JPH09116244A - フレキシブルプリントサーキット - Google Patents
フレキシブルプリントサーキットInfo
- Publication number
- JPH09116244A JPH09116244A JP7272220A JP27222095A JPH09116244A JP H09116244 A JPH09116244 A JP H09116244A JP 7272220 A JP7272220 A JP 7272220A JP 27222095 A JP27222095 A JP 27222095A JP H09116244 A JPH09116244 A JP H09116244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive pattern
- copper plate
- flexible printed
- printed circuit
- conducting pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/403—Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、導電パターンをシート材料により
挟み込んだフレキシブルプリントサーキットに関し、導
電パターンを部分的に肉厚にすることにより、必要な縦
断面積を確保して、フレキシブルプリントサーキットの
適用範囲の制限をなくすことを目的とする。 【解決手段】 フィルムにより挟み込む導電パターン11
のコネクタ13に接続するために幅狭に形成する接続部12
を、導電パターン11全体を作製するための銅板14の該当
する部分に銅板15を重ねて打ち抜き作製したことを特徴
とする。
挟み込んだフレキシブルプリントサーキットに関し、導
電パターンを部分的に肉厚にすることにより、必要な縦
断面積を確保して、フレキシブルプリントサーキットの
適用範囲の制限をなくすことを目的とする。 【解決手段】 フィルムにより挟み込む導電パターン11
のコネクタ13に接続するために幅狭に形成する接続部12
を、導電パターン11全体を作製するための銅板14の該当
する部分に銅板15を重ねて打ち抜き作製したことを特徴
とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電パターンをシ
ート材料により挟み込んだフレキシブルプリントサーキ
ットに関し、詳しくは、導電パターンの幅によらずに電
流容量を確保することのできるフレキシブルプリントサ
ーキットに関する。
ート材料により挟み込んだフレキシブルプリントサーキ
ットに関し、詳しくは、導電パターンの幅によらずに電
流容量を確保することのできるフレキシブルプリントサ
ーキットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、電気機器間を電気的に接続す
るために電線束のワイヤーハーネスを作製した後にその
電線を電気機器部品の端子毎に接続していたが、端子位
置などは固定されているため、近年では電線としての導
電パターンをシート材料により挟み込んだフレキシブル
プリントサーキットが多用されている。
るために電線束のワイヤーハーネスを作製した後にその
電線を電気機器部品の端子毎に接続していたが、端子位
置などは固定されているため、近年では電線としての導
電パターンをシート材料により挟み込んだフレキシブル
プリントサーキットが多用されている。
【０００３】この種のフレキシブルプリントサーキット
としては、例えば、実願平１−１３５７５８号公報に記
載されている。このようなフレキシブルプリントサーキ
ットは、図６に示すように、電気部品に接続する導電パ
ターン１端部の接続部２にコネクタ３を予め取り付けて
おき一度に脱着できるようにして接続作業を容易にする
場合がある。
としては、例えば、実願平１−１３５７５８号公報に記
載されている。このようなフレキシブルプリントサーキ
ットは、図６に示すように、電気部品に接続する導電パ
ターン１端部の接続部２にコネクタ３を予め取り付けて
おき一度に脱着できるようにして接続作業を容易にする
場合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のフレキシブルプリントサーキットにあって
は、導電パターン１は、図７に示すように、一枚の銅板
４を打ち抜いて任意の形状にした後にフィルム（シート
材料）間に挟んで作製するが、コネクタ３などに接続す
る接続部２は相手側の端子に合わせてパターン幅を狭く
する必要があった。しかし、電流容量はパターンの縦断
面積により決まるが、接続部２の厚さは、図６（ｂ）に
示すように、導電パターン１の他の部分と同一であるた
