JPH0911671A - 冊子内蔵封書 - Google Patents
冊子内蔵封書Info
- Publication number
- JPH0911671A JPH0911671A JP18837795A JP18837795A JPH0911671A JP H0911671 A JPH0911671 A JP H0911671A JP 18837795 A JP18837795 A JP 18837795A JP 18837795 A JP18837795 A JP 18837795A JP H0911671 A JPH0911671 A JP H0911671A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- booklet
- bound
- letter
- binding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 開封を容易にし、開封後は封書の接着部であ
る綴じ合わせ部が、封書に残存することなく、体裁よ
く、また送付物が一体的におさまるようにして、送り手
側の送付作業を軽減すると共に、受け手側においても取
り扱いし易くする。 【構成】 宛名が記載された封書表紙とこの封書表紙に
折り部を介して連接された封書裏紙とを前記折り部から
折り合わせて、折り部に直交する二辺が接着剤を介して
綴じ合わされ、折り部と平行する辺は表紙または裏紙の
端部が延設され、綴じ合わせ片としてなり、この綴じ合
わせ片が折りたたまれ、対向する紙片に綴じ合わされて
なり、折り部と直交する綴じ合わせ部領域の内側および
折り部と平行する綴じ合わせ領域の内側の封書表紙と封
書裏紙に、それぞれ切り取り部が設けられた封筒部を有
し、前記折り部と前記切り取り部に囲まれた領域より小
寸に形成された冊子が、その冊子の綴じ合わせ部を封筒
部内部に綴じ合わせた状態で該封筒内部に配置されてい
ることを特徴とする冊子内蔵封書。
る綴じ合わせ部が、封書に残存することなく、体裁よ
く、また送付物が一体的におさまるようにして、送り手
側の送付作業を軽減すると共に、受け手側においても取
り扱いし易くする。 【構成】 宛名が記載された封書表紙とこの封書表紙に
折り部を介して連接された封書裏紙とを前記折り部から
折り合わせて、折り部に直交する二辺が接着剤を介して
綴じ合わされ、折り部と平行する辺は表紙または裏紙の
端部が延設され、綴じ合わせ片としてなり、この綴じ合
わせ片が折りたたまれ、対向する紙片に綴じ合わされて
なり、折り部と直交する綴じ合わせ部領域の内側および
折り部と平行する綴じ合わせ領域の内側の封書表紙と封
書裏紙に、それぞれ切り取り部が設けられた封筒部を有
し、前記折り部と前記切り取り部に囲まれた領域より小
寸に形成された冊子が、その冊子の綴じ合わせ部を封筒
部内部に綴じ合わせた状態で該封筒内部に配置されてい
ることを特徴とする冊子内蔵封書。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冊子を内蔵する封書に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、通信販売のカタログ送付や金融機
関の各種案内状送付などのように、特定の送り先に対し
て多くの情報を提供したり通知したりする場合には、そ
のカタログや案内状をとりまとめてこれを特定の送り先
に郵送するようにしており、送り手側にあっては、一度
に多くの情報が提供でき、受け取手側への宣伝効果が高
いものとなっている。そして、これらの送付に際して用
いられている封筒は、図５に示す如く、封書表紙と封書
裏紙の折り部と反対側の封緘は、封書表紙の端部を封書
裏紙側へ折り曲げ接着し、綴じ合わせ部１０の外側に開
封用ミシン目１２を設けた構成のものが用いられてい
る。しかしながら、図５に示す従来のものは、折り部と
反対側の端部において、開封用ミシン目１２より開封
後、綴じ合わせ部１０が封書裏紙７に残存するため、封
書表紙５と封書裏紙７と冊子４とが一体化された状態で
の体裁、見栄えが悪く、取り扱いも不便なものであっ
