JPH09120351A - ユーザインタフェース装置 - Google Patents

ユーザインタフェース装置

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JPH09120351A
JPH09120351A JP7275166A JP27516695A JPH09120351A JP H09120351 A JPH09120351 A JP H09120351A JP 7275166 A JP7275166 A JP 7275166A JP 27516695 A JP27516695 A JP 27516695A JP H09120351 A JPH09120351 A JP H09120351A
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真 鳥越
Yoshitaka Hamaguchi
佳孝 濱口
Yoshiji Maeno
芳史 前野
Masashi Ito
昌史 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面上でコマンドを指定する際、確実にしか
も見やすくコメントを表示させること。 【解決手段】 本発明は、画面上に表示されているメニ
ューバーの中のメニューをユーザが選択することでこの
メニューの位置からメニューバーの方向と略垂直な方向
にコマンドを表示し、ユーザがコマンドを選択した段階
でそのコマンドに対応したコメントの表示を行うユーザ
インタフェース装置1であり、ユーザがコマンドを選択
した段階でメニューバーの中のメニューの表示をコメン
トの表示に切り替えるコメント表示部5を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上に表示され
ているメニューバーの中からユーザが所定のコマンドを
選択した際、そのコマンドに対応したコメントを表示さ
せるユーザインタフェース装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータでは、画面上に所定
の機能(処理)を果たすメニューやボタンを表示させて
おき、ユーザがマウス等のポインティングデバイスを用
いてこのメニューやボタンを選択することにより、それ
に対応した機能(処理)を実行するグラフィカルなユー
ザインタフェース装置が採用されている。
【0003】図6は従来例を説明する図(その1)であ
り、従来のユーザインタフェース装置を用いた場合の画
面の表示例を示している。すなわち、ユーザが参照して
いる画面10の上部には複数のメニュー11aが横方向
に配列されて成るメニューバー11が表示されている。
ユーザがこのメニューバー11の中の所望のメニュー1
1aをマウス等で選択すると、そのメニュー11aの下
方に複数のコマンド12aがプルダウンメニュー12と
して表示される。ユーザは、このプルダウンメニュー1
2の中の所望のコマンド12aをマウス等で選択し、確
定することによってそのコマンドに対応した処理を指定
できるようになっている。
【0004】ユーザインタフェース装置では、このプル
ダウンメニュー12の中からユーザが所望のコマンド1
2aを選択した段階で、そのコマンド12aに対応した
コメントをステータスバー13’に表示させるものもあ
る。例えば、プルダウンメニュー12の中の「新規保管
(A)」のコマンド12aをユーザが選択した場合に
は、この処理内容を示す例えば「ファイルを新しい名
前、ファイル形式、パスワードで保管」というコメント
をステータスバー13’に表示させる。ユーザはこのコ
メントを参照することにより、現在選択されているコマ
ンド12aの処理内容を確認することが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなユーザインタフェース装置には次のような問題があ
る。すなわち、図7に示すように、例えばプルダウンメ
ニュー12を表示させた際、このプルダウンメニュー1
2が長い場合や作業領域であるワークシートの大きさが
小さい場合には、このプルダウンメニュー12によって
ステータスバー13’が隠れてしまい、コメントを参照
できなくなるという不都合が生じる。
【0006】また、図8に示すように、画面10が大型
化するとプルダウンメニュー12の位置とステータスバ
ー13’の位置とが離れてしまい、ユーザは自らが選択
しているコマンドとそれに対応したコメントとの両方を
参照する場合に視線を大きく動かす必要が生じ、操作上
の負荷が増大するという問題が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するために成されたユーザインタフェース装置で
ある。すなわち、本発明は、画面上に表示されているメ
ニューバーの中のメニューをユーザが選択することでこ
のメニューの位置からメニューバーの方向と略垂直な方
向にコマンドを表示し、ユーザがコマンドを選択した段
階でそのコマンドに対応したコメントの表示を行うユー
ザインタフェース装置であり、ユーザがコマンドを選択
した段階でメニューバーの中のメニューの表示をコメン
トの表示に切り替えるコメント表示手段を備えている。
【0008】このような本発明においては、ユーザが画
面上に表示されているコマンドを選択する際、コメント
