JPH09115705A - 避雷器 - Google Patents

避雷器

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Publication number
JPH09115705A
JPH09115705A JP27265095A JP27265095A JPH09115705A JP H09115705 A JPH09115705 A JP H09115705A JP 27265095 A JP27265095 A JP 27265095A JP 27265095 A JP27265095 A JP 27265095A JP H09115705 A JPH09115705 A JP H09115705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lightning arrester
voltage
circuit breaker
elastic body
abnormal voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP27265095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Omori
吉晴 大森
Kaname Matsui
要 松井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09115705A publication Critical patent/JPH09115705A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付けが容易で安全性の高い避雷器を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 板ばね26により、避雷器30は遮断器
27の接続端子28と電気的に接続され、避雷器30が
電源線間に接続されたことになる。板ばね26により、
遮断器27の接続端子28に電源線が接続されたために
生ずる接続端子28の上下の位置移動に対しても弾力的
に対応でき、電気的接触を得ることが可能となる。これ
により、避雷器30を遮断器27の常時電圧が印加され
ている電源側の線間にも、結線の必要もなく、容易に且
つ安全に取付け可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源線間あるいは線
〜アース間に接続され、雷などの異常電圧から各種電子
機器を保護する避雷器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の避雷器について説明する。
酸化亜鉛を主体としたセラミックバリスタを用いた避雷
器は、各種情報機器、電子機器を雷などの異常電圧から
保護するために電源線の線間あるいは線〜アース間に、
近年幅広く用いられており、その保護効果は極めて優れ
たものとして認められている。
【0003】図8は、従来の避雷器の構造を示したもの
である。板状のセラミックバリスタ素子1の両面にそれ
ぞれ電極2を設け、この電極2からそれぞれ電極板3を
設け、電極板3には端子板4を接続している。セラミッ
クバリスタ素子1、電極2、電極板3、端子板4は、絶
縁樹脂ケース5の中に入れられ、エポキシ樹脂などの樹
脂6でポッティングしてある。図9は、単相電源におけ
る従来の避雷器を用いた異常電圧に対する電子機器保護
回路である。図9において、遮断器10の負荷側の線間
に避雷器7を接続し、線〜アース間にも避雷器8,9を
接続している。以上のように構成された従来の避雷器の
動作について説明する。避雷器は通常、図9に示される
ように保護すべき電子機器11と電気的に並列に、また
線〜アース間に接続されている。このように接続された
避雷器7,8,9は、端子板4に異常電圧が印加される
と電極板3、電極2を通じセラミックバリスタ素子1の
両端にも異常電圧が印加され、セラミックバリスタ素子
1の抵抗値が低下し、異常電圧に伴う異常電流がセラミ
ックバリスタ素子1を流れ、電子機器11の両端の電圧
を電子機器11の耐電圧以下に制限し、電子機器11を
保護する。この避雷器7,8,9に最大定格(例えば、
回路電圧、エネルギー耐量、サージ耐量、電力等)を上
回る過負荷が加えられるような異常時にセラミックバリ
スタ素子1は、多くの場合、短絡破壊をおこす。そこ
で、電源線の電源側に適当な過電流遮断器あるいはヒュ
ーズ等の切離し機構を挿入し、避雷器7〜9の焼損を防
