JPH09119605A - 石油ファンヒータ - Google Patents

石油ファンヒータ

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JPH09119605A
JPH09119605A JP8133850A JP13385096A JPH09119605A JP H09119605 A JPH09119605 A JP H09119605A JP 8133850 A JP8133850 A JP 8133850A JP 13385096 A JP13385096 A JP 13385096A JP H09119605 A JPH09119605 A JP H09119605A
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    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00Air heaters
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    • F24C5/00Stoves or ranges for liquid fuels
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のバーナ組立構造においては、狭い空間
で複数のねじを使って多数の機器の構成部品を分解或は
組立なければならないため、作業能率が低下する、等の
問題点が生じていた。 【解決手段】 バーナダクトの上部部材11および下部
部材13が相互に結合されて形成されたバーナダクト組
立体10と、気化燃料を燃焼させるためのバーナヘッド
21を有するバーナ組立体20と、気化燃料を完全燃焼
させるための燃焼筒12を備えた石油ファンヒータにお
いて、バーナダクト下部部材13は、組立時にバーナヘ
ッド21をガイドするためのバーナヘッドガイド口15
と、このバーナヘッドガイド口15を被覆するカバー部
材19を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
のバーナ組立体と燃焼用バーナダクトの組立および分解
を容易に行えるようにされた石油ファンヒータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来技術による石油ファンヒー
タは、図1に示すように、石油ファンヒータ本体1の内
側空間の略中央部に燃焼用バーナダクト2が設けられて
おり、該燃焼用バーナダクト2の内側底面には円筒状の
燃焼筒3がダクトガイド部材4により前記燃焼用バーナ
ダクト2の底面に垂直方向へ固設されており、前記燃焼
用ダクト2の底面中央部には燃焼筒3に連通されるよう
バーナ組立体5が挿設されており、該バーナ組立体5の
一側外周面には該バーナ組立体5に燃料供給をするため
の燃料噴射ノズル6が挿着されている構造が用いられて
いた。
【0003】また、前記バーナ組立体5の締付構造は、
図2に示すように、バーナダクト上部部材2aと、該バ
ーナダクト部材2aに締付ねじSにより締付られてケー
ス状の燃焼用バーナダクト2を形成するバーナダクト下
部部材2bと、前記バーナ組立体5のバーナヘッド5a
が挿設されるよう前記バーナダクト下部部材2bの底面
中央部に形成された円形のバーナヘッド挿入口2cと、
該バーナヘッド挿入口2cの上側に前記バーナヘッド挿
入口2cと同軸に設けられ、その下部一端部には一つの
半径方向の外側へ曲成された支持片3aが備えられ、そ
の下部他端部には一対のねじ穴3bを備えられた前記バ
ーナヘッド挿入口2cと同一径の円筒状の燃焼筒3と、
該円筒状燃焼筒3に形成された支持片3aにかみ合わさ
れて前記燃焼筒3を固定させるようにされた前記バーナ
ヘッド挿入口2cの縁部に曲成された固定部材2dと、
前記燃焼筒3の曲率半径の弧形口4aおよび該弧形口4
aの縁部に立設された一対の立設片4bを備えるととも
に、該立設片4bに穿設されたねじ穴4cおよび前記燃
焼筒3の下端外周部に穿設された一対のねじ穴3bを貫
通する締付ねじSにより結合されて前記円筒状の燃焼筒
3と前記バーナダクト下部部材2bとを相互に結合させ
るダクトガイド部材4とを含んで構成されるものであっ
た。
【0004】図中、未説明符号2e、2fはねじ穴であ
り、6は燃料噴射ノズルである。
【0005】かかる構成の石油ファンヒータのバーナ組
立構造は、その組立時に、まずバーナダクト下部部材2
bに形成されたバーナヘッド挿入口2cに前記燃料筒3
を戴上させた後、前記燃焼筒3を回転させることによっ
