JPH09102931A - Ｃｄ−ｒｏｍ再生装置 - Google Patents
Ｃｄ−ｒｏｍ再生装置Info
- Publication number
- JPH09102931A JPH09102931A JP7284595A JP28459595A JPH09102931A JP H09102931 A JPH09102931 A JP H09102931A JP 7284595 A JP7284595 A JP 7284595A JP 28459595 A JP28459595 A JP 28459595A JP H09102931 A JPH09102931 A JP H09102931A
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- JP
- Japan
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- Withdrawn
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力される映像信号の欠落を阻止し映像の乱
れを防ぐことができるＣＤ−ＲＯＭ再生装置を提供す
る。 【解決手段】 ＣＤ−ＲＯＭ再生部とＣＤ−ＲＯＭデコ
ーダと映像デコーダとシステムコントローラとを備えた
ＣＤ−ＲＯＭ再生装置において、ＣＤ−ＲＯＭ再生部で
再生されるデータのブロック毎にエラーデータの数をカ
ウントするカウント手段を有し、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ
はカウント手段によってカウントされるエラーデータの
数が所定の数を越えたときにシステムコントローラの指
示によってブロックデータの検出を停止し、システムコ
ントローラはＣＤ−ＲＯＭデコーダがブロックデータの
検出を停止したときに映像画面の表示の保持を映像デコ
ーダに指示するようにして映像の乱れを防ぐようにし
た。
れを防ぐことができるＣＤ−ＲＯＭ再生装置を提供す
る。 【解決手段】 ＣＤ−ＲＯＭ再生部とＣＤ−ＲＯＭデコ
ーダと映像デコーダとシステムコントローラとを備えた
ＣＤ−ＲＯＭ再生装置において、ＣＤ−ＲＯＭ再生部で
再生されるデータのブロック毎にエラーデータの数をカ
ウントするカウント手段を有し、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ
はカウント手段によってカウントされるエラーデータの
数が所定の数を越えたときにシステムコントローラの指
示によってブロックデータの検出を停止し、システムコ
ントローラはＣＤ−ＲＯＭデコーダがブロックデータの
検出を停止したときに映像画面の表示の保持を映像デコ
ーダに指示するようにして映像の乱れを防ぐようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＣＤ−ＲＯＭ（Co
mpact Disk - Read Only Memory）に記録された映像情
報を再生する再生装置に関するものである。
mpact Disk - Read Only Memory）に記録された映像情
報を再生する再生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＣＤ−ＲＯＭ再生装置により映像
信号データが記録されたＣＤ−ＲＯＭを再生するときに
は、ＣＤ−ＲＯＭから同期パターンデータ、エラー訂正
符号データ、映像信号データからなるデータをＣＤ−Ｒ
ＯＭデコーダでデコードし、一画面を構成する映像信号
データのブロックデータを映像デコーダでデコードする
ことにより、映像データを出力するようにしていた。ブ
ロックデータを読み出すときには、ディスクの傷などに
より発生するデータの読み込みエラーをＣＤ−ＲＯＭデ
コーダがエラー訂正符号データを検出することによっ
て、エラー訂正を行うようにしていた。そしてエラーの
訂正を行えずに映像信号データが読み出せないときに
は、ＣＤ−ＲＯＭデコーダからエラーフラグカウンタに
エラーフラグ信号を出力してエラーフラグ信号が有るか
無いかを検出するようにしていた。
信号データが記録されたＣＤ−ＲＯＭを再生するときに
は、ＣＤ−ＲＯＭから同期パターンデータ、エラー訂正
符号データ、映像信号データからなるデータをＣＤ−Ｒ
ＯＭデコーダでデコードし、一画面を構成する映像信号
データのブロックデータを映像デコーダでデコードする
ことにより、映像データを出力するようにしていた。ブ
ロックデータを読み出すときには、ディスクの傷などに
より発生するデータの読み込みエラーをＣＤ−ＲＯＭデ
コーダがエラー訂正符号データを検出することによっ
て、エラー訂正を行うようにしていた。そしてエラーの
訂正を行えずに映像信号データが読み出せないときに
