JPH0897864A - 多重伝送用信号ドライバ回路 - Google Patents

多重伝送用信号ドライバ回路

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JPH0897864A
JPH0897864A JP22923894A JP22923894A JPH0897864A JP H0897864 A JPH0897864 A JP H0897864A JP 22923894 A JP22923894 A JP 22923894A JP 22923894 A JP22923894 A JP 22923894A JP H0897864 A JPH0897864 A JP H0897864A
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JP
Japan
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driver
unit
signal
control signal
output
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Pending
Application number
JP22923894A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Ihira
靖久 井平
Masanobu Ogawa
正信 小川
Keishiro Tanaka
啓四郎 田中
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放熱板や許容損失の大きなトランジスタを用
いることなく、トランジスタの熱破壊を起こすことのな
い多重伝送用信号ドライバ回路を提供する。 【構成】 親機に含まれる多重伝送用信号ドライバ回路
は、端末器を駆動するトランジスタTr1〜Tr4で構
成されるドライバ部1と、ドライバ部1を制御するオペ
アンプOP1、OP2で構成されるドライバ制御部2
と、ドライバ部1に正常動作時の電流値よりも大きい過
電流が流れたことを検出する過電流検出部3と、過電流
が所定時間流れ続けた時、ドライバ制御部2の出力を制
御する出力制御信号を出力する遅延時間設定部4と、ド
ライバ部1に過電流よりも大きい破壊電流が流れた時、
ドライバ制御部2の出力を制御する破壊電流検出部5と
で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、親機と端末器との間で
相互に信号伝送を行う多重伝送システムにおいて、親機
から端末器に電源と信号を供給するための多重伝送用信
号ドライバ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の多重伝送システムは、図3に示す
ように親機6と複数の端末器7a〜7cが伝送線L等の
信号伝送媒体を介して接続され、全体でネットワークを
構成している。図4は、親機6が有する多重伝送用信号
ドライバ回路の回路図である。多重伝送用信号ドライバ
回路は、図4に示すように端末器7a〜7cに電源と信
号を供給するドライバ部1と、ドライバ部1を制御する
ドライバ制御部2とから成る。ここで、ドライバ部1は
NPNトランジスタTr1とPNPトランジスタTr2
から成る第1の回路と、NPNトランジスタTr3とP
NPトランジスタTr4から成り、第1の回路とは逆極
性の信号を出力する第2の回路とで構成され、トランジ
スタTr1、Tr3のコレクタには電源VCCが接続さ
れ、トランジスタTr2、Tr4のコレクタとアースと
の間には電流を制限するための抵抗R 1 が接続されてい
る。また、ドライバ制御部2はトランジスタTr1、T
r2から成る第1の回路を制御するオペアンプOP1
と、トランジスタTr3、Tr4から成る第2の回路を
制御するオペアンプOP2とで構成されており、オペア
ンプOP1、OP2の入力側の一方の端子には基準電圧
BBが印加されおり、他方の端子には入力信号SIGが
入力される。なお、ドライバ制御部2にオペアンプOP
1、OP2を用いることにより、そのスルーレートを利
用して矩形波の入力信号SIGを台形波信号に変換して
いるので、端末器に供給される電源や信号にノイズがの
ることを防ぐことができる。ここで、従来の多重伝送用
信号ドライバ回路では、伝送線Lが短絡等の障害を起こ
した時、ドライバ部1のトランジスタTr1〜Tr4が
熱破壊を起こしてしまうという問題があった。
【0003】上述の問題を解決するために、多重伝送用
信号ドライバ回路に、ドライバ部1のトランジスタTr
1〜Tr4に正常動作時の電流値よりも大きい過電流が
流れたことを検出する過電流検出部3と、過電流が所定