た。
関の各種案内状送付などのように、特定の送り先に対し
て多くの情報を提供したり通知したりする場合には、そ
のカタログや案内状をとりまとめてこれを特定の送り先
に郵送するようにしており、送り手側にあっては、一度
に多くの情報が提供でき、受け取手側への宣伝効果が高
いものとなっている。そして、これらの送付に際して用
いられている封筒は、図５に示す如く、封書表紙と封書
裏紙の折り部と反対側の封緘は、封書表紙の端部を封書
裏紙側へ折り曲げ接着し、綴じ合わせ部１０の外側に開
封用ミシン目１２を設けた構成のものが用いられてい
る。しかしながら、図５に示す従来のものは、折り部と
反対側の端部において、開封用ミシン目１２より開封
後、綴じ合わせ部１０が封書裏紙７に残存するため、封
書表紙５と封書裏紙７と冊子４とが一体化された状態で
の体裁、見栄えが悪く、取り扱いも不便なものであっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
事情に鑑み、開封が容易であり、開封後は接着用の接着
部が残存する、また、送付物が一体的におさまるように
することを課題とし、送り手側の送付作業を軽減すると
共に、受け手側においても取り扱いし易くすることを目
的とする。
事情に鑑み、開封が容易であり、開封後は接着用の接着
部が残存する、また、送付物が一体的におさまるように
することを課題とし、送り手側の送付作業を軽減すると
共に、受け手側においても取り扱いし易くすることを目
的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を考
慮してなされたもので、宛名が記載された封書表紙とこ
の封書表紙に折り部を介して連接された封書裏紙とを前
記折り部から折り合わせて、折り部に直交する二辺が接
着剤を介して綴じ合わされ、折り部と平行する辺は表紙
または裏紙の端部が延設され、綴じ合わせ片としてな
り、この綴じ合わせ片が折りたたまれ、対向する紙片に
綴じ合わされてなり、折り部と直交する綴じ合わせ部領
域の内側および折り部と平行する綴じ合わせ領域の内側
の封書表紙と封書裏紙に、それぞれ切り取り部が設けら
れた封筒部を有し、前記折り部と前記切り取り部に囲ま
れた領域より小寸に形成された冊子が、その冊子の綴じ
合わせ部を封筒部内部に綴じ合わせた状態で該封筒内部
に配置されていることを特徴とする冊子内蔵封書を提供
して、上記課題を解消するものである。
慮してなされたもので、宛名が記載された封書表紙とこ
の封書表紙に折り部を介して連接された封書裏紙とを前
記折り部から折り合わせて、折り部に直交する二辺が接
着剤を介して綴じ合わされ、折り部と平行する辺は表紙
または裏紙の端部が延設され、綴じ合わせ片としてな
り、この綴じ合わせ片が折りたたまれ、対向する紙片に
綴じ合わされてなり、折り部と直交する綴じ合わせ部領
域の内側および折り部と平行する綴じ合わせ領域の内側
の封書表紙と封書裏紙に、それぞれ切り取り部が設けら
れた封筒部を有し、前記折り部と前記切り取り部に囲ま
れた領域より小寸に形成された冊子が、その冊子の綴じ
合わせ部を封筒部内部に綴じ合わせた状態で該封筒内部
に配置されていることを特徴とする冊子内蔵封書を提供
して、上記課題を解消するものである。
【０００５】
【作用】本発明において、折り部と該折り部以外の綴じ
合わせ部により封筒部が形成され、前記綴じ合わせ部を
切り取り分離することによりこの封筒を開封できる。そ
して送付物全ては冊子形態として取りまとめるようにす
れば、これらの送付物が散逸せず、さらにこの冊子が封
筒部に綴じ合わされているため、送付物が封筒部の開封
の後に見開き状態で内容を見ることができるようにな
る。さらに封筒開封用の切り取り部が綴じ合わせ部の内
側に設けてあるので、開封後は封着した綴じ合わせ部が
封筒に残存しないので、体裁的に優れ、取り扱いも容易
である。
合わせ部により封筒部が形成され、前記綴じ合わせ部を
切り取り分離することによりこの封筒を開封できる。そ
して送付物全ては冊子形態として取りまとめるようにす
