JPH0898272A - 遠隔監視制御システムの割り込み処理方法 - Google Patents

遠隔監視制御システムの割り込み処理方法

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JPH0898272A
JPH0898272A JP23000094A JP23000094A JPH0898272A JP H0898272 A JPH0898272 A JP H0898272A JP 23000094 A JP23000094 A JP 23000094A JP 23000094 A JP23000094 A JP 23000094A JP H0898272 A JPH0898272 A JP H0898272A
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JP
Japan
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group
address
terminal
interrupt
interrupt processing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23000094A
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English (en)
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Toshibumi Miura
俊文 三浦
Yoko Ishida
陽子 石田
Hiroshi Shimizu
弘 清水
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 親機による割り込み処理要求を出した端末機
の検索時間にばらつきを生じないようにした遠隔監視制
御システムの割り込み処理方法を提供する。 【構成】 端末機から割り込み要求信号が出されたと
き、親機1では、所定のグループ毎に順次割り込みポー
リング信号を送出し、特定された端末機32bに対して
割り込み処理を行うとともに、記憶部6、9に記憶され
た直前に割り込み処理を行った端末機の属するグループ
のアドレス情報や割り込み処理回数情報を用いて、次の
割り込み処理を行う際の割り込みポーリング信号を最初
に送出するグループを決めるようにすることにより、割
り込み処理要求を出した端末機の検索時間のグループ毎
のばらつきを無くすようにしているのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機と端末機との間で
時分割多重で信号伝送を行う遠隔監視制御システムの割
り込み処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠隔監視制御システムでは、図5に示す
ように、親機1に伝送線2を介して固有のアドレスが設
定された複数の端末機3を接続し、親機1からは、図6
に示すように、前記アドレスを特定したアドレスデータ
を有する信号フォーマットのポーリング信号を端末機3
に送って、各端末機3を順次サイクリックにアクセス
し、親機1が各端末機3との間で制御データや監視デー
タの送受信を行う。つまり、端末機3では自己の固有の
アドレスに一致するアドレスデータを含むポーリング信
号を受信したとき、そのポーリング信号の制御データを
取り込み、ポーリング信号に設けられた返信待機期間に
端末機3が監視データを親機1に返信するというもので
ある。
【0003】このような遠隔監視制御システムにおいて
は、各端末機3を順次サイクリックにアクセスするた
め、端末機3の数が増加すると、全端末機3をアクセス
するために要する時間が長くなり、端末機3に監視入力
の変化等があってからの応答が遅くなるという問題があ
った。
【0004】そこで、監視入力の変化等があった際に、
次のような割り込み処理を行うことにより応答を速くし
たものがある。つまり、端末機3をアドレスの一部ビッ
トのデータを共通にしてグルーピングしておき、監視入
力の変化等によって割り込み処理を行う必要のある端末
機3が割り込み要求信号を親機1に送出した場合、この
割り込み要求信号を検出した親機1は、各グループで共
通する一部ビットのデータを端末機アドレスとして含む
割り込みポーリング信号を端末機3に送って、端末機3
をグループ毎に順次アクセスするのである。ここで、例
えば、端末機3のアドレスが8ビットである場合には、
アドレスの上位4ビットを共通にして端末機3のグルー
ピングを行い、下位4ビットでグループ内の各々の端末
機3を特定すれば、最大16個の端末機3を1グループ
として16個のグループに分けることができる。
【0005】この遠隔監視制御システムにおいて、端末
機3の監視入力の変化等によって割り込み処理を行う必
要が生じたとき、端末機3は伝送線2上の伝送信号を監
視し、図6に示すスタートパルスが検出された際に割り
込み要求信号を親機1に送出する。この割り込み要求信
号を検出した親機1は、伝送信号のモードの部分を割り
込み処理を行うモードにした割り込みポーリング信号を
送出する。ここで、上述のように端末機3をグルーピン
グした場合、アドレスの上位4ビットでグループを特定
して端末機3をグループ毎に順次アクセスする。この
