JPH09106593A - リールブレーキ装置を有するvcr - Google Patents

リールブレーキ装置を有するvcr

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JPH09106593A
JPH09106593A JP8256683A JP25668396A JPH09106593A JP H09106593 A JPH09106593 A JP H09106593A JP 8256683 A JP8256683 A JP 8256683A JP 25668396 A JP25668396 A JP 25668396A JP H09106593 A JPH09106593 A JP H09106593A
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JP
Japan
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friction
reel
brake member
brake
vcr
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JP8256683A
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Seong-Ick Ahn
成 イック 安
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/22Stopping means
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/48Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールテーブルとブレーキ部材との接触表面
上に多数の突起を形成することで、確実な制動力でテー
プを速やかに停止させ、テープ自体の伸び及び画質の低
下が防止されるリールブレーキ装置を有するVCRを提
供する。 【解決手段】 本発明によるリールブレーキ装置を有す
るVCRは、円周面上に摩擦突起114を形成したリー
ルテーブル110;ヒンジ軸138を中心として上記摩
擦突起に向かって所定の角度で回動し、上記摩擦突起と
接触する摩擦面132に対応突起133を形成したブレ
ーキ部材136;及び上記ブレーキ部材の回動角度の制
御手段;を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はVCRの内部に用い
られるリールブレーキ装置に関し、より具体的にはリー
ルテーブルの円周の摩擦面に多数の摩擦突起を形成し、
ブレーキ部材の摩擦面には上記摩擦突起と同じピッチの
対応突起を形成したリールブレーキ装置を有するVCR
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、VCR(Video Cass
ette Recorder、すなわち、ビデオ・カセ
ット・レコーダー)の内部には、テープの走行モードか
ら停止モードや巻き戻しモードへ切り換える場合、テー
プの走行を停止させるためのリールブレーキ装置が設置
されている。図1、図2、及び図3にはこのような従来
のリールブレーキ装置が開示されている。図1は従来の
VCRのリールブレーキ装置においてブレーキが掛かっ
ている状態を示す概略平面図、図2は図1によるブレー
キの解除状態を示す概略平面図である。図1及び図2に
示すように、VCRのリールブレーキ装置は大別してリ
ールテーブル10、リールブレーキ30、及びこれらを
固定するデッキ1からなる。
【0003】リールテーブル10には中心にテープが巻
かれて回転するリール部18が形成され、最外郭にはリ
ールテーブル10に回転を伝達するギヤ部16が形成さ
れている。リール部18とギヤ部16との間には摩擦ブ
レーキとして作用する摩擦部12が形成されていて、リ
ール部18、摩擦部12、及びギヤ部16は一体的に回
転する構造になっている。摩擦部12には所定の高さを
有するリールテーブル摩擦面14が円周面に沿って均一
に形成されている。
【0004】リールテーブル10との隣接領域に設けら
れるリールブレーキ30は、ブレーキ部材36、ヒンジ
軸38、作動ボス34、スプリング42、及びフェルト
(felt)32からなっている。ヒンジ軸38はブレ
ーキ部材36の所定の位置に嵌合されておりブレーキ部
材36はヒンジ軸38を中心として所定の角度だけ回動
し、ヒンジ軸38から所定の距離だけ離れた所には作動
ボス34がブレーキ部材36に嵌合されている。
【0005】スプリング42の一端は上記ブレーキ部材
36の一端に連結され、他端はデッキ1に固定されてい
る。また、ブレーキ部材36とリールテーブル摩擦面1
4との当接領域には平面のフェルト32が設置される。
図面番号3はデッキ1上に形成されたホールである。
【0006】図3には図1におけるリールブレーキ装置
の正面図を示す。図3に示すように、リールテーブル1
0の中央には所定の高さでリール部18が形成され、そ
の下端にはリール18部よりも大きな直径を有する摩擦
部12が形成されている。摩擦部12のリールテーブル
摩擦面14には回動しながら接触するようにフェルト3
2が設置されるが、図3はフェルト32がリールテーブ
ルの摩擦面14に密着してリールテーブル10を停止さ
せる状態を示す。摩擦部12の下端には摩擦部12より
も大きな直径を有するギヤ部16が一体的に形成されて
いる。
【0007】上記したような従来のリールブレーキ装置
を有するVCRは次のように動作する。テープを走行モ
ードまたは高速走行モードから他のモード(例えば、巻
き戻しモード、又は停止モード)に切り換える場合、即
ちテープの走行速度を変換しようとすれば、使用者は停
止スイッチ(図示せず)または巻き戻しスイッチ(図示
せず)を動作させる。そうすれば、リールブレーキ30
が解除状態から掛かった状態に変換されるために作動ボ
ス34はリールブレーキ30を解除させ、続いてスプリ
ング42の復元力によってブレーキ部材36はヒンジ軸
38を中心として回動する。この結果、フェルト32が
リールテーブル摩擦面14に密着し、密着したフェルト
32によってリールテーブル10の回転速度は減少また
は停止され、制御部(図示せず)によって次の動作モー
ドに切り換えられる。
【0008】又、リールブレーキ30を掛かっている状
態から解除状態に転換しようとすれば、制御部(図示せ
ず)は作動ボス34を動作させてブレーキ部材36を回
動させる。即ち、作動ボス34がスプリング42の弾性
力を克服してブレーキ部材36を回動させれば、フェル
ト32はリールテーブル摩擦面14から離れてブレーキ
は解除状態となる。
【0009】しかし、このように動作する従来のリール
ブレーキ装置を有するVCRによれば、リールテーブル
の摩擦面14の表面がすべすべしていて、フェルト32
とリールテーブルの摩擦面14との間では制動力が効率
的に作用しない。このため、リールテーブル10が速や
かに制動できなく、これはテープの伸び、画質の低下、
及びテープの寿命の短縮につながるという問題点があっ
た。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はかか
る従来の問題点を解決するためになされたものであっ
て、リールテーブルとブレーキ部材との接触表面上に多
数の突起を形成することで、確実な制動力でテープを速
やかに停止させ、テープ自体の伸び及び損傷を防止する
リールブレーキ装置を有するVCRを提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のような本発明の目
的は円周面上に摩擦突起を形成したリールテーブル;ヒ
ンジ軸を中心として上記摩擦突起に向かって所定の角度
で回動し、上記摩擦突起と接触する摩擦面に対応突起を
形成したブレーキ部材;及び上記ブレーキ部材の回動角
制御手段;を含むことを特徴とするリールブレーキ装置
を有するVCRによって達成される。
【0012】ここで、上記摩擦突起は上記リールテーブ
ルの軸線方向に均一な断面を有し、上記リールテーブル
の円周方向に所定の間隔で離隔されたまま多数形成さ
れ、上記断面は方形であることが望ましい。又、上記対
応突起は所定の間隔で離隔されて多数形成され、半球形
状であることが望ましい。
【0013】更に、上記制御手段は、上記ブレーキ部材
の一端部に設けられ上記ブレーキ部材を上記摩擦突起に
密着させる弾性体、及び上記弾性体の弾性力を克服して
上記ブレーキ部材を上記摩擦突起から離隔させる作動ボ
スで構成することができ、上記弾性体は一端が上記リー
ルテーブルが設置されたデッキに固定され、他端が上記
ブレーキ部材の一端に固定されたスプリングであること
ができる。
【0014】上記のような本発明の目的は、また、軸線
方向の断面が均一な方形を形成し、円周方向には所定の
間隔で離隔された多数の摩擦突起が円周面上に形成され
たリールテーブル;ヒンジ軸を中心として上記摩擦突起
に向かって所定の角度で回動し、上記摩擦突起と接触す
る摩擦面には多数の半球形状の対応突起が上記摩擦突起
のピッチと同一なピッチで形成されたブレーキ部材;一
端が上記リールテーブルの設置されたデッキに固定され
他端が上記ブレーキ部材の一端に固定されて上記ブレー
キ部材を上記摩擦突起に密着させるスプリング;及び上
記弾性体の弾性力を克服して上記ブレーキ部材を上記摩
擦突起から離隔させる作動ボス;からなることを特徴と
するリールブレーキ装置を有するVCRによって達成さ
れ得る。
【0015】上記のように構成された本発明によるリー
ルブレーキ装置を有するVCRは、作動ボス134が解
除されると同時にブレーキ部材136がヒンジ軸138
を中心として回動する。ブレーキ部材136の回動に応
じて摩擦面132の対応突起133が摩擦部112の摩
擦突起114に密着する。これによってリールテーブル
110には従来技術に比べ、より大きな制動力が発生す
る。
【0016】上記のように構成された本発明によるリー
ルブレーキ装置を有するVCRによれば、リールブレー
キに確実な制動力が作用し、テープの伸びを防止すると
共にテープを速やかに停止させることができるため、テ
ープの寿命が延び画質が低下しないという利点がある。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を具体的に説明する。図4は本発明によるリールブレ
ーキ装置を有するVCRにおいてブレーキが掛かった状
態を示す概略平面図で、図5は図4におけるブレーキの
解除状態を示す概略平面図である。図4及び図5に示す
ように、本発明によるリールブレーキ装置は大別してリ
ールテーブル110、リールブレーキ130、及びこれ
らを固定するデッキ101からなる。
【0018】リールテーブル110は中心にテープが巻
かれて回転するリール部118が形成され、最外郭には
リールテーブル110に回転を伝達するギヤ部116が
形成されている。リール部118とギヤ部116との間
には摩擦ブレーキとして作用する摩擦部112が形成さ