れば、これらの送付物が散逸せず、さらにこの冊子が封
筒部に綴じ合わされているため、送付物が封筒部の開封
の後に見開き状態で内容を見ることができるようにな
る。さらに封筒開封用の切り取り部が綴じ合わせ部の内
側に設けてあるので、開封後は封着した綴じ合わせ部が
封筒に残存しないので、体裁的に優れ、取り扱いも容易
である。
【０００６】
【実施例】次に、本発明を図示する実施例により詳細に
説明する。図中１は冊子内蔵封書で、該封書１は二つ折
りされた封筒紙片２からなる封筒部３内に冊子４を配置
したものである。前記封筒紙片２は封書表紙５とこの封
書表紙５に折り部６を介して連接された封書裏紙７とか
らなり、受取人側住所氏名などの情報が出力された宛名
記載部８を有する前記封書表紙５と封書裏紙７とには、
折り部６側の辺に直交する二辺に接着剤９を塗布した綴
じ合わせ部１０が設けられている。そして、折り部６と
平行する辺の封書表紙５の端部が延設された綴じ合わせ
片１１が設けられ、この綴じ合わせ片１１が封書裏紙７
側へ折りたたまれ、接着剤９により綴じ合わされて封筒
部３が形成されている。そして、接着剤９により綴じ合
わされた綴じ合わせ部１０の領域の内側、すなわち、封
書表紙５と封書裏紙７の綴じ合わせ部１０の領域の内側
にミシン目による切取部１２が設けられている。
説明する。図中１は冊子内蔵封書で、該封書１は二つ折
りされた封筒紙片２からなる封筒部３内に冊子４を配置
したものである。前記封筒紙片２は封書表紙５とこの封
書表紙５に折り部６を介して連接された封書裏紙７とか
らなり、受取人側住所氏名などの情報が出力された宛名
記載部８を有する前記封書表紙５と封書裏紙７とには、
折り部６側の辺に直交する二辺に接着剤９を塗布した綴
じ合わせ部１０が設けられている。そして、折り部６と
平行する辺の封書表紙５の端部が延設された綴じ合わせ
片１１が設けられ、この綴じ合わせ片１１が封書裏紙７
側へ折りたたまれ、接着剤９により綴じ合わされて封筒
部３が形成されている。そして、接着剤９により綴じ合
わされた綴じ合わせ部１０の領域の内側、すなわち、封
書表紙５と封書裏紙７の綴じ合わせ部１０の領域の内側
にミシン目による切取部１２が設けられている。
【０００７】冊子４は上記封筒部３の内部に収められて
いるものであって、封筒表紙５や封筒裏紙７で折り部６
と三方の綴じ合わせ部１０とで囲まれた領域より小寸法
の形状とされている（図１）。そしてこの冊子４の綴じ
合わせ部１３は封書裏紙７の折り部側の辺に綴じ合わさ
れて封書紙片２と一体となっている（図２）。封書１の
開封は、切取部１２のミシン目より綴じ合わせ部１０を
切り取ればよく、封書表紙５と封書裏紙７とが見開き状
に開き、冊子４も封書紙片２と一体となった状態で見開
きできるようになり、封書１には、綴じ合わせ部１０が
残存しないで開封できるものである。なお、冊子４は図
１と図２に示すような複数の紙片を一辺側で綴じ合わせ
た形態に限定されるものではなく、例えば、図３に示さ
れるように、複数枚の折り丁が折り目部分で綴じ合わさ
れている形態であってもよい。
いるものであって、封筒表紙５や封筒裏紙７で折り部６
と三方の綴じ合わせ部１０とで囲まれた領域より小寸法
の形状とされている（図１）。そしてこの冊子４の綴じ
合わせ部１３は封書裏紙７の折り部側の辺に綴じ合わさ
れて封書紙片２と一体となっている（図２）。封書１の
開封は、切取部１２のミシン目より綴じ合わせ部１０を
切り取ればよく、封書表紙５と封書裏紙７とが見開き状
に開き、冊子４も封書紙片２と一体となった状態で見開
きできるようになり、封書１には、綴じ合わせ部１０が
残存しないで開封できるものである。なお、冊子４は図
１と図２に示すような複数の紙片を一辺側で綴じ合わせ
た形態に限定されるものではなく、例えば、図３に示さ
れるように、複数枚の折り丁が折り目部分で綴じ合わさ
れている形態であってもよい。
【０００８】上記実施例では冊子の綴じ合わせ部が封書
紙片に対し、その封書紙片の折り部に一致させた状態で
綴じ合わされている例である。しかし、本発明はこれに
限定されるものではなく、次に示す実施例の形態をなす
