JPH0899212A - 被覆鋼管における管端被覆精整装置 - Google Patents

被覆鋼管における管端被覆精整装置

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JPH0899212A
JPH0899212A JP23671294A JP23671294A JPH0899212A JP H0899212 A JPH0899212 A JP H0899212A JP 23671294 A JP23671294 A JP 23671294A JP 23671294 A JP23671294 A JP 23671294A JP H0899212 A JPH0899212 A JP H0899212A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 管端からの接続栓の分離を能率良く、安全に
行う。 【構成】 鋼管連結部の被覆層1を切断し分離した鋼管
Pの端部側を固定するクランプ装置12と、クランプ装
置12により固定した鋼管端部に接離移動しその先端を
管端に装着した接続栓2に挿入し、クランプ装置12と
で管端を支持するストッパー台車13と、ストッパー台
車13に配置され鋼管Pと同軸で回転自在なドラム16
及びその回転用モータ18aと、ドラム16の先端に設
置した刃物台19を備える。刃物台19は、管外周に対
して接離移動し鋼管Pを支持する支持ローラ20と、支
持ローラ20と鋼管Pを挟んで相対する位置に配置さ
れ、鋼管Pに対して接離移動しその被覆層1を切断する
刃物24と、刃物24と一体に鋼管Pに対して接離移動
し、刃物24より先に鋼管Pに当接し当接後刃物24が
当接するまでの刃物24の移動速度を減速すべくダンパ
ー30を介して設置したタッチローラ27で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外面被覆鋼管における
管端部の合成樹脂被膜(以下、「被覆層」という)を剥
離するための切り込み線入れや、切り込み線を入れた後
にさらに外面被覆前に管端に装着した接続栓を外面被覆
後に鋼管から分離する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外面被覆鋼管は、鋼管の外面にポリエチ
レン等の被覆層を施した鋼管であり、地下埋設管等に使
用される。このような外面被覆鋼管は、鋼管の管端部に
接続栓を装着して鋼管同士を連結した後、丸ダイ方式に
より連続的に接続栓ごと鋼管の外面にポリエチレン等を
被覆される。そして、その後鋼管同士の連結部における
被覆層を切断して分離する。
【0003】従って、一本ずつ分離された被覆鋼管の管
端には、図7に示すように、その外周面に被覆層1が施
された接続栓2が残されたままである。なお、図7中の
Pは鋼管を示す。そこで、接続栓を鋼管より分離する必
要があり、従来は、鋼管の回転中に接続栓と鋼管の境界
部、すなわち管端より所定距離離れた位置に作業者がカ
ッターで切れ目を入れ、接続栓を分離していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな作業者の手作業による分離では能率が上がらないば
かりか、鋼管が傾斜面を転動している間にカッターで切
れ目を入れているので安全面上の問題もあった。
【0005】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、鋼管からの接続栓の分離作業を能
率良く、しかも安全に行える被覆鋼管における管端被覆
精整装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の被覆鋼管における管端被覆精整装置
は、鋼管同士の連結部における被覆層を切断し分離した
鋼管の両管端に配置され、接続栓が装着された管端部の
被覆層を剥離し接続栓を鋼管から分離する管端被覆精整
装置であって、鋼管の端部側を固定するクランプ装置
と、このクランプ装置によって固定された鋼管端部に対
して接離移動しその先端を管端に装着された接続栓に挿
入して前記クランプ装置とで管端を支持するストッパー
台車と、このストッパー台車に配置され鋼管と同軸で回
転自在なドラム及びこのドラムの回転機構と、前記ドラ
ムの先端に設置された刃物台を備え、この刃物台は、接
離移動機構によって鋼管外周に対して接離移動し鋼管外
周を支持する支持ローラ群と、これら支持ローラ群と鋼
