JPH09114332A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09114332A
JPH09114332A JP7268677A JP26867795A JPH09114332A JP H09114332 A JPH09114332 A JP H09114332A JP 7268677 A JP7268677 A JP 7268677A JP 26867795 A JP26867795 A JP 26867795A JP H09114332 A JPH09114332 A JP H09114332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
pressing
switch
power switch
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7268677A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawamoto
浩 川本
Kenji Okane
健二 大兼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP7268677A priority Critical patent/JPH09114332A/ja
Publication of JPH09114332A publication Critical patent/JPH09114332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】製品組み立て時の正確な調整作業を行うことな
しに、インターロックスイッチを確実に動作できるよう
にする。 【解決手段】押圧部材5の押圧力をスイッチ6に伝達す
る押圧制御部7を設け、カバー3を閉じたときには、前
記押圧部材5の押圧力によりリンク11を左方向に移動
してスイッチ6の作動軸6aを押し込み、スイッチ6が
オン状態となったときは、ストッパ11bによりリンク
11の同方向への移動を規制するとともに、その後の押
圧部材5による余分な押圧力はバネ8により吸収するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機やプリン
タなどの画像形成装置に関し、詳しくは画像形成装置の
カバー開閉に従って動作するインターロック機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタなどの画像形成装置の
内部には、高圧電源、熱定着用ヒーター、動力伝達機
構、レーザ露光装置などが配設されているため、利用者
の安全を守るために、カバーの開閉部にインターロック
スイッチ(電源スイッチ)を設け、前記カバーが開放さ
れたときには電源をオフするような構成となっている。
【0003】この種のインターロック機構に関して、実
公昭62−32290号公報には、開閉方向が異なるカ
バーの全てが閉じられたときに電源をオフするようにし
た画像形成装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したインターロッ
クスイッチは非常に重要な保安部品であるため、動作に
は確実性が厳しく要求されている。通常、インターロッ
クスイッチとしてはマイクロスイッチが用いられている
が、カバーとマイクロスイッチとの相対的な位置関係は
部品の寸法誤差が累積して一定にはなり得ず、その位置
ずれの修正は製品組み立て時の調整作業に依存してい
た。しかし、製品組み立て時におけるマイクロスイッチ
の調整作業には熟練を要し、製品のコストアップにつな
がるという問題点があった。この問題は、上記実公昭6
2−32290号公報の画像形成装置でも解決されてい
ない。
【0005】この発明は、製品組み立て時の正確な調整
作業を行うことなしに、インターロックスイッチを確実
に動作させることができる画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係わる画像形成装置は、装置本体に開閉
可能なカバーを有する画像形成装置において、一方向に
付勢された作動軸を有し、当該作動軸を付勢方向に抗し
て押し込むとオン状態となり、押し込みを解除すると付
勢方向に移動してオフ状態となる電源スイッチと、前記
カバーに設けられ、該カバーの開閉に従動する押圧部材
と、一方向に付勢された状態で移動自在に支承され、前
記カバーを閉じたときは、前記押圧部材の押圧により反
付勢方向に移動して前記電源スイッチの作動軸を押し込
み、前記カバーを開けたときは、付勢方向に移動して前
記電源スイッチの作動軸と離間する押圧制御手段と、前
記押圧制御手段の一端に配設され、前記カバーを閉じた
ときに前記押圧部材に押圧される弾性部材と、前記押圧
制御手段が電源スイッチをオン状態とする位置まで移動
したときには、前記押圧制御手段の同方向への移動を規
制する規制手段とを具え、前記カバーを閉じたときに
は、前記押圧部材の押圧により前記押圧制御手段を反付
勢方向に移動させて電源スイッチの作動軸を押し込み、