いでいる。遮断器10として漏電の遮断器を用いている
場合、電源線より侵入してきた異常電圧が線〜アース間
に接続された避雷器8、避雷器9の動作レベル以上の場
合、避雷器8、避雷器9が動作しアースに電流が流れ漏
電の遮断器10が誤動作することが知られている。この
誤動作の防止には、図10に示すように漏電の遮断器1
0の電源側の線間に避雷器12を接続することで電源線
より侵入してきた異常電圧を遮断器10の前段で吸収し
避雷器8、避雷器9の動作レベル以下の電圧に制限して
しまえば良いが、遮断器10の電源側は常時電圧が印加
されており、避雷器12の接続には危険が伴う。
【0004】図7は通常の遮断器の接続端子カバー14
の取付け方法の一例を示したものである。図7におい
て、遮断器13付属の接続端子カバー14をねじ15に
より取付けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の構造
では、常時電圧が印加されているような電源線に避雷器
を接続する際に危険を伴うという問題点を有している。
【0006】本発明は、取付けが容易で安全性の高い避
雷器を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の避雷器は、絶縁ケースに遮断器の接続端子を
カバーする部分を設けたものであり、これにより取付け
が容易で安全性の高い避雷器を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明による
と、避雷器と遮断器とを接続する場合、避雷器の導電性
の弾性体を介して避雷器を遮断器に電源線間の結線の必
要もなく、また絶縁ケースの一部が遮断器の接続端子カ
バーとなるので、遮断器の電源側線間のように常に電圧
のかかっている電源線間にも、安全にかつ容易に取付け
られることが可能となる。その結果、遮断器として漏電
遮断器を用いた場合、その電源側に接続することができ
るため異常電圧での誤動作防止も可能となり、また電圧
依存性抵抗素子に直列に切離し機構を接続しているの
で、過負荷が加えられると電圧依存性抵抗素子短絡破壊
時に切離し機構が動作し、避雷器の焼損や破裂破壊を防
止することができるという優れた異常電圧吸収特性およ
び高い安全性を実現できる。
【0009】以下、本発明の実施形態を図1〜図6を用
いて説明する。 (実施形態1)図1に本実施形態における避雷器の外観
斜視図を、図2に図1におけるA−B断面図、図3に本
実施例の避雷器の電気回路図を示す。図2において、2
0は基板、21はセラミックバリスタ、22はセラミッ
クバリスタ21と並列に接続されたセラミックバリスタ
21の動作状況を表示するランプ、23はセラミックバ
リスタ21に直列に接続されたヒューズ、24はランプ
22に直列に接続された抵抗、25は樹脂等の絶縁樹脂
ケースで、接続しようとする遮断器の接続端子カバーも
兼用可能な形状である。26は導電性に優れた板ばね、
27は遮断器、28は遮断器27に設けた接続端子であ
る。これらのセラミックバリスタ21、ヒューズ23な
らびに動作表示用ランプ22、板ばね26は、基板20
上の印刷配線により、図3に示すような回路に接続され
る。図3において、29は接続端子であり、図2におけ
る板ばね26に相当する。図3は単相3線の電源回路に
接続するためのものであり、2組のセラミックバリスタ
21、ランプ22、ヒューズ23、抵抗24、および3
個の板ばね26より構成されている。図示はしていない
が、電源線が2線の場合は、一組のセラミックバリスタ
21、ランプ22、ヒューズ23、抵抗24と2個の板
ばね26で構成される。
【0010】以上のように構成された避雷器について、
以下その取付け方法および動作について説明する。避雷
器を電源線間に取付ける方法として、通常、電源線に接
続されている遮断器27の電源接続端子28を利用して
取付ける方法をとる。図1に示すように、避雷器30の
取付けは、ねじ33を用いて絶縁樹脂ケース25を遮断
器27に取付けると、板ばね26により、避雷器30は
遮断器27の接続端子28と電気的に接続され、避雷器
30が電源線間に接続されたことになる。板ばね26に
より、遮断器27の接続端子28に電源線が接続された
ために生ずる接続端子28の上下の位置移動に対しても
弾力的に対応でき、電気的接触を得ることが可能とな
る。これにより、避雷器30を遮断器27の常時電圧が
印加されている電源側の線間にも、結線の必要もなく、
容易に且つ安全に取付け可能となる。また通常、セラミ
ックバリスタ21は絶縁体であるため、セラミックバリ