管を挟んで相対する位置に配置され、接離移動機構によ
って鋼管外周に対して接離移動し鋼管外周の被覆層を切
断する刃物と、この刃物と一体に鋼管外周に対して接離
移動し、刃物より先に鋼管外周に当接し当接後刃物が当
接するまでの刃物の移動速度を減速すべくダンパーを介
して設置されたタッチローラで構成しているのである。
【0007】
【作用】本発明の被覆鋼管における管端被覆精整装置で
は、鋼管の端部側をクランプ装置で固定した後、鋼管端
部に対してストッパー台車を接近移動しその先端を管端
に装着された接続栓に挿入して前記クランプ装置とで管
端を支持する。次に、回転機構を作動させてドラムを前
記鋼管と同軸で回転させる。そして、このドラムの回転
と同時に接離移動機構を作動させて支持ローラ群で鋼管
外周を支持した後、接離移動機構を作動させて刃物とタ
ッチローラを一体的に鋼管外周に対して接近移動させ
る。この時、先ずタッチローラが刃物より先に鋼管外周
に当接し、その後、刃物はダンパーによって鋼管外周へ
の接近速度が減速されて鋼管外周に対して当接し鋼管外
周の被覆層を切断する。
【0008】被覆層の切断後は、切断だけの場合には、
接離移動機構を作動させてタッチローラ・刃物及び支持
ローラ群を元の位置に退避させた後ドラムの回転を停止
し、ストッパー台車を鋼管から離反させ、クランプを解
除する。また切断後、接続栓を鋼管から分離する場合に
は、タッチローラ・刃物及び支持ローラ群はそのままの
状態でストッパー台車を鋼管から離反させれば、接続栓
は鋼管から分離する。分離後はそれぞれの機構を作動さ
せて元の待機位置に戻す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の管端被覆精整装置を図1〜図
6に示す1実施例に基づいて説明する。図1は本発明の
管端被覆精整装置の概略図、図2は本発明の管端被覆精
整装置を構成する刃物台の詳細を示す側面図、図3は図
2の正面図、図4は本発明の管端被覆精整装置を構成す
るクランプ装置の正面図、図5は本発明の管端被覆精整
装置を用いて被覆層を切断する際の刃物の動きを説明す
る鋼管の軸方向から見た図、図6は図4と同様の図で鋼
管の横断面方向から見た図である。
【0010】図1〜図4において、11は鋼管同士の連
結部における被覆層1を切断され、その両管端に接続栓
2が装着された状態に分離された後、ウォーキングビー
ム等によって搬送されてきた鋼管Pの両管端に相対して
配置される本発明の管端被覆精整装置であり、接続栓2
が装着された鋼管Pの管端部の被覆層1を剥離し、接続
栓2を鋼管Pから分離するもので、以下のように構成さ
れている。
【0011】12は前記した所定位置まで搬送されてき
た鋼管Pの端部側を固定するクランプ装置であり、図4
に示すように、例えばエアーシリンダ装置12aのロッ
ド端に、その対向する両面にラック12ba・12bb
を形成した棒材12bを取り付け、ロッドの出退動によ
って前記それぞれのラック12ba・12bbに噛合す
る歯車12ca・12cbを反対方向に同調回転させ、
これら歯車12ca・12cbと同軸にその基端側のボ
ス12da・12eaを外嵌した対をなすクランプアー
ム12d・12eを接離揺動させることで、これらクラ
ンプアーム12d・12eの先端内面で鋼管Pを挟持し
固定するものである。
【0012】13は前記クランプ装置12によって端部
側を固定された鋼管Pの端面に対して、例えばガイドレ
ール14にその車輪13aが案内され、エアーシリンダ
装置15のロッドの出退動によって接離移動するストッ
パー台車であり、エアーシリンダ装置15のロッドの出
動作によって鋼管Pの端面に接近移動し、その先端を管
端に装着された接続栓2に挿入することで、前記クラン
プ装置12とで鋼管Pの端部を支持するものである。
【0013】16は前記ストッパー台車13上に配置さ
れ、前記端部を支持された鋼管Pと同軸で回転が自在な
ように軸受け17を介して支持されたドラムであり、回
転機構18である例えばモータ18aの出力軸の回転を
ピニオン18bとこれに噛合する歯車18cを介して伝
えられ回転される。
【0014】19は前記ドラム16の先端に設置された
刃物台であり、例えば図2及び図3に示すような構成と
なされている。すなわち、20は前記鋼管Pの半径方向
同一水平位置に所定の間隔を存して配置された対をなす
支持ローラであり、ドラム16の軸と直角方向に立設さ
れた支持板21の下方両側に設置されたガイド部材22
に案内され、接離移動機構である例えばエアーシリンダ
装置23のロッドの出退動により、鋼管Pの外周に対し
て接離移動し、鋼管Pの外周を支持するようになってい
る。
【0015】24は前記対をなす支持ローラ20と鋼管
Pを挟んで相対する位置に配置される刃物であり、この
刃物24も前記した支持ローラ20と同様に、支持板2
1の上方両側に設置されたガイド部材25に案内され、
接離移動機構である例えばエアーシリンダ装置26のロ
ッドの出退動により、鋼管Pの外周に対して接離移動
し、鋼管Pの外周の被覆層を切断するようになってい
る。
【0016】27は前記刃物24を取り付けた移動板2
8の反対側に、ガイド部材29に案内され移動板28に
対して相対移動が自在なように配置されたタッチローラ
であり、常時は移動板28の裏面に取り付けられたオイ
ルダンパー30によって最下限に位置している。また、
このタッチローラ27は、最下限位置でその外周面が前
記刃物24の先端より若干下方に位置すべく配置され、
鋼管Pの外周に当接するまでは刃物24と一体的に鋼管
Pの外周に対して接離移動し、刃物24より先に鋼管P
の外周に当接する。
【0017】そして、タッチローラ27が鋼管Pの外周
に当接した後は、エアーシリンダ装置26のロッドの出
動作に伴って刃物24は鋼管Pの外周に向かって接近移
動するが、タッチローラ27は移動板28に対して相対
移動するので、タッチローラ27は前記鋼管Pの外周に
当接した位置を維持する。この時、オイルダンパー30
の作用によって刃物が当接するまでの移動速度は減速さ
れる。
【0018】本発明の管端被覆精整装置は、上記したよ
うな構成であり、次に接続栓2が装着された管端部の被
覆層1を剥離し接続栓2を鋼管Pから分離する場合の順
序を説明する。
【0019】鋼管同士の連結部における被覆層1を切断
され、その両管端に接続栓2が装着された状態に分離さ
れた後、ウォーキングビーム等によって所定位置まで搬
送されてきた鋼管Pの端部側を、エアーシリンダ装置1
2aのロッドを出動作させて対をなすクランプアーム1
2d・12eを接近揺動し、固定する。
【0020】そしてその後、エアーシリンダ装置15の
ロッドを出動作し、鋼管Pの端部に対してストッパー台
車13を接近移動しその先端を管端に装着された接続栓
2に挿入し、前記クランプ装置12とで管端を支持す
る。
【0021】次に、モータ18aを作動させてドラム1
6を前記鋼管Pと同軸で回転させる。そして、このドラ
ム16の回転と同時にエアーシリンダ装置23のロッド
を出動作させて対をなす支持ローラ20で鋼管Pの外周
を支持した後、エアーシリンダ装置26のロッドを出動
作させて刃物24とタッチローラ27を一体的に鋼管P
の外周に対して接近移動させる。この時、先ずタッチロ
ーラ27が刃物24より先に鋼管Pの外周に当接し、そ
の後、刃物24はオイルダンパー30によって鋼管Pの
外周への接近速度が減速されて鋼管Pの外周に対して当
接し鋼管P外周の被覆層1を切断する。
【0022】この切断時、刃物24の鋼管Pへの押しつ
け力が強すぎると刃物24の先端のエッジ部によって鋼
管Pの外周面に疵がつき、品質上問題となる。一方、押
しつけ力が弱すぎると被覆層1が厚み方向に全て切り込
めないという問題が生じる。しかるに、刃物24の移動
時間をできるだけ短くして作業能率を良くするために、
エアーシリンダ装置26を高速で作動させているが、こ
のエアーシリンダ装置26だけでは刃物24が高速で被
覆層1を切り込み、鋼管Pの外周面に刃物24による疵
が入る。
【0023】そこで、本発明では、オイルダンパー30
を付設し、タッチローラ27が鋼管Pの外周に当接した
後は、図5に順を追って示すように、オイルダンパー3
0の作用によって刃物24が鋼管Pの外周に到達しても
疵がつかない程度に減速し、切り込み動作を行うように
している。この切り込み動作は刃物台19が鋼管Pと同
軸に回転しながら行われるが、この時の回転数は鋼管P
の円周方向全体にわたって確実に切り込みが行える最低
必要回転数でよい。例えば図6に示す例では刃物24が
被覆層1に当接した後、5/4回転すれば被覆層1は円
周方向全体にわたって確実に切り込めることになる。
【0024】被覆層を切断した後は、切断だけの場合
には、エアーシリンダ装置23・26のロッドを退動作
させてタッチローラ27・刃物24及び対をなす支持ロ
ーラ20を元の位置に退避させた後、モータ18aを停
止してドラム16の回転を停止する。そして、エアーシ
リンダ装置15のロッドを退動作してストッパー台車1
3を鋼管Pから離反させ、その後エアーシリンダ装置1
2aのロッドを退動作してクランプアーム12d・12
eを離反し、クランプを解除する。
【0025】また、切断後、接続栓2を鋼管Pから分
離する場合には、タッチローラ27・刃物24及び対を
なす支持ローラ20はそのままの状態で、エアーシリン
ダ装置15のロッドを退動作してストッパー台車13を
鋼管Pから離反させれば、接続栓2は鋼管Pから分離す
る。分離後はそれぞれの機構を作動させて元の待機位置
に戻す。
【0026】なお、本実施例では接離移動機構として応
答性,安全性を考慮してエアーシリンダ装置を使用した
ものを示したが、モータとラック・ピニオンを用いたも
の等を使用してもよいことはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の被覆鋼管
における管端被覆精整装置では、鋼管の端部側を固定す
るクランプ装置によって固定された鋼管端部に対して接
離移動しその先端を管端に装着された接続栓に挿入して
前記クランプ装置とで管端を支持するストッパー台車
と、このストッパー台車に配置され鋼管と同軸で回転自
在なドラム及びこのドラムの回転機構と、前記ドラムの
先端に設置された刃物台を備え、この刃物台は、接離移
動機構によって鋼管外周に対して接離移動し鋼管外周を
支持する支持ローラ群と、これら支持ローラ群と鋼管を
挟んで相対する位置に配置され、接離移動機構によって
鋼管外周に対して接離移動し鋼管外周の被覆層を切断す
る刃物と、この刃物と一体に鋼管外周に対して接離移動
し、刃物より先に鋼管外周に当接し当接後刃物が当接す
るまでの刃物の移動速度を減速すべくダンパーを介して
設置されたタッチローラで構成しているので、能率良く
しかも安全に鋼管の外周に疵を付けることなく被覆層を
切断でき、また、接続栓を鋼管から分離できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管端被覆精整装置の概略図である。
【図2】本発明の管端被覆精整装置を構成する刃物台の
詳細を示す側面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】本発明の管端被覆精整装置を構成するクランプ
装置の正面図である。
【図5】本発明の管端被覆精整装置を用いて被覆層を切
断する際の刃物の動きを説明する鋼管の軸方向から見た
図である。
【図6】図4と同様の図で鋼管の横断面方向から見た図
である。
【図7】一本ずつ分離された被覆鋼管の管端の説明図で
ある。
【符号の説明】
P 鋼管 1 被覆層 2 接続栓 11 管端被覆精整装置 12 クランプ装置 13 ストッパー台車 15 エアーシリンダ装置 16 ドラム 18 回転機構 18a モータ 19 刃物台 20 支持ローラ 23 エアーシリンダ装置 24 刃物 26 エアーシリンダ装置 27 タッチローラ 30 オイルダンパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管同士の連結部における被覆層を切断
    し分離した鋼管の両管端に配置され、接続栓が装着され
    た管端部の被覆層を剥離し接続栓を鋼管から分離する管
    端被覆精整装置であって、鋼管の端部側を固定するクラ
    ンプ装置と、このクランプ装置によって固定された鋼管
    端部に対して接離移動しその先端を管端に装着された接
    続栓に挿入して前記クランプ装置とで管端を支持するス
    トッパー台車と、このストッパー台車に配置され鋼管と
    同軸で回転自在なドラム及びこのドラムの回転機構と、
    前記ドラムの先端に設置された刃物台を備え、この刃物
    台は、接離移動機構によって鋼管外周に対して接離移動
    し鋼管外周を支持する支持ローラ群と、これら支持ロー
    ラ群と鋼管を挟んで相対する位置に配置され、接離移動
    機構によって鋼管外周に対して接離移動し鋼管外周の被
    覆層を切断する刃物と、この刃物と一体に鋼管外周に対
    して接離移動し、刃物より先に鋼管外周に当接し当接後
    刃物が当接するまでの刃物の移動速度を減速すべくダン
    パーを介して設置されたタッチローラで構成したことを
    特徴とする被覆鋼管における管端被覆精整装置。
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