JPH09106581A - 突出しないハブを有する光データ記憶ディスク - Google Patents
突出しないハブを有する光データ記憶ディスクInfo
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- JPH09106581A JPH09106581A JP8206921A JP20692196A JPH09106581A JP H09106581 A JPH09106581 A JP H09106581A JP 8206921 A JP8206921 A JP 8206921A JP 20692196 A JP20692196 A JP 20692196A JP H09106581 A JPH09106581 A JP H09106581A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 title claims abstract description 6
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- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一定の空間に収納することができるディスク
の枚数を増やす。 【解決手段】 光データ記憶ディスクは、円盤形状の基
板22と中央に配置された磁化できるハブ24a,24b
とを備える。ディスクは、光ディスクドライブからのド
ライブピンを受け入れる中央穴26を有する。基板は、
中央穴に隣接してへんこんだ環状凹部25a,25bを有
し、該凹部内に、ハブが接着剤28で固定される。ディ
スクの中央穴26は、図4(B)のように、ハブ24bの
中央穴だけによって形成されても、図4(A)のように、
内径の等しい基板およびハブ24aの内穴によって分割
して形成されてもよい。ハブおよび凹部の領域で計測し
たディスクの厚さtは、それより外側の基板厚さと等し
い。
の枚数を増やす。 【解決手段】 光データ記憶ディスクは、円盤形状の基
板22と中央に配置された磁化できるハブ24a,24b
とを備える。ディスクは、光ディスクドライブからのド
ライブピンを受け入れる中央穴26を有する。基板は、
中央穴に隣接してへんこんだ環状凹部25a,25bを有
し、該凹部内に、ハブが接着剤28で固定される。ディ
スクの中央穴26は、図4(B)のように、ハブ24bの
中央穴だけによって形成されても、図4(A)のように、
内径の等しい基板およびハブ24aの内穴によって分割
して形成されてもよい。ハブおよび凹部の領域で計測し
たディスクの厚さtは、それより外側の基板厚さと等し
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、デー
タを記憶できる光ディスクに関し、より詳しくは、その
ようなディスクのハブに関する。
タを記憶できる光ディスクに関し、より詳しくは、その
ようなディスクのハブに関する。
【0002】
【従来の技術】書込み可能な光ディスクは、光ディスク
ドライブ内のレーザによって、読み出され、または書き
込まれることができる。書込み可能な光ディスクは、W
ORM(write once, read many)として知られている1
回だけ書き込める追記形媒体と、光磁気または相変化媒
体のような再書込み可能である書換形媒体とを含む。こ
のような媒体は、通常は、媒体を保護するカートリッジ
ハウジング(図示せず)内に備えられる。代わりに、この
ようなディスクは、カートリッジを用いずに、記憶装置
内に備えられてもよい。この記憶装置は、ディスクのラ
イブラリー内の個々のディスクを供給し回収することに
よって、ジュークボックスやマガジンシステムのように
動作する。
ドライブ内のレーザによって、読み出され、または書き
込まれることができる。書込み可能な光ディスクは、W
ORM(write once, read many)として知られている1
回だけ書き込める追記形媒体と、光磁気または相変化媒
体のような再書込み可能である書換形媒体とを含む。こ
のような媒体は、通常は、媒体を保護するカートリッジ
ハウジング(図示せず)内に備えられる。代わりに、この
ようなディスクは、カートリッジを用いずに、記憶装置
内に備えられてもよい。この記憶装置は、ディスクのラ
イブラリー内の個々のディスクを供給し回収することに
よって、ジュークボックスやマガジンシステムのように
動作する。
【0003】一般的な従来技術の書込み可能な光ディス
ク10を、図1に示す。ディスク10は、円盤形状の書
込み可能な媒体基板12と、中央のハブ14とからな
る。ハブ14は、通常は、磁化できる金属または金属充