スタ21には電流は流れず、セラミックバリスタ21に
並列に接続されたランプ22側に電流が流れ点灯する。
今、このように構成された避雷器30において、セラミ
ックバリスタ21が過負荷等によって短絡破壊を生じた
場合、セラミックバリスタ21に流れる短絡電流は、そ
れに直列に挿入されたヒューズ23により遮断され電気
的に回路より切り離され、セラミックバリスタ21の焼
損を防ぐことができる。このとき回路には電流は流れ
ず、ランプ22にも電流は流れず消灯する。このよう
に、外部より避雷器30の動作状況が目視確認できる。
【0011】以上のように、本実施形態によれば、避雷
器30の絶縁樹脂ケース25を従来用いていた遮断器付
属の接続端子カバーも兼用できる形状にし、避雷器30
と遮断器27の接続端子28を電気的に接続する板ばね
26を設けることにより、常に電圧が印加されている電
源線間にも容易に且つ安全に取付けることが可能であ
り、遮断器27が漏電遮断器である場合、異常電圧によ
る漏電遮断器の誤動作が防止できる。またセラミックバ
リスタ21に直列に切離し機構を接続し内蔵すること
で、避雷器30の焼損・破裂破壊を防止することができ
る。
【0012】(実施形態2)以下、本発明の第2の実施
形態について図面を参照しながら説明する。図4は、第
1の実施形態の避雷器30を遮断器27の接続端子28
のカバーを兼用させた接続部34と異常電圧吸収部35
とに分離し、リード線36で接続させたものである。図
5は、図4におけるA−B断面図である。図5におい
て、37は基板、38はセラミックバリスタ、39は動
作表示用ランプ、40はヒューズ、41は抵抗、42は
板ばね、43,44は絶縁樹脂ケースである。異常電圧
吸収部35の構成は第1の実施形態の図2と同様のもの
であり、回路も図3に示すものと同等である。36はリ
ード線で他方を異常電圧吸収部35と電気的に接続され
ている。45はこのリード線36をねじ接続する接続端
子であり、板ばね42と電気的に接続されている。これ
ら、板ばね42、接続端子45、リード線36を介し、
異常電圧吸収部35と遮断器27の接続端子28は電気
的に接続されている。
【0013】以上のように構成された避雷器において、
その動作は第1の実施形態と同じである。取付け方法
は、異常電圧吸収部35をねじ等により別づけしてお
き、接続部34を第1の実施例と同じようにして遮断器
27の接続端子28に取付けることができる。
【0014】以上のように、本実施形態によれば、第1
の実施形態の効果に加え、接続部34と異常電圧吸収部
35とに分離することで、第1実施形態のように遮断器
27の接続部周辺部のスペースをとることがないので、
遮断器27に接続されている電源線の結線、配線等の妨
げにならないことと、また異常電圧吸収部35のみを単
独で用いることが可能である。
【0015】なお、第1、第2の実施形態において避雷
器を遮断器に取付ける際、遮断器27の接続端子28と
板ばね26,42との接触面積を大きくし、接続端子2
8と板ばね26,42との溶着を防ぐために、図6に示
すように板ばね50の先端を接続端子28の板ばね50
と接触する部分の形状(図6においてはねじ頭と同じく
半球状)に加工しておくとよい。また、避雷器の取付け
時あるいは取付け後に板ばね50と接続端子28とがず
れないように板ばね50の先端にはガイド端子51を設
けておくとよい。さらに接続端子28と板ばね26,4
2は溶着しにくい材料の組合せで形成することが望まし
い。また導電性の弾性体として板ばね26,42の代わ
りに、金属ベローズ、あるいは互いに逆向きに巻かれた
2つの金属コイルばねを組合わせることにより、回路の
インダクタンスを小さくしたものを用いても構わない。
また切離し機構として、ヒューズ23,40の代わり
に、温度ヒューズもしくは、厚み、幅、材料を選定され
た低融点合金を用いた温度ヒューズを用いたものでも構
わない。これは過負荷がかかった時の素子の発熱を用い
温度ヒューズを動作させ、回路より電気的に切り離すも
のである。もちろん電流ヒューズと温度ヒューズを直列
に接続し両者を用いるものも有効である。さらに避雷器
全体または異常電圧吸収部を放熱性、耐熱性、弾力性の
優れたシリコン樹脂のような樹脂でポッティングするこ
とで、セラミックバリスタ21,38に過負荷がかかっ
た時に、ポッティング樹脂の放熱効果で切離し機構が動
作するまでの間、セラミックバリスタ21,38の発熱
を逃がし、セラミックバリスタ21,38の急激な温度
上昇による熱劣化や熱応力の発生を緩和し、破裂破壊を