れていて、リール部118、摩擦部112及びギヤ部1
16が一体として回転する構造となっている。
【0019】摩擦部112には円周面に沿って多数の摩
擦突起114が等間隔に離隔されて形成されている。摩
擦突起114の形状はリールテーブル110の回転軸線
の方向に方形の断面をなしており、全体的に四角ギヤに
似た外観を有する。摩擦突起114は、その断面の形状
を台形または三角状にすることもでき、加工の容易さ及
び騒音の低減を図るために、摩擦突起114の端部に所
定の曲率を形成することもできる。
【0020】リールテーブル110と隣接した領域には
リールブレーキ130が設けられ、リールブレーキ13
0はブレーキ部材136、ヒンジ軸138、作動ボス1
34、スプリング142、及び対応突起133等で構成
される。ヒンジ軸138はブレーキ部材136の中心領
域の所定の位置に嵌められているため、ブレーキ部材1
36はヒンジ軸138を中心として所定の角度だけ回動
し、ヒンジ軸138から所定の距離だけ離れた所には作
動ボス134がブレーキ部材136に嵌められブレーキ
部材136の回動を拘束する。
【0021】ブレーキ部材136においてリールテーブ
ル110の摩擦突起との当接領域にはフェルトでできた
摩擦面132が設けられ、上記摩擦面132には多数の
対応突起133が突設されている。それぞれの対応突起
133は半球形状であり、対応突起133間の間隔(即
ち、ピッチ)は摩擦突起114のピッチと同一である。
また、対応突起133は一列に配列されているが、必要
な制動力を得るために2列以上のマトリックス(Mat
rix)配列も可能である。
【0022】ヒンジ軸138を中心として摩擦面132
の反対側の端部にはデッキ101とブレーキ部材136
とを連結するスプリング142が設置されている。スプ
リング142の一端は上記ブレーキ部材136の一端に
連結され、他端はデッキ101に固定されている。デッ
キ101において103はデッキ101上に形成された
ホールである。
【0023】図6は図4におけるリールブレーキ装置が
掛かっている状態を示す正面図である。図6に示すよう
に、リールテーブル10の中央には所定の高さで円筒状
のリール部118が形成され、その下端にはリール部1
18よりも大きな直径を有する摩擦部112が形成され
ている。摩擦部112の円周面には多数の摩擦突起11
4が同間隔で配置され、摩擦突起114の間に対応突起
133が噛み合っている摩擦面132の一部が示されて
いる。その他、摩擦部112の下端には摩擦部112よ
りも大きな直径を有するギヤ部116が一体に形成され
ている。
【0024】このように構成された本発明のリールブレ
ーキ装置を有するVCRの作用及び効果は次のようであ
る。テープを走行モードまたは高速走行モードから他の
モード(例えば、巻き戻しモード、又は停止モード)に
切り換える場合、即ち、テープの走行速度を変換しよう
とすれば、使用者は巻き戻しスイッチ(図示せず)また
は停止スイッチ(図示せず)を動作させる。そうすれ
ば、リールブレーキ130を解除状態から掛かった状態
に切り換えるために、作動ボス134がブレーキ部材1
36を解除させ、続いてスプリング142の複元力によ
りブレーキ部材136がヒンジ軸138を中心として回
動する。この結果、摩擦面132及び摩擦面132に形
成された対応突起133が摩擦突起114に当接する。
スプリング142の弾性力によって対応突起133が摩
擦突起114に密着すればする程、リールテーブル11
0に作用する制動力は一層大きくなる。最後に、リール
テーブル110は完全に停止し、制御部(図示せず)に
よって次の動作モードに転換するようになる。
【0025】又、リールブレーキ130を掛かっている
状態から解除状態へ転換する場合、制御部(図示せず)
は作動ボス134を動作させることでブレーキ部材13
6を回動させる。即ち、作動ボス134がスプリング1
42の弾性力を克服してブレーキ部材136を回動させ
れば、摩擦面132及び対応突起133が摩擦突起11
4から離れてブレーキは解除状態となる。
【0026】従って、本発明によるリールブレーキ装置
を有するVCRによれば、リールブレーキに確実な制動
力を作用させることができるため、テープの伸びが防止
される。その結果、テープの寿命が延び、画質の低下が
防止されるという効果がある。
【0027】以上、本発明を具体的な実施例に基づいて
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
当業者の通常の知識の範囲内でその変更や改良が可能で
あるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のVCRにおけるリールブレーキ装置にお
いてブレーキが掛かっている状態を示す概略平面図であ
る。
【図2】図1によるブレーキの解除状態を示す概略平面
図である。
【図3】図1におけるリールブレーキ装置の正面図であ
る。
【図4】本発明によるリールブレーキ装置を有するVC
Rにおいてブレーキの掛かっている状態を示す概略平面
図である。
【図5】図4によるブレーキの解除状態を示す概略平面
図である。
【図6】図4におけるリールブレーキ装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
101 デッキ 110 リールテーブル 112 摩擦部 114 摩擦突起 116 ギヤ部 118 リール部 130 リールブレーキ 132 摩擦面 133 対応突起 134 作動ボス 136 ブレーキ部材 138 ヒンジ軸 142 スプリング