こともできる。図４はその第二実施例を示すものであ
る。この第二の実施例に示されているように、冊子４は
その冊子４を構成する紙葉の内、上記領域より大寸とな
る紙葉に関してはこれを二つ折りするなどして冊子４全
体として上記領域より小寸となるように形成されてい
る。そして冊子４が領域内に位置するようにして、その
冊子４の綴じ合わせ部１３を封筒裏紙７における折り部
６と対向する綴じ合わせ部１０側の内側に綴じ合わされ
ている。この第二の実施例および上記実施例において、
４ａは冊子４の一紙葉として構成されている返信用葉書
であり、このように返信用葉書４ａを共に綴じ込むよう
にしておけば、開封後の散逸を防止できるようになる。
なお、上記第二の実施例の封書の作成に際しては、冊子
の綴じ合わせ部の綴じ合わせ位置が異なり、他の点にお
いては同様に行われる。
紙片に対し、その封書紙片の折り部に一致させた状態で
綴じ合わされている例である。しかし、本発明はこれに
限定されるものではなく、次に示す実施例の形態をなす
こともできる。図４はその第二実施例を示すものであ
る。この第二の実施例に示されているように、冊子４は
その冊子４を構成する紙葉の内、上記領域より大寸とな
る紙葉に関してはこれを二つ折りするなどして冊子４全
体として上記領域より小寸となるように形成されてい
る。そして冊子４が領域内に位置するようにして、その
冊子４の綴じ合わせ部１３を封筒裏紙７における折り部
６と対向する綴じ合わせ部１０側の内側に綴じ合わされ
ている。この第二の実施例および上記実施例において、
４ａは冊子４の一紙葉として構成されている返信用葉書
であり、このように返信用葉書４ａを共に綴じ込むよう
にしておけば、開封後の散逸を防止できるようになる。
なお、上記第二の実施例の封書の作成に際しては、冊子
の綴じ合わせ部の綴じ合わせ位置が異なり、他の点にお
いては同様に行われる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冊子内蔵
封書は、宛名が記載された封書表紙とこの封書表紙に折
り部を介して連接された封書裏紙とを前記折り部から折
り合わせて、折り部側を除く対向三周辺の綴じ合わせ部
が接着剤を介して綴じ合わされ折り部と反対側の綴じ合
わせは、封書表紙または封書裏紙に延設した綴じ合わせ
片を折り曲げ接着し、この綴じ合わせ部の内側の封書表
紙と封書裏紙に切取部を設けた封筒部を有し、前記折り
部と前記綴じ合わせ部に囲まれた領域より小寸に形成さ
れた冊子がその冊子の綴じ合わせ部を封筒部内面に綴じ
合わせた状態で該封筒部内に配置されていることを特徴
とするものである。これによって三方の切取部より綴じ
合わせ部を切取ることにより、封筒を容易に開封でき、
冊子を見開くことができるようになり、開封後は封書に
綴じ合わせ部が残存しないので体裁が大変よい。そして
冊子を覆ってきた封書紙片がその冊子のカバーとなり、
封書自体を廃棄する必要がなくなる。また、冊子の形態
として送付物がおさめられたいることから、従来の送り
手側での送付物の取りまとめなどに係わる作業が解消さ
れ、受け手側においても開封時に送付物が散逸しなくな
り、取り扱いが極めて簡単なものとなるなど、実用性に
優れた効果を奏するものである。
封書は、宛名が記載された封書表紙とこの封書表紙に折
り部を介して連接された封書裏紙とを前記折り部から折
り合わせて、折り部側を除く対向三周辺の綴じ合わせ部
が接着剤を介して綴じ合わされ折り部と反対側の綴じ合
わせは、封書表紙または封書裏紙に延設した綴じ合わせ
片を折り曲げ接着し、この綴じ合わせ部の内側の封書表
紙と封書裏紙に切取部を設けた封筒部を有し、前記折り
部と前記綴じ合わせ部に囲まれた領域より小寸に形成さ
れた冊子がその冊子の綴じ合わせ部を封筒部内面に綴じ
合わせた状態で該封筒部内に配置されていることを特徴
とするものである。これによって三方の切取部より綴じ
合わせ部を切取ることにより、封筒を容易に開封でき、
冊子を見開くことができるようになり、開封後は封書に
綴じ合わせ部が残存しないので体裁が大変よい。そして
冊子を覆ってきた封書紙片がその冊子のカバーとなり、
