JPH11227649A - 自動二輪車用盗難防止装置 - Google Patents
自動二輪車用盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH11227649A JPH11227649A JP3478798A JP3478798A JPH11227649A JP H11227649 A JPH11227649 A JP H11227649A JP 3478798 A JP3478798 A JP 3478798A JP 3478798 A JP3478798 A JP 3478798A JP H11227649 A JPH11227649 A JP H11227649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- theft
- kick
- motorcycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キック始動可能な自動二輪車において認識コ
ードの送受信による盗難防止回路を設けた場合における
キック始動を可能にする。 【解決手段】 キック始動時にも回転し得る発電機1に
よる電源電圧を変圧器5の一次巻線5aに接続し、2つ
の二次巻線5b・5cを介して点火制御回路7と安定化
電源回路8とに各回路電圧を供給するようにし、昇圧さ
れた電圧を安定化電源回路8を介して一定の回路電圧に
して盗難防止回路9に供給する。 【効果】 キック始動時の発電機による発電電圧が低い
場合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可能電
圧まで昇圧することができるため、正規のキーを用いた
場合のキック始動を何ら問題なく行うことができる。
ードの送受信による盗難防止回路を設けた場合における
キック始動を可能にする。 【解決手段】 キック始動時にも回転し得る発電機1に
よる電源電圧を変圧器5の一次巻線5aに接続し、2つ
の二次巻線5b・5cを介して点火制御回路7と安定化
電源回路8とに各回路電圧を供給するようにし、昇圧さ
れた電圧を安定化電源回路8を介して一定の回路電圧に
して盗難防止回路9に供給する。 【効果】 キック始動時の発電機による発電電圧が低い
場合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可能電
圧まで昇圧することができるため、正規のキーを用いた
場合のキック始動を何ら問題なく行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正規の認識コード
を受信した場合のみ点火制御を行うようにした自動二輪
車用盗難防止装置に関するものである。
を受信した場合のみ点火制御を行うようにした自動二輪
車用盗難防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特に自動二輪車にあっては、キー
シリンダ錠が外部に露出していることから、キースイッ
チを介さずにバッテリ端子と点火装置の電源端子とを故
意に短絡することにより、キーを差し込むことなくエン
ジンを回転させて、盗難されるおそれがあった。
シリンダ錠が外部に露出していることから、キースイッ
チを介さずにバッテリ端子と点火装置の電源端子とを故
意に短絡することにより、キーを差し込むことなくエン
ジンを回転させて、盗難されるおそれがあった。
【0003】そのような盗難を防止するべく、キーにコ
ード送信機を内蔵するなどしておき、エンジン始動時に
キーから固有の認識コード(IDコード)を車両側に送
信すると共に、車両側には、送信された認識コードを受
信しかつ正規のものであるか否かを判別する盗難防止回
路を設けておき、正規の認識コードを受信したことを判
別した場合にのみ盗難防止回路から点火制御回路に対し
て点火を許可する制御を行うようにしたものがある。
ード送信機を内蔵するなどしておき、エンジン始動時に
キーから固有の認識コード(IDコード)を車両側に送
信すると共に、車両側には、送信された認識コードを受
信しかつ正規のものであるか否かを判別する盗難防止回
路を設けておき、正規の認識コードを受信したことを判
別した場合にのみ盗難防止回路から点火制御回路に対し
て点火を許可する制御を行うようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特に普
及型の自動二輪車にあっては、小型のバッテリを搭載し
ていることもあって、長期間の不使用によりバッテリが
放電状態になっていたり、バッテリを盗まれたりするる
場合も考えられる。そのためキック始動可能にしている
が、そのようなキック始動可能車で上記したような盗難
防止回路を用いた場合には、上記バッテリ放電状態時の
キック始動において、発電機による発電電圧(例えば4
V)が低く、また不安定である。
及型の自動二輪車にあっては、小型のバッテリを搭載し
ていることもあって、長期間の不使用によりバッテリが
放電状態になっていたり、バッテリを盗まれたりするる
場合も考えられる。そのためキック始動可能にしている
が、そのようなキック始動可能車で上記したような盗難
防止回路を用いた場合には、上記バッテリ放電状態時の
キック始動において、発電機による発電電圧(例えば4
V)が低く、また不安定である。
【0005】一方、認識コードの送受信を行うようにし
た盗難防止回路にあっては、比較的微弱なアナログ送信
信号を受信可能にするべく、受信アンテナでは比較的高
電力の信号を扱うことになる。そのため、盗難防止回路
の動作可能な下限電圧値(例えば5V)を高くする必要
があるが、従来のキック始動時の発電電圧では不十分で
あり、バッテリ上がりした場合などでは盗難防止回路が
作動せず、キック始動を行うことができないという問題
がある。
た盗難防止回路にあっては、比較的微弱なアナログ送信
信号を受信可能にするべく、受信アンテナでは比較的高
電力の信号を扱うことになる。そのため、盗難防止回路
の動作可能な下限電圧値(例えば5V)を高くする必要
があるが、従来のキック始動時の発電電圧では不十分で
あり、バッテリ上がりした場合などでは盗難防止回路が
作動せず、キック始動を行うことができないという問題
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、キック始動可能な自動二輪車において認識コードの
送受信による盗難防止回路を設けた場合におけるキック
始動を可能にすることを実現するために、本発明に於い
ては、認識コード送信手段から送信される認識コードを
受信して当該認識コードが正規のものであるか否かを判
別し、前記認識コードが正規のものであると判別された
場合のみ点火制御を許可する盗難防止回路を設けた自動
二輪車用盗難防止装置において、前記盗難防止回路の回
路電圧を、発電機またはバッテリからの電圧を変圧器を
介して昇圧して供給するものとした。
て、キック始動可能な自動二輪車において認識コードの
送受信による盗難防止回路を設けた場合におけるキック
始動を可能にすることを実現するために、本発明に於い
ては、認識コード送信手段から送信される認識コードを
受信して当該認識コードが正規のものであるか否かを判
別し、前記認識コードが正規のものであると判別された
場合のみ点火制御を許可する盗難防止回路を設けた自動
二輪車用盗難防止装置において、前記盗難防止回路の回
路電圧を、発電機またはバッテリからの電圧を変圧器を
介して昇圧して供給するものとした。
【0007】このようにすることにより、変圧器により
昇圧した電圧により盗難防止回路の回路電圧が供給され
るため、キック始動時の発電機による発電電圧が低い場
合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可能電圧
まで昇圧することができる。
昇圧した電圧により盗難防止回路の回路電圧が供給され
るため、キック始動時の発電機による発電電圧が低い場
合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可能電圧
まで昇圧することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0009】図1は、本発明が適用された自動二輪車の
エンジン点火装置の要部制御回路図である。本エンジン
点火装置にあっては、キック始動可能なようにキック時
に回転し得るようにされた発電機としてのACジェネレ
ータ1が設けられており、そのACジェネレータ1は、
レギュレータ2を介してバッテリ3に接続されていると
共にDC−CDIユニット4内に設けられたDC−DC
コンバータを構成する変圧器5の一次巻線5aの一端に
接続されている。この一次巻線5aの他端はDC−DC
コンバータ制御回路6により制御されるスイッチングト
ランジスタTを介して選択的に接地されるようになって
いる。
エンジン点火装置の要部制御回路図である。本エンジン
点火装置にあっては、キック始動可能なようにキック時
に回転し得るようにされた発電機としてのACジェネレ
ータ1が設けられており、そのACジェネレータ1は、
レギュレータ2を介してバッテリ3に接続されていると
共にDC−CDIユニット4内に設けられたDC−DC
コンバータを構成する変圧器5の一次巻線5aの一端に
接続されている。この一次巻線5aの他端はDC−DC
コンバータ制御回路6により制御されるスイッチングト
ランジスタTを介して選択的に接地されるようになって
いる。
【0010】変圧器5は2つの二次巻線5b・5cを有
し、その一方の二次巻線5bは点火制御回路7に接続さ
れ、他方の二次巻線5cは安定化電源回路8に接続され
ている。安定化電源回路8には本発明に基づく盗難防止
回路9が接続されており、安定化電源回路8から出力さ
れる定電圧Vccが盗難防止回路9の回路電圧として供給
されるようになっている。
し、その一方の二次巻線5bは点火制御回路7に接続さ
れ、他方の二次巻線5cは安定化電源回路8に接続され
ている。安定化電源回路8には本発明に基づく盗難防止
回路9が接続されており、安定化電源回路8から出力さ
れる定電圧Vccが盗難防止回路9の回路電圧として供給
されるようになっている。
【0011】盗難防止回路9にはアンテナ10が接続さ
れており、そのアンテナ10によりキー11から送信さ
れる固有の認識コード(IDコード)信号を受信し、盗
難防止回路9内に予め設けられたROMに記憶されてい
るIDコードと照合して、受信したIDコードが正規の
ものであるか否かを判別する。正規なものであると判断
した場合には、点火制御回路7を構成するCPU12に
点火許可信号を出力する。このようにして、本発明に基
づく盗難防止装置が構成されている。
れており、そのアンテナ10によりキー11から送信さ
れる固有の認識コード(IDコード)信号を受信し、盗
難防止回路9内に予め設けられたROMに記憶されてい
るIDコードと照合して、受信したIDコードが正規の
ものであるか否かを判別する。正規なものであると判断
した場合には、点火制御回路7を構成するCPU12に
点火許可信号を出力する。このようにして、本発明に基
づく盗難防止装置が構成されている。
【0012】なお、CPU12では点火許可信号を受け
て進角制御を行い、その進角制御に基づいてサイリスタ
SCRのオンを制御して点火用コンデンサCを充放電
し、イグニッションコイル13に電流を流して、点火プ
ラグ14から火花を発生させる。
て進角制御を行い、その進角制御に基づいてサイリスタ
SCRのオンを制御して点火用コンデンサCを充放電
し、イグニッションコイル13に電流を流して、点火プ
ラグ14から火花を発生させる。
【0013】このようにして構成された点火制御回路に
あっては、バッテリ3の充電状態が正常であれば、例え
ばキー11をキーシリンダに差し込んで所定位置まで回
した際にDC−DCコンバータ制御回路6が動作し、所
定のタイミングでスイッチングトランジスタTのオン/
オフを制御する。それに応じて各二次巻線5a・5bで
電圧が発生し、点火制御回路7に点火用電圧が供給され
ると共に、安定化電源回路8を介して盗難防止回路9に
回路電圧が供給され、盗難防止回路9が動作する。した
がって、同時にキー11から送信されるIDコードをア
ンテナ10で受信したら、上記したように正規のIDコ
ードの場合には点火制御を行う。
あっては、バッテリ3の充電状態が正常であれば、例え
ばキー11をキーシリンダに差し込んで所定位置まで回
した際にDC−DCコンバータ制御回路6が動作し、所
定のタイミングでスイッチングトランジスタTのオン/
オフを制御する。それに応じて各二次巻線5a・5bで
電圧が発生し、点火制御回路7に点火用電圧が供給され
ると共に、安定化電源回路8を介して盗難防止回路9に
回路電圧が供給され、盗難防止回路9が動作する。した
がって、同時にキー11から送信されるIDコードをア
ンテナ10で受信したら、上記したように正規のIDコ
ードの場合には点火制御を行う。
【0014】それに対して、例えばバッテリ3が放電状
態であったり、バッテリ3を盗まれたりした場合にキッ
ク始動を行うが、そのキック時における発電機1の発電
量は一般に少なく、その時のDC−CDIユニット4に
供給される電源電圧Vbは、例えば図2の上段に示され
るように、高々4V程度しか得られないことが考えられ
る。その程度の電圧では制御回路を一般的な5V駆動に
した場合には回路が動作しないことになり、盗難防止回
路9によるIDコードのチェックを行うことができなく
なる。
態であったり、バッテリ3を盗まれたりした場合にキッ
ク始動を行うが、そのキック時における発電機1の発電
量は一般に少なく、その時のDC−CDIユニット4に
供給される電源電圧Vbは、例えば図2の上段に示され
るように、高々4V程度しか得られないことが考えられ
る。その程度の電圧では制御回路を一般的な5V駆動に
した場合には回路が動作しないことになり、盗難防止回
路9によるIDコードのチェックを行うことができなく
なる。
【0015】本発明によれば、前記したように盗難防止
回路9の回路電圧Vccを変圧器5を介して昇圧すると共
に、安定化電源回路8により5V一定にすることによ
り、発電機1による電源電圧Vbが低くても、図2の下
段に示されるように回路動作に必要な5V一定の回路電
圧Vccを供給することができる。したがって、キック始
動時の電源電圧が低い場合であっても、盗難防止回路9
の動作が可能になる。
回路9の回路電圧Vccを変圧器5を介して昇圧すると共
に、安定化電源回路8により5V一定にすることによ
り、発電機1による電源電圧Vbが低くても、図2の下
段に示されるように回路動作に必要な5V一定の回路電
圧Vccを供給することができる。したがって、キック始
動時の電源電圧が低い場合であっても、盗難防止回路9
の動作が可能になる。
【0016】
【発明の効果】このように本発明によれば、変圧器によ
り昇圧した電圧により盗難防止回路の回路電圧が供給さ
れることから、キック始動時の発電機による発電電圧が
低い場合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可
能電圧まで昇圧することができるため、正規のキーを用
いた場合のキック始動を何ら問題なく行うことができ
る。
り昇圧した電圧により盗難防止回路の回路電圧が供給さ
れることから、キック始動時の発電機による発電電圧が
低い場合であっても、盗難防止回路の回路電圧を動作可
能電圧まで昇圧することができるため、正規のキーを用
いた場合のキック始動を何ら問題なく行うことができ
る。
【図1】本発明が適用された自動二輪車のエンジン点火
装置の要部制御回路図。
装置の要部制御回路図。
【図2】本発明に基づくキック始動時の電圧状態を示す
図。
図。
