JPH09113010A - サ−モスタットの感温筒取付装置 - Google Patents
サ−モスタットの感温筒取付装置Info
- Publication number
- JPH09113010A JPH09113010A JP7273296A JP27329695A JPH09113010A JP H09113010 A JPH09113010 A JP H09113010A JP 7273296 A JP7273296 A JP 7273296A JP 27329695 A JP27329695 A JP 27329695A JP H09113010 A JPH09113010 A JP H09113010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermostat
- tube
- temperature
- shaped
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は空気調和機に係り、詳しくはサーモ
スタットの感温筒取付装置に関し、結氷を防止した同装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 多数の並設したフィン２ｂと同フィンの
最外側の管板２ｃと前記各フィン及び管板を貫通する複
数の熱交換パイプ２ａと前記管板の外側で前記熱交換パ
イプを連結するＵ字管２ｄとからなる熱交換器２、３を
備え、同熱交換器に固定具６を介しサーモスタットの感
温筒５ａを保持する空気調和機１の前記感温筒取付装置
において、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは
Ｕ字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部６ｂ
と、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒を略水平に保
持する略逆Ｌ字状の保持片６ａとを一体成形し、前記溝
部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を挟持するととも
に、前記保持片により前記サーモスタット感温筒を保持
し前記Ｕ字管に当接してなることを特徴とする。
スタットの感温筒取付装置に関し、結氷を防止した同装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 多数の並設したフィン２ｂと同フィンの
最外側の管板２ｃと前記各フィン及び管板を貫通する複
数の熱交換パイプ２ａと前記管板の外側で前記熱交換パ
イプを連結するＵ字管２ｄとからなる熱交換器２、３を
備え、同熱交換器に固定具６を介しサーモスタットの感
温筒５ａを保持する空気調和機１の前記感温筒取付装置
において、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは
Ｕ字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部６ｂ
と、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒を略水平に保
持する略逆Ｌ字状の保持片６ａとを一体成形し、前記溝
部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を挟持するととも
に、前記保持片により前記サーモスタット感温筒を保持
し前記Ｕ字管に当接してなることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はサ−モスタットの感温筒
取付装置に係り、詳しくは凍結防止用のサーモスタット
の固定構造に関する。
取付装置に係り、詳しくは凍結防止用のサーモスタット
の固定構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、空気調和機本体１のサ−モスタッ
トの感温筒取付装置における凍結防止用のサーモスタッ
トの取付構造は、図６に示すように室温サーモスタット
の感温筒７ａを熱伝導率の良好な感温性のシリコンゴム
のブッシング８により保持し、同ブッシングを略半円状
断面の板バネ９により室内熱交換器２のフィン２ｂに密
着させることにより、その温度を検出するとともに結氷
保護を行っている。しかしながら、前記サーモスタット
が前記ブッシング側と密着しない場合があり、また前記
シリコンゴムの熱伝導率のため検出温度と実際の温度と
の誤差が大きくなることがある。その検出温度の精度が
良くない場合は、前記熱交換器が結氷してしまうおそれ
があり問題が生じている。
トの感温筒取付装置における凍結防止用のサーモスタッ
トの取付構造は、図６に示すように室温サーモスタット
の感温筒７ａを熱伝導率の良好な感温性のシリコンゴム
のブッシング８により保持し、同ブッシングを略半円状
断面の板バネ９により室内熱交換器２のフィン２ｂに密
着させることにより、その温度を検出するとともに結氷
保護を行っている。しかしながら、前記サーモスタット
が前記ブッシング側と密着しない場合があり、また前記
シリコンゴムの熱伝導率のため検出温度と実際の温度と
の誤差が大きくなることがある。その検出温度の精度が
良くない場合は、前記熱交換器が結氷してしまうおそれ