封書自体を廃棄する必要がなくなる。また、冊子の形態
として送付物がおさめられたいることから、従来の送り
手側での送付物の取りまとめなどに係わる作業が解消さ
れ、受け手側においても開封時に送付物が散逸しなくな
り、取り扱いが極めて簡単なものとなるなど、実用性に
優れた効果を奏するものである。
【図１】本発明に係わる冊子内蔵封書の一実施例を示す
説明図。
説明図。
【図２】図１におけるＡ−Ａ線部とＢ−Ｂ線の断面を示
す説明図。
す説明図。
【図３】構成の異なる冊子を有した実施例を断面で示す
説明図。
説明図。
【図４】第二の実施例を示す説明図。
【図５】従来の冊子内蔵封書を示す説明図。
１ 冊子内蔵封書 ２ 封筒紙片 ３ 封筒部 ４ 冊子 ５ 封書表紙 ６ 折り部 ７ 封書裏紙 ９ 接着剤 １０ 綴じ合わせ部 １１ 綴じ合わせ片 １２ 切取部
Claims (1)
- 【請求項１】 宛名が記載された封書表紙とこの封書表
紙に折り部を介して連接された封書裏紙とを前記折り部
から折り合わせて、折り部に直交する二辺が接着剤を介
して綴じ合わされ、折り部と平行する辺は表紙または裏
紙の端部が延設され、綴じ合わせ片としてなり、この綴
じ合わせ片が折りたたまれ、対向する紙片に綴じ合わさ
れてなり、折り部と直交する綴じ合わせ部領域の内側お
よび折り部と平行する綴じ合わせ領域の内側の封書表紙
と封書裏紙に、それぞれ切り取り部が設けられた封筒部
を有し、前記折り部と前記切り取り部に囲まれた領域よ
り小寸に形成された冊子が、その冊子の綴じ合わせ部を
封筒部内部に綴じ合わせた状態で該封筒内部に配置され
ていることを特徴とする冊子内蔵封書。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18837795A JPH0911671A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 冊子内蔵封書 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18837795A JPH0911671A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 冊子内蔵封書 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911671A true JPH0911671A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16222560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18837795A Pending JPH0911671A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 冊子内蔵封書 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0911671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001200223A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-24 | Teikoku Printing Inks Mfg Co Ltd | 複合シート |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP18837795A patent/JPH0911671A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001200223A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-24 | Teikoku Printing Inks Mfg Co Ltd | 複合シート |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |