JPH0899599A - 車両用キー装置 - Google Patents

車両用キー装置

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JPH0899599A
JPH0899599A JP23777394A JP23777394A JPH0899599A JP H0899599 A JPH0899599 A JP H0899599A JP 23777394 A JP23777394 A JP 23777394A JP 23777394 A JP23777394 A JP 23777394A JP H0899599 A JPH0899599 A JP H0899599A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
power
transponder
feeding coil
power feeding
Prior art date
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Pending
Application number
JP23777394A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Iwasaki
幸雄 岩崎
Hiromitsu Mizuno
水野  博光
Katsuhide Kumagai
勝秀 熊谷
Kiyokazu Otaki
清和 大瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0899599A publication Critical patent/JPH0899599A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温時でのトランスポンダに対する給電不良
を防止でき、常に安定した性能を発揮できるようにす
る。 【構成】 車両側に設けられたアンテナ兼用の給電コイ
ル6と、この給電コイル6を駆動する駆動回路7との間
に直列に、温度の上昇に伴い抵抗値が低下するNTCサ
ーミスタ8を設ける。周囲の温度が高くなった場合、給
電コイル6自体の抵抗値は増加するが、その分NTCサ
ーミスタ8の抵抗値が低下して給電コイル6に対する駆
動電力を補償できるようになるから、高温時でのキー側
のトランスポンダ18に対する給電不良を防止すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けられたキー
シリンダにキーが挿入されることに基づき、そのキーシ
リンダ側からキーに設けられたトランスポンダに給電
し、その給電に基づきトランスポンダから送信されるコ
ード信号を検出することによりキーの適否を判定するよ
うにした車両用キー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両用キー装置の従来構成は、
次のような構成となっている。すなわち、車両側には、
イグニッション用のキーシリンダに駆動回路を介して駆
動されるアンテナ兼用の給電コイルが設けられると共
に、給電用コイルにて受信するコード信号と予め記憶さ
れたコード信号とを比較する機能を備えた制御装置が設
けられる。
【0003】これに対して、上記キーシリンダに挿入さ
れるキー側には、アンテナ兼用の受電コイルと、この受
電コイルを介して充電されることに基づき固有のコード
信号を発生するコード信号発生回路を有するトランスポ
ンダが設けられている。
【0004】上記構成において、キーシリンダにキーが
挿入されると、駆動回路を介して給電コイルに交流電流
が流れ、その給電コイルに発生する磁界に基づく電磁誘
導作用によりキー側のトランスポンダは受電コイルを介
して給電される。そして、トランスポンダ側の電圧が一
定値に達すると、上記コード信号発生回路により固有の
コード信号を発生し、そのコード信号が受電コイルを介
して車両側に送信される。
【0005】車両側では給電コイルを介してそのコード
信号を受信し、制御装置は、その受信したコード信号と
予め記憶されたコード信号とを比較し、受信したコード
信号が予め記憶されたコード信号と一致したときに、正
規のキーが挿入されていると判定して、その後のキーの
回動操作による信号を有効化して受け付けるようにな
る。
【0006】このような構成のものによれば、イグニッ
ション用のキーシリンダに正規のキーが挿入されたとき
にのみ、そのキーの回動操作による信号が有効化される
ので、例えば不正使用者が機械的にコピーしたキーを使
用してエンジンを始動しようとしてもこれを阻止できる
ようになり、盗難の発生を極力防止することができるよ
うになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来構成のものでは、次のような不具合がある。すなわ
ち、車両側の給電コイルは、周囲の温度が高くなると、
抵抗値が増加するために出力が低下するという現象が生
じる。給電コイルの出力が低下すると、これの出力磁界
が弱くなり、キーシリンダに挿入されたキーのトランス
ポンダに対して給電ができないために、そのトランスポ
ンダを作動させることができなくなり、正規のキーが挿
入されていても、結果的にそれを検出することができな
くなってしまうということが生ずる。
【0008】これに対して、給電コイルに対する駆動電
力を予め大きく設定することが考えられる。しかしなが
ら、給電コイルに対する駆動電力を必要以上に大きく設
定した場合には、例えばキーシリンダに挿入された正規
のキーのグリップに、トランスポンダを備えたサブキー
或いは他の車両のキーがキーホルダを介して取り付けら
れていると、給電コイルの出力磁界によって正規のキー
以外のトランスポンダも作動してしまい、複数の信号が
混信してしまうことがある。このような場合には、正規
のキーからのコード信号を判別できなくなる。このた
め、給電コイルに対する駆動電力を必要以上に大きくす
ることができないという事情がある。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、高温時でのトランスポンダに対する
給電不良を防止でき、常に安定した性能を発揮できる車
両用キー装置を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
の目的を達成するために、車両に設けられたキーシリン
ダにキーが挿入されることに基づき、そのキーシリンダ
側に設けられたアンテナ兼用の給電コイルから前記キー
に設けられたトランスポンダに給電し、その給電に基づ
き前記トランスポンダから送信されるコード信号を前記
給電コイルを介して検出することにより前記キーの適否
を判定するようにした車両用キー装置において、前記給
電コイルとこの給電コイルを駆動する駆動回路との間に
直列に、温度の上昇に伴い抵抗値が低下する電圧補償手
段を設けたことを特徴とするものである。
【0011】請求項2の発明は、同様な目的を達成する
ために、車両側に設けられ周囲の温度を検出する温度検
出手段と、この温度検出手段からの信号に基づき給電コ
イルへの供給電圧を制御する制御手段とを備える構成と
したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、周囲の温度が高くな
った場合、給電コイル自体の抵抗値は増加するが、その
分電圧補償手段の抵抗値が低下して給電コイルに対する
駆動電力を補償できるようになるから、高温時でのトラ
ンスポンダに対する給電不良を防止することができる。
また、給電コイルに対する駆動電力を必要以上に大きく
設定しておく必要もない。
【0013】請求項2の発明によれば、制御手段は、温
度検出手段の検出信号に基づき、給電コイルへの供給電
圧を制御するのであるから、高温時に給電コイル自体の
抵抗値が増加しても、常に給電コイルに対する駆動電力
を補償でき、高温時でのトランスポンダに対する給電不
良を防止することができる。また、給電コイルに対する
駆動電力を必要以上に大きく設定しておく必要もない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の第1実施例につき図1及び図
2を参照して説明する。まず、図2において、イグニッ
ション用のキーシリンダ1は、車両の図示しないステア
リングシャフトの近傍に設けられたロックボデー2に挿
入した状態で設けられている。このキーシリンダ1は、
周知のように、シリンダケース3の内部にキーロータ4
が回動可能に設けられて構成されており、このキーロー
タ4に挿入された正規のキー5によって該キーロータ4
が回動操作されることに基づき、図示しないイグニッシ
ョンスイッチが作動されてエンジンが始動されるように
なっている。上記キーシリンダー1の外周部の前部に
は、アンテナ兼用の給電コイル6が装着されている。
【0015】上記給電コイル6に係わる電気的構成を図
1に示す。この図1において、給電コイル6とこの給電
コイル6を駆動するための駆動回路7との間に直列に、
電圧補償手段を構成する負の温度特性を有するNTCサ
ーミスタ8を接続している。駆動回路7は、pnp形の
トランジスタ9とnpn形のトランジスタ10を備えて
いる。これら2個のトランジスタ9,10は、それぞれ
のベース端子同士が接続されると共に、コレクタ端子同
士が接続されていて、両コレクタ端子の共通接続点が上
記NTCサーミスタ8に接続されている。
【0016】pnp形トランジスタ9のエミッタ端子は
電源回路のVcc端子に接続され、また、npn形トラン
ジスタ9のエミッタ端子はアースされている。そして、
2個のトランジスタ9,10のベース端子の共通接続点
は、2個の抵抗11,12を介して図示しないマイクロ
コンピュータから構成される制御装置に接続されてい
る。2個の抵抗11,12の共通接続点にはコンデンサ
13の一端が接続され、このコンデンサ13の他端はア
ースされている。
【0017】上記給電コイル6には、該給電コイル6と
共振回路を構成するコンデンサ14が直列に接続され、
このコンデンサ14の他端はアースされている。これら
給電コイル6とコンデンサ14との共通接続点は、復調
回路15を介して制御装置に接続されている。
【0018】これに対して、上記キー5のグリップ部5
aには、アンテナ兼用の受電コイル16と、この受電コ
イル16を介して充電されることに基づき固有のコード
信号を発生するコード信号発生回路17を有するトラン
スポンダ18が設けられている。
【0019】次に上記構成の作用を説明する。いま、キ
ーシリンダ1に正規のキー5が挿入されたとすると、制
御装置からの信号に基づきトランジスタ9,10がオン
/オフ制御される。このとき、一方のトランジスタ9が
オンで、かつ他方のトランジスタ10がオフの状態で
は、電流がトランジスタ9からNTCサーミスタ8、給
電コイル6を介してコンデンサ14側に流れ、逆に、一
方のトランジスタ9がオフで、かつ他方のトランジスタ
10がオンの状態では、電流がコンデンサ14から給電
コイル6、NTCサーミスタ8、トランジスタ10を介
して流れることになる。このようにして給電コイル6に
は交流電流が流れることになる。
【0020】給電コイル6に交流電流が流れると、この
給電コイル6に発生する磁界に基づく電磁誘導作用によ
りキー5側のトランスポンダ18の受電コイル16に誘
導起電力が発生し、これによりトランスポンダ18側が
充電されるようになる。そして、トランスポンダ18に
おいて、電圧が一定値に達すると、コード信号発生回路
17により固有のコード信号を発生し、そのコード信号
が受電コイル16を介して車両側に送信されるようにな
る。
【0021】車両側では給電コイル6を介してそのコー
ド信号を受信し、そのコード信号は復調回路15を介し
て制御装置に与えられる。制御装置は、その受信したコ
ード信号と予め記憶されたコード信号とを比較し、受信
したコード信号が予め記憶されたコード信号と一致した
ときに、正規のキー5が挿入されていると判定して、そ
の後のキー5の回動操作による信号を有効化して受け付
けるようになる。
【0022】ここで、周囲の温度が高くなると、給電コ
イル6自体の抵抗値は増加するが、本実施例において
は、その分NTCサーミスタ8の抵抗値が低下して、給
電コイル6に対する駆動電力を補償することができるよ
うになる。従って、高温時でも給電コイル6の出力の低
下を防止でき、トランスポンダ18に対する給電不良を
防止することができる。
【0023】またこの場合、給電コイル6に対する駆動
電力としては、キーシリンダ1に挿入される正規のキー
5のトランスポンダ18に給電可能な程度の電力を供給
するように設定しておけば良いものであり、その駆動電
力を必要以上に大きく設定する必要はない。
【0024】従って、例えば図2に示すように、正規の
キー5におけるグリップ5aに、他のトランスポンダ1
9を備えたサブキー20或いは他の車両のキーが取り付
けられていたとしても、給電コイル6の出力磁界によっ
て正規のキー5以外の、サブキー20のトランスポンダ
19も作動してしまうということがなく、複数の信号が
混信してしまうことはない。図2において、給電コイル
6による磁界が及ぶ範囲Aを二点鎖線で示す。
【0025】このような第1実施例によれば、給電コイ
ル6とこの給電コイル6を駆動する駆動回路7との間に
直列に、温度の上昇に伴い抵抗値が低下するNTCサー
ミスタ8を設けたことにより、高温時における給電コイ
ル6の出力の低下を防止でき、トランスポンダ18に対
する給電不良を防止することができる。また、給電コイ
ル6に対する駆動電力を必要以上に大きく設定しておく
必要もないから、常に安定した性能を発揮できるように
なる。
【0026】この第1実施例では電圧補償手段としてN
TCサーミスタ8を例示したが、電圧補償手段として
は、これに限られず、温度の上昇に伴い抵抗値が低下す
るものであれば、例えばダイオードを用いるようにして
も良い。
【0027】図3は本発明の第2実施例を示したもので
あり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の点
が異なっている。ただし、第1実施例と同一の部分には
同一の符号を付して説明する。
【0028】すなわち、車両の盗難防止システムを構成
するイモビライザECU(Electronic Control Unit )
21において、車両に周囲の温度を検出するための温度
検出手段を構成するNTCサーミスタ22及び固定抵抗
23を直列に接続してVcc端子とアースとの間に設
け、これらNTCサーミスタ22と固定抵抗23との共
通接続点を、制御手段を構成するマイクロコンピュータ
から成る制御装置24に接続している。
【0029】制御装置24は、電源回路25から電源が
与えられ、また、キー検出スイッチ26の信号が入力I
/O27を介して与えられると共に、上記NTCサーミ
スタ22の信号が与えられ、これらの信号に基づき、電
源回路28及び給電コイル駆動回路8を介して給電コイ
ル6を駆動制御し、また、給電コイル6にて受信したト
ランスポンダ18からのコード信号が復調回路15を介
