JPH0896748A - メタルハライドランプ - Google Patents
メタルハライドランプInfo
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- JPH0896748A JPH0896748A JP7254452A JP25445295A JPH0896748A JP H0896748 A JPH0896748 A JP H0896748A JP 7254452 A JP7254452 A JP 7254452A JP 25445295 A JP25445295 A JP 25445295A JP H0896748 A JPH0896748 A JP H0896748A
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- H01J61/84—Lamps with discharge constricted by high pressure
- H01J61/86—Lamps with discharge constricted by high pressure with discharge additionally constricted by close spacing of electrodes, e.g. for optical projection
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 4000K〜7000Kの色温度、演色評価
数Ra≧90、及び同時に長寿命(最低1000h)を
有するメタルハライドランプを提供する。 【解決手段】 メタルハライドランプは、少なくとも1
種の不活性ガス、水銀、少なくとも1種のハロゲン、及
び適当なハロゲン化物を生成するための次の元素即ちT
l、Cs、Hf(この場合Hfは全部又は一部をZrに
よって置き換えることができる)、ならびに2種の希土
類金属Dy及び/又はGdの両方又は一方から構成され
たイオン化可能な充填物を含んでいる。HfもしくはZ
rの充填成分と、希土類金属の充填成分の総和とのモル
比は少なくとも0.35であり、特に0.5〜1.5の
範囲内にある。充填成分Tl及びCsに対するHfもし
くはZrのモル比は少なくとも0.65及び少なくとも
0.35である。高い管壁負荷用には相応する比は特に
1〜2.5の範囲内及び0.5〜1の範囲内にある。
数Ra≧90、及び同時に長寿命(最低1000h)を
有するメタルハライドランプを提供する。 【解決手段】 メタルハライドランプは、少なくとも1
種の不活性ガス、水銀、少なくとも1種のハロゲン、及
び適当なハロゲン化物を生成するための次の元素即ちT
l、Cs、Hf(この場合Hfは全部又は一部をZrに
よって置き換えることができる)、ならびに2種の希土
類金属Dy及び/又はGdの両方又は一方から構成され
たイオン化可能な充填物を含んでいる。HfもしくはZ
rの充填成分と、希土類金属の充填成分の総和とのモル
比は少なくとも0.35であり、特に0.5〜1.5の
範囲内にある。充填成分Tl及びCsに対するHfもし
くはZrのモル比は少なくとも0.65及び少なくとも
0.35である。高い管壁負荷用には相応する比は特に
1〜2.5の範囲内及び0.5〜1の範囲内にある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放電管と、2つの電
極とイオン化可能な充填物とを備えたメタルハライドラ
ンプに関する。
極とイオン化可能な充填物とを備えたメタルハライドラ
ンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のランプにおいては良好な演色
(Ra≧90)と約4000K〜7000Kの範囲の色
温度とが特に傑出している。この値は70lm/W以上
の効率にも拘わらず達成される。このランプは従って一
般照明用ならびに特殊照明用、例えば映写技術、装飾照
明及び舞台照明ならびに写真撮影、映画撮影及びテレビ
撮影用に適している。入力電力は約35W〜5000W
である。一般照明用の標準的な入力電力は150Wと4
00Wである。特殊照明用としては標準的に575W以
上の高電力を必要とする。
(Ra≧90)と約4000K〜7000Kの範囲の色
温度とが特に傑出している。この値は70lm/W以上
の効率にも拘わらず達成される。このランプは従って一
般照明用ならびに特殊照明用、例えば映写技術、装飾照
明及び舞台照明ならびに写真撮影、映画撮影及びテレビ
撮影用に適している。入力電力は約35W〜5000W
である。一般照明用の標準的な入力電力は150Wと4
00Wである。特殊照明用としては標準的に575W以
上の高電力を必要とする。
【0003】この種のランプの放電管は例えば挟搾部又
は封着部によって通常両端を密封され、外管によって囲
繞される。しかしながら、放電管は一端だけを密封する
ように構成することも可能である。
は封着部によって通常両端を密封され、外管によって囲
繞される。しかしながら、放電管は一端だけを密封する
ように構成することも可能である。
【0004】特に一般照明においては長寿命(標準的に
は6000h)であることが重要である。特殊照明用ラ
ンプはしばしば光反射器と組合わせて使用される。ラン
