JPH09116717A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH09116717A
JPH09116717A JP29922395A JP29922395A JPH09116717A JP H09116717 A JPH09116717 A JP H09116717A JP 29922395 A JP29922395 A JP 29922395A JP 29922395 A JP29922395 A JP 29922395A JP H09116717 A JPH09116717 A JP H09116717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
image
information
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29922395A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hayashida
聡 林田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP29922395A priority Critical patent/JPH09116717A/ja
Publication of JPH09116717A publication Critical patent/JPH09116717A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Storing Facsimile Image Data (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モノクローム画像には高速の半導体メモリー
を用い、画像の情報量の多い多階調、カラー画像にはハ
ードディスクを使用して、印刷色の精度を落とさず、メ
モリー構成を全体的に廉価にして、しかも、使用頻度の
多いモノクローム画像は高速に印刷できるようにした画
像形成装置を提供することにある。 【解決手段】 一つあるいは複数の基本構成色から画像
を形成する画像形成装置において、モノクローム、また
は、カラー画像の情報を記憶する、半導体を使用した第
一のメモリーと、ハードディスクを使用した第二のメモ
リーを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
プリンタ、ファックス等の画像形成装置において、特に
画像の情報を記憶するメモリーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における画像形成装置として、たと
えば、特開平4−241570号公報によって開示され
たカラー印刷装置がある。このカラー印刷装置では、装
置に内蔵され、画像情報を記憶しておくためのメモリー
容量が、画像を形成するのに必要なメモリー容量より小
さい場合、装置の持っているメモリー容量に納まるよう
に、印刷装置の出力する色の階調数を落として印刷して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、カラー印刷
装置の有するメモリー容量に依存して印刷色が決定され
るため、大容量のメモリーを必要とする印刷制度が必要
な場合であっても、装置の持っているメモリー容量に納
まるように、印刷装置の出力する色の階調数を落として
印刷していたので、印刷色の精度を満足することができ
ないと云う不具合を生じていた。そこで、本発明は、モ
ノクローム画像には高速の半導体メモリーを用い、画像
の情報量の多い多階調、カラー画像にはハードディスク
を使用して、印刷色の精度を落とさず、メモリー構成を
全体的に廉価にして、しかも、使用頻度の多いモノクロ
ーム画像は高速に印刷できるようにした画像形成装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明にかかる画像形成装置の請求項1記載の発明
は、一つあるいは複数の基本構成色から画像を形成する
画像形成装置において、モノクローム、または、カラー
画像の情報を記憶する、半導体を使用した第一のメモリ
ーと、ハードディスクを使用した第二のメモリーを備え
た画像形成装置であることを最も主要な特徴とする。本
発明にかかる画像形成装置の請求項2記載の発明は、請
求項1記載の画像形成装置において、形成する画像の情
報量に基づいて、前記第一のメモリー、または、前記第
一のメモリーと前記第二のメモリーのどちらかに切り換
えるメモリー切換部を備えた画像形成装置であることを
主要な特徴とする。本発明にかかる画像形成装置の請求
項3記載の発明は、請求項2記載の画像形成装置におい
て、前記メモリー切換部は、モノクローム画像の情報量
のときは前記第一のメモリーに、カラー画像の情報量の
ときは前記第一のメモリーと前記第二のメモリーに切り
換える構成とした画像形成装置であることを主要な特徴
とする。本発明にかかる画像形成装置の請求項4記載の
発明は、請求項1、2、または3記載の画像形成装置に
おいて、前記第二のメモリーを構成するハードディスク
の数は、カラー画像を構成する際の必要な基本構成色の
数に基づく画像形成装置であることを主要な特徴とす
る。
【0005】
【作用】請求項1記載のように構成した画像形成装置
は、半導体を使用した第一のメモリーと、ハードディス
