JPH09107623A - Ofケーブル接続部 - Google Patents
Ofケーブル接続部Info
- Publication number
- JPH09107623A JPH09107623A JP28800296A JP28800296A JPH09107623A JP H09107623 A JPH09107623 A JP H09107623A JP 28800296 A JP28800296 A JP 28800296A JP 28800296 A JP28800296 A JP 28800296A JP H09107623 A JPH09107623 A JP H09107623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- inner flange
- fixing
- bulging portion
- oil leakage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】無鉛工シール部に万一漏油が発生したとしても
接続部を解体することなく、容易に補修し得るOFケー
ブル接続部を提供する。 【構成】第2固定金具3と内フランジ1との間には、挿
抜可能な2分割構成の漏油防止板材20が介在されてい
る。そして、万一、接続部に漏油が発生した場合には、
固定ボルト9を若干緩めて、板厚1mmの漏油防止板材2
0を互いに径方向外方に引っ張れば、各切欠部21が固
定ボルト9から容易に外れる。かかる場合、第2固定金
具3のフランジ部3aの内面と内フランジ1の外面との
間に1mmの間隙が形成され、これにより、固定ボルト9
による1mmの増締めが可能となる。
接続部を解体することなく、容易に補修し得るOFケー
ブル接続部を提供する。 【構成】第2固定金具3と内フランジ1との間には、挿
抜可能な2分割構成の漏油防止板材20が介在されてい
る。そして、万一、接続部に漏油が発生した場合には、
固定ボルト9を若干緩めて、板厚1mmの漏油防止板材2
0を互いに径方向外方に引っ張れば、各切欠部21が固
定ボルト9から容易に外れる。かかる場合、第2固定金
具3のフランジ部3aの内面と内フランジ1の外面との
間に1mmの間隙が形成され、これにより、固定ボルト9
による1mmの増締めが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はOFケーブル接続部に関
し、特に無鉛工シール部における本体への固定金具の取
り付け構造を改良したOFケーブル接続部に関する。
し、特に無鉛工シール部における本体への固定金具の取
り付け構造を改良したOFケーブル接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】図3はOFケーブルの無鉛工シール部を
拡大して示した半裁縦断面図である。図において、1は
外部管の内フランジであり、肉厚の円筒状をなし、この
内フランジ1に環状の第1固定金具2および第2固定金
具3が取り付けられている。
拡大して示した半裁縦断面図である。図において、1は
外部管の内フランジであり、肉厚の円筒状をなし、この
内フランジ1に環状の第1固定金具2および第2固定金
具3が取り付けられている。
【0003】すなわち、第1固定金具2および第2固定
金具3は、ケーブルシース7の外周に配置したソロバン
玉パッキング8の膨出部8aを挟んで対向配置されてい
る。このソロバン玉パッキング8は、ケーブルシース7
の外周に固着させたエポキシパテ部材10により挟持さ
れている。
金具3は、ケーブルシース7の外周に配置したソロバン
玉パッキング8の膨出部8aを挟んで対向配置されてい
る。このソロバン玉パッキング8は、ケーブルシース7
の外周に固着させたエポキシパテ部材10により挟持さ
れている。
【0004】第1固定金具2は、円周方向に等配したス
プリング取付ボルト4に挿通され、このスプリング取付
ボルト4の先端部は、前記内フランジ1にねじ込まれて
いる。スプリング取付ボルト4には、コイルスプリング
5が挿通されている。このコイルスプリング5は、前記
取付ボルト4の頭部4aに当接する座金6と、前記第1
固定金具2のフランジ部2aの外面との間に装填され、
第1固定金具2を、常に軸方向に所定ばね力で押圧して
いる。
プリング取付ボルト4に挿通され、このスプリング取付
ボルト4の先端部は、前記内フランジ1にねじ込まれて
いる。スプリング取付ボルト4には、コイルスプリング
5が挿通されている。このコイルスプリング5は、前記
取付ボルト4の頭部4aに当接する座金6と、前記第1
固定金具2のフランジ部2aの外面との間に装填され、
