JP2012522331A - ゴーボープロジェクター及び移動するヘッド - Google Patents
ゴーボープロジェクター及び移動するヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012522331A JP2012522331A JP2012501443A JP2012501443A JP2012522331A JP 2012522331 A JP2012522331 A JP 2012522331A JP 2012501443 A JP2012501443 A JP 2012501443A JP 2012501443 A JP2012501443 A JP 2012501443A JP 2012522331 A JP2012522331 A JP 2012522331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gobo
- gobo projector
- projector
- lamp
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S10/00—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect
- F21S10/007—Lighting devices or systems producing a varying lighting effect using rotating transparent or colored disks, e.g. gobo wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
発明は、光源(100)、ゴーボーのオープンアパーチャ(401)を有するゴーボーのホルダー(400)、及び投射レンズ(500)を具備するゴーボープロジェクター(10)を提案するが、それにおいて、光源は、アークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物のランプであるが、それにおいて、ゴーボープロジェクターは、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有する。都合良くは、そのようなゴーボープロジェクターは、なおも相対的に高い効力を有する一方で、相対的に小さいものであることができる。さらに、そのようなゴーボープロジェクターは、相対的に高いCRI、相対的に高いCCT、を有することがあると共に、相対的に小さいゴーボーのオープンアパーチャを有することがある。
Description
発明は、ゴーボープロジェクターを具備する移動するヘッドのみならず、光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備するゴーボープロジェクターに関係する。
用語“ゴーボー”(ゴーボーとしてさらに指し示されたもの)は、その技術において“光学部品の間における進行”又は“光学部品より前における進行”又は“グラフィックの光学的なブラックアウト”として定義されたものである。ゴーボーは、投射された光のパターンを作り出すために使用された円形のプレートへとカットされたテンプレート又はパターンである。ゴーボーは、それがレンズに到達する前に、ビームのいくらかの部分を遮断すること、着色すること、又は拡散させることによって光を制御する。光が、それが集束されたものである前に、整形されたものであるという理由のために、ハードエッジにされたイメージは、短い距離にわたって投射されたものであることができる。
劇場のゴーボーは、実例として、設計の複雑さに依存することで、シートの金属又はホウケイ酸塩ガラスのいずれかから作られたものであることがある。ガラスのゴーボーは、アルミニウム又はクロムでコートされた黒色の及び白色のゴーボーにくっつけられた各々の色のための一つのものの、二色性のガラスの多重の層で作られた、(染色されたガラスの窓と多量に同様に)着色されたエリアを含むことができる。新しいテクノロジーは、ガラスのゴーボーへとカラー写真を方向転換することを、それを可能性のあるものとなす。
ゴーボープロジェクターは、屋内で及び屋外での両方で使用されたものである。ゴーボー投射システムが、娯楽のために又は公衆の注意を引き寄せるために、典型的に使用されたものである際に、イメージは、典型的には、移動するもの、回転するもの、及び/又は交換されたものである。
(移動するヘッド[可動ヘッド]のプロジェクターを含む)ゴーボープロジェクターは、その技術において知られたものであると共に、実例として、US5113332及びUS2008/0062692に記載されたものである。移動するヘッドのプロジェクターの例は、チルトすること及び/又は回転が、変動させられたものであることができるもののように、ヨークに保持されたゴーボープロジェクターである。
US2008/0062692は、ベースを具備する移動するヘッドのプロジェクターを記載するが、それのベースに対してヨークが回転的に接続されたものであると共に、それのヨークが、ヘッドに対して回転的に接続されたものであると共に、それのヘッドが、反射性の手段の内側に部分的に置かれた光源を具備すると共に、それの反射性の手段が、光ビームを形成すると共に、それの光ビームが、光を形成する手段を通過すると共に、それの光ビームが、さらには、光ビームがプロジェクターを去る前に、最も少ないときで一つのレンズを通過する。
発明は、高い全体的な効力(又はシステムの効力)を備えたゴーボープロジェクターを得る為に、ゴーボープロジェクターに、低減されたアークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプを備え付けることを、提案する。ある実施形態において、超高い性能の(UHP)ランプは、示唆されたものである。短いアークのUHPランプを備えたゴーボープロジェクターは、特に均質化するデバイスとの組み合わせにおいて、にもからわらず相対的に小さいゴーボーのオープンアパーチャが、適用されたものであることがある一方で、高い効力、良好な又はいっそう高い色を演出する指標[演色評価数](CRI)、高い相関させられた色温度[相関色温度](CCI)、及びゴーボーにおける相対的に均質な光の分布を有することがある。驚くべきことに、高いHgの圧力を備えたUHPランプは、高いCRIを有する。その上、この高いCRIは、ランプが、放電容器における色の脱混合することを欠点としてもつことがほとんどない又は全てにおいてないということが、それが判明する際に、ゴーボープロジェクターのエタンデュへと収集された光において維持されたものである。別の実施形態において、低減されたアークの長さを備えた、及び、特定の充填物(より下を見ること)を有する、高い圧力の金属ハロゲン化物のランプは、提案されたものである。そのようなランプを備えたゴーボープロジェクターは、自由選択で均質化するデバイスとの組み合わせにおいて、にもかかわらず相対的に小さいゴーボーのオープンアパーチャが、適用されたものであることがある一方で、高い効力、良好な又はいっそう高いCRI、高いCCT、ゴーボーにおける相対的に均質な光の分布を有することがある。
