JPH09116287A - キャビネットの冷却構造 - Google Patents

キャビネットの冷却構造

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JPH09116287A
JPH09116287A JP27420995A JP27420995A JPH09116287A JP H09116287 A JPH09116287 A JP H09116287A JP 27420995 A JP27420995 A JP 27420995A JP 27420995 A JP27420995 A JP 27420995A JP H09116287 A JPH09116287 A JP H09116287A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
shelf
cabinet
printed circuit
shelves
Prior art date
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Pending
Application number
JP27420995A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Okamoto
敏幸 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09116287A publication Critical patent/JPH09116287A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のシェルフを搭載するキャビネットにお
いて、各シェルフが他のシェルフから排出される暖めら
れた空気に影響されないようにする。 【解決手段】 シェルフ6の後面にスライド可能なダク
ト9を設けるとともに、このダクト9の上面にダクト上
面排出口を設け、かつ、シェルフ6の前面には吸入口8
を設ける。そして、下段側のシェルフ6のダクト9のダ
クト上面排出口が露出するように、上段側のシェルフ6
のダクト9を引き出して固定ネジ12で固定して行くこ
とで、ダクト9の位置を決める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子交換機等に用
いられ、複数枚のプリント基板を収納するシェルフを複
数段搭載するキャビネットの冷却構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のキャビネットは、複数枚のプリン
ト基板を収納したシェルフを上下に複数段重ねた状態で
搭載し、キャビネットの前面下部に吸入口、キャビネッ
トの上部にファンを設けて、吸入口から吸入した空気が
各シェルフを通過して行くことでプリント基板および搭
載部品を冷却し、各シェルフで温められて上昇して来る
空気を前記ファンにより外部に排出することで、キャビ
ネット内を冷却するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のキャビネットの冷却構造では、下段のシェルフ
で温められて上昇して来る空気は上段のシェルフを通過
してファンにより外部に排出されるので、上段のシェル
フの周囲温度が下段のシェルフよりも高くなり、上段の
シェルフのプリント基板に搭載している部品の寿命が短
くなったり、故障の頻度が増すという問題があった。
【0004】また、低発熱部品を搭載したプリント基板
を収納したシェルフと高発熱部品を搭載したプリント基
板を収納したシェルフとを1つのキャビネット内に混在
させる場合、低発熱部品を搭載したプリント基板を収納
したシェルフも高発熱部品を搭載したプリント基板を収
納したシェルフから排出された暖められた空気の影響を
受けるので、低発熱部品であっても、高発熱部品に合わ
せた耐熱部品を使用しなければならず、部品価格が高く
なるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、複数枚のプリント基板を収納したシェ
ルフを複数段重ねて搭載したキャビネットの冷却構造に
おいて、前記シェルフの後面にスライド可能なダクトを
設けるとともに、このダクトの上面にダクト上面排出口
を設け、前記シェルフの前面には吸入口を設けて、下段
側のシェルフのダクトのダクト排出口が露出するように
上段側のシェルフのダクトを引き出して固定可能とした
ものであり、ダクトの長さを上段に行くに従い短くなる
ようにして、下段のシェルフで温められて上昇して行く
空気が上段のシェルフを通過せずに外部に排出されるよ
うにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
を示すキャビネットの構造図で、図1(a)は正面図、
図1(b)は側面図、図1(c)は背面図である。ま
た、図2は図1に示すキャビネットに搭載されるシェル
フの要部構造を示す斜視図である。図において、1はキ
ャビネット、2はこのキャビネット1の天井板、3はこ
