JPH09111923A - 建材パネルの接合方法 - Google Patents

建材パネルの接合方法

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JPH09111923A
JPH09111923A JP29895195A JP29895195A JPH09111923A JP H09111923 A JPH09111923 A JP H09111923A JP 29895195 A JP29895195 A JP 29895195A JP 29895195 A JP29895195 A JP 29895195A JP H09111923 A JPH09111923 A JP H09111923A
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JP
Japan
Prior art keywords
building material
panel
material panel
joining
base board
Prior art date
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JP29895195A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Minami
義浩 南
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】建材パネルを施工現場において接合するに
際し、接合部を隙間のない、継目の目立たない綺麗な仕
上がり状態とすることのできる建材パネルの接合方法を
提供する。 【解決手段】互いに接合すべき一対の建材パネル10の
仕上材18の各接合部側の端部を、所定幅寸法に亘って
下地ボード14に対して非接着の自由端部24,26と
しておき、下地ボード14を突合せ接合した後において
それら自由端部24,26をカッター30により重ね切
した上、余剰部を除去し、残った自由端部を下地ボード
14に接着固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建材パネルの接合
方法に関し、詳しくは下地ボードの表面にシート状の仕
上材を貼着した形態の建材パネルの接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
洗面室ユニット,トイレ室ユニットなどの衛生室ユニッ
トにおいて、下地ボード表面に予めビニールクロス等の
シート状の仕上材を貼着して成る形態の建材パネルを施
工現場に搬入し、それら各建材パネルを端面において突
合せ状に配置して互いに接合することにより、室の壁,
床,天井等を構築するといったことが一般的に行われて
いる。
【0003】その建材パネルの接合方法として、従来、
図4に示すような接合方法が用いられている。しかしな
がらこれらの接合方法は、それぞれ何れも以下のような
難点を有するものであった。即ち、(A)に示している
ように一対の建材パネル200で端面を突合せ状にした
ときに、建材パネル200間で面段差が生じて見苦しい
ものとなったり、また(B)に示しているように一対の
建材パネル200間に隙間202が生じてしまって建材
パネル200の継ぎ目が目立ってしまい、美観を損ねた
りする問題が生じ、また(C)に示しているようにその
隙間に目地棒204を嵌込装着して接合部の仕上げを行
う場合には、一対の建材パネル200間にまたがって機
器を設置する場合に機器の収まりが悪くなり、また目地
棒204が目立つものとなって美観が損なわれ、安っぽ
い感じを与えてしまうなどの問題を生じていた。
【0004】従来の衛生室ユニットの場合、図5に示し
ているように一対の建材パネル200を直角に突き合わ
せることによって入隅部を構築するようにしているが、
この場合においても上記と同様の問題を生じる。即ち、
入隅部における建材パネルの接合方法として、(B)に
示しているように単に一方の建材パネル200の表面に
対して他方の建材パネル200の端面を突き付けるよう
にして両者を接合する方法、或いは(A)に示している
ように両者の接合部に目地棒204を装着する方法が用
いられているが、(B)の方法の場合には一対の建材パ
ネル200間に隙間が生じてしまう問題があり、また
(A)の方法の場合には目地棒204が目立つものとな
って美観を損ねてしまう問題を生ずる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明の建材パネルの接合方法は、下地ボードの表面に
