JPH09112330A - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

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JPH09112330A
JPH09112330A JP27426295A JP27426295A JPH09112330A JP H09112330 A JPH09112330 A JP H09112330A JP 27426295 A JP27426295 A JP 27426295A JP 27426295 A JP27426295 A JP 27426295A JP H09112330 A JPH09112330 A JP H09112330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control unit
fuel cut
cut valve
engine
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP27426295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Hayakawa
光 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP27426295A priority Critical patent/JPH09112330A/ja
Publication of JPH09112330A publication Critical patent/JPH09112330A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、燃料カットバルブ制御ユニットが
外され、燃料カットバルブが開のままにされても、車両
自走による車両盗難を防止することを目的とする。 【解決手段】 燃料カットバルブ6制御用の燃料カット
バルブ制御ユニット7が外されたことを検知した場合に
エンジン17を停止させる制御手段2を有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両盗難防止装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両盗難防止装置としては、例え
ば図7に示すようなものがある。同図において、1は、
固有のコードを記憶させたエンジンキー、10は、エン
ジンキー1のコードを読み取るアンテナ、11は、車両
盗難防止ユニット、12は、車両盗難防止ユニット11
に内蔵のCPU、7は、燃料カットバルブ制御ユニッ
ト、8は、燃料カットバルブ制御ユニット7に内蔵のC
PUであり、13は、CPU8とCPU12の間の通信
線である。4は、燃料噴射ポンプ、5は、電気式ガバ
ナ、6は、燃料カットバルブ制御ユニット7を備えた燃
料カットバルブ、15は、燃料噴射管、16は、燃料噴
射弁、17は、エンジンである。また2は、エンジン制
御ユニット、3は、エンジン制御ユニット2に内蔵のC
PU、14は、電気式ガバナ駆動トランジスタ、18
は、バッテリである。
【0003】そして、車両盗難防止ユニット11は、エ
ンジンキー1に記憶されたコードをアンテナ10を介し
て読取り、予め車両盗難防止ユニット11に記憶された
コードと照合し、一致・不一致の判定結果を燃料カット
バルブ制御ユニット7へ通信線13を介して送信する。
さらに車両盗難防止ユニット11は、燃料カットバルブ
制御ユニット7との間でコードが同一となるようにイグ
ニッションスイッチがオンからオフとなる毎に両者が同
時に更新するコードの照合を、通信線13を介して行
う。エンジンキー1と車両盗難防止ユニット11のコー
ドが一致しなければ、車両盗難防止ユニット11からの
エンジン停止要求信号によりCPU8は燃料カットバル
ブ6を閉じ、エンジン17を停止させる制御を行う。ま
たエンジンキー1と車両盗難防止ユニット11のコード
が一致しても、つまり正当なエンジンキー1が使用され
ても、車両盗難防止ユニット11と燃料カットバルブ制
御ユニット7のコードが一致しなければ、CPU8は、
燃料カットバルブ6を閉じエンジン17を停止させる制
御を行う。
【0004】このように、不当なコードを持つエンジン
キーを用いてエンジン17を始動しようとしたり、また
燃料カットバルブ制御ユニット7を、車両盗難防止ユニ
ット11からの燃料カット要求信号に応じ燃料をカット
してエンジン17を停止する機能を備え、且つ不当なコ
ードを持つ燃料カットバルブ制御ユニットに交換し、エ
ンジン17を始動させて運行しようとした場合に、燃料
カットを行って車両盗難を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両盗難防止装置にあっては、車両盗難を目
的とした不正行為によって、燃料カットバルブ制御ユニ
ット7を備えた燃料カットバルブ6が取り外されてしま
うと、車両盗難防止ユニット11が燃料カットバルブ制
御ユニット7に燃料カット要求信号を送信しても、燃料
カットバルブ制御ユニット7は、燃料カットバルブ6を
