JPH09107880A - 野菜入り牛乳とその製造方法 - Google Patents

野菜入り牛乳とその製造方法

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JPH09107880A
JPH09107880A JP29884295A JP29884295A JPH09107880A JP H09107880 A JPH09107880 A JP H09107880A JP 29884295 A JP29884295 A JP 29884295A JP 29884295 A JP29884295 A JP 29884295A JP H09107880 A JPH09107880 A JP H09107880A
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JP
Japan
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milk
cow
lemon
vegetable
parsley
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JP29884295A
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English (en)
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Kaoru Osanai
薫 小山内
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OSANAI KENJI
OSANAI MIO
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OSANAI KENJI
OSANAI MIO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄分を強化して増血作用を高め、更に各種の
ビタミンやミネラルをバランス良く配合され、女性の貧
血症や、便秘、更年期障害の各種症状にも有効で、且つ
汎用されている野菜等を使用することにより安価に、ま
た手頃に製造することができる野菜牛乳を提供する。 【解決手段】 牛乳ほぼ150ccに対し、小松菜約1
2.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、パセ
リ、クレソン、シソを合計約2.5g、レモン22.5
g、還元パラチノース2.5gの割合で混合してなる野
菜入り牛乳としたものであり、この野菜入り牛乳の製造
方法として、ミキサーに牛乳100ccに対し小松菜約
12.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、パセ
リ、クレソン、シソを合計約2.5gの割合で入れて粉
砕混合し、それにレモンを約22.5g、還元パラチノ
ースを約2.5gの割合で加え、これに牛乳を加えて合
計200ccとなるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、野菜入り牛乳、特
に、牛乳に小松菜を主成分とする野菜を混入してなる、
又は、牛乳に人参を主成分とする野菜を混入してなる、
貧血症等に有効な野菜入り牛乳とその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】牛乳には各種ビタミン類を含め非常に多
くの栄養素が含まれており、カロリーも多く、かつ栄養
バランスにも優れているので広く愛飲されている。それ
でもなお、より多くの栄養素を含ませるため、例えば牛
乳一本で一日分のカルシウムが採れるようにカルシウム
を混入したもの、あるいはビタミンや鉄分を添加した、
いわゆる強化牛乳の各種のものが発売されており、更に
は、モロヘイヤほうれん草、セロリ、パセリ等各種の緑
黄色野菜や、りんご、マスカット、グレープフルーツ等
の果汁を混入したいわゆるジュース混入飲料も知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらはそれ
ぞれ特色はあるものの、例えば鉄分を強化し増血作用を
促すようにしたものであっても、女性に多い貧血症等に
対しては単に鉄分を強化したのみでは未だ有効ではな
く、このように症状に効果のある成分を含有した牛乳が
望まれていた。
【0004】したがって、本発明は、鉄分を強化して増
血作用を高め、更に各種のビタミンやミネラルをバラン
ス良く配合され、女性の貧血症や、便秘、更年期障害の
各種症状にも有効で、且つ汎用されている野菜等を使用
することにより安価に、また手頃に製造することができ
る野菜牛乳を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、牛乳ほぼ150ccに対し、小松菜約1
