JPH09115744A - トランス - Google Patents

トランス

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JPH09115744A
JPH09115744A JP7272649A JP27264995A JPH09115744A JP H09115744 A JPH09115744 A JP H09115744A JP 7272649 A JP7272649 A JP 7272649A JP 27264995 A JP27264995 A JP 27264995A JP H09115744 A JPH09115744 A JP H09115744A
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molding resin
magnetic circuit
resin
molding
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Akira Ishii
明 石井
Yutaka Hirooka
裕 広岡
Katsumi Matsumura
勝己 松村
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻線の切断やコアの位置ずれの発生を防止し
た信頼性の高いトランスを提供することを目的としてい
る。 【解決手段】 本体7の外周には、本体7を被覆すると
ともに、一体成型するモールド用樹脂15を設けてお
り、このモールド用樹脂15は、本体7の一端面から注
入点19より注入するとともに、本体7へモールド用樹
脂15を注入する側の面側に設けたモールド用樹脂15
の容量よりも、モールド用樹脂15を注入する側の面と
反対の面側に設けたモールド用樹脂15の容量を小さく
して形成した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に用い
られるトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のトランスについて、図面を
参照しながら説明する。
【0003】図8は従来のトランスの分解斜視図であ
る。図8において、従来のトランスは、両端に鍔1を有
するとともに、軸方向Yに貫通孔を有したボビン3と、
このボビン3の貫通孔に挿入し組み合わせた2個のE型
状の閉磁路状コア4と、ボビン3の両鍔1間に、軸方向
Yと直交するように巻装した巻線5と、鍔1に植設する
とともに、巻線5を接続した端子6とを有した本体7を
備えている。
【0004】このとき、閉磁路状コア4は、その外周面
が本体7の上面8および下面9に位置するように配置
し、突合せ面を接着剤で接着一体化してある。
【0005】そして、この本体7を外装ケース12内に
収容するとともに、外装ケース12と本体7との間に充
填剤を注入して本体7を固定し、蓋11を被せ、蓋11
の端子穴13から端子6を突出させた構成としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、部品点
数が多くなり、接着剤、充填剤の硬化、乾燥等の工程が
複雑である。そのため、外装ケース12内に本体7を収
容する際や、外装ケース12に蓋11をする際等に、ボ
ビン3に巻装した巻線5の断線を生じたり、端子6に接
続した巻線5の断線を生じたりする恐れがあり、また、
外装ケース12と本体7との固着の際、本体7の閉磁路
状コア4が位置ずれしたりする恐れがあり、信頼性の低
下を生じさせるという問題点を有していた。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、部品点数や工程を簡略化して巻線の断線やコアの位
置ずれの発生を防止した信頼性の高いトランスを提供す
ることを目的としているものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、両端に鍔を有するとともに、軸方向に貫通
孔を有したボビンと、前記ボビンの貫通孔に挿入した閉
磁路状コアと、前記ボビンの両鍔間に、軸方向と直交す
るように巻装した巻線と、前記鍔に植設するとともに、
前記巻線を接続した端子とを有した本体を備え、前記本
体の外周には、前記本体を被覆するとともに、一体成型
するモールド用樹脂を設けており、前記モールド用樹脂
は、前記本体の一端面から注入するとともに、前記本体
へ前記モールド用樹脂を注入する側の面側に設けた前記
モールド用樹脂の容量よりも、前記モールド用樹脂を注
入する側の面と反対の面側に設けた前記モールド用樹脂
の容量を小さくして形成した構成としたものであり、こ
れにより初期の目的を達成するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明に
よれば、本体の外周には、本体を被覆するとともに、一
体成型するモールド用樹脂を設けているので、外装ケー
スや蓋等を必要とせず、部品点数を少なくすることがで
きる。
【0010】しかも、モールド用樹脂により被覆するの
で、巻線を切断したり、コア位置のずれを生じたりする
ことがなく、信頼性を向上させることができる。
【0011】さらに、モールド用樹脂は、本体の一端面
から注入するとともに、本体へモールド用樹脂を注入す
る側も面側に設けたモールド用樹脂の容量よりも、モー
ルド用樹脂を注入する側の面と反対の面側に設けたモー
ルド用樹脂の容量を小さくして形成している。
【0012】樹脂成型をする際は、金型等に樹脂を流し
込んで成型するのが一般的である。これにより、完成品
の形状に加工された金型に本体を収容し、本体と金型と
の空間にモールド用樹脂を流し込むことになるが、時間
の経過とともに、モールド用樹脂は硬化するので、本体
と金型との空間部分が狭くなり、気泡や未充填部が形成
されやすくなる。そして、この気泡や未充填部を充填す
るためには、モールド用樹脂の注入圧力を高める必要が
あり、圧力を高めすぎると、閉磁路状コアが割れるが、
上記の構成によれば、本体の上面側から下面側まで、気
泡や未充填部を形成することなく、モールド用樹脂を充
填させることができる。
【0013】よって、閉磁路状コアに割れを生じること
もなく、完全にモールド用樹脂で被覆することができ、
信頼性を向上させることができる。
【0014】以下、本発明の一実施形態におけるトラン
スについて図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態におけるトラン
スの斜視図、図2は同トランスの本体の分解斜視図、図
3は同トランスの上面図、図4は同トランスの下面図、
図5は同トランスの断面図である。
【0016】図1〜図5において、本発明の一実施形態
におけるトランスは、両端に鍔1を有するとともに、軸
方向Yに貫通孔2を有したボビン3と、このボビン3の
貫通孔2に挿入し、組み合わせたフェライトの2個のE
型状の閉磁路状コア4と、ボビン3の両鍔1間に、軸方
向Yと直交するように巻装した巻線5と、鍔1に植設す
るとともに、巻線5を鍔1の外方で接続した端子6とを
有した本体7を備えている。
【0017】この本体7の外周には、本体7を被覆する
とともに、一体成型するモールド用樹脂15を設けてお
り、このモールド用樹脂15は、本体7の一端面から注
入するとともに、本体7へモールド用樹脂15を注入す
る側の面側に設けたモールド用樹脂15の容量よりも、
モールド用樹脂15を注入する側の面と反対の面側に設
けたモールド用樹脂15の容量を小さくして形成してい
る。
【0018】また、端子6は、ボビン3の軸方向Yと同
一の方向になるよう鍔1に植設するとともに、本体7の
上面8および下面9に閉磁路状コア4の外周面が位置す
るように閉磁路状コア4を配置しており、モールド用樹
脂15を注入する側の面を本体7の上面8とするととも
に、モールド用樹脂15を注入する側の面と反対の面を
本体7の下面9とし、本体7の下面9に設けたモールド
用樹脂15の一部を除去して、本体7の下面9に位置す
る閉磁路状コア4の一部を露出させた露出部16を閉磁
路状コア4に設けている。
【0019】このとき、閉磁路状コア4の側面部17の
下方に位置する部分にも露出部16を設けている。
【0020】さらに、閉磁路状コア4は、本体7の上面
8および下面9の鍔1に凹部22を設け、この凹部22
に配置させて、本体7の上面8の鍔1の外周面と本体7
の上面8の閉磁路状コア4の外周面とを、また、本体7
の下面9の鍔1の外周面と本体7の下面9の閉磁路状コ
ア4の外周面とを同一面上に位置させている。
【0021】そして、モールド用樹脂15を本体7の下
面9側に突出させた突出部18を設けている。
【0022】上記構成のトランスについて、以下その動
作を説明する。本体7の外周には、本体7を被覆すると
ともに、一体成型するモールド用樹脂15を設けている
ので、外装ケースや蓋等を必要とせず、部品点数を少な
くすることができる。しかも、モールド用樹脂15によ
り被覆するので、巻線5が断線したり、閉磁路状コア4
の位置ずれを生じたりすることがなく、信頼性を向上さ
せることができる。
【0023】さらに、モールド用樹脂15を樹脂成型を
する際、完成品の形状に加工された金型に本体7を収容
し、本体7と金型との空間にモールド用樹脂15を流し
込むことになるが、モールド用樹脂15は、本体7の一
端面から注入するとともに、本体7へモールド用樹脂1
5を注入する側の面側に設けたモールド用樹脂15の容
量よりも、モールド用樹脂15を注入する側の面と反対
の面側に設けたモールド用樹脂15の容量を小さくして
