JPH09110754A - オルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム/フエノール/水錯体、製造法及びオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウムの分離のための使用 - Google Patents
オルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム/フエノール/水錯体、製造法及びオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウムの分離のための使用Info
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
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- C07C59/42—Unsaturated compounds containing hydroxy or O-metal groups
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Abstract
ム−フエノール−水錯体を得る。 【解決手段】 結晶化される目的生成物を得るため、p
H7〜9.5で水性溶液S中にフエノール(P2 )を導
入し、水性溶液Sは、三級アミン及び3価カチオンの存
在下グリオキシル酸とフエノール(P1 )の反応から生
ぜしめるようにし、次いでアルカリ水酸化物の溶液を用
いて処理する製造法である。この錯体はオルソヒドロキ
シマンデル酸ナトリウムの製造のため使用する。
Description
酸ナトリウム−フエノール−水錯体の製造、結晶化した
形でのその製造法及び高純度を有する結晶化した形、又
は溶液の形でのオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム
の製造のためのこの錯体の用途に関する。
でオルソヒドロキシマンデル酸(OHMA)又はそのナ
トリウム塩(NaOHM)の製造は工業的規模では達成
できていない。
H. ( J. Chem. Soc. 1967年、2510〜251
4)は前還元アダムス触媒の存在下に炭酸水素ナトリウ
ムの水性溶液中で水素を用い2−ヒドロキシ−α−オキ
ソベンゼン酢酸の還元から粘稠なガムの形でオルソヒド
ロキシマンデル酸を得た。
デル酸のオルソ異性体を分離する幾つかの計画が失敗し
ている。例えばサリチルアルデヒドをシアン化水素で処
理し、形成するニトリルを塩酸の濃厚溶液を用いて加水
分解することが提案された。又ナトリウムアマルガムを
用い2−ヒドロキシ−α−オキソベンゼン酢酸を還元す
ることも提案された。最後に2−アミノマンデル酸のナ
トリウム塩をジアゾ化し、形成されるジアゾニウム化合
物を稀硫酸と加熱することが提案された。
常に低収率で、実施困難である方法により粘稠な形で得
られた。
のアルカリ塩を得るための既知の方法は、グリオキシル
酸とフエノールの反応から出発している。
Bekkum H. ( Recl. Trav. Chim.Pays - Bas 198
8年、107(3)、242〜247)は、グリオキシ
ル酸のフエノールとの縮合は、一定の金属イオンで触媒
でき、アルミニウム、クロム、鉄の如き3価金属カチオ
ンの存在下、100℃で、pH5で、稀薄水性媒体中で
操作することにより、オルソ位での高い選択率を得るこ
とができたことを示した。しかしながら、一方で低い生
産性を生ずる著しい稀釈に原因し、他方で目的のオルソ
ヒドロキシマンデル酸を分離することが困難である錯体
混合物をもたらすジ置換生成物の高レベルを得ることに
原因して、この方法は工業的レベルで利用できない。
FR−A−2687143に、三級アミン、好ましくは
トリブチルアミン、及び3価金属カチオン、好ましくは
Al2 (SO4 )3 の触媒量の存在下に、グリオキシル
酸とフエノールとの縮合により、86.5%の収率でオ
ルソヒドロキシマンデル酸を得ることを可能にする方法
を最近発表した、この反応の副生成物は非常に少量での
パラヒドロキシマンデル酸及びジ置換生成物である。
ヒドロキシマンデル酸又はそのアルカリ塩は、純粋な状
態で分離すべきことが残っている。
, Van Bekkum H. は、WO−94,14746に、
水性混合物の選択抽出によりオルソヒドロキシマンデル
酸のアルカリ塩からオルソ及びパラ異性体の分離のため
の方法を発表している。極性非プロトン有機溶媒、例え
ばアセトン、メチルケトン、テトラヒドロフラン、酢酸
エチルで混合物の抽出を行うことによって、オルソ異性
のナトリウム塩がこれらの溶媒に非常に可溶性であるこ
とを見出した。しかしかかる方法は、数多くの抽出及び
蒸発を必要とし、溶媒の繰返し使用を必要とし、これは
この方法を工業的規模、費用及び汚染源によって実施困
難にしている。更に得られる生成物は、例えば医薬工業
のための活性成分の合成の如き用途に要求される純度を
有しない。
A−2687143に記載された如きオルソヒドロキシ
マンデル酸ナトリウム(NaOHM)−パラヒドロキシ
マンデル酸ナトリウム(NaPHM)混合物から出発し
て、そしてこの媒体中にフエノールを導入することによ
って、結晶の形で、NaOHM−フエノール−水錯体が
得られることを見出した。
錯体は、次いで高純度の水和又は結晶NaOHM、又は
高純度のNaOHMの水性溶液の何れかを得ることを可
能にする。これはファインケミカルにおける合成中間体
として使用できるかかる分子のために特に重要である。
規なオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム−フエノー
ル−水錯体に関する:
9〜1.1であり、mは0.8〜1.2である。錯体な
る語は、付加錯体、即ち分子が二つ以上の他の分子との
並置から生ずる化合物を言うものとして理解する。得ら
れる錯体の明確な特性は、結晶した形で分離できたこと
にある。
ため、7〜9のpHで水性溶液S中にフエノール(P
2 )を導入することからなる前述した結晶化錯体の製造
法にも関する。水性溶液Sは、特にFR−A−2687
143に記載されている如く、三級アミン及び3価カチ
オンの存在下にグリオキシル酸とフエノール(P1 )の
反応から生じ、次いでアルカリ性水酸化物の溶液で処理
したものの如き溶液である。
る反応から生じ、下記条件の下に製造される:
1 )のモル比は、1より大、好ましくは4より大であ
る。
比は、0.8〜1.2、好ましくは0.9〜1.1であ
る。
鉄、そして好ましくはアルミニウムの3価カチオンによ
って構成される群から選択する。
ル比は、0.001〜0.1であり、好ましくは約0.