クを使用した第二のメモリーを備えているので、対象と
する画像情報により第一のメモリーと、第二のメモリー
を使い分けることができる。請求項2記載のように構成
した画像形成装置では、メモリー切換部によって、形成
する画像の情報量に基づいて、前記第一のメモリーだけ
か、または、前記第一のメモリーと前記第二のメモリー
を使えるように切り換えるので、階調数が多くて情報量
が多かったり、カラー画像で情報量が多いときでも、第
一のメモリーと第二のメモリーを使って、全ての情報を
記憶できる。請求項3記載のように構成した画像形成装
置では、前記メモリー切換部により、モノクローム画像
の情報量のときは前記第一のメモリーに、カラー画像の
情報量のときは前記第一のメモリーと前記第二のメモリ
ーに切り換えるので、モノクローム画像の印字処理は高
速にできる。請求項4記載のように構成した画像形成装
置では、カラー画像を構成する際の必要な基本構成色の
数に基づいて決まる数のハードディスクを備えたので、
ハードディスクへの書き込みを並列に、高速に行なうこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形
態例を示す画像形成装置の要部のブロック図である。同
図において、1は第一のメモリー、2は第二のメモリ
ー、3はメモリー切換部、4は画像読取部、5は操作部
である。また6は画像処理部、7は画像形成部、8はR
OM、9はRAM、10は外部接続部であり、前記第一
のメモリ1〜外部制御部10の各機能ブロックは、制御
部112より制御され、上記各機能ブロックにより画像
形成装置20が構成されている。さらに、該画像形成装
置20と外部装置21とは前記外部接続部10を介して
データの受渡しが行われる。 このように構成した画像
形成装置20において、操作部5によって、印刷サイ
ズ、モノクローム印刷またはカラー印刷等の条件が入力
され、一時的な記憶場所であるRAM9に記憶される。
その後、マイクロCPUを持った制御部11によって、
前記画像の情報量が計算され、その結果の情報をメモリ
ー切換部3に伝達する。メモリー切換部3は、前記画像
の情報量に基づいて、半導体を使用した第一のメモリー
1の容量で足りるか否か検討される。
【0007】次ぎに、図示しない原稿が画像読取部4に
よって、読み取られ、メモリー切換部3のメモリー切り
換え指示に従って、第一のメモリー1の容量で足りれ
ば、画像の情報を第一のメモリー1に記憶し、第一のメ
モリーの容量で足りなければ、画像の情報を第一のメモ
リー1と第二のメモリー2に記憶させる。画像処理部6
は、メモリーに記憶した画像の情報を、すでに、操作部
5等から設定している条件に合わせるように画像の処理
を行なう。画像形成部7は、画像処理部6で処理した内
容通りに画像の形成を行なう。ROM8は、制御部11
のマイクロCPUのプログラムが格納されている。RA
M9は、前記に述べた設定条件を記憶するだけでなく、
マイクロCPUの計算結果を一時的に記憶する記憶場所
として用いられる。また、外部接続部10は、外部装置
21とのデータの受渡しを行ない、印刷サイズ、モノク
ローム印刷またはカラー印刷等の設定条件を、操作部5
から入力する替わりに外部装置21からデータで受け取
ることができる。さらに、画像読取部4によって原稿の
画像を読み取る替わりに、外部装置21から印刷すべき
情報を画像データで受け取ることができる。また、他の
実施の形態例としては、図1において、メモリー切換部
3のメモリー切り換え指示を、モノクローム画像の情報
量の比較的少ないときは前記第一のメモリー1に切り換
え、多階調あるいはカラー画像のように情報量の多いと
きは前記第一のメモリー1と前記第二のメモリー2に切
り換えるように構成してもよい。
【0008】図2は基本構成色を4色、階調数を256
階調、印刷サイズをA3サイズ、画素密度を400dp
iとした場合、階調数と必要なメモリー容量との関係を
示す図である。一般にカラー画像を形成する画像形成装
置では、基本構成色としてイエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの4色を使用するが、同図から判るよう
に、階調数の多いカラー画像を扱う場合には、大容量の
メモリーが必要となり、全て高速の半導体メモリーを用
いた場合には非常に高価になる。したがって、本発明の
ごとく、高速の半導体メモリー等で構成する第一のメモ
リーと、該第一のメモリーより低速で且つ安価なハード
ディスク等からなる第二のメモリーとを備え、画像デー
タの情報量に応じて第一、第二のメモリーを切り替えて
使用することにより、安価に画像形成装置を構成するこ
とが可能となる。
【0009】図3、図4は、本実施例の画像形成装置2
0によってカラー画像を形成する場合、メモリーの構成
状態を示した説明図である。半導体を使用した第一のメ
モリー1の容量を16MBとした場合、4色、2階調の
構成では、図3のようにイエロー、マゼンタ、シアン、
ブラックの4色がそれぞれ4MBのメモリー容量を占め
る。また、4色、16階調の構成になると、図4のよう
に第一のメモリー1には1色、たとえば、ブラックだけ
で一杯になる。その他のイエロー、マゼンタ、シアンの
3色は、ハードディスク等の第二のメモリー2にそれぞ
れ16MBのメモリー容量を占有する。4色、2階調の
カラー画像の形成では画像情報は全て半導体メモリーに
