JPH089812B2 - 粗紡機における玉揚げ時の粗糸巻尻の切断方法 - Google Patents

粗紡機における玉揚げ時の粗糸巻尻の切断方法

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JPH089812B2
JPH089812B2 JP25529787A JP25529787A JPH089812B2 JP H089812 B2 JPH089812 B2 JP H089812B2 JP 25529787 A JP25529787 A JP 25529787A JP 25529787 A JP25529787 A JP 25529787A JP H089812 B2 JPH089812 B2 JP H089812B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H9/00Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine
    • D01H9/02Arrangements for replacing or removing bobbins, cores, receptacles, or completed packages at paying-out or take-up stations ; Combination of spinning-winding machine for removing completed take-up packages and replacing by bobbins, cores, or receptacles at take-up stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
    • D01H9/16Yarn-severing arrangements, e.g. for cutting transfer tails; Separating of roving in flyer

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は粗紡機における玉揚げ時の粗糸巻尻の切断
方法に関するものである。
(従来の技術) 粗紡機においては満管に伴う玉揚げ作業時には必ずボ
ビンの粗糸巻尻をどこかで切断する必要がある。そし
て、その切断位置は次回の巻付け作業を考えた場合、フ
ライヤのプレッサ羽子板先端から適当な長さ(50〜60m
m)を残して切断するのが望ましい。ところが、粗糸強
力が大きい繊維ほど所望の位置で切断されないのが実状
である。この理由としては次のことが考えられる。ボビ
ンに所定量の粗糸が巻取られて満管となると、満管糸は
紡出中の昇降範囲から一段低い玉揚げのための所定位置
に降下されるが、この時巻尻の粗糸には巻取中における
張力より大きな張力が働く。巻尻より上位で粗糸を確実
に把握しているのはフロントローラであるが、途中粗糸
の通るフライヤネック及びプレッサの抵抗も大きいの
で、粗糸に生ずる張力としてはプレッサの羽子板を出た
部分が最大となる。従って、木綿など粗糸強力の小さい
繊維ではプレッサ羽子板先端より50〜60mmの位置で自然
に粗糸が切断されるが、合成繊維など繊維長が長く粗糸
強力も大きい繊維ではこの希望する部位では切断せず、
むしろ撚が不安定かほとんどかからないフロントローラ
とフライヤトップとの間の粗糸強力の最も弱いところで
切れることが多い。これでは次の巻取を行う際にフライ
ヤへの粗糸通しなど手間のかかる補修作業が必要となる
ため、従来、合成繊維など粗糸強力の大きい繊維の場合
にはボビンレールを玉揚げ時の所定位置に降下させる前
に、人手によって所望の位置で切断していた。このこと
は作業者に対して相当の労力と時間とを要するばかりで
なく、玉揚げの自動化を図る場合に大きな障害となって
いた。
この問題を解消する方法として特開昭60-239527号公
報には、主駆動軸の回転とコーンドラム変速機構からの
回転とを合成する差動装置が設けられたボビンの回転駆
動系のコーンドラム変速機構から差動装置に至る動力伝
達経路の途中に電磁クラッチを設け、満管に伴う機台停
止時の惰性回転中にタイマを利用して前記電磁クラッチ
を切断して前記差動装置へのコーンドラム変速機構から
の回転入力を断ち、ボビンの回転速度をフライヤの回転
速度と同一にしてフロントローラから送り出される粗糸
の巻取を停止することによりフロントローラとフライヤ
トップ間の粗糸にたるみを設け、玉揚げ作業のためにボ
ビンレールが所定位置まで降下する際に粗糸がフロント
ローラとフライヤトップとの間で切断されずにプレッサ
を出た位置で切断するようにした粗糸切断方法が提案さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記従来方法では、機台停止時の慣性力を
利用した惰性回転中に電磁クラッチの入り切りをタイマ
を利用して行うことにより粗糸に所定のたるみ量を設け
るようにしている。しかし、機台間あるいはボビンの巻
径の違いにより慣性力が異なるため粗糸のたるみ量を所
定の値に設定するのが難しく、その結果粗糸切断が所望
の位置で確実に行われないおそれがある。又、電磁クラ
ッチの入り切りのタイミングにより粗糸のたるみ量を調
整しているため、電磁クラッチの摩擦板の消耗によりタ
イマの設定時間が同一であっても粗糸のたるみ量に変化
が生じギャップ調整等の管理に手間がかかるという問題
がある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの発明においては、玉
揚げのための機台停止後、主モータを低速で駆動すると
ともにボビンとフライヤとを同一速度で回転させ、フラ