05に等しい。
濃度は約50%である。
℃未満である。
マンデル酸ナトリウム(NaOHM)、パラヒドロキシ
マンデル酸ナトリウム(NaPHM)及び場合によって
少量の2,4及び2,6位で置換されたヒドロキシベン
ゼンジグリコール酸(HBDGA)を含有するであろ
う。
中に含有されるNaOHMとS中に導入されるフエノー
ル(P2 )の間のモル比は、特に0.5〜1.5の値、
好ましくは0.9〜1.1の値である。反応のpHは7
〜9である。
0℃、好ましくは40〜50℃で行う。濾過及び結晶の
乾燥後、目的錯体(I)が得られる。
中のフエノール及びNaOHMの個々のスペクトルの付
加の結果とは異なる赤外スペクトルによって証明するこ
とができた。又錯体の水が真に錯体の構成成分水である
ことが熱重量分析によって証明することもできた。
マンデル酸ナトリウム(NaOHM)を製造するため前
述した結晶化錯体の使用にある:
ソヒドロキシマンデル酸ナトリウム(NaOHM)の製
造法にある。
溶化しないが、フエノールを可溶化する溶媒を用いて処
理することを特徴としている。特にメチルイソブチルケ
トン(MIBK)又はアセトンの如きケトンを使用す
る、好ましくはMIBKを使用する。乾燥後得られる生
成物は粉末の形で殆ど無水のNaOHMである。
溶液中でオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム(Na
OHM)を製造する方法にも関する。
S′混合物で処理することからなる、S′は水と非混和
性であり、フエノールを可溶化できる。S′は、ケトン
例えばMIBK又はエーテル例えばt−アミルメチルエ
ーテル(TAME)、メチル−t−ブチルエーテル(M
TBE)、ジイソプロピルエーテル(DIPE)である
ことができる。好ましくはTAMEを使用する。前記条
件の下、特にフエノールの痕跡を有しない非常に純粋な
NaOHMが得られた。
ように示す。
を、FR−A−268743の実施例2に記載された操
作方法により得、本質的に(1)オルソヒドロキシマン
デル酸ナトリウム(NaOHM)173g(0.91モ
ル)、(2)パラヒドロキシマンデル酸ナトリウム(N
aPHM)34.2g(0.18モル)、(3)2,4
位及び2,6位で置換されたヒドロキシベンゼンジグリ
コール酸のナトリウム塩(NaHBDGA)5.7g
(0.02モル)を含有し、pHを7に調整した水性溶
液1000gの混合物に加えた。全体を30分間撹拌下
に45℃で加熱し、次いでゆるく撹拌しながら徐々に冷
却した。結晶化は約40℃で開始した。
し、次いで氷浴で5℃に冷却した。
で洗って沈澱を得た。この方法で、224gの湿潤生成
物を得た、これは50℃で水銀柱50mmの減圧下に乾
燥オーブン中で乾燥後、195gのクリーム状白色ない
し橙色の固体生成物を生成した、このものの融点は毛細
管法により105℃であった。得られた収率は71%で
あった。
による最終生成物の分析は、1モルのNaOHM−0.