よって、(低減されたゴーボーのオープンアパーチャの理由のためにというようなもののような)低減されたユニットのサイズを有することさえあることがあるところの、相対的に効率的な及び高い性能のゴーボープロジェクターは、示唆されたものである。
典型的には、(先行の技術の)ゴーボープロジェクターの最も多く重要な仕様のポイントは、全ての種類の(動的な)特徴の次に、(ルーメンで規定された)高い光の出力、(ワットで測定された)低いパワーの使用量、(及びそれによってルーメン/ワットでの発光の効力)、(リットル、cc、m3、又は立方のフィート)小さい物理的なサイズ、(kgでの)低い重量、高いCCT、及び高いCRIである。
今日のゴーボー投射システム及び移動するヘッドは、いくつかの仕様のポイントで良好に得点することがあるが、しかし、全てにおいてではない。より下に、いくつかの先行の技術の例は、与えられたものである。
(ランプ、ゴーボー、レンズ、及び他の自由選択の構成部品を具備する)完全なユニットのサイズは、より小さいゴーボーが、使用されたものであったとすれば、より小さいものとなされたものであることができると思われる。ゴーボーのサイズ(又はオープンアパーチャ)が、より小さいものであると思われるのみだけでなく、また投射レンズは、より小さいものとなされたものであると共にこのように光学的な経路を短くするより短い焦点の長さ[焦点距離]を有することができると思われる。より小さいサイズは、また、より低い重量に至ると思われる。しかしながら、ゴーボーのサイズが、小さいものであったとすれば、また効力及び従って光の出力は、落ちると思われる。このユニットは、低いコストでハロゲンランプを、しかしまた、低い効力及び十分な光の出力を可能とするためにプロジェクターに大きいゴーボーを備え付けることの必要性に帰着する相対的に大きいフィラメントを、使用するものである。例1におけるゴーボーのサイズがより小さいものであると思われるが、全体的な効力は、劇的に減少すると思われる(またより下を見ること)。
その上、このユニットは、イメージのサイズが、38mmである際には、一つのゴーボーのみを収容することができる。一つのそのように呼ばれたゴーボーのホイールにおける多重のゴーボーは、はるかにより大きい及びより重いシステムに至ると思われる。イメージのサイズをはるかにより小さいものとなすことは、多重のゴーボーを備えたゴーボーのホイールの使用を可能とすると思われるが、しかし再度、光の出力が、その技術における熟練させられた者に知られたものであるような、投射システムの幾何学的な広がり又はエタンデュに関係付けられたものである際には、はるかにより低い光の出力に至ると思われる。
従って、より高い効力、より高いCCT、より小さいサイズ、及びより低い重量を備えたユニットを有すること、及び、多重のゴーボーを備えたゴーボーのホイールを使用することの可能性を有することは、それは望ましいものであると思われる。
改善は、ハロゲンランプの代わりに高い強度の放電ランプを使用することによって作られたものであることができると思われる。ハロゲンランプが、典型的には、およそ20lm/Wの効力及びおよそ3000KのCCTを有する一方で、およそ70から100lm/Wまでのより高い効力及びおよそ5000から8000KまでのCCTを備えた高い強度の放電ランプは、作られたものであることができる。一般的なものにおいて、その技術において、3000Kと比べてより高いCCTの値は、又は6000Kと比べてより高いものでさえ、“知覚された明るさ”が、ゴーボープロジェクターのユーザーにとって重要なものであるので、望まれたものである。例2は、(より)高いCCTを有するそのようなシステムである。
例2は、15mmのイメージのサイズを備えたゴーボーを用いると共に、12個までのゴーボーを備えたゴーボーのホイールを収容することができるが、それによって、製品を用途にとってより多く魅力的なものとなすものである、より大きい多様性のイメージを作り出すものである。
例1に対して比較された際に、仕様は、CCTの点に関して改善されたものであるが、しかし、残りのものは、類似のものである。CCTの改善は、ランプへ直接的に関係付けられたものであるが、しかし、ランプの効力(70lm/W)における改善は、より高い全体的な効力(20lm/W)において可視のものではないものである(例2におけるより大きいオープンアパーチャは、全体的な効力への小さい寄与を有するのみであると思われる)。これは、システムのエタンデュが、ゴーボーのイメージのサイズが、38mmから15mmまで収縮しまってあるものである際に、約800mm2srから約67mm2srまで劇的に収縮しまってあるものであるところの事実によって引き起こされたものである。そのとき、光の収集の効力は、アークのサイズが、約5mmであるとすれば、約90%から約35%まで劇的に低減する。
例3は、優れたCRI及び相関させられた色温度を有するが、しかし、ランプの効力が、85lm/Wを超えるものである一方で、効力は、それが、24lm/W(これは、算出されたものである、現実の与えられた数字は、18lm/Wである)のみである際に、より良好なものであることができると思われる。
ユニットのサイズは、また相当なものである。それは、より小さいゴーボーが、使用されたものであったとすれば、より小さいものとなされたものであることができると思われる。ゴーボーのサイズが、より小さいものであると思われるだけではなく、また投射レンズは、より小さいものとなされたものであると共にこのように光学的な経路を短くするより短い焦点の長さを有することができると思われる。より小さいサイズは、また、より低い重量に至ると思われる。しかしながら、ゴーボーのサイズが、より小さいものであると思われるとすれば、また効力及び従って光の出力は、落ちると思われる。
従って、発光の出力を保つ一方で、より高い効力(全体的な効力又はシステムの効力)を備えた、並びに、より高いCCT及びCRIを備えた、ユニットを有することは、それは望ましいものであると思われる。さらには、より小さいサイズ及びより低い重量は、良いものの追加的な利点であると思われる。好ましくは、例.8個のゴーボーを備えた、ゴーボーのホイールを収容することの可能性を保つ一方で、より高い全体的な効力、より小さいサイズ、及びより低い重量を備えたユニットを有することは、それは好適なものであると思われる。高いシステムの効力を備えた(移動するヘッドのようなもののような)ゴーボープロジェクターを提案することは、それはこの発明の目的である。良好な又は好ましくは高いCRIを有するゴーボープロジェクターを提案することは、それはさらにこの発明の目的である。高いCCTを有するゴーボープロジェクターを提案することは、それはさらに発明の目的である。低減されたゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボープロジェクターを提案することは、それはなおもさらに発明の目的である。
よって、代替のゴーボープロジェクターを提案することは、それは発明の態様であるが、それは、好ましくは、さらに、最も少ないときで部分的に、より上に記載された欠点の一つのもの又はより多いものを未然に防ぐと共に、それは、好ましくは、さらに、より上に指し示された目的の一つのもの又はより多いものを充足する。