前記電源スイッチがオン状態となり、前記押圧制御手段
の移動が前記規制手段により規制されると、その後の前
記押圧部材による押圧を前記弾性部材により吸収するよ
うにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】上述した押圧制御手段は、装置本
体において上下方向に昇降自在に支承されたアクチュエ
ータと、装置本体において回動自在に支承され、前記ア
クチュエータの端部と当接し、かつトーションバネによ
り反時計方向に付勢されたカムと、装置本体において水
平方向に移動自在に支承され、一端は前記カムと係合
し、他端は前記電源スイッチの作動軸を押し込みまたは
離間するリンクにより構成されている。
【0008】また、規制手段は前記リンクに設けられて
おり、リンクの他端が電源スイッチの作動軸を押し込
み、電源スイッチをオン状態とする位置まで移動する
と、リンクの動きを規制し、リンクがその位置からさら
に同方向へ移動しないように構成されている。
【0009】この押圧制御手段が押圧部材により押圧さ
れていないとき、すなわちカバーが開いているときは、
アクチュエータはカムの反時計方向の付勢力により上方
に移動し、また前記カムに係合するリンクは電源スイッ
チの作動軸と離間する位置に移動するため、電源スイッ
チはオフ状態となる。
【0010】一方、前記押圧制御手段が押圧部材により
押圧されたとき、すなわちカバーを閉じてゆくと、アク
チュエータは弾性部材を介して押圧部材により押圧さ
れ、カムの付勢力に抗して下方に移動する。アクチュエ
ータが下方に移動すると、前記カムはアクチュエータの
端部に押されて時計方向に回動する。そして、このカム
に係合するリンクは電源スイッチの作動軸を押し込む位
置まで移動し、電源スイッチはオン状態となる。この
後、カバーが完全に閉じられると、アクチュエータは押
圧部材によりさらに押圧されるが、リンクの移動は規制
手段により規制されているため、後から加えられた余分
な押圧力は弾性部材により吸収されることになる。
【0011】したがって、押圧部材の動作ストロークの
途中(例えば、中間位置)で電源スイッチがオン状態と
なるように規制手段と電源スイッチの作動軸との位置関
係を設定しておけば、押圧部材の寸法が規定より若干長
くてもあるいは短くても、電源スイッチを確実にオン状
態とすることができる。この場合、電源スイッチの作動
軸はオン状態となった位置で停止しているため、電源ス
イッチの動作状態は常に安定して保持されることにな
る。
【0012】
【実施例】以下、この発明に係わる画像形成装置をプリ
ンタに適用した場合の一実施例を図面を参照しながら説
明する。
【0013】図2は、実施例におけるプリンタの概念側
面図である。図2において、プリンタ本体1の上面の一
端には、軸2に支承されたカバー3が回動自在に取り付
けられている。このカバー3は軸2に配設されたスプリ
ング4により時計方向に付勢されており、他端に配設さ
れた図示せぬラッチ機構を解除すると、自動的に上方に
開くように構成されている。このカバー3を上方に開け
ることにより、カバー3とプリンタ本体1を2分割する
ことができるので、紙づまりやトナーカートリッジの交
換などを行うことができる。
【0014】一方、カバー3には押圧部材5が突出して
設けられており、プリンタ本体1内には、内部の電源を
オン/オフするインターロックスイッチ(以下、実施例
ではスイッチ)6が配設されている。そして、前記押圧
部材5とスイッチ6との間には、後述する押圧制御部7
が配設されている。
【0015】図1は、上述した押圧制御部7の構成を示
す概念側面図である。まず、押圧制御部7の基本的な構
成について説明する。この押圧制御部7は大別すると、
バネ8、アクチュエータ9、カム10、リンク11によ
り構成されている。
【0016】押圧制御部7の全体は、本体フレーム案内
部材12に支承されている。このうちアクチュエータ9
は、本体フレーム案内部材12の側部に配設された案内
部材13により、上下方向に昇降自在に支承されてい
る。このアクチュエータ9の上方の端部には、前記カバ
ー3を閉じたときに押圧部材5に押圧されるバネ8が取
り付けられている。一方、アクチュエータ9の下方には
カム10が配設されている。カム10は、本体フレーム
案内部材12により軸14を介して回動自在に支承され
ている。また、カム10は軸14に取り付けられたトー
ションバネ15により反時計方向に付勢されている。さ
らにカム10の一端は前記アクチュエータの下方の端部
と当接しており、アクチュエータ9が押圧部材5により
押圧されていないときには、図示の位置まで回動し、ア
クチュエータ9を上方に付勢している。
【0017】また、本体フレーム案内部材12には、略
L字形に形成されたリンク11が水平方向に移動自在に
支承されている。このリンク11の右側の一端には突起
11aが形成され、カム10のスリット部10aと摺動
自在に係合している。一方、リンク11の他端はスイッ
チ6の作動軸6aと対抗するように位置決めされてい
る。
【0018】なお、スイッチ6の作動軸6aは、スイッ