て、燃焼筒3に形成されている支持片3aと前記バーナ
ヘッド挿入口2cの縁部に形成された固定部材2dとが
かみ合うようにし、ついで前記ダクトガイド部材4の弧
形口4aが前記燃焼筒3の外周面に密着されるまで押し
入れてから、前記弧形口4aの縁部に立設された一対の
立設片4b内に穿設されたねじ穴4cおよび前記燃焼筒
3に穿設された一対のねじ穴3bを通して締付ねじSを
締付けることにより、前記燃焼筒3を前記バーナダクト
下部部材2bに固定させる。
【0006】さらに、前記バーナ組立体5のバーナヘッ
ド5aを前記バーナダクト下部部材2bに形成されたバ
ーナヘッド挿入口2cを通して挿入した後、バーナヘッ
ド5aの外側に穿設された複数のねじ穴5bおよび前記
バーナヘッド挿入口2cの外側に穿設された複数のねじ
穴2gを通して締付ねじSを締付けることにより、バー
ナ組立体5をバーナダクト2に結合させるようになって
いた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された従来技術による石油ファンヒータのバーナ組立
構造においては、バーナ組立体5のバーナヘッド5aを
バーナダクト下部部材2bの底面に貫通されたバーナヘ
ッド挿入口2cの下側より上部へ挿入させるとともに、
複数のねじSにより相互に締付けるばかりか、燃焼筒3
を別のダクトガイド部材4を用いて複数のねじSにより
締付けるとともに、前記バーナヘッド挿入口2cを通し
て上部へ突出されたバーナヘッド5aを囲続するように
された複雑な構造となっているため、機器を修理する際
狭い空間で複数のねじSを使って多数の機器の構成部品
を分解或は組立なければならないため、時間損失が大き
いうえ、作業能率を低下させ、不要な部品使用により部
品のコストが高まるなどの問題点が生じていた。
【0008】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記種々の問題点を
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、簡単な掛止結合構造と、限られたねじ結合の構造に
よりバーナ組立体とバーナダクトを狭い空間で容易に組
立および分解作業が行えるようにするとともに、作業工
程数及び時間損失が最少化されるようにした石油ファン
ヒータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による石油ファンヒータは、バーナ
ダクトの上部部材とバーナダクトの下部部材とが相互に
結合されて形成されたケース状のバーナダクト組立体
と、気化燃料を燃焼させるよう前記バーナダクト組立体
のバーナヘッドの挿入口に挿設されるバーナヘッドを有
するバーナ組立体と、気化燃料を完全燃焼させるよう前
記バーナ組立体の上側に設けられる燃焼筒を備えた石油
ファンヒータにおいて、前記バーナダクトの下部部材は
組立時に前記バーナヘッドを前記バーナヘッドの挿入口
の内側にガイドするためにバーナヘッド挿入口の一側に
連通されるように形成されたバーナヘッドガイド口と、
該バーナヘッドガイド口を被覆するカバー部材を備えた
ことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施形態に
ついて添付図面に沿って詳述する。
【0011】図3、4に示すように、本発明による石油
ファンヒータのバーナ組立構造は、バーナダクト上部部
材11と、該バーナダクト上部部材11に穿設された複
数のねじ穴11aを通して螺結されてケース状のバーナ
ダクト組立体10を形成するものでありかつ前記ねじ穴
11aに対応する位置に複数のねじ穴13aを備えたバ
ーナダクト下部部材13とを含む。
【0012】前記バーナダクト下部部材13の底面の中
央部には後述するバーナ組立体20のバーナヘッド21
が貫挿される円形のバーナヘッド挿入口14が形成され
ており、前記バーナヘッド挿入口14の一側には前記バ
ーナダクト下部部材13の前面に向けて開口するととも
に、前記バーナヘッド挿入口14に連通されるように形
成されたバーナヘッドガイド口15が形成されている。
【0013】さらに、前記ガイド口15の一側縁部には
該ガイド口15を覆い被せるように形成されたカバー部
材19をガイドするガイド部材18が形成されており、
前記カバー部材19の一端部には前記バーナヘッド挿入
口14の曲率半径と同一の曲率半径をもつ弧形部19a
が形成されているため、該弧形部19aにより前記バー
ナヘッドの挿入口14の形状が全く円形をなすようにな
っている。
【0014】また、前記バーナヘッド挿入口14の縁部