2.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、パセ
リ、クレソン、シソを合計約2.5g、レモン22.5
g、還元パラチノース2.5gの割合で混合してなる野
菜入り牛乳としたものであり、この野菜入り牛乳の製造
方法として、ミキサーに牛乳100ccに対し小松菜約
12.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、パセ
リ、クレソン、シソを合計約2.5gの割合で入れて粉
砕混合し、それにレモンを約22.5g、還元パラチノ
ースを約2.5gの割合で加え、これに牛乳を加えて合
計200ccとなるようにしたものである。又、牛乳約
150ccに対し、小松菜約20g、パセリ少量、レモ
ン約22.5g、還元パラチノース約2.5gの割合で
混合してなる野菜入り牛乳としたものであり、また、こ
の野菜入り牛乳の製造方法として、ミキサーに牛乳10
0ccに対し、小松菜約20g、パセリ少量、レモン約
22.5g、還元パラチノース約2.5gの割合で入れ
て粉砕混合し、これに牛乳を加えて合計200ccとな
るようにしたものである。更に、牛乳約195ccに対
し、人参約15g、レモン約22.5g、還元パラチノ
ース約2gの割合で混合してなる野菜入り牛乳としたも
のであり、この野菜入り牛乳の製造方法として、ミキサ
ーに牛乳100ccに対し、人参約15g、レモン約2
2.5g、還元パラチノース約2gの割合で入れて粉砕
混合し、これをこし器で2回こした後、これに牛乳を加
えて合計200ccとなるようにしたものである。
【0006】本発明は上記のように構成したので、自然
食品として鉄分の多い小松菜を入れることにより血液の
増殖作用を促し、貧血症に有効となり、更にモロヘイヤ
及びクレソンを入れることにより、ビタミンやカルシウ
ム等の各種のミネラルを含有させることができ、ビタミ
ン牛乳の成分と相乗し栄養価の高い野菜牛乳となる。ま
た、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンCに富
み、他にも種々の有効作用が有り、アクがなく飲みやす
い小松菜を混合させることにより、牛乳の成分と相乗
し、栄養価の高い飲料が得られる。更に、体内でビタミ
ンAに変化するベータカロチンが多く、ガン予防、胃腸
の働きの活性化、目の健康にもよい人参に牛乳を混合さ
せることにより、牛乳の成分と相乗し、栄養価の高い飲
料となる。
【0007】
【発明の実施の態様】本発明の好適な実施例を以下に述
べる。 (実施例1)牛乳に対して小松菜等の各種野菜を混入さ
せるものであり、その材料成分の実施例としては、全体
として200ccの野菜入り牛乳をつくるに際して次の
ような成分、即ち、牛乳 150cc、 小松菜 1
2.5g、 ホーレン草 2.5g、モロヘイヤを2枚
程度とクレソン及びパセリ、シソを少量の合計で2.5
gレモン 22.5g、 還元パラチノース 2.5g
とすることが好ましい。
【0008】上記成分のうち、牛乳は、種々の栄養、及
びカロリーも多く、かつ栄養バランスがとれているの
で、これを主成分としている。小松菜は油菜科の一年草
で、油菜の変種であり、特に鉄分が多く、カルシウムも
多く含んでおり、他の各種の栄養素も多いが、アクがな
く、飲みやすい。小松菜には細胞のガン化を抑制する効
果があることが報告されている。また、歯槽膿漏改善に
効果があるといわれており、アトピー性皮膚炎や高血圧
にもよい働きをするといわれている。東洋医学の見解で
は、胃腸を温め、機能を高め、その結果、大便、小便の
排泄がスムースになる。また、冷えのぼせのある人の体
質改善にも役立つといわれている。
【0009】ホウレン草は、葉を食用とするアカザ科の
一、二年草で、無機養分とビタミンの供給野菜として知
られており、ビタミンCはレモンの二倍も含まれ、ベー
タカロチンやビタミンB1 も豊富であり、体の代謝を円
滑に行う作用を有する。また、鉄分の多い野菜であり、
貧血を予防する働きをする。更に、例えば亜鉛等の微量
元素も含まれており、味覚の障害を除去したりインスリ
ンの貯蔵を促進するといわれている。東洋医学では、ホ
ウレン草は、胃や胸が張った状態を取るのに効果がある
とされており、ストレス性の高血圧や高齢者の便秘にも
効くし、出血を止める効果もあるといわれている。ま
た、前述の亜鉛の働きにより糖尿病によるのどの渇きが
取れ、排尿も調製され、血糖の正常化がはかられるとさ
れている。
【0010】モロヘイヤはシナノキ科のコルコルス属の
一年草で、エジプトを中心とするアラブの熱帯地方で栽
培される緑黄色の野菜で食用植物の一種であり、この植
物は各種のビタミン類やカルシウム等の各種ミネラルを
豊富に含有することで、近年日本でも多く栽培されてお
り、本発明では野菜牛乳を200ccつくる際には標準
的なモロヘイヤの葉を2枚程度使用する。また、クレソ
ンは、アブラナ科の多年生水生植物で、淡い辛みと香り
があり、カルシウム、鉄等のミネラルやビタミンA,C
も豊富である。パセリは、葉を食用とするセリ科の二年