填プラスチックからなり、ディスクの中央に備えられ、
光ディスクドライブ(図示せず)のドライブピン(図示せ
ず)が挿入されることができる中央穴16を形成する。
ディスク10は、図2において断面で示している。
ク10を、図1に示す。ディスク10は、円盤形状の書
込み可能な媒体基板12と、中央のハブ14とからな
る。ハブ14は、通常は、磁化できる金属または金属充
填プラスチックからなり、ディスクの中央に備えられ、
光ディスクドライブ(図示せず)のドライブピン(図示せ
ず)が挿入されることができる中央穴16を形成する。
ディスク10は、図2において断面で示している。
【0004】図2に示したように、ハブ14の外側環状
部は、基板12の内側環状部の上面に配置され、ハブと
基板の内側の環状部とが組み合わされて厚さt1となり、
基板の厚さtより大きい、すなわち、t1>t である。
部は、基板12の内側環状部の上面に配置され、ハブと
基板の内側の環状部とが組み合わされて厚さt1となり、
基板の厚さtより大きい、すなわち、t1>t である。
【0005】
【発明の要旨】ディスク10は、一般に、カートリッジ
ハウジング内に収納されるので、ハブ14の領域でディ
スクはより厚くなるということはささいなことである。
しかし、もし、前述のタイプのジュークボックスまたは
マガジンシテムを用いるならば、保管されることが可能
なディスクの数、したがってシステムの全体記憶容量
は、ハブの厚さによって制限されるであろう。ハブの厚
さを円盤形状の媒体自体の厚さまで小さくすることによ
って、ライブラリーシステムの保管空間を最大化するこ
とができる。
ハウジング内に収納されるので、ハブ14の領域でディ
スクはより厚くなるということはささいなことである。
しかし、もし、前述のタイプのジュークボックスまたは
マガジンシテムを用いるならば、保管されることが可能
なディスクの数、したがってシステムの全体記憶容量
は、ハブの厚さによって制限されるであろう。ハブの厚
さを円盤形状の媒体自体の厚さまで小さくすることによ
って、ライブラリーシステムの保管空間を最大化するこ
とができる。
【0006】本発明は、円盤形状の光記憶媒体基板と中
央に配置される磁化できるハブとで構成される光データ
記憶ディスクを含む。基板は、中央穴と厚さtとを有す
る。基板は、ディスクの内径に隣接して環状にへこんだ
凹部を有する。
央に配置される磁化できるハブとで構成される光データ
記憶ディスクを含む。基板は、中央穴と厚さtとを有す
る。基板は、ディスクの内径に隣接して環状にへこんだ
凹部を有する。
【0007】金属ハブは、基板の上記凹部内に備えられ
る。ハブは、基板の内穴と同心である中央穴を有し、こ
の中央穴は光ディスクドライブからのドライブピンを受
け入れるように構成されている。基板の凹部で(ハブも
含めて)計測されたときのディスクの厚さは、tに等し
い。ハブは、その間に備えられる接着剤層によって基板
に固定されることができる。
る。ハブは、基板の内穴と同心である中央穴を有し、こ
の中央穴は光ディスクドライブからのドライブピンを受
け入れるように構成されている。基板の凹部で(ハブも
含めて)計測されたときのディスクの厚さは、tに等し
い。ハブは、その間に備えられる接着剤層によって基板
に固定されることができる。
【0008】一つの実施例において、基板およびハブの
中央穴の直径は等しく、基板とハブとは、図4(A)に示
すように、軸方向にディスクの中央穴の直線部をそれぞ
れ形成する。したがって、ドライブピンはハブおよび基
板の両方に接触することができる。基板およびハブによ
って形成された中央穴の二つの直線部の長さは、好まし
くは、略等しい。
中央穴の直径は等しく、基板とハブとは、図4(A)に示
すように、軸方向にディスクの中央穴の直線部をそれぞ
れ形成する。したがって、ドライブピンはハブおよび基
板の両方に接触することができる。基板およびハブによ
って形成された中央穴の二つの直線部の長さは、好まし
くは、略等しい。
【0009】他の実施例において、たとえば図4(B)に
示すように、ハブ中央穴の直径は、基板の直径よりもよ
り小さく、ハブの中央穴はディスクの中央穴となる。し
たがって、ドライブピンはハブだけと接触することがで
き、基板とは接触しない。
示すように、ハブ中央穴の直径は、基板の直径よりもよ
り小さく、ハブの中央穴はディスクの中央穴となる。し
たがって、ドライブピンはハブだけと接触することがで
き、基板とは接触しない。
【0010】光データ記憶ディスクは、記録可能であっ
てもまたは予め記録されていてもよい。ディスクは約9
0mmの直径と、約1.2mmの厚さtとを有することができ
る。