予めシート状仕上材を貼着して成る形態の建材パネル
を、端面において突合せ状態に配置して接合する方法で
あって、互いに接合すべき一対の建材パネルの、前記仕
上材の各接合部側の端部を所定幅寸法に亘って前記下地
ボードに対して非接着の自由状態としておき、各建材パ
ネルにおける下地ボードを突合せ接合した後において、
それら仕上材の自由端部を互いに重ね合わせて、該重合
せ部に対してカッターにより接合部に沿って切れ目を入
れ、該切れ目より端の余剰部を除去するとともに、残っ
た自由端部を前記下地ボードに対して接着することを特
徴とする(請求項1)。
【0006】本願の別の発明の建材パネルの接合方法
は、請求項1において、一対の建材パネルのうちの一方
の建材パネルにおいては仕上材を同じ建材パネルの下地
ボードの接合部側端よりも相手側建材パネルの方に予め
延び出させておく一方、該他方の相手側の建材パネルに
おいては、仕上材の端を下地ボードの接合部側端位置若
しくはこれよりもパネル中心部側に控えて位置させてお
くことを特徴とする(請求項2)。
【0007】本願の更に別の発明の建材パネルの接合方
法は、請求項2において、前記一方の建材パネルにおけ
る仕上材を下地ボードの接合部側端まで該下地ボードに
接着しておき、前記相手側の建材パネルの側に延び出し
た延長部のみを非接着の自由状態としておくことを特徴
とする(請求項3)。
【0008】本願の更に別の発明の建材パネルの接合方
法は、請求項1,2,3の何れかにおいて、入隅部,出
隅部を構成する建材パネルを断面L字形状に形成してお
いて、該L字形状の建材パネルを平形状の建材パネルに
接合することで入隅部,出隅部を構築するようになし、
該L字形状の建材パネルにおける仕上材の自由端部を、
該平形状の建材パネルにおける仕上材の自由端部に重ね
てそれらを重ね切りすることを特徴とする(請求項
4)。
【0009】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、建材パネルにおける表面のシート状仕上材の接合部
側の端部を非接着の自由状態としておき、下地ボード接
合後においてそれら自由状態の端部(自由端部)を重ね
合せ状態として余剰部を切除し、残りの自由端部を下地
ボードに接着するもので、本発明によれば、建材パネル
の接合部において表面の仕上材を実質上連続した状態と
することができ、以て建材パネルの接合部を隙間のな
い、継目の目立たない綺麗な仕上り状態となし得て、美
観を良好となすことができる。
【0010】請求項2の発明は、一方の建材パネルにつ
いては仕上材を相手側建材パネルの側まで延び出させて
おく一方、相手側の建材パネルについては仕上材の端を
下地ボードの接合部側端と同じ位置か若しくはこれより
もパネル中心部側に控えて位置させておくもので、本発
明によれば、一対の建材パネルにおける仕上材の自由端
部を接合部に沿って重ね切りしたときに、下地ボードと
下地ボードとの合せ部の隙間に沿って自由端部を切断し
てしまうといったことを確実に防止でき、従って仕上材
の自由端部を綺麗に切断することができるとともに、下
地ボードと下地ボードとの合せ目の隙間が外部に現われ
てしまうといったことを防止でき、接合部の仕上り状態
を一層良好なものとすることができる。
【0011】請求項3の発明は、請求項2において上記
延長部を形成した側の仕上材を、下地ボードに対して接
合部側端まで接着しておいて、延長部のみを非接着の自
由状態としておき、これを相手側建材パネルの仕上材の
自由端部と重ね切りするようになしたもので、本発明に
よれば、延長部を形成した側の仕上材を、下地ボードの
接合部側端に至る直前から非接着の自由状態としておく
場合に比べて、自由端部の重ね切り作業が行い易くなる
とともに、重ね切り後の自由端部を相手側の建材パネル
の下地ボードにのみ接着すれば良いので、接着作業も容
易となる利点が得られる。
【0012】請求項4の発明は、入隅部,出隅部におい
て建材パネルをL字形状に形成しておいて、このL字形
状の建材パネルを平形状の建材パネルに接合するように
なし、その際に表面の仕上材の自由端部を、平形状部に
おいて相手側建材パネルと接合するようになしたもので
ある。
【0013】入隅部,出隅部を構成するに当って、平形
状の建材パネルを直角に突き合わせるようにし、その突
合せ部において表面の仕上材の自由端部を重ね切りした
上、下地ボードに接着するといったことも可能である。
しかしながらこの場合、仕上材の自由端部を重ね切りす
る際の作業性が悪く、また切断後の自由端部を下地ボー
ドに対して接着する際の作業性も悪く、仕上りの悪いも