際、端末機3はアドレスの下位4ビットを無視すること
により、アドレスの前記4ビットが一致するかどうかを
判断する。そして、割り込み要求信号を出力した端末機
3では、自己の属するグループがアクセスされたとき、
親機1から送られてきた割り込みポーリング信号のグル
ープを特定する上位4ビットを除く下位4ビットのアド
レスをアドレス送信信号として親機1に返信する。その
下位4ビットのアドレスを受信した親機1では,自己の
送信した上位4ビットのデータと下位4ビットのデータ
から割り込み要求を行った端末機3を判定し、その端末
機3をアクセスして監視データを返信させる。このよう
にすると、各グループ毎に割り込み処理を行うことがで
きるので、端末機3の個数が増加した場合にも監視入力
の変化があってからの応答を速やかに行うことができる
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、異なるグル
ープ内の複数の端末機3が割り込み要求を行った場合、
親機1はまず第1グループから順に割り込み要求の端末
機の検索を行い、その端末機が判明すると、一連の割り
込み処理が行われる。この割り込み処理が終了すると、
親機1は次に、未検出の割り込み要求の端末機の検出を
行うために、割り込みポーリング信号を再度、第1グル
ープから順に送っていくのである。
【0007】従って、小さなグループ番号を有するグル
ープに所属する端末機3の検索に比べて、大きなグルー
プ番号を有するグループに所属する端末機3の検索には
多くの時間がかかってしまい、常に、第1グループ等の
小さなグループ番号を有するグループに所属する端末機
3に対する処理が早く行われことになり、グループ間に
より、処理開始時間にばらつきが生じてしまうという問
題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、親機による割り込み処
理要求を出した端末機の検索時間にばらつきを生じない
ようにした遠隔監視制御システムの割り込み処理方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
親機に伝送線を介して固有のアドレスが設定された複数
の端末機を接続し、親機から前記アドレスを特定した伝
送信号を端末機に送って各端末機を順次サイクリックに
アクセスして端末機に制御データを与えるとともに、伝
送信号に設けられた返信待機期間に監視データを端末機
から返信させるようにした遠隔監視制御システムの割り
込み処理方法において、端末機から割り込み要求信号が
出されたときに、親機では、端末機のアドレスの一部の
ビットを共通にしたグループアドレスを有するポーリン
グ信号を送出し、端末機では、前記グループアドレスと
自己のアドレスとが一致した場合に、自己のアドレスを
含むアドレス送信信号を親機に送信するようにし、親機
では、前記アドレス送信信号により割り込み要求信号を
送出した端末機を特定し、該端末機をアクセスすること
により割り込み処理を行うとともに、記憶部を設け、前
記グループ毎の情報を記憶しておき、該情報を用いて次
の割り込み処理を行うようにしたことを特徴とするもの
である。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記記憶部に記憶する情報を、割り込み要
求に対して割り込み処理を行った端末機の属するグルー
プのグループアドレスとし、次の割り込み処理を行う際
に、前記グループアドレスの次のグループアドレスを用
いて行うようにしたことを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記記憶部に記憶する情報を、割り込み処
理を行った端末機の属するグループ毎の処理回数とし、
次の割り込み処理を行う際に、前記処理回数の少ないグ
ループから優先的に行うようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1乃至請求項3記載の遠隔監視制御シス
テムの割り込み処理方法にあっては、端末機から割り込
み要求信号が出されたとき、親機では、所定のグループ
毎に順次割り込みポーリング信号を送出し、特定された
端末機に対して割り込み処理を行うとともに、記憶部に
記憶された直前に割り込み処理を行った端末機の属する
グループのアドレス情報や割り込み処理回数情報を用い
て、次の割り込み処理を行う際の割り込みポーリング信
号を最初に送出するグループを決めるようにすることに
より、割り込み処理要求を出した端末機の検索時間のグ
ループ毎のばらつきを無くすようにしているのである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は、本発明の一実施例に係る親機1と端末機
3を示すブロック図である。1は親機であり、主操作回
路部4、割り込み処理制御部5およびグループナンバー
記憶レジスタ6を有してなる。主操作回路部4は、端末
機3とのデータの送受信および通常のデータ処理等を行
うものである。割り込み処理制御部5は、割り込み処理
制御を行うものである。つまり、端末機3からの割り込
み要求信号を検出するとともに、割り込み要求信号を検
出した時に、図6に示したような信号フォーマットの割
り込みポーリング信号を作成し、端末機3に送出する。
ここで、割り込みポーリング信号の端末機アドレスは、