収納されるので、高速な印刷処理が可能であるが、4
色、4階調以上ではハードディスクを使用することにな
り、該ハードディスクへの読み書きは、半導体メモリー
のそれより速度的に遅く、したがって印刷処理が遅くな
る。図5は、4色、多階調のカラー画像の形成に、1台
のハードディスクを使用した場合と、3台のハードディ
スクを使用した場合との書き込み速度の違いを説明した
説明図である。原稿a上の一画素成分bを読み取って、
多階調のイエロー(図中Yと記す)、マゼンタ(図中M
と記す)、シアン(図中Cと記す)、ブラック(図中B
k と記す)のカラー画像読み取り成分dを得る。
【0010】次ぎに、カラー画像読み取り成分dをハー
ドディスクに書き込む操作となるが、図4のように、カ
ラー画像読み取り成分dの中のブラック(Bk )成分
は、半導体を使用した第一のメモリー1に書き込まれる
ものとして扱い、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シ
アン(C)の3色の情報をハードディスクに書き込むも
のとする。ハードディスクが1台の場合、イエロー
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の3色のカラー
画像の読み取り成分情報eを、ハードディスクiにシー
ケンシャルに書き込むことになる。カラー画像読み取り
成分情報eの斜線で囲った時間t1までの部分は、ハー
ドディスクiへの書き込み位置をアクセスしている時間
である。すなわち、斜線で囲った時間t1までの部分
は、ハードディスクiの所定位置に書き込むためのアク
セス時間であり、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ
(M)、シアン(C)の3色の成分情報を書き込む時間
は、階調数が同じであるので全て時間t2となってい
る。従って、カラー画像読み取り成分情報eを書き込む
ための時間は、(t1+3×t2)となる。
【0011】また、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、
シアン(C)の3色の情報を3台のハードディスクj、
k、mに書き込むには、並列に色別に書き込むことがで
きる。図は、イエローの読み取り成分情報fをハードデ
ィスクjに、マゼンタの読み取り成分情報gをハードデ
ィスクkに、シアンの読み取り成分情報hをハードディ
スクmに書き込む様子を示してある。ハードディスク
j、k、mへの書き込み位置は同じアドレスに設定する
ことができるので、ハードディスクへの所定位置に書き
込むためのアクセス時間は前記と同じt1となる。ま
た、イエロー、マゼンタ、シアンの3色の情報の書き込
み時間は、t2であり、ハードディスクj、k、mに並
列に書き込む時間は(t1+t2)となる。従って、ハ
ードディスクを複数台持って並列に書き込む方が、2×
t2時間短縮できる。
【0012】前記図5の説明では、カラー画像の読み取
り成分情報を書き込む場合だけ述べたが、ハードディス
クに記憶されている情報を読み出して、カラー画像を形
成する場合も、ハードディスクを複数台持って並列に読
み出した方が高速に処理できる。また、ハードディスク
を1台の場合と、複数台の場合とで、カラー画像の情報
の読み書きの処理速度に違いが生じることを説明した
が、ハードディスクが1台の場合でも、複数のディスク
盤と複数の読み取りヘッドを持って、並列に読み書きで
きるものなら、本実施例では複数台のハードディスクと
同じと扱える。さらに、カラー画像読み取り成分dの中
のブラック(Bk )成分を、半導体を使用した第一のメ
モリーに書き込まれるとしたが、第一のメモリー1では
容量的に少ない場合、並列に書き込むハードディスクを
1台増やして、ブラック(Bk)成分を書き込むように
することができる。その場合には、ハードディスクiに
シーケンシャルに書き込む時間は(t1+4×t2)と
なり、ハードディスクに並列に書き込む時間は(t1+
t2)と変わらないので、(3×t2)時間の差が生じ
る。
【0013】次ぎに、動作について説明する。図6は、
本実施例の主要動作を示したフローチャートである。ま
ず、画像形成の際の印刷サイズ、カラー画像形成の基本
構成色数、階調数等の情報を、操作部5または外部装置
20から入力する(S1)。制御部11のマイクロCP
Uは、前記ステップS1において入力された情報に基づ
いて、必要とする画像の情報量を計算し(S2)、メモ
リー切換部3に伝える。画像読取部4は、原稿画像を読
み取り(S3)、メモリー切換部3は前記ステップS2
において計算された結果と、第一のメモリー1の容量と
の情報量に基づいて、第一のメモリー1の容量で足りる
か否か判断する(S4)。前記ステップS4において、
第一のメモリー1の容量で足りれば(S4、Yes)、
メモリー切換部3は第一のメモリー1のみに記憶される
ようにメモリーを切り換えて(S10)、前記ステップ
S3において読み取った画像の情報を第一のメモリー1
に記憶する(S11)。その後、読み取った全ての画像
の情報の記憶が終了したか否かを判断し(S12)、画
像の情報の記憶が終了していなければ(S12、N
o)、前記ステップS11に戻り、画像の情報を第一の
メモリー1に記憶する動作を繰り返す。また、前記ステ
ップS12において画像の情報の記憶が終了すれば(S
12、Yes)、終了する。
【0014】一方、前記ステップS4において、第一の