チ内部の図示せぬスプリング機構により図の右側方向に
付勢されており、作動軸6aを付勢方向に抗して押し込
むとオン状態、押し込みを解除して付勢方向に復帰する
とオフ状態となるように設定されている。
【0019】リンク11の水平部分にはストッパ11b
が設けられている。このストッパ11bは、本体フレー
ム案内部材12に形成された溝状のガイド部12a内を
移動し、リンク11の他端が左方向へ移動してスイッチ
6の作動軸6aを押し込み、スイッチ6がオン状態とな
ったときにガイド部12aの端部12bに当接するよう
に構成されている。
【0020】前述したように、図1の状態では、アクチ
ュエータ9はカム10により上方に付勢されており、カ
ム10と係合するリンク11の他端もスイッチ6の作動
軸6aから離間した位置で停止している。この場合、ス
イッチ6の作動軸6aは図示の付勢方向に移動してお
り、スイッチ6はオフ状態となっている。
【0021】次に、図1状態からカバー3を閉じたとき
の押圧制御部7の動作について説明する。
【0022】図3は、図1の状態からカバー3を閉じよ
うとしたときの概念側面図であり、図1と同一部分を同
一符号で示している。
【0023】図1の状態からカバー3を閉じてゆくと、
押圧部材5がバネ8を下方に押圧するため、アクチュエ
ータ9はカム10の付勢力に抗して下方に移動し、カム
10を時計方向に回動させる。なお、バネ8の弾性力
は、作動軸6aの付勢力とトーションバネ15の付勢力
を加えた力よりも大きく設定されているため、アクチュ
エータ9を押圧している状態ではほとんど収縮しない。
【0024】さて、アクチュエータ9が下方に移動し、
カム10が時計方向に回動すると、カム10に係合する
リンク11は図の左方向へ移動し、スイッチ6の作動軸
6aを押し込んでスイッチ6をオン状態とする。スイッ
チ6の作動軸6aがオン状態となるまで押し込まれる
と、リンク11のストッパ11bは本体フレーム案内部
材12のガイド部12aの端部12bに当接し、リンク
11の同方向への移動を規制する。なお、図3において
a点はスイッチ6の作動開始点であり、ここから作動点
a´まで作動軸6aを押し込んだときにスイッチ6はオ
ン状態となる。ただし、スイッチ6の作動点a´には個
体差があるため、実際にはリンク11のストッパ11b
がガイド部12aに当接したとき、作動軸6aは作動点
a´から図示の位置まで押し込まれるように調整されて
いる。
【0025】このように、ストッパ11bとスイッチ6
の位置関係は本体フレーム案内部材12の位置精度によ
り決まるため、他の部品の寸法誤差の累積による影響を
受けることがない。したがって、例えば押圧部材5の寸
法に誤差があったとしても、スイッチ6は図3の状態で
確実に動作することになる。
【0026】図4は、カバー3を完全に閉じたときの概
念側面図であり、図1と同一部分を同一符号で示してい
る。このとき、バネ8は図3の状態からさらに下方に押
し下げられるが、ストッパ11bがガイド部12aに当
接した状態でアクチュエータ9がさらに押圧部材5によ
り押圧されると、バネ8は自ら縮み、余分な押圧力を吸
収する。
【0027】さて、図5は押圧部材5の寸法が規定より
長い場合の例を示している。この場合、バネ8は図4の
状態よりもさらに下方に押し下げられるが、この状態で
もバネ8により余分な押圧力が吸収されるので、スイッ
チ6の動作状態は安定して保持される。これは押圧部材
5の寸法が規定より短い場合でも同様である。すなわ
ち、押圧部材5の長さが短くても、図3の状態ですでに
スイッチ6はオン状態となっているため、その後の押圧
部材5によるアクチュエータ9の押し下げ量が少なくて
もスイッチ6の動作状態はそのまま保持される。
【0028】したがって、例えば押圧部材の動作ストロ
ークの中間位置でスイッチ6がオン状態となるようにス
トッパ11bと作動軸6aとの位置関係を設定しておけ
ば、押圧部材5の寸法が規定より若干長くても、あるい
は短くても、スイッチ6を確実にオン状態とすることが
できる。この場合、ストッパ11bによりスイッチ6の
作動軸6aはオン状態となった位置で停止しているた
め、スイッチ6の動作状態は常に安定して保持されるこ
とになる。また、スイッチ6がオン状態となったときに
は、リンク11のストッパ11bがガイド部12aに当
接し、スイッチ6の作動軸6aはこの位置以上に押し込
まれることはないので、余分な押圧力によりスイッチ6
を破損するおそれはない。
【0029】なお、この実施例では押圧部材5の寸法に
誤差がある場合について説明したが、その他の部品、例
えばアクチュエータ9の長さや、本体1の筐体部分の寸
法にバラツキがある場合でも、同様の効果を得ることが
できる。
【0030】また、この実施例ではカバーを上方に開放
する装置について説明したが、カバーが装置の前面また
は側面にあり、カバーを手前に開けるような装置にも適
用することができる。また、図示せぬ紙送り機構の部分
で装置を上下に2分割するできるような装置にも適用す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
