JPH09108168A - 食器洗浄機の食器支持構造 - Google Patents

食器洗浄機の食器支持構造

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JPH09108168A
JPH09108168A JP29477695A JP29477695A JPH09108168A JP H09108168 A JPH09108168 A JP H09108168A JP 29477695 A JP29477695 A JP 29477695A JP 29477695 A JP29477695 A JP 29477695A JP H09108168 A JPH09108168 A JP H09108168A
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JP
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tableware
partition
rack
dish
dishwasher
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JP29477695A
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Fumio Maruyama
文雄 丸山
Yoshiyuki Hirate
禎之 平手
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 種類や寸法の異なる食器を、食器ラックを交
換することなく洗浄室内で支持する。 【解決手段】 箱状ケーシング18の内部背面壁18b
に、幅方向に離間して一対の取付部材30,30が取付
けられる。取付部材30,30に、仕切部材34が着脱
自在に装着される。仕切部材34は、取付部34c,3
4cを取付部材30,30の挿通孔に上側から挿通する
ことにより、爪部30bが背面壁18bから前方に水平
に延出した状態で装着される。取付部材30,30に装
着された仕切部材34の爪部30bは、洗浄室20に収
納された食器ラック24の上方に臨む。食器ラック24
は、外枠40の底部に格子状の仕切部46が設けられ、
仕切部材34の隣接する爪部34b,34bの間に介挿
された食器36の下端を、仕切部46で支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食器洗浄機の食
器支持構造に関し、更に詳細には、種類や寸法の異なる
食器を、食器ラックを変更することなく洗浄室内に支持
することのできる食器洗浄機の食器支持構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】飲食に供されて汚れた多量の皿、茶碗、
コップ等の食器群を自動的に洗浄する食器洗浄機が、主
として喫茶店やレストラン等の厨房に配置され、業務上
好適に使用されている。この食器洗浄機は、例えば、洗
浄液体の噴射反力により水平回転するノズルを上下に備
えた洗浄槽と、この洗浄槽を覆って内部に洗浄室を画成
する箱状ケーシングと、洗浄液体を前記ノズルに圧力供
給するポンプとから基本的に構成され、前記洗浄室に食
器ラックを収納した後、洗浄運転がなされる。
【0003】前記食器洗浄機に使用される食器ラックと
しては、例えば図9に示す如く、線材により矩形枠状に
形成した枠本体12に、線材により三角形状に形成した
支持杆14を所要間隔離間して複数配設したものが使用
されている。この食器ラック10は、隣接する支持杆1
4,14の間に洗浄する食器を立て掛けることにより斜
め状態で収容し、この状態で該ラック10を食器洗浄機
の洗浄室に収納して洗浄を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記食器ラック10で
は、隣接する支持杆14,14の離間間隔によって最適
な姿勢で収容し得る食器の種類や寸法が決まっているた
め、食器の種類や寸法が変わった場合には、それに応じ
た離間間隔に支持杆14,14を設定した食器ラック1
0と交換して使用する必要があった。すなわち、食器の
種類や寸法に応じた複数の食器ラック10を用意しなけ
ればならず、使用していない複数の食器ラック10を保