時間流れ続けた時、ドライバ制御部2の出力を制御する
出力制御信号を出力する遅延時間設定部4とを設けてい
るのである。ここで、過電流検出部3は、コンパレータ
CP1で構成されており、コンパレータCP1の入力側
の一方の端子には基準電圧V1 が印加されており、他方
の端子は抵抗R1 とトランジスタTr2、Tr4のコレ
クタとの接続点に接続されている。また、遅延時間設定
部4は、抵抗R2 とコンデンサCから成る時定数CR2
を有する積分回路と、コンパレータCP2とで構成され
ており、コンパレータCP2の入力側の一方の端子には
基準電圧V2 が印加されており、他方の端子にはコンパ
レータCP1からの出力が積分回路を介して入力されて
いる。そして、コンパレータCP2の出力側はドライバ
制御部2のオペアンプOP1、OP2の制御端子に接続
されている。
【0004】これにより、短絡等の障害が発生した時、
ドライバ部1のトランジスタTr1〜Tr4に流れる過
電流により抵抗R1 の両端に生じた電圧が基準電圧V1
よりも大きくなると、過電流検出部3のコンパレータC
P1は遅延時間設定部4に対して信号を出力し、遅延時
間設定部4は、時定数CR2 を有する積分回路によって
過電流が所定時間流れ続け、コンパレータCP1の抵抗
2 を介した部分の電圧が基準電圧V2 よりも大きくな
ると、コンパレータCP2はオペアンプOP1、OP2
に対して出力制御信号を出力し、出力制御信号を入力し
たオペアンプOP1、OP2はドライバ部1の駆動を停
止する。従って、過電流によりトランジスタTr1〜T
r4が熱破壊を起こすことがなくなり、更に、時定数C
2 を有する積分回路を設けたことにより、パワーオン
時の突入電流やノイズ等の短時間の電流に対しては障害
が生じたと認識することがなくなり、誤動作を防止する
ことができる。
【0005】しかし、障害が生じてから所定時間が経過
するまでの間に、短時間でトランジスタTr1〜Tr4
が熱破壊を起こしてしまうような破壊電流(過電流より
も大きい)がドライバ部1に流れてしまうと、ドライバ
部1のトランジスタTr1〜Tr4が熱破壊を起こす危
険性があった。
【0006】
【発明の解決しようとする課題】この問題を改善するた
めには、ドライバ部1に放熱板を設けたり、許容損失の
大きなトランジスタを用いる必要があった。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、放熱板や許容損失の
大きなトランジスタを用いることなく、トランジスタの
熱破壊を起こすことのない多重伝送用信号ドライバ回路
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
親機と親機からの伝送信号により電源を供給されると共
に動作する複数の端末器とを信号伝送媒体を介して接続
する多重伝送システムに関し、前記親機に含まれる多重
伝送用信号ドライバ回路において、端末器を駆動するト
ランジスタで構成されるドライバ部と、前記ドライバ部
を制御するドライバ制御部と、前記ドライバ部に正常動
作時の電流値よりも大きい過電流が流れたことを検出す
る過電流検出部と、前記過電流が所定時間流れ続けた
時、前記ドライバ制御部の出力を制御する出力制御信号
を出力する遅延時間設定部と、前記ドライバ部に前記過
電流よりも大きい破壊電流が流れた時、前記ドライバ制
御部の出力を制御する出力制御信号を出力する破壊電流
検出部とを有し、前記ドライバ制御部は、前記出力制御
信号が入力されている間は前記ドライバ部に対しての出
力を停止するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の多
重伝送用信号ドライバ回路において、前記ドライバ部を
NPNトランジスタとPNPトランジスタの直列回路を
逆極性で2組接続して構成し、前記ドライバ制御部を2
組のオペアンプで構成し、2組の前記直列回路に2組の
前記オペアンプをそれぞれ接続して、前記オペアンプに
より前記直列回路を制御するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の多重伝送用信号ドライバ回路
は、伝送線が短絡したときに、トランジスタに短時間で
熱破壊を起こしてしまうような破壊電流が流れると、破
壊電流検出部がドライバ制御部に対して、ドライバ制御
部の出力を制御する出力制御信号を出力し、出力制御信
号が入力されたドライバ制御部はドライバ部の駆動を停
止するようにしたので、伝送線の短絡によるトランジス
タの熱破壊を防ぐことができる。
【0011】請求項2記載の多重伝送用信号ドライバ回
路は、ドライバ制御部にオペアンプを用いることによ
り、そのスルーレートを利用して矩形波の入力信号を台
形波信号に変換しているので、ドライバ部から端末器に