てもまたは予め記録されていてもよい。ディスクは約9
0mmの直径と、約1.2mmの厚さtとを有することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】書込み可能なディスク20が図3
に示されている。書込み可能なディスク20は、円盤形
状の書込み可能な媒体基板22と中央のハブ24とを備
える。ハブ24は磁化できる金属または金属充填プラス
チックからなり、ディスク20の中央に備えられ、光デ
ィスクドライブ(図示せず)のドライブピン(図示せず)を
挿入することができる中央穴26を形成する。2種類の
ディスク20が、図4(A)および(B)の断面図に示され
ている。
に示されている。書込み可能なディスク20は、円盤形
状の書込み可能な媒体基板22と中央のハブ24とを備
える。ハブ24は磁化できる金属または金属充填プラス
チックからなり、ディスク20の中央に備えられ、光デ
ィスクドライブ(図示せず)のドライブピン(図示せず)を
挿入することができる中央穴26を形成する。2種類の
ディスク20が、図4(A)および(B)の断面図に示され
ている。
【0012】図3のハブ24は、図4(A)ではハブ24
aとして図示されている。ハブ24aは環状リング部材で
あり、基板22内の環状凹部25a内に備えられる。環
状の接着剤28は、基板22の環状面29とハブ24a
との間に備えられ、それによって、ハブを基板に固定す
る。ハブ領域内におけるディスクの厚さは、より外側の
環状部における基板の厚さtと等しい。換言すると、ハ
ブ領域の媒体22と接着剤28とハブ24aとの厚さの
合計は、より外側の環状部における基板の厚さtと等し
くすべきである。
aとして図示されている。ハブ24aは環状リング部材で
あり、基板22内の環状凹部25a内に備えられる。環
状の接着剤28は、基板22の環状面29とハブ24a
との間に備えられ、それによって、ハブを基板に固定す
る。ハブ領域内におけるディスクの厚さは、より外側の
環状部における基板の厚さtと等しい。換言すると、ハ
ブ領域の媒体22と接着剤28とハブ24aとの厚さの
合計は、より外側の環状部における基板の厚さtと等し
くすべきである。
【0013】もし、書込み可能な光ディスク20が約9
0mmの直径を有する光磁気ディスクであるならば、基板
22は、好ましくは、ポリカーボネートであり、好まし
くは、約1.2mmの厚さtを有する。ハブ24aは、好ま
しくは、約22mmの外径と約4mmの内穴すなわち中央穴
26とを有する。ハブ24aは、好ましくは約0.6mmの
厚さであり、ステンレス鋼よりなる。接着剤28は、約
0.03mmの厚さであり、好ましくは、紫外線タイプの
エポキシ樹脂のような紫外線硬化樹脂である。基板22
は、増大された複屈折と不規則なモールドとを引き起こ
すかもしれないので、基板22をモールドするために適
切なフローを与えないほど、中央のハブ領域を薄くすべ
きでない。このフローの問題は、ハブ領域における基板
の厚さが基板のより外側の環状部における基板の厚さの
半分より小さいときに、起こり始める。
0mmの直径を有する光磁気ディスクであるならば、基板
22は、好ましくは、ポリカーボネートであり、好まし
くは、約1.2mmの厚さtを有する。ハブ24aは、好ま
しくは、約22mmの外径と約4mmの内穴すなわち中央穴
26とを有する。ハブ24aは、好ましくは約0.6mmの
厚さであり、ステンレス鋼よりなる。接着剤28は、約
0.03mmの厚さであり、好ましくは、紫外線タイプの
エポキシ樹脂のような紫外線硬化樹脂である。基板22
は、増大された複屈折と不規則なモールドとを引き起こ
すかもしれないので、基板22をモールドするために適
切なフローを与えないほど、中央のハブ領域を薄くすべ
きでない。このフローの問題は、ハブ領域における基板
の厚さが基板のより外側の環状部における基板の厚さの
半分より小さいときに、起こり始める。
【0014】他の実施形態において、図3のハブ24は
図4(B)においてハブ24bとして図示されている。ハ
ブ24aと同様に、ハブ24bは、基板22内の環状凹部
25b内に備えられる環状リング部材を含む。しかし、
ハブ24aと異なり、ハブ24bは、ハブ24bの内側の
環状部に配置されかつ穴26全体に沿って軸方向に延在
する第2の環状部31を有する。ハブ24aと同様に、
環状の接着剤28は、基板22の環状面29とハブ24
bとの間に備えられ、それによって、ハブは基板に固定
される。その内側の環状部におけるハブ24bの厚さ
は、基板22の厚さtに等しい。
図4(B)においてハブ24bとして図示されている。ハ
ブ24aと同様に、ハブ24bは、基板22内の環状凹部