の天井板2の背面側に設けた上部排出口、4は天井板2
の内側に設けられ、キャビネット1内を上昇して来た暖
められた空気を前記上部排出口3方向に導くラット板、
5はキャビネット1内を上昇して来た暖められた空気を
排出するためのファンである。
【0007】6は前記キャビネット1に搭載されるシェ
ルフで、キャビネット1には、複数個、ここでは4個の
シェルフ6が上下に重ねた状態で搭載される。ここで、
シェルフ6内には、図示しないプリント基板が立てられ
た状態で複数枚並べて収納されており、各プリント基板
には、各種部品が搭載されている。なお、図1に示すよ
うに複数のシェルフ6を収納しているキャビネット1で
は、高発熱部品を搭載したプリント基板を収納している
シェルフと低発熱部品を搭載したプリント基板を収納し
ているシェルフが混在して搭載されている場合がある。
【0008】7はシェルフ6の前面カバー、8はこの前
面カバー7の下部に設けられた吸入口である。9はシェ
フル6の背面側に引き出し可能に設けられるダクト、1
0aはこのダクト9の上面側に設けられるダクト上面排
出口、11はシェルフ6の側面に設けられ、前記ダクト
9の移動をガイドしながら移動範囲を規制する長孔、1
2はこの長孔11を介してダクト9をシェルフ6に固定
する固定ネジである。
【0009】次に、第1の実施の形態においてシェルフ
6をキャビネット1に搭載する動作について説明する。
まず、キャビネット1の最下段に搭載したシェフル6の
ダクト9の固定ネジ12を緩め、このダクト9を引き出
す。このとき、固定ネジ12はシュルフ6の側面に設け
られた長孔11に沿って移動するので、長孔11はダク
ト9のガイドとなる。
【0010】そして、ダクト9がキャビネット1の後面
カバー13に密着する位置まで該ダクト9を引き出した
後、固定ネジ12を締めつけて、ダクト9をシェルフ6
に固定する。次に、最下段のシェルフ6の上側のシェル
フ6の固定ネジ12を緩め、ダクト9を引き出す。そし
て、最下段のシェルフ6のダクト9のダクト上面排出口
10aが露出するように、上段側のシェルフ6のダクト
9を引き出して、固定ネジ12を締めつけることで、ダ
クト9をシェルフ6に固定する。
【0011】同様にして、下から3段目のシェルフ6の
上側のシェルフ6の固定ネジ12を緩め、ダクト9を引
き出す。そして、下段側のシェルフ6のダクト9のダク
ト上面排出口10aが露出するように上段側のシェフル
6のダクト9を引き出して、固定ネジ12を締めつける
ことで、ダクト9をシェルフ6に固定する。ここで、図
1において、最上段のシェルフ6のダクト9について
は、最も引っ込んだ位置のままとする。このとき、最上
段のシェルフ6のダクト9のダクト上面排出口10aは
シェルフ6から露出しており、かつ、この最上段のシェ
ルフ6のダクト9は下段のシェルフ6のダクト9のダク
ト上面排出口10aを塞がない位置となっている。
【0012】上述したように、下段のシェルフ6のダク
ト9のダクト上面排出口10aを上段のシェルフ6のダ
クト9が塞がないように、上段側のシェルフ6のダクト
9が下段側のシェルフ6のダクト9より引っ込んだ位置
となるよう各ダクトを固定し、シェフル6のキャビネッ
ト1への搭載が完了する。電源が投入され、ファン5が
回転すると、キャビネット1に搭載される各シェルフ6
の前面カバー7の吸入口8から矢印Aで示すように空気
が吸入され、各シェルフ6内の図示しないプリント基板
が吸入された空気により冷却され、プリント基板を冷却
することで暖められた空気は、矢印Bで示すようにダク
ト9のダクト上面排出口10aから排出される。
【0013】各シェルフ6のダクト9のダクト上面排出
口10aから排出された暖められた空気は、キャビネッ
ト1の後部の空間を上昇し、ファン5により排出され
て、天井板2のラット板4により上部排出口3方向へ送
られ、該上部排出口3からキャビネット1外へ排出され
る。以上説明したように、本発明の第1の実施の形態に
よれば、複数のプリント基板を収納するシェルフ6にス
ライド可能なダクト9を設け、このダクト9の上面にダ
クト上面排出口10aを設けて、キャビネット1への搭
載時に、下段側のシェルフ6のダクト9のダクト上面排
出口10aが露出するように上段側のシェルフ6のダク
ト9を引き出して固定することにより、ダクト上面排出
口10aから排出される暖められた空気は図1に矢印B
で示すように上段側のシェルフ6の後部の空間を上昇し
て行くことになり、各シェルフ6に収納されたプリント
基板は他のシェルフ6に収納されたプリント基板の発熱
により暖められた空気の影響を受けないため、プリント
基板の搭載部品の長寿命化が可能となる。
【0014】また、シェルフ6内に低発熱部品のみを搭
載したプリント基板を収納する場合、他のシェルフ6に
高発熱部品を搭載したプリント基板が収納されていて
も、このシェルフで暖められた空気の影響を受けないの
で、低発熱部品は自身の温度に合わせて使用温度が低く
設定でき、耐熱部品を使用する必要がなくなり部品価格
を低減できる。
【0015】図3は本発明の第2の実施の形態を示すキ
ャビネットの構造図で、図3(a)は正面図、図3