プ−反射器系の高い効率を得るために、この場合できる
限り短いアーク長となるように努められる。電極間隔は
従って数mm、標準的には10mm以下である。適当な
入力電力を用いると、一般照明用のmmアーク長当たり
の標準的な約10W〜20Wの比アーク出力に比較し
て、標準的にはmmアーク長当たり約50W〜100W
の明らかに高い比アーク出力が生ずる。その結果生ずる
高い管壁負荷は放電管の早期失透を助長し、それゆえ寿
命を通常数100hに制限する。
は6000h)であることが重要である。特殊照明用ラ
ンプはしばしば光反射器と組合わせて使用される。ラン
プ−反射器系の高い効率を得るために、この場合できる
限り短いアーク長となるように努められる。電極間隔は
従って数mm、標準的には10mm以下である。適当な
入力電力を用いると、一般照明用のmmアーク長当たり
の標準的な約10W〜20Wの比アーク出力に比較し
て、標準的にはmmアーク長当たり約50W〜100W
の明らかに高い比アーク出力が生ずる。その結果生ずる
高い管壁負荷は放電管の早期失透を助長し、それゆえ寿
命を通常数100hに制限する。
【0005】ヨーロッパ特許出願公開第0391283
号公報により、屋外照明用にも適した、光学用の外管な
しのメタルハライドランプが公知である。入力電力は放
電管の1cm2 管壁面積当たり30W〜60Wの大きさ
の管壁負荷及び約67W/mmの比アーク出力で約10
00W〜4000Wの範囲内である。放電管はアルゴン
(Ar)及び水銀(Hg)ならびにcm3 放電管容積当
たりで希土類金属(SE)即ち臭化ジスプロシウム(D
yBr3 、1μmol)及び臭化ツリウム(TmB
r3 、0.5μmol)、さらに1μmolの臭化タリ
ウム(TlBr)、2μmolの臭化セシウム(CsB
r)及び0.5μmolのヨウ化トリウム(ThI4 )
から成る充填物を含んでいる。トリウム(Th)はハフ
ニウム(Hf)によって置き換えることができる。この
充填物を用いると、92の演色評価数Raで5600K
の色温度が得られる。寿命は約2000hである。
号公報により、屋外照明用にも適した、光学用の外管な
しのメタルハライドランプが公知である。入力電力は放
電管の1cm2 管壁面積当たり30W〜60Wの大きさ
の管壁負荷及び約67W/mmの比アーク出力で約10
00W〜4000Wの範囲内である。放電管はアルゴン
(Ar)及び水銀(Hg)ならびにcm3 放電管容積当
たりで希土類金属(SE)即ち臭化ジスプロシウム(D
yBr3 、1μmol)及び臭化ツリウム(TmB
r3 、0.5μmol)、さらに1μmolの臭化タリ
ウム(TlBr)、2μmolの臭化セシウム(CsB
r)及び0.5μmolのヨウ化トリウム(ThI4 )
から成る充填物を含んでいる。トリウム(Th)はハフ
ニウム(Hf)によって置き換えることができる。この
充填物を用いると、92の演色評価数Raで5600K
の色温度が得られる。寿命は約2000hである。
【0006】ヨーロッパ特許出願公開第0492205
号公報には光学用のメタルハライドランプが記載されて
いる。標準的な電力は、mmアーク長当たり約95W〜
200Wのアーク出力で、400W、575W及び40
00Wである。充填物はAr、Hg及びセシウム(C
s)の他にハロゲンのヨウ素(I)及び臭素(Br)な
らびに金属のHf及びジルコニウム(Zr)を含んでい
る。これらの充填物成分を用いると、Ra=95もしく
はRa=97の演色評価数で5200Kもしくは620
0Kの色温度が得られる。欠点は約300hしかない短
い寿命である。他の充填物系はコバルト(Co)及び/
又はジスプロシウム(Dy)及びガドリウム(Gd)を
使用する。何れにしても寿命は約500hである。
号公報には光学用のメタルハライドランプが記載されて
いる。標準的な電力は、mmアーク長当たり約95W〜
200Wのアーク出力で、400W、575W及び40
00Wである。充填物はAr、Hg及びセシウム(C
s)の他にハロゲンのヨウ素(I)及び臭素(Br)な
らびに金属のHf及びジルコニウム(Zr)を含んでい
る。これらの充填物成分を用いると、Ra=95もしく
はRa=97の演色評価数で5200Kもしくは620
0Kの色温度が得られる。欠点は約300hしかない短
い寿命である。他の充填物系はコバルト(Co)及び/
又はジスプロシウム(Dy)及びガドリウム(Gd)を
使用する。何れにしても寿命は約500hである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上述
した欠点を除去して、4000K〜7000Kの色温
度、演色評価数Ra≧90、及び同時に長寿命(最低1
000h)を有するメタルハライドランプを提供するこ
とにある。
した欠点を除去して、4000K〜7000Kの色温
度、演色評価数Ra≧90、及び同時に長寿命(最低1
000h)を有するメタルハライドランプを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、放電管と、2つの電極と、イオン化可能な充填物と
を備え、この充填物を、少なくとも1種の不活性ガス、
水銀、少なくとも1種のハロゲン、及びハロゲン化物を
生成するための次の元素即ちTl、Cs、Hf(この場