して与えられ、これに基づき出力I/O29を介してエ
ンジンECUに制御信号を信号を出力するように構成さ
れている。
【0030】ここで、上記制御装置24は、NTCサー
ミスタ22の信号に基づき、周囲の温度が高いと判断し
た場合に、給電コイル6に対する駆動電力が大きくなる
ように制御する。また、制御装置24は、給電コイル6
にて受信したキー5側のトランスポンダ18からのコー
ド信号と予め記憶されたコード信号とを比較し、受信し
たコード信号が予め記憶されたコード信号と一致したと
きに、正規のキー5が挿入されていると判定し、一致し
ていないときには正規のキーではないと判定し、その判
定結果をエンジンECUに信号として出力する。
【0031】このような第2実施例においても、第1実
施例と同様な作用効果を得ることができる。
【0032】なお、この第2実施例において、温度検出
手段としては、NTCサーミスタ22に限らず、温度の
上昇に伴い抵抗値が増加するPTCサーミスタを用いて
も良い。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、給電コイルと
この給電コイルを駆動する駆動回路との間に直列に、温
度の上昇に伴い抵抗値が低下する電圧補償手段を設けた
ことにより、周囲の温度が高くなっても給電コイルに対
する駆動電力を補償できるようになるから、高温時での
トランスポンダに対する給電不良を防止することがで
き、また、給電コイルに対する駆動電力を必要以上に大
きく設定しておく必要もないから、常に安定した性能を
発揮できるものである。
【0034】請求項2の発明によれば、周囲の温度を検
出する温度検出手段と、この温度検出手段の検出信号に
基づき給電コイルへの供給電圧を制御する制御手段を備
えた構成とすることにより、上記請求項1の発明と同様
な作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の電気的構成図
【図2】キーシリンダ部分の概略的な縦断側面図
【図3】本発明の第2実施例を示すイモビライザECU
部分の電気的構成図
【符号の説明】
1はキーシリンダ、5はキー、6は給電コイル、7は駆
動回路、8はNTCサーミスタ(電圧補償手段)、16
は受電コイル、18はトランスポンダ、22はNTCサ
ーミスタ(温度検出手段)、24は制御装置(制御手
段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大瀧 清和 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられたキーシリンダにキーが
    挿入されることに基づき、そのキーシリンダ側に設けら
    れたアンテナ兼用の給電コイルから前記キーに設けられ
    たトランスポンダに給電し、その給電に基づき前記トラ
    ンスポンダから送信されるコード信号を前記給電コイル
    を介して検出することにより前記キーの適否を判定する
    ようにした車両用キー装置において、 前記給電コイルとこの給電コイルを駆動する駆動回路と
    の間に直列に、温度の上昇に伴い抵抗値が低下する電圧
    補償手段を設けたことを特徴とする車両用キー装置。
  2. 【請求項2】 車両に設けられたキーシリンダにキーが
    挿入されることに基づき、そのキーシリンダ側に設けら
    れたアンテナ兼用の給電コイルから前記キーに設けられ
    たトランスポンダに給電し、その給電に基づき前記トラ
    ンスポンダから送信されるコード信号を前記給電コイル
    を介して検出することにより前記キーの適否を判定する
    ようにした車両用キー装置において、 前記車両側に設けられ周囲の温度を検出する温度検出手
    段と、 この温度検出手段からの信号に基づき前記給電コイルへ
    の供給電圧を制御する制御手段を備えたことを特徴とす
    る車両用キー装置。
JP23777394A 1994-09-30 1994-09-30 車両用キー装置 Pending JPH0899599A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1412801A1 (en) * 2001-07-06 2004-04-28 Schefenacker Vision Systems USA Inc. Multiplex mirror
CN114664007A (zh) * 2022-03-07 2022-06-24 蔚来汽车科技(安徽)有限公司 用于车辆解锁的便携式设备、方法、存储介质

Cited By (4)

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CN114664007B (zh) * 2022-03-07 2024-03-12 蔚来汽车科技(安徽)有限公司 用于车辆解锁的便携式设备、方法、存储介质

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302