第1固定金具2を、常に軸方向に所定ばね力で押圧して
いる。
【0005】第2固定金具3のフランジ部3aには、円
周方向に等配の固定ボルト9が挿通され、この固定ボル
ト9は、外部管の内フランジ1にねじ込まれている。
周方向に等配の固定ボルト9が挿通され、この固定ボル
ト9は、外部管の内フランジ1にねじ込まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のOFケーブルの
無鉛工シール部は、上記のように構成されているので、
次のような解決すべき課題がある。
無鉛工シール部は、上記のように構成されているので、
次のような解決すべき課題がある。
【0007】すなわち、不慮の事故により無鉛工シール
部に漏油が発生した場合に、緻密に形成された接続部を
解体・再接続しなければ補修することが不可能であり、
その補修作業には、多大な労力を要する。
部に漏油が発生した場合に、緻密に形成された接続部を
解体・再接続しなければ補修することが不可能であり、
その補修作業には、多大な労力を要する。
【0008】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、無鉛工シール部に万一漏油が発生
したとしても接続部を解体することなく、容易に補修し
得るOFケーブル接続部を提供することを目的とする。
めになされたもので、無鉛工シール部に万一漏油が発生
したとしても接続部を解体することなく、容易に補修し
得るOFケーブル接続部を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のOFケーブル接
続部は、OFケーブルのシース上に配置される外部管の
内フランジと、前記シースの外周面に前記内フランジの
内周面と対向して装着される環状のパッキングと、該パ
ッキングの外周面に突設されて前記内フランジの内周面
に押し付けられるシール用の環状膨出部と、前記外部管
内に配されて前記膨出部を前記外部管の内側より押圧す
る第1固定金具と、前記内フランジの外壁面にボルトに
より押圧されて前記膨出部を前記外部管の外側より押圧
する第2固定金具とを備え、非漏油時に前記内フランジ
の外壁面と前記第2固定金具との間に配され、漏油時に
前記第2固定金具にて前記膨出部を更に押圧すべく除去
される分割構成の漏油防止板材を含むことを特徴とす
る。
続部は、OFケーブルのシース上に配置される外部管の
内フランジと、前記シースの外周面に前記内フランジの
内周面と対向して装着される環状のパッキングと、該パ
ッキングの外周面に突設されて前記内フランジの内周面
に押し付けられるシール用の環状膨出部と、前記外部管
内に配されて前記膨出部を前記外部管の内側より押圧す
る第1固定金具と、前記内フランジの外壁面にボルトに
より押圧されて前記膨出部を前記外部管の外側より押圧
する第2固定金具とを備え、非漏油時に前記内フランジ
の外壁面と前記第2固定金具との間に配され、漏油時に
前記第2固定金具にて前記膨出部を更に押圧すべく除去
される分割構成の漏油防止板材を含むことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明のOFケーブル接続部は、該接続部の組
立時に第2固定金具と外部管の内フランジとの間に、挿
抜可能な2分割構成の漏油防止板材を介在させておき、
万一、接続部に漏油が発生した場合には、第2固定金具
を固定している固定ボルトを若干緩め、2分割構成の漏
油防止板材を外方に向かって引っ張り、外部へ取り去
る。これにより漏油防止板材の板厚分だけ第2固定金具
と外部管の内フランジとの間に間隙が形成されるので、
再び固定ボルトを締め付けることにより、パッキング膨
出部の増締めが可能となる。このため、パッキング膨出
部は半径方向外方への分力を受け、該膨出部の外周と外
部管の内フランジ内周とが強力に密着し、シール効果を
発揮して漏油を阻止することができる。
立時に第2固定金具と外部管の内フランジとの間に、挿
抜可能な2分割構成の漏油防止板材を介在させておき、
万一、接続部に漏油が発生した場合には、第2固定金具
を固定している固定ボルトを若干緩め、2分割構成の漏
油防止板材を外方に向かって引っ張り、外部へ取り去
る。これにより漏油防止板材の板厚分だけ第2固定金具
と外部管の内フランジとの間に間隙が形成されるので、
再び固定ボルトを締め付けることにより、パッキング膨
出部の増締めが可能となる。このため、パッキング膨出
部は半径方向外方への分力を受け、該膨出部の外周と外
部管の内フランジ内周とが強力に密着し、シール効果を
発揮して漏油を阻止することができる。