があり問題が生じている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点に鑑みなされたもので、サ−モスタットの感温筒
取付装置の凍結防止用のサーモスタットの検出温度の精
度を良くし、熱交換器などの結氷を防止できるサ−モス
タットの感温筒取付装置を提供することを目的とする。
問題点に鑑みなされたもので、サ−モスタットの感温筒
取付装置の凍結防止用のサーモスタットの検出温度の精
度を良くし、熱交換器などの結氷を防止できるサ−モス
タットの感温筒取付装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、多数の並設したフィンと、同フィンの最外側に位置
する管板と、前記各フィン及び管板を貫通する複数の熱
交換パイプと、前記管板の外側において前記熱交換パイ
プを連結するＵ字管とからなる熱交換器を備え、同熱交
換器に固定具を介して温度を検出するサ−モスタットの
感温筒を保持してなるサ−モスタットの感温筒取付装置
において、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは
前記Ｕ字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部
を形成するとともに、板面一側に同溝部に沿って前記感
温筒の先端を略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片を一
体成形し、前記溝部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を
挟持するとともに、前記保持片により前記サ−モスタッ
トの感温筒を保持することにより、同感温筒を前記Ｕ字
管に当接してなることを特徴とする。
に、多数の並設したフィンと、同フィンの最外側に位置
する管板と、前記各フィン及び管板を貫通する複数の熱
交換パイプと、前記管板の外側において前記熱交換パイ
プを連結するＵ字管とからなる熱交換器を備え、同熱交
換器に固定具を介して温度を検出するサ−モスタットの
感温筒を保持してなるサ−モスタットの感温筒取付装置
において、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは
前記Ｕ字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部
を形成するとともに、板面一側に同溝部に沿って前記感
温筒の先端を略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片を一
体成形し、前記溝部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を
挟持するとともに、前記保持片により前記サ−モスタッ
トの感温筒を保持することにより、同感温筒を前記Ｕ字
管に当接してなることを特徴とする。
【０００５】また、前記保持片を、前後方向に平行に複
数個形成してなることを特徴とする。そして、前記保持
片の開口部を、その下部に形成してなることを特徴とす
る。または、前記保持片の開口部を、その上部に形成し
てなることを特徴とする。
数個形成してなることを特徴とする。そして、前記保持
片の開口部を、その下部に形成してなることを特徴とす
る。または、前記保持片の開口部を、その上部に形成し
てなることを特徴とする。
【０００６】さらに、前記保持片の垂直部の断面形状を
略く字状としてなることを特徴とする。そして、前記固
定具の溝部に沿って、前記感温筒を押圧する押圧片を形
成してなることを特徴とする。
略く字状としてなることを特徴とする。そして、前記固
定具の溝部に沿って、前記感温筒を押圧する押圧片を形
成してなることを特徴とする。
【０００７】しかる後、前記感温筒の取付位置を、前記
熱交換器の下部としてなることを特徴とする。
熱交換器の下部としてなることを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記の構成によれば、多数の並設したフィン
と、同フィンの最外側に位置する管板と、前記各フィン
及び管板を貫通する複数の熱交換パイプと、前記管板の
外側において前記熱交換パイプを連結するＵ字管とから
なる熱交換器を備え、同熱交換器に固定具を介して温度
を検出するサ−モスタットの感温筒を保持してなるサ−
モスタットの感温筒取付装置において、前記固定具の一
端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ字管を挟持する少な
くとも二個の略Ｕ字状の溝部を形成するとともに、板面
一側に同溝部に沿って前記感温筒の先端を略水平に保持
する略逆Ｌ字状の保持片を一体成形し、前記溝部に前記
熱交換パイプまたはＵ字管を挟持するとともに、前記保
持片により前記サ−モスタットの感温筒を保持すること
により、同感温筒を前記Ｕ字管に当接してなるようにす
る。
と、同フィンの最外側に位置する管板と、前記各フィン
及び管板を貫通する複数の熱交換パイプと、前記管板の
外側において前記熱交換パイプを連結するＵ字管とから
なる熱交換器を備え、同熱交換器に固定具を介して温度
を検出するサ−モスタットの感温筒を保持してなるサ−
モスタットの感温筒取付装置において、前記固定具の一