(b)は側面図、図3(c)は背面図である。また、図
4は図3に示すキャビネットに搭載されるシェルフの外
観斜視図、図5は図4に示すシェルフの要部構造および
動作を示す要部斜視図である。なお、この第2の実施の
形態において、図1および図2で説明した構成と同じ物
に関しては同じ番号を付し、その説明を省略する。
【0016】10aはダクト9の上面側に設けたダクト
上面排出口、10bはダクト9の後面側に設けたダクト
後面排出口、14はダクト9の側面に設けた円弧形状の
長孔、15はダクト9の内側に設けた開閉弁、16は前
記開閉弁15の支点固定ネジ、17は開閉弁15の固定
ネジ、18は前記ダクト後面排出口10bの位置に合わ
せてキャビネット1の後面カバー13に設けた下部排出
口である。
【0017】次に、第2の実施の形態においてシェルフ
6をキャビネット1に搭載する動作について説明する。
まず、図示しない低発熱部品を搭載したプリント基板を
収納したシェルフ6をキャビネット1の最下段に搭載
し、ダクト9を固定している固定ネジ12を緩め、この
ダクト9を引き出す。このとき、固定ネジ12はシェル
フ6の側面に設けられた長孔11に沿って移動するの
で、長孔11はダクト9のガイドとなる。
【0018】そして、ダクト9がキャビネット1の後面
カバー13に密着する位置まで該ダクト9を引き出した
後、固定ネジ12を締めつけて、ダクト9をシェルフ6
に固定する。次に、固定ネジ17を緩め、開閉弁15を
円弧形状の長孔14に沿って回転させて図5(a)に示
すようにダクト9の上面に密着するようにし、固定ネジ
17を締めることで、ダクト上面排出口10aを開閉弁
15で塞ぐ。
【0019】キャビネット1の最下段に搭載されたシェ
ルフ6は、ダクト9がキャビネット1の後面カバー13
に密着しており、ダクト上面排出口10aが開閉弁15
により塞がれているので、自身より上側のシェルフ6か
ら遮断される状態となり、ファン5の動作とは無関係に
なる。すなわち、最下段のシェルフ6では、前面カバー
7の吸入口8からとり入れてプリント基板の間を通るこ
とで暖められた空気は、矢印Cで示すようにダクト9の
後面排出口10bと密着しているキャビネット1の後面
カバー13に設けた下部排出口18からキャビネット1
の外部へ排出され、キャビネット1内には排出されな
い。
【0020】その他のシェルフ6は、第1の実施の形態
の場合と同様に下段のシェルフ6のダクト9のダクト上
面排出口10aを塞がないように上段のシェルフ6のダ
クト9を引き出して固定することで、各ダクト上面排出
口10aから排出される空気は、矢印Bで示すように上
段のシェルフ6内を通過することなくキャビネット1の
後部の空間を上昇して行き、ファン5により吸引され、
ラット板4により上部排出口3方向へ送られて、該上部
排出口3よりキャビネット1の外部へ排出される。
【0021】ここで、上述したように、最下段のシェル
フ6に低発熱部品を搭載したプリント基板を収納して、
暖められた空気をキャビネット1の後部から排出する場
合、その上に搭載されるシェルフ6に関しては、ダクト
9をキャビネット1の後面カバー13に密着する位置ま
で引き出して使用することが可能である。なお、上述し
た第2の実施の形態において、最下段のシェルフ6に高
発熱部品を搭載したプリント基板を収納する場合は、開
閉板15を回転させて図5(b)に示すようにダクト後
面排出口10bを塞ぎダクト上面排出口10aを開放す
ることで、他のシェルフ6と同様に暖められた空気はダ
クト上面排出口10aから排出され、キャビネット1の
後部の空間を上昇して行き、ファン5により吸引され、
ラット板4により排出口3方向へ送られて、該排出口3
よりキャビネット1の外部へ排出される。
【0022】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態によれば、シェルフ6にスライド移動可能に取り
付けたダクト9の上面と後面にそれぞれダクト上面排出
口10aとダクト後面排出口10bとを設けるととも
に、前記排出口のどちらか一方を塞ぐことが可能な開閉
弁15を設け、シェルフ6の後面カバー13に前記ダク
ト後面排出口10bに合わせて下部排出口18を設けた
ので、低発熱部品を搭載したプリント基板を収納するシ
ェルフ6を自然空冷シェルフとして独立させることがで
き、これにより、ファン5の冷却するシェルフ6の数お
よび冷却する容積が少なくなるので、冷却効率が向上す
る。
【0023】また、冷却するシェルフ6の数が少なくな
るので、ファン5の数を削減することも可能で、部品価
格を低減できる。さらに、ファン5の数を削減すると、
例えばファン1個当たり約3dB騒音を低減できるの
で、キャビネット1の騒音環境を改善することができ
る。なお、上述した本発明の第1の実施の形態および第
2の実施の形態においては、電子交換機に適用した例で
説明したが、機能毎の複数のプリント基板を収納するシ
ェルフを搭載したキャビネットを構成する伝送装置や、
LAN製品にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シェル