形成するので、本体7の上面8側から下面9側まで、気
泡や未充填部を形成することなく、モールド用樹脂15
を充填させることができる。
【0024】つまり、モールド用樹脂15の注入面か
ら、順次、モールド用樹脂15が注入される際、時間の
経過とともに、先に注入されたモールド用樹脂15が硬
化していくとともに、本体7と金型との時間が狭まり、
モールド用樹脂15が流れにくくなるが、モールド用樹
脂15の注入面から遠い反対の面のモールド用樹脂15
の充填の容量が小さいので、モールド用樹脂15を的確
に本体7と金型の空間すべてに充填させることができ
る。
【0025】その結果、モールド用樹脂15の注入圧力
を高めることもないので、閉磁路状コア4の割れも生じ
ず、完全にモールド用樹脂15で被覆することができ、
信頼性を向上させることができる。
【0026】また本体7の下面9に位置する閉磁路状コ
ア4の一部を露出させた露出部16を閉磁路状コア4に
設けているので、モールド用樹脂15を充填した際、閉
磁路状コア4に係るストレスを低減できるとともに、閉
磁路状コア4からの放熱性を高めることができ、磁気特
性を向上することができる。
【0027】このとき、閉磁路状コア4の側面部17の
下方に位置する部分にも露出部16を設けることによ
り、モールド用樹脂15の注入の際、本体7をこの露出
部16により支持すれば、モールド用樹脂15の注入に
係る閉磁路状コア4への圧力を閉磁路状コア4の側面部
17に受けることができ、閉磁路状コア4の割れを防止
できる。
【0028】さらに、閉磁路状コア4は、本体7の上面
8および下面9の鍔1に凹部22を設け、この凹部22
に配置させて、本体7の上面8の鍔1の外周面と本体7
の上面8の閉磁路状コア4の外周面とを、また、本体7
の下面9の鍔1の外周面と本体7の下面9の閉磁路状コ
ア4の外周面とを同一面上に位置させている。
【0029】これにより、本体7と金型との空間におけ
る形状が簡素になり、モールド用樹脂15を本体に均一
に充填しやすくすることができる。
【0030】そして、樹脂モールド15を本体7の下面
9側に突出させたことにより、実装基板にモールドトラ
ンスを実装する際、本体7と実装基板との間に空間を生
じて、閉磁路状コア4の露出部16からの放熱性が高ま
るとともに、実装基板と本体7との取り付けの高さを調
整できる。
【0031】このように本実施形態では、モールド用樹
脂15により被覆するので、巻線5が断線したり、閉磁
路状コア4の位置ずれを生じたりすることがなく、信頼
性を向上させることができるものである。
【0032】また、気泡や未充填部を形成することな
く、モールド用樹脂15を充填させることができるの
で、モールド用樹脂15の注入圧力を高めることもな
く、閉磁路状コア4の割れを生じさせず、完全にモール
ド用樹脂15で被覆することができ、信頼性を向上させ
ることができ、さらに、モールド用樹脂15を本体7に
均一に充填しやすくすることができるとともに、閉磁路
状コア4の割れを防止しつつ、磁気特性を向上すること
ができるものである。
【0033】その上、閉磁路状コア4の露出部16から
の放熱性を高められるとともに、実装基板と本体7との
取り付けの高さを調整できるものである。
【0034】なお、本実施形態では、モールド用樹脂1
5は、本体7へモールド用樹脂15を注入する側の面側
に設けたモールド用樹脂15の容量よりも、モールド用
樹脂15を注入する側の面と反対の面側に設けたモール
ド用樹脂15の容量を小さくする際、本体7の下面9側
に閉磁路状コア4の露出部16を設けて形成している
が、モールド用樹脂15を注入する側の面側に設けるモ
ールド用樹脂15の厚さよりも、モールド用樹脂15を
注入する側の面と反対の面側に設けるモールド用樹脂1
5の厚さを小さくしてもよい。
【0035】また、モールド用樹脂15の注入点の位置
を、閉磁路状コア4の上方部を除いた部分にすれば、モ
ールド用樹脂15の注入時に、閉磁路状コア4に注入圧
力が直接加わりにくく、閉磁路状コア4の割れが生じる
ことを防ぐことができる。
【0036】さらに、本実施形態では、閉磁路状コア4
に露出部16を設ける際は、本体7の下面9に位置する
閉磁路状コア4の一部を露出させ、閉磁路状コア4の側
面部17の下方に位置する部分にも露出部16を形成し
ているが、図6、図7に示すように、閉磁路状コア4の
側面部17の下方に位置する部分だけに、円20や長方
形21の露出部16を形成してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体の外
周には、本体を被覆するとともに、一体成型するモール
ド用樹脂を設けているので、外装ケースや蓋等を必要と
せず、部品点数を少なくしたトランスを提供できるもの
である。
【0038】しかも、モールド用樹脂により被覆するの