イヤ回転数又はフロントローラ回転数の検出装置からの
信号により主モータを停止してフロントローラとフライ
ヤトップとの間に張架されている粗糸に所定のたるみを
設け、次いでボビンレールを玉揚げ時の所定位置まで降
下させてプレッサの羽子板を出た近傍で粗糸を自動的に
切断するようにした。
(作用) この発明においては玉揚げのための機台停止後、主モ
ータが低速で駆動され、ボビンとフライヤとが同一速度
で回転される。ボビンとフライヤとが同一速度で回転さ
れると粗糸の巻取が行われないので、フロントローラと
フライヤトップとの間に張架されている粗糸にはたるみ
が生じる。主モータの低速駆動が開始されてからのフラ
イヤ又はフロントローラの回転数が所定の設定値に達し
たときに回転数検出装置からの信号により主モータが停
止される。これによりフロントローラとフライヤトップ
との間に張架されている粗糸には所定のたるみが設けら
れる。次いでボビンレールが玉揚げ時の所定位置まで降
下されると、その降下途中で粗糸はプレッサの羽子板を
出た近傍で自動的に切断される。
(実施例) 以下この発明を具体化した一実施例を第1〜5図に従
って説明する。まず、粗紡機の駆動系について第2図に
従って説明すると、この実施例の装置は前記特開昭60-2
39527号公報に開示された装置と基本的に同一の構成で
あり、主モータMとして可変周波数電力電源(この実施
例ではインバータ)1を介して駆動制御されるモータが
使用されている点が異なっている。ベルト伝動機構2を
介して主モータMにより駆動される主駆動軸3の回転
は、歯車列4を介してフロントローラ5に伝達されると
ともに、ベルト伝動機構6を介してフライヤ7の駆動軸
8に伝達されるようになっている。主駆動軸3の途中に
は主駆動軸3の回転と前記歯車列4に設けられた中間歯
車10を介して駆動力が伝達されるコーンドラム変速機構
11からの回転とが歯車列12,13及びベルト伝動機構14を
介して入力される差動装置15が配設され、該差動装置15
からの出力によりボビン9が巻径に応じて変速回転駆動
されるようになっている。歯車列12と歯車列13とを結ぶ
中間軸16には電磁クラッチMCが設けられ、該電磁クラッ
チMCの励消磁によりコーンドラム変速機構11から差動装
置15への回転の伝達を制御可能となっている。
第3図に示すようにフライヤ7はフライヤレール17に
対してベアリング18を介して回転自在に支持されるとと
もに、駆動軸8に固定された駆動歯車19と噛合しフライ
ヤ7のアーバー7aに嵌着固定された被動歯車20を介して
回転駆動されるようになっている。被動歯車20の上部に
はフライヤ7の回転数を検出する検出装置を構成する被
検出部材21が一体回転可能に固定されている。又、フラ
イヤレール17の上部に取付けられたブラケット22には、
光電スイッチPHが被検出部材21の通過軌跡を挾むように
配置されている。被検出部材21及び光電スイッチPHによ
りフライヤの回転数検出装置が構成されている。光電ス
イッチPHはその光束が被検出部材21に遮断された際信号
を出力するように構成され、その出力信号をカウントす
ることによりフライヤ7の回転数が検出される。
次に前記のように構成された装置を用いて本発明の切
断方法を実施するときの作用を説明する。紡出中は電磁
クラッチMCが励磁状態にあり、ボビン9は主駆動軸3か
らの回転とコーンドラム変速機構11からの回転とが差動
装置15で合成されて各時点の巻径に応じた所定速度で変
速回転駆動され、一定速度で回転するフロントローラ5
から送り出された粗糸Rを巻取る。
ボビン9が満管となり玉揚げのために機台が停止され
た後、電磁クラッチMCが消磁されてコーンドラム変速機
構11から差動装置15への回転の伝達が遮断された状態で
主モータMがインバータ1により低速で駆動される。コ
ーンドラム変速機構11からの回転が差動装置15に伝達さ
れないためボビン9はフライヤ7と同一速度で回転さ
れ、ボビン9が回転されてもフロントローラ5から送り
出される粗糸の巻取は行われない。従って、フロントロ
ーラ5とフライヤトップ7bとの間に張架されている粗糸
Rは次第にたるみを生じる。このたるみ量はフロントロ
ーラ5から送り出される粗糸Rの長さに対応する。フロ
ントローラ5から送り出される粗糸Rの長さLと、紡出
条件として与えられた単位長さあたりの撚数Tと、フラ
イヤの回転数Nとの間には次の関係がある。
L=N/T 従って、フライヤの回転数を検出することによりフロ
ントローラ5からの粗糸Rの送り出し量がわかる。
主モータMの駆動後検出装置によるフライヤ7の回転
数が予め設定された所定回転数になった時点で主モータ
Mが停止され、フロントローラ5とフライヤトップ7bと
の間に張架されている粗糸に所定のたるみが設けられ
る。次にボビンレール23が玉揚げ時の所定位置まで降下
されると、第4図に示すように粗糸Rはプレッサ24の羽
子板24aを出た近傍(50〜60mm)の位置で自動的に切断
される。ところで粗糸Rはプレッサ24の腕部24bに巻付
けられた摩擦抵抗で把持されており、ボビンレール23の
降下時における粗糸Rの切断の際の把持力はプレッサ24
の腕部24bに巻付けられた摩擦抵抗のみのため、粗糸R
とプレッサ腕部24bとの間にある程度の滑りが生じ、フ
ロントローラ5からフライヤトップ7bに至る粗糸Rが緊
張したままであるとボビンレールの下降に伴い粗糸Rに
加わる張力がフライヤ内及びフロントローラ5まで達
し、強力の小さなフライヤ内あるいはフライヤトップ7b
とフロントローラ5との間で切断する事態が生じる。し
かし、フロントローラ5とフライヤトップ7bとの間の粗
糸Rに適当なたるみがあればフライヤ内及びフライヤト
ップ7bからフロントローラ5の間の粗糸はたるみが吸収
されるだけであるので、ボビンレール23が粗糸の繊維長
