JPH09100444A - シリカ被膜形成用塗布液 - Google Patents

シリカ被膜形成用塗布液

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JPH09100444A
JPH09100444A JP25505195A JP25505195A JPH09100444A JP H09100444 A JPH09100444 A JP H09100444A JP 25505195 A JP25505195 A JP 25505195A JP 25505195 A JP25505195 A JP 25505195A JP H09100444 A JPH09100444 A JP H09100444A
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JP
Japan
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film
component
coating liquid
coating
silica
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JP25505195A
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English (en)
Inventor
Masaki Yamamoto
昌樹 山本
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クラックのない厚膜で、しかも下地を良好な
密着性で平坦化するシリカ被膜を形成する。 【解決手段】 以下のA〜D成分を必須成分とするシ
リカ被膜形成用塗布液。 A.特定ハイドロトリアルコキシシラン B.沸点が100℃以上170℃以下の有機溶媒 C.特定有機カルボン酸 D.スルホン酸触媒

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリカ被膜形成塗布
液に関する。半導体基板、ガラス、セラミックス等の各
種基材表面に、クラックのない厚膜で、かつ下地への密
着性の良好なシリカ被膜を形成するものである。特に、
半導体素子や液晶表示素子等における平坦化膜や保護膜
に好適に用いられるシリカ被膜を供する。
【0002】各種のシリケートを原料として、ゾルゲル
法により各種基板にシリカ被膜を形成することが、様々
な分野で行なわれている。中でもスピンコーティング法
で薄膜を形成する方法は、その簡便さから製造工程上有
効な手段である。具体的な例としては、超LSIの製造
プロセス分野における多層配線プロセスの配線段差の平
坦化膜、または液晶表示素子の保護膜などに、スピンコ
ーティング法でシリカ被膜を得る方法が広く用いられて
いる(特開昭55−34258号公報)。
【0003】ところで、近年の超LSIの高集積化、多
機能化に伴い、これらのシリカ被膜には高度な要求がな
されている。例えば、半導体の多層配線デバイスの平坦
化膜用途では配線の微細化に伴って、異なる配線幅の段
差を一回の塗布で平坦化するために、充分な膜厚の被膜
が得られることが、塗布液に求められる。しかし、単純
に液中のシランの濃度の高い液を塗布するなどの方法で
は、硬化の際の収縮により膜にクラックが生じ、断線の
原因につながるという問題がある。
【0004】かかる問題点を改善すべく、収縮の小さい
シリカ源として、3官能のアルキルトリメトキシシラン
を用いた塗布液が提案されている(特開昭63−241
076号公報)。しかしながら、このような塗布液から
得られる膜は、後工程のプラズマ処理でシリカ膜中の有
機成分の分解により生じるアウトガスがアルミ配線を腐
食しやすい、また膜がプラズマに損傷されてクラックが
生じ易い等の問題がある。そのために、被膜形成後にプ
ラズマに晒される部分だけを除去する工程が必要とな
り、生産性の低下を免れない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これら従来
技術が有する問題点を解決し、特に半導体素子や液晶表
示素子などにおける平坦化膜や保護膜に好適に用いられ
るシリカ被膜形成用塗布液を供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み鋭意検討したところ、クラックなく厚膜の形成が可
能でかつ、エッチバックの後処理が不要等の特徴のシリ
カ被膜を形成するには、用いるシリカ源については、硬
化時の収縮量と収縮ストレスを小さくするためにアルコ
キシ基の官能基数を少ないものが好ましいこと、また後
処理工程で熱分解しやすいSi−C結合を含まない膜を
得るためにはSi原子にアルキル基が直結しない構造の