め、接続部２以外では十分な電流容量があるのに拘ら
ず、流れる電流量によっては接続部２で発熱が生じ大電
流回路に採用することはできないという問題があった。
なお、この問題は接続部２以外でも部分的に他よりも流
れる電流量が多くなる箇所のある場合にも同様に発生す
る。
うな従来のフレキシブルプリントサーキットにあって
は、導電パターン１は、図７に示すように、一枚の銅板
４を打ち抜いて任意の形状にした後にフィルム（シート
材料）間に挟んで作製するが、コネクタ３などに接続す
る接続部２は相手側の端子に合わせてパターン幅を狭く
する必要があった。しかし、電流容量はパターンの縦断
面積により決まるが、接続部２の厚さは、図６（ｂ）に
示すように、導電パターン１の他の部分と同一であるた
め、接続部２以外では十分な電流容量があるのに拘ら
ず、流れる電流量によっては接続部２で発熱が生じ大電
流回路に採用することはできないという問題があった。
なお、この問題は接続部２以外でも部分的に他よりも流
れる電流量が多くなる箇所のある場合にも同様に発生す
る。
【０００５】そこで、本発明は、導電パターンを部分的
に肉厚にすることにより、導電パターンに必要な縦断面
積を確保して、フレキシブルプリントサーキットの適用
範囲の制限をなくすことを目的とする。
に肉厚にすることにより、導電パターンに必要な縦断面
積を確保して、フレキシブルプリントサーキットの適用
範囲の制限をなくすことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項１記載の発明は、電気部品の間を電気的に接続する
導電パターンをシート材料により挟み込んだフレキシブ
ルプリントサーキットであって、導電パターンの一部を
他よりも肉厚にしたことを特徴とするものである。
求項１記載の発明は、電気部品の間を電気的に接続する
導電パターンをシート材料により挟み込んだフレキシブ
ルプリントサーキットであって、導電パターンの一部を
他よりも肉厚にしたことを特徴とするものである。
【０００７】この請求項１記載の発明では、他よりも肉
厚にされた一部は、同一幅で他と同一の厚さである場合
より縦断面積が大きくされる。したがって、その部分の
電流容量が大きくされる。請求項２記載の発明は、請求
項１記載の発明の構成に加え、前記導電パターンの一部
が、他よりも幅狭に形成されていることを特徴とするも
のである。
厚にされた一部は、同一幅で他と同一の厚さである場合
より縦断面積が大きくされる。したがって、その部分の
電流容量が大きくされる。請求項２記載の発明は、請求
項１記載の発明の構成に加え、前記導電パターンの一部
が、他よりも幅狭に形成されていることを特徴とするも
のである。
【０００８】この請求項２記載の発明では、他よりも幅
狭にされた一部は、他と同一以上の縦断面積とすること
ができる。したがって、幅狭の部分の電流容量を他と同
一以上とすることができる。請求項３記載の発明は、請
求項１または２に記載の発明の構成に加え、前記導電パ
ターンの一部を複数枚の導電材料を重ねて形成したこと
を特徴とするものである。
狭にされた一部は、他と同一以上の縦断面積とすること
ができる。したがって、幅狭の部分の電流容量を他と同
一以上とすることができる。請求項３記載の発明は、請
求項１または２に記載の発明の構成に加え、前記導電パ
ターンの一部を複数枚の導電材料を重ねて形成したこと
を特徴とするものである。
【０００９】この請求項３記載の発明では、複数枚の導
電材料を部分的に重ねるだけで導電パターンの一部を肉
厚にすることができる。例えば、打ち抜きにより作製す
る場合には、導電パターンを形成する導電材料の他に用
意したものを重ね、この重ねる前後で打ち抜けばよい。
したがって、容易に作製することができる。請求項４記
載の発明は、請求項１または２に記載の発明の構成に加
え、前記導電パターンの一部を延長した導電材料を折り
返して重ね形成したことを特徴とするものである。
電材料を部分的に重ねるだけで導電パターンの一部を肉
厚にすることができる。例えば、打ち抜きにより作製す
る場合には、導電パターンを形成する導電材料の他に用
意したものを重ね、この重ねる前後で打ち抜けばよい。
したがって、容易に作製することができる。請求項４記
載の発明は、請求項１または２に記載の発明の構成に加
え、前記導電パターンの一部を延長した導電材料を折り
返して重ね形成したことを特徴とするものである。
【００１０】この請求項４記載の発明では、導電パター
ンの一部を延長した状態で作製し、その延長した部位の
導電材料を折り返すだけで部分的に重ねるることがで
き、その導電パターンの一部を肉厚にすることができ
る。したがって、容易に作製することができる。ここ
で、前記導電パターンの一部としては、例えば、電気部