表示手段での処理によってメニューバーの中のメニュー
の表示を消去し、その位置にユーザの選択したコマンド
に対応するコメントを表示している。これにより、メニ
ューバーの位置からメニューが表示されてもそのメニュ
ーによってコメントが隠れてしまうことがなくなるとと
もに、ユーザが選択しているコマンドの近くにコメント
を表示させることができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明のユーザインタフ
ェース装置における実施の形態を図に基づいて説明す
る。図1は本発明のユーザインタフェース装置1におけ
る第1実施形態を説明するブロック図である。すなわ
ち、このユーザインタフェース装置1は、マウス等のポ
インティングデバイスによって画面上の座標を入力する
ための入力装置2と、入力装置2での入力状態(マウス
等のボタンが押下されたか否か等の状態)を検出する入
力検出部3と、入力状態に応じて処理を分岐する選択項
目判定部4と、画面上のメインメニューを消去してその
位置にコメントを表示するコメント表示部5と、ユーザ
によってコマンドが選択確定された場合にそのコマンド
を実行する割り当て機能実行部6とから構成されてい
る。
【0010】なお、これらの各構成はソフトウェア処理
で実現しても、機能ボード上や半導体装置として実現し
てもよい。
【0011】次に、第1実施形態におけるユーザインタ
フェース装置1の動作を図2の動作フローチャート、図
3および図4に示す画面の表示例に基づいて説明する。
すなわち、図3に示すように、所定のアプリケーション
ソフトウェアが起動している状態での画面10上には、
複数種類のメニュー11aが並ぶメニューバー11が表
示されている。ユーザはこのメニューバー11の中から
メニュー11aを選択し、さらにその中のコマンドを選
択確定して所望の処理を実行する。
【0012】第1実施形態におけるユーザインタフェー
ス装置1では、入力装置2(図1参照)が入力状態とな
ったことを入力検出部3(図1参照)にて検出した段階
から図2に示す各処理が始まる。なお、図2におけるス
テップS401〜S405は選択項目判定部4(図1参
照)において処理し、ステップS501〜S504はコ
メント表示部5(図1参照)において処理し、ステップ
S601は割り当て機能実行部6(図1参照)にて処理
する。
【0013】入力状態となった後、先ずステップS40
1に示す判断を行う。この処理では、ポインティングデ
バイスで指定した座標が図3に示すメニュー11aの枠
の中(メニューバー11の中でもよい)であるか否かの
判断を行う。
【0014】メニュー11aの枠の中であった場合には
Yesとなって次のステップS402へ進みメニュー情
報(コメント、サブメニュー等)の取得を行う。また、
メニュー11aの枠の中でなかった場合にはNoとなっ
てステップS403へ進み、メインメニューの初期化を
行って何も選択されていない画面10(図3参照)を表
示して入力待ちの状態とする。
【0015】このステップS402においてメニュー情
報の取得を行った段階で、図4に示すようなプルダウン
メニュー12の表示を行う。プルダウンメニュー12は
図3に示す、メニューバー11の中から選択されたメニ
ュー11aの下方に延出する状態で、そのメニュー11
aに関連する複数のコマンド12aから構成されてい
る。
【0016】例えば、図3に示すメニューバー11の中
の「ファイル」のメニュー11aを選択すると、この
「ファイル」の位置から下方に図4に示すような複数の
コマンド12a(「新規作成(N)」、「オープン
(O)」…「新規保管(A)」…「終了(X)」等)か
ら成るプルダウンメニュー12が表示される。
【0017】次に、図2に示すステップS404では、
項目(コマンド)が未確定か否かの判断を行う。確定し
ていればNoとなりステップS405に示すメインメニ
ューの初期化を行ってステップS601に示す割り当て
機能の実行へ進み、確定した項目(コマンド)に対する
処理を行う。
【0018】確定していない場合にはステップS404
の判断でYesとなり、次のステップS501でメニュ
ー情報(ステップS402の処理で取得したもの)の中
にコメントが有るか否かの判断を行う。コメントが無い
場合にはNoとなって入力待ちの状態となる。一方、コ
メントが有る場合にはYesとなり、ステップS502
に示すメニュー座標の取得を行う。ステップS502で
は、図3に示す画面10上のメニュー11a(選択して
いるもの)の座標を得るようにする。
【0019】次に、ステップS503では、メインメニ
ューを表示しているメニューバー11(図3参照)をス
テータスバー13(図4参照)に切り替える処理を行
い、ステップS504においてその切り替えを行った後
のステータスバー13にコメントを表示する処理を行
う。
【0020】つまり、ステップS502で得たメニュー
11aの座標を用い、メニューバー11をステータスバ
ー13に切り替えてコメントを表示する。例えば、図3
に示すメニューバー11の中からユーザが「ファイル」
のメニュー11aを選択した場合には、このメニュー1
1aの下方に図4に示すようなプルダウンメニュー12
が表示される。
【0021】さらに、ユーザがこのプルダウンメニュー
12の中の「新規保管」のコマンド12aを選択し、こ
のコマンド12aに対応したコメントが有る場合には図