ものを選ぶことが必要であることを見出し、本発明に到
達した。すなわち、本発明は、以下のA〜D成分を必須
成分とするシリカ被膜形成用塗布液、 A.下記一般式(I)を満たすハイドロトリアルコキシ
シラン HSi(OR1)a(OR2)b(OR3)c・・・・・(I) (R1,R2,R3はC1〜4のアルキル基、a,b,c
はいずれも0以上3以下の整数で、a+b+c=3) B.沸点が100℃以上170℃以下の有機溶媒 C.下記一般式(II)で示される有機カルボン酸 R(CO2H)n・・・・・(II) (Rは、n=1のときC1〜5のアルキル基、n=2の
ときC1〜5のアルキレン基、nは1又は2) D.スルホン酸触媒 に、存する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いられるA成分としては、通常トリメトキシ
シラン,トリエトキシシラン,トリプロポキシシラン,
ジエトキシモノメトキシシラン,モノメトキシジプロポ
キシシランなどのハイドロトリアルコキシシラン類が挙
げられる。これらのうち、トリメトキシシラン,トリエ
トキシシラン,トリプロポキシシランが好ましい。更
に、これらにハイドロトリアルコキシシランに、テトラ
メトキシシランやテトラエトキシシラン等のテトラアル
コキシシランのモノマー及び/又はオリゴマー等のシラ
ン化合物を併用してもよい。ただし、ハイドロトリアル
コキシシランの量比は、使用する全シラン化合物の、好
ましくは40重量%以上とするのが好ましい。ハイドロ
トリアルコキシシランの含有量が30重量%より少ない
場合、得られる膜の硬化収縮が大きく、クラックが生じ
やすいものとなる。A成分の好ましい濃度は、塗布液全
成分中8重量%以上30重量%である。8重量%よりも
少ないと膜厚が小さい膜しか得られず、下地段差の平坦
化性能が低いものとなる。逆に、30重量%よりも多い
場合、塗布面内での膜厚の均一性が低下する。
【0008】一方、A成分の化学構造上、Hの代わりに
アルキル基が珪素原子に直結したアルキルトリアルコキ
シシランを用いた場合、コーティングして得られた膜を
加熱硬化する際に300℃以上で明らかな熱減量が見られ
る。これは珪素元素に結合したアルキル基由来の有機物
の熱分解によるものであり、これがデバイスの配線腐食
の原因になるので、本発明の塗布液では、このようなア
ルコキシアルキルシランを含有しないものとするのが望
ましい。
【0009】本発明のB成分は、沸点が100℃以上1
70℃以下の有機溶媒であれば特に限定されるものでは
ない。好ましくは、沸点が100℃以上160℃以下と
する。また、前記A成分及び後述するC,D成分を均一
に溶解させうるものがよい。具体的には、1−ペンタノ
ール,2−ペンタノール,1−ヘキサノール等の脂肪族
アルコール、酢酸ブチル,プロピオン酸n−プロピル,
n−酪酸エチル,乳酸エチル,吉草酸メチル等のエステ
ル類、2−ヘキサノン,3−ヘキサノン,2−ヘプタノ
ン等のケトン類、2−メトキシエタノール,2−エトキ
シエタノール,1−メトキシ−2−プロパノール,1−
エトキシ−2−プロパノール等のエーテルアルコール
類、プロピレングリコール−1−メチルエーテル−2−
アセテート,3−メトキシプロピオン酸メチル等のエー
テルエステル類、さらにはエチレングリコールジエチル
エーテル,トルエン,キシレン等を用いることができ、
これらの溶媒は2種類以上を混合して用いてもよい。
【0010】これらの溶媒の沸点が100℃よりも低い
場合、スピンコートした際に、基材の回転中における溶
媒の揮発が速すぎるため、基材上での液の展開性が悪く
なり、均一な膜厚のコートが不可能になる。その結果、
ストライエーションや膜厚の面内での不均一性が生じ
る。逆に、沸点が170℃よりも高い溶媒を用いた場
合、スピンコートした際に基材の回転中での溶媒の揮発
が遅い。そのために、溶媒の揮発にともなって進行する
アルコキシシランのゾルゲル反応の反応率が極めて低い
ものとなり、膜厚が小さい膜しか得られない。これらの
ような効果の点からは、上記溶媒の中でも2−メトキシ
エタノール,2−エトキシエタノール,1−メトキシ−
2−プロパノール,1−エトキシ−2−プロパノールが
特に好ましい。また、A,CおよびD成分の溶解性に応
じて、メタノール,エタノール,イソプロピルアルコー
ル等の低沸点の溶媒をB成分の溶媒に混合して用いても
よい。ただし、これらの低沸点溶媒を併用する場合に
は、B成分100重量部に対して20重量部以下とする
ことが望ましい。20重量部を超えるものとした場合に
は溶媒の揮発が速くなり、均一な膜厚の膜を得るのが困
難となる。
【0011】B成分の量は、所望の塗布液中のシリカ分
の濃度に応じて決めることが出来るが、一般には塗布液
全成分中30重量%以上、さらに好ましくは35重量%
以上、75重量%以下とするのが好ましい。B成分の量