品に接続するために他よりも幅狭に形成された接続部、
設計上の理由から幅狭に形成された部分、あるいは他よ
りも流れる電流量が多くなる部分などが挙げられる。
ンの一部を延長した状態で作製し、その延長した部位の
導電材料を折り返すだけで部分的に重ねるることがで
き、その導電パターンの一部を肉厚にすることができ
る。したがって、容易に作製することができる。ここ
で、前記導電パターンの一部としては、例えば、電気部
品に接続するために他よりも幅狭に形成された接続部、
設計上の理由から幅狭に形成された部分、あるいは他よ
りも流れる電流量が多くなる部分などが挙げられる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１および図２は本発明に係るフレキシブルプ
リントサーキットの一実施形態を示す図である。なお、
本実施形態は、請求項１〜３に記載の発明に対応する。
図１において、11はフレキシブルプリントサーキットの
導電パターンであり、導電パターン11は電気機器の電気
部品間を電気的に接続するためにその接続経路などに合
わせて銅板（導電材料）を打ち抜かれてフィルム（シー
ト材料）の間に挟み込まれている。この導電パターン11
は、接続する相手側の端子位置に接続部12を合わせるよ
うに形成されるが、本実施形態では脱着を容易にするた
めにコネクタ13に接続されており、接続部12はコネクタ
13の端子間幅に合わせるために他よりも幅狭に形成され
ている。
明する。図１および図２は本発明に係るフレキシブルプ
リントサーキットの一実施形態を示す図である。なお、
本実施形態は、請求項１〜３に記載の発明に対応する。
図１において、11はフレキシブルプリントサーキットの
導電パターンであり、導電パターン11は電気機器の電気
部品間を電気的に接続するためにその接続経路などに合
わせて銅板（導電材料）を打ち抜かれてフィルム（シー
ト材料）の間に挟み込まれている。この導電パターン11
は、接続する相手側の端子位置に接続部12を合わせるよ
うに形成されるが、本実施形態では脱着を容易にするた
めにコネクタ13に接続されており、接続部12はコネクタ
13の端子間幅に合わせるために他よりも幅狭に形成され
ている。
【００１２】この導電パターン11は、流れる電流量を考
慮した厚さの銅板14を打ち抜いて作製するが、図２に示
すように、接続部12に当たる部分には銅板15を重ねて形
成する。したがって、導電パターン11の接続部12は、コ
ネクタ13に接続するために幅狭に形成されるが、銅板15
が重ねられて作製されているので、一枚の銅板14により
作製した場合の略２倍の縦断面積とすることができ、他
以上の縦断面積とすることができる。
慮した厚さの銅板14を打ち抜いて作製するが、図２に示
すように、接続部12に当たる部分には銅板15を重ねて形
成する。したがって、導電パターン11の接続部12は、コ
ネクタ13に接続するために幅狭に形成されるが、銅板15
が重ねられて作製されているので、一枚の銅板14により
作製した場合の略２倍の縦断面積とすることができ、他
以上の縦断面積とすることができる。
【００１３】このように本実施形態においては、導電パ
ターン11の他よりも幅狭に形成する接続部12は銅板15を
重ねて作製するので、他と同一以上の電流容量を確保す
ることができ、接続部12が発熱することを防止すること
ができる。したがって、接続部12の電流容量により接続
可能な範囲を制限されることがなく、導電パターン11の
他の部分に合わせて大電流回路に接続することもでき
る。
ターン11の他よりも幅狭に形成する接続部12は銅板15を
重ねて作製するので、他と同一以上の電流容量を確保す
ることができ、接続部12が発熱することを防止すること
ができる。したがって、接続部12の電流容量により接続
可能な範囲を制限されることがなく、導電パターン11の
他の部分に合わせて大電流回路に接続することもでき
る。
【００１４】さらに、接続部12は導電パターン11を作製
するための銅板14に銅板15を部分的に重ねているだけな
ので、全体的な重量やコストを不必要に増加させてしま
うことがない。また、本実施形態の第１の他の態様とし
ては、図３および図４に示すように、導電パターン11の
端部に形成する接続部12を、銅板14から延長部22を加え
た長さで打ち抜いた後にその延長部22を重ねるように折
り返し作製するようにしてもよい。このようにすること
によって、導電パターン11の接続部12を一枚の銅板14に
より作製した場合の略２倍の縦断面積とすることがで
き、上述実施形態と同様な作用効果を得ることができ
る。なお、この他の態様は、請求項４記載の発明に対応
する。
するための銅板14に銅板15を部分的に重ねているだけな