管する大きなスペースを必要とする欠点があった。
【0005】なお、食器ラック10の保管スペースをな
くすために、1種類の食器ラック10で異なる種類や寸
法の食器を収容することも行なわれている。しかるにこ
の場合は、当該食器ラック10の規定外の食器について
は良好な姿勢で収容できず、洗浄液体が充分飛散されな
い個所を生じ、汚れが残る欠点があった。従って、これ
を解決するには、洗浄時間を長く設定するか、再び洗浄
し直さなければならず、作業効率が低下すると共に手間
が掛かる問題がある。また規定外の食器については、食
器ラック10に収容し得る数量が減ったりする難点もあ
る。
【0006】そこで、前記問題に対処するものとして、
実開昭61−26462号公報に開示されるように、ラ
ックに複数の筒状支持管を配設し、対をなす支持管に係
止具を着脱自在に挿入支持するよう構成した提案が存在
する。このラックでは、食器の種類や寸法が異なったと
きには、係止具の配設数や配設位置を変えることによっ
て対応することができる。しかし、ラックに配設されて
いる係止具や、係止具が配設されていない支持管の内部
に、食器から洗浄された汚物が着付して残り易く、ラッ
クを洗浄機から取出した際に該汚物が再び食器に付着し
てしまうおそれがあった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、種類や寸法の異なる食器を、食器
ラックを交換することなく洗浄室内で支持することがで
きる食器洗浄機の食器支持構造を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため本発明は、洗浄機本体の内部に画
成された洗浄室に収納した食器を洗浄する食器洗浄機に
おいて、前記洗浄室に出し入れ自在に収納された食器ラ
ックと、前記洗浄室を画成する内部壁面に配設され、洗
浄室に収納された前記食器ラックの上方に延在する仕切
手段とからなり、前記食器ラックに収容した食器を前記
仕切手段で支持するよう構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る食器洗浄機の
食器支持構造につき、好適な実施例を挙げて添付図面を
参照しながら、以下詳細に説明する。
【0010】
【第1実施例について】図1および図2に示す如く、食
器洗浄機16は、箱状ケーシング18の内部に画成した
洗浄室20に、洗浄液体の噴射反力により水平回転する
ノズル22,22を上下に備えている。また下部ノズル
22の上方に、後述する食器ラック24が載置される支
持枠26が配設され、下部ノズル22から上方に噴射さ
れる洗浄液体は、支持枠26の内側を介して食器ラック
24に吹付けられるようになっている。なお、箱状ケー
シング18の前面には、該ケーシング18に開設した開
口部18aを開閉自在に閉成する扉28が配設されてい
る。
【0011】前記箱状ケーシング18の内部背面壁18
bには、図3に示す如く、幅方向に離間して一対の取付
部材30,30が同一水平レベルで取付けられている。
この取付部材30は平面コ字状に形成されて、背面壁1
8bとの間に上下に連通する挿通孔32を画成し、この
挿通孔32を介して仕切手段としての仕切部材34が着
脱自在に装着されるようになっている。仕切部材34
は、所要長さ寸法の基部34aの一側部に、長手方向
(取付部材30,30の離間方向)に所定間隔で複数の爪
部34bが並設されると共に、基部34aの長手方両端
部に、下方に略垂直に折曲した取付部34cが夫々設け
られている。そして、一対の取付部34c,34cを前
記取付部材30,30の挿通孔32,32に上側から挿通
することにより、当該仕切部材34は、爪部34bが背
面壁18bから前方に水平に延出した状態で装着され
る。なお、取付部材30,30に装着された仕切部材3
4の爪部34bは、図1および図2に示す如く、前記支
持枠26に載置された食器ラック24の上方に臨むよう
設定されている。
【0012】前記仕切部材34における各爪部34bの
離間間隔は、洗浄する食器36の種類や寸法に応じて設
定されるものであって、例えば板金を折曲した後に打抜
くことにより爪部34bおよび取付部34cが形成され
る。この仕切部材34の種類としては、図4に示すよう
に、隣接する爪部34b,34bの離間間隔を大きく設
定したタイプや、図5に示すように、隣接する爪部34