1 ACジェネレータ 2 レギュレータ 3 バッテリ 4 DC−CDIユニット 5 変圧器 5a 一次巻線 5b・5c 二次巻線 6 DC−DCコンバータ制御回路 7 点火制御回路 8 安定化電源回路 9 盗難防止回路 10 アンテナ 11 キー 12 CPU 13 イグニッションコイル 14 点火プラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 認識コード送信手段から送信される認識
コードを受信して当該認識コードが正規のものであるか
否かを判別し、前記認識コードが正規のものであると判
別された場合のみ点火制御を許可する盗難防止回路を設
けた自動二輪車用盗難防止装置において、 前記盗難防止回路の回路電圧を、発電機またはバッテリ
からの電圧を変圧器を介して昇圧して供給することを特
徴とする自動二輪車用用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3478798A JPH11227649A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 自動二輪車用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3478798A JPH11227649A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 自動二輪車用盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11227649A true JPH11227649A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12423999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3478798A Pending JPH11227649A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 自動二輪車用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11227649A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6914516B2 (en) * | 2001-06-18 | 2005-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Remote lock control apparatus for small vehicle |
ES2264622A1 (es) * | 2003-12-17 | 2007-01-01 | Honda Motor Co, Ltd | Equipo de arranque de motor con funcion antirrobo. |
CN1321843C (zh) * | 2003-06-16 | 2007-06-20 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车防盗装置 |
JP2017022607A (ja) * | 2015-07-13 | 2017-01-26 | 株式会社ホンダロック | 携帯機認証システム、車載器及び携帯機 |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP3478798A patent/JPH11227649A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6914516B2 (en) * | 2001-06-18 | 2005-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Remote lock control apparatus for small vehicle |
CN1321843C (zh) * | 2003-06-16 | 2007-06-20 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车防盗装置 |
ES2264622A1 (es) * | 2003-12-17 | 2007-01-01 | Honda Motor Co, Ltd | Equipo de arranque de motor con funcion antirrobo. |
US7317262B2 (en) | 2003-12-17 | 2008-01-08 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine starting apparatus with antitheft function, vehicle incorporating the apparatus, and method of using same |
JP2017022607A (ja) * | 2015-07-13 | 2017-01-26 | 株式会社ホンダロック | 携帯機認証システム、車載器及び携帯機 |
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