ので、全体的な重量やコストを不必要に増加させてしま
うことがない。また、本実施形態の第１の他の態様とし
ては、図３および図４に示すように、導電パターン11の
端部に形成する接続部12を、銅板14から延長部22を加え
た長さで打ち抜いた後にその延長部22を重ねるように折
り返し作製するようにしてもよい。このようにすること
によって、導電パターン11の接続部12を一枚の銅板14に
より作製した場合の略２倍の縦断面積とすることがで
き、上述実施形態と同様な作用効果を得ることができ
る。なお、この他の態様は、請求項４記載の発明に対応
する。
【００１５】さらに、第２の他の態様としては、図５に
示すように、導電パターン11の端部に形成する接続部12
を、導電パターン11をそのままの幅で延長して切り込み
31を介して隣接する隣接部32を銅板14から打ち抜いた後
に重ねるように折り込んで作製するようにしてもよい。
このようにすることによって、導電パターン11の接続部
12を一枚の銅板14により作製した場合の略２倍の縦断面
積とすることができ、上述実施形態と同様な作用効果を
得ることができる。なお、この他の態様も請求項４記載
の発明に対応し、隣接部32が接続部12より長めとなって
いるのは、折り込み分だけ短めになるためである。
示すように、導電パターン11の端部に形成する接続部12
を、導電パターン11をそのままの幅で延長して切り込み
31を介して隣接する隣接部32を銅板14から打ち抜いた後
に重ねるように折り込んで作製するようにしてもよい。
このようにすることによって、導電パターン11の接続部
12を一枚の銅板14により作製した場合の略２倍の縦断面
積とすることができ、上述実施形態と同様な作用効果を
得ることができる。なお、この他の態様も請求項４記載
の発明に対応し、隣接部32が接続部12より長めとなって
いるのは、折り込み分だけ短めになるためである。
【００１６】なお、本実施形態では、導電パターン11端
部の接続部12に適用した一例を説明しているが、パター
ン内で設計上の理由により幅狭にする必要がある部分や
部分的に大きな電流容量の必要な部分を銅板15を重ねた
り銅板14を折り重ねて作製してもよく、その部分の電流
容量を確保することができる。また、本実施形態では、
コネクタ13に接続する場合を説明しているが、電気機器
の端子に直接に接続する場合も同様であることはいうま
でもなく、さらに基板上にスクリーン印刷により形成さ
れる導電パターンの場合にも適用することができ、部分
的にスクリーン印刷を複数回行なえばよい。
部の接続部12に適用した一例を説明しているが、パター
ン内で設計上の理由により幅狭にする必要がある部分や
部分的に大きな電流容量の必要な部分を銅板15を重ねた
り銅板14を折り重ねて作製してもよく、その部分の電流
容量を確保することができる。また、本実施形態では、
コネクタ13に接続する場合を説明しているが、電気機器
の端子に直接に接続する場合も同様であることはいうま
でもなく、さらに基板上にスクリーン印刷により形成さ
れる導電パターンの場合にも適用することができ、部分
的にスクリーン印刷を複数回行なえばよい。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、他と同一
の厚さの場合より縦断面積を大きくすることができるの
で、他よりも幅狭に形成する場合や、他と同一幅であっ
ても他よりも大きな電流量が流れる場合でもその部分の
電流容量を確保することができ、適用範囲を他の部分に
合わせることができる。
の厚さの場合より縦断面積を大きくすることができるの
で、他よりも幅狭に形成する場合や、他と同一幅であっ
ても他よりも大きな電流量が流れる場合でもその部分の
電流容量を確保することができ、適用範囲を他の部分に
合わせることができる。
【００１８】請求項２記載の発明によれば、他よりも幅
狭に設計された部分であっても他と同一以上の縦断面積
とすることができるので、幅狭の部分の電流容量を確保
することができ、適用範囲を他の部分に合わせることが
できる。請求項３記載の発明によれば、複数枚の導電材
料を部分的に重ねるだけなので、容易に作製することが
でき、重量やコストが増加してしまうことがない。
狭に設計された部分であっても他と同一以上の縦断面積
とすることができるので、幅狭の部分の電流容量を確保
することができ、適用範囲を他の部分に合わせることが
できる。請求項３記載の発明によれば、複数枚の導電材
料を部分的に重ねるだけなので、容易に作製することが
でき、重量やコストが増加してしまうことがない。
【００１９】請求項４記載の発明によれば、延長した導
電材料を折り返すだけで部分的に重ねることができるの
で、容易に作製することができ、重量やコストが増加し
てしまうことがない。