草又は多年草で、香りが強く、苦味があり、栄養価に富
んでおり、例えば100g中にカロチンが7500マイ
クログラムも含まれている。作用としては、殺菌作用が
あり、漢方医学では毒消しや湿疹、おできなどの治療に
用いられてきた。また、独特の香りや苦味は胃腸に作用
し、胃腸のぜん動運動を高め、胆汁の分泌を活発にし、
その結果、消化が促進され、食欲が湧いて疲労回復に役
立つといわれている。更に、心臓の収縮機能を強める作
用もあるとされている。
【0011】シソは、芽、穂、葉を利用するシソ科の一
年草で、抗アレルギー作用の有るシアニジン配糖体が含
まれている。昔からシソは、魚介類や肉が原因のジンン
マシンの解消に用いられてきた。それだけでなく、花粉
症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎等のアレルギ
ーにも効果があることは前記配糖体の存在との関係で明
らかになってきた。漢方ではカゼ薬として用いられ、精
油成分のシソアルデヒドやリモーネン、ピネン等に体を
温める作用があることがわかっている。その結果、胃腸
の働きがよくなり腹痛や下痢がなおったりする。このほ
か、シソは、貧血や吹き出物にも効果があるといわれて
いる。これらの野菜は上記のように各種のビタミン類や
カルシウム等の各種ミネラルを豊富に含有しており、独
特の風味もあるので、少量混入する。
【0012】レモンはミカン科の常緑果樹で、ビタミン
Cを多く含有し、上記の各種成分では満たすことができ
ないビタミンCを含有させるために用いる。還元パラチ
ノースは甘味料であり、糖分を用いることなく本発明の
野菜牛乳を飲み易くする作用をなす。糖分を混入してい
ないので、肥満対策として、また、虫歯対策として好適
であり、これらのことを気にせず自由に飲むことができ
る。上記の各種野菜の100g当たりの主要成分を表1
に示す。
【0013】
【表1】
【0014】上記の材料からなる本発明の野菜入り牛乳
は、表2に示す成分を含有することが、日本食品センタ
ーにおける分析試験成績表から証明されている。なお、
表1には比較例を示しており、Z標準牛乳とは、Z社の
標準牛乳であり、Y強化牛乳とは、標準牛乳にカルシウ
ムを強化したY社製の通称「強化牛乳」である。A調整
豆乳とは、豆乳を調整してなるA社製の通称「調整豆
乳」である。B果汁飲料とは、B社製の果汁をジュース
化した飲料である。C野菜飲料とは、C社製の野菜飲料
であり、参考のため、その成分は、190gの一缶あた
り、モロヘイヤ22枚、ホウレン草3枚、にんじん11
g、セロリ4g、パセリ2g、キャベツ2g、ピーマン
2g、グリンピース2g、クレソンを少々、ラデッシュ
を少々、三つ葉を少々、りんごを2/3個、マスカット
11g、グレープフルーツ11g、レモンを少々混入し
たものである。
【0015】
【表2】
【0016】上記野菜入り牛乳の製造に際しては、ミキ
サーに牛乳100ccに対し小松菜12.5g、ホーレ
ン草2.5g、モロヘイヤ、パセリ、クレソン、シソを
合計2.5gの割合で入れてミキサーを作動し、これら
を粉砕混合する。それにレモンを22.5g、還元パラ
チノースを2.5gの割合で加えると共に、更に全体の
容積が200ccとなるように残余の容積分牛乳を加え
て再度撹拌混合することにより得られる。
【0017】(実施例2)牛乳に対して主として小松菜
を混入させるものであり、栄養豊富な乳飲料ができる。
その材料成分の実施例としては、全体として200cc
の野菜牛乳をつくるに際して次のような成分、即ち、牛
乳 150cc、 小松菜 20g、 パセリを少量、
レモン 22.5g、 還元パラチノース 2.5gと
することが好ましい。
【0018】上記成分のうち、小松菜は、カルシウム、
鉄分、ビタミンA、ビタミンCに富み、他にも種々の有
効作用があり、アクがなく飲みやすい。これに牛乳を混
合させることにより、牛乳の成分と相乗し、栄養価の高
い飲料が得られる。
【0019】上記野菜入り牛乳の製造に際しては、ミキ
サーに牛乳100ccに対し小松菜20g、パセリ少
量、レモン22.5g、還元パラチノース2.5gの割
合で入れてミキサーを作動し、これらを粉砕混合する。
次いで、全体の容積が200ccとなるように残余の容
積分牛乳を加えて再度撹拌混合する。
【0020】(実施例3)牛乳に対して主として人参を
混入させるものであり、体によい乳飲料が得られる。そ
の材料成分の実施例としては、牛乳 195cc、 人
参 15g、 レモン 22.5g、 還元パラチノー
ス 2gとすることが好ましい。
【0021】上記成分のうち、人参は、セリ科の一、二
年草で、体内でビタミンAに変化するベータカロチンが
多く、ガン予防、胃腸の働きの活性化、目の健康にもよ
く、これに牛乳を混合させることにより、牛乳の成分と
相乗し、栄養価の高い飲料となる。そのたビタミンCを
除く各種ビタミンも豊富で、更にカリウム、カルシウ
ム、硫黄、燐等のミネラル分も多く含まれている。
【0022】この野菜入り牛乳の製造方法として、ミキ
