JPH09111421A - 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法 - Google Patents

高電気抵抗磁性材料及びその製造方法

Info

Publication number
JPH09111421A
JPH09111421A JP7272265A JP27226595A JPH09111421A JP H09111421 A JPH09111421 A JP H09111421A JP 7272265 A JP7272265 A JP 7272265A JP 27226595 A JP27226595 A JP 27226595A JP H09111421 A JPH09111421 A JP H09111421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric resistance
magnetic material
crystal grains
high electric
atmosphere
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7272265A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishikawa
洋 石川
Etsuo Otsuki
悦夫 大槻
Kenichi Arai
賢一 荒井
Kazuyuki Ishiyama
和志 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP7272265A priority Critical patent/JPH09111421A/ja
Publication of JPH09111421A publication Critical patent/JPH09111421A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F1/00Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
    • H01F1/01Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
    • H01F1/03Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
    • H01F1/12Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
    • H01F1/14Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
    • H01F1/147Alloys characterised by their composition
    • H01F1/153Amorphous metallic alloys, e.g. glassy metals
    • H01F1/15341Preparation processes therefor

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い飽和磁束密度を持ち,かつ磁気損失の小
さな,つまり電気抵抗の大きな磁性材料と,この磁性材
料を用いた線輪部品と,その製造方法とを提供するこ
と。 【解決手段】 高透磁率アモルファス合金をその結晶化
温度以上で酸素ガス,窒素ガス及びアンモニアガスのう
ちの少なくとも一種を含有する雰囲気中で熱処理するこ
とによって高電気抵抗磁性材料を製造する。この高電気
抵抗磁性材料は,高透磁率合金よりなる結晶粒と,前記
結晶粒の周囲に形成された,酸化物又は窒化物のうちの
少なくとも一種とを備えており,結晶粒径が500オン
グストローム以下の極微細結晶粒の集合体から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,インダクタンス素
子,電源トランス等の線輪部品,特に,平滑チョークコ
イルに用いられる高磁性率合金磁芯等に利用される高周
波用の高電気抵抗磁性材料とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在,チョークコイルは小型化が著しく
進んでいる。この小型の際に,チョークコイルのコア材
料要求されるのは,高周波領域における磁気損失が小さ
いということであった。したがって,従来においては高
周波域での磁気損失の小さい材料,つまり電気抵抗の大
きな材料であるフェライトが使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,フェラ
イトでは飽和磁束密度が低くせいぜい3〜5KGでしか
なく,すぐ飽和してしまい,飽和させないようにするに
は先のチョークコイルのトレンドに逆交して大型化の方