フにスライド可能なダクトを設けるとともに、各ダクト
の上面にダクト上面排出口を設け、下段のシェルフのダ
クトのダクト上面排出口が露出するように上段のダクト
を引き出して固定して使用することで、各シェルフのダ
クトのダクト上面排出口から排出される暖められた空気
を、他のシェルフを通過させずにキャビネット1の後部
の空間を上昇させることができ、各シェルフに収納され
たプリント基板は自身より下段のシェルフより排出され
る暖められた空気の影響を受けないので、プリント基板
および搭載部品の長寿命化が可能になる。
【0025】また、低発熱部品を搭載したプリント基板
を収納したシェルフと高発熱部品を搭載したプリント基
板を収納したシェルフとを1つのキャビネット内に混在
させる場合でも、低発熱部品を搭載したプリント基板を
収納したシェルフは高発熱部品を搭載したプリント基板
を収納したシェルフから排出された暖められた空気の影
響を受けないので、低発熱部品は高発熱部品に合わせた
耐熱部品を使用する必要がなく、部品価格を低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すキャビネット
の構造図
【図2】図1に示すキャビネットに搭載されるシェルフ
の要部構造を示す斜視図
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すキャビネット
の構造図
【図4】図3に示すキャビネットに搭載されるシェルフ
の外観斜視図
【図5】図4に示すシェルフの要部構造および動作を示
す要部斜視図
【符号の説明】
1 キャビネット 3 上部排出口 5 ファン 6 シェルフ 8 吸入口 9 ダクト 10a ダクト上面排出口 11 長孔 12 固定ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚のプリント基板を収納したシェル
    フを複数段重ねて搭載したキャビネットの冷却構造にお
    いて、 前記シェルフの後面にスライド可能なダクトを設けると
    ともに、このダクトの上面にダクト上面排出口を設け、 前記シェルフの前面には吸入口を設けて、 下段側のシェルフのダクトのダクト排出口が露出するよ
    うに上段側のシェルフのダクトを引き出して固定可能と
    したことを特徴とするキャビネットの冷却構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキャビネット冷却構造に
    おいて、 前記ダクトの後面にダクト後面排出口を設けるととも
    に、前記ダクト後面排出口とダクト上面排出口のどちら
    かを塞ぐ開閉弁を設け、 前記ダクトをキャビネットの後面カバーに密着する位置
    まで引き出した時に前記ダクト後面排出口とつながる排
    出口を前記後面カバーに設けたことを特徴とするキャビ
    ネットの冷却構造。
JP27420995A 1995-10-23 1995-10-23 キャビネットの冷却構造 Pending JPH09116287A (ja)

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JP27420995A JPH09116287A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 キャビネットの冷却構造

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JP27420995A JPH09116287A (ja) 1995-10-23 1995-10-23 キャビネットの冷却構造

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JPH09116287A true JPH09116287A (ja) 1997-05-02

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JP (1) JPH09116287A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007133600A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Toshiba Lighting & Technology Corp 電源ユニット及び電源装置
JP2011081720A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Hitachi Cable Networks Ltd データセンタ
JP2013526070A (ja) * 2010-05-05 2013-06-20 フジツウ テクノロジー ソリューションズ インタレクチュアル プロパティ ゲーエムベーハー 複数の挿入コンポーネントを保持するラックハウジング

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