎の水の使用状況を細かく管理で
き、より省エネルギー化をはかることができる。
【0101】環境要因として人の生活に影響する設備機
器等の音の発生に注目するので、人の生活により密着し
たエネルギー管理ができ、省エネルギー化をはかること
ができる。
【0102】環境要因として人の生活に影響する設備機
器等の熱の発生に注目するので、人の生活により密着し
たエネルギー管理ができ、省エネルギー化をはかること
ができる。
【0103】環境要因として人の生活に影響する設備機
器等の光の発生に注目するので、人の生活により密着し
たエネルギー管理ができ、省エネルギー化をはかること
ができる。
【0104】省エネルギーシステムにおいて生理的な生
体情報と活動状態の両側面から人検知を行うので、より
高い人検知性能が実現され、人の生理状態、活動などの
細かな行動状態にそったエネルギー管理ができる。
【0105】省エネルギーシステムの省エネルギー化の
ためのエネルギー使用者への警告を発し、反応手段で警
告に対する反応をさせるので、人の省エネルギー意識を
向上させ省エネルギー効果を高めることができる。
【0106】反応手段による反応がタイマーで計時する
一定時間内に得られなければ、使用者になんらかの異常
事態が発生したとして通報手段によって外部へ通報する
ので、緊急事態の早期発見につながる。
【0107】警告の発生にともなってエネルギーの供給
を中止することにより、エネルギーの使用状態によって
は危険な事故につながる状況を未然に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の省エネルギーシステムのブ
ロック図
【図2】同システム実施例の第2の実施例の概観図
【図3】同システムの第3の実施例の概観図
【符号の説明】
1 人検知手段 2 生体情報検知手段 3 活動検知手段 4 エネルギー使用検知手段 5 電力消費量検知手段 6、25、27 電化製品使用検知手段 7 ガス供給量検知手段 8、34 ガス消費量検知手段 9 水道使用量検知手段 10 水道口使用量検知手段 11 音量検知手段 12 発生熱量検知手段 13 発生光量検知手段 14 判定手段 15 記憶手段 16、29、37 警告手段 17 中止手段 18、30、38 反応手段 19 タイマー 20 通報手段 22 体温センサ(生体情報検知手段) 23 赤外線センサ(活動検知手段) 2 重量センサ(人検知手段)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人の生体情報または人の活動状態を検知す
    る人検知手段と、エネルギー使用状況を検知するエネル
    ギー使用検知手段と、人の行動にともなう適切なエネル
    ギー使用状況のの基準値を記憶した記憶手段と、前記人
    検知手段および前記エネルギー使用検知手段のそれぞれ
    の出力を前記記憶手段の基準値に照合し、所定基準範囲
    内かどうかを判定する判定手段と、前記判定手段で判定
    した結果エネルギー使用状況が所定基準範囲を逸脱した
    場合に前記人に警告を発する警告手段とを備えた省エネ
    ルギーシステム。
  2. 【請求項2】エネルギー使用検知手段は配電盤において
    電力消費量を検知する電力消費量検知手段を備えた請求
    項1記載の省エネルギーシステム。
  3. 【請求項3】エネルギー使用検知手段は各電化製品毎の
    動作状態を検知する電化製品使用検知手段を備えた請求
    項1記載の省エネルギーシステム。
  4. 【請求項4】エネルギー使用検知手段はガス供給口にお
    いてガスの供給量を計測するガス供給量検知手段を備え
    た請求項1記載の省エネルギーシステム。
  5. 【請求項5】エネルギー使用検知手段は各ガス機器にと
    りつけられガス消費量を計測するガス消費量検知手段を
    備えた請求項1記載の省エネルギーシステム。
  6. 【請求項6】エネルギー使用検知手段は各家庭の給排水
    配管において、給排水流量を検知する水道使用量検知手
    段を備えた請求項1記載の省エネルギーシステム。
  7. 【請求項7】エネルギー使用検知手段は各水道蛇口にと
    りつけて各水道蛇口での水道使用量を検知する水道口使
    用量検知手段を備えた請求項1記載の省エネルギーシス
    テム。
  8. 【請求項8】エネルギー使用検知手段は音を発生する機
    器の音発生量を検知する音量検知手段を備えた請求項1
    記載の省エネルギーシステム。
  9. 【請求項9】エネルギー使用検知手段は熱を発生する機
    器の熱発生量を検知する発生熱量検知手段を備えた請求
    項1記載の省エネルギーシステム。
  10. 【請求項10】エネルギー使用検知手段は光を発生する
    機器の光発生量を検知する発生光量検知手段を備えた請
    求項1記載の省エネルギーシステム。
  11. 【請求項11】人検知手段は、人体の生体情報を検知す
    る生体情報検知手段と、人の活動状態を検知する活動検
    知手段とからなる請求項1記載の省エネルギーシステ
    ム。
  12. 【請求項12】警告手段が発した警告に対して人が反応
    する反応手段を備えた請求項1記載の省エネルギーシス
    テム。
  13. 【請求項13】警告手段が警告を発してから所定の時間
    を計時するタイマーと、前記タイマーが計時する時間内
    に反応手段で人の反応がなければエネルギー管理元へ緊
    急通報を行う通報手段を備えた請求項12記載の省エネ
    ルギーシステム。
  14. 【請求項14】警告手段が警告を発するとエネルギーの
    供給を中止するエネルギー供給中止手段を設けた請求項
    1、12または13記載の省エネルギーシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004537335A (ja) * 2001-02-06 2004-12-16 ヒル−ロム サービシズ,インコーポレイテッド 非接触式検出及び監視を行う乳児保育器
JP2005287591A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Osaka Gas Co Ltd 入浴者判定装置、および健康管理システム
JP2007272440A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Toshiba Corp 行動アドバイス提供システム及び行動アドバイス提供装置

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