その目標に対して、発明は、ある実施形態において、光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備するゴーボープロジェクターを提案するが、それにおいて、光源は、アークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであると共に、それにおいて、ゴーボープロジェクターは、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有する。都合良くは、そのようなゴーボープロジェクターは、まだ相対的に高い効力を有する一方で、相対的に小さいものであることができる。さらに、そのようなゴーボープロジェクターは、相対的に高いCRI、相対的に高いCCTを有することがあると共に、相対的に小さいゴーボーのオープンアパーチャを有することがある。
好ましくは、ゴーボープロジェクターは、最も少ないときで5000ルーメンの光の出力、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力、及び、最も少ないときで5500Kの相関させられた色温度を有する。さらに、好ましくは、ゴーボープロジェクターは、38mmと比べてより小さい又はそれに等しい、より多く好ましくは26mmと比べてより小さい又はそれに等しい、いっそうより多く好ましくは15mmと比べてより小さい又はそれに等しい、ゴーボーのオープンアパーチャを有する。ゴーボーのオープンアパーチャは、6mmに等しい又はそれと比べてより大きいもののようなもののような、約5mmに等しい又はそれと比べてより大きいものであることがある。ゴーボーのオープンアパーチャ(又はゴーボーのサイズ)が、より小さいものであればあるほど、ゴーボープロジェクターは、より少ない体積を必要とすることがある、及び/又は、より多いゴーボーは、プロジェクターに適用されたものであることがある。さらに、好ましくは光の出力は、10000ルーメンより上にある、及びいっそうより多く好ましくは15000ルーメンより上にある、ものである。さらに、好ましくは、効力は、最も少ないときで35lm/Wである。色を演出する指標(CRI)は、特に照明の目的のためにもまたゴーボープロジェクターの使用の観点で、最も少ないときで75、好ましくは最も少ないときで85、である。
特定の実施形態は、特に400Wに等しい又はそれと比べてより少ないパワーを有するUHP(超高い性能の)ランプを具備するゴーボープロジェクターの実施形態に対する関係において、より下により多い詳細において記載されたものである。
特定の実施形態において、高い効力を備えた短いアークのランプを使用することは、それは特に示唆されたものであるが、それは、高い発光性の出力、並びに、高度に効率的な、相対的に小さい、及び低い重量のゴーボープロジェクターに帰着することがある。そのようなランプは、ライトバルブ(LCD、LCOS、又はDLP)プロジェクターから知られたような、UHPランプの形態で利用可能なものである。これらのランプは、典型的には、1.5mmと比べてより少ないもののアークの長さ、>60lm/Wの全体的な効力、を有することがあると共に、50から400ワットまでの範囲において利用可能なものである。
UHPランプは、実例のために、US5109181、US6300717、及びH.Moench et al,SID Digest 2003,16.1に記載されたものであるが、それらは、ここにおいて、参照によって組み込まれたものである。
特定の実施形態において、ランプは、放電エンベロープ、それらの間において放電がランプの動作の間に維持されたものであるところの(タングステンを具備する)一対の放電電極、並びに、ランプの動作の間にタングステンの輸送サイクルを維持するための、水銀、希少なガス[希ガス]、及びハロゲンを具備する充填物を具備する高い圧力の水銀蒸気の放電ランプであるが、それにおいて、水銀の分量は、ランプの動作の間に、0.2mg/mm3と比べてより大きいものであると共に、水銀の蒸気の圧力は、200バールと比べてより高いものであると共に、壁の負荷は、1W/mm2と比べてより高いものであると共に、それにおいて、ハロゲンCl、Br、又はIの最も少ないときで一つのものは、10−6及び5.10−4μmol/mm3の間におけるもののようなもののような、10−6及び10−2μmol/mm3の間における分量で有るものである。さらなる実施形態において、ランプは、光学的な軸[光軸]を有する凹状の反射させる表面を備えた反射体の部分を含む反射体の本体、上記の反射体の本体と一体の中空のくびれに整形された部分、及び、上記の光学的な軸を囲む光の放出の窓を具備する、電気的なランプ及び反射体のユニット、キャビティーを囲むと共に第一の及び第二の相互に対向する密閉された末端の部分を有する、真空に気密な様式で密閉された光を透過させる容器を具備する電気的なランプ、キャビティーに配置された電気的な素子及び上記の密閉された末端の部分を通じて延びると共にランプ容器から外部へ出る、電気的な素子に接続されたそれぞれの電流の伝導体、キャビティーが反射させる部分内にあると共に電気的な素子が光学的な軸におけるものである一方で、電気的なランプがくびれに整形された部分の内側における第一の末端の部分を備えた反射体の本体に固定されたものであること、を具備するが、それにおいて、好ましくは、反射体の本体は、光の放出の窓の最も近い側に突起を有する。
これらのランプは、典型的には、1.5mmと比べてより少ないもののアークの長さ、>60lm/Wの全体的な効力、を有することがあると共に、50から400ワットまでの範囲において利用可能なものである。
そのようなランプを使用することで、ゴーボープロジェクターは、約5mmのものと同程度に小さいもののでさえあるイメージのサイズ及び約25°のアクセプタンスの角度を備えたゴーボーが備え付けられたものであることができる。より小さいゴーボーは、より短い焦点の長さを備えたより小さい投射レンズに、並びに、従って、より小さいサイズ及びより低い重量を備えたシステムに、帰着することがある。全体的なシステムの効力は、まだ40から60lm/Wまでであることができる。
選抜は、ゴーボープロジェクターに多重のゴーボーを有するカラーホイールを備え付けるためになされたものであることができる。個々のゴーボーのより小さい直径のおかげで、ゴーボーのホイールは、まだ、サイズにおいて非常に限定されたものであることができる。
そのようなUHPランプで、典型的には、約7000から8000KまでのCCTは、達成されたものであることがある。
特に、225バールを超える、いっそうより多く好ましくは250バールを超える、Hgの圧力は、CRIの点に関して有益なものであることがある。ここにおいて、Hgの圧力は、公称のパワーにおけるHgの圧力として指し示されたものである。実例のために、300Wのランプを仮定することで、300WにおけるHgの圧力は、好ましくは、最も少ないときで225バール、いっそうより多く好ましくは最も少ないときで250バールである。Hgの圧力は、さらに、約300バールに等しい又はそれと比べてより小さいものであることがある。驚くべきことに、これらの値までHgの圧力を増加させることは、CRIを増加させると共に、その上、このCRIは、ゴーボープロジェクターのエタンデュの中へと収集された光において維持されたものである。