には、円周方向をつたって、たとえば、ランシング加工
により形成された断面が逆L字形状の複数の固定片16
が形成されており、前記バーナヘッド挿入口14の縁部
に対し前記複数の固定片16の間ごとの一側には複数の
貫通スロット17が形成されている。
【0015】一方、前記バーナ組立体20には該バーナ
組立体20を前記バーナダクト下部部材13に形成され
た複数の貫通スロット17に固定させるための複数の掛
止片22が前記バーナ組立体20の上側のバーナヘッド
21の中心に対して半径方向の一側に形成されている。
【0016】このとき、前記複数の掛止片22の形状
は、図3に示すように、略逆L字形状に形成されてお
り、その点数は三つが望ましい。
【0017】ところで、本発明の目的を達成できる限り
においては掛止片22の形状および点数は前記に拘るこ
とはない。
【0018】また、前記バーナダクト下部部材13の底
面中央部に形成されたバーナヘッド挿入口14の上側に
は、図3、4に示すような中心軸線Cを有する円筒状の
燃焼筒12が前記バーナヘッド挿入口14と同軸にて固
定される。
【0019】このとき、前記円筒状の燃焼筒12の下端
縁部には前記燃焼筒12を、その中心軸線Cを中心にし
て回転させると、燃焼筒12の下端部の複数の支持片1
2aが前記バーナヘッド挿入口14の外側に形成された
複数の逆L字形状の固定片16にかみ合うことにより、
前記燃焼筒12を定位置に固定されるよう複数の支持片
12aが半径方向の外側に曲成されている。
【0020】次に、かかる構成の本発明における組立順
について述べる。
【0021】まず、複数の掛止片22を備えたバーナ組
立体20のバーナヘッド21を前記バーナダクト下部部
材13の底面に形成されたバーナヘッドガイド口15を
通して前面側からバーナヘッド挿入口14内に進入させ
た状態で前記複数の掛止片22を前記バーナヘッド挿入
口14の外側に形成された複数の貫通スロット17に挿
入させてから、前記中心軸線Cを中心にバーナ組立体2
0を回転させると、前記掛止片22が貫通スロット17
の顎部に掛止させることによって、バーナ組立体20と
バーナダクト下部部材13とが締結される。
【0022】さらに、前記カバー部材19を前記バーナ
ヘッドガイド口15の一側に形成されたガイド部材18
に密着された状態で前記バーナヘッド挿入口14の方向
へ摺動させて前記バーナヘッドガイド口15を被覆させ
てから、締付ねじSでカバー部材を固定する。
【0023】この際、前記カバー部材19に形成された
弧形部19aは、前記バーナヘッド挿入口14と同一の
曲率半径をもつため、前記弧形部19aにより、前記バ
ーナヘッド挿入口14は、全く円形をなすようになる。
【0024】次に、円筒状の燃焼筒12を前記バーナダ
クト挿入口14に戴上してから、前記燃焼筒12をその
中心軸線Cを中心にして回転させて前記燃焼筒12の下
端縁部に形成された複数の支持片12aがバーナヘッド
挿入口14の外側に形成された複数の逆L字形状の固定
片16に挿結されるようにしてから、バーナダクト上部
部材11をバーナダクト下部部材13上に締付ねじSを
通して結合し、組立作業を終える。
【0025】一方、分解作業は上述した組立作業の逆順
によって行われ得るため、これに対する説明は省くこと
にする。
【0026】上記においては、バーナ組立体20は、バ
ーナダクト下部部材13の底面に形成されたバーナヘッ
ドガイド口15の通して前面側からバーナヘッド挿入口
14内側に安着せしめられる。
【0027】上述において、支持片12aが前記燃焼筒
12の半径方向の外側へ曲成された石油ファンヒータに
拘る一例を例示して述べたが、本発明はこれに限らず、
たとえば、必要に応じて前記支持片12aを前記燃焼筒
12の半径方向の内側へ曲成しても本発明の概念に含ま
れることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明による石油ファン
ヒータによれば、バーナ組立体をバーナヘッド挿入口の
下側から上側へ上げて挿入せしめるようになっている従
来の技術とは異なり、本発明はバーナ組立体をバーナダ
クト組立体の前方から後方へ進入させうる構成であるの
で、バーナダクト組立体の下側にバーナ組立体の高さを
収容するための余裕空間を不要とし得るため、組立作業
が容易であるばかりか、バーナ組立体に形成された複数
の掛止片を利用してバーナ組立体とバーナダクト下部部
材とを簡単に締結できるため、複数の締付ねじの使用が
省かれ、これによって組立工程数が減少できるという優
れる効果を有する。