より長い距離を下降した時点で粗糸Rはその位置で切断
される。
詳細に説明すると、第1図に示すように羽子板24aを
出た直後の粗糸Rは巻付き粗糸層に平行して密着状態に
あるので、ボビンレール23の降下直後では切断され難
く、降下によりプレッサ24、フライヤ7内に連なる粗糸
Rを引っ張る状態となる。これによりフロントローラ5
からフライヤトップ7bに至る粗糸Rのたるみが吸収され
る。ところが、第5図に示すようにボビンレール23の降
下が進むと、羽子板24aを出た直後の粗糸Rは粗糸層の
並びと交叉し、自由状態になるので、プレッサ羽子板24
aや腕部24bにおける粗糸Rの摩擦抵抗により、羽子板24
aからほぼ平均繊維長以上隔ったところで切断すること
になる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば、コーンドラム変速機構11から差動装置15へ
の回転力の伝達を阻止する手段として電磁クラッチMCに
代えて、コーンドラム変速機構11を両コーンドラム間に
設けられたベルト27を弛めて駆動側のコーンドラム25の
回転を従来側のコーンドラム26に伝達させないようにす
る手段を採用してもよい。この装置としては第6図に示
すものが実公昭47-12020号公報に開示されている。すな
わち、この装置では従動側のコーンドラム26の回転軸28
を揺動可能な一対のレバー29,30で支承し、一方のレバ
ー29をモータ31により正逆回転駆動可能なスクリューシ
ャフト32を介して揺動させることにより、従動側のコー
ンドラム26をベルト27が弛む上昇位置と緊張される下降
位置とに移動可能に構成されている。又、光電スイッチ
PHに代えて近接スイッチを用いたり、フライヤ7の回転
を検出する代わりにフロントローラ5の回転を直接検出
するようにしてもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば満管に伴う玉
揚げ作業のため、ボビンレールを所定の玉揚げ位置まで
下降移動させる前にフロントローラとフライヤトップと
の間に張架されている粗糸に所定のたるみ量を設けるこ
とによりボビンレールの降下途中においてプレッサの羽
子板を出た近傍で粗糸を確実に切断することができ、繊
維の種類にかかわりなく作業者の手作業が不要となり玉
揚げの自動化が可能となる。又、従来装置にフライヤの
回転数検出装置等を付加するだけで簡単に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はボビンレールを玉揚げ位置に下降させる直前の
粗糸の状態を示す概略側面図、第2図は駆動系の概略斜
視図、第3図は回転数検出装置の取付状態を示す断面
図、第4図は粗糸巻尻切断時の状態を示す概略側面図、
第5図は要部側面図、第6図はコーンドラム昇降機構の
概略斜視図である。 可変周波数電源(インバータ)1、フロントローラ5、
フライヤ7、フライヤトップ7b、ボビン9、フライヤ回
転数検出装置を構成する被検出部材21、同じく光電スイ
ッチPH、ボビンレール23、プレッサ24、羽子板24a、粗
糸R、主モータM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】玉揚げのための機台停止後、主モータを低
    速で駆動するとともにボビンとフライヤとを同一速度で
    回転させ、フライヤ回転数又はフロントローラ回転数の
    検出装置からの信号により主モータを停止してフロント
    ローラとフライヤトップとの間に張架されている粗糸に
    所定のたるみを設け、次いでボビンレールを玉揚げ時の
    所定位置まで降下させてプレッサの羽子板を出た近傍で
    粗糸を自動的に切断させる粗紡機における玉揚げ時の粗
    糸巻尻の切断方法。
JP25529787A 1987-10-08 1987-10-08 粗紡機における玉揚げ時の粗糸巻尻の切断方法 Expired - Fee Related JPH089812B2 (ja)

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FR2649727B1 (fr) * 1989-07-17 1991-10-04 Schlumberger Cie N Procede de rupture de la meche pour pouvoir pratiquer la levee automatique des bobines pleines sur un banc a broches pour fibres longues
JP2803263B2 (ja) * 1989-12-18 1998-09-24 株式会社豊田自動織機製作所 粗紡機における玉揚げ時の粗糸巻尻の切断方法
FR2665188A1 (fr) * 1990-07-24 1992-01-31 Schlumberger Cie N Procede de casse de la meche en vue de l'enlevement et du transport automatiques des bobines de bancs a broches.
DE4231887C2 (de) * 1992-09-21 1997-06-19 Grosenhainer Textilmaschbau Verfahren zum Trennen von Vorgarn beim Abziehen von Spulen an Vorspinnmaschinen
CN108330580B (zh) * 2018-04-20 2023-08-29 广东溢达纺织有限公司 纺纱设备的吊锭转动监测系统、方法和计算机设备

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