端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ字管を挟持する少な
くとも二個の略Ｕ字状の溝部を形成するとともに、板面
一側に同溝部に沿って前記感温筒の先端を略水平に保持
する略逆Ｌ字状の保持片を一体成形し、前記溝部に前記
熱交換パイプまたはＵ字管を挟持するとともに、前記保
持片により前記サ−モスタットの感温筒を保持すること
により、同感温筒を前記Ｕ字管に当接してなるようにす
る。
【０００９】また、前記保持片を、前後方向に平行に複
数個形成し、そして、前記保持片の開口部を、その下部
に形成し、または、前記保持片の開口部を、その上部に
形成し、さらに、前記保持片の垂直部の断面形状を略く
字状とし、そして、前記固定具の溝部に沿って、前記感
温筒を押圧する押圧片を形成し、しかる後、前記感温筒
の取付位置を、前記熱交換器の下部としてなるので、サ
−モスタットの感温筒取付装置の凍結防止用のサーモス
タットの検出温度の精度を良くし、熱交換器などの結氷
を防止したサ−モスタットの感温筒取付装置を提供する
ことができる。
数個形成し、そして、前記保持片の開口部を、その下部
に形成し、または、前記保持片の開口部を、その上部に
形成し、さらに、前記保持片の垂直部の断面形状を略く
字状とし、そして、前記固定具の溝部に沿って、前記感
温筒を押圧する押圧片を形成し、しかる後、前記感温筒
の取付位置を、前記熱交換器の下部としてなるので、サ
−モスタットの感温筒取付装置の凍結防止用のサーモス
タットの検出温度の精度を良くし、熱交換器などの結氷
を防止したサ−モスタットの感温筒取付装置を提供する
ことができる。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【００１１】図１は、サ−モスタットの感温筒取付装置
の斜視図である。なお、従来例と同じ部分の符号は同一
とする。多数の並設したフィン２ｂと、同フィンの最外
側に位置する管板２ｃと、前記各フィン及び管板を貫通
する複数の熱交換パイプ２ａと、前記管板の外側におい
て前記熱交換パイプを連結するＵ字管２ｄとからなる室
内熱交換器２および室外熱交換器３を備え、同熱交換器
に固定具６を介して温度を検出するサ−モスタットの感
温筒５ａを保持して空気調和機１のサ−モスタットの感
温筒取付装置を構成する。
の斜視図である。なお、従来例と同じ部分の符号は同一
とする。多数の並設したフィン２ｂと、同フィンの最外
側に位置する管板２ｃと、前記各フィン及び管板を貫通
する複数の熱交換パイプ２ａと、前記管板の外側におい
て前記熱交換パイプを連結するＵ字管２ｄとからなる室
内熱交換器２および室外熱交換器３を備え、同熱交換器
に固定具６を介して温度を検出するサ−モスタットの感
温筒５ａを保持して空気調和機１のサ−モスタットの感
温筒取付装置を構成する。
【００１２】ここで、図２、図５に示すように、前記固
定具の一端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ字管を挟持
する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部６ｂを形成すると
ともに、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒の先端を
略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片６ａを一体成形す
る。
定具の一端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ字管を挟持
する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部６ｂを形成すると
ともに、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒の先端を
略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片６ａを一体成形す
る。
【００１３】そして、前記溝部に前記熱交換パイプまた
はＵ字管を挟持するとともに、前記保持片により前記サ
−モスタットの感温筒を保持することにより、同感温筒
を前記Ｕ字管に当接してなるようにする。
はＵ字管を挟持するとともに、前記保持片により前記サ
−モスタットの感温筒を保持することにより、同感温筒
を前記Ｕ字管に当接してなるようにする。
【００１４】また、前記保持片を、前後方向に平行に複
数個形成する。
数個形成する。
【００１５】そして、図３に示すように、前記保持片の
開口部６ａ１を、その下部に形成する。
開口部６ａ１を、その下部に形成する。
【００１６】または、図には示さないが、前記保持片の
開口部を、その上部に形成してもよい。
開口部を、その上部に形成してもよい。
【００１７】そして、図３に示すように、前記保持片の
垂直部の断面形状を略く字状とする。
垂直部の断面形状を略く字状とする。
【００１８】さらに、図４に示すように、前記固定具の
溝部に沿って、前記感温筒を押圧する押圧片６ｃを形成
する。
溝部に沿って、前記感温筒を押圧する押圧片６ｃを形成
する。
【００１９】しかる後、図１に示すように、前記感温筒
の取付位置を、前記室内熱交換器の下部とする。あるい
は、図には示さないが、前記感温筒の取付位置を、前記