25b内に備えられる環状リング部材を含む。しかし、
ハブ24aと異なり、ハブ24bは、ハブ24bの内側の
環状部に配置されかつ穴26全体に沿って軸方向に延在
する第2の環状部31を有する。ハブ24aと同様に、
環状の接着剤28は、基板22の環状面29とハブ24
bとの間に備えられ、それによって、ハブは基板に固定
される。その内側の環状部におけるハブ24bの厚さ
は、基板22の厚さtに等しい。
【0015】好ましくは、図4(B)に示されたハブ24
bおよび基板22の寸法と材料とは、以下の点を除き、
図4(A)のハブ24aおよび基板22と同じである。ハ
ブ24bの第2の環状部31は、約5.2mmの外径を有す
る。
bおよび基板22の寸法と材料とは、以下の点を除き、
図4(A)のハブ24aおよび基板22と同じである。ハ
ブ24bの第2の環状部31は、約5.2mmの外径を有す
る。
【0016】ハブ24aは基材22内に以下のように作
られて組み立てられることができる。接着剤28は、環
状凹部25aに塗布される。ハブ25は環状凹部25a内
に配置され、接着剤28は、環状凹部と対向してディス
ク20の片面に配置された紫外線光源によって硬化され
る。ハブ24bは同様に配置されることができる。
られて組み立てられることができる。接着剤28は、環
状凹部25aに塗布される。ハブ25は環状凹部25a内
に配置され、接着剤28は、環状凹部と対向してディス
ク20の片面に配置された紫外線光源によって硬化され
る。ハブ24bは同様に配置されることができる。
【0017】本発明は書込み可能な光ディスクを参照す
ることにより説明されたが、当業者は、本発明が予め記
録された光ディスクにも応用できることが分かるであろ
う。
ることにより説明されたが、当業者は、本発明が予め記
録された光ディスクにも応用できることが分かるであろ
う。
【図1】 従来技術の書込み可能な光ディスクの斜視図
である。
である。
【図2】 図1の線2ー2に沿ってのディスクの断面図
である。
である。
【図3】 本発明の書込み可能な光ディスクの斜視図で
ある。
ある。
【図4】 図3の線4-4に沿って切断された本発明の
他の実施例のディスクの断面図である。
他の実施例のディスクの断面図である。
20 ディスク 22 基板 24,24a,24b ハブ 25a,25b 凹部 26 中央穴 28 接着剤 29 環状面 31 第2環状部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン・ウィリアム・スワンソン アメリカ合衆国55144−1000ミネソタ州セ ント・ポール、スリーエム・センター(番 地の表示なし)
Claims (5)
- 【請求項1】 光ディスクドライブからドライブピンを
受け入れるように構成された中央穴(26)を有する光デ
ータ記憶ディスク(20)であって、 外径と中央穴を形成する内径とによって仕切られ円盤形
状の光記憶媒体基板(22)であって、厚さtを有し、基
板の上記内径に隣接してへこんだ環状凹部(25a,25
b)を有する基板(22)と、 該基板の上記凹部内に備えられる磁化できるハブ(24)
であって、該ハブは、上記基板の上記中央穴と同心の中
央穴を形成する内径を有し、上記ハブの上記中央穴は光
ディスクドライブからドライブピンを受け入れるように
構成された、磁化できるハブ(24)とを備え、 上記凹部で計測された上記ディスクの厚さはtに等しい
ことを特徴とする光データ記憶ディスク。 - 【請求項2】 上記ハブと上記基板との間に接着剤層
(28)をさらに備えることを特徴とする、請求項1記載
のディスク。 - 【請求項3】 上記基板および上記ハブの内径によって
形成される上記中央穴の直径は等しく、上記基板および
ハブ(24a)はそれぞれ軸方向に中央穴の直線部を形成
し、上記ドライブピンは上記基板と上記ハブとの両方の
内径に接触することができる、請求項1記載のディス
ク。 - 【請求項4】 上記基板およびハブによって形成される
上記中央穴の上記直線部の長さは、略等しいことを特徴
とする、請求項3記載のディスク。 - 【請求項5】 上記ハブ(24b)によって形成される中
央穴の直径は、上記基板によって形成される中央穴の直
径より小さく、上記ハブの内径(31)は、上記基板の厚
さt全体に沿って延在し、それによって、軸方向にディ
スクの上記中央穴の全体長さを形成し、上記ドライブピ
ンが上記ハブの上記内径とだけ接触することができるこ
とを特徴とする、請求項1記載のディスク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US51513695A | 1995-08-15 | 1995-08-15 | |