のとなる恐れが生ずる。
【0014】しかるに本発明においては入隅部又は出隅
部のコーナー部をL字状の建材パネルにて構成するよう
にし、そして平形状部において仕上材の自由端部を相手
側建材パネルに接合するようにしていることから、自由
端部の重ね切り及びその後の接着作業を、平形状パネル
の接合の場合と同様に作業性良く行うことができ、仕上
り状態を良好となすことができる利点が得られる。
【0015】
【実施例】次に本発明を洗面室ユニット,トイレ室ユニ
ット等の衛生室ユニットにおける壁パネルの接合に適用
した場合の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。図
1において、10は平形状の壁パネル、12は入隅部を
構成するL字形状の壁パネルであって、それぞれが幅方
向端部において互いに接合されている。
【0016】図2は平形状の壁パネル10同士の接合方
法を具体的に示したものである。尚本例において、壁パ
ネル10は下地ボード14と、その裏面の外周部に固設
されたパネルフレーム16と、下地ボード14の表面に
予め貼着されたビニールクロス等のシート状の仕上材1
8とから成っている。
【0017】パネルフレーム16には、位置決用の嵌合
凹所20が形成されており、そしてこの嵌合凹所20内
に嵌合材(やとい実)22を嵌め込むことにより、一対
の壁パネル10の表面が面一状に位置決めされる。
【0018】一方の壁パネル10において、仕上材18
は接合部側端部まで下地ボード14の表面に予め貼着さ
れている。そして下地ボード14の接合部側端よりも一
定寸法外側に延び出させられた延長部分のみが下地ボー
ド14に非接着の自由端部24とされている。また他方
の壁パネル10においては、仕上材18の端位置が下地
ボード14の接合部側端よりも壁パネル10中心側に控
えた位置に位置させられており、左右方向の一定幅部分
が接合部に沿って下地ボード14表面に非接着の自由端
部26とされている。これら自由端部24,26の裏面
には両面接着テープ28が貼着されている。
【0019】本例の建材パネル接合方法においては、一
対の壁パネル10の下地ボード14を端面で突合せ接合
し、そして各仕上材18の自由端部24,26を互いに
重ね合わせる(I)。
【0020】そしてその重合せ部においてカッター30
により仕上材の自由端部24,26に対し、接合部に沿
って切れ目を入れ、仕上材18を切断位置Pで切断する
(II)。そして各仕上材18の自由端部24,26の切れ
目より端側の余剰部を除去した後、残った自由端部2
4,26を下地ボード14表面に接着する(III)。この
ようにすることで、壁パネル10同士を、面段差及び隙
間を生じることなく良好に接合することができる。
【0021】図3は入隅部のL字形状の壁パネル12と
平形状の壁パネル10との接合方法を示したものであ
る。このL字形状の壁パネル12も平形状の壁パネル1
0と基本的に同様の構成、つまりL字形状の下地ボード
14と、その裏面の外周部に固設されたパネルフレーム
16と、下地ボード14の表面に予め貼着された仕上材
18とから成っており、そして仕上材18は接合部側端
部がそれぞれ自由端部24,26とされている。
【0022】この場合においても、壁パネル10,12
の各接合部側の端部を突き合わせて嵌合凹部20と嵌合
材22とにより各壁パネル10,12の表面が面一とな
るように各下地ボード14を接合した後、仕上材18の
各自由端部24,26を重ね合わせて切断し、余剰部を
除去した後、残った自由端部24,26を下地ボード1
4の表面に接着することで、壁パネル10及び壁パネル
12同士を接合することができる。
【0023】本例によれば、壁パネル10の接合部にお
いて表面の仕上材18を実質上連続した状態とすること
ができ、以て壁パネル10の接合部を隙間のない、継目
の目立たない綺麗な仕上り状態となすことができる。
【0024】また本例によれば、一対の壁パネル10に
おける仕上材18の自由端部24,26を接合部に沿っ
て重ね切りするときに、下地ボード14と下地ボード1
4との合せ部の隙間に沿って自由端部24,26を切断
してしまうといったことを確実に防止でき、従って仕上
材18の自由端部24,26を綺麗に切断することがで
きるとともに、下地ボード14と下地ボード14との合
せ目の隙間が外部に現われてしまうといったことを防止
でき、接合部の仕上り状態を一層良好なものとすること
ができる。
【0025】更に本例によれば、重ね切り後の自由端部
24を相手側の壁パネル10の下地ボード14のみに接