電材料を折り返すだけで部分的に重ねることができるの
で、容易に作製することができ、重量やコストが増加し
てしまうことがない。
【図１】本発明に係るフレキシブルプリントサーキット
の一実施形態の要部を示す図であり、（ａ）はその平面
図、（ｂ）はその一部縦断面図である。
の一実施形態の要部を示す図であり、（ａ）はその平面
図、（ｂ）はその一部縦断面図である。
【図２】その作製を説明する工程毎の説明図である。
【図３】その第１の他の態様を示す図であり、その作製
工程を説明する説明図である。
工程を説明する説明図である。
【図４】図３に示す工程で作製されたものの縦断面図で
ある。
ある。
【図５】その第２の他の態様を示す図であり、その作製
工程を説明する説明図である。
工程を説明する説明図である。
【図６】その従来例の要部を示す図であり、（ａ）はそ
の平面図、（ｂ）はその一部縦断面図である。
の平面図、（ｂ）はその一部縦断面図である。
【図７】その作製を説明する工程毎の説明図である。
11 導電パターン 12 接続部 13 コネクタ 14、15 銅板（導電材料） 22 延長部 32 隣接部
Claims (4)
- 【請求項１】電気部品の間を電気的に接続する導電パタ
ーンをシート材料により挟み込んだフレキシブルプリン
トサーキットであって、 導電パターンの一部を他よりも肉厚にしたことを特徴と
するフレキシブルプリントサーキット。 - 【請求項２】前記導電パターンの一部が、他よりも幅狭
に形成されていることを特徴とする請求項１記載のフレ
キシブルプリントサーキット。 - 【請求項３】前記導電パターンの一部を複数枚の導電材
料を重ねて形成したことを特徴とする請求項１または２
に記載のフレキシブルプリントサーキット。 - 【請求項４】前記導電パターンの一部を延長した導電材
料を折り返して重ね形成したことを特徴とする請求項１
または２に記載のフレキシブルプリントサーキット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07272220A JP3114586B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | フレキシブルプリントサーキット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07272220A JP3114586B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | フレキシブルプリントサーキット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09116244A true JPH09116244A (ja) | 1997-05-02 |
| JP3114586B2 JP3114586B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17510793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07272220A Expired - Fee Related JP3114586B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | フレキシブルプリントサーキット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3114586B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604524A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-04-26 | 努比亚技术有限公司 | 柔性电路板 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP07272220A patent/JP3114586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106604524A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-04-26 | 努比亚技术有限公司 | 柔性电路板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3114586B2 (ja) | 2000-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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