92モルのフエノール−1.15モルの水のモル組成を
有する錯体の存在を示した。この分析は酸滴定によって
行った錯体の分析によって確認した。
OHM及びフエノールのスペクトルの付加から生ずるス
ペクトルとは異なっていた、これは錯体が実際に存在
し、3種の化学物質の並存でないことを証明している。
錯体の熱重量分析は、存在する水が錯体の構成成分水で
あることを示している。
錯体887gを3000cm3 のメチルイソブチルケト
ン(MIBK)中に懸濁し、周囲温度でゆるく撹拌しな
がら12時間放置した。沈澱が形成された、これをを2
回1000cm3 のMIBKで洗った。
た、これを12時間減圧下に80℃で乾燥オーブン中で
乾燥し、乾燥生成物536gを得た、即ち目的生成物に
対して96%の収率であった。
シャー法による水の分析は、生成物が殆ど水分不含であ
ることを示した。TGAは、生成物が検出される溶融す
ることなく150℃から分解すると言うことができた。
アルカリ分析及び酸分析は99%の純度を有する生成物
を示した。
構造に従っており、即ちNaOHMのそれであった。
を、10lの反応容器中で、周囲温度で水4300g中
に懸濁した。次にt−アミルメチルエーテル(TAM
E)の3lを加え、撹拌を25℃で1時間行った。沈澱
の全部が可溶化された。撹拌停止後二つの明確な相が得
られた。これらの相を分離し、TAME1000cm3
で3回水性相を洗い、ロータリー蒸発器を用いて濃縮し
てTAMEを除去した後、5300gの水性相が得られ
た、このもののHPLCでの分析は、22.4重量%の
NaOHMの濃度及びフエノールの不存在を示した。反
応の収率は99%で、生成物は100%の純度を有して
いた。
Claims (13)
- 【請求項1】 結晶化オルソヒドロキシマンデル酸ナト
リウム−フエノール−水錯体。 - 【請求項2】 式(I): 【化1】 (式中nは0.8〜1.2であり、mは0.8〜1.2
である)の請求項1のオルソヒドロキシマンデル酸ナト
リウム−フエノール−水錯体。 - 【請求項3】 結晶化すべき目的生成物を得るため、7
〜9のpHで水性溶液S中にフエノール(P2 )を導入
することからなり、水性溶液Sが、三級アミン及び3価
カチオンの存在下にグリオキシル酸とフエノール(P
1 )の反応から生ぜしめ、次いでアルカリ性水酸化物の
溶液を用いて処理することを特徴とする請求項1の錯体
の製造法。 - 【請求項4】 水性溶液Sを、 (1)グリオキシル酸に対するフエノール(P1 )のモ
ル比が1より大であり、 (2)グリオキシル酸に対する三級アミンのモル比が
0.8〜1.2であり、 (3)三価カチオンがアルミニウム、クロム又は鉄のカ
チオンであり、 (4)グリオキシル酸に対する金属カチオンのモル比が
0.001〜0.1であり、 (5)グリオキシル酸を、約50重量%の濃度を有する
水性溶液中で使用し、 (6)反応温度が50℃以上であることを特徴とする請
求項3の方法。 - 【請求項5】 水性溶液Sが、オルソヒドロキシマンデ
ル酸ナトリウム(NaOHM)、パラヒドロキシマンデ
ル酸ナトリウム(NaPHM)及び場合により2,4位
で及び2,6位で置換されたヒドロキシベンゼンジグリ
コール酸(HBDGA)を含有することを特徴とする請
求項3又は4の方法。 - 【請求項6】 水性溶液S中に導入するフエノール(P
2 )に対する水性溶液S中に含有されたNaOHMのモ
ル比が0.5〜1.5であることを特徴とする請求項3
〜5の何れか1項の方法。 - 【請求項7】 反応に入るフエノール(P2 )に対する
水性溶液S中に含有されたNaOHMのモル比が0.9
〜1.1であることを特徴とする請求項6の方法。 - 【請求項8】 水性溶液SのpHを、フエノールの導入
前に、7〜9の値に調整することを特徴とする請求項4
〜7の何れか1項の方法。 - 【請求項9】 式(II): 【化2】 のオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム(NaOH
M)の製造のため使用することを特徴とする請求項1又
は2の錯体。 - 【請求項10】 請求項1又は2の錯体を、フエノール
を可溶化するがNaOHMを可溶化しない溶媒を用いて
処理することを特徴とする請求項1又は2の錯体から式
(II)のオルソヒドロキシマンデル酸ナトリウム(Na
OHM)の製造法。 - 【請求項11】 溶媒がメチルイソブチルケトン(MI
BK)又はアセトンの如きケトンであることを特徴とす
る請求項10の方法。 - 【請求項12】 請求項1又は2の錯体を、水/有機溶
媒S′混合物(S′は水と非混和性であり、フエノール
を可溶化する)を用いて処理することを特徴とする請求
項1又は2の錯体から水性溶液中で式(II)のNaOH
Mの製造法。 - 【請求項13】 S′がジイソプロピルエーテル、メチ
ル第三ブチルエーテル、メチルイソブチルケトン、又は
第三アミルメチルエーテルであることを特徴とする請求
項12の方法。
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