3に示すメニューバー11のメインメニューが消去さ
れ、その位置が図4に示すようにステータスバー13と
なって例えば「ファイルを新しい名前、ファイル形式、
パスワードで保管」というコメントの表示が行われる。
【0022】この際、コメントは、選択したメニュー1
1a(図3参照)の位置に対応した位置(メニューバー
11の右寄りのメニュー11aを選択している場合には
ステータスバー13の右寄り、メニューバー11の左寄
りのメニュー11aを選択している場合にはステータス
バー13の左寄り)に表示されることになる。
【0023】これによって、コメントはプルダウンメニ
ュー12に隠されることなく確実に表示されるととも
に、ユーザが選択しているコマンドの近くに表示される
ことになる。なお、コメントが長い場合には表示文字の
縮小や細かな位置調整を行うことでステータスバー13
の中に収まるように設定する。また、入力装置2(図1
参照)で図3に示すメニュー11a以外の部分を選択し
た場合には、図2に示すステップS401の判断からス
テップS403へ進み、メインメニューの初期化を行っ
て図4に示すステータスバー13に表示したコメントの
消去を行い、図3に示すようなメニューバー11の表示
に戻すようにする。
【0024】このような表示によってユーザは視線を大
きく動かすことなく容易にしかも確実にコメントを参照
できるようになる。
【0025】次に、本発明の第2実施形態におけるユー
ザインタフェース装置の説明を行う。第2実施形態にお
けるユーザインタフェース装置は、図1に示す第1実施
形態のユーザインタフェース装置1の構成に加え、コメ
ントを表示するか否かの制御を行うコメント制御手段を
備えている。なお、コメント制御手段は図1に示す選択
項目判定部4内に設けられている。
【0026】図5は第2実施形態における動作フローチ
ャートである。以下、このフローチャートに基づいて第
2実施形態におけるユーザインタフェース装置の動作を
説明する。なお、図5に示す各処理のうち、ステップS
411〜S415は選択項目判定部4(図1参照)にお
いて処理し、ステップS416はコメント制御手段(図
示せず)にて処理し、ステップS511〜S514はコ
メント表示部5(図1参照)において処理し、ステップ
S611は割り当て機能実行部6(図1参照)にて処理
する。
【0027】先ず、入力装置2(図1参照)が入力状態
となったことを入力検出部3(図1参照)にて検出した
後、ステップS411においてポインティングデバイス
で指定した座標が図3に示すメニュー11aの枠の中
(メニューバー11の中でもよい)であるか否かの判断
を行う。
【0028】メニュー11aの枠の中であった場合には
Yesとなって次のステップS412へ進みメニュー情
報(コメント、サブメニュー等)の取得を行う。また、
メニュー11aの枠の中でなかった場合にはNoとなっ
てステップS413へ進み、メインメニューの初期化を
行って何も選択されていない画面10(図3参照)を表
示して入力待ちの状態とする。
【0029】ステップS412においてメニュー情報の
取得を行った段階で、図4に示すようなプルダウンメニ
ュー12の表示を行う。次に、ステップS414におい
て項目(コマンド)が未確定か否かの判断を行う。確定
していればNoとなりステップS415に示すメインメ
ニューの初期化を行ってステップS611に示す割り当
て機能の実行へ進み、確定した項目(コマンド)に対す
る処理を行う。
【0030】確定していない場合にはステップS416
へ進み、選択項目判定部4(図1参照)内のコメント制
御手段によって操作モードの判別を行う。操作モードと
は、メニュー(コマンド)の選択を行った際に関連する
コメントの表示を行うか否かを決めるモードである。こ
の操作モードは予めパラメータとして設定しておき、こ
のパラメータによってコメント制御手段が判別しても、
またユーザによるポインティングデバイスの操作(ボタ
ンの押下状態)に基づきコメント制御手段が判別しても
よい。
【0031】ステップS416においてコメント無し
(表示しない)のモードとなっている場合には入力待ち
の状態となり、コメント有り(表示する)のモードとな
っている場合にはステップS511へ進みメニュー情報
(ステップS412で取得したもの)の中に関連するコ
メントが有るか否かの判断を行う。コメントが存在しな
い場合にはNoとなって入力待ちの状態へと移行し、コ
メントが存在する場合にはYesとなってステップS5
12へ進む。
【0032】ステップS512では図3に示す画面10
上のメニュー11a(選択しているもの)の座標を得る
ようにし、次のステップS513では、メインメニュー
を表示しているメニューバー11(図3参照)をステー
タスバー13(図4参照)に切り替える処理を行い、ス
テップS514においてその切り替えを行った後のステ
ータスバー13にコメントを表示する処理を行う。
【0033】このコメントの表示においては、先に説明
した第1実施形態と同様である。すなわち、コメントは
プルダウンメニュー12に隠されることなく確実に表示
されるとともに、ユーザが選択しているコマンドの近く
に表示されることになる。
【0034】第2実施形態では、コメントを表示するか
否かの判別のための操作モードとして、例えば次のよう
な設定をしておく。すなわち、熟練したユーザであれば