画像形成装置では、カバーに設けられた押圧部材の押圧
により押圧制御手段が移動して電源スイッチをオン状態
としたときは、規制手段により押圧制御手段の移動を規
制するとともに、その後の押圧部材による余分な押圧力
を弾性部材により吸収するようにしたため、押圧部材の
ストローク途中で電源スイッチがオン状態となるように
規制手段と電源スイッチとの位置関係を設定すれば、部
品の寸法誤差に起因するカバーと電源スイッチとの位置
ずれを正確に調整しなくても、電源スイッチを確実に動
作させることができる。
【0032】これによると、カバーと電源スイッチとの
位置ずれを修正するため、熟練者により正確な調整作業
を行う必要がないので、組み立て作業の能率化により、
製品コストを低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】押圧制御部の構成を示す概念側面図。
【図2】実施例におけるプリンタの概念側面図。
【図3】押圧制御部の構成を示す概念側面図。
【図4】押圧制御部の構成を示す概念側面図。
【図5】押圧制御部の構成を示す概念側面図。
【符号の説明】
1…プリンタ本体、3…カバー、5…押圧部材、6…イ
ンターロックスイッチ(電源スイッチ)、6a…作動
軸、7…カム、8…バネ、9…アクチュエータ、11…
リンク、11b…ストッパ、12…本体フレーム案内部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体に開閉可能なカバーを有する画像
    形成装置において、 一方向に付勢された作動軸を有し、当該作動軸を付勢方
    向に抗して押し込むとオン状態となり、押し込みを解除
    すると付勢方向に移動してオフ状態となる電源スイッチ
    と、 前記カバーに設けられ、該カバーの開閉に従動する押圧
    部材と、 一方向に付勢された状態で移動自在に支承され、前記カ
    バーを閉じたときは、前記押圧部材の押圧により反付勢
    方向に移動して前記電源スイッチの作動軸を押し込み、
    前記カバーを開けたときは、付勢方向に移動して前記電
    源スイッチの作動軸と離間する押圧制御手段と、 前記押圧制御手段の一端に配設され、前記カバーを閉じ
    たときに前記押圧部材に押圧される弾性部材と、 前記押圧制御手段が電源スイッチをオン状態とする位置
    まで移動したときには、前記押圧制御手段の同方向への
    移動を規制する規制手段と、 を具え、前記カバーを閉じたときには、前記押圧部材の
    押圧により前記押圧制御手段を反付勢方向に移動させて
    電源スイッチの作動軸を押し込み、前記電源スイッチが
    オン状態となり、前記押圧制御手段の移動が前記規制手
    段により規制されると、その後の前記押圧部材による押
    圧を前記弾性部材により吸収するようにしたことを特徴
    とする画像形成装置。
JP7268677A 1995-10-17 1995-10-17 画像形成装置 Pending JPH09114332A (ja)

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JP7268677A JPH09114332A (ja) 1995-10-17 1995-10-17 画像形成装置

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JP7268677A JPH09114332A (ja) 1995-10-17 1995-10-17 画像形成装置

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ID=17461865

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JP7268677A Pending JPH09114332A (ja) 1995-10-17 1995-10-17 画像形成装置

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JP (1) JPH09114332A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6055394A (en) * 1998-03-26 2000-04-25 Ricoh Company, Ltd. Reliable cover switch employing machine
CN100454958C (zh) * 2005-08-30 2009-01-21 兄弟工业株式会社 开/关状态检测系统
JP2016075891A (ja) * 2014-10-08 2016-05-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2021018373A (ja) * 2019-07-23 2021-02-15 株式会社リコー 開閉検出装置の保持機構、及び画像形成装置

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