従って、発明は、さらなる態様に従って、(光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備する)ゴーボープロジェクターを提案するが、それにおいて、光源は、アークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであるが、それにおいて、光源は、好ましくは石英の放電容器、水銀、希少なガス、及びハロゲンを具備する充填物を具備する、好ましくは超高い圧力のランプであるが、それにおいて、水銀の分量は、好ましくは、最も少ないときで0.15mg/mm3であると共に、ハロゲンは、好ましくは、Cl、Br、及びIのものからなる群より選択された一つの又はより多いハロゲンを具備するが、それにおいて、ハロゲンは、好ましくは、10−6及び5.10−4μmol/mm3の間におけるもののようなもののような、10−6及び10−2μmol/mm3の間における分量で有るものであると共に、それにおいて、好ましくは、アークの長さは、約0.5から1.5mmまでの範囲におけるもののようなもののような、1.5mmと比べてより小さいものである。そのようなゴーボープロジェクターは、最も少ないときで35lm/Wのようなもののような、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有することがある。
好ましくは、アークの長さは、0.5から1.5mmまでの範囲におけるものである。いっそうより多く好ましくは、アークの長さは、0.から61.0mmまでの範囲におけるものであると共に、なおもいっそうより多く好ましくは、アークの長さは、0.7及び0.9mmの間におけるものである。より小さいアークの長さは、都合良くは、より小さいオープンアパーチャを許容する。
好ましくは、ランプの内側におけるHgの圧力は、最も少ないときで約250バールのようなもののような225バールと比べてより大きい又はそれに等しいものである。Hgの圧力は、さらに、約300バールに等しい又はそれと比べてより小さいものであることがある。驚くべきことに、相対的に高いHgの圧力は、ゴーボープロジェクターのエタンデュの中へと収集された光に維持されたものであるところの、改善されたCRIを備えたランプを提案することがある。さらに、好ましくは水銀の分量は、好ましくは、0.2から0.35mg/mm3までの範囲におけるもののようなもののような0.15から0.4mg/mm3までの範囲におけるものである。
ある実施形態において、ランプへ補給[供給]されたパワーは、50から400Wまでの範囲におけるもののようなもののような、400Wに等しい又はそれと比べてより少ないものである。
特定の実施形態は、特に300Wに等しい又はそれと比べてより大きい、特に400Wに等しい又はそれと比べてより大きい、パワーを有するUHPランプを具備するゴーボープロジェクターの実施形態に対する関係において、より下により多い詳細において記載されたものである。
なおもさらなる実施形態において、またUHPランプは、適用されたものであることがあるが、それにおいて、ランプへ補給されたパワーは、300Wと比べてより大きい、特に400Wに等しい又はそれと比べてより大きい、ものであると共に、それにおいて、好ましくは、UHPランプは、冷却された放電容器を有するUHPランプである。
そのような放電ランプは、実例のために、US6724147及びUS7439660に記載されたものであるが、それらは、ここにおいて参照によって組み込まれたものである。そのようなランプは、また、CPLランプ(即ち、コンパクトなパワーの光)として指し示されたものである。よって、好ましくは、放電ランプは、冷却する配置を備えた高い圧力のガスの放電ランプであるが、それにおいて、ランプは、冷却する配置が、位置決めされたものであると共に、ランプのバルブの失透及び充填物のガスの凝縮が、上記の増加させられたパワーのレベルで実質的に予防されたものであるというもののように寸法をとられたものである一方で、増加させられたガスの圧力が、ランプの内部における温度における増加によって発生させられたものであるというもののように、増加させられたパワーのレベルで動作させられたものであることができる。さらに、好ましくは、ランプは、反射体及び冷却する手段を有する放電ランプであるが、それの冷却する手段は、最も少ないときで一つのノズルを有するが、それを通じて、ガスの流動は、放電ランプへと向けられたものであることができるが、それにおいて、最も少ないときで一つのノズルは、それが、最も少ないときでいずれの実質的な程度まで、ランプ及び反射体によって生じさせられたビームの経路へと、延びるものではないというもののように、配置されたものである。
従って、特定の実施形態において、発明は、光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備するゴーボープロジェクターを提案するが、それにおいて、光源は、アークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであるが、それにおいて、ゴーボープロジェクターは、好ましくは、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有すると共に、それにおいて、ランプのパワーは、好ましくは、400Wと比べてより大きいものであると共に、それにおいて、放電容器は、好ましくは、冷却されたものである。
好ましくは、アークの長さは、0.5から1.5mmまでの範囲におけるものである。いっそうより多く好ましくは、アークの長さは、0.6から1.0mmまでの範囲におけるものであると共に、なおもいっそうより多く好ましくは、アークの長さは、0.7及び0.9mmの間におけるものである。より上に述べられたように、より小さいアークのサイズは、より小さいオープンアパーチャを許容する。
特定の実施形態は、特に、400から2000Wまでと同様の、特に400Wの、300から2000Wまでの範囲におけるもののようなもののような、300Wに等しい又はそれと比べてより高いパワーを有する高い圧力の金属ハロゲン化物のランプを具備するゴーボープロジェクターの実施形態に対する関係において、より下により多い詳細において記載されたものである。
冷却された放電容器を備えたCPLランプが、容易に利用可能なものではないものである際に、ある人は、UHP又はCPLランプを使用することの代わりに、またちょうど、低減された電極の距離を備えた金属ハロゲン化物のランプを使用することができると思われる。しかしながら、これは、数個の問題点を導入することがある。
同じパワーの入力を備えたアークを短くすることは、ランプの電圧における降下に至ると共にランプの電流において増加することがある。より高いランプの電流は、より高いプラズマ温度に、及び、従って、より低い相関させられた色温度に、至ることになる。これは、より長い波長が、分子の放射によって発生させられたものである一方で、高い相関させられた色温度に至るより低い波長が、アークの中央からの原子の放射によって発生させられたものであるという理由のためである。プラズマ温度が、増加する際に、これは、原子の及び分子の放射の間における別のバランスに至ると共に、このようにCCTにおける降下に至るものである。