着すれば良いので、接着作業も容易である。
【0026】本例においては、入隅部又は出隅部のコー
ナー部をL字形状の壁パネル12にて構成するように
し、そして平形状部において仕上材18の自由端部2
4,26を相手側の壁パネル10に接合するようにして
いることから、自由端部24,26の重ね切り及びその
後の接着作業を、平形状の壁パネル10の接合の場合と
同様に作業性良く行うことができ、仕上り状態を良好と
なすことができる。
【0027】以上本発明を衛生室ユニットにおけるの壁
パネルの接合に適用した例を示したが、壁パネル以外の
床パネル或いは天井パネルの接合に際して本発明を適用
することも可能であるし、また本発明は衛生室ユニット
等の構築に適用して特に効果が大きいが、ユニット以外
のパネル接合に際しても適用可能である等、その主旨を
逸脱しない範囲において、種々変更を加えた形態で実施
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である建材パネルの接合方法
に従って壁パネルを接合した状態を示す図である。
【図2】その壁パネルの接合方法の説明図である。
【図3】図1における入隅部における壁パネルの接合方
法を接合構造とともに示す説明図である。
【図4】従来の建材パネルの接合方法の不具合の説明図
である。
【図5】入隅部における従来の建材パネルの接合方法の
不具合の説明図である。
【符号の説明】
10,12 壁パネル 14 下地ボード 18 仕上材 24,26 自由端部 30 カッター P 切断位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地ボードの表面に予めシート状仕上材
    を貼着して成る形態の建材パネルを、端面において突合
    せ状態に配置して接合する方法であって互いに接合すべ
    き一対の建材パネルの、前記仕上材の各接合部側の端部
    を所定幅寸法に亘って前記下地ボードに対して非接着の
    自由状態としておき、各建材パネルにおける下地ボード
    を突合せ接合した後において、それら仕上材の自由端部
    を互いに重ね合わせて、該重合せ部に対してカッターに
    より接合部に沿って切れ目を入れ、該切れ目より端の余
    剰部を除去するとともに、残った自由端部を前記下地ボ
    ードに対して接着することを特徴とする建材パネルの接
    合方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、一対の建材パネルの
    うちの一方の建材パネルにおいては仕上材を同じ建材パ
    ネルの下地ボードの接合部側端よりも相手側建材パネル
    の方に予め延び出させておく一方、該他方の相手側の建
    材パネルにおいては、仕上材の端を下地ボードの接合部
    側端位置若しくはこれよりもパネル中心部側に控えて位
    置させておくことを特徴とする建材パネルの接合方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記一方の建材パネ
    ルにおける仕上材を下地ボードの接合部側端まで該下地
    ボードに接着しておき、前記相手側の建材パネルの側に
    延び出した延長部のみを非接着の自由状態としておくこ
    とを特徴とする建材パネルの接合方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,3の何れかにおいて、入
    隅部,出隅部を構成する建材パネルを断面L字形状に形
    成しておいて、該L字形状の建材パネルを平形状の建材
    パネルに接合することで入隅部,出隅部を構築するよう
    になし、該L字形状の建材パネルにおける仕上材の自由
    端部を、該平形状の建材パネルにおける仕上材の自由端
    部に重ねてそれらを重ね切りすることを特徴とする建材
    パネルの接合方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011132744A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Takiron Co Ltd 床組立て用パネルを用いた床構造と床組立て用パネルセット並びにそれを用いた床構造の形成方法
CN115167025A (zh) * 2022-07-15 2022-10-11 苏州华星光电技术有限公司 一种显示装置的制备方法

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