供給される電源や信号にノイズがのることを防ぐことが
できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き説明する。図1は、本発明の一実施例に係る多重伝送
用信号ドライバ回路を示す回路図である。本実施例の基
本構成は、従来例として図4で説明したものと同等であ
るので、同一箇所には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0013】本発明は、図4で示した多重伝送用信号ド
ライバ回路に更に破壊電流検出部5を設けたものであ
る。破壊電流検出部5は、過電流よりも大きくて、短時
間でトランジスタTr1〜Tr4が熱破壊を起こしてし
まうような破壊電流がドライバ部1のトランジスタTr
1〜Tr4に流れると、ドライバ制御部2の出力を制御
する出力制御信号を出力するものである。ここで、破壊
電流検出部5はコンパレータCP3で構成され、コンパ
レータCP3の入力側の一方の端子には基準電圧V3
印加され、他方の端子は抵抗R1 とトランジスタTr
2、Tr4のコレクタとの接続点に接続されている。ま
た、コンパレータCP3の出力側はドライバ制御部2の
オペアンプOP1、OP2の制御端子に接続されてい
る。従って、コンパレータCP3の入力側には、基準電
圧V3 と抵抗R1 の両端に生じた電圧が入力され、抵抗
1 の両端に生じた電圧が基準電圧V3 よりも大きくな
るとコンパレータCP3から出力制御信号が出力され
る。なお、基準電圧V3 は基準電圧V1 よりも大きく設
定されている。
【0014】図2は、本実施例における電圧レベルのタ
イムチャートである。ここで、aは正常動作時の電圧レ
ベルであり、正常動作時にドライバ部1のトランジスタ
Tr1〜Tr4のコレクタ・エミッタ間に流れる電流に
より抵抗R1 の両端に生じた電圧である。bは過電流検
出レベルであり、正常動作時にドライバ部1のトランジ
スタTr1〜Tr4のコレクタ・エミッタ間に流れる電
流よりも大きい過電流が流れた時に、抵抗R1 の両端に
生じた電圧の値に設定され、基準電圧V1 は過電流検出
レベルbに設定されている。cは破壊電流検出レベルで
あり、短時間にトランジスタTr1〜Tr4が熱破壊を
起こしてしまうような破壊電流が流れた時に、抵抗R1
の両端に生じた電圧の値に設定され、基準電圧V3 は破
壊電流検出レベルcに設定されている。従って、破壊電
流検出レベルcは、過電流検出レベルbよりも大きい値
となる。
【0015】以下、図2のタイムチャートに基づいて本
実施例の動作を説明する。何らかの原因により伝送線L
が短絡障害を起こしたとき、ドライバ部1のトランジス
タTr1〜Tr4のコレクタ・エミッタ間に過電流が流
れ、抵抗R1 の両端にはその電流に応じた電圧が生じ
る。過電流検出部3のコンパレータCP1は、抵抗R1
の両端に生じた電圧が基準電圧V1 の過電流検出レベル
bより大きくなると、伝送線Lが短絡していることを検
出して遅延時間設定部4に対して信号を出力する。これ
が図2に示す「短絡」の矢印の部分である。遅延時間設
定部4は、過電流検出部3からの信号を時定数CR2
有する積分回路を介してコンパレータCP2に入力し、
この入力電圧が所定時間の後、所定の基準電圧V2 より
も大きくなると、ドライバ制御部2のオペアンプOP
1、OP2に対して、オペアンプOP1、OP2の出力
を制御する出力制御信号を出力する。これが図2におけ
る「検出」の矢印の部分である。オペアンプOP1、O
P2は遅延時間設定部4のコンパレータCP2から出力
制御信号が入力されている間は、ドライバ部1の駆動を
停止し、出力制御信号が入力されなくなると再びドライ
バ部1の駆動を開始する。
【0016】ここで、遅延時間設定部4のコンパレータ
CP2から出力制御信号が出される所定時間が経過する
までの間に、ドライバ部1のトランジスタTr1〜Tr
4のコレクタ・エミッタ間を流れる電流の電流値が増加
して破壊電流が流れるようになると、抵抗R1 の両端に
生じた電圧が大きくなり、基準電圧V3 の破壊電流検出
レベルcを越えると、破壊電流検出部5のコンパレータ
CP3からは、出力制御信号が出力され、出力制御信号
を入力したオペアンプOP1、OP2は、ドライバ部1
の駆動を停止する。そして、オペアンプOP1、OP2
に出力制御信号が入力されている間はドライバ部1の駆
動を停止し、出力制御信号が入力されなくなると再びド
ライバ部1の駆動を開始する。
【0017】従って、遅延時間設定部4で所定の時間経
過するまでの間に流れる破壊電流により、ドライバ部1
のトランジスタTr1〜Tr4が熱破壊することを防ぐ
ことができるので、ドライバ部1のトランジスタTr1
〜Tr4としてコレクタ許容損失の小さいものを使用で