で、巻線が断線したり、コア位置のずれを生じたりする
ことがなく、信頼性を向上させることができる。
【0039】さらに、モールド用樹脂は、本体の一端面
から注入するとともに、本体へモールド用樹脂を注入す
る側の面側に設けたモールド用樹脂の容量よりも、モー
ルド用樹脂を注入する側の面と反対の面側に設けたモー
ルド用樹脂の容量を小さくして形成しているので、本体
に被覆するモールド樹脂中に、気泡や未充填部を形成す
ることなく、モールド用樹脂を充填させることができ、
閉磁路状コアに割れを生じさせることもなく、完全にモ
ールド用樹脂で被覆することができ、信頼性を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるトランスの斜視図
【図2】同トランスの本体の分解斜視図
【図3】同トランスの上面図
【図4】同トランスの下面図
【図5】(a)同トランスの側面断面図 (b)同トランスの正面断面図
【図6】本発明の他の実施形態のトランスの下面図
【図7】本発明のさらに他の実施形態のトランスの下面
【図8】従来のトランスの分解斜視図
【符号の説明】
1 鍔 2 貫通孔 3 ボビン 4 閉磁路状コア 5 巻線 6 端子 7 本体 8 上面 9 下面 15 モールド用樹脂 16 露出部 17 側面部 18 突出部 19 注入点 20 円 21 長方形 22 凹部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に鍔を有するとともに、軸方向に貫
    通孔を有したボビンと、前記ボビンの貫通孔に挿入した
    閉磁路状コアと、前記ボビンの両鍔間に、軸方向と直交
    するように巻装した巻線と、前記鍔に植設するととも
    に、前記巻線を接続した端子とを有した本体を備え、前
    記本体の外周には、前記本体を被覆するとともに、一体
    成型するモールド用樹脂を設けており、前記モールド用
    樹脂は、前記本体の一端面から注入するとともに、前記
    本体へ前記モールド用樹脂を注入する側の面側に設けた
    前記モールド用樹脂の容量よりも、前記モールド用樹脂
    を注入する側の面と反対の面側に設けた前記モールド用
    樹脂の容量を小さくして形成したトランス。
  2. 【請求項2】 モールド用樹脂を注入する側の面側に設
    けるモールド用樹脂の厚さよりも、他の面側に設けるモ
    ールド用樹脂の厚さを小さくした請求項1記載のトラン
    ス。
  3. 【請求項3】 ボビンの軸方向と同一の方向に端子を鍔
    に植設するとともに、本体の上面および下面に閉磁路状
    コアの外周面が位置するように閉磁路状コアを配置して
    おり、モールド用樹脂を注入する側の面を本体の上面と
    するとともに、モールド用樹脂を注入する側の面と反対
    の面を本体の下面とし、前記本体の下面に設けたモール
    ド用樹脂の一部を除去して、前記本体の下面に位置する
    閉磁路状コアの一部を露出させた露出部を設けた請求項
    1または請求項2記載のトランス。
  4. 【請求項4】 コアの側面部の下方に位置する部分に露
    出部を設けた請求項3記載のトランス。
  5. 【請求項5】 閉磁路状コアの上方部を除いた部分にモ
    ールド用樹脂の注入点を位置させた請求項1または請求
    項3記載のトランス。
  6. 【請求項6】 本体の下面の鍔に凹部を設け、前記凹部
    に閉磁路状コアを配置させて、前記本体の下面の鍔の外
    周面と前記本体の下面の閉磁路状コアの外周面とを同一
    面上に位置させた請求項3記載のトランス。
  7. 【請求項7】 本体側面側の樹脂モールドを前記本体下
    面側に突出させた請求項2または請求項3記載のトラン
    ス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008218732A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Toyota Motor Corp リアクトル固定構造
US9478346B2 (en) 2011-12-22 2016-10-25 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Coil component

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JP2008218732A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Toyota Motor Corp リアクトル固定構造
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