は、ＣＤ−ＲＯＭデコーダからエラーフラグカウンタに
エラーフラグ信号を出力してエラーフラグ信号が有るか
無いかを検出するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、通常ＣＤ
−ＲＯＭから再生した映像信号のブロックデータに一個
でもエラーフラグ信号が有る場合は、そのブロックデー
タは全て破棄するようにしていたため、表示装置に出力
される映像が欠落して映像が途中で途切れたりしてい
た。本発明の目的は、出力される映像信号の欠落を阻止
し映像の乱れを防ぐことができるＣＤ−ＲＯＭ映像再生
装置を提供するものである。
−ＲＯＭから再生した映像信号のブロックデータに一個
でもエラーフラグ信号が有る場合は、そのブロックデー
タは全て破棄するようにしていたため、表示装置に出力
される映像が欠落して映像が途中で途切れたりしてい
た。本発明の目的は、出力される映像信号の欠落を阻止
し映像の乱れを防ぐことができるＣＤ−ＲＯＭ映像再生
装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、ＣＤ−ＲＯＭ
再生部とＣＤ−ＲＯＭデコーダと映像デコーダとシステ
ムコントローラとを備えたＣＤ−ＲＯＭ再生装置におい
て、ＣＤ−ＲＯＭ再生部で再生されるデータのブロック
毎にエラーデータの数をカウントするカウント手段を有
し、ＣＤ−ＲＯＭデコーダはカウント手段によってカウ
ントされるエラーデータの数が所定の数を越えたときに
システムコントローラの指示によってブロックデータの
検出を停止し、システムコントローラはＣＤ−ＲＯＭデ
コーダがブロックデータの検出を停止したときに映像画
面の表示の保持を映像デコーダに指示することを特徴と
するＣＤ−ＲＯＭ再生装置である。
再生部とＣＤ−ＲＯＭデコーダと映像デコーダとシステ
ムコントローラとを備えたＣＤ−ＲＯＭ再生装置におい
て、ＣＤ−ＲＯＭ再生部で再生されるデータのブロック
毎にエラーデータの数をカウントするカウント手段を有
し、ＣＤ−ＲＯＭデコーダはカウント手段によってカウ
ントされるエラーデータの数が所定の数を越えたときに
システムコントローラの指示によってブロックデータの
検出を停止し、システムコントローラはＣＤ−ＲＯＭデ
コーダがブロックデータの検出を停止したときに映像画
面の表示の保持を映像デコーダに指示することを特徴と
するＣＤ−ＲＯＭ再生装置である。
【０００５】また、本発明は、カウント手段でカウント
するエラーデータを所定の数に設定するカウント数設定
手段を具備するＣＤ−ＲＯＭ再生装置である。
するエラーデータを所定の数に設定するカウント数設定
手段を具備するＣＤ−ＲＯＭ再生装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、本発明のＣＤ−ＲＯＭ再
生装置の一実施例を示すブロック図である。再生部１で
再生されたＣＤ−ＲＯＭの映像データは、ＣＤ−ＲＯＭ
デコーダ２に入力される。ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２は、
ＣＤ−ＲＯＭから同期パターンデータ、エラー訂正符号
データ、映像信号データからなるデータブロックを復調
（デコード）する。ＣＤーＲＯＭデコーダ２からは、シ
ステムコントローラ３との命令受け渡しを行うためのコ
マンド／ステータス信号、映像信号であるデータ信号、
映像データを映像デコーダ４に取り込むためのストロー
ブ信号、映像データのエラー信号を示すエラーフラグ信
号の各信号が出力される。
生装置の一実施例を示すブロック図である。再生部１で
再生されたＣＤ−ＲＯＭの映像データは、ＣＤ−ＲＯＭ
デコーダ２に入力される。ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２は、
ＣＤ−ＲＯＭから同期パターンデータ、エラー訂正符号
データ、映像信号データからなるデータブロックを復調
（デコード）する。ＣＤーＲＯＭデコーダ２からは、シ
ステムコントローラ３との命令受け渡しを行うためのコ
マンド／ステータス信号、映像信号であるデータ信号、
映像データを映像デコーダ４に取り込むためのストロー
ブ信号、映像データのエラー信号を示すエラーフラグ信
号の各信号が出力される。
【０００７】コマンド／ステータス信号は、マイクロコ
ンピュータを有するシステムコントローラ３に入力され
る。そして、データ信号及びストローブ信号は映像デコ
ーダ４に入力され、ストローブ信号及びエラーフラグ信
号はエラーフラグカウンタ５にそれぞれ入力される。バ
ッファＲＡＭ６は、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２と接続され
デコードするデータを一時的に保持するための記憶回路
