JPH0899450A - プリンター横振れ防止装置 - Google Patents
プリンター横振れ防止装置Info
- Publication number
- JPH0899450A JPH0899450A JP23720194A JP23720194A JPH0899450A JP H0899450 A JPH0899450 A JP H0899450A JP 23720194 A JP23720194 A JP 23720194A JP 23720194 A JP23720194 A JP 23720194A JP H0899450 A JPH0899450 A JP H0899450A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- base
- suspension member
- movable table
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワードプロセッサー、パーソナルコンピュー
タなどにおけるシリアルプリンター及びラインプリンタ
ーが印字作動の際に発生する水平方向振動のプリンター
支持台への伝達を防ぐを目的としている。 【構成】 プリンターとそれを支持している支持台との
間に介在させてプリンターの横方向の振動の支持台への
伝達を防止するプリンター横振れ防止装置であって、支
持台上に載置される基台を設けるとともに、基台上にプ
リンターを載置する可動台が回動自在な懸架部材によっ
て懸架されている。
タなどにおけるシリアルプリンター及びラインプリンタ
ーが印字作動の際に発生する水平方向振動のプリンター
支持台への伝達を防ぐを目的としている。 【構成】 プリンターとそれを支持している支持台との
間に介在させてプリンターの横方向の振動の支持台への
伝達を防止するプリンター横振れ防止装置であって、支
持台上に載置される基台を設けるとともに、基台上にプ
リンターを載置する可動台が回動自在な懸架部材によっ
て懸架されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンターの防振装置
に関するものであり、特には、ワードプロセッサー、パ
ーソナルコンピュータなどにおけるシリアルプリンター
及びラインプリンターが印字作動の際に発生する水平方
向振動のプリンター支持台への伝達を防ぐものである。
に関するものであり、特には、ワードプロセッサー、パ
ーソナルコンピュータなどにおけるシリアルプリンター
及びラインプリンターが印字作動の際に発生する水平方
向振動のプリンター支持台への伝達を防ぐものである。
【0002】
【従来の技術】プリンターのように水平方向に振動を発
生するような機器の防振対策としては、従来プリンター
内部の機構部分に、それを支持する防振ゴムを配設する
とともに、プリンター外側下部に、防振機能を有する足
ゴムを取り付けることによって行われている。
生するような機器の防振対策としては、従来プリンター
内部の機構部分に、それを支持する防振ゴムを配設する
とともに、プリンター外側下部に、防振機能を有する足
ゴムを取り付けることによって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような足ゴムは上下の振動吸収を主体にしたものでプリ
ンターヘッド移動の慣性力による水平方向の振動を十分
に遮断或いは吸収するには効果的なものではなかった。
特に、事務所のスペースの効率的使用に有効な縦型パソ
コンラックに於いては、構造的に強度が弱いため、最上
段に設置されているプリンターの印字時プリンターヘッ
ド横移動の慣性力に対しラックが共振し、CRTを含む
全体がグラグラ揺れ、このときコンピュータの入力作業
の中断を余儀なくせざるのが現状である。CRTの揺れ
は作業者の目の疲労にも影響し、労働衛生問題にもなっ
ている。一方、作業能率を上げるために、プリンターの
印字速度は益々速くなってきている現状であり、プリン
ターヘッドの移動速度が高速になればなるほど慣性力は
大きくなりラックの横振れひいてはCRTの横揺れは大
きくなり何らかの対策が望まれていた。
ような足ゴムは上下の振動吸収を主体にしたものでプリ
ンターヘッド移動の慣性力による水平方向の振動を十分
に遮断或いは吸収するには効果的なものではなかった。
特に、事務所のスペースの効率的使用に有効な縦型パソ
コンラックに於いては、構造的に強度が弱いため、最上
段に設置されているプリンターの印字時プリンターヘッ
ド横移動の慣性力に対しラックが共振し、CRTを含む
全体がグラグラ揺れ、このときコンピュータの入力作業
の中断を余儀なくせざるのが現状である。CRTの揺れ
は作業者の目の疲労にも影響し、労働衛生問題にもなっ
ている。一方、作業能率を上げるために、プリンターの
印字速度は益々速くなってきている現状であり、プリン
ターヘッドの移動速度が高速になればなるほど慣性力は
大きくなりラックの横振れひいてはCRTの横揺れは大
きくなり何らかの対策が望まれていた。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点を解決することを課題として検討した結果なされた
ものであり、本発明の目的は、例えば剛性の比較的小さ
いラック等にプリンターを配置した場合であっても、さ
らには、プリンターヘッドが大きな慣性力を有する場合
であってもなお、プリンターヘッドの印字作動の影響を
十分に吸収してラックの横揺れを効果的に取り除くこと
ができるプリンター横振れ防止装置を提供することにあ
る。
題点を解決することを課題として検討した結果なされた
ものであり、本発明の目的は、例えば剛性の比較的小さ
いラック等にプリンターを配置した場合であっても、さ
らには、プリンターヘッドが大きな慣性力を有する場合
であってもなお、プリンターヘッドの印字作動の影響を
十分に吸収してラックの横揺れを効果的に取り除くこと
ができるプリンター横振れ防止装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために次の構成を採用したものである。即ち、プ
リンターとそれを支持している支持台との間に介在させ
てプリンターの横方向の振動の支持台への伝達を防止す
るプリンター横振れ防止装置であって、支持台上に載置
される基台を設けるとともに、基台上にプリンターを載
置する可動台が回動自在な懸架部材によって懸架されて
いることを特徴とするプリンター横振れ防止装置であ
る。また本発明では、基台と可動台とを連結する振動吸
収用エラストマーを用いると横振れ防止効果が大きくな
り好ましい。
成するために次の構成を採用したものである。即ち、プ
リンターとそれを支持している支持台との間に介在させ
てプリンターの横方向の振動の支持台への伝達を防止す
るプリンター横振れ防止装置であって、支持台上に載置
される基台を設けるとともに、基台上にプリンターを載
置する可動台が回動自在な懸架部材によって懸架されて
いることを特徴とするプリンター横振れ防止装置であ
る。また本発明では、基台と可動台とを連結する振動吸
収用エラストマーを用いると横振れ防止効果が大きくな
り好ましい。
【0006】
【作用】このプリンター横振れ防止装置では基台、ひい
ては、装置自身を、ラックその他の支持台に載置した
後、プリンターを可動台上に載置して、懸架部材の回動
方向と、プリンターヘッドの作動方向とが実質的に同方
向となるようにそれを位置決めする。
ては、装置自身を、ラックその他の支持台に載置した
後、プリンターを可動台上に載置して、懸架部材の回動
方向と、プリンターヘッドの作動方向とが実質的に同方
向となるようにそれを位置決めする。
【0007】かかる状態の下で、プリンターヘッドを印
字作動させると、プリンターヘッドのように慣性を持つ
ものが移動の開始及び停止した場合、プリンター本体部
分にはヘッドの作動方向とは逆向きのヘッド作動反力が
作用し、これがためにプリンターの本体部分は、基台に
懸架されている可動台とともに、ヘッドの作動方向とは
逆方向に基台の懸架部材回転軸を中心とし懸架部材の軸
間距離を半径として位置エネルギーの高い方に変位して
作動反力を吸収することになる。かかる変位は、作動反
力がなくなるまで継続されるが、作動反力がなくなると
位置エネルギーの低いところ、即ち変位する前の初期の
位置に戻るわけである。
字作動させると、プリンターヘッドのように慣性を持つ
ものが移動の開始及び停止した場合、プリンター本体部
分にはヘッドの作動方向とは逆向きのヘッド作動反力が
作用し、これがためにプリンターの本体部分は、基台に
懸架されている可動台とともに、ヘッドの作動方向とは
逆方向に基台の懸架部材回転軸を中心とし懸架部材の軸
間距離を半径として位置エネルギーの高い方に変位して
作動反力を吸収することになる。かかる変位は、作動反
力がなくなるまで継続されるが、作動反力がなくなると
位置エネルギーの低いところ、即ち変位する前の初期の
位置に戻るわけである。
【0008】このようにここでは、プリンターヘッドの
ように慣性を持つものの作動及び停止に当たってその本
体部分に作用する各種反力が、それらの大小のいかんを
問わず、プリンター本体部分と可動台の、基台に対する
相対変位によって吸収されるので、それらの反力によっ
て支持台が揺動若しくは振動することを効果的に除去す
ることができる。
ように慣性を持つものの作動及び停止に当たってその本
体部分に作用する各種反力が、それらの大小のいかんを
問わず、プリンター本体部分と可動台の、基台に対する
相対変位によって吸収されるので、それらの反力によっ
て支持台が揺動若しくは振動することを効果的に除去す
ることができる。
【0009】ところで、この装置に、基台と可動台とを
振動吸収用エラストマーによって連結してあればエラス
トマーの圧縮変形と剪断変形とで効率よく水平方向の振
動を吸収することが可能である。また、エラストマーの
物性としては、摩擦損失またはtan δが大きいものほ
ど、例えばゲル状のエラストマーでアスカーC硬度が1
0度以下のものは、振動の減衰を大きくできるので好ま
しい。
振動吸収用エラストマーによって連結してあればエラス
トマーの圧縮変形と剪断変形とで効率よく水平方向の振
動を吸収することが可能である。また、エラストマーの
物性としては、摩擦損失またはtan δが大きいものほ
ど、例えばゲル状のエラストマーでアスカーC硬度が1
0度以下のものは、振動の減衰を大きくできるので好ま
しい。
【0010】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の適用例を示す正面図であり、図中
1は、支持台としての縦型パーソナルコンピュータ用ラ
ックを示す。ここで、このパーソナルコンピュータ用ラ
ック1は、4本の支柱2と、プリンター3の支持板とし
ての天板4と、パーソナルコンピュータの本体部分5の
支持板としての棚板6と、、隣接する支柱2を相互連結
する補強部部材7とからなり、本発明に係わるプリンタ
ー横振れ防止装置8は、天板4とプリンター3との間に
挿入されて使用に供される。
する。図1は本発明の適用例を示す正面図であり、図中
1は、支持台としての縦型パーソナルコンピュータ用ラ
ックを示す。ここで、このパーソナルコンピュータ用ラ
ック1は、4本の支柱2と、プリンター3の支持板とし
ての天板4と、パーソナルコンピュータの本体部分5の
支持板としての棚板6と、、隣接する支柱2を相互連結
する補強部部材7とからなり、本発明に係わるプリンタ
ー横振れ防止装置8は、天板4とプリンター3との間に
挿入されて使用に供される。
【0011】図2は、本発明のプリンターの横振れ防止
装置を例示する縦断面図(a) 、底面図(b) 及び側面図
(c) である。ここでは、支持台、直接的には天板上に位
置決め載置される箱状の基台11を設けるとともに、プ
リンター3を載置すべき可動台9を基台11に回動自在
な機構をもつ懸架部材12を介して懸架させている。基
台11は基台の両支持枠15、支持枠固定用部材16、
中央の支持枠固定用部材17および基台の懸架部材用の
接合軸13とから成る。また、可動台9は箱蓋部10、
可動台側の懸架部材用の接合軸14およびそれの軸受け
部18とから成る。振動吸収エラストマー19は、ゲル
状のゴム系エラストマーを使用しアスカー硬度5度、ta
n δ0.5のものを用いているが、プリンターの重量、
パーソナルコンピュータ用ラックの構造に合わせて形状
・物性を適宜選ぶのがよい。
装置を例示する縦断面図(a) 、底面図(b) 及び側面図
(c) である。ここでは、支持台、直接的には天板上に位
置決め載置される箱状の基台11を設けるとともに、プ
リンター3を載置すべき可動台9を基台11に回動自在
な機構をもつ懸架部材12を介して懸架させている。基
台11は基台の両支持枠15、支持枠固定用部材16、
中央の支持枠固定用部材17および基台の懸架部材用の
接合軸13とから成る。また、可動台9は箱蓋部10、
可動台側の懸架部材用の接合軸14およびそれの軸受け
部18とから成る。振動吸収エラストマー19は、ゲル
状のゴム系エラストマーを使用しアスカー硬度5度、ta
n δ0.5のものを用いているが、プリンターの重量、
パーソナルコンピュータ用ラックの構造に合わせて形状
・物性を適宜選ぶのがよい。
【0012】図3は、基台の支持枠15の基台の懸架部
材用の接合軸13からつり下げられた軸の回りに回動自
在な懸架部材12が、可動台に設けられた懸架部材用の
接合軸14を介して可動台を懸架しているのを示す部分
斜視図である。可動台の懸架部材用の接合軸14と軸受
け部材18は、可動台の箱蓋部と一体となっているため
可動台にプリンターの印字作動によって横振動が生じて
も振動は基台の懸架部材用の軸を中心とした振り子運動
となるため基台即ち支持台となるラックには振動が生じ
ないことになるわけである。ここに懸架部材と、基台と
可動台の軸との摺動抵抗を極力小さくしておくとなお一
層振動がラックに伝達しにくくなるので好ましい。可動
台用接合軸の軸受け部材18は、溶接又はボルト・ナッ
ト等で可動台に固定されている。なお、この実施例で
は、可動台は四隅を4個の回動自在な懸架部材で懸架さ
れているが、懸架部材として例えば強度の十分あるチェ
ーン、ロープ等を使っても同じ効果がある。
材用の接合軸13からつり下げられた軸の回りに回動自
在な懸架部材12が、可動台に設けられた懸架部材用の
接合軸14を介して可動台を懸架しているのを示す部分
斜視図である。可動台の懸架部材用の接合軸14と軸受
け部材18は、可動台の箱蓋部と一体となっているため
可動台にプリンターの印字作動によって横振動が生じて
も振動は基台の懸架部材用の軸を中心とした振り子運動
となるため基台即ち支持台となるラックには振動が生じ
ないことになるわけである。ここに懸架部材と、基台と
可動台の軸との摺動抵抗を極力小さくしておくとなお一
層振動がラックに伝達しにくくなるので好ましい。可動
台用接合軸の軸受け部材18は、溶接又はボルト・ナッ
ト等で可動台に固定されている。なお、この実施例で
は、可動台は四隅を4個の回動自在な懸架部材で懸架さ
れているが、懸架部材として例えば強度の十分あるチェ
ーン、ロープ等を使っても同じ効果がある。
【0013】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、本発明によれば、プリンターヘッドのように慣性を
持つものの作動及び停止に当たってその本体部分に作用
する各種反力が、それらの大小のいかんを問わず、プリ
ンター本体部分と可動台の、基台に対する相対変位によ
って吸収されるので、それらの反力によって支持台が揺
動若しくは振動することを効果的に除去することができ
る。
に、本発明によれば、プリンターヘッドのように慣性を
持つものの作動及び停止に当たってその本体部分に作用
する各種反力が、それらの大小のいかんを問わず、プリ
ンター本体部分と可動台の、基台に対する相対変位によ
って吸収されるので、それらの反力によって支持台が揺
動若しくは振動することを効果的に除去することができ
る。
【0014】またここで、基台と可動台とを連結する振
動吸収用エラストマーを用いると一層大きな振動吸収効
果が得られる。
動吸収用エラストマーを用いると一層大きな振動吸収効
果が得られる。
【図1】本発明の適用例を示す正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す縦断面図および底面図お
よび可動台内から見た側面図である。
よび可動台内から見た側面図である。
【図3】本発明の実施例の懸架部材が可動台を懸架して
いるのを示す部分斜視図である。
いるのを示す部分斜視図である。
1 パーソナルコンピュータ用ラック 2 支柱 3 プリンター 4 天板 5 パーソナルコンピュータ本体部分 8 プリンター横振れ防止装置 9 可動台 10 可動台の箱蓋部 11 基台 12 懸架部材 13 基台の懸架部材用の接合軸 14 可動台の懸架部材用の接合軸 15 基台の支持枠 16 支持枠固定用部材 17 中央の支持枠固定用部材 18 可動台用接合軸の軸受け部材 19 振動吸収エラストマー
Claims (2)
- 【請求項1】 プリンターとそれを支持している支持台
との間に介在させてプリンターの横方向の振動の支持台
への伝達を防止するプリンター横振れ防止装置であっ
て、前記支持台上に載置される基台を設けるとともに、
前記基台上にプリンターを載置する可動台が回動自在な
懸架部材によって懸架されていることを特徴とするプリ
ンター横振れ防止装置。 - 【請求項2】 前記基台と可動台とを連結する振動吸収
用エラストマーを用いたことを特徴とする請求項1記載
のプリンター横振れ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23720194A JPH0899450A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | プリンター横振れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23720194A JPH0899450A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | プリンター横振れ防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0899450A true JPH0899450A (ja) | 1996-04-16 |
Family
ID=17011881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23720194A Pending JPH0899450A (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | プリンター横振れ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0899450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7341235B2 (en) | 2001-11-12 | 2008-03-11 | Nec Corporation | Fixture for a display unit |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23720194A patent/JPH0899450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7341235B2 (en) | 2001-11-12 | 2008-03-11 | Nec Corporation | Fixture for a display unit |
US7661645B2 (en) | 2001-11-12 | 2010-02-16 | Nec Corporation | Fixture for display unit for allowing displayed image to be seen with ease even upon vibrating |
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