サーに牛乳100ccに対し、人参約15g、レモン約
22.5g、還元パラチノース約2gの割合で入れて粉
砕混合し、これをこし器で2回こした後、これに牛乳を
加えて合計200ccとなるようにする。
【0023】なお、上記成分による本発明の野菜入り牛
乳は、本発明者が約20年前に貧血症で悩まされていた
ときこれを試用し、私的に長年の間継続して試飲してお
り、その結果、一時その試飲をやめたときに再び貧血症
の症状が現れ、再びこれを試飲した結果貧血症を呈する
ことなく、現在に至っている。また、この野菜牛乳の試
飲の結果、副作用の症状も無いばかりでなく、通じもよ
く、現在60才になるも格別の更年期障害の症状も出ず
に現在に至っており、この野菜入り牛乳は更年期障害の
予防飲料としても有効であることが証明されている。
【0024】
【発明の効果】本発明の野菜入り牛乳は、上記のような
材料からなり、上記のようにして製造するので、鉄分が
強化されて造血作用が高められており、更に各種のビタ
ミンやミネラルがバランス良く配合され、女性の貧血症
や、便秘、更年期障害の各種症状にも有効で、且つ汎用
されている野菜等を使用することにより安価に、また、
家庭内においては通常のミキサーのみで手軽に製造する
ことが出来、工場においてもその製造はきわめて簡単な
設備で容易に製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小山内 薫 東京都国立市富士見台4丁目17番地の1− 18−210

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牛乳約150ccに対し、小松菜約1
    2.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、パセ
    リ、クレソン、シソを合計約2.5g、レモン約22.
    5g、還元パラチノース約2.5gの割合で混合してな
    ることを特徴とする野菜入り牛乳。
  2. 【請求項2】 ミキサーに牛乳100ccに対し、小松
    菜約12.5g、ホーレン草約2.5g、モロヘイヤ、
    パセリ、クレソン、シソを合計約2.5g、レモン約2
    2.5g、還元パラチノース約2.5gの割合で入れて
    粉砕混合し、これに牛乳を加えて合計200ccとなる
    ようにしたことを特徴とする野菜入り牛乳の製造方法。
  3. 【請求項3】 牛乳約150ccに対し、小松菜約20
    g、パセリ少量、レモン約22.5g、還元パラチノー
    ス約2.5gの割合で混合してなることを特徴とする野
    菜入り牛乳。
  4. 【請求項4】 ミキサーに牛乳100ccに対し、小松
    菜約20g、パセリ少量、レモン約22.5g、還元パ
    ラチノース約2.5gの割合で入れて粉砕混合し、これ
    に牛乳を加えて合計200ccとなるようにしたことを
    特徴とする野菜入り牛乳の製造方法。
  5. 【請求項5】 牛乳約195ccに対し、人参約15
    g、レモン約22.5g、還元パラチノース約2gの割
    合で混合してなることを特徴とする野菜入り牛乳。
  6. 【請求項6】 ミキサーに牛乳100ccに対し、人参
    約15g、レモン約22.5g、還元パラチノース約2
    gの割合で入れて粉砕混合し、これをこし器で2回こし
    た後、これに牛乳を加えて合計200ccとなるように
    したことを特徴とする野菜入り牛乳の製造方法。
JP29884295A 1995-10-24 1995-10-24 野菜入り牛乳とその製造方法 Pending JPH09107880A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140099388A1 (en) * 2004-03-19 2014-04-10 Nestec S.A . Delivery of functional ingredients
JP2016117750A (ja) * 2016-02-02 2016-06-30 株式会社Nrlファーマ 更年期障害改善用医薬組成物ならびに飲食物

Cited By (5)

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EP1727434B2 (en) 2004-03-19 2016-08-31 Nestec S.A. Delivery of functional ingredients
US9661873B2 (en) 2004-03-19 2017-05-30 Nestec S.A. Delivery of functional ingredients
US10349671B2 (en) 2004-03-19 2019-07-16 Nestec S.A. Delivery of functional ingredients
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