JPH09113733A - 光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法 - Google Patents
光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法Info
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- JPH09113733A JPH09113733A JP29759095A JP29759095A JPH09113733A JP H09113733 A JPH09113733 A JP H09113733A JP 29759095 A JP29759095 A JP 29759095A JP 29759095 A JP29759095 A JP 29759095A JP H09113733 A JPH09113733 A JP H09113733A
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Abstract
去作業の作業性を向上させる。 【解決手段】 光ファイバ融着接続機5側に,電源端子
6aを持つ端子台6を設ける。被覆除去装置11の底面
11aに,前記端子台6の電源端子6aに接続可能な接
点板7を設ける。被覆除去装置11を端子台6上に乗せ
ると,接点板7が電源端子6aに接続され,被覆除去装
置11に電源が供給される。被覆除去作業時には,被覆
除去装置11を端子台6から外して被覆除去作業を行
う。被覆除去装置11はコードレスであるから,電源コ
ードが邪魔になるということはなく,光ファイバ心線の
被覆除去作業の作業性が向上する。
Description
の融着接続の際に光ファイバ心線の被覆を除去する被覆
除去装置に電源を供給する被覆除去装置用の電源供給構
造,および被覆除去装置の使用方法に関する。
合,光ファイバ心線の端部近傍の被覆を除去する必要が
あるが,この被覆除去は通常,刃とヒータを備えた被覆
除去装置を用いて行っている。この被覆除去装置への電
源供給は一般に,図11に示すように,AC/DC変換
器内蔵の光ファイバ融着接続機(以下,単に融着接続機
という)1のAC電源コード1aを図示略のAC電源に
接続し,この融着接続機1に被覆除去装置2の電源コー
ド3を接続して行っている。
置2への電源供給構造は,被覆除去装置2の電源コード
3を融着接続機1に接続するものであるから,この電源
コード3が邪魔になり,被覆除去装置2による光ファイ
バ心線の被覆除去作業の作業性を損なうという問題があ
る。
なされたもので,被覆除去装置による光ファイバ心線の
被覆除去作業の作業性を向上させることを目的とする。
明は,加熱用ヒータと切断用刃とを備え,光ファイバ心
線端部の被覆を加熱後に切断して内部の光ファイバを露
出させる光ファイバ心線の被覆除去装置に電源を供給す
る光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造であ
って,電源端子を持つ端子台を光ファイバ融着接続機の
外面に設けるとともに,被覆除去装置の外面に,前記端
子台の電源端子に接続可能な接点板を設けたことを特徴
とする。
刃とを備え,光ファイバ心線端部の被覆を加熱後に切断
して内部の光ファイバを露出させる光ファイバ心線の被
覆除去装置に電源を供給する光ファイバ心線の被覆除去
装置用の電源供給構造であって,電源端子を持つ端子台
を端子台用電源コードを介して光ファイバ融着接続機に
接続するとともに,被覆除去装置の外面に,前記端子台
の電源端子に接続可能な接点板を設けたことを特徴とす
る。
覆除去装置を使用する方法であって,被覆除去装置を前
記端子台上に乗せて被覆除去装置の接点板を端子台の電
源端子に接続することにより加熱用ヒータを発熱させた
後,被覆除去装置を前記端子台から取り外し,余熱によ
り光ファイバ心線の被覆を加熱することを特徴とする。
被覆除去装置用の電源供給構造,および被覆除去装置の
使用方法の実施の形態を図1〜図7に示した実施例を参
照して説明する。図1は請求項1の発明の一実施例を示
すもので,光ファイバ心線の融着接続を行う融着接続機
5の上面には,電源端子6aを持つ端子台6が設けら
れ,一方,光ファイバ心線の被覆除去を行う被覆除去装
置11の裏面11aには,この被覆除去装置11を融着
接続機5の前記端子台6上に乗せた時,前記端子台6の