ランプの電流における増加の効果を回避するために、ある人は、また、ランプの内側における圧力を増加させることがある。放電チャンバーの内側におけるより高い圧力との組み合わせにおけるより短いアークは、一定なものにランプの電圧を、及び、従って、同じパワーのレベルで一定なものに電流を、保つことがある。しかしながら、また、圧力を増加させることは、より低いCCTに至ることがある。
従って、また、変更させられた高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプは、ゴーボープロジェクターについて提案されたものである。示唆された光源は、高いシステムの効力を可能とするための相対的に短いアーク及び高い比のパワー[比出力]を備えた、しかし、低減されたアークの長さとの組み合わせにおいてまだ高いCCT及びCRIを可能とするところの、変更させられた充填物を備えた、高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプである。高貴なガス[貴ガス]、水銀、ハロゲン、ジルコニウム、及び、元素In又はMnの一つのもの又は両方のものを具備する充填物が、ことは、驚くべきことにそれは見出されてきたものである。(実質的に)希少な地球の金属[希土類金属]の追加なしに、特に200W/mmを超える比のパワー及び好ましくは40バールを超える圧力との組み合わせで、全体的なシステムの効力>25lm/W、6000及び8000Kの間における高いCCT、75を超えるもののCRI、及び、より長い寿命に至るものである、失透における大きな低減に至ることがある。
良好なCCT及びCRIを備えた他の充填物を備えたランプは、実例のためには、DE29905662、US5323085、US5929563、US6380675、EP0702394、及びWO2001035443から知られたものであるが、それらは、ここにおいて参照によって組み込まれたものである。しかしながら、これらの文書は、全て、異なるものの充填物及び/又はより低い比のパワーを参照する。
驚くべきことに、我々は、ある物が、良好なCCT及びCRIを達成するために、必ずしもタリウム、セシウム、又はスズを必要とするものではない、又は、希少な地球のもの[希土類]のいずれのものでもないことを見出してきたものである。
その上、上述した特許のいくつかのものにおいて、比のパワーのレベル(mmの電極の距離当たりのパワー)は、50及び90W/mmの間におけるもの又は140W/mmまでのものであるために与えられたものである。しかしながら、3mmのアークにおける700Wのランプで、値>200W/mmは、及び、4mmにおける1200Wで、300W/アークの長さのmmの比のパワーの値でさえも、得られたものである。この組み合わせで、長い寿命との組み合わせにおいて高いCCT及びCRIのみが、達成されたものであることができるものではなく、しかし、ある者は、また、いっそうより高い収集の効力及び従って全体的なシステムの効力を達成することがある。比のパワーのレベルが、より高いものであればあるほど、ゴーボープロジェクターの全体的なシステムの効力は、より良好なものである。
好ましくは、充填物は、最も少ないときで、高貴なガス、水銀、最も少ないときで一つのハロゲン、ハフニウムによって部分的に又は全面的に置き換え可能な、ジルコニウム、及び、マンガンによって部分的に又は全面的に置き換え可能な、インジウム、を具備する。さらに、そのようなランプは、>75lm/W、>75のCRI、750時間を超えるもののサービス寿命を備えた6000Kと比べてより高い又はそれに等しいCCTを備えたランプを可能とするものである、>200W/mmの比のパワーを有することがある。正しいものの反射体を備えた3から4mmまでのアークの長さは、特にゴーボーのオープンアパーチャのサイズが約25mmであるところの事例における、25から30lm/Wまでの、及び、37.5mmのオープンアパーチャのサイズについての約35から40lm/Wまでの、全体的なシステムの効力を備えたシステムに至ることがある。好ましくは、充填物は、特に高いCCTを目標とするものであるとき、最も少ないときでジルコニウムを具備する。ある実施形態において、圧力は、40から60バールまでのようなもののような、40から70バールまでの範囲におけるものであると共に、別の実施形態において、圧力は、最も少ないときで45バールである。
これらのランプが、400から2000ワットまでのようなもののような、300ワットを超えるもののパワーのレベルを備えたものに作られたものであることができる際に、ゴーボープロジェクターは、25mmのゴーボーのオープンアパーチャのサイズ、25lm/Wの全体的なシステムの効力、10000から50000lmのシステムの出力、>75のCRI、及びCCT>5500Kを備えたものに作られたものであることができる。また、システムは、37.5mmのゴーボーのオープンアパーチャのサイズ、35lm/Wの全体的なシステムの効力、15000から75000lmのシステムの出力、>75のCRI、及びCCT>5500Kを備えたものに作られたものであることができる。
従って、発明は、また、光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備するゴーボープロジェクターを提案するが、それにおいて光源は、あるアークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであるが、それにおいて、ゴーボープロジェクターは、好ましくは、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有するが、それにおいて、光源は、石英の放電容器、水銀を具備する充填物、ジルコニウム及びハフニウムのものからなる群より選択された一つのもの又はより多いもの、希少なガス、マンガン及びインジウムのものからなる群より選択された金属、並びにハロゲンを具備する、高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであるが、それにおいて、ハロゲンは、好ましくは、Cl、Br、及びIのものからなる群より選択された一つの又はより多いハロゲンを具備すると共に、好ましくは最も少ないときで200W/mmの比のパワー(即ち、パワー(W)/アークの長さ(mm))を有するものである。動作の間における公称の圧力で、充填物の構成要素の最も少ないときで部分は、イオン化されたものである。ある実施形態において、一つの又はより多い金属の合計の量の最も少ないときで部分は、金属ハロゲン化物として容器に導入されたものであることがある。アークの長さは、また、“短いアークの長さ”として指し示されたものであることがある。
好ましくは、ランプのパワーは、400から2000Wまでの範囲におけるものである。さらに、都合良くは、アークの長さは、2.5から4mmまでの範囲におけるもの、特に約3mmのあたりのもの、である。なおも好ましくは、ゴーボープロジェクターは、最も少ないときで200W/mmの比のパワー(パワー(W)/アークの長さ(mm))を有する。ある実施形態において、比のパワーは、約500W/mmに等しい又はそれと比べてより小さいもののようなもののような、約1000W/mmに等しい又はそれと比べてより小さいものであることがある。
より下に、実施形態は、より多い詳細に記載されたものであるが、それにおいて(移動するヘッドのようなもののような)ゴーボープロジェクターは、さらに、均質化するデバイスを具備する。