US08/515136 | 1995-08-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106581A true JPH09106581A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=24050118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8206921A Pending JPH09106581A (ja) | 1995-08-15 | 1996-08-06 | 突出しないハブを有する光データ記憶ディスク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5864534A (ja) |
JP (1) | JPH09106581A (ja) |
DE (1) | DE19631319A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100701126B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2007-03-28 | 한국전자통신연구원 | 정보저장용 초소형 광/자기 디스크 |
US7757247B2 (en) | 2004-12-08 | 2010-07-13 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Small form factor optical/magnetic disk for information storage |
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---|---|---|---|---|
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KR100378086B1 (ko) * | 2001-05-14 | 2003-03-29 | 엘지전자 주식회사 | 클랭핑 영역의 상하면이 서로다른 높이를 갖는 고밀도 광디스크 |
WO2003090210A2 (en) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Atofina | Optical disc construction |
KR20050029244A (ko) * | 2002-07-30 | 2005-03-24 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 디스크 드라이브장치 |
DE60308226T2 (de) * | 2002-12-30 | 2007-07-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Magnetisch geklemmter optischer datenträger und vorrichtung |
EP1629472A4 (en) * | 2003-06-03 | 2007-11-07 | Lg Electronics Inc | HIGH-SEAL RECORDING MEDIUM AND RECORDING AND / OR REPRODUCTION DEVICE THEREFOR |
KR20050037310A (ko) * | 2003-10-18 | 2005-04-21 | 삼성전자주식회사 | 허브 부착 광디스크, 그 제조방법 및, 광디스크 기판제작용 사출금형 |
KR100605375B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2006-07-31 | 한국전자통신연구원 | 정보저장용 디스크 |
FR2887678B1 (fr) * | 2005-06-28 | 2007-09-28 | Digital Valley | Disque numerique universel |
US20070136737A1 (en) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Ho Jun Ryu | Metal-polymer composite hub and small form factor optical disk for information storage including the same |
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