電源端子6aに接続される接点板7を備えている。図1
において,5aは融着接続機5のAC電源コードであ
る。なお,図示例の被覆除去装置11の詳細は後述す
る。
ので,電源端子8aを持つ端子台8を端子台用電源コー
ド9を介して融着接続機5に接続している。被覆除去装
置11自体は図1のものと同じである。すなわち,この
被覆除去装置11を前記端子台8上に乗せた時,接点板
7が前記端子台8の電源端子8aに接続される。
の回路に示すように,前記接点板7を介して充電される
バッテリ33を内蔵している。また,このバッテリ電源
をオンオフするスイッチ36を備えている。また,ヒー
タ16への通電を制御する制御部として,加熱部の温度
を検出するサーミスタ37,設定温度調整を行う可変抵
抗38,ヒータ制御用のコンパレータ39,トランジス
タ40等を備え,例えば120℃以下になるとヒータ1
6をオンとするようにしている。このような電気回路の
ある部分を図3に符合32で示す。このような制御回路
により,加熱部の温度を正確に制御することが可能とな
っている。
する。この被覆除去装置11は,図3〜図6に示すよう
に,互いに閉じた時に光ファイバ心線10を上下から挟
んで把持し得る互いに開閉可能な上側把持部12と下側
把持部13とを備えるとともに,前記上側把持部12お
よび下側把持部13のそれぞれに刃14,15を取り付
け,かつ例えば上側把持部12にヒータ16を設けた被
覆除去部17と,被覆10aを除去しない側の光ファイ
バ心線10を固定するための,前記被覆除去部17に対
して引き離すように相対移動可能な光ファイバ心線固定
部18とを備えている。
ス),22は下側把持部のケース(下ケース)である。
下ケース22に2本のガイドシャフト23がベアリング
24を介して摺動可能に設けられ,このガイドシャフト
23の先端部に前記光ファイバ心線固定部18の本体
(固定部本体)25が固定されている。この光ファイバ
心線固定部18は前記の固定部本体25と,この固定部
本体25に蝶番27により開閉可能に取り付けられた押
さえ蓋26とからなり,固定部本体25の上面には光フ
ァイバ心線10を把持するための別部材の固定治具28
を収容する凹所25aを設け,押さえ蓋26には前記固
定治具28に被せられる凹所26aを設けている。
把持部13の下ケース22に蝶番30により開閉可能に
取り付けられている。30aは蝶番30の軸を示す。ま
た,前記のヒータ16は図6に示すように,ベークライ
ト等の熱伝導率の低い部材により断熱体31に設けた中
央部溝31a内の両側面に切り欠いた溝31bに挿入さ
れた状態で取り付けられている。これによりヒータ16
の熱が直接刃14に伝わらないようにしている。また,
加熱部に,後述する実施例のような熱容量の大きな加熱
板(図8,図9の被覆除去装置の加熱板16a)を使用
していないので,加熱部が昇温するまでの時間が短時間
で済む。
さえ34を備えている。このファイバ押さえ34は,ば
ね35により上下に弾性変位可能である。
ッテリ33を収容し,下側把持部13側の上面に,上側
把持部12を閉じた時にバッテリ33の電圧出力を可能
にする同じく図7で述べたスイッチ36を設けている。
スイッチ36はマイクロスイッチを用いるとよい。
が,互いに嵌合する波状の押さえ面を持つ上側部28a
と下側部28bとを蝶番により開閉可能に連結した構造
であり,光ファイバ心線10を摺動しないように把持で
きる。
て説明する。光ファイバ心線接続の施工時には,まず,
融着接続機5のAC電源コード5aを交流電源に接続す
る。光ファイバ心線の融着接続作業は通常,図示略の光
ファイバ心線切断機を用いて行う光ファイバ心線の切
断,当該被覆除去装置11による光ファイバ心線の端部
近傍の被覆除去,裸ファイバの切断端面の清掃,融着接
続機1による裸ファイバの融着接続,融着接続後の裸フ
ァイバの補強の手順で行われる。
去装置11を端子台6または8上に乗せると,裏面11
aの接点板7が端子台6または8の電源端子6aまたは
8aに接続されて,図7に示した回路の通り,当該被覆
除去装置11の電源としてのバッテリ33が充電され
る。なお,この間,上側把持部12は開けておき,スイ
ッチ36をオフとしておく。
部18を被覆除去部17側に移動させ接触させた状態
で,光ファイバ心線10の端部から若干離れた部分を保
持した固定治具28を光ファイバ心線固定部18の固定
部本体25の凹所25aに収容し,押さえ蓋26を閉ざ