特により上で提案されたような軸上に配向させられたUHPランプの使用は、ゴーボーにおける、及び従って、イメージにおける、不均質な光の分布に帰着することがある。従って、ゴーボーの投射システムのさらに好適な実施形態は、システムに、フライアイのインテグレーター、ライトトンネル、又はインテグレーティングロッドのようなもののような、均質化するデバイスを備え付けるものである。
ゴーボープロジェクターは、しばしば、丸い(円形の)ゴーボーを有する。従って、インテグレーティング手段は、好ましくは、高い効力を維持する一方で、円形の均質な照明を可能とするべきである。しかしながら、円形の断面は、乏しい均質化の結果を与える。矩形の又は正方形の断面は、良好な均質性を与えるが、しかし、いくらかの光は、失われたものである。インテグレーティングロッド又はライトトンネルの正方形の断面で、最大の内接させられた円形は、光の22%が失われたものであることを意味するものである、断面のエリアのπ/4〜78%をカバーする。
ライトトンネル又はインテグレーティングロッドが、六角形の断面を有すると思われるが、内接させられた円形は、光の9%のみが失われたものであることを意味するものである、トンネル/ロッドのエリアのπ×√3/6〜91%をカバーする。他の多角形の断面は、また考慮されたものであることができるが、しかし、それは、ある者が、完全に、三角形、正方形、及び六角形についての、しかし、円形、五角形、八角形、等についてのものではない、事例であるような、これらの多角形で平面を充填することができるとすれば、良好な均一性及び効力のみが、可能性のあるものであることが見えるものある。
従って、発明は、さらに、他のものの間のように、さらにゴーボーのオープンアパーチャにおける光源の照明の分布を均質化するために配置された均質化するデバイスを具備する、より上に定義された、ゴーボープロジェクターを提案するが、均質化するデバイスが、光源の下流に及びゴーボーのアパーチャの上流に配置されたものである。ある実施形態において、均質化するデバイスは、好ましくはガラス、石英、透明なセラミック、及び透明なプラスチックのものからなる群より選択された(一つの又はより多い)材料の外に作られたもののようなもののような、インテグレーティングロッドである。なおもさらなる実施形態において、均質化するデバイスは、フライアイである。好ましくは、均質化するデバイスは、正規の三角形[正三角形]、正方形、及び正規の六角形[正六角形]のものからなる群より選択された、好ましくは正規の六角形の、断面を具備する。
好適な実施形態において、ゴーボープロジェクターは、さらに、光源の下流に及びゴーボーのホルダーの上流に配置された、好ましくはカラーホイールのようなもののような、(一つの又はより多いカラーフィルターを具備する)カラーフィルターのホルダーを具備する。
ゴーボープロジェクターの内側における光学的なシステムは、好ましくは、最小に、光源、ゴーボーを保持するために配置されたゴーボーのホルダー、自由選択でゴーボー、及び投射レンズのものからなる。それに対する追加として、光学的なシステムは、好ましくは、また、一つの又はより多い(二色性の)(交換可能な)カラーフィルター、一つの又はより多い(二色性の)(交換可能な)(カラーの)ミラー、機械的な調光する手段、光源からの光を収集すると共にゴーボーのイメージの場及び投射レンズを通じてそれを再度方向付けるための手段、(ゴーボーホイールを使用するものであるときのようなもののような)追加的なゴーボー、追加的な光源を、及び追加的な投射レンズでさえも、具備することがある。
発明は、また、そのように呼ばれた移動するヘッド、基本的には、それらが、移動するヘッドへ適当な信号を送ることによっていずれの方向にもチルトさせられたものである及び回転させられたものであることができるということのようなもののヨークに保持されたゴーボープロジェクター、に関係する。
発明の実施形態は、付随する概略的な図面を参照して、例の方式によってのみ、今、記載されたものであることになるが、それらにおいて対応する参照記号は、対応する部分を指し示すと共に、それらにおいて、
図1は、概略的に、ゴーボープロジェクターの実施形態を描く、
図2a−2fは、概略的に、発明に従ったゴーボープロジェクターのいくつかの態様を描く、及び、
図3a−3bは、概略的に、発明の実施形態に従ったゴーボープロジェクターを備えた結果を描く。
図1は、概略的に、ゴーボープロジェクターの実施形態を描く、
図2a−2fは、概略的に、発明に従ったゴーボープロジェクターのいくつかの態様を描く、及び、
図3a−3bは、概略的に、発明の実施形態に従ったゴーボープロジェクターを備えた結果を描く。
図1は、概略的に、光源100、ゴーボーのオープンアパーチャ401(図2fもまた見ること)を有するゴーボーのホルダー400、及び投射レンズ500を具備するゴーボープロジェクター10を描く。光源100は、さらに、好ましくはゴーボーのホルダー400の方向に光源100の光をコリメートするために配置された、反射体101を具備することがある。ゴーボーのオープンアパーチャ401は、一般的なものにおいて、ゴーボーのホルダー400におけるゴーボーの直径である。
用語“上流”及び“下流”は、光を発生させる手段(ここでは、光源100)からの光の伝播に対して相対的なアイテム又は特徴の配置に関係するが、それにおいては、光を発生する手段からの光のビーム内における第一の位置に相対的な、光を発生させる手段に対してより近い光のビームにおける第二の位置は、“上流”であると共に、光を発生させる手段からさらに離れた光のビーム内における第三の位置は、“下流”である。
ここでは、ゴーボーのホルダー400は、光源100の下流に配置されたものである。さらに、ゴーボーのホルダー400が、投射レンズ500の上流に配置されたものであるのに対して、投射レンズ500は、ゴーボーのホルダー400の下流に配置されたものである。ゴーボーのホルダー400は、一つの又はより多いゴーボーを保持するために配置されたものである。ゴーボーのホルダー400は、ゴーボーのホイールであることがある(また、より下を見ること)。
さらに、ゴーボープロジェクター10は、カラーフィルターのホルダー200(また、図2bを見ること)、特にカラーホイール、を具備することがある。カラーフィルターのホルダー200は、好ましくは、光源100の下流に及びゴーボーのホルダー400の上流に配置されたものである。
追加として、ゴーボープロジェクター10は、インテグレーティングロッド又はインテグレーティングトンネルのようなもののような、均質化するデバイス300を具備することがある。均質化するデバイス300は、好ましくは、ゴーボーのホルダー400の上流に及び光源100の下流に配置されたものである。カラーフィルターのホルダー200が、ゴーボープロジェクター10の部分である場合には、好ましくは、均質化するデバイス300は、カラーフィルターのホルダーの下流に及びゴーボーのホルダー400の上流に配置されたものである。
明りょうさの目的のために、光学的な軸11は、描かれたものである。光学的な軸11は、均質化するデバイス300の及び/又は投射レンズ500の縦の軸と一致することがある。ゴーボーのホルダー400及びカラーフィルターのホルダー200は、好ましくは、光学的な軸11が、それぞれ、(ゴーボーのホイールのようなもののような、ゴーボーのホルダー400における)ゴーボーのオープンアパーチャ401の及び(カラーホイールのようなもののような、カラーフィルターのホルダー200における)自由選択のカラーフィルター201(より下を見ること)の中心を通過することを許容するために配置されたものである。
好ましくは、ゴーボープロジェクター10は、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有する。図2aは、概略的に、石英ガラスのエンベロープ702を有する、放電容器103を描く。エンベロープの末端は、石英の部分703及び704によって付け加えられたものであるが、それらの中へと(モリブデンの)ホイル705及び706は、真空に気密な様式で密閉されたものである。モリブデンのホイル705及び706のより内側の末端は、電極102へ接続されたものであるが、それは、ラッピング又はコイル709及び710を担持することがある。モリブデンのホイル705及び706のより外側の末端は、外部へ延びる(モリブデンの)電流補給ワイヤー711及び712によって付け加えられたものである。電極の間における距離は、参照L1で指し示されたものである。
より上に述べられたように、光源100(また図1を見ること)は、それが、図2aに概略的に指し示されたような放電容器を具備することがあるが、好ましくは、高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプでる。参照104は、放電容器103の体積を指し示すが、それは、より上に定義された特定の充填物(概要を見ること)の一つのものを含有することがある。
図2bは、概略的に、複数の(異なるものの)カラーフィルター201を具備する、カラーホイールのようなカラーフィルターのホルダー200を描く。
図2c−2dは、概略的に、自由選択の均質化するデバイス300の実施形態を描くが、それにおいては、より前者のものは、中まで詰まったもののデバイス(例のためには、六角形の断面を備えたロッド)を表示すると共に、より後者のものは、中空のデバイス(例のためには、六角形の断面を備えたチューブ)を表示する。図2cは、概略的に、均質化するデバイスの好適な断面、即ち、三角形のもの(I)、正方形(II)、又は六角形のもの(III)を描く。特に、均質化するデバイス300の六角形の断面は、好適なものである。断面IIIは、図2c及び2dに描かれた実施形態の断面に対応することがある。
図2fは、概略的に、複数の(異なるものの)ゴーボー又はゴーボーのオープンアパーチャ401を具備する、ゴーボーのホイールのようなゴーボーのホルダー400を描く。ゴーボーのホイールは、特に、複数のゴーボー(ゴーボーのオープンアパーチャ401は、本質的にゴーボーのホルダー400におけるゴーボーの直径を有する)を保持するために配置されたものである。
図3aは、特に光源100として軸上に配向させられた短いアークのランプを使用するものであるときに、概略的にゴーボーにおける光の分布を描く。x軸は、任意の単位でビームにわたる断面を指し示す。ゴーボーのサイズが、−5から+5までである(図3aにおける−5/5における点を含む破れた線[一点鎖線])とすれば、均質性は、相対的に良好なもの(約40%)であるが、しかし、効力は、光の喪失の結果として相対的に乏しいものであることがある。しかしながら、サイズ−10から+10までを有するゴーボーを仮定する(図3aにおける−10/10における破れた線[破線])ことで、効力は、良好なもの(実質的に、光の喪失の無いもの)であるが、しかし、均質性は、相対的に乏しい(約10%と比べてより小さい)ものである。しかしながら、より上に記載されたようなもののような、均質化デバイスを使用することで、均質化及び効力の両方は、相対的に良好なものであることがある。より後者の実施形態は、50%の高さで−10から+10まで“正方形”で概略的に描かれたものである。
図3bは、(mm×radでの)アクセプタンス(x軸に沿ったより上側の値)の関数として(ルーメンでの)収集されたフラックスの例を描く。より上側の曲線は、より上に定義されたUHP源(アークの長さL1=1mm)を備えたゴーボープロジェクターについての曲線であるのに対して、より下側の曲線は、先行の技術の光源についての曲線である。比較のために、アパーチャの値は、また指し示されたものである(x軸に沿ったより下側の値)。
“実質的に全ての放出”におけるもの又は“実質的にからなる”におけるもののようなもののような、ここにおける用語“実質的に”は、その技術において熟練させられた者によって理解されたものであることになる。用語“実質的に”は、また、“全体的に”、“完全に”、“全て”等を備えた実施形態を含むことがある。よって、実施形態において、形容詞“実質的に”は、また、取り除かれたものであることがある。適用可能なとき、用語“実質的に”は、また、95%又はより高いもののようなもののような、90%又はより高いもの、特に99%又はより高いもの、いっそうより多く特に、100%を含む、99.5%又はより高いもの、に関係することがある。用語“を具備する”は、また、それについて用語“を具備する”が“のものからなる”を意味するところの実施形態を含む。
さらには、記載における及び請求項における用語、第一の、第二の、第三の、及び同様なものは、類似の要素の間で区別をするために使用されたものであると共に、必ずしも順次の又は時系列の順序を記載するためのものではない。そのように使用された用語が、適当な状況の下で交換可能なものであること、及び、ここに記載された発明の実施形態が、ここにおいて記載されたもの又は図解されたものと比べて他の順番で動作の可能なものであることは、それは理解されたものであるためのものである。
ここにおけるデバイスは、他のものの中で、動作の間に記載されたものである。その技術における熟練させられた者に対して明りょうなものであることになるように、発明は、動作の方法又は動作中のデバイスに限定されたものではないものである。
より上に述べられた実施形態が、発明を限定するというよりもむしろそれを図解すること、及び、その技術における熟練させられた者が、添付された請求項の範囲から逸脱することなく多数の代替の実施形態を設計することができるものであることになることは、それは留意されたことであるべきである。請求項において、括弧の間に置かれたいずれの参照符号も、請求項を限定するものとして解されたものであるものではないものとする。動詞“具備すること”及びそれの活用の使用は、請求項に陳述されたものと比べて他の要素又はステップの有ることを排除するものではない。要素に先行する冠詞“ある”は、複数のそのような要素の有ることを排除するものではない。発明は、数個の明確な要素を具備するハードウェアの手段によって、及び、適切にプログラムされたコンピューターの手段によって、実施されたものであることがある。数個の手段を列挙するデバイスの請求項において、これらの手段の数個のものは、ハードウェアの一つの及び同じアイテムによって具現化されたものであることがある。ある一定の尺度が、相互に異なるものの従属の請求項に具陳されたものであるということの単なる事実は、これらの尺度の組み合わせが、利点へと使用されたものであることができないことを指し示すものではない。