向に進まなければならず,小型化するのが困難であっ
た。
【0004】そこで,本発明の技術的課題は,高い飽和
磁束密度を持ち,かつ磁気損失の小さな,つまり電気抵
抗の大きな磁性材料とその製造方法とを提供することに
ある。
【0005】また,本発明の特別の技術的課題は,前記
磁性材料を用いた線輪部品を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,高透磁
率合金よりなる結晶粒と,前記結晶粒の周囲に形成され
た酸化物又は窒化物のうちの少なくとも一種とを備え,
結晶粒径が500オングストローム以下の極微細結晶粒
の集合体からなることを特徴とする高電気抵抗磁性材料
が得られる。
【0007】また,本発明によれば,アモルファス合金
をその結晶化温度以上で酸素ガス,窒素ガスのどちらか
一方を含有する雰囲気中で熱処理することを特徴とする
高電気磁性材料の製造方法が得られる。
【0008】また,本発明によれば,前記高電気抵抗磁
性材料を巻コア状態で備えていることを特徴とする線輪
部品が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施の一形態につ
いて説明する。
【0010】予め冷却ロール上方に保持された溶湯ノズ
ル中で,Fe bal M15〜30B10〜20(但し,Mは,S
i,Zr,Co,Ni,Moのうちの少なくとも1種)
の合金組成に配合されたインゴットを,大気,Ar,N
2 ,O2 及びNH3 雰囲気中で高周波溶解した後,予め
定められた回転数で回転している冷却ロール上にガス加
圧によって溶湯を噴出した。これにより,リボン試料を
作製した。ここで得られた試料のマトリックスが非晶質
化していることの確認はX線回折により行い,結晶性の
鋭い回折ピークのないことにより,非晶質化が確認され
た。その後,得られたリボン試料を電気炉にて500〜
650℃×0.5〜50Hrで大気中雰囲気で熱処理
し,予め定められた冷却速度で室温まで冷却した。かく
して得られた製品を樹脂埋め込みによって固定し,その
断面を,研磨し,最後にバフ研磨し,弗硝酸にてエッチ
ングしたのち,EDXにて,結晶粒内及び結晶粒の回り
を線分析等を行った結果,結晶粒内部は上部磁性体合金
組成が得られた。そしてその結晶粒の周囲については結
晶粒内部の組成及び酸素を同時に検出し,EDX分析に
よりFe−Si−O系の酸化物を検出し,さらに結晶粒
径を測定したところ,約270オングストロームであっ
て,最大でも500オングストロームを越えるようなも
のは確認されなかった。尚,本発明の実施の一形態に係
るリボン試料は,巻コア状態でチョークコイルに使用さ
れる。
【0011】
【実施例】以下,本発明の実施例について説明する。
【0012】(実施例1)まず,予め冷却ロール上方に
保持された石英製ノズル中で,Fe bal Si1015
合金組成に配合されたインゴットをアルゴン雰囲気中で
高周波溶解した後,4000rpmで回転している冷却
ロール上にアルゴンガス加圧によって溶湯を噴出した。
これにより幅5mm,板厚0.02mm,長さ100m
のリボン試料を作製した。ここで得られた試料のマトリ
ックスが非晶質化していることの確認はX線回折により
行い,結晶性の鋭い回折ピークのないことにより,非晶
質化が確認された。その後,得られたリボン試料を電気
炉にて580℃×0.5Hrで大気中雰囲気で熱処理
し,100℃/min以下の冷却速度で室温まで冷却し
た。かくして得られた製品を樹脂埋め込みによって固定
し,その断面を#320から#1500まで研磨し,最
後にバフ研磨し,弗硝酸にてエッチングしたのち,ED
Xにて,結晶粒内及び結晶粒の回りを線分析等を行った
結果,結晶粒内部は上記磁性体合金組成が得られた。
【0013】そしてその結晶粒の回りについては結晶粒
内部の組成及び酸素を同時に検出し,EDX分析により
Fe−Si−O系の酸化物を検出し,さらに結晶粒径を
測定したところ,約270オングストロームであって,
最大でも500オングストロームを越えるようなものは
確認されなかった。
【0014】(実施例2)まず,予め冷却ロール上方に
保持された石英製ノズル中で,Fe bal Si1015
Fe bal Zr5 Si1015,Fe bal Co20Si10
15,Fe balNi10Si1015及びFe bal Mo10
Si1015の合金組成に配合されたインゴットをアルゴ
ン雰囲気中で高周波溶解した後,4000rpmで回転
している冷却ロール上にアルゴンガス加圧によって溶湯
を噴出した。これにより幅5mm,板厚0.02mm,
長さ100mのリボン試料を作製した。ここで得られた
試料のマトリックスが非晶質化していることの確認はX
線回折により行い,結晶性の鋭い回折ピークのないこと
により,非晶質化が確認された。その後,得られたリボ
ン試料を電気炉にて580℃×0.5Hrで大気中,A
r+20%O2 ,Ar+20%N2 及び比較例としてA
r雰囲気の4種類の雰囲気で熱処理し,100℃/mi