防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の避雷器は、避雷器
と遮断器とを接続する場合、避雷器の導電性の弾性体を
介して避雷器を遮断器に電源線間の結線の必要もなく、
また絶縁ケースの一部が遮断器のカバーとなるので、遮
断器の電源側線間のように常に電圧のかかっている電源
線間にも、安全にかつ容易に取付けられることが可能と
なる。その結果、遮断器として漏電遮断器を用いた場
合、その電源側に接続することができるため異常電圧で
の誤動作防止も可能となり、また電圧依存性抵抗素子に
直列に切離し機構を接続しているので、過負荷が加えら
れると電圧依存性抵抗素子短絡破壊時に切離し機構が動
作し、避雷器の焼損や破裂破壊を防止することができる
という優れた異常電圧吸収特性および高い安全性を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における切離し機構内
蔵避雷器の斜視図
【図2】図1におけるA−B断面図
【図3】本発明の一実施形態における避雷器の電気回路
【図4】本発明の第2の実施形態における切離し機構内
蔵避雷器の斜視図
【図5】図4におけるA−B断面図
【図6】本発明の一実施形態における板ばねの形状を示
す正面図
【図7】通常の遮断器の接続端子カバーの取付け方法を
示す斜視図
【図8】従来の避雷器の一部断面図
【図9】通常の異常電圧に対する電子機器の保護回路図
【図10】通常の漏電遮断器の誤動作を防止する異常電
圧に対する電子機器の保護回路図
【符号の説明】
21 セラミックバリスタ 22 ランプ 23 ヒューズ 25 絶縁樹脂ケース 26 板ばね 27 遮断器 28 接続端子 30 避雷器 34 接続部 35 異常電圧吸収部 38 セラミックバリスタ 39 ランプ 40 ヒューズ 42 板ばね 43 絶縁樹脂ケース 44 絶縁樹脂ケース 50 板ばね 51 ガイド端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧依存性抵抗素子、この電圧依存性抵
    抗素子に並列に接続された表示器、および前記電圧依存
    性抵抗素子と前記表示器との並列回路に直列に接続した
    切離し機構とで構成された異常電圧吸収部と、この異常
    電圧吸収部に接続された導電性の弾性体とを備え、前記
    電圧依存性抵抗素子と切離し機構を少なくとも内蔵した
    絶縁ケースは、この絶縁ケースから突出する前記弾性体
    に接続される遮断器の接続端子をカバーする部分を設け
    た避雷器。
  2. 【請求項2】 導電性の弾性体の先端にガイド端子を設
    けた請求項1記載の避雷器。
  3. 【請求項3】 導電性の弾性体の先端の形状は接続され
    る端子の接続部分の形状と略同じである請求項1に記載
    の避雷器。
  4. 【請求項4】 絶縁ケースは、異常電圧吸収部と弾性体
    を含む接続部の2つのユニットに分離し、互いをリード
    線で電気的に接続した請求項1に記載の避雷器。
  5. 【請求項5】 導電性の弾性体として、金属板ばね、金
    属ベローズ、あるいは互いに逆向きに巻かれた2組の金
    属コイルばねを組合せたもののいずれか一つを用いた請
    求項1に記載の避雷器。
  6. 【請求項6】 切り離し機構として温度ヒューズを用い
    た請求項1に記載の避雷器。
  7. 【請求項7】 異常電圧吸収部の少なくとも一部を樹脂
    でポッティングした請求項1に記載の避雷器。
JP27265095A 1995-10-20 1995-10-20 避雷器 Pending JPH09115705A (ja)

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JP (1) JPH09115705A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021064577A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 トヨタ自動車株式会社 燃料電池

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021064577A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 トヨタ自動車株式会社 燃料電池

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