きることになり、コストも軽減される。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の多重伝送用信号ドライバ
回路にあっては、伝送線が短絡したときに、トランジス
タに短時間で熱破壊を起こしてしまうような破壊電流が
流れると、破壊電流検出部がドライバ制御部に対して、
ドライバ制御部の出力を制御する出力制御信号を出力
し、出力制御信号が入力されたドライバ制御部はドライ
バ部の駆動を停止するようにしたので、伝送線の短絡に
よるトランジスタの熱破壊を防ぐことができるようにな
った。従って、ドライバ部に許容損失の小さいトランジ
スタを使用することができ、放熱板が不要となることか
らコストの軽減、形状の小容量化をはかることができ
る。
【0019】請求項2記載の多重伝送用信号ドライバ回
路にあっては、ドライバ制御部にオペアンプを用いるこ
とにより、そのスルーレートを利用して矩形波の入力信
号を台形波信号に変換しているので、ドライバ部から端
末器に供給される電源や信号にノイズがのることを防ぐ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多重伝送用信号ドライ
バ回路を示す回路図である。
【図2】同上に係る動作説明のためのタイミングチャー
トである。
【図3】多重伝送システムの概略構成図である。
【図4】従来例に係る信号ドライバ回路を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 ドライバ部 2 ドライバ制御部 3 過電流検出部 4 遅延時間設定部 5 破壊電流検出部 L 伝送線 OP1、OP2 オペアンプ CP1〜CP3 コンパレータ Tr1〜Tr4 トランジスタ R1 、R2 抵抗 C コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機と親機からの伝送信号により電源を
    供給されると共に動作する複数の端末器とを信号伝送媒
    体を介して接続する多重伝送システムに関し、前記親機
    に含まれる多重伝送用信号ドライバ回路において、端末
    器を駆動するトランジスタで構成されるドライバ部と、
    前記ドライバ部を制御するドライバ制御部と、前記ドラ
    イバ部に正常動作時の電流値よりも大きい過電流が流れ
    たことを検出する過電流検出部と、前記過電流が所定時
    間流れ続けた時、前記ドライバ制御部の出力を制御する
    出力制御信号を出力する遅延時間設定部と、前記ドライ
    バ部に前記過電流よりも大きい破壊電流が流れた時、前
    記ドライバ制御部の出力を制御する出力制御信号を出力
    する破壊電流検出部とを有し、前記ドライバ制御部は、
    前記出力制御信号が入力されている間は前記ドライバ部
    に対しての出力を停止するようにしたことを特徴とする
    多重伝送用信号ドライバ回路。
  2. 【請求項2】 前記ドライバ部をNPNトランジスタと
    PNPトランジスタの直列回路を逆極性で2組接続して
    構成し、前記ドライバ制御部を2組のオペアンプで構成
    し、2組の前記直列回路に2組の前記オペアンプをそれ
    ぞれ接続して、前記オペアンプにより前記直列回路を制
    御するようにしたことを特徴とする請求項1記載の多重
    伝送用信号ドライバ回路。
JP22923894A 1994-09-26 1994-09-26 多重伝送用信号ドライバ回路 Pending JPH0897864A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011526760A (ja) * 2008-06-30 2011-10-13 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 通信バスの故障管理
CN103441467A (zh) * 2013-05-22 2013-12-11 佛山市宝星科技发展有限公司 负载非线性递增延时保护电路

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JP2011526760A (ja) * 2008-06-30 2011-10-13 フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド 通信バスの故障管理
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CN103441467B (zh) * 2013-05-22 2017-12-26 广东宝星新能科技有限公司 负载非线性递增延时保护电路

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