JPH09111938A - 板材の固定装置 - Google Patents

板材の固定装置

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JPH09111938A
JPH09111938A JP7295938A JP29593895A JPH09111938A JP H09111938 A JPH09111938 A JP H09111938A JP 7295938 A JP7295938 A JP 7295938A JP 29593895 A JP29593895 A JP 29593895A JP H09111938 A JPH09111938 A JP H09111938A
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JP
Japan
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plate
bolt
head
shaft member
board
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Application number
JP7295938A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kitamura
実 喜多村
Yuji Kotake
祐治 小竹
Norihide Imagawa
憲英 今川
Nobuo Sakane
伸夫 坂根
Shozaburo Kato
升三郎 加藤
Yoshikazu Danmura
芳和 団村
Yoshiyuki Tajima
喜幸 田島
Takeshi Yoshida
孟 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FIGURA KK
T I S & Partners Kk
TAJIMA INDUSTRIES Ltd
TAJIMA KOGYO KK
Hitachi Kizai Inc
Original Assignee
FIGURA KK
T I S & Partners Kk
TAJIMA INDUSTRIES Ltd
TAJIMA KOGYO KK
Hitachi Kizai Inc
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Publication date
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 板材を構造的に組み立てる工法において、施
工が容易で、且つメンテナンス性に優れた固定装置を提
供する。 【解決手段】 固定装置は、板材の表面側からエッジ部
分の取付孔を挿通させる胴部と円盤状の頭部を有するボ
ルト、ボルトの胴部を板材の裏面側で締着させる円盤状
の受盤、受盤とボルトによる板材の挟持構造体へ枢動可
能に取付けた球状の頭部を有する軸部材を備え、ボルト
の胴部へ板材の裏面側に開口部を有する有底円筒状の装
着部を形成すると共に受盤へは貫通孔を形成し、受盤へ
は円柱状の軸受部を突設させると共に軸部材の頭部を枢
動可能に取付け、受盤の軸受部を装着部内へ嵌挿して固
定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般建築物の壁面又は
屋根等の面部へ複数枚の硝子等の板材を構造的に配設さ
せるための固定装置に関するものであり、詳細には、風
圧等の水平加重に対して強く、また、曲面構造の外観を
形成する際に有利な板材の固定装置の改良に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、一般的な建築物の開口部におい
ては、サッシ等の枠体を介して硝子板を配設するのが殆
どであるが、最近では、室内空間により多くの自然光を
採光させたり、アイソメ等の美的な外観意匠を得るため
に、枠体部分を少なくさせて開口面積をより拡大するた
めに、枠体を用いずに硝子板を構造的に組み立てる工法
が注目されている。この工法は、方形の硝子板を面状に
接合し、夫々の板硝子の表面側からエッジ部分の取付孔
へボルト挿通させ、このボルトを板材の裏面側にて受盤
で締着させて挟持させ、この挟持構造体を支持部材等を
介して建物の構造体に直接固定させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の工法
によって形成された壁面においては、枠体が存在しない
ために外観意匠に優れているが、板硝子のエッジ部分に
応力が生じるため、このエッジ部分の応力を緩和する手
段が必要であり、このため、例えば、ボルトと受盤との
挟持構造体へ球状の頭部を有する軸部材を枢動可能に取
付けて、板硝子の面内外の変位を許容させた固定装置が
考案されている。
【0004】しかしながら、この種の固定装置において