室外熱交換器の下部としてなるようにしてもよい。
の取付位置を、前記室内熱交換器の下部とする。あるい
は、図には示さないが、前記感温筒の取付位置を、前記
室外熱交換器の下部としてなるようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明においては、多数の
並設したフィンと、同フィンの最外側に位置する管板
と、前記各フィン及び管板を貫通する複数の熱交換パイ
プと、前記管板の外側において前記熱交換パイプを連結
するＵ字管とからなる熱交換器を備え、同熱交換器に固
定具を介して温度を検出するサ−モスタットの感温筒を
保持してなるサ−モスタットの感温筒取付装置におい
て、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ
字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部を形成
するとともに、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒の
先端を略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片を一体成形
し、前記溝部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を挟持す
るとともに、前記保持片により前記サ−モスタットの感
温筒を保持することにより、同感温筒を前記Ｕ字管に当
接してなるようにする。
並設したフィンと、同フィンの最外側に位置する管板
と、前記各フィン及び管板を貫通する複数の熱交換パイ
プと、前記管板の外側において前記熱交換パイプを連結
するＵ字管とからなる熱交換器を備え、同熱交換器に固
定具を介して温度を検出するサ−モスタットの感温筒を
保持してなるサ−モスタットの感温筒取付装置におい
て、前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ
字管を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部を形成
するとともに、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒の
先端を略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片を一体成形
し、前記溝部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を挟持す
るとともに、前記保持片により前記サ−モスタットの感
温筒を保持することにより、同感温筒を前記Ｕ字管に当
接してなるようにする。
【００２１】また、前記保持片を、前後方向に平行に複
数個形成し、そして、前記保持片の開口部を、その下部
に形成し、または、前記保持片の開口部を、その上部に
形成し、さらに、前記保持片の垂直部の断面形状を略く
字状とし、そして、前記固定具の溝部に沿って、前記感
温筒を押圧する押圧片を形成し、しかる後、前記感温筒
の取付位置を、前記交換器の下部としてなるので、サ−
モスタットの感温筒取付装置の凍結防止用のサーモスタ
ットの検出温度の精度を良くができる。
数個形成し、そして、前記保持片の開口部を、その下部
に形成し、または、前記保持片の開口部を、その上部に
形成し、さらに、前記保持片の垂直部の断面形状を略く
字状とし、そして、前記固定具の溝部に沿って、前記感
温筒を押圧する押圧片を形成し、しかる後、前記感温筒
の取付位置を、前記交換器の下部としてなるので、サ−
モスタットの感温筒取付装置の凍結防止用のサーモスタ
ットの検出温度の精度を良くができる。
【００２２】この結果、熱交換器などの結氷を防止した
サ−モスタットの感温筒取付装置を提供することができ
る。
サ−モスタットの感温筒取付装置を提供することができ
る。
【図１】本発明によるサ−モスタットの感温筒取付装置
の一実施例を示す斜視図である。
の一実施例を示す斜視図である。
【図２】本発明によるサ−モスタットの感温筒取付装置
を示す要部拡大正面図である。
を示す要部拡大正面図である。
【図３】本発明によるサ−モスタットの感温筒取付装置
を示す要部拡大側面図である。
を示す要部拡大側面図である。
【図４】本発明のサ−モスタットの感温筒取付装置の他
の実施例を示す要部拡大正面図である。
の実施例を示す要部拡大正面図である。
【図５】本発明のサ−モスタットの感温筒取付装置の他
の実施例を示す要部拡大正面図である。
の実施例を示す要部拡大正面図である。
【図６】従来のサ−モスタットの感温筒取付装置の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
１ 空気調和機本体 ２ 室内熱交換器 ２ａ 熱交換パイプ ２ｂ フィン ２ｃ 管板 ２ｄ Ｕ字管 ３ 室外熱交換器 ５ａ 結氷防止用サ−モスタットの感温筒 ６ 固定具 ６ａ 保持片 ６ａ１ 保持片の開口部 ６ｂ 溝部 ６ｃ 押圧片
Claims (7)
- 【請求項１】 多数の並設したフィンと、同フィンの最
外側に位置する管板と、前記各フィン及び管板を貫通す
る複数の熱交換パイプと、前記管板の外側において前記
熱交換パイプを連結するＵ字管とからなる熱交換器を備
え、同熱交換器に固定具を介して温度を検出するサ−モ
