JPH09102122A - 記録媒体用基板 - Google Patents

記録媒体用基板

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JPH09102122A
JPH09102122A JP7278260A JP27826095A JPH09102122A JP H09102122 A JPH09102122 A JP H09102122A JP 7278260 A JP7278260 A JP 7278260A JP 27826095 A JP27826095 A JP 27826095A JP H09102122 A JPH09102122 A JP H09102122A
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JP
Japan
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substrate
substrate body
chamfered
outer peripheral
chamfering
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Withdrawn
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JP7278260A
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English (en)
Inventor
Manabu Shibata
学 柴田
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板本体上に形成された膜の耐久性を向上す
ること。 【解決手段】 基板本体1Aの内外周端面を面取加工さ
れてなる記録媒体用基板1において、基板本体1Aの少
なくとも外周端面の面取部2が丸み状とされてなるも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種記録方式(磁
気、光磁気、光)による記録媒体用基板に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク(HD)用基板に代表さ
れる記録媒体用基板は、基板本体の表面を粗研磨するラ
ッピング工程、内外周端面を研削して面取りするチャン
ファ加工工程、表面を仕上げ研磨するポリッシング工程
を経て製造されている。そして、この基板は、更に、基
板本体の表面にテクスチャー層を形成してその表面を適
度に粗面化するテクスチャー工程、表面に下地層を形成
する下地層形成工程、表面に磁性層を成膜する磁性層形
成工程、磁性層上に保護層を形成する保護層形成工程、
保護層の上に潤滑層を形成する潤滑層形成工程等にて基
板本体の表面に成膜し、更にその膜表面の異常突起を除
去するバーニッシュ工程を施されて製品となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来の基
板は、基板本体の外周端面が斜面状の面取部を付与され
た角状となっているため、下記、の問題点がある。 チャンファ加工等を施された基板本体を成膜前に搬送
用カセットに入れたとき、基板本体の外周端面の角部が
カセットと衝突して傷、欠け等の欠陥を生ずることがあ
る。この欠陥は、その後の成膜工程でその上に形成され
るテクスチャー層等の膜の密着を悪くして膜剥れをひき
起こし、欠陥品とする。
【0004】基板本体の外周端面の角部は、基板本体
の成膜後に基板の外周端面に同様の角部として表われ
る。このため、この成膜後の基板を搬送用カセットに入
れたときにも、基板の外周端面の角部がカセットと衝突
して傷、欠け等を生じて膜を損傷し、欠陥品とする。
【0005】本発明の課題は、基板本体上に形成された
膜の耐久性を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、基板本体の内外周端面を面取加工されてなる記録媒
体用基板において、基板本体の少なくとも外周端面の面
取部が丸み状とされてなるものである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記丸み状面取部が基板側面
部において唯1つの半径を有する丸み形状で形成され、
且つ丸み半径Rが、t/2 以上 2t以下(t:基板本体
の板厚)であるもの、即ち、基板の端面部と側面部が一
体の形状となっているものである。
【0008】請求項3に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、基板上下の2つの丸み形状の
端面と直線部よりなる側面を有するもので、端面の丸み
半径Rがt/2 未満のものである。
【0009】請求項4に記載の本発明は、請求項1〜3
のいずれかに記載の本発明において更に、前記基板本体
がカーボン基板又はガラス基板等の脆性材料からなるも
のである。
【0010】請求項1に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 基板本体の外周端面が丸み状の面取部を付与されてい
て角部を有さない。このため、(a) チャンファ加工等を
施された基板本体を成膜前に搬送用カセットに入れたと
き、基板本体の外周端面がカセットと衝突しても、丸み
の故に傷、欠け等の欠陥を生じない。このため、その
後、基板本体の上に形成されるテクスチャー層等の膜の
密着が良くなり、膜剥れを生じない。
【0011】また、(b) 基板本体の外周端面の丸みは、
基板本体の成膜後に基板の外周端面に同様の丸みとして
表われる。このため、この成膜後の基板を搬送用カセッ
トに入れたとき、基板の外周端面がカセットに衝突して
も、丸みの故に傷、欠け等を生ずることがなく、膜の損
傷を生じない。
【0012】請求項2、3に記載の本発明によれば下記
の作用効果がある。 基板本体の外周端面に施す丸み状面取部の丸み半径R
を、t/2 以上 2t以下(t:基板本体の板厚)とする
こと、もしくは基板の上下に異なる丸み(R1、R2
t/2 )をもつことにより、基板本体の外周端面の上記
における(a)、(b) の耐久性はより確実に向上し、ひ