は、球状の頭部を有する軸部材を使用していることか
ら、取付けが面倒であったり、部品点数が多くなって施
工に手間がかかる等の問題があった。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、上記の課題を解決す
るために、板材の表面側からエッジ部分の取付孔を挿通
させる胴部と円盤状の頭部を有するボルトと、ボルトを
板材の裏面側で締着させる円盤状の受盤と、受盤と前記
ボルトによる板材の挟持構造体へ枢動可能に取付けた球
状の頭部を有する軸部材を備えたこの種の板材の固定装
置において、ボルトの胴部へ板材の裏面側に開口部を有
する有底円筒状の装着部を形成すると共に受盤へは貫通
孔を形成し、軸部材の頭部を枢動可能に且つ頭部の略全
周を包囲して取付けた円柱状の軸受体を形成し、この軸
受体を受盤の貫通孔から装着部内へ嵌挿して固定させる
か、或いは、受盤そのものへ円柱状の軸受部を突設さ
せ、この受盤へ軸部材の頭部を枢動可能に取付けて、受
盤の軸受部を装着部内へ嵌挿して固定させた。
【0006】上記の構造によれば、軸受体のみをボルト
の装着部内へ嵌挿して固定するだけの極めて簡単な作業
で、ボルトと受盤との挟持構造体へ軸部材を枢動可能に
取付けることができる。また、この軸部材の頭部は円柱
状の軸受体で略全周を包囲して取付けられ、また、必要
に応じて軸部材の頭部と軸受体とを一体成形させている
ので、施工の際等に軸部材の枢動面に塵や埃が浸入する
心配がない。
【0007】
【発明の目的】本発明の主たる目的は、前述の如く、板
材を構造的に組み立てる工法において、施工が容易で、
且つメンテナンス性に優れた固定装置を提供し、安全性
等に優れた建築物の構築を可能とさせることである。
【0008】
【発明の構成】本発明の固定装置は、板材の表面側から
エッジ部分の取付孔を挿通させる胴部と円盤状の頭部を
有するボルトと、ボルトの胴部を板材の裏面側で締着さ
せる円盤状の受盤と、受盤と前記ボルトによる板材の挟
持構造体へ枢動可能に取付けた球状の頭部を有する軸部
材を備えた板材の固定装置において、ボルトの胴部へ板
材の裏面側に開口部を有する有底円筒状の装着部を形成
すると共に受盤へは貫通孔を形成し、軸部材の頭部を枢
動可能に且つ頭部の略全周を包囲して取付けた円柱状の
軸受体を形成し、軸受体を受盤の貫通孔から装着部内へ
嵌挿して固定させるか、或いは、ボルトの胴部へ板材の
裏面側に開口部を有する有底円筒状の装着部を形成し、
受盤へは円柱状の軸受部を突設させると共に軸部材の頭
部を枢動可能に且つ頭部の略全周を包囲して取付け、受
盤の軸受部を装着部内へ嵌挿して固定させた構成であ
り、また、軸部材の頭部と軸受体、或いは、軸部材の頭
部と受盤の軸受部を一体成形させた構成である。
【0009】
【実施例】斯る目的を達成した本発明を以下の実施例の
図面により説明する。
【0010】図1は、本発明の固定装置の第1実施例の
概要断面図であり、図2は、本発明の固定装置の第2実
施例の概要断面図であり、図3は、本発明の固定装置を
用いた建築物の外観構造を示す説明図であり、図4は、
本発明の固定装置を用いた建築物の外観構造を示す説明
図である。
【0011】本発明に係る板材1は、一般建築物の壁面
は勿論のこと、床、屋根等のあらゆる面部へ構造的に配
設させるものであり、図示の如く、主として許容応力度
の低い硝子製の板材1を対象とするものであるが、広義
にはコンクリート、木材、金属等のその他の軽量パネル
等も包含する。
【0012】図示の板材1は、例えば、フロート硝子等
の板材1Aと強化硝子等の板材1Bの中間に接着性、透
光性を有したレジン、アクリル樹脂等の中間層1Cを介
して合着させた積層体から成り、エッジ部分の取付孔の
形状を改良、具体的には、前記板材1の外層となる板材
1Aへはボルト8の頭部8Aと略同形状の大径の第1取
付孔1aを形成すると共に板材1の内層となる板材1B
へは小径の第2取付孔1aを形成することにより、この
種の固定装置2とのボルト8による締着を強固とすると
共に施工後における意匠性を向上させている。また、板
材1の内層となる板材1Bへ強化硝子を選択すること
で、ボルト5の周辺で発生する応力に耐える構造として
いる。
【0013】本発明の第1実施例の固定装置2は、図1
に図示の如く、板材1の表面側からエッジ部分の取付孔
1aを挿通させる胴部8Bと円盤状の頭部8Aを有する
ボルト8と、該ボルト8の胴部8Bを板材1の裏面側で
締着させる円盤状の受盤3と、該受盤3と前記ボルト8
による板材1の挟持構造体へ枢動可能に取付けた球状の
頭部5Aを有する軸部材5を備えた板材1の固定装置に
おいて、前記ボルト8の胴部8Bへ板材1の裏面側に開
口部を有する有底円筒状の装着部8Cを形成すると共に
前記受盤3へは貫通孔3Aを形成し、前記軸部材5の頭
部5Aを枢動可能に且つ頭部5Aの略全周を包囲して取
付けた円柱状の軸受体6を形成し、該軸受体6を前記受
盤3の貫通孔3Aから装着部8C内へ嵌挿して固定させ