メモリー1の容量で足りなければ(S4、No)、メモ
リー切換部3は、第一のメモリー1と第二のメモリー2
が使えるようにメモリーを切り換え(S5)、次ぎに、
前記ステップS3において読み取った画像の情報を第一
のメモリー1に記憶し(S6)、第二のメモリー2に切
り換えるべき時期に到達したか否かを判断する(S
7)。前記の第二のメモリー2に切り換えるべき時期と
は、第一のメモリー1の容量が一杯になったか、また
は、予め第一のメモリー1の決められた容量に達した時
期である。前記ステップS7において第二のメモリー2
に切り換えるべき時期に到達していなければ(S7、N
o)、前記ステップS6に戻り画像の情報を第一のメモ
リー1に記憶する動作を続行する。また、前記ステップ
S7において第二のメモリー2に切り換えるべき時期に
到達していれば(S7、Yes)、メモリー切換部3は
第二のメモリー2に切り換えて、画像の情報を第二のメ
モリー2に記憶する(S8)。次ぎに、読み取った全て
の画像の情報の記憶が終了したか否かを判断し(S
9)、画像の情報の記憶が終了していなければ(S9、
No)、前記ステップS8に戻り画像の情報を第二のメ
モリー2に記憶する動作を繰り返す。前記ステップS9
において画像の情報の記憶が終了すれば(S9、Ye
s)、終了する。
【0015】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、半導体を
使用した第一のメモリーと、ハードディスクを使用した
第二のメモリーを備えているので、対象とする画像情報
により第一のメモリーと、第二のメモリーを使い分ける
ことができ、使用頻度が多く情報の少ない画像を記憶す
るには、容量が小さいが高速な第一のメモリーを用い、
また多階調あるいはカラー画像のように情報量の多い画
像の記憶には、廉価で容量の多い第二のメモリーを用い
て、メモリー構成を全体的に廉価にした画像形成装置を
提供することができる。
【0016】請求項2記載の発明によれば、メモリー切
換部によって、形成する画像の情報量に基づいて、前記
第一のメモリーだけか、または、前記第一のメモリーと
前記第二のメモリーの使用に切り換えることができるよ
うになっているので、画像の品質を保った上、廉価なメ
モリー構成を図った画像形成装置を提供することができ
る。
【0017】請求項3記載の発明によれば、前記2項記
載の画像形成装置において、前記メモリー切換部によ
り、モノクローム画像の情報量のときは前記第一のメモ
リーに、カラー画像の情報量のときは前記第一のメモリ
ーと前記第二のメモリーに切り換えるので、モノクロー
ム画像のように比較的情報量の少ない記憶も、多階調あ
るいはカラー画像のように情報量の多い記憶も、メモリ
ー切換部の切り換え処理により簡単に対応でき、さら
に、使用頻度の多いモノクローム画像の印字は高速に処
理できるようになった。
【0018】請求項4記載の発明によれば、前記請求項
1、2、または、3記載の画像形成装置において、カラ
ー画像を構成する際の必要な基本構成色の数のハードデ
ィスクを備えたので、ハードディスクへの書き込みを並
列に、高速に行なうことができ、多階調あるいはカラー
画像のように情報量の多いときでも、印字処理が極端に
低下するのを防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す画像形成装置の要部のブ
ロック図である。
【図2】一般の画像形成装置で画像を形成する際の階調
数とメモリー容量との関係を説明する説明図である。
【図3】本発明の実施例を示す画像形成装置の第一のメ
モリーの構成例を説明する説明図である。
【図4】本発明の実施例を示す画像形成装置の第一のメ
モリーと第二のメモリーの構成例を説明する説明図であ
る。
【図5】本発明の実施例を示す画像形成装置の第二のメ
モリーの台数の違いによる書き込み速度の違いを説明し
た説明図である。
【図6】本発明の実施例を示す画像形成装置の主要動作
を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・第一のメモリー、2・・・第二のメモリー、3
・・・メモリー切換部、4・・・画像読取部、5・・・
操作部、6・・・画像処理部、7・・・画像形成部、8
・・・ROM、9・・・RAM、10・・・外部接続
部、11・・・制御部、20・・・画像形成装置、21
・・・外部装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つあるいは複数の基本構成色から画像
    を形成する画像形成装置において、モノクローム、また
    は、カラー画像の情報を記憶する、半導体を使用した第
    一のメモリーと、 ハードディスクを使用した第二のメモリーとを備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    形成する画像の情報量に基づいて、前記第一のメモリ
    ー、または、前記第一のメモリーと前記第二のメモリー
    のいずれかに切り換えるメモリー切換部を備えたことを
    特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の画像形成装置において、
    前記メモリー切換部は、モノクローム画像の情報量のと
    きは前記第一のメモリーに、カラー画像の情報量のとき
    は前記第一のメモリーと前記第二のメモリーに切り換え