す。次いで光ファイバ心線10の被覆除去される側の部
分を被覆除去部17のファイバ押さえ34上に乗せ,上
側把持部12を閉ざす。すると,上下の刃14,15に
より,光ファイバ心線10の被覆10aに切り込みが入
れられ,同時に,スイッチ36が上側把持部12で押し
下げられて,電源オン状態となり,ヒータ16が発熱す
る。このヒータ16の発熱により,光ファイバ心線10
の被覆10aと裸ファイバ10bとの間が容易に剥離し
易くなる。そこで光ファイバ心線固定部18を被覆除去
部17に対して引き離すように移動させると,除去され
るべき被覆10’aが被覆除去部17側に残り,こうし
て被覆10’aが除去され,裸ファイバ10bが露出す
る。なお,被覆除去部17側を移動させることも当然可
能である。
従来の被覆除去装置2では電源コード2aのために作業
性を損なっていたのに対して,本発明では被覆除去装置
11がコードレスであるから,作業性が良好である。
側把持部12を開き,かつ光ファイバ心線固定部18の
押さえ蓋26を開いて,固定治具28とともに光ファイ
バ心線10を取り外す。この場合,上側把持部12が開
くことでスイッチ36が電源オフ状態となり,ヒータ1
6への電源供給が停止される。したがって,無用な電力
消費は無くなる。この被覆除去装置11はバッテリ33
を持つ充電式であるから,毎回端子台6または8上に乗
せる必要はなく,例えば数回程度は連続して被覆除去作
業を行うことができる。
上側把持部12を閉じた時にのみ電源オン状態となるス
イッチ36を設けたが,必ずしも設けなくてもよい。
す。この実施例の被覆除去装置11Aは,基本的な構造
は前述の実施例の被覆除去装置11とほぼ同様である
が,バッテリは内蔵していない。また 前述の実施例の
被覆除去装置11におけるオンオフ用のスイッチ36を
持たない。
い溝を形成した加熱板16aに装着した状態で,かつベ
ークライト等による断熱体31を介して上ケース21に
取り付けられている。また,ヒータ16と断熱体31と
の間に隙間を設けており,これによりヒータ16の熱が
直接刃14に伝わらないようにしている。また,断熱体
31と上ケース21との間にも隙間を設けており,手で
持った時に熱くないようにしている。
の余熱を利用するので,冷めにくい材質すなわち熱容量
の大きな材質が望ましい。“熱容量=比熱×密度”で表
されるが,入手し易い金属材料のなかでは,熱容量の大
きい順に,鉛,ステンレス,黄銅,鉄および銅,アルミ
ニュームなどがあるが,極力熱容量の大きな金属を用い
るとよいが,特に使用スペースが限られている場合は,
鉛が望ましい。ただし,高温での加熱変形を防止するた
めに,鉛合金を使用してもよく,さらには,光ファイバ
心線10の把持部側に熱伝導率の高い金属を薄くして貼
り合わせてもよい。なお,非金属を使用することも当然
可能である。
御のために図10のごとき電気回路を備えている。すな
わち,加熱部の温度を検出するサーミスタ40,ヒータ
16のオン・オフ用の設定温度調整を行うための可変抵
抗41,LED46の点灯用の設定温度調整を行うため
の可変抵抗42,サーミスタ40と可変抵抗41とを比
較するコンパレータ43,サーミスタ40と可変抵抗4
2とを比較するコンパレータ44,ヒータ制御用トラン
ジスタ45,表示用LED(発光ダイオード)46,L
ED制御用トランジスタ47,および諸抵抗を備えてい
る。そして,例えば150℃以下になるとヒータ16を
オンとし,90℃以上になるとLED46が点灯するよ
うに制御する。
子台6または8に乗せると,直ちに電源オンとなり,ヒ
ータ16が発熱する。LED46が点灯すれば,十分加
熱されたことを示し,作業を開始できる。被覆除去装置
11Aを端子台6または8から取り外すと電源オフとな
るが,被覆除去作業は約10秒程度で行うことができる
ので,余熱により被覆を十分加熱することができる。こ
の場合,熱容量の大きな金属を用いた加熱板16aが十
分蓄熱し冷めにくいので,この加熱板16aの余熱で被
覆除去作業を行うことができる。なお,LED46が消
灯中は温度が低いので,作業はできず,再度通電加熱が
必要である。
材を軟化させるには,望ましくは90℃以上,さらに望
ましくは120℃以上が望ましい(高温側は実質的には
装置内部の電気回路の温度が断熱体を介して上昇するの
で,その許容温度と断熱性に依存する)。したがって,
電源からの通電時にヒータ16により加熱板16aを例
えば150℃まで加熱しておけば,電源を遮断しても加