たことを要旨とする。
【0014】第1実施例の固定装置2は、後述する第2
実施例の固定装置2と同様に、先端面へ板材1のエッジ
部分の取付孔1aを挿通させる円柱状の胴部8Bと円盤
状の頭部8Aを有するボルト8と、該ボルト8の外周面
に設けた螺子部へ螺着させるために内周面に螺子部を有
する円筒体と円盤状のフランジを設けた受盤3を備え、
表面側から取付孔1aを挿通させたボルト8の胴部8B
の先端外周面を裏面側の受盤3へ螺着させることにより
板材1を挟持している
【0015】また、前記ボルト8の頭部8Aの板材1と
の当接面と受盤3の板材1との当接面の環状の凹溝8
a.3aには、環状の弾性部材11が夫々配設され、ボ
ルト8の外周面の2条の突起8b間にはOリングから成
る弾性部材11が配設されている。
【0016】前記ボルト8の円筒状の胴部8Bには受盤
3側に向けて開口する有底円筒状の装着部8Cが、ま
た、受盤3の中心には貫通孔3Aが夫々形成されてお
り、該受盤3の貫通孔3Aからボルト8の装着部8C内
へは円筒状の軸受体6が螺子等の適宜な手段により嵌挿
され固定されている。
【0017】前記円筒状の軸受体6には頭部5Aに球状
面αを有する軸部材5が枢動可能に取付けられている。
尚、この軸受体6と軸部材5は、必要に応じて一体成形
されている。
【0018】前記軸部材5の後端部は、支持アーム7の
先端に形成された受部材4の貫通孔を挿通させて締結部
材10により取り付けられ、また、支持アーム7は、方
立、ワイヤーケーブル等の構造物へ支持部材(図示せ
ず)により固定されている。
【0019】本発明の第2実施例の固定装置2は、図2
に図示の如く、板材1の表面側からエッジ部分の取付孔
1aを挿通させる胴部8Bと円盤状の頭部8Aを有する
ボルト8と、該ボルト8を板材1の裏面側で締着させる
円盤状の受盤3と、該受盤3と前記ボルト8による板材
1の挟持構造体へ枢動可能に取付けた球状の頭部5Aを
有する軸部材5を備えた板材1の固定装置において、前
記ボルト8の胴部8Bへ板材1の裏面側に開口部を有す
る有底円筒状の装着部8Cを形成し、前記受盤3へは円
柱状の軸受部3Bを突設させると共に前記軸部材5の頭
部5Aを枢動可能に且つ頭部5Aの略全周を包囲して取
付け、該受盤3の軸受部3Bを装着部8B内へ嵌挿して
固定させたことを要旨とする。
【0020】第2実施例の固定装置2は、図2に図示の
如く、ボルト8の胴部8Bへ板材1の裏面側に開口部を
有する有底円筒状の装着部8Cが形成した点では、前述
の第1実施例と同様である。
【0021】この実施例の場合、受盤3は、円盤状の基
体の中心へ予め円柱状の軸受部3Bを突設させて形成さ
れていて、この受盤3の軸受部3Bの部分へ軸部材5の
頭部5Aが枢動可能に且つ頭部5Aの略全周を包囲して
取付けられている。そして、この受盤3の軸受部3Bを
装着部8B内へ嵌挿して固定させている。
【0022】上記の各実施例の構成において、前記板材
1を支持アーム7に対して所定の角度で曲げた場合に
は、ボルト8の頭部8Aの板材1との当接面と受盤3の
板材1との当接面に設けた弾性部材11、ボルト8の外
周面の取付孔1aの内周面との当接面に設けた弾性部材
11が緩衝作用をすることに加えて、何れかの部材が球
状面αで摺動するので、取付孔1aの周辺には無理な応
力が発生することはない。また、地震等による板材の層
間変位、風圧等による板材のたわみ等が充分に許容でき
るので、平面構造の建築物は勿論のこと、図3及び図4
に図示の如く、板材1をやや斜めに配設させたり、曲面
を有する板材1を使用する必要のある曲面構造の外観の
建築物に有効的に使用できる。
【発明の効果】本発明の固定装置は、ボルトと受盤との
板材の挟持構造体へ建物側に支持された軸部材を枢動可
能に取り付けたので、板材に風圧等の水平荷重が加わっ
たり、板材の接合部分に所定の角度を持たせて取付けた
場合でも、板材のエッジ部分の取付孔に加わる応力が緩
和されるので、より安全な建築物の構築を可能とさせた
ことは勿論のこと、軸部材の頭部を枢動可能に且つ頭部
の略全周を包囲して取付けた円柱状の軸受体を形成し、
この軸受体を受盤の貫通孔から装着部内へ嵌挿して固定
させるか、或いは、受盤そのものへ円柱状の軸受部を突
設させ、この受盤へ軸部材の頭部を枢動可能に取付け
て、受盤の軸受部を装着部内へ嵌挿して固定させたの
で、軸受体のみをボルトの装着部内へ嵌挿して固定する
だけの極めて簡単な作業で、軸部材を枢動可能に取付け
ることができる。また、この軸部材の頭部は円柱状の軸
受体で略全周を包囲して取付けられ、また、必要に応じ
て軸部材の頭部と軸受体とを一体成形させているので、
施工の際等に軸部材の枢動面に塵や埃が浸入する心配が
なく、メンテナンス性に優れた画期的で且つ有意義な発
明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固定装置の第1実施例の概要断面図で
ある。