【0029】さらに、前記燃焼筒下端縁部に形成された
複数の支持片とバーナヘッド挿入口の外側に形成された
複数の固定片との間のかみ合い結合をするだけで燃焼筒
の締結が行えるようになっているため、従来技術とは異
なり、複数の締付ねじの使用が避けられるため、組立工
程数、組立および分解に要する時間を顕著に減少させる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の石油ファンヒータの内部構造を示す
斜視図である。
【図2】従来技術による石油ファンヒータのバーナ組立
構造の分解斜視図である。
【図3】本発明の石油ファンヒータのバーナ組立構造の
分解斜視図である。
【図4】本発明の石油ファンヒータのバーナの組立構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 バーナダクト組立体 11 バーナダクト上部部材 12 燃焼筒 12a 支持片 13 バーナダクト下部部材 14 バーナヘッド挿入口 15 バーナヘッドガイド口 16 固定片 17 貫通スロット 18 ガイド部材 19 カバー部材 20 バーナ組立体 21 バーナヘッド 22 固定片 23 燃料噴射ノズル C 中心軸線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナダクトの上部部材とバーナダクト
    の下部部材とが相互に結合されて形成されたケース状の
    バーナダクト組立体と、気化燃料を燃焼させるよう前記
    バーナダクト組立体のバーナヘッドの挿入口に挿設され
    るバーナヘッドを有するバーナ組立体と、気化燃料を完
    全燃焼させるよう前記バーナ組立体の上側に設けられる
    燃焼筒を備えた石油ファンヒータにおいて、 前記バーナダクトの下部部材は組立時に前記バーナヘッ
    ドを前記バーナヘッドの挿入口の内側にガイドするため
    にバーナヘッド挿入口の一側に連通されるように形成さ
    れたバーナヘッドガイド口と、該バーナヘッドガイド口
    を被覆するカバー部材を備えたことを特徴とする石油フ
    ァンヒータ。
  2. 【請求項2】 前記バーナヘッド挿入口の周囲には、複
    数の貫通スロットを備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の石油ファンヒータ。
  3. 【請求項3】 前記バーナ組立体には、前記バーナヘッ
    ドを中心にその半径方向に対し外側に前記貫通スロット
    にかみ合わされて結合されるよう複数の掛止片を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の石油ファンヒータ。
  4. 【請求項4】 前記複数の掛止片は、前記バーナ組立体
    を回転させることにより前記貫通スロットにかみ合わさ
    れて結合されるよう逆L字形状の断面に形成されたこと
    を特徴とする請求項2または3に記載の石油ファンヒー
    タ。
  5. 【請求項5】 前記バーナヘッド挿入口の周囲には、複
    数の固定片を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    石油ファンヒータ。
  6. 【請求項6】 前記複数の固定片は、ランシング加工に
    より断面が逆L字形状に折曲されたことを特徴とする請
    求項5に記載の石油ファンヒータ。
  7. 【請求項7】 前記燃焼筒の下部縁部には、前記複数の
    固定片にかみ合われて結合されるよう複数の支持片を備
    えたことを特徴とする請求項1に記載の石油ファンヒー
    タ。
  8. 【請求項8】 前記複数の支持片は、前記燃焼筒を回転
    させることによって前記バーナヘッド挿入口に形成され
    た固定片にかみ合わされて結合されるよう半径方向の外
    側へ突設されたことを特徴とする請求項7に記載の石油
    ファンヒータ。
  9. 【請求項9】 前記バーナヘッドガイド口の一側には、
    該バーナヘッドガイド口を被覆するカバー部材をガイド
    するようガイド部材を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の石油ファンヒータ。
JP8133850A 1995-05-30 1996-05-28 石油ファンヒータ Expired - Lifetime JP2750114B2 (ja)

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