熱板16aが冷めにくいので,例えば120℃まで,さ
らには90℃まで温度が低下するまでに,数分〜十数分
かかることになる。その結果,その間通電しなくても上
述の通り被覆除去作業を継続できることになる。
を利用する場合について説明したが,バッテリを電源と
する融着接続機の場合にも当然適用できる。この場合,
電源オンオフ用のスイッチ36を設けた被覆除去装置1
1では電力を無用に消費しないので,融着接続機のバッ
テリの寿命を長くすることができ,一層効果的である。
用の電源供給構造によれば,融着接続機の外面に直接設
けた端子台,または端子台用電源コードを介して融着接
続機に接続した端子台上に被覆除去装置を乗せると,当
該被覆除去装置への電源供給が行われる構成であり,被
覆除去装置がコードレスなので,被覆除去作業の作業性
が向上する。
リを内蔵させる必要がないので,被覆除去装置を小型か
つ軽量にすることができる。
置用の電源供給構造の一実施例を示す斜視図である。
置用の電源供給構造の一実施例を示す斜視図である。
で,光ファイバ心線把持状態の縦断面図である。
斜視図である。
る。
覆除去装置の一例を示す斜視図である。
ある。
源供給構造を説明する斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 加熱用ヒータと切断用刃とを備え,光フ
ァイバ心線端部の被覆を加熱後に切断して内部の光ファ
イバを露出させる光ファイバ心線の被覆除去装置に電源
を供給する光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給
構造であって,電源端子を持つ端子台を光ファイバ融着
接続機の外面に設けるとともに,被覆除去装置の外面
に,前記端子台の電源端子に接続可能な接点板を設けた
ことを特徴とする光ファイバ心線用の被覆除去装置用の
電源供給構造。 - 【請求項2】 加熱用ヒータと切断用刃とを備え,光フ
ァイバ心線端部の被覆を加熱後に切断して内部の光ファ
イバを露出させる光ファイバ心線の被覆除去装置に電源
を供給する光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給
構造であって,電源端子を持つ端子台を端子台用電源コ
ードを介して光ファイバ融着接続機に接続するととも
に,被覆除去装置の外面に,前記端子台の電源端子に接
続可能な接点板を設けたことを特徴とする光ファイバ心
線用の被覆除去装置用の電源供給構造。 - 【請求項3】 請求項1または2における被覆除去装置
を使用する方法であって,被覆除去装置を前記端子台上
に乗せて被覆除去装置の接点板を端子台の電源端子に接
続することにより加熱用ヒータを発熱させた後,被覆除
去装置を前記端子台から取り外し,余熱により光ファイ
バ心線の被覆を加熱することを特徴とする被覆除去装置
の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29759095A JPH09113733A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29759095A JPH09113733A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09113733A true JPH09113733A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17848530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29759095A Pending JPH09113733A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 光ファイバ心線の被覆除去装置用の電源供給構造、および被覆除去装置の使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09113733A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-10-20 JP JP29759095A patent/JPH09113733A/ja active Pending
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