いては基板本体上に形成された膜の耐久性をより確実に
向上できる。
【0013】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用効果がある。 基板本体がカーボン基板又はガラス基板等の脆性材料
からなるとき、脆性材料であるがために上記における
(a) 、(b) の傷、欠け等を生じ易い。このため、脆性材
料からなる基板に本発明を適用することにより、上記
、の効果は特に顕著となる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は基板を示す模式図、図2は
面取形状を示す模式図、図3は基板の膜構成を示す模式
図、図4はチャンファ加工装置を示す模式図である。
【0015】磁気ディスク用ガラス状カーボン基板(G
C基板)1は、下記(1) 〜(3) により基板本体1Aを加
工される。 (1) ラッピング工程 基板本体1Aの表面を遊離砥粒により粗研磨する。
【0016】(2) チャンファ加工工程 基板本体1Aの内外周端面を研削して面取りする。図1
の2は外周面取部、3は内周面取部である。
【0017】(3) ポリッシング工程 基板本体1Aの表面を仕上げ研磨する。
【0018】ここで、上記(2) のチャンファ加工工程に
て用いられるチャンファ加工装置について説明する(図
4)。
【0019】チャンファ加工装置10は、チャックステ
ージ11、クランプ12、ダイヤモンド砥石13、14
を有して構成される。
【0020】チャックステージ11は、基板本体1Aを
支持する同心状の凸部11Aと、凸部11Aまわりで基
板本体1Aを真空吸引する真空吸引溝11Bと、真空吸
引溝11Bに真空圧を付与する真空供給路11Cとを備
える。これにより、チャックステージ11は基板本体1
Aを真空吸着可能とする。
【0021】クランプ12は、チャックステージ11上
の基板本体1Aに高圧水を印加する高圧水噴射口12A
を備え、基板本体1Aをチャックステージ11に押圧保
持可能とする。
【0022】ダイヤモンド砥石13は基板本体1Aの外
周端面を面取り研削可能とし、ダイヤモンド砥石14は
基板本体1Aの内周端面を面取り研削可能とする。
【0023】然るに、本実施形態にあっては、チャンフ
ァ加工装置10により基板本体1Aの内外周端面に施す
面取部2、3を丸み状とする(図1)。
【0024】そして、丸み状面取部2、3の丸み半径R
は、基板本体1Aの板厚をtとするとき、 R>t/2 (図2(A)) R=t/2 (図2(B)) 短径R1 =t/2 、長径R2 >t/2 (楕円形状)
(図2(C)) R1 、R2 <t/2 (図2(D)) とすることができる。R>t/2 の如くに丸み半径Rを
大きくするとき、Rを大きくし過ぎると端面部と基板表
面との境界が角部に近付き、また、端面部が小さくなり
過ぎるので、 2tを上限とするのが好ましい。特に、R
≦tが好ましい。尚、この形状では端面部と側面部は区
別されず、両者含めて端面とみなす。R=t/2 のと
き、基板本体1Aの表面(記録面)と内外周端面とを滑
らかに繋ぐことができ、また、基板本体1Aの内外周端
面の耐久性を最も向上できる。R<t/2 のとき、基板
本体1Aの端面に一部直線部を設ける必要がある。
【0025】尚、丸み状面取部2、3は、楕円状(長径
=2/3・t、短径=1/2・t)(t:基板本体1Aの板厚)
とするものであっても良いが、基板本体1Aの表面(記
録面)に連なる一定長さ以上の緩斜面をとることにより
基板本体1Aの記録面が狭くなる(図2(C))。
【0026】更に、GC基板1にあっては、上述の基板
本体1Aに例えば下記〜の成膜を施され、最後に下
記のバーニッシュ工程を施されて製品となる(図
3)。 Ti層形成工程 基板本体1Aの上にTi層1Bを形成する。
【0027】テクスチャー工程 Ti層1Bの上にAl−Si凹凸層1C(テクスチャー
層)を形成し、表面を適度に粗面化する。
【0028】カーボン層形成工程 テクスチャー層1Cの上にカーボン層1Dを形成する。
【0029】下地層形成工程 カーボン層1Dの上にTi下地層1E、Cr下地層1F
を順に形成する。
【0030】磁性層形成工程 Cr下地層1Fの上に磁性層(記録層)1Gを形成す
る。
【0031】保護層形成工程 磁性層1Gの上にカーボン保護層1Hを形成する。
【0032】潤滑層形成工程 保護層1Hの上に潤滑層1Iを形成する。
【0033】バーニッシュ工程 表面の異常突起を除去する。
【0034】以下、本実施形態の作用効果について説明
する。 基板本体1Aの外周端面が丸み状の面取部2、3を付
与されていて角部を有さない。
【0035】このため、(a) チャンファ加工等を施され
た基板本体1Aを成膜前に搬送用カセットに入れたと
き、基板本体1Aの外周端面がカセットと衝突しても、
丸みの故に傷、欠け等の欠陥を生じない。このため、そ
の後、基板本体1Aの上に形成されるテクスチャー層等
の膜の密着が良くなり、膜剥れを生じない。
【0036】また、(b) 基板本体1Aの外周端面の丸み
は、基板本体1Aの成膜後に基板の外周端面に同様の丸
みとして表われる。このため、この成膜後の基板を搬送
用カセットに入れたとき、基板の外周端面がカセットに
衝突しても、丸みの故に傷、欠け等を生ずることがな
く、膜の損傷を生じない。
【0037】基板本体1Aの外周端面に施す丸み状面
取部2、3の丸み半径Rを、t/2以上 2t以下(t:
基板本体1Aの板厚)とすること、もしくは基板本体1
Aの上下に異なる丸み(R1 、R2 <t/2 )をもつこ
とにより、基板本体1Aの外周端面の上記における
(a) 、(b) の耐久性はより確実に向上し、ひいては基板
本体1A上に形成された膜の耐久性をより確実に向上で
きる。
【0038】基板本体1Aがカーボン基板又はガラス
基板等の脆性材料からなるとき、脆性材料であるがため
に上記における(a) 、(b) の傷、欠け等を生じ易い。
このため、脆性材料からなる基板に本発明を適用するこ
とにより、上記、の効果は特に顕著となる。
【0039】
【実施例】
(実施例)(表1、表2) (A) GC基板の基板本体を下記(1) により製造し、下記
(2) の欠け耐久試験(振とう試験)を実施した。基板サ
イズは25インチ、25mil (外径65mm、内径20mm、板厚0.