である。また、バッファＲＡＭ７は、映像デコーダ４と
接続され、デコードする映像信号を一時的に保持する記
憶回路である。デコードデータは、順次映像デコーダ４
を介して出力される。
ンピュータを有するシステムコントローラ３に入力され
る。そして、データ信号及びストローブ信号は映像デコ
ーダ４に入力され、ストローブ信号及びエラーフラグ信
号はエラーフラグカウンタ５にそれぞれ入力される。バ
ッファＲＡＭ６は、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２と接続され
デコードするデータを一時的に保持するための記憶回路
である。また、バッファＲＡＭ７は、映像デコーダ４と
接続され、デコードする映像信号を一時的に保持する記
憶回路である。デコードデータは、順次映像デコーダ４
を介して出力される。
【０００８】図２は、本発明のＣＤ−ＲＯＭ再生装置の
一実施例で検出される信号のタイミング図である。図２
に示すように、データ信号とエラーフラグ信号は同期し
て出力される。データ信号及びエラーフラグ信号は、ス
トローブ信号の立ち上がりのタイミングでデータ信号を
映像デコーダ４に取り込まれ、エラーフラグ信号をエラ
ーフラグカウンタ５に取り込む。
一実施例で検出される信号のタイミング図である。図２
に示すように、データ信号とエラーフラグ信号は同期し
て出力される。データ信号及びエラーフラグ信号は、ス
トローブ信号の立ち上がりのタイミングでデータ信号を
映像デコーダ４に取り込まれ、エラーフラグ信号をエラ
ーフラグカウンタ５に取り込む。
【０００９】ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２は、システムコン
トローラ３からのコマンド信号でバッファＲＡＭ６に格
納されているデータを映像デコーダ４に出力する。映像
デコーダ４に入力されたデータは、一旦バッファＲＡＭ
７に格納される。また、このとき再生部１からの出力デ
ータにエラーデータがあればエラーフラグ信号も出力さ
れるため、エラーフラグカウンタ５でカウントされる。
その後映像デコーダ４は、システムコントローラ３から
のコマンド信号によってＣＤ−ＲＯＭデコーダ２でブロ
ックデータをデコードし、映像信号として映像出力端子
に出力する。上述のシステムコントローラ３には、操作
部９が接続され、再生の指示及びエラーフラグカウンタ
のカウント数の指示を行えるようになっている。
トローラ３からのコマンド信号でバッファＲＡＭ６に格
納されているデータを映像デコーダ４に出力する。映像
デコーダ４に入力されたデータは、一旦バッファＲＡＭ
７に格納される。また、このとき再生部１からの出力デ
ータにエラーデータがあればエラーフラグ信号も出力さ
れるため、エラーフラグカウンタ５でカウントされる。
その後映像デコーダ４は、システムコントローラ３から
のコマンド信号によってＣＤ−ＲＯＭデコーダ２でブロ
ックデータをデコードし、映像信号として映像出力端子
に出力する。上述のシステムコントローラ３には、操作
部９が接続され、再生の指示及びエラーフラグカウンタ
のカウント数の指示を行えるようになっている。
【００１０】図３は、本発明のＣＤ−ＲＯＭ再生装置の
一実施例の動作を示すフローチャートである。再生部１
でＣＤ−ＲＯＭディスクの再生が始まるとシステムコン
トローラ３は、１ブロックのＣＤ−ＲＯＭデータのデコ
ードが完了したかを検出する（Ｓ１）。デコードが完了
していないときは、１ブロックのデータがバッファＲＡ
Ｍ６に格納されたデコード完了を示すＣＤーＲＯＭデコ
ーダ２からのステータス信号を受信するまで待つ。シス
テムコントローラ３は、１ブロックのデータのデコード
完了を示すステータス信号を受信すると、エラーフラグ
カウンタ５をクリアし、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２に対し
バッファＲＡＭ６に格納されているブロックデータを映
像デコーダ４へ出力するようにコマンド信号を送る（Ｓ
２）。
一実施例の動作を示すフローチャートである。再生部１
でＣＤ−ＲＯＭディスクの再生が始まるとシステムコン
トローラ３は、１ブロックのＣＤ−ＲＯＭデータのデコ
ードが完了したかを検出する（Ｓ１）。デコードが完了
していないときは、１ブロックのデータがバッファＲＡ
Ｍ６に格納されたデコード完了を示すＣＤーＲＯＭデコ
ーダ２からのステータス信号を受信するまで待つ。シス
テムコントローラ３は、１ブロックのデータのデコード
完了を示すステータス信号を受信すると、エラーフラグ
カウンタ５をクリアし、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ２に対し
バッファＲＡＭ６に格納されているブロックデータを映