合Hfは全部又は一部をZrによって置き換えることが
できる)、ならびに2種の希土類金属Dy及び/又はG
dの両方又は一方から構成することによって解決され
る。
ば、放電管と、2つの電極と、イオン化可能な充填物と
を備え、この充填物を、少なくとも1種の不活性ガス、
水銀、少なくとも1種のハロゲン、及びハロゲン化物を
生成するための次の元素即ちTl、Cs、Hf(この場
合Hfは全部又は一部をZrによって置き換えることが
できる)、ならびに2種の希土類金属Dy及び/又はG
dの両方又は一方から構成することによって解決され
る。
【0009】本発明による放電管は、少なくとも1種の
不活性ガス、水銀、少なくとも1種のハロゲン、及び適
当なハロゲン化物を生成するための次の元素即ちTl、
Cs、Hf(この場合Hfは全部又は一部をZrによっ
て置き換えることができる)、ならびに2種の希土類金
属Dy及び/又はGdの両方又は一方から構成された充
填物を含んでいる。ハロゲン化物を生成するためハロゲ
ンとして特にI及び/又はBrが使用される。不活性ガ
ス、例えば約40kPa程度の標準的な充填圧を持つA
rは放電点弧に役立つ。所望のランプ電圧はHgによっ
て調整され、標準的には120V〜95Vのランプ電圧
に対して1cm3 放電管容積当たり約4mg〜25mg
の範囲内にある。
不活性ガス、水銀、少なくとも1種のハロゲン、及び適
当なハロゲン化物を生成するための次の元素即ちTl、
Cs、Hf(この場合Hfは全部又は一部をZrによっ
て置き換えることができる)、ならびに2種の希土類金
属Dy及び/又はGdの両方又は一方から構成された充
填物を含んでいる。ハロゲン化物を生成するためハロゲ
ンとして特にI及び/又はBrが使用される。不活性ガ
ス、例えば約40kPa程度の標準的な充填圧を持つA
rは放電点弧に役立つ。所望のランプ電圧はHgによっ
て調整され、標準的には120V〜95Vのランプ電圧
に対して1cm3 放電管容積当たり約4mg〜25mg
の範囲内にある。
【0010】本発明による充填物は、ヨーロッパ特許出
願公開第0391283号公報における充填物に比べ
て、ほぼ全く同じ演色(Ra≧90)及び約1500h
以上の寿命を得ながら、Tmを省略し得る点で優れてい
る。ヨーロッパ特許出願公開第0492205号公報記
載の発明に比較して、このことは約80lm/Wの効率
の際に少なくとも2倍の寿命に相当する。このことはH
f(もしくはZr)成分を増大させることによって達成
される。これによって早期失透が防止され、その結果寿
命の延長が実現され得る。さらに演色の改善が図られ
る。
願公開第0391283号公報における充填物に比べ
て、ほぼ全く同じ演色(Ra≧90)及び約1500h
以上の寿命を得ながら、Tmを省略し得る点で優れてい
る。ヨーロッパ特許出願公開第0492205号公報記
載の発明に比較して、このことは約80lm/Wの効率
の際に少なくとも2倍の寿命に相当する。このことはH
f(もしくはZr)成分を増大させることによって達成
される。これによって早期失透が防止され、その結果寿
命の延長が実現され得る。さらに演色の改善が図られ
る。
【0011】HfもしくはZrの充填成分と、Dyもし
くはDy及びGdの充填成分の総和とのモル比は少なく
とも0.35である。高い比アーク出力(標準的には1
mmアーク長当たり約60W以上)もしくは高い管壁負
荷を持つ実施形態の場合、モル比は特に0.5〜1.5
の範囲内にある。他の充填成分Tl及びCsに関しては
次のモル比が適切であることが判明している。即ちHf
(もしくはZr):Tlは少なくとも0.65であり、
高い管壁負荷用にはこの比は特に1〜2.5の範囲内に
ある。Hf(もしくはZr):Csは少なくとも0.3
5であり、高い管壁負荷用にはこの比は特に0.5〜1
の範囲内にある。HfもしくはZrと、希土類金属(即
ち、Dy及び/又はGd)ならびにTl及びCsの充填
成分の総和とのモル比は少なくとも0.14であり、高
い管壁負荷用にはこの比は特に0.2〜0.5の範囲内
にある。
くはDy及びGdの充填成分の総和とのモル比は少なく
とも0.35である。高い比アーク出力(標準的には1
mmアーク長当たり約60W以上)もしくは高い管壁負
荷を持つ実施形態の場合、モル比は特に0.5〜1.5
の範囲内にある。他の充填成分Tl及びCsに関しては
次のモル比が適切であることが判明している。即ちHf
(もしくはZr):Tlは少なくとも0.65であり、
高い管壁負荷用にはこの比は特に1〜2.5の範囲内に
ある。Hf(もしくはZr):Csは少なくとも0.3
5であり、高い管壁負荷用にはこの比は特に0.5〜1
の範囲内にある。HfもしくはZrと、希土類金属(即
ち、Dy及び/又はGd)ならびにTl及びCsの充填
成分の総和とのモル比は少なくとも0.14であり、高
い管壁負荷用にはこの比は特に0.2〜0.5の範囲内
にある。
【0012】HfもしくはZrのモル充填量は放電管の
容積の1cm3 当たり0.005μmol〜35μmo
lの範囲内、特に0.05μmol〜5μmolの範囲
内にある。Cs、Tl、Dy及び必要に応じてGdの充
填量は放電管容積の1cm3当たり30μmol以下、
15μmol以下、30μmol以下、0.6μmol
以下である。