閉じて燃料をカットし、エンジン17を停止する制御を
行うことができない。よって、図8に示すように、車両
盗難防止ユニット11の送信信号に基づいてエンジン1
7を停止する機能を有する燃料カットバルブ制御ユニッ
ト7を備えていない燃料カットバルブ19が、燃料カッ
トバルブ制御ユニット7を備えた燃料カットバルブ6の
代わりに使用されると、車両盗難防止ユニット11が燃
料カット要求信号を燃料カットバルブに送信しても、燃
料カットバルブ制御ユニットを備えていないため、燃料
カットバルブを閉じてエンジンを停止させることが不可
能である。したがって、エンジン17は始動可能にな
り、車両は自走することができて、盗難される可能性が
あるという問題点があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、車両盗難を目的に燃料カットバル
ブ制御ユニットが外され、燃料カットバルブが開のまま
にされても、車両自走による車両盗難を防止することが
できる車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、特定のコードを記憶してい
る燃料カットバルブ制御ユニットと、該燃料カットバル
ブ制御ユニットの要求に従って燃料カットの制御を行う
燃料カットバルブと、前記燃料カットバルブ制御ユニッ
トが記憶しているコードを照合し、該燃料カットバルブ
制御ユニットが不当なものであった場合に当該燃料カッ
トバルブ制御ユニットに対して燃料カットの制御を要求
する車両盗難防止ユニットとを有する車両盗難防止装置
において、前記燃料カットバルブ制御ユニットが外され
たことを検知した場合にエンジンを停止させる制御手段
を有することを要旨とする。この構成により、車両盗難
を目的に、燃料カットバルブ制御ユニットが取り外さ
れ、燃料カットバルブが、燃料カットバルブ制御ユニッ
トを備えずにバッテリ等から直接電源をとって開状態に
することが可能なものに交換されても、制御手段で燃料
カットバルブ制御ユニットが取り外されたことを検知し
てエンジンを強制的に停止することで、車両自走による
車両盗難を防止することが可能となる。
【0008】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の車両盗難防止装置において、前記エンジンにおける燃
料噴射量の調整指令信号を出力するエンジン制御ユニッ
トを有し、該エンジン制御ユニットを通信線で前記燃料
カットバルブ制御ユニットに接続し、前記制御手段は当
該エンジン制御ユニットで構成してなることを要旨とす
る。制御手段を具体的にエンジン制御ユニットで構成す
ることにより、エンジン制御ユニットに内蔵のCPU等
で燃料カットバルブ制御ユニットが取り外されたことを
検知し、電気式ガバナを制御して燃料噴射量をゼロにす
ることで、エンジンを確実に強制停止し、車両自走によ
る車両盗難を防止することが可能となる。
【0009】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の車両盗難防止装置において、前記エンジンにおける燃
料噴射量の調整指令信号を出力するエンジン制御ユニッ
トを有し、該エンジン制御ユニットを通信線で前記車両
盗難防止ユニットに接続し、前記制御手段は前記車両盗
難防止ユニット及び前記エンジン制御ユニットの両者に
より構成してなることを要旨とする。制御手段を具体的
に車両盗難防止ユニット及びエンジン制御ユニットの両
者で構成することにより、車両盗難防止ユニットに内蔵
のCPU等で燃料カットバルブ制御ユニットが取り外さ
れたことを検知してエンジン制御ユニットにエンジン停
止要求信号を送信し、エンジン制御ユニットが電気式ガ
バナを制御して燃料噴射量をゼロにすることで、エンジ
ンを確実に強制停止し、車両自走による車両盗難を防止
することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1、図2は本発明の第1の実施の形態を
示す図である。なお、図1、図2及び後述の各実施の形
態を示す図において、前記図7、図8における機器等と
同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以って示
し、重複した説明を省略する。
【0012】まず、図1を用いて車両盗難防止装置の構
成を説明すると、本実施の形態では、エンジン制御ユニ
ット2に内蔵のCPU3と、燃料カットバルブ制御ユニ
ット7に内蔵のCPU8とが通信線9で接続されてい
る。
【0013】次に、本実施の形態の作用を説明する。イ
グニッション・オン後、まず、エンジン制御ユニット2
は、通信線9がCPU8に接続されているかどうかのチ
ェックを行う。CPU3は、CPU8に対して、例えば
一定間隔のパルス信号を送信する。図1に示すように、
通信線9がCPU8に接続されている場合、CPU8
は、このパルス信号を受信すると、CPU3に対して、
このパルス信号を送り返す。CPU3がCPU8に対し
て送信したパルス信号がCPU8によってCPU3に送
り返されてきたことで、CPU3は、通信線9がCPU
8に接続されていること、即ち、燃料カットバルブが、