グルーピングした端末機群毎に付したグループアドレス
とし、このグループアドレスの設定は、後述のグループ
ナンバー記憶レジスタ6に記憶された情報に基づいて設
定したグループアドレスを用いて行われ、以降、順次グ
ループアドレスを変えていくようにしているのである。
前記グループアドレスとしては、端末機3のアドレスを
示す例えば8ビットのデータの上位4ビットのみを共通
にしたものとすればよい。グループナンバー記憶レジス
タ6は、割り込み処理を行った端末機3の属するグルー
プのグループナンバーを記憶しておくものである。
【0014】3は端末機であり、主操作回路部7および
割り込み処理制御部8を有してなる。主操作回路部7
は、自己アドレスを保有しておき、親機1とのデータの
送受信を行うとともに、親機1からの制御データに対す
る処理を行うものである。割り込み処理制御部8は、監
視入力の変化等により自端末が割り込みをかけるべき状
態であるか否かを検出し、割り込み要求信号を親機1に
対して送出するとともに、親機1から送出される割り込
みポーリング信号に対して、グループを特定する上位4
ビットが自己のものと一致し、かつ自己が割り込み要求
状態であるとき、アドレスの下位4ビットを親機1にア
ドレス送信信号として返信する。そして、親機1からの
自端末のアドレスを指定した返信要求信号により監視デ
ータを親機1に送信する。
【0015】次に、本実施例の動作を図2に示した遠隔
監視制御システムを用いて説明する。図2の遠隔監視制
御システムは、例えば、端末機群を4つのグループに分
割した例を示している。つまり、3台の端末機31a〜
31cからなる第1グループ31、3台の端末機32a
〜32cからなる第2グループ32、4台の端末機33
a〜33dからなる第3グループ33および2台の端末
機34a、34bからなる第4グループ34が伝送線2
を介して親機1に接続されている。本実施例において、
まず、グループナンバー記憶レジスタ6に初期値として
「0」を記憶しておく。いずれかの端末機31a〜34
bで緊急割り込み状態が発生すると、端末機で緊急割り
込み状態が検出され、割り込み要求信号が親機1に送出
される。今、第2グループ32内の端末機32bと第4
グループ34内の端末機34aから割り込み要求信号が
送出されたとする。親機1では、端末機からの割り込み
要求信号が検出されると、割り込み処理を要求している
端末機32b、34aを特定するための割り込みポーリ
ング信号を送信する。このとき、グループナンバー記憶
レジスタ6に記憶された値が「0」であるので、割り込
みポーリング信号内の端末機アドレスとしては、「0」
の次の値として、グループアドレス「1」を設定し、第
1グループ31に属する端末機31a〜31cに対し
て、割り込みポーリング信号が送信される。第1グルー
プ31に属する端末機31a〜31cは割り込み要求状
態でないので、親機1への返信はない。従って、親機1
は次に、割り込みポーリング信号内の端末機アドレスと
してグループアドレス「2」を設定し、第2グループ3
2に属する端末機32a〜32cに対して、割り込みポ
ーリング信号を送信する。端末機32bが割り込み要求
状態であるので、親機1に対して自己の下位のアドレス
を返送する。親機1では、端末機32bからのアドレス
送信信号を受信し、端末機32bに対して割り込み処理
を行う。ここで、親機1はグループナンバー記憶部6に
記憶された値を、割り込み処理を施した端末機32bの
属する第2グループのグループアドレス「2」に書き換
える。一連の割り込み処理を終了した親機1は割り込み
処理状態を一旦解除するが、割り込み処理要求をしてい
る未処理の端末機34aが存在するために、端末機32
bの割り込み処理終了直後に、端末機34aからの割り
込み要求信号を検出し、再度、割り込みポーリング信号
の送出を行う。この場合の割り込みポーリング信号の端
末機アドレスには、グループナンバー記憶部6に記憶さ
れたグループアドレス「2」の次のグループアドレス
「3」が設定される。つまり、親機1は第3グループ3
3から順に割り込みポーリング信号を送出し、第4グル
ープに割り込みポーリング信号を送出したときに端末機
34aが割り込み要求状態であるので、親機1に対して
自己の下位のアドレスが返送され、親機1では、端末機
34aからのアドレス送信信号を受信し、端末機34a
に対して割り込み処理を行う。ここで、親機1はグルー
プナンバー記憶部6に記憶された値を、割り込み処理を
施した端末機34aの属する第4グループのグループア
ドレス「4」に書き換えるのである。以下、その後に、
親機1では、新たな割り込み要求信号を検出したとき
は、グループナンバー記憶部6に記憶されたグループア
ドレス「4」の次の値のグループ、即ち、元へ戻って、
第1グループから同様の割り込みポーリング信号を送出
するのである。図3は、グループナンバー記憶部6の記
憶内容の変遷を示したものである。
【0016】なお、本実施例において、端末機に対する
割り込み処理が終了した直後に、別の端末機からの割り
込み要求信号を検出しなかったときには、一旦、グルー
プナンバー記憶部6の内容を最初に設定した「0」に戻
しておいてもよい。
【0017】実施例によれば、端末機からの割り込み要
求信号を受信した親機が、常に第1グループから検索を
行うということがなくなり、検索時間のグループによる
ばらつきがなくなるのである。
【0018】図4は本発明の他の実施例に係る親機1と
端末機3を示すブロック図である。本実施例は、図1で
示した実施例の親機1内のグループナンバー記憶部6に
換えて、グループナンバー別処理頻度カウント部9を設
けたものである。グループナンバー別処理頻度カウント
部9は、端末機からの割り込み処理要求信号を検出し、
その端末機に対して割り込み処理を行ったとき、その端
末機が属するグループの処理回数をインクリメントする
ことにより、グループ別の割り込み処理回数を記憶して
おくものである。親機1では、端末機からの割り込み処
理要求信号を検出したときに送出する割り込みポーリン
グ信号の端末機アドレスには、グループナンバー別処理
頻度カウント部9に記憶された各グループの処理頻度に
基づいて、処理頻度の少ないグループのグループアドレ
スが設定される。従って、処理頻度の少ないグループ、
つまり、検索されにくいグループに属する端末機から優
先的に処理されるようになり、グループ間での処理時間
が均等化されるのである。
【0019】
【発明の効果】以上のように、請求項1乃至請求項3記
載の遠隔監視制御システムの割り込み処理方法にあって
は、端末機から割り込み要求信号が出されたとき、親機
では、所定のグループ毎に順次割り込みポーリング信号
を送出し、特定された端末機に対して割り込み処理を行
うとともに、記憶部に記憶された直前に割り込み処理を
行った端末機の属するグループのアドレス情報や割り込
み処理回数情報を用いて、次の割り込み処理を行う際の
割り込みポーリング信号を最初に送出するグループを決
めるようにしたので、親機による割り込み処理要求を出
した端末機の検索時間のばらつきの生じない遠隔監視制
御システムの割り込み処理方法が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る親機と端末機を示す概
略構成図である。
【図2】同上に係る遠隔監視制御システムのシステム構
成図である。
【図3】同条の動作説明のためのグループナンバー記憶
レジスタの記憶内容を示す模式図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る親機と端末機を示す
概略構成図である。
【図5】遠隔監視制御システムのシステム構成図であ
る。
【図6】同上に係る信号フォーマット図である。
【符号の説明】
1 親機 2 伝送線 3 端末機 4 主操作回路部 5 割り込み処理制御部 6 グループナンバー記憶レジスタ 7 主操作回路部 8 割り込み処理制御部 9 グループナンバー別処理頻度カウント部 31 第1グループ 32 第2グループ 33 第3グループ 34 第4グループ 31a〜31c 端末機 32a〜32c 端末機 33a〜33d 端末機 34a、33b 端末機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機に伝送線を介して固有のアドレスが
    設定された複数の端末機を接続し、親機から前記アドレ
    スを特定した伝送信号を端末機に送って各端末機を順次
    サイクリックにアクセスして端末機に制御データを与え
    るとともに、伝送信号に設けられた返信待機期間に監視
    データを端末機から返信させるようにした遠隔監視制御
    システムの割り込み処理方法において、端末機から割り
    込み要求信号が出されたときに、親機では、端末機のア
    ドレスの一部のビットを共通にしたグループアドレスを
    有するポーリング信号を送出し、端末機では、前記グル
    ープアドレスと自己のアドレスとが一致した場合に、自
    己のアドレスを含むアドレス送信信号を親機に送信する
    ようにし、親機では、前記アドレス送信信号により割り
    込み要求信号を送出した端末機を特定し、該端末機をア
    クセスすることにより割り込み処理を行うとともに、記
    憶部を設け、前記グループ毎の情報を記憶しておき、該
    情報を用いて次の割り込み処理を行うようにしたことを
    特徴とする遠隔監視制御システムの割り込み処理方法。
  2. 【請求項2】 前記記憶部に記憶する情報を、割り込み
    要求に対して割り込み処理を行った端末機の属するグル
    ープのグループアドレスとし、次の割り込み処理を行う
    際に、前記グループアドレスの次のグループアドレスを
    用いて行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    遠隔監視制御システムの割り込み処理方法。
  3. 【請求項3】 前記記憶部に記憶する情報を、割り込み
    処理を行った端末機の属するグループ毎の処理回数と
    し、次の割り込み処理を行う際に、前記処理回数の少な
    いグループから優先的に行うようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の遠隔監視制御システムの割り込み処理
    方法。
JP23000094A 1994-09-26 1994-09-26 遠隔監視制御システムの割り込み処理方法 Withdrawn JPH0898272A (ja)

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Effective date: 20020115