スタットの感温筒を保持してなるサ−モスタットの感温
筒取付装置において、 前記固定具の一端に前記熱交換パイプまたは前記Ｕ字管
を挟持する少なくとも二個の略Ｕ字状の溝部を形成する
とともに、板面一側に同溝部に沿って前記感温筒の先端
を略水平に保持する略逆Ｌ字状の保持片を一体成形し、
前記溝部に前記熱交換パイプまたはＵ字管を挟持すると
ともに、前記保持片により前記サ−モスタットの感温筒
を保持することにより、同感温筒を前記Ｕ字管に当接し
てなることを特徴とするサ−モスタットの感温筒取付装
置。 - 【請求項２】 前記保持片を、前後方向に平行に複数個
形成してなることを特徴とする請求項１記載のサ−モス
タットの感温筒取付装置。 - 【請求項３】 前記保持片の開口部を、その下部に形成
してなることを特徴とする請求項１記載のサ−モスタッ
トの感温筒取付装置。 - 【請求項４】 前記保持片の開口部を、その上部に形成
してなることを特徴とする請求項１記載のサ−モスタッ
トの感温筒取付装置。 - 【請求項５】 前記保持片の垂直部の断面形状を略く字
状としてなることを特徴とする請求項１記載のサ−モス
タットの感温筒取付装置。 - 【請求項６】 前記固定具の溝部に沿って、前記感温筒
を押圧する押圧片を形成してなることを特徴とする請求
項１記載のサ−モスタットの感温筒取付装置。 - 【請求項７】 前記感温筒の取付位置を、前記熱交換器
の下部としてなることを特徴とする請求項１記載のサ−
モスタットの感温筒取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273296A JPH09113010A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | サ−モスタットの感温筒取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7273296A JPH09113010A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | サ−モスタットの感温筒取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09113010A true JPH09113010A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17525885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7273296A Pending JPH09113010A (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | サ−モスタットの感温筒取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09113010A (ja) |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP7273296A patent/JPH09113010A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11351729A (ja) | 冷蔵庫内部温度確認装置 | |
| JPH09113010A (ja) | サ−モスタットの感温筒取付装置 | |
| JPH079006Y2 (ja) | 空気調和機のサーモホルダ取付装置 | |
| JPS6339125Y2 (ja) | ||
| JPH05157414A (ja) | 温度センサの取付装置 | |
| JPS6236105Y2 (ja) | ||
| JP3042421B2 (ja) | 温度検知装置及びその使用方法並びにこれを用いた定着装置 | |
| JPH0431050B2 (ja) | ||
| JPH0323549Y2 (ja) | ||
| JPH04158176A (ja) | 筒型温度センサの保持構造 | |
| JPH0133966Y2 (ja) | ||
| JPS5822108Y2 (ja) | 温度検出器の感温筒取付装置 | |
| JPH0725560Y2 (ja) | 熱交換器用の感熱装置取付け具 | |
| JP2598489Y2 (ja) | 加熱式センサおよびその設置構造 | |
| JP2001317977A (ja) | 流量測定装置 | |
| JPH071056Y2 (ja) | 取付部一体型のディスクサーモの取付装置 | |
| JPH10206006A (ja) | 温度調節器の冷却器用感温装置 | |
| JP2509518Y2 (ja) | 感温素子の取付装置 | |
| JPS608583Y2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPH11248543A (ja) | 感温装置 | |
| KR20000073044A (ko) | 공기조화기 온도감지센서의 홀더 | |
| JPH05121598A (ja) | Ｉｃソケツト | |
| JPH0635148Y2 (ja) | 温度検出器 | |
| JPH11118618A (ja) | サーミスタ取付構造 | |
| JPS6021673Y2 (ja) | 熱交換器の感熱部の取付装置 |