燃料カットバルブ制御ユニット7を備えた燃料カットバ
ルブ6であることを確認する。この確認をすると、CP
U3は、電気式ガバナ駆動トランジスタ14に通電し、
通常の燃料噴射制御を行う。
【0014】図2は、車両自走での盗難を目的に、燃料
カットバルブが、車両盗難防止ユニット11を備えない
車両の燃料カットバルブ19に交換された状態を示す。
燃料カットバルブ19は、燃料カットバルブ制御ユニッ
ト7を備えないため、バッテリ18等から直接電源をと
って開状態にすることが可能である。このように、燃料
カットバルブ6が燃料カットバルブ19に交換されてい
る場合、CPU3からの通信線9は、本来あるべきCP
U8に対し、断線状態となる。このため、CPU3から
CPU8に対して送信された筈のパルス信号は、CPU
3に送り返されてこない。ここでCPU3は、燃料カッ
トバルブ6が燃料カットバルブ19に交換されたことを
検出する。CPU3は、これを検出すると、電気式ガバ
ナ駆動トランジスタ14への通電を停止して電気式ガバ
ナ5を燃料噴射量がゼロになるように制御する。したが
って、エンジン17は停止し、車両自走による車両盗難
を防止することができる。上述のように、本実施の形態
においては、エンジン制御ユニット2に内蔵のCPU3
が、燃料カットバルブ6が燃料カットバルブ19に交換
されたことを検出してエンジン17を停止させる制御手
段を構成している。
【0015】図3、図4には、本発明の第2の実施の形
態を示す。図3において、20は、エンジン制御ユニッ
トであり、21は、エンジン制御ユニット20に内蔵の
CPUである。22は、燃料カットバルブ制御ユニット
であり、23は、燃料カットバルブ制御ユニット22に
内蔵のCPUである。24は、車両盗難防止ユニットで
あり、25は、車両盗難防止ユニット24に内蔵のCP
Uである。CPU25とCPU21とは、通信線26で
接続されている。
【0016】図4に示すように、燃料カットバルブ制御
ユニット22を備えた燃料カットバルブ6が、車両自走
での盗難を目的に、燃料カットバルブ制御ユニットを備
えない燃料カットバルブ19に交換された場合、CPU
25は、通信線13がCPU23に接続されていないこ
とを検出し、燃料カットバルブ6が燃料カットバルブ1
9に交換されたことを検出する。CPU25は、燃料カ
ットバルブが交換されたことを検出すると、エンジン制
御ユニット20に対し、エンジン停止要求信号を送信す
る。CPU21は、CPU25からエンジン停止要求信
号を受信すると、電気式ガバナ駆動トランジスタ14へ
の通電を停止して電気式ガバナ5を燃料噴射量がゼロに
なるように制御する。したがって、エンジン17は停止
し、車両自走による車両盗難を防止することができる。
上述のように、本実施の形態においては、車両盗難防止
ユニット24に内蔵のCPU25とエンジン制御ユニッ
ト20に内蔵のCPU21との両者により、燃料カット
バルブ6が燃料カットバルブ19に交換されたことを検
出してエンジン17を停止させる制御手段を構成してい
る。
【0017】図5、図6には、本発明の第3の実施の形
態を示す。図5において、27は、エンジン制御ユニッ
トであり、28は、エンジン制御ユニット27に内蔵の
CPUである。本実施の形態では、CPU28とCPU
8とが通信線9で接続されるとともに、CPU25とC
PU28とが通信線26で接続されている。
【0018】図6に示すように、燃料カットバルブ制御
ユニット7を備えた燃料カットバルブ6が、車両自走で
の盗難を目的に、燃料カットバルブ制御ユニットを備え
ない燃料カットバルブ19に交換された場合、CPU2
5は、通信線13がCPU8に接続されていないことを
検出し、CPU28に対して通信線断線信号を送信す
る。またCPU28は、通信線9がCPU8に接続され
ていないことを検出する。CPU25からの通信線断線
信号と、CPU28の通信線断線検出とが重なった場
合、CPU28は、燃料カットバルブが交換されたと判
定し、電気式ガバナ駆動トランジスタ14への通電を停
止して電気式ガバナ5を燃料噴射量がゼロになるように
制御する。したがって、エンジン17は停止し、車両自
走による車両盗難を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、燃料カットバルブ制御ユニットが外された
ことを検知した場合にエンジンを停止させる制御手段を
具備させたため、車両盗難を目的に、燃料カットバルブ
制御ユニットが取り外され、燃料カットバルブが、燃料
カットバルブ制御ユニットを備えずにバッテリ等から直
接電源をとって開状態にすることが可能なものに交換さ
れても、制御手段で燃料カットバルブ制御ユニットが取
り外されたことを検知してエンジンを強制的に停止する
ことで、車両自走による車両盗難を防止することができ
る。
【0020】請求項2記載の発明によれば、前記エンジ
ンにおける燃料噴射量の調整指令信号を出力するエンジ
ン制御ユニットを有し、該エンジン制御ユニットを通信
線で前記燃料カットバルブ制御ユニットに接続し、前記
制御手段は当該エンジン制御ユニットで構成したため、
エンジン制御ユニットに内蔵のCPU等で燃料カットバ