【図2】本発明の固定装置の第2実施例の概要断面図で
ある。
【図3】本発明の固定装置を用いた建築物の外観構造を
示す説明図である。
【図4】本発明の固定装置を用いた建築物の外観構造を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 板材 1A 板材 1B 板材 1C 中間層 1a 取付孔 2 固定装置 α 球状面 3 受盤 3A 貫通孔 3B 軸受部 4 受部材 5 軸部材 5A 頭部 6 軸受体 7 支持アーム 8 ボルト 8A 頭部 8B 胴部 8C 装着部 8a 凹溝 8b 突起 9 軸部材 10 締結部材 11 弾性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 391049183 田島工業株式会社 北海道旭川市永山町6丁目9−5 (72)発明者 喜多村 実 東京都江東区東陽2丁目4番2号 日立機 材株式会社内 (72)発明者 小竹 祐治 東京都江東区東陽2丁目4番2号 日立機 材株式会社内 (72)発明者 今川 憲英 東京都渋谷区神宮前3丁目27番15号 株式 会社ティ・アイ・エス・エンドパートナー ズ内 (72)発明者 坂根 伸夫 東京都渋谷区神宮前3丁目27番15号 株式 会社ティ・アイ・エス・エンドパートナー ズ内 (72)発明者 加藤 升三郎 東京都港区芝公園2丁目6番15号 フィグ ラ株式会社内 (72)発明者 団村 芳和 東京都港区芝公園2丁目6番15号 フィグ ラ株式会社内 (72)発明者 田島 喜幸 北海道旭川市永山町6丁目9の5 田島工 業株式会社内 (72)発明者 吉田 孟 北海道旭川市永山町6丁目9の5 田島工 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板材の表面側からエッジ部分の取付孔を挿
    通させる胴部と円盤状の頭部を有するボルトと、該ボル
    トの胴部を板材の裏面側で締着させる円盤状の受盤と、
    該受盤と前記ボルトによる板材の挟持構造体へ枢動可能
    に取付けた球状の頭部を有する軸部材を備えた板材の固
    定装置において、前記ボルトの胴部へ板材の裏面側に開
    口部を有する有底円筒状の装着部を形成すると共に前記
    受盤へは貫通孔を形成し、前記軸部材の頭部を枢動可能
    に且つ頭部の略全周を包囲して取付けた円柱状の軸受体
    を形成し、該軸受体を前記受盤の貫通孔から装着部内へ
    嵌挿して固定させたことを特徴とする板材の固定装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲の請求項1に記載の板材の
    固定装置において、前記軸部材の頭部と軸受体とが一体
    成形されていることを特徴とする板材の固定装置。
  3. 【請求項3】板材の表面側からエッジ部分の取付孔を挿
    通させる胴部と円盤状の頭部を有するボルトと、該ボル
    トを板材の裏面側で締着させる円盤状の受盤と、該受盤
    と前記ボルトによる板材の挟持構造体へ枢動可能に取付
    けた球状の頭部を有する軸部材を備えた板材の固定装置
    において、前記ボルトの胴部へ板材の裏面側に開口部を
    有する有底円筒状の装着部を形成し、前記受盤へは円柱
    状の軸受部を突設させると共に前記軸部材の頭部を枢動
    可能に且つ頭部の略全周を包囲して取付け、該受盤の軸
    受部を装着部内へ嵌挿して固定させたことを特徴とする
    板材の固定装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲の請求項2に記載の板材の
    固定装置において、前記軸部材の頭部と受盤の軸受部と
    が一体成形されていることを特徴とする板材の固定装
    置。
JP7295938A 1995-10-20 1995-10-20 板材の固定装置 Pending JPH09111938A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010095934A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Agc Glass Kenzai Co Ltd ガラス支持構造体
CN114216760A (zh) * 2021-11-04 2022-03-22 江苏盈达机电科技有限公司 一种镀锌板板体变形测试用固定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010095934A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Agc Glass Kenzai Co Ltd ガラス支持構造体
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