【0011】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図を参照して説明
する。
する。
【0012】図1はOFケーブル接続部の全体を示す半
裁縦断面図、図2はその要部を示す半裁縦断面図であ
る。
裁縦断面図、図2はその要部を示す半裁縦断面図であ
る。
【0013】なお、従来のOFケーブル接続部と同一ま
たは同等部分には、同一符号を付してその説明は省略す
る。
たは同等部分には、同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0014】本発明のOFケーブル接続部は、ケーブル
シース7の外周に配置されたソロバン玉パッキング8
と、このパッキング8の膨出部8aの外周に配置された
外部管の内フランジ1と、前記パッキング8の膨出部8
aを挟んで対向配置され、かつ、該膨出部8aを互いに
押圧する第1固定金具2および第2固定金具3とを備え
たものにおいて、前記第2固定金具3と前記内フランジ
1との間に、挿抜可能な2分割構成の漏油防止板材20
を介在させたものである。
シース7の外周に配置されたソロバン玉パッキング8
と、このパッキング8の膨出部8aの外周に配置された
外部管の内フランジ1と、前記パッキング8の膨出部8
aを挟んで対向配置され、かつ、該膨出部8aを互いに
押圧する第1固定金具2および第2固定金具3とを備え
たものにおいて、前記第2固定金具3と前記内フランジ
1との間に、挿抜可能な2分割構成の漏油防止板材20
を介在させたものである。
【0015】すなわち、この漏油防止板材20は、図4
に示すように、2分割された半円弧状の板材により形成
されている。そして、この漏油防止板材20の内周およ
び半円弧の両端には、複数の切欠部21が形成されてい
る。これらの切欠部21は、第2固定金具を締め付ける
ために、円周方向に等配された固定ボルト9の位置に対
応して設けられている。
に示すように、2分割された半円弧状の板材により形成
されている。そして、この漏油防止板材20の内周およ
び半円弧の両端には、複数の切欠部21が形成されてい
る。これらの切欠部21は、第2固定金具を締め付ける
ために、円周方向に等配された固定ボルト9の位置に対
応して設けられている。
【0016】上記のような漏油防止板材20は、例えば
板厚1mmのものと、2mmのものとの2種類製作してお
き、これら板厚の異なる2種類のものを組立時に挿入し
ておく。
板厚1mmのものと、2mmのものとの2種類製作してお
き、これら板厚の異なる2種類のものを組立時に挿入し
ておく。
【0017】そして、万一、接続部に漏油が発生した場
合には、固定ボルト9を若干緩めて、板厚1mmの漏油防
止板材20を互いに径方向外方に引っ張れば、各切欠部
21が固定ボルト9から容易に外れる。かかる場合、第
2固定金具3のフランジ部3aの内面と内フランジ1の
外面との間に1mmの間隙が形成され、これにより、固定
ボルト9による1mmの増締めが可能となる。
合には、固定ボルト9を若干緩めて、板厚1mmの漏油防
止板材20を互いに径方向外方に引っ張れば、各切欠部
21が固定ボルト9から容易に外れる。かかる場合、第
2固定金具3のフランジ部3aの内面と内フランジ1の
外面との間に1mmの間隙が形成され、これにより、固定
ボルト9による1mmの増締めが可能となる。
【0018】同様に板厚2mmの漏油防止板材20を外せ
ば、2mmの増締めが可能となり、これらを2枚とも外せ
ば、合計3mmの増締めが可能となる。
ば、2mmの増締めが可能となり、これらを2枚とも外せ
ば、合計3mmの増締めが可能となる。
【0019】上記の増締めにより傾斜面を有するパッキ
ング8の膨出部8aは、第1固定金具2および第2固定
金具3の傾斜端面2a、3bに押圧されて半径方向の外
方に向かう分力を受ける。これにより膨出部8aの外周
面が内フランジ1の内周面に密着し、漏油を阻止するこ
とが可能となる。また、上記漏油防止板材20は2分割
以上多分割構成であればよい。
ング8の膨出部8aは、第1固定金具2および第2固定
金具3の傾斜端面2a、3bに押圧されて半径方向の外
方に向かう分力を受ける。これにより膨出部8aの外周
面が内フランジ1の内周面に密着し、漏油を阻止するこ
とが可能となる。また、上記漏油防止板材20は2分割
以上多分割構成であればよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明は第2固定金具と
外部管の内フランジとの間に、挿抜可能な2分割構成の
漏油防止板材を介在させたので、万一、接続部に漏油が
発生したとしても、漏油防止板材を外して増締めすれ
ば、きわめて容易に漏油の補修作業が実施できる。した