容積の1cm3 当たり0.005μmol〜35μmo
lの範囲内、特に0.05μmol〜5μmolの範囲
内にある。Cs、Tl、Dy及び必要に応じてGdの充
填量は放電管容積の1cm3当たり30μmol以下、
15μmol以下、30μmol以下、0.6μmol
以下である。
【0013】放電管は特に良好な演色を得るために排気
された外管の内部で特に点灯される。寿命を高めるため
に、外管はガス充填物、例えば70kPa程度の窒素
(N2)又は40kPa程度の二酸化炭素(CO2 )を
含み、その場合演色は何れにしても減少する。
された外管の内部で特に点灯される。寿命を高めるため
に、外管はガス充填物、例えば70kPa程度の窒素
(N2)又は40kPa程度の二酸化炭素(CO2 )を
含み、その場合演色は何れにしても減少する。
【0014】
【実施例】次に本発明の幾つかの実施例を詳細に説明す
る。
る。
【0015】図1に概略的に示された150Wメタルハ
ライドランプ1は排気された両口金形外管3によって囲
繞された両端挟搾形石英ガラス製放電管2から形成され
ている。10mmの間隔で互いに対向配置された電極
4、5はモリブデン箔6、7によって放電管2内へ気密
に封着され、リード線8、9、外管3の密封箔10、1
1及び他の短いリード線を介してセラミック口金(R7
s)12、13の電気端子に接続されている。外管3の
挟搾部内にはさらにワイヤ片を介して金属板上に設けら
れたゲッタ材料14が浮動状態で封着されている。放電
管2の端部15、16は熱反射被膜を備えている。放電
管の容積は約1.8cm3 である。
ライドランプ1は排気された両口金形外管3によって囲
繞された両端挟搾形石英ガラス製放電管2から形成され
ている。10mmの間隔で互いに対向配置された電極
4、5はモリブデン箔6、7によって放電管2内へ気密
に封着され、リード線8、9、外管3の密封箔10、1
1及び他の短いリード線を介してセラミック口金(R7
s)12、13の電気端子に接続されている。外管3の
挟搾部内にはさらにワイヤ片を介して金属板上に設けら
れたゲッタ材料14が浮動状態で封着されている。放電
管2の端部15、16は熱反射被膜を備えている。放電
管の容積は約1.8cm3 である。
【0016】充填物は23mgのHgと、基礎ガスとし
ての14kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2
は次の表1に記載された金属ハロゲン化物を含んでい
る。HfもしくはZrと、Cs、Tl、DyならびにC
s、Tl及びDyの成分の総和とのモル比は表2に示さ
れている。比アーク出力はmmアーク長当たり15W、
ランプ電圧は105Vである。表3は得られた光学値を
示す。
ての14kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2
は次の表1に記載された金属ハロゲン化物を含んでい
る。HfもしくはZrと、Cs、Tl、DyならびにC
s、Tl及びDyの成分の総和とのモル比は表2に示さ
れている。比アーク出力はmmアーク長当たり15W、
ランプ電圧は105Vである。表3は得られた光学値を
示す。
【0017】
【表1】 図1のランプにおける2種の金属ハロゲン化物の組成 成分〔mg〕 充填物I 充填物II ────────────────────────── CsI 0.6 0.6 TlI 0.42 0.42 DyI3 1.23 1.23 HfI4 0.6 − ZrI4 − 0.52
【0018】
【表2】 表1の金属ハロゲン化物の組成におけるHfもしくはZrと他の主要成分との モル比 モル比 充填物I 充填物II ───────────────────────────────── Hf(もしくはZr):Cs 0.38 0.43 Hf(もしくはZr):Tl 0.69 0.79 Hf(もしくはZr):Dy 0.39 0.44 Hf(もしくはZr):Σ(Cs,Tl,Dy) 0.15 0.17
【0019】
【表3】 表1の充填物を用いて得られた光学値 光束〔lm〕 11200 効率〔lm/W〕 75 色温度〔K〕 5200 Ra 95 R9 90 寿命〔h〕 6000
【0020】400Wランプの実施例が図2に概略的に
示されている。図1との相違は両端挟搾形放電管2が排
気された硬質ガラス製片口金形円筒状外管3によって囲
繞されていることである。外管3の一端部は丸形頭部1
7を有し、それに対して他端部はねじ込み形口金12を
有している。ホルダ18は放電管2を外管3の内部に軸
線方向に固定する。ホルダ18は公知の方法で2本の導
入線から構成され、そのうち一方の導入線は放電管の口
金側リード線8に接続されている。他方の導入線は放電
管2に沿って延びる中実の金属支持線を介して反口金側
リード線9へ導かれている。この他方の導入線はさらに
放電管の口金側端部15のところに案内素子(押し抜き
薄板の形態)を有し、かつ頭部17の近辺に部分円の形
態の支持部を有している。放電管2の端部15、16は
熱反射被膜を備えている。
示されている。図1との相違は両端挟搾形放電管2が排
気された硬質ガラス製片口金形円筒状外管3によって囲
繞されていることである。外管3の一端部は丸形頭部1
7を有し、それに対して他端部はねじ込み形口金12を