635mm )とした。
【0040】(1) 基板本体の加工 基板本体の外周端面の面取部を、実施例1ではR=t/
2 (図2(B))、実施例2では楕円(長径=2/3・t、
短径=1/2・t)(図2(C))、実施例3ではR1 、R
2 =t/3 (図2(D))、実施例4ではR=t(図2
(A))、従来例1では斜面(面取角度θ=45± 5度、
面取長L=0.15±0.05mm)(図2(E))とした。
【0041】(2) 欠け耐久試験(振とう試験) 上記(1) の基板本体をカセットに入れ、振とう試験装置
により 1時間、 3時間、 8時間、24時間の振とう試験を
行ない、各時間での欠け発生個数( 1枚の基板本体の上
下両面の総欠け発生個数)を調査し、表1を得た。
【0042】尚、カセットはEMPAC社製の65mm用デ
ィスクカセットを用いた。また、振とう試験装置は、A
DVANTEC TS−30G(振とう恒温槽)(振とう
回数: 100回/分)を用いた。
【0043】表1によれば、GC基板において、本発明
の効果を認めた。
【0044】
【表1】
【0045】(B) ガラス基板の基板本体を下記(1) によ
り製造し、下記(2) の欠け耐久試験(振とう試験)を実
施した。基板サイズは25インチ、25mil (外径65mm、内
径20mm、板厚0.635mm )とした。
【0046】(1) 基板本体の加工 基板本体の外周端面の面取部を、実施例5ではR=t/
2 (図2(B))、実施例6では楕円(長径=2/3・t、
短径=1/2・t)(図2(C))、実施例7ではR1 、R
2 =t/3 (図2(D))、実施例8ではR=t(図2
(A))、従来例2では斜面(面取角度θ=45± 5度、
面取長L=0.15±0.05mm)(図2(E))とした。
【0047】(2) 欠け耐久試験(振とう試験) 上記(1) の基板本体をカセットに入れ、振とう試験装置
により 1時間、 3時間、 8時間、24時間の振とう試験を
行ない、各時間での欠け発生個数( 1枚の基板本体の上
下両面の総欠け発生個数)を調査し、表2を得た。
【0048】尚、カセットはEMPAC社製の65mm用デ
ィスクカセットを用いた。また、振とう試験装置は、A
DVANTEC TS−30G(振とう恒温槽)(振とう
回数: 100回/分)を用いた。
【0049】表2によれば、ガラス基板において、本発
明の効果を認めた。
【0050】
【表2】
【0051】尚、本発明の実施において、基板本体は、
(1) ラッピング工程、(2) 固定砥粒研削工程、(3) チャ
ンファ加工工程、(4) 仕上げポリッシング工程(省略
可)にて加工されるものであっても良い。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基板本体
上に形成された膜の耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は基板を示す模式図である。
【図2】図2は面取形状を示す模式図である。
【図3】図3は基板の膜構成を示す模式図である。
【図4】図4はチャンファ加工装置を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 1A 基板本体 2、3 面取部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 11/10 511 9075−5D G11B 11/10 511A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板本体の内外周端面を面取加工されて
    なる記録媒体用基板において、 基板本体の少なくとも外周端面の面取部が丸み状とされ
    てなることを特徴とする記録媒体用基板。
  2. 【請求項2】 前記丸み状面取部が唯1つの半径を有す
    る丸み形状で側部を形成し、しかも丸み半径Rが、t/
    2 以上 2t以下(t:基板本体の板厚)である請求項1
    記載の記録媒体用基板。
  3. 【請求項3】 前記面取部が基板の上下に異なる丸みを
    もち、且つそれらの半径R1 、R2 がそれぞれt/2 未
    満である請求項1記載の磁気記録媒体用基板。
  4. 【請求項4】 前記基板本体がカーボン基板又はガラス
    基板等の脆性材料からなる請求項1〜3のいずれかに記
    載の記録媒体用基板。
JP7278260A 1995-10-03 1995-10-03 記録媒体用基板 Withdrawn JPH09102122A (ja)

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