n以下の冷却速度で室温まで冷却した。かくして得られ
た製品の電気抵抗について下記表1に併記した。なお電
気抵抗は常温で4端子法にて測定した。
【0015】
【表1】
【0016】上記表1にいて,例えば,試料2と試料4
の比較において,不活性ガス雰囲気においてよりも酸素
を含んだ雰囲気での結晶化熱処理品の方がかなりの電気
抵抗の上昇が認められる。このことは実施例のように結
晶粒の周囲に高電気抵抗物質が存在していることを示
し,いずれも比較例であるAr雰囲気中での熱処理と比
べ,それ以外の酸素や窒素が存在する雰囲気でのものが
明らかにその電気抵抗値が高く,かつAr+20%O2
やAr+20%N2 よりも大気中のものの方が電気抵抗
の上昇度が大きい。
【0017】よって,大気中雰囲気での結晶化熱処理の
条件で行うことが高電気抵抗を引き出すこととなり,好
ましいと思われる。尚,熱処理での試料の磁束密度の差
は,ほとんど見られなかった。
【0018】(実施例3)まず,予め冷却ロール上方に
保持された石英製ノズル中で,Fe bal Si1015
Fe bal Zr5 Si1015,Fe bal Co20Si10
15,Fe balNi10Si1015及びFe bal Mo10
Si1015の合金組成に配合されたインゴットをアルゴ
ン雰囲気中で高周波溶解した後,4000rpmで回転
している冷却ロール上にアルゴンガス加圧によって溶湯
を噴出した。これにより幅5mm,板厚0.02mm,
長さ100mのリボン試料を作製した。ここで得られた
試料のマトリックスが非晶質化していることの確認はX
線回折により行い,結晶性の鋭い回折ピークのないこと
により,非晶質化が確認された。その後,得られたリボ
ン試料を電気炉にて580℃×0.5HrでN2 ,N2
+20%NH3 ,N2 +50%NH3 ,N2 +80%N
2 及び比較例としてAr雰囲気の4種類の雰囲気で熱処
理し,100℃/min以下の冷却速度で室温まで冷却
した。かくして得られた製品の電気抵抗について下記表
2に併記する。なお電気抵抗は常温で4端子法にて測定
した。
【0019】
【表2】
【0020】上記表2において,試料2と試料4とを比
較すると,窒素ガス雰囲気中よりもその窒素ガスにアン
モニアを含んだ雰囲気での結晶化熱処理品の方がかなり
の電気抵抗の上昇が認められる。このことは実施例のよ
うに窒素単独よりもアンモニアを適当に含んだ方が結晶
粒の回りに高電気抵抗物質が存在していることを指す。
【0021】よって,窒素+アンモニア混合ガス中雰囲
気での結晶化熱処理の条件で行うことが高電気抵抗を最
も引き出す条件となり,非常に好ましいと思われる。
【0022】尚,熱処理での磁束密度の差はほとんどみ
られなかった。
【0023】(実施例4)まず,予め冷却ロール上方に
保持された石英製ノズル中で,Fe bal Si1015
Fe bal Zr5 Si1015,Fe bal Co20Si10
15,Fe balNi10Si1015及びFe bal Mo10
Si1015の合金組成に配合されたインゴットをアルゴ
ン雰囲気中で高周波溶解した後,4000rpmで回転
している冷却ロール上にアルゴンガス加圧によって溶湯
を噴出した。これにより幅5mm,板厚0.02mm,
長さ100mのリボン試料を作製した。ここで得られた
試料のマトリックスが非晶質化していることの確認はX
線回折により行い,結晶性の鋭い回折ピークのないこと
により,非晶質化が確認された。その後,得られたリボ
ン試料を電気炉にて580℃で大気中の雰囲気で熱処理
した。熱処理時間を0.1Hr,0.2Hr,0.5H
r,1Hrの4条件で実験を行った。
【0024】その後100℃/min以下の冷却速度で
室温まで冷却した。かくして得られた製品の電気抵抗に
ついて下記表3に示した。なお電気抵抗は常温で4端子
法にて測定した。
【0025】
【表3】
【0026】上記表3において,例えば,試料2と試料
4とを比較すると,熱処理時間が長くなるにつれて,か
なりの電気抵抗の上昇(倍以上)が認められる。このこ
とは実施例1のように結晶粒の回りに高電気抵抗物質が
その内部に数多く浸透させることができたことを意味し
ており,結果として全体としての電気抵抗が上昇してい
るものと考えられる。尚,熱処理した試料としないもの
との磁束密度の差は,ほとんど見られなかった。
【0027】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明によれ
ば,結晶粒の回りに高抵抗物質の導入することによって
電気抵抗が著しく飛躍的に改善された高電気抵抗磁性材
料とその製造方法とを提供することができる。
【0028】さらに,本発明によれば,前記したような
利点を備えた高電気抵抗磁性材料を用いた線輪部品を提
供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石山 和志 宮城県仙台市青葉区柏木1丁目5−8− 801