ルブ制御ユニットが取り外されたことを検知し、電気式
ガバナを制御して燃料噴射量をゼロにすることで、エン
ジンを確実に強制停止し、車両自走による車両盗難を防
止することができる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、前記エンジ
ンにおける燃料噴射量の調整指令信号を出力するエンジ
ン制御ユニットを有し、該エンジン制御ユニットを通信
線で車両盗難防止ユニットに接続し、前記制御手段は前
記車両盗難防止ユニット及び前記エンジン制御ユニット
の両者により構成したため、車両盗難防止ユニットに内
蔵のCPU等で燃料カットバルブ制御ユニットが取り外
されたことを検知してエンジン制御ユニットにエンジン
停止要求信号を送信し、エンジン制御ユニットが電気式
ガバナを制御して燃料噴射量をゼロにすることで、エン
ジンを確実に強制停止し、車両自走による車両盗難を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両盗難防止装置の第1の実施の
形態を示すブロック構成図である。
【図2】上記第1の実施の形態において燃料カットバル
ブが燃料カットバルブ制御ユニットを備えない燃料カッ
トバルブに交換された状態を示すブロック構成図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すブロック構成
図である。
【図4】上記第2の実施の形態において燃料カットバル
ブが燃料カットバルブ制御ユニットを備えない燃料カッ
トバルブに交換された状態を示すブロック構成図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示すブロック構成
図である。
【図6】上記第3の実施の形態において燃料カットバル
ブが燃料カットバルブ制御ユニットを備えない燃料カッ
トバルブに交換された状態を示すブロック構成図であ
る。
【図7】従来の車両盗難防止装置を示すブロック構成図
である。
【図8】上記従来例の問題点を説明するためのブロック
構成図である。
【符号の説明】 2,20,27 エンジン制御ユニット 5 電気式ガバナ 6 燃料カットバルブ 7,22 燃料カットバルブ制御ユニット 9,13,26 通信線 11,24 車両盗難防止ユニット 17 エンジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G08B 13/00 9419−2E G08B 13/00 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定のコードを記憶している燃料カット
    バルブ制御ユニットと、該燃料カットバルブ制御ユニッ
    トの要求に従って燃料カットの制御を行う燃料カットバ
    ルブと、前記燃料カットバルブ制御ユニットが記憶して
    いるコードを照合し、該燃料カットバルブ制御ユニット
    が不当なものであった場合に当該燃料カットバルブ制御
    ユニットに対して燃料カットの制御を要求する車両盗難
    防止ユニットとを有する車両盗難防止装置において、前
    記燃料カットバルブ制御ユニットが外されたことを検知
    した場合にエンジンを停止させる制御手段を有すること
    を特徴とする車両盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 前記エンジンにおける燃料噴射量の調整
    指令信号を出力するエンジン制御ユニットを有し、該エ
    ンジン制御ユニットを通信線で前記燃料カットバルブ制
    御ユニットに接続し、前記制御手段は当該エンジン制御
    ユニットで構成してなることを特徴とする請求項1記載
    の車両盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 前記エンジンにおける燃料噴射量の調整
    指令信号を出力するエンジン制御ユニットを有し、該エ
    ンジン制御ユニットを通信線で前記車両盗難防止ユニッ
    トに接続し、前記制御手段は前記車両盗難防止ユニット
    及び前記エンジン制御ユニットの両者により構成してな
    ることを特徴とする請求項1記載の車両盗難防止装置。
JP27426295A 1995-10-23 1995-10-23 車両盗難防止装置 Pending JPH09112330A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084029A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Yazaki Corp 電子キーシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014084029A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Yazaki Corp 電子キーシステム

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