Claims (15)
- 光源、ゴーボーのオープンアパーチャを有するゴーボーのホルダー、及び投射レンズを具備するゴーボープロジェクターにおいて、
前記光源は、アークの長さを有する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであると共に、
前記ゴーボープロジェクターは、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力を有する、
ゴーボープロジェクター。 - 請求項1に従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記アークの長さは、0.5−4mmの範囲にあるものである、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターであって、
最も少ないときで5000ルーメンの光の出力、最も少ないときで25lm/Wの全体的な効力、及び、最も少ないときで5500Kの相関させられた色温度を有する、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
色を演出する指標は、最も少ないときで75である、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターであって、
26mmと比べてより小さい又はそれに等しい、好ましくは15mmと比べてより小さい又はそれに等しい、ゴーボーのオープンアパーチャを有する、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターであって、
最も少ないときで35lm/Wの全体的な効力を有する、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記光源は、石英の放電容器、水銀、希少なガス、及びハロゲンを具備する充填物を具備する超高い圧力のランプであると共に、
水銀の分量は、好ましくは、最も少ないときで0.15mg/mm3であると共に、
前記ハロゲンは、好ましくは、Cl、Br、及びIのものからなる群より選択された一つの又はより多いハロゲンを具備すると共に、
前記ハロゲンは、好ましくは、10−6及び10−2μmol/mm3の間における分量で有るものであると共に、
前記アークの長さは、1.5mmと比べてより小さいものである、
ゴーボープロジェクター。 - 請求項7に従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記アークの長さは、0.9mmと比べてより小さいものである、
ゴーボープロジェクター。 - 請求項7及び8のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記ランプの内側におけるHgの圧力は、225バールと比べてより大きい又はそれに等しいものである、
ゴーボープロジェクター。 - 請求項1から6までのいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記光源は、石英の放電容器、水銀、ジルコニウム及びハフニウムのものからなる群より選択された一つのもの又はより多いもの、並びにマンガン及びインジウムのものからなる群より選択された金属、並びにハロゲンを具備する充填物を具備する高い圧力の金属ハロゲン化物の放電ランプであると共に、
前記ハロゲンは、好ましくは、Cl、Br、及びIのものからなる群より選択された一つの又はより多いハロゲンを具備すると共に、
最も少ないときで200W/mmの比のパワー(パワー(W)/アークの長さ(mm))を有するものである、
ゴーボープロジェクター。 - 先行する請求項のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
さらに、前記光源の下流に及び前記ゴーボーのアパーチャの上流に配置された、前記ゴーボーのオープンアパーチャにおける前記光源の照明分布を均質化するために配置された均質化するデバイスを具備する、
ゴーボープロジェクター。 - 請求項11に従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記均質化するデバイスは、石英、ガラス、透明なセラミック、及び透明なプラスチックのものからなる群で選択された一つの又はより多い材料で作れられたインテグレーティングロッドである
ということにおいて特徴付けられた、ゴーボープロジェクター。 - 請求項11に従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記均質化するデバイスは、インテグレーティングトンネルである
ということにおいて特徴付けられた、ゴーボープロジェクター。 - 請求項12及び13のいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターにおいて、
前記均質化するデバイスは、正規の三角形、正方形、及び正規の六角形の群より選択された断面を具備すると共に、それのより後者のものは、好適なものである、
ゴーボープロジェクター。 - 移動するヘッドであって、
ヨークを具備すると共に、
それにおいて請求項1から14までのいずれの一つのものにも従ったゴーボープロジェクターが保持されたものである、移動するヘッド。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP09156478.1 | 2009-03-27 | ||
EP09156478 | 2009-03-27 | ||
PCT/IB2010/051180 WO2010109385A1 (en) | 2009-03-27 | 2010-03-18 | Gobo projector and moving head |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012522331A true JP2012522331A (ja) | 2012-09-20 |
Family
ID=42263955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012501443A Pending JP2012522331A (ja) | 2009-03-27 | 2010-03-18 | ゴーボープロジェクター及び移動するヘッド |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120014114A1 (ja) |
EP (1) | EP2411731A1 (ja) |
JP (1) | JP2012522331A (ja) |
CN (1) | CN102365493A (ja) |
TW (1) | TW201104130A (ja) |
WO (1) | WO2010109385A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011083891A1 (de) | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Osram Gmbh | Gobo-Projektor |
WO2014031641A2 (en) * | 2