有している。ホルダ18は放電管2を外管3の内部に軸
線方向に固定する。ホルダ18は公知の方法で2本の導
入線から構成され、そのうち一方の導入線は放電管の口
金側リード線8に接続されている。他方の導入線は放電
管2に沿って延びる中実の金属支持線を介して反口金側
リード線9へ導かれている。この他方の導入線はさらに
放電管の口金側端部15のところに案内素子(押し抜き
薄板の形態)を有し、かつ頭部17の近辺に部分円の形
態の支持部を有している。放電管2の端部15、16は
熱反射被膜を備えている。
【0021】充填物は60mgのHgと、基礎ガスとし
ての8kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2は
次表4に記載された金属ハロゲン化物を含んでいる。H
fと、Cs、Tl、DyならびにCs、Tl及びDyの
成分の総和とのそれぞれのモル比は表5に示されてい
る。電極間隔は30mm、放電管の容積は約14.5c
m3 である。アーク出力は1mmアーク長当たり15
W、ランプ電圧は120Vである。表6は得られた光学
値を示す。
ての8kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2は
次表4に記載された金属ハロゲン化物を含んでいる。H
fと、Cs、Tl、DyならびにCs、Tl及びDyの
成分の総和とのそれぞれのモル比は表5に示されてい
る。電極間隔は30mm、放電管の容積は約14.5c
m3 である。アーク出力は1mmアーク長当たり15
W、ランプ電圧は120Vである。表6は得られた光学
値を示す。
【0022】
【表4】
【0023】
【表5】 表4の金属ハロゲン化物の組成におけるHfと他の主要
成分とのモル比 Hf:Cs 0.38 Hf:Tl 0.69 Hf:Dy 0.39 Hf:Σ(Cs,Tl,Dy) 0.15
成分とのモル比 Hf:Cs 0.38 Hf:Tl 0.69 Hf:Dy 0.39 Hf:Σ(Cs,Tl,Dy) 0.15
【0024】
【表6】 表4の充填物を用いて得られた光学値 光束〔lm〕 32400 効率〔lm/W〕 81 色温度〔K〕 5200 Ra 96 R9 91 寿命〔h〕 6000
【0025】図3は575Wランプ1を概略的に示す。
このランプ1は排気された片口金形円筒状外管3によっ
て囲繞された両端密封形石英ガラス製放電管2から構成
されている。外管3の一端部は丸形頭部17を有し、そ
れに対して他端部は挟搾密封部を有し、そして差込み形
口金19内へ入れられて固められている。7mmの間隔
で互いに対向配置された電極4、5はモリブデン箔6、
7によって放電管2内へ気密に封着されている。リード
線8、9は2本の中実導入線20、21の第1端部にそ
れぞれ接続されている。導入線20、21の第2端部は
外管3の脚部内へ導入されて挟搾され、それによって放
電管2は外管3の内部に軸線方向に固定される。脚部の
密封箔22、23によって及び他の短いリード線を介し
て導入線20、21は差込み形口金19の電気端子2
4、25に接続される。口金19内において端子24、
25間に配置された雲母板26は電気絶縁として用いら
れる。
このランプ1は排気された片口金形円筒状外管3によっ
て囲繞された両端密封形石英ガラス製放電管2から構成
されている。外管3の一端部は丸形頭部17を有し、そ
れに対して他端部は挟搾密封部を有し、そして差込み形
口金19内へ入れられて固められている。7mmの間隔
で互いに対向配置された電極4、5はモリブデン箔6、
7によって放電管2内へ気密に封着されている。リード
線8、9は2本の中実導入線20、21の第1端部にそ
れぞれ接続されている。導入線20、21の第2端部は
外管3の脚部内へ導入されて挟搾され、それによって放
電管2は外管3の内部に軸線方向に固定される。脚部の
密封箔22、23によって及び他の短いリード線を介し
て導入線20、21は差込み形口金19の電気端子2
4、25に接続される。口金19内において端子24、
25間に配置された雲母板26は電気絶縁として用いら
れる。
【0026】充填物は60mgのHgと、基礎ガスとし
ての22kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2
は次表7に記載された金属ハロゲン化物を含んでいる。
Hfと、Cs、Tl、SE(=希土類金属のDy及び必
要に応じてGdの成分の総和)ならびにCs、Tl及び
希土類金属の成分の総和とのそれぞれのモル比は表8に
示されている。電極間隔は7mm、放電管の容積は約
3.5cm3 である。アーク出力は1mmアーク長当た
り82W、ランプ電圧は95Vである。表9は得られた
光学値を示す。
ての22kPaのArとを含んでいる。さらに放電管2
は次表7に記載された金属ハロゲン化物を含んでいる。
Hfと、Cs、Tl、SE(=希土類金属のDy及び必
要に応じてGdの成分の総和)ならびにCs、Tl及び
希土類金属の成分の総和とのそれぞれのモル比は表8に
示されている。電極間隔は7mm、放電管の容積は約
3.5cm3 である。アーク出力は1mmアーク長当た
り82W、ランプ電圧は95Vである。表9は得られた
光学値を示す。
【0027】
【表7】 図3のランプにおける2種の金属ハロゲン化物の組成 成分〔mg〕 充填物I 充填物II ──────────────────────────── CsI 0.8 0.88 TlI 0.4 0.39 DyI3 1.5 1.26 GdI3 − 0.16 HfBr4 − 1.16 HfI4 1.3 − HgI2 − 1.63 HgBr2 3.6 0.52
【0028】
【表8】 表7の金属ハロゲン化物の組成におけるHfと他の主要成分とのモル比 モル比 充填物I 充填物II ────────────────────────────────── Hf:Cs 0.62 0.69 Hf:Tl 1.57 1.98 Hf:Σ希土類金属 0.69 0.89 Hf:Σ(Cs,Tl,希土類) 0.27 0.32
【0029】
【表9】 表7の充填物を用いて得られた光学値 充填物I 充填物II ────────────────────────────────── 光束〔lm〕 49000 47500 効率〔lm/W〕 85 83 色温度〔K〕 5600 6000 Ra 92 90 R9 >50 >50 寿命〔h〕 1500 1500
【図1】150Wの入力電力用の両端挟搾形放電管を備
えた両口金形メタルハライドランプの概略構成図。
えた両口金形メタルハライドランプの概略構成図。
【図2】400Wの入力電力用の両端挟搾形放電管を備
えた片口金形メタルハライドランプの概略構成図。
えた片口金形メタルハライドランプの概略構成図。
【図3】575Wの入力電力用の両端密封形放電管を備
えた片口金形メタルハライドランプの概略構成図。
えた片口金形メタルハライドランプの概略構成図。
1 メタルハライドランプ 2 両端挟搾形放電管 3 両口金形外管 4、5 電極 6、7 モリブデン箔 8、9 リード線 10、11 密封箔 12、13 口金 14 ゲッタ材料 15、16 放電管の端部 17 丸形頭部 18 ホルダ 19 差込み形口金 20、21 導入線 22、23 密封箔 24、25 差込み形口金の電気端子 26 雲母板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス アイゼマン ドイツ連邦共和国 12524 ベルリン ジ リウスシユトラーセ 2 (72)発明者 アンドレアス ゲンツ ドイツ連邦共和国 12167 ベルリン リ ーリエンクローンシユトラーセ 17 (72)発明者 アンドレアス ホールフエルト ドイツ連邦共和国 10629 ベルリン モ ムゼンシユトラーセ 52
Claims (15)
- 【請求項1】 放電管と、2つの電極と、イオン化可能
な充填物とを備え、この充填物を、少なくとも1種の不
活性ガス、水銀、少なくとも1種のハロゲン、及びハロ
ゲン化物を生成するための次の元素即ちTl、Cs、H
f(この場合Hfは全部又は一部をZrによって置き換
えることができる)、ならびに2種の希土類金属Dy及
び/又はGdの両方又は一方から構成したことを特徴と
するメタルハライドランプ。 - 【請求項2】 HfもしくはZrの充填成分と、希土類
金属の充填成分の総和とのモル比は少なくとも0.35
であり、特に0.5〜1.5の範囲内にあることを特徴
とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項3】 HfもしくはZrの充填成分と、希土類
金属、Tl及びCsの充填成分の総和とのモル比は少な
くとも0.14であり、特に0.2〜0.5の範囲内に
あることを特徴とする請求項1記載のメタルハライドラ
ンプ。 - 【請求項4】 HfもしくはZrの充填成分と、Tlの
充填成分とのモル比は少なくとも0.65であり、特に
1〜2.5の範囲内にあることを特徴とする請求項1記
載のメタルハライドランプ。 - 【請求項5】 HfもしくはZrの充填成分と、Csの
充填成分とのモル比は少なくとも0.35であり、特に
0.5〜1の範囲内にあることを特徴とする請求項1記
載のメタルハライドランプ。 - 【請求項6】 HfもしくはZrのハロゲン化物の充填
量は放電管の容積の1cm3 当たり0.005μmol
〜35μmolの範囲内、特に0.05μmol〜5μ
molの範囲内にあることを特徴とする請求項1記載の
メタルハライドランプ。 - 【請求項7】 Csのハロゲン化物の充填量は放電管の
容積の1cm3 当たり30μmol以下であることを特
徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項8】 Tlのハロゲン化物の充填量は放電管の
容積の1cm3 当たり15μmol以下であることを特
徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項9】 Dyのハロゲン化物の充填量は放電管の
容積の1cm3 当たり30μmol以下であることを特
徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項10】 Gdのハロゲン化物の充填量は放電管
の容積の1cm3 当たり0μmol〜0.6μmolの
範囲内にあることを特徴とする請求項1記載のメタルハ
ライドランプ。 - 【請求項11】 ハロゲン化物を生成するためのハロゲ
ンとして、ヨウ素及び/又は臭素が使用されることを特
徴とする請求項1記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項12】 放電管は片口金形又は両口金形外管の
内部に配置されることを特徴とする請求項1記載のメタ
ルハライドランプ。 - 【請求項13】 放電管と外管との間の空間が排気され
ることを特徴とする請求項12記載のメタルハライドラ
ンプ。 - 【請求項14】 放電管と外管との間の空間が70kP
a程度のN2 から成るガス充填物を含むことを特徴とす
る請求項12記載のメタルハライドランプ。 - 【請求項15】 放電管と外管との間の空間が40kP
a程度のCO2 から成るガス充填物を含むことを特徴と
する請求項12記載のメタルハライドランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4432611.4 | 1994-09-14 | ||
DE4432611A DE4432611A1 (de) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | Metallhalogenid-Hochdruckentladungslampe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0896748A true JPH0896748A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=6528114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7254452A Pending JPH0896748A (ja) | 1994-09-14 | 1995-09-07 | メタルハライドランプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0702394B1 (ja) |
JP (1) | JPH0896748A (ja) |
CA (1) | CA2156472A1 (ja) |
DE (2) | DE4432611A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003536216A (ja) * | 2000-06-07 | 2003-12-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 高圧放電ランプ |
WO2005088674A1 (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 金属蒸気放電ランプとその製造方法、およびリフレクタ付きランプ |
JP2009524903A (ja) * | 2006-01-25 | 2009-07-02 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Tld低圧ガス放電ランプ |
WO2009113449A1 (ja) * | 2008-03-14 | 2009-09-17 | 株式会社オーク製作所 | エキシマランプ |
JP2010509733A (ja) * | 2006-11-09 | 2010-03-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 高い色温度を有する放電ランプ |
JP2013532888A (ja) * | 2010-07-28 | 2013-08-19 | オスラム ゲーエムベーハー | ジスプロシウムハロゲン化物を含む高圧放電ランプ |
Families Citing this family (7)
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---|---|---|---|---|
DE69735168T2 (de) * | 1996-10-18 | 2006-09-28 | Walter Wadey & Co. Pty. Ltd. | Flutlicht- oder leuchten-aufbau |
DE19645959A1 (de) * | 1996-11-07 | 1998-05-14 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-Hochdruckentladungslampe |
DE102004019185A1 (de) * | 2004-04-16 | 2005-11-10 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Hochdruckentladungslampe |
WO2008126021A2 (en) * | 2007-04-13 | 2008-10-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Discharge lamp comprising electrodes and a monoxide radiation emitting material |