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高透磁率合金よりなる結晶粒と,前記結
    晶粒の周囲に形成された,酸化物又は窒化物のうちの少
    なくとも一種とを備え,結晶粒径が500オングストロ
    ーム以下の極微細結晶粒の集合体から成ることを特徴と
    する高電気抵抗磁性材料。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の高電気抵抗磁性材料を製
    造する方法において,高透磁率アモルファス合金をその
    結晶化温度以上で酸素ガス,窒素ガス及びアンモニアガ
    スのうちの少なくとも一種を含有する雰囲気中で熱処理
    することを特徴とする高電気抵抗磁性材料の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の高電気抵抗材料を巻コア
    状態で備えていることを特徴とする線輪部品。
JP7272265A 1995-10-20 1995-10-20 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法 Withdrawn JPH09111421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7272265A JPH09111421A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7272265A JPH09111421A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09111421A true JPH09111421A (ja) 1997-04-28

Family

ID=17511445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7272265A Withdrawn JPH09111421A (ja) 1995-10-20 1995-10-20 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09111421A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001155946A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Hitachi Metals Ltd カレントトランスおよびその製造方法
WO2004015836A1 (en) * 2002-08-08 2004-02-19 In-Hyun Cho Power saving equipment
US6818821B2 (en) 2002-02-15 2004-11-16 Hitachi, Ltd. Electromagnetic wave absorption material and an associated device
US7218266B2 (en) 2000-04-10 2007-05-15 Hitachi, Ltd. Electromagnetic wave absorber, method of manufacturing the same and appliance using the same

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001155946A (ja) * 1999-11-25 2001-06-08 Hitachi Metals Ltd カレントトランスおよびその製造方法
US7218266B2 (en) 2000-04-10 2007-05-15 Hitachi, Ltd. Electromagnetic wave absorber, method of manufacturing the same and appliance using the same
US6818821B2 (en) 2002-02-15 2004-11-16 Hitachi, Ltd. Electromagnetic wave absorption material and an associated device
US7239261B2 (en) 2002-02-15 2007-07-03 Hitachi Ltd. Electromagnetic wave absorption material and an associated device
WO2004015836A1 (en) * 2002-08-08 2004-02-19 In-Hyun Cho Power saving equipment

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5182601B2 (ja) 非晶質合金薄帯、ナノ結晶軟磁性合金ならびにナノ結晶軟磁性合金からなる磁心
JP5445889B2 (ja) 軟磁性合金、その製造方法、ならびに磁性部品
JP5455041B2 (ja) 軟磁性薄帯、その製造方法、磁性部品、およびアモルファス薄帯
JP5455040B2 (ja) 軟磁性合金、その製造方法、および磁性部品
JP5316920B2 (ja) 軟磁性合金、アモルファス相を主相とする合金薄帯、および磁性部品
JP3437573B2 (ja) ナノ結晶質構造を有するFe−Ni基軟磁性合金
EP0635853B1 (en) Nanocrystalline alloy having pulse attenuation characteristics, method of producing the same, choke coil, and noise filter
CN101627141A (zh) Fe基软磁性合金、非晶形合金薄带及磁性部件
JPH0774419B2 (ja) Fe基軟磁性合金の製造方法
JP3719449B2 (ja) ナノ結晶合金およびその製造方法ならびにそれを用いた磁心
JP2006040906A (ja) 高透磁率かつ高飽和磁束密度の軟磁性成形体の製造方法
JPH01156451A (ja) 高飽和磁束密度軟磁性合金
JP3059187B2 (ja) 軟磁性合金、その製造方法および磁心
JP2710949B2 (ja) 超微結晶軟磁性合金の製造方法
JP2868121B2 (ja) Fe基磁性合金磁心の製造方法
JP4257629B2 (ja) ナノ結晶軟磁性合金用Fe基アモルファス合金薄帯及び磁性部品
JPH09111421A (ja) 高電気抵抗磁性材料及びその製造方法
JPH0885821A (ja) 高透磁率ナノ結晶合金の製造方法
JPH07103453B2 (ja) 恒透磁率性に優れた合金およびその製造方法
JP2000119825A (ja) Fe基アモルファス合金薄帯およびそれを用いたFe基ナノ結晶軟磁性合金薄帯ならびに磁心
JP4798642B2 (ja) 高靱性Fe基アモルファス合金および高靱性Fe基アモルファス合金から製造されたFe基ナノ結晶合金を用いた部品
JPH07258728A (ja) Fe基微細結晶軟磁性合金の製造方法
JP2934471B2 (ja) 超微結晶磁性合金およびその製法
JP2005187917A (ja) 軟磁性合金並びに磁性部品
JP2859286B2 (ja) 超微結晶磁性合金の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20041108