がって、接続部を解体・再接続する等の面倒で多大な労
力を必要とする作業を不要とし、作業性が著しく改善す
ることができるなどの優れた効果がある。
外部管の内フランジとの間に、挿抜可能な2分割構成の
漏油防止板材を介在させたので、万一、接続部に漏油が
発生したとしても、漏油防止板材を外して増締めすれ
ば、きわめて容易に漏油の補修作業が実施できる。した
がって、接続部を解体・再接続する等の面倒で多大な労
力を必要とする作業を不要とし、作業性が著しく改善す
ることができるなどの優れた効果がある。
【図1】本発明に係るOFケーブル接続部の全体を示す
半裁縦断面図
半裁縦断面図
【図2】本発明に係るOFケーブル接続部の要部を示す
半裁縦断面図
半裁縦断面図
【図3】従来のOFケーブル接続部の要部を示す半裁縦
断面図
断面図
【図4】本発明に係るOFケーブル接続部に用いる漏油
防止板材の平面図
防止板材の平面図
1………………………外部管の内フランジ 2………………………第1固定金具 3………………………第2固定金具 8………………………ソロバン玉パッキング、 8a……………………膨出部 9………………………固定ボルト 20………………………漏油防止板材
Claims (1)
- 【請求項1】OFケーブルのシース上に配置される外部
管の内フランジと、前記シースの外周面に前記内フラン
ジの内周面と対向して装着される環状のパッキングと、
該パッキングの外周面に突設されて前記内フランジの内
周面に押し付けられるシール用の環状膨出部と、前記外
部管内に配されて前記膨出部を前記外部管の内側より押
圧する第1固定金具と、前記内フランジの外壁面にボル
トにより押圧されて前記膨出部を前記外部管の外側より
押圧する第2固定金具とを備え、非漏油時に前記内フラ
ンジの外壁面と前記第2固定金具との間に配され、漏油
時に前記第2固定金具にて前記膨出部を更に押圧すべく
除去される分割構成の漏油防止板材を含むことを特徴と
するOFケーブル接続部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28800296A JP2806910B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | Ofケーブル接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28800296A JP2806910B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | Ofケーブル接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09107623A true JPH09107623A (ja) | 1997-04-22 |
JP2806910B2 JP2806910B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=17724543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28800296A Expired - Lifetime JP2806910B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | Ofケーブル接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806910B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387609B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2003-06-18 | 엘지전선 주식회사 | 초고압 of 전력케이블의 무연공식 실링구조 |
-
1996
- 1996-10-30 JP JP28800296A patent/JP2806910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387609B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2003-06-18 | 엘지전선 주식회사 | 초고압 of 전력케이블의 무연공식 실링구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2806910B2 (ja) | 1998-09-30 |
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