像デコーダ４へ出力するようにコマンド信号を送る（Ｓ
２）。
【００１１】この後システムコントローラ３は、バッフ
ァＲＡＭ６に格納されているブロックデータの出力が完
了したことを示すＣＤーＲＯＭデコーダ２からの出力完
了のステータス信号を待つ（Ｓ３）。システムコントロ
ーラ３は、出力完了ステータス信号受信後に、エラーフ
ラグカウンタ５からエラーデータ数を読みだして、何個
のエラーデータがあったかを検出する。
ァＲＡＭ６に格納されているブロックデータの出力が完
了したことを示すＣＤーＲＯＭデコーダ２からの出力完
了のステータス信号を待つ（Ｓ３）。システムコントロ
ーラ３は、出力完了ステータス信号受信後に、エラーフ
ラグカウンタ５からエラーデータ数を読みだして、何個
のエラーデータがあったかを検出する。
【００１２】ここで、出力映像の乱れが許容できるエラ
ーデータの数ｎをシステムコントローラ３に予め設定し
てあり、設定した所定のエラーデータの数ｎと検出した
エラーデータの個数とを比較する（Ｓ４）。検出された
エラーデータの個数がｎ未満であれば、システムコント
ローラ３は、バッファＲＡＭ７に格納されているブロッ
クデータをデコードするよう映像デコーダ４に対しコマ
ンドを送る（Ｓ５）。エラーデータの個数がｎ以上であ
れば、システムコントローラ３は、バッファＲＡＭ７に
格納されているデータをデコードせず、現在の映像画面
の表示を保持するよう映像デコーダ４に対しコマンドを
送る（Ｓ６）。
ーデータの数ｎをシステムコントローラ３に予め設定し
てあり、設定した所定のエラーデータの数ｎと検出した
エラーデータの個数とを比較する（Ｓ４）。検出された
エラーデータの個数がｎ未満であれば、システムコント
ローラ３は、バッファＲＡＭ７に格納されているブロッ
クデータをデコードするよう映像デコーダ４に対しコマ
ンドを送る（Ｓ５）。エラーデータの個数がｎ以上であ
れば、システムコントローラ３は、バッファＲＡＭ７に
格納されているデータをデコードせず、現在の映像画面
の表示を保持するよう映像デコーダ４に対しコマンドを
送る（Ｓ６）。
【００１３】映像画面の表示を保持するかしないかの判
別基準とするエラーデータ個数は、操作部９で設定す
る。判別の基準とするエラーデータ個数を操作部９に設
けたキースイッチ等（図示せず）により数値で入力す
る。映像の見易さは、映像の種類やＣＤ−ＲＯＭ媒体の
傷の付き方などで変化する。例えば、ＣＤ−ＲＯＭが回
転する方向に沿って傷が付いている場合は、データの読
み取り方向に沿って傷が付くこととなりデータの読み取
りエラーが発生し易い。このように傷の付き方の違いに
よるエラーデータの個数に合わせて、判別するエラーデ
ータの個数を適宜設定することができるので、映像の乱
れ具合を調整でき映像を見易くすることができる。前述
では、操作部９をキースイッチ等としたが、数値を連続
可変できるボリウムなどで調整しても良い。
別基準とするエラーデータ個数は、操作部９で設定す
る。判別の基準とするエラーデータ個数を操作部９に設
けたキースイッチ等（図示せず）により数値で入力す
る。映像の見易さは、映像の種類やＣＤ−ＲＯＭ媒体の
傷の付き方などで変化する。例えば、ＣＤ−ＲＯＭが回
転する方向に沿って傷が付いている場合は、データの読
み取り方向に沿って傷が付くこととなりデータの読み取
りエラーが発生し易い。このように傷の付き方の違いに
よるエラーデータの個数に合わせて、判別するエラーデ
ータの個数を適宜設定することができるので、映像の乱
れ具合を調整でき映像を見易くすることができる。前述
では、操作部９をキースイッチ等としたが、数値を連続
可変できるボリウムなどで調整しても良い。
【００１４】本発明によると、ＣＤ−ＲＯＭから再生さ
れるブロックデータ毎に発生するエラーデータの個数を
カウントするカウント手段を設け、予め設定した出力映
像の乱れが許容できる所定のエラーデータの数ｎが、カ
ウント数が所定の値ｎより小さい場合は、そのブロック
データはそのまま映像デコーダでデコードする。カウン
ト数が所定の値ｎ以上の場合は、そのブロックデータの
デコードを停止させて、既に出力されているブロックデ
ータの映像画面を保持し表示するため、映像の乱れを違
和感なく防ぐことができる。
れるブロックデータ毎に発生するエラーデータの個数を
カウントするカウント手段を設け、予め設定した出力映
像の乱れが許容できる所定のエラーデータの数ｎが、カ
ウント数が所定の値ｎより小さい場合は、そのブロック
データはそのまま映像デコーダでデコードする。カウン
ト数が所定の値ｎ以上の場合は、そのブロックデータの
デコードを停止させて、既に出力されているブロックデ
ータの映像画面を保持し表示するため、映像の乱れを違