b,34bの離間間隔が小さいものと大きなものとを組
合わせたタイプがあり、これら各種の仕切部材34が食
器36の種類や寸法に応じて使い分けられる。
【0013】なお、前記食器洗浄機16の外壁面には、
図2に示す如く、複数の仕切部材34を収納保管する保
管箱38が配設されている。すなわち、食器36の種類
や寸法に対応する複数の仕切部材34を保管箱38に保
管しておくことにより、食器36の種類や寸法が変更さ
れたときに、作業者は短時間で対応する仕切部材34を
洗浄室20に装着することができる。また板金から形成
された仕切部材34は薄いから、保管箱38に嵩張るこ
となく収納し得る。
【0014】前記食器洗浄機16の洗浄室20に収納さ
れる食器ラック24は、図1および図2に示す如く、硬
質合成樹脂で成形した上下に開口する矩形状をなす外枠
40と、該外枠40の底部に設けられたパイプまたは丸
棒からなる横仕切材42および縦仕切材44を縦横を所
定間隔で配設して構成した格子状の仕切部46とから構
成される。なお、横仕切材42の上に縦仕切材44が位
置し、前記仕切部材34の隣接する爪部34b,34b
の間に介挿された食器36の下端を、該縦仕切材44に
より支持するよう構成されている。
【0015】
【第1実施例の作用について】次に、第1実施例に係る
食器洗浄機の食器支持構造の作用につき説明する。先
ず、食器洗浄機16の洗浄室20に、空の食器ラック2
4を収納する。このとき、食器ラック24を、前記縦仕
切材44が洗浄室20内で前後方向に延在する状態で支
持枠26に載置する。また、洗浄する食器36に対応す
る仕切部材34を、図1に示すように、洗浄室20の背
面壁18bに配設した取付部材30,30に装着して、
その爪部34bを食器ラック24の上方に臨ませる。そ
して、隣接する爪部34b,34bの間に食器36を介
挿すると共に、該食器36の下端を図2に示すように食
器ラック24の仕切部46における縦仕切材44に係合
して、両爪部34b,34bの間に斜め状態で安定に支
持させる。このとき、隣接する食器36,36は上下の
関係で重なり合わないように収容される。
【0016】前記扉28を閉成した後に、食器洗浄機1
6による洗浄を開始すれば、食器ラック24を挟んで上
下に配設したノズル22,22から洗浄液体が食器ラッ
ク24に向けて噴射される。このとき、隣接して収容し
た各食器36は重なっていないので、各食器36の略全
面に洗浄液体が噴射され、短時間で効率的に洗浄が完了
する。
【0017】次に、洗浄しようとする食器36の種類や
寸法が変わった場合は、今まで使用していた仕切部材3
4を取付部材30,30から取外し、変更後の食器36
に対応する別の仕切部材34を前記保管箱38から取出
して取付部材30,30に装着する。なお、交換した仕
切部材34は保管箱38に収納保管する。すなわち、食
器36の種類や寸法が変わった場合は、仕切部材34を
交換するだけで対応することができ、嵩張る食器ラック
24を交換する必要はない。従って、複数の使用してい
ない食器ラック24を保管するために大きなスペースが
必要となることはなく、省スペースが達成される。しか
も、交換を要する仕切部材34は複数を纏めても嵩張る
ことはなく、保管箱36に簡単に保管することができ
る。また、仕切部材34は洗浄室20の内部に配設され
ているから、仮に食器36から洗浄された汚物が該仕切
部材34に付着したとしても、食器36を洗浄機16か
ら取出してしまえば汚れが再び付くことはない。
【0018】
【第2実施例について】図6〜図8は、第2実施例に係
る食器洗浄機の食器支持構造を示すものであって、食器
洗浄機16の洗浄室20を画成する背面壁18bには、
幅方向に所定間隔で複数の取付部材48が配設されて、
各取付部材48に仕切手段としての仕切爪50が取付け
られている。仕切爪50は、所要長さ寸法の丸棒の一端
を直角に折曲することにより、長尺部50aと短尺部5
0bとからなるL形状に形成したものであって、短尺部
50bが取付部材48に回動自在に取付けられるように
なっている。前記取付部材48は、図7に示す如く、背
面壁18bに対して水平な筒状の支持部52を備え、該
支持部52の通孔52aに仕切爪50の短尺部50bが
挿通されている。なお、短尺部50bの自由端には、支
持部52の他方の端部から通孔52aに挿通したネジ5
4が螺挿されて、支持部52から仕切爪50が脱落しな
いよう構成される。
【0019】前記支持部52における仕切爪50の長尺
部50aが臨む端部側には、周方向の所定位置に軸方向
に延在する切欠部52bが形成されている。この切欠部
52bは、仕切爪50の径寸法と略同一の開口寸法に設
定されており、長尺部50aを該切欠部52bに嵌合す
ることにより、該長尺部50aを略水平前方に延在する
位置で位置決め固定し得るよう構成されている(図6参
照)。すなわち仕切爪50は、長尺部50aを取付部材
48の切欠部52bに嵌合して水平前方に延在させた支
持位置と、長尺部50aを切欠部52bから外して背面
壁18bに沿って垂下させた退避位置とに位置決め変化
させ得るようになっている。そして、仕切爪50を支持
位置に位置決めした状態で、食器36を支持するよう構
成される。また、支持位置に臨む長尺部50aは、図8
に示す如く、洗浄室20に収納した食器ラック24の上
方に臨むよう設定されている。なお、第2実施例におい
て使用される食器ラック24の構成は、第1実施例と同
一である。
【0020】
【第2実施例の作用について】次に、第2実施例に係る
食器洗浄機の食器支持構造の作用につき説明する。先
ず、洗浄する食器36に対応する位置および数の仕切爪
50を、夫々長尺部50aが水平前方に延在する支持位
置に位置決めする。次に、食器洗浄機16の洗浄室20
に、空の食器ラック24を、前記縦仕切材44が洗浄室
20内で前後方向に延在する状態で収納する。そして、
図8に示す如く、隣接する長尺部50a,50aの間に
食器36を介挿すると共に、該食器36の下端を食器ラ
ック24の仕切部46における縦仕切材44に係合し
て、両長尺部50a,50aの間に斜め状態で安定に支
持させる。
【0021】前記扉28を閉成した後に、食器洗浄機1
6による洗浄を開始すれば、食器ラック24を挟んで上
下に配設したノズル22,22から洗浄液体が食器ラッ
ク24に向けて噴射される。このとき、隣接して収容し
た各食器36は重なっていないので、各食器36の略全
面に洗浄液体が噴射され、短時間で効率的に洗浄が完了
する。
【0022】次に、洗浄しようとする食器36の種類や
寸法が変わり、現在の仕切爪50の組合わせでは食器3
6を良好な姿勢で支持できない場合は、その食器36に
合わせて仕切爪50を支持位置に位置決めしたり退避位
置に位置決めする。例えば支持位置に位置決めされてい
る仕切爪50を退避位置に移動させるには、仕切爪50
の短尺部50bを支持部52に対して軸方向に移動して
切欠部52bから長尺部50aを外した後に、該長尺部
50aを下側に向けて回動させる。また退避位置に位置
決めされている仕切爪50を支持位置に位置決めするに
は、仕切爪50の長尺部50aを、支持部52の切欠部
52bと対応する位置まで上側に向けて回動し、次いで
短尺部50bを軸方向に移動して切欠部52bに長尺部
50bを嵌挿させる。
【0023】すなわち、食器36の種類や寸法が変わっ
た場合は、複数の仕切爪50を支持位置から退避位置ま
たは退避位置から支持位置に移動させるだけで対応する
ことができる。この第2実施例においても、嵩張る食器
ラック24を交換する必要はなく、複数の使用していな
い食器ラック24を保管するために大きなスペースが必
要となることはない。しかも、使用しない仕切爪50は
洗浄室20の内部に位置するので、食器洗浄機16の外
部に保管場所等を確保する必要もない。なお、使用しな
い仕切爪50については、前記取付部材48から取外し
ておくこともできる。
【0024】なお、実施例では洗浄室を画成する背面壁
に仕切部材や仕切爪を配設する場合につき説明したが、
本願はこれに限定されるものでなく、洗浄室を画成する
側面壁に仕切部材や仕切爪を配設するようにしてもよ
い。また食器洗浄機としては、ケーシングの前部に開閉
扉を設けたタイプとは別に、洗浄室を上方からケーシン
グで昇降自在に被蓋するタイプについても採用可能であ
る。更に、仕切部材を収納保管する保管箱は、食器洗浄
機の前面側に配設したり、あるいは食器洗浄機が据付け
られる場所の壁面等に配設してもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る食器洗
浄機の食器支持構造によれば、食器ラックに収容した食
器を支持する仕切部材や仕切爪は洗浄室内に配設されて
いるから、洗浄室から取出した食器に再び汚れが付くこ
とは防止される。また、食器の種類や寸法が変わった場
合は、仕切部材を交換したり仕切爪を移動させることで
対応することができるから、食器ラックを交換する必要
はなく、従来のように使用されていない嵩張る複数の食
器ラックを保管するためのスペースを確保する必要はな
い。従って、食器洗浄機が据付けられる厨房内のスペー
スを有効に利用し得る。更に、仕切部材や仕切爪は簡単
な構成で極めて低コストで製造し得るので、コストが嵩
むことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る食器支持構造を採用した食
器洗浄機を一部破断して示す側面図である。
【図2】 第1実施例に係る食器支持構造を採用した食
器洗浄機を一部破断して示す正面図である。
【図3】 第1実施例に係る食器支持構造を示す要部分
解斜視図である。
【図4】 第1実施例に係る食器支持構造に使用される
別タイプの仕切部材の斜視図である。
【図5】 第1実施例に係る食器支持構造に使用される
更に別タイプの仕切部材の斜視図である。
【図6】 第2実施例に係る食器支持構造を示す要部斜
視図である。
【図7】 第2実施例に係る食器支持構造を示す要部分
解斜視図である。
【図8】 第2実施例に係る食器支持構造を採用した食
器洗浄機の要部を示す正面図である。
【図9】 従来技術に係る食器ラックを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
18b 背面壁,20 洗浄室,24 食器ラック,30
取付部材 34 仕切部材(仕切手段),34b 爪部,36 食器,
40 外枠 46 仕切部,48 取付部材,50 仕切爪(仕切手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄機本体の内部に画成された洗浄室(2
    0)に収納した食器(36)を洗浄する食器洗浄機において、 前記洗浄室(20)に出し入れ自在に収納された食器ラック
    (24)と、 前記洗浄室(20)を画成する内部壁面(18b)に配設され、
    洗浄室(20)に収納された前記食器ラック(24)の上方に延
    在する仕切手段(34,50)とからなり、 前記食器ラック(24)に収容した食器(36)を前記仕切手段
    (34,50)で支持するよう構成したことを特徴とする食器
    洗浄機の食器支持構造。
  2. 【請求項2】 前記仕切手段(34,50)は、前記内部壁面
    (18b)に配設された取付部材(30,48)に着脱自在に装着さ
    れる請求項1記載の食器洗浄機の食器支持構造。
  3. 【請求項3】 前記仕切手段は、前記内部壁面(18b)に
    配設された取付部材(30,30)に着脱自在に装着される仕
    切部材(34)であって、該仕切部材(34)は、洗浄室(20)に
    収納された前記食器ラック(24)の上方に延在する複数の
    爪部(34b)を所要間隔で備えている請求項1記載の食器
    洗浄機の食器支持構造。
  4. 【請求項4】 前記仕切手段は、前記内部壁面(18b)に
    水平方向に所要間隔で離間して配設された複数の取付部
    材(48)の夫々に取付けられた仕切爪(50)であって、該仕
    切爪(50)は、前記食器ラック(24)の上方に延在する支持
    位置および前記内部壁面(18b)に沿って垂下する退避位
    置に位置決め可能に構成される請求項1記載の食器洗浄
    機の食器支持構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107713931A (zh) * 2016-09-10 2018-02-23 吴洵大 流水型全自动洗碗机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107713931A (zh) * 2016-09-10 2018-02-23 吴洵大 流水型全自动洗碗机
CN107713931B (zh) * 2016-09-10 2021-04-20 吴洵大 流水型全自动洗碗机

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