が30重量%以下の場合、スピンコートした際に液の基
盤への展開性が悪く、回転の中心部と周辺部の被膜の厚
みの差が大きい。
【0012】本発明のC成分の有機カルボン酸はD成分
との併用することで、A成分のアルコキシシランのアル
コキシ基の酸分解反応を進行させるために必要である。
下記一般式(II)を満たすものであれば特に限定されるも
のではなく、具体的には、ギ酸,シュウ酸,フマル酸,
マレイン酸,氷酢酸,無水酢酸,プロピオン酸,n−酪
酸などが挙げられるが、この中でシュウ酸,氷酢酸,プ
ロピオン酸が液の保存安定性の点で特に好ましい。
【0013】R(CO2H)n・・・・・(II) (Rは、n=1のときC1〜5のアルキル基、n=2の
ときC1〜5のアルキレン基、nは1又は2) C成分の必要量はA成分を含む全シラン成分中のアルコ
キシ基の0.2当量以上1.5当量以下の範囲から決められる
が、一般的には塗布液全成分中の5重量%以上30重量
%以下の範囲で用いられる。
【0014】D成分のスルホン酸触媒は、C成分による
A成分のアルコキシ基の酸分解反応の進行に必要な触媒
で、C成分と組み合わせて用いるものである。具体的に
は、硫酸などの無機酸のほか、ベンゼンスルホン酸,パ
ラトルエンスルホン酸,ナフタレン−1−スルホン酸,
ナフタレン−2−スルホン酸等の有機スルホン酸等の有
機スルホン酸が用いられる。添加量は、A成分を含む全
シラン100重量部に対して0.1重量部以上5重量部
以下、塗布液全成分中の0.01重量%以上2.5重量
%の範囲で用いるのが好ましい。
【0015】また、同様なシリカ被膜の塗布液として、
一般にはアルコキシシランをシリカ源とし水により加水
分解された塗布液が知られているが、C成分の代わりに
水を用いるとA成分の反応を制御することができず、水
の添加直後に室温で瞬時にゲル化してしまうため、実用
に耐えない。したがって、用いる各成分の水の含有量が
無いか、あるいは極力少ないことが好ましく、各成分中
に許容される水の含有量は、合計して塗布液全体の0.5
重量%以下、好ましくは0.3重量%以下である。水の含
有量がこの範囲を越えて多く系中に混入するとき、保存
安定性が低下し、可使時間が短縮し、塗布の際の膜厚ム
ラが生じやすいなどの問題が生じる。
【0016】本発明の塗布液は、上記4成分を主成分と
するが、その配合方法は室温で、B成分を含む溶媒にC
成分とD成分を溶解した中へ、A成分を含むシランを添
加するのが一般的である。この混合液を室温で1日撹拌
することで、所望の塗布液が得られる。こうして得られ
た本発明の塗布液を、スピンコート法にてセラミック,
各種金属等の基材に塗布し、次いで、溶媒を揮発後に4
00℃以上で加熱硬化することで、シリカ被膜を得るこ
とができる。
【0017】以上のようにして得られる塗布液は、半導
体基板,ガラス,セラミックス等の各種基材にクラック
のない厚膜でかつ下地を良好な密着性で平坦化するシリ
カ被膜を形成する。 (実施例)以下、実施例により、本発明を更に詳細に説
明する。 実施例1 2−エトキシエタノール29.9gに氷酢酸24.0g
(0.40mol)と濃硫酸0.1gを加えて撹拌した
中に、2−エトキシエタノール30.0gにハイドロト
リメトキシシランの16.3g(0.13mol)を希
釈混合した液を滴下し、室温下で1日撹拌することで塗
布液を得た。この液1ccを5インチ径のシリコンウェ
ハ基盤に滴下し、3000回転/分の回転速度でスピン
コートした。さらにこれからすぐに150℃のホットプ
レート上で2分間溶媒を揮発させた後、オーブン中40
0℃で30分加熱硬化した。得られたシリカ膜の膜厚と
塗布面での膜厚の均一性を評価した。また、同様の塗布
および硬化条件でこの液を図1に示すようなシリカ質の
段のあるシリコン基材上に製膜した。この膜の段差の平
坦化特性,基材との密着性およびクラック発生の有無に
ついて評価した。いずれの評価結果も表1に示す。な
お、ここで用いたシリコン基材は、図1中の各々の矢印
に示す部分の長さを各々S及びLとすると、S=0.5
μm、S/L=1.0で表される段差を有するものであ
る。 実施例2 2−エトキシエタノール27.0gに氷酢酸24.0g
(0.40mol)とベンゼンスルホン酸0.1gを加
えて撹拌した中に、2−エトキシエタノール27.0g
にハイドロトリエトキシシランの21.9g(0.13
mol)を希釈混合した液を滴下し、室温下で1日撹拌
することで塗布液を得た。以下、実施例1と同種の基材
に同様の方法で塗布・硬化し、シリカ被膜を製膜した。
得られた膜の特性,段差の被覆特性および平坦化性能に
ついて表1に示す。 実施例3 2−エトキシエタノール29.2gに氷酢酸25.2g
(0.42mol)とパラトルエンスルホン酸0.1g
を加えて撹拌した中に、2−エトキシエタノール29.
2gにハイドロトリメトキシシランの12.2g(0.
10mol)とテトラメトキシシラン4.2g(0.0
3mol)を希釈混合した液を滴下し、室温下で1日撹
拌することで塗布液を得た。以下、実施例1と同種の基
材に同様の方法で塗布・硬化し、シリカ被膜を製膜し
た。得られた膜の特性,段差の被覆特性および平坦化性
能について表1に示す。 比較例1 2−エトキシエタノール23.9gに氷酢酸31.7g
(0.53mol)とパラトルエンスルホン酸0.1g
を加えて撹拌した中に、2−エトキシエタノール23.
9gにテトラメトキシシランの20.5g(0.13m
ol)を希釈混合した液を滴下し、室温下で1日撹拌す
ることで塗布液を得た。以下、実施例1と同種の基材に
同様の方法で塗布・硬化し、シリカ被膜を製膜した。得
られた膜の特性,段差の被覆特性および平坦化性能につ
いて表1に示す。 比較例2 2−エトキシエタノール29.9gに氷酢酸24.0g
(0.4mol)と硝酸0.1gを加えて撹拌した中
に、2−エトキシエタノール30.0gにハイドロトリ
メトキシシラン16.3g(0.13mol)を希釈混
合した液を滴下し、室温下で1日撹拌することで塗布液
を得た。以下、実施例1と同種の基材に同様の方法で塗
布・硬化し、シリカ被膜を製膜した。得られた膜の特
性,段差の被覆特性および平坦化性能について表1に示
す。 比較例3 2−エトキシエタノール39.4gに水4.8g(0.
27mol)と濃硫酸0.1gを加えて撹拌した中に、
2−エトキシエタノール39.4gにハイドロトリメト
キシシランの16.3g(0.13mol)を希釈混合
した液を滴下したころ、滴下時点ですぐにゲル化してし
まい、スピンコートできなかった。
【0018】
【表1】
【0019】(1)膜厚測定計ラムダエース(〓大日本
スクリーン製造製)により、基盤上の塗膜から9箇所を
任意に選んで膜厚を測定 (2)9点の膜厚測定データの最大値(または最小値)
と平均値との差の絶対値を平均値で除した値(%) (3)図1に示すシリコンウェハ上のSiO2段差基材上へ
の製膜後、断面をSEMにて観察 (4)(3)同様成膜後、0.5μm幅の凹凸10カ所の断
面をSEM(10000倍の倍率)で観察した際に認知でき
るクラック発生箇所の数 (5)(3)同様成膜後、SEMでの断面観察で、凹部
の充填厚みを凸部の厚さで除した割合(%)
【0020】
【発明の効果】、本発明の塗布液により、クラックのな
い厚膜で、しかも下地を良好な密着性で平坦化するシリ
カ被膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例で用いたシリコンウェハ上のSiO2
差基材を示す図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下のA〜D成分を必須成分とするシリ
    カ被膜形成用塗布液。 A.下記一般式(I)を満たすハイドロトリアルコキシ
    シラン HSi(OR1)a(OR2)b(OR3)c・・・・・(I) (R1,R2,R3はC1〜4のアルキル基、a,b,c
    はいずれも0以上3以下の整数で、a+b+c=3) B.沸点が100℃以上170℃以下の有機溶媒 C.下記一般式(II)で示される有機カルボン酸 R(CO2H)n・・・・・(II) (Rは、n=1のときC1〜5のアルキル基、n=2の
    ときC1〜5のアルキレン基、nは1又は2) D.スルホン酸触媒
JP25505195A 1995-10-02 1995-10-02 シリカ被膜形成用塗布液 Pending JPH09100444A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006502949A (ja) * 2002-10-10 2006-01-26 ビーエーエスエフ コーティングス アクチェンゲゼルシャフト ナノ粒子、これらの表面を変性する方法、ナノ粒子の分散液、これらの製造方法および使用

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