    る構成としたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2、または、請求項3
    記載の画像形成装置において、前記第二のメモリーを構
    成するハードディスクの数は、カラー画像を構成する際
    の必要な基本構成色の数に基づくことを特徴とする画像
    形成装置。
JP29922395A 1995-10-23 1995-10-23 画像形成装置 Pending JPH09116717A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29922395A JPH09116717A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29922395A JPH09116717A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09116717A true JPH09116717A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17869751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29922395A Pending JPH09116717A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09116717A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090750A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Hayashi Telempu Co Ltd 配向膜およびその製造方法
JP2007158845A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP2008113350A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Ricoh Co Ltd 画像処理装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002090750A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Hayashi Telempu Co Ltd 配向膜およびその製造方法
JP4640540B2 (ja) * 2000-09-19 2011-03-02 林テレンプ株式会社 配向膜の製造方法
JP2007158845A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP4680759B2 (ja) * 2005-12-06 2011-05-11 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
JP2008113350A (ja) * 2006-10-31 2008-05-15 Ricoh Co Ltd 画像処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5629781A (en) High-speed image processing using parallel storage
US5408539A (en) Tessellating and quadding pels during image transfer
JP3880680B2 (ja) ソース画像を宛先画像に変換するシステム
US5299310A (en) Flexible frame buffer for raster output devices
EP0411921B1 (en) Image processing apparatus
JPH09116717A (ja) 画像形成装置
JPH113187A (ja) 印刷制御方式
EP0296835B1 (en) Colour printer apparatus
JPH09289593A (ja) 色変換装置、複写装置および色変換方法
US5426596A (en) Color signal correction circuit using a second-order correcting formula
JPH11306343A (ja) 2次元データ回転処理装置
US5917993A (en) Color image processing apparatus
JP2924581B2 (ja) プリンタのメモリ制御回路
JPH10164365A (ja) 画像処理方法および画像形成装置
JPH05284306A (ja) 画像形成装置
JP4314559B2 (ja) プリンタ及びプリンタの制御方法
JPH05902B2 (ja)
JP4438933B2 (ja) 画像形成装置
JP2592104B2 (ja) カラ−画像の記憶方法
JP3978805B2 (ja) 印字装置
JPH04278780A (ja) 画像形成装置
JPH04314260A (ja) 画像処理装置
JPH03284055A (ja) 画像処理装置
JP3509354B2 (ja) 画像形成装置
JPH08183208A (ja) ビットマップ記録方法および記録装置