JPH0898853A - 義肢の筋電気制御方法 - Google Patents
義肢の筋電気制御方法Info
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- JPH0898853A JPH0898853A JP7109846A JP10984695A JPH0898853A JP H0898853 A JPH0898853 A JP H0898853A JP 7109846 A JP7109846 A JP 7109846A JP 10984695 A JP10984695 A JP 10984695A JP H0898853 A JPH0898853 A JP H0898853A
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- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/68—Operating or control means
- A61F2/70—Operating or control means electrical
- A61F2/72—Bioelectric control, e.g. myoelectric
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Abstract
し、それを制御装置に供給して、電動モ−タで作動する
義肢、特に義手を筋電気で比例制御する方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】a)駆動モ−タに関連し、かつその時々に所定
の電極電圧によって定められる種々の回転数目標値か
ら、その時々に測定された電極電圧に関連する回転目標
値を検出し、b)回転目標値を、モ−タの測定された実
際の回転数と比較し、それを制御差として比例積分制御
装置に供給し、c)PI制御装置内で、調整されたパラ
メ−タに応じて制御差をパルス幅変調信号に変換すると
共に、これによって電極電圧に比例する回転数を維持す
るように駆動モ−タを制御し、d)駆動モ−タのその時
々の実際の電流値を測定し、それを所定の電流最大値と
比較し、電流最大値を越えるときは、PI制御装置を遮
断することにより比例速度制御を実行する。
Description
電圧を測定し、それを制御装置に供給して、電動モ−タ
で作動する義肢、特に義手を筋電気で比例制御する方法
に関する。
され、電動モ−タで作動される義肢、特に義手用の筋電
気制御回路が開示されており、義肢用の駆動モ−タは作
動の間、パルス的に電流源に接続される。筋電圧に比例
する直流電圧が一定のパルス振幅及びパルス繰返数を有
する鋸波状電圧に重畳され、この和電圧の、一定のしき
い値を越える部分は、常時、駆動モ−タを電流源に接続
する。
れ、電動モ−タで作動される義肢、特に義手用の、パル
ス幅変調された筋電気制御回路が開示されており、該筋
電気制御回路では筋電圧は増幅、整流、積分され、一定
のパルス繰返数を有する鋸は波状パルス電圧に重畳され
る。重畳された電圧は矩形パルス発生器の入力端に印加
される。それは矩形発生パルスのパスル占有率が、抽出
された筋電圧の振幅に従って制御されるためである。矩
形発生パルスはスイッチユニットを制御するために抽出
され、該スイッチユニットを介して駆動モ−タがパルス
的に電流源に接続される。パルス幅変調された矩形発生
パルスは増幅器を介して積分器に供給され、該積分器の
出力電圧は矩形発生パルスのパルス占有率の平均値に比
例しており、後段の微分器内で微分され、スイッチユニ
ットの他のスイッチを制御し、該スイッチは駆動モ−タ
のア−マチュアコイルをパルス的にショート(短絡)さ
せる。こうした他のスイッチは、対応のしきい値で極性
の信号にのみで切り換わるバイアス・トラジスタによっ
て構成できる。
され、比例制御され、電動モ−タで作動される義肢、特
に義手用の筋電気制御回路が開示され、該筋電気制御回
路では筋電圧が増幅、整流され、一定の周波数を有する
のこぎり波状電圧に重畳される。和電圧は、例えばシュ
ミット・トリガとして設計されたパルス発生器の入力端
に印加される。それは抽出した筋電圧の強さに従って発
生パルスのパルス占有率を変化させるためである。発生
パルスは、スイッチユニットを制御するために抽出さ
れ、該スイッチユニットを介して駆動モ−タがパルス的
に電流源に接続される。この回路の場合、駆動モ−タの
電流に比例する電圧は、パルス発生器の入力端に供給さ
れ及び/又はモ−タ電圧に比例する電圧はバイアスとし
てパルス発生器に供給される。スイッチユニットとモ−
タとの間には測定抵抗が直列接続されており、該測定抵
抗の2つの端子は差分増幅器の入力端に接続されてお
り、該差分増幅器の出力端はパルス発生器の入力端に接
続されている。
機械的義手の把持力及び速度を制御することは知られて
いる。直流モ−タにおいて最もしばしば回転数制御に用
いられる方法はパルス幅変調法(PWM)である。この
方法では、モ−タに周期的直流電圧を供給する。該直流
電圧の周波数は主として可聴範囲以上であって、18乃
至40kHzである。EMG信号の大きさに従って、等
しい長さの電圧パルスがモ−タに供給され、該電圧パル
スはモ−タア−マチュアの機械的慣性によって等価の電
圧平均値に積分される。この場合、より良い回転制御を
得るためにパルス休止中にモ−タをショ−トさせること
も既に提案された。しかし、これによって、システム全
体の電力消費が増大する。
て、実際に満足すべき制御は既知の制御システムでは不
可能である。何故ならば、一方では外部から作用するバ
ネモ−メントは内側の手及びプラスチック製覆いによっ
てリニアな速度制御を困難にするからであり、他方では
自動歯車装置を取り入れても把持力の発生を最適に制御
できるものではないからである。
回転制御を得るためにパルス休止中にモ−タをショ−ト
させることが提案されているが、これによると、システ
ム全体の電力消費が増大する。また、一方では、外部か
ら作用するバネモ−メントが内側の手及びプラスチック
製覆いによってリニアな速度制御を困難にし、他方で
は、自動歯車装置を取り入れても把持力の発生を最適に
制御できないので、開き方向又は閉じ方向及び力の発生
において、実際に満足すべき制御は既知の制御システム
では不可能である。
々の電極信号の電圧を測定し、それを制御装置に供給し
て、電動モ−タで作動する義肢、特に義手を筋電気で比
例制御する方法を改善した義肢の筋電気制御法を提供す
ることにある。
時々に所定の電極電圧によって定められる種々の回転数
目標値から、その時々に測定された電極電圧に関連する
回転数目標値を検出するステップと、回転数目標値を、
モ−タの測定された実際の回転数と比較し、その結果を
制御差として比例積分制御装置(PI制御装置)に供給
するステップと、PI制御装置内で、調整されたパラメ
−タに応じて制御差をパルス幅変調信号(PWM信号)
に変換すると共に、これによって電極電圧に比例する回
転数を維持するように駆動モ−タを制御するステップ
と、駆動モ−タのその時々の実際の電流値を測定し、そ
れを所定の電流最大値と比較し、電流最大値を越えると
きは、PI制御装置を遮断するステップとにより比例速
度制御を実行する筋電気制御方法を提供する。
テップと、実際の電極電圧が所定の段階数に対応するよ
うに最大把持力を段階に区分するステップと、各段階毎
に所定のパルス幅変調値(PWM値)と対応の電流遮断
値とを関連付けるステップと、計数状態0から実際の電
極電圧によって予め定められた段階数までカウントアッ
プカウンタし、カウンタによってその時々に選択された
PWM値を、このPWM値に等しい電流遮断値と共に出
力するステップと、このステップと平行して、駆動モ−
タの電流を測定し、これをその時々に出力された電流遮
断値と比較するステップと、電流遮断値に達すると、カ
ウンタを1だけカウントアップし、次のPWM値を出力
するステップと、カウンタが電極電圧によって予め定め
られた段階数に達すると、即ち、所定の把持力が達成さ
れると、駆動モ−タを遮断するステップと、駆動モ−タ
のその時々の実際の電流値を測定し、それを所定の電流
最大値と比較し、この電流最大値を越えるとき、同様に
駆動モ−タを遮断するステップとにより比例把持力制御
を実行する筋電気制御方法を提供する。
制御及び把持力制御が可能である。
つのシステムに2つの制御機能を備えることは好まし
い。
の平均値を求め、結果をインタロック装置に送る。イン
タロック装置は信号を内部で調節された開閉しきい値と
比較し、モ−タの対応する方向を開放する。自動歯車装
置の切換点の上にある切換点を有する機械的な把持力ス
イッチはシステムを2つの制御回路に分ける。切換点に
達しないときは、システムは比例速度制御で作動する。
切換点を越えるときは、比例把持力制御に切り換わる。
する。図1に示すように、2つの電極信号が測定され、
これら電極信号の平均値が求められ、インタロック装置
に送られる。インタロック装置は信号を内部で調節され
た開閉しきい値と比較し、対応するモ−タ方向を開放す
る。自動歯車装置の切換点以上の切換点を有する機械的
な把持力スイッチはシステムを2つの制御回路に分け
る。即ち、切換点に達しないときは、システムは比例速
度制御で作動する(図2を参照)。切換点を越えるとき
は、比例把持力制御に切り換わる(図3を参照)。
が開成される。図1に示すように、好ましい電極電圧は
テ−ブルにより回転数目標値に変換される。対応の作表
値は後段の比例積分制御装置(PI制御装置)のための
目標値(目標回転数)である。この種のテ−ブル変換に
よって、所定の電極信号- 回転数特性への適合を行なう
こと(比例していること)ができる。この場合、テ−ブ
ルによる評価には、テ−ブル値を用いた変換により入力
信号の僅かな外乱を容易に除去する(フィルタリング)
と同時に、個々の特性を形成することができるという大
きな利点がある。
際回転数と比較され、制御差としてPI制御装置に送ら
れる。モ−タ回転数は、フィ−ドバック発生電圧として
パルス幅変調(PWM)ギャップにおいて測定される。
PI制御装置では、制御偏差が調整したパラメ−タに応
じてPWM信号に変換されると共に、モ−タブリッジを
制御する。
とき、モ−タは実際の電極電圧に比例する回転数で回転
する。
タ電流値が電流最大値と比較される。電流最大値を越え
る(手が開き方向で止まる)ときは、PI制御装置およ
びこれに伴ってモ−タブリッジが遮断される。
とによって把持力スイッチが作動されると、比例把持力
制御への切換が行われることになる。把持力は漸進的に
発生され、最大の把持力は数段階に区分される。この場
合、実際の電極電圧は所定の段階数に対応する。プログ
ラム可能なカウンタは計数状態0から実際の電極電圧に
よって予め定められた段階数まで2つのテ−ブルをカウ
ントアップし始める。カウンタによって選択されたPW
M値が出力される。これと平行して、モ−タ電流が測定
され、PWM値に等しい電流遮断値と比較される。この
遮断値に達すると、カウンタが1だけカウントアップさ
れ、次のPWM値を出力する。
な出力は比例把持力の発生に対応する。
階数に達すると、予め定められた把持力が達成されたこ
とになり、モ−タが遮断される。電極電圧の振幅が記憶
され、手による不慮の把持に対する開閉しきい値として
固定される。このためには、筋肉を相応により強く緊張
させて、このしきい値を越える必要がある。
には、電極電圧によって予め定められた開閉しきい値を
越えるときに、計数状態は0ではなく、それより高いテ
−ブル値に設定される。これにより、短時間に最大把持
力に到達しても、モ−タが遮断される。
生させると同時に、内部で調整されたある一定の最大電
流値を越えると、モ−タも同様に遮断される。
信号)は皮膚電極を介して抽出、増幅、濾過、整流さ
れ、信号E1及びE2として回路に達する。
ジタル変換(8ビット)を行なう。
タロック装置(LOCK)に達する。
び記憶域の拡大 実行:128測定値/64=デジタル値 oロック タスク:活動信号の選択、非活動信号のインタロック 実行: 静止:AもBも活動状態にないときは、両者の一方が閉
成しきい値を越えるまで待つ。2つの方向(手 開き/
手 閉じ)のための閉成しきい値は異なっている。
きい値Uein-auf が存在する。
によって影響を受ける値を有する可変の閉成しきい値U
ein-zuが存在する。
越えたとき、一方の信号が固定的に予め定められた遮断
しきい値Uaus に該当し、再度「静止」状態が発生する
まで、一方の信号は活動信号と見做される。
ている。
状態)は、ブランチSTOPを介してタイマ割込み(T
IR)が禁止される(TIRがロックされる)。すなわ
ち、PWMの発生が抑制される。
は、信号値はテ−ブル(テ−ブルV)のポインタとして
用いられる。該テ−ブルはどの信号値においてもモ−タ
用の目標回転数を含んでいる。
と見做される。
た(モ−タ)実際回転数と目標回転数とから差(e)を
生成する。
デジタル値である。
機能を保証するために、上限及び下限に制限する。
(k)になった。従って、TIRが解放される(TIR
がアンロックされる)。
てアナログ/デジタルに変換し、平均化においてI/4
に平滑にする。システムに対応した電流定数I max に
基づいてモ−タ電流を連続的に検査する。モ−タ電流が
この値を越えると、TIRは停止される(TIRはロッ
クされる)。
スイッチ(把持力スイッチ)によって行なわれ、該スイ
ッチは構造によって一定の力しきい値以上(s=1)で
把持を伝える。この状態での実行は電極信号と把持力と
の比例を形成しなければならない。
行全体のための基準として信号B(手 閉じ)を用い
る。
の間出力する。
テ−ブルの)I目標 と比較される: a)実際のI >目標のI :TIRが停止される b)実際のI <目標のI :最大限数100ms以上
の間に対するもの。この時間中にa)に記した状態が生
じないときは、この100ms後にTIRが停止され
る。
がI max と連続的に比較される。I max を越える
と、再ポンピングを防止するために、遮断(TIRはロ
ック)される。この状態は信号のA(手 開き)の活性
化によってのみアンロックされる。
テ−ブルにおける値に0から18まで番号を付する。T
ABポインタとBが同一のテ−ブル番号を指示するとき
は、所望の把持力が達成されて、TIRが停止し得る。
で再度開始される。この状態が達成されたら、Bが記憶
され、ロックの際に新たな閉成しきい値として用いられ
る。これによって、手はこの(把持)状態に留まり、把
持力を減少させるためにA(手 開き)を活性化させる
こと、又は把持力を高めるために、最後に記憶した値よ
り高くなければならないB値(新たな閉成しきい値)に
よってB(手 閉じ)を活性化させることによってのみ
手をこの姿勢から移動させることができる。
V以上の電極信号Bが、迅速にかつ強く掴もうとする願
望に対応する)筋収縮によって起動されると、TABポ
インタは、対応の値へと傾斜路状に上がることなく、即
座にテ−ブル番号13に移動される。
ABポインタがテ−ブル番号13以下にあるときのみで
ある。
が満たされるときは、この8ビットタイマは255から
0への移行の際に中断を解放し、続いて、PWMの発生
に寄与する中断ル−チンがタイマに割り込まれる。
マの終了に従ってのみ)不定の箇所で中断されるので、
操作中の値を記憶する必要がある。
のモ−タ回転方向を確定するために、2つの入力端A又
はBのどちらが活性状態にあるかを究明する。次に、そ
の時までに出力されたモ−タ信号を反転させる。
成の際に「モ−タ オン」か「モ−タ オフ」の状態に
あるか否かの識別。これに応じて、kから、スイッチン
グオン時間(t オン)又はスイッチングオフ時間(t
オフ)を形成する。
時間値をここではタイマに装荷し、該時間値を起動す
る。これは実際のパルス占有率を生じさせる。
を再度活動化し、主実行を続行する。
の制御機能を備えるようにすれば、EMG信号に比例す
る速度制御及び把持力制御が可能となる。
能)を有する本発明のシステムの機能方法のブロックダ
イアグラムである。
る。
る。
示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 その時々の電極信号の電圧を測定し、そ
れを制御装置に供給して、電動モ−タで作動する義肢、
特に義手を筋電気で比例制御する方法において、 a)駆動モ−タに関連し、かつその時々に所定の電極電
圧によって定められる種々の回転数目標値から、その時
々に測定された電極電圧に関連する回転数目標値を検出
するステップと、 b)該回転数目標値を、モ−タの測定された実際の回転
数と比較し、それを制御差として比例積分制御装置(P
I制御装置)に供給するステップと、 c)該PI制御装置内で、調整されたパラメ−タに応じ
て制御差をパルス幅変調信号(PWM信号)に変換する
と共に、これによって電極電圧に比例する回転数を維持
すように駆動モ−タを制御するステップと、 d)該駆動モ−タのその時々の実際の電流値を測定し、
それを所定の電流最大値と比較し、該電流最大値を越え
るときは、前記PI制御装置を遮断するステップと、 により比例速度制御を実行することを特徴とする筋電気
制御方法。 - 【請求項2】 その時々の電極信号の電圧を測定し、そ
れを制御装置に供給して、電動モ−タで作動する義肢、
特に義手を筋電気で比例制御する方法において、 a)把持力を段階的に発生させるステップと、 b)実際の電極電圧を所定の段階数に対応するため最大
把持力を複数段階に区分するステップと、 c)段階毎に、所定のパルス幅変調値(PWM値)と対
応の電流遮断値とを関連づけるステップと、 d)計数状態0から実際の電極電圧によって予め定めら
れた段階数までカウントアップし、カウンタによってそ
の時々に選択されたPWM値を該PWM値に等しい電流
遮断値と共に出力するステップと、 e)前記計数と平行して、前記駆動モ−タの電流を測定
し、これをその時々に出力された電流遮断値と比較する
ステップと、 f)該電流遮断値に達すると、前記カウンタを1だけカ
ウントアップし、次のPWM値を出力するステップと、 g)前記カウンタが電極電圧によって予め定められた段
階数に達すると、即ち、所定の把持力が達成されると、
前記駆動モ−タを遮断するステップと、 h)前記駆動モ−タのその時々の実際の電流値を測定
し、それを所定の電流最大値と比較し、該電流最大値を
越えるとき、同様に前記駆動モ−タを遮断するステップ
と、 により比例把持力制御を実行することを特徴とする筋電
気制御方法。 - 【請求項3】 所定の把持力に達成したとき、電極電圧
の振幅を記憶し、かつそれを手による不慮の把持に対す
る開閉しきい値として固定することを特徴とする請求項
2に記載の方法。 - 【請求項4】 最大把持力で即座の把握を可能にするた
め、所定の開閉しきい値を越えるときは、電極電圧によ
りカウント状態を0でなく、それより高いテ−ブル値に
設定することを特徴とする請求項2又は3に記載の方
法。 - 【請求項5】 2つの電極信号を測定し、それらの電極
信号の平均を取り、インタロック装置に供給し、このイ
ンタロック装置で前記電極信号を所定の開閉しきい値と
比較し、前記駆動モ−タの対応する方向を開放すること
を特徴とする1乃至4のいずれか1に記載の方法。 - 【請求項6】 測定され、場合によってはインタロック
された電極信号を制御回路に供給し、把持力スイッチに
より制御方法を比例速度制御と把持力制御に分け、前記
電極信号が自動制御歯車装置の切換点以上に達しないと
きは、制御方法を比例速度制御で作用させ、切換点を越
えるときは、比例把持力制御で作用させることを特徴と
する請求項1乃至5のいずか1に記載の方法。
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