US20100117533A1 (en) * | 2007-04-13 | 2010-05-13 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Discharge lamp comprising a monoxide radiation emitting material |
WO2008126020A2 (en) * | 2007-04-13 | 2008-10-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Discharge lamp comprising a monoxide radiation emitting material and a non-metal material |
JP2012522331A (ja) | 2009-03-27 | 2012-09-20 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ゴーボープロジェクター及び移動するヘッド |
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---|---|---|---|---|
US3761758A (en) * | 1972-01-27 | 1973-09-25 | Gte Sylvania Inc | Metal halide lamp containing mercury, light emitting metal, sodium and another alkali metal |
DE8912495U1 (de) * | 1989-04-04 | 1990-01-11 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Zweiseitig gesockelte Hochdruckentladungslampe |
DE3910878A1 (de) | 1989-04-04 | 1990-10-11 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Zweiseitig gesockelte hochdruckentladungslampe |
DE4040858A1 (de) * | 1990-12-20 | 1992-06-25 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-hochdruckentladungslampe |
-
1994
- 1994-09-14 DE DE4432611A patent/DE4432611A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-08-16 EP EP95112860A patent/EP0702394B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-16 DE DE59507563T patent/DE59507563D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-08-18 CA CA002156472A patent/CA2156472A1/en not_active Abandoned
- 1995-09-07 JP JP7254452A patent/JPH0896748A/ja active Pending
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KR101445122B1 (ko) * | 2006-11-09 | 2014-10-01 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 높은 색 온도를 가진 방전 램프 |
WO2009113449A1 (ja) * | 2008-03-14 | 2009-09-17 | 株式会社オーク製作所 | エキシマランプ |
JP2009224089A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Orc Mfg Co Ltd | エキシマランプ |
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JP2013532888A (ja) * | 2010-07-28 | 2013-08-19 | オスラム ゲーエムベーハー | ジスプロシウムハロゲン化物を含む高圧放電ランプ |
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---|---|
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CA2156472A1 (en) | 1996-03-15 |
DE4432611A1 (de) | 1996-03-21 |
DE59507563D1 (de) | 2000-02-10 |
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EP0702394A3 (de) | 1998-04-29 |
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