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円周面上に摩擦突起が形成されたリール
    テーブル;ヒンジ軸を中心として上記摩擦突起に向かっ
    て所定の角度で回動し、上記摩擦突起と接触する摩擦面
    に対応突起を形成したブレーキ部材;及び上記ブレーキ
    部材の回動角度制御手段;を含むことを特徴とするリー
    ルブレーキ装置を有するVCR。
  2. 【請求項2】 上記摩擦突起は、上記リールテーブルの
    軸線方向に均一な断面を有し、上記リールテーブルの円
    周方向に所定の間隔で離隔されて多数形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のリールブレーキ装置を有
    するVCR。
  3. 【請求項3】 上記断面は方形であることを特徴とする
    請求項2記載のリールブレーキ装置を有するVCR。
  4. 【請求項4】 上記対応突起は所定の間隔で離隔されて
    多数形成されていることを特徴とする請求項1記載のリ
    ールブレーキ装置を有するVCR。
  5. 【請求項5】 上記対応突起は半球形状であることを特
    徴とする請求項4記載のリールブレーキ装置を有するV
    CR。
  6. 【請求項6】 上記摩擦突起のピッチと上記対応突起の
    ピッチは同一であることを特徴とする請求項2または請
    求項5記載のリールブレーキ装置を有するVCR。
  7. 【請求項7】 上記制御手段は、上記ブレーキ部材の一
    端部に設けられ上記ブレーキ部材を上記摩擦突起に密着
    させる弾性体;及び上記弾性体の弾性力を克服して上記
    ブレーキ部材を上記摩擦突起から離隔させる作動ボスか
    らなることを特徴とする請求項1記載のリールブレーキ
    装置を有するVCR。
  8. 【請求項8】 上記弾性体は一端が上記リールテーブル
    の設置されたデッキに固定され、他端が上記ブレーキ部
    材の一端に固定されたスプリングであることを特徴とす
    る請求項7記載のリールブレーキ装置を有するVCR。
  9. 【請求項9】 軸線方向の断面は均一な方形を形成し、
    円周方向には所定の間隔で離隔された摩擦突起が円周面
    上に多数形成されたリールテーブル;ヒンジ軸を中心と
    して上記摩擦突起に向かって所定の角度で回動し、上記
    摩擦突起と接触する摩擦面には多数の半球形状の対応突
    起が上記摩擦突起のピッチと同一なピッチで形成された
    ブレーキ部材;一端が上記リールテーブルの設置された
    デッキに固定され、他端が上記ブレーキ部材の一端に固
    定され上記ブレーキ部材を上記摩擦突起に密着させるス
    プリング;及び上記弾性体の弾性力を克服して上記ブレ
    ーキ部材を上記摩擦突起から離隔させる作動ボスからな
    ることを特徴とするリールブレーキ装置を有するVC
    R。
JP8256683A 1995-09-29 1996-09-27 リールブレーキ装置を有するvcr Pending JPH09106593A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019950026991U KR970015014U (ko) 1995-09-29 1995-09-29 브이씨알용 릴 브레이크
KR95-26991 1995-09-29

Publications (1)

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JPH09106593A true JPH09106593A (ja) 1997-04-22

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ID=19424784

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