ポインティングデバイスのボタンが押されたままの状態
でコメント表示を行うような設定にし、不慣れなユーザ
であればポインティングデバイスのボタンが離されたま
まの状態でコメント表示を行うような設定にしておく。
【0035】これにより、熟練したユーザの場合には、
ポインティングデバイスで所望のコマンドを選択する際
(ボタンを押下する前)にはコメントの表示がされず、
選択した際(ボタンを押下した状態)にコメントが表示
されて内容を確認できる。
【0036】一方、不慣れなユーザの場合には、ポイン
ティングデバイスで所望のコマンドを選択した段階(ボ
タンを押下する前)で即座にそのコマンドに対するコメ
ントの表示が成され、コマンドを確定する前に対応する
コメントを参照してコマンドの処理内容を確認できるよ
うになる。
【0037】なお、上記のいずれの実施形態でも図4に
示すようなプルダウンメニュー12を表示する場合のコ
メント表示を例として説明したが、本発明はこれに限定
されず、例えばユーザの選択したメニューの位置から画
面の上方にコマンドの表示が延出するポップアップメニ
ューのような場合であっても同様である。また、図3に
示すメニューバー11は画面10の横方向へ延設してい
るものに限られず、画面10の縦方向へ延設しているも
のであっても同様である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のユーザイン
タフェース装置によれば次のような効果がある。すなわ
ち、画面上に表示されたメニューバーの中からユーザが
メニューやコマンドを選択した際に表示されるコメント
をメニューバーの位置に表示されることで、プルダウン
メニュー等によってコメントが隠れてしまうことが無く
なる。これにより、ユーザはコメントを確実に参照でき
るようになる。また、選択したメニューの位置に対応し
てコメントが表示されるため、ユーザは視線を大きく動
かす必要なく選択しているコマンドとそれに対応したコ
メントとを容易に参照することが可能となる。これらに
よって、画面上でコマンドを指定する際の作業性が大幅
に向上することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を説明するブロック図で
ある。
【図2】第1実施形態における動作フローチャートであ
る。
【図3】画面の表示例を示す図(その1)である。
【図4】画面の表示例を示す図(その2)である。
【図5】第2実施形態における動作フローチャートであ
る。
【図6】従来例を説明する図(その1)である。
【図7】従来例を説明する図(その2)である。
【図8】従来例を説明する図(その3)である。
【符号の説明】
1 ユーザインタフェース装置 2 入力装置 3 入力検出部 4 選択項目判定部 5 コメント表示部 6 割り当て機能実行部
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 昌史 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上に表示されているメニューバーの
    中のメニューをユーザが選択することで該メニューの位
    置から該メニューバーの方向と略垂直な方向にコマンド
    を表示し、ユーザが該コマンドを選択した段階で該コマ
    ンドに対応したコメントの表示を行うユーザインタフェ
    ース装置であって、 前記ユーザが前記コマンドを選択した段階で前記メニュ
    ーバーの中のメニューの表示を前記コメントの表示に切
    り替えるコメント表示手段を備えていることを特徴とす
    るユーザインタフェース装置。
  2. 【請求項2】 前記コメントの表示を行うか否かの制御
    を行うコメント表示制御手段を備えていることを特徴と
    する請求項1記載のユーザインタフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記コメント表示制御手段は、前記ユー
    ザによる前記コマンドの選択の仕方に応じて前記コメン
    トの表示を行うか否かの判断を行うことを特徴とする請
    求項2記載のユーザインタフェース装置。
JP27516695A 1995-10-24 1995-10-24 ユーザインタフェース装置 Expired - Fee Related JP3728473B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005196773A (ja) * 2003-12-29 2005-07-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> リストおよび他のコンテキストの基礎となる情報を表示するためのシステムおよび方法
JP2011516936A (ja) * 2008-01-30 2011-05-26 グーグル・インコーポレーテッド モバイル装置イベントの通知

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JP2011516936A (ja) * 2008-01-30 2011-05-26 グーグル・インコーポレーテッド モバイル装置イベントの通知

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