和感なく防ぐことができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によると、ブロックデータから検
出されるエラーデータの増加を監視し、所定数以上にな
ると既に出力された映像画面を保持するようにしている
ため、出力される映像信号の抜け落ちを阻止し映像の乱
れを防いだＣＤ−ＲＯＭ映像再生装置を提供することが
できる。
出されるエラーデータの増加を監視し、所定数以上にな
ると既に出力された映像画面を保持するようにしている
ため、出力される映像信号の抜け落ちを阻止し映像の乱
れを防いだＣＤ−ＲＯＭ映像再生装置を提供することが
できる。
【図１】本発明のＣＤ−ＲＯＭ再生装置の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図２】本発明のＣＤ−ＲＯＭ再生装置の一実施例で検
出される信号のタイミング図。
出される信号のタイミング図。
【図３】本発明のＣＤ−ＲＯＭ再生装置の一実施例の動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
１ 再生部 ２ ＣＤ−ＲＯＭデコーダ ３ システムコントローラ ４ 映像デコーダ ５ エラーフラグカウンタ ６、７ バッファＲＡＭ ８ 映像出力端子 ９ 操作部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１１Ｂ 27/28 Ｂ
Claims (2)
- 【請求項１】 ＣＤ−ＲＯＭ再生部とＣＤ−ＲＯＭデコ
ーダと映像デコーダとシステムコントローラとを備えた
ＣＤ−ＲＯＭ再生装置において、前記ＣＤ−ＲＯＭ再生
部で再生されるデータのブロック毎にエラーデータの数
をカウントするカウント手段を有し、前記ＣＤ−ＲＯＭ
デコーダは前記カウント手段によってカウントされるエ
ラーデータの数が所定の数を越えたときに前記システム
コントローラの指示によって前記ブロックデータの検出
を停止し、前記システムコントローラは前記ＣＤ−ＲＯ
Ｍデコーダが前記ブロックデータの検出を停止したとき
に映像画面の表示の保持を前記映像デコーダに指示する
ことを特徴とするＣＤ−ＲＯＭ再生装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のＣＤ−ＲＯＭ再生装置に
おいて、前記カウント手段でカウントするエラーデータ
を所定の数に設定するカウント数設定手段を具備するこ
とを特徴とするＣＤ−ＲＯＭ再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284595A JPH09102931A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | Ｃｄ−ｒｏｍ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7284595A JPH09102931A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | Ｃｄ−ｒｏｍ再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09102931A true JPH09102931A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17680499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7284595A Withdrawn JPH09102931A (ja) | 1995-10-05 | 1995-10-05 | Ｃｄ−ｒｏｍ再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09102931A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013041655A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Lsi Corp | 表面欠陥を早期に検出するプレスキャン機能を有する光ディスク再生デバイス |
-
1995
- 1995-10-05 JP JP7284595A patent/JPH09102931A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013041655A (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-28 | Lsi Corp | 表面欠陥を早期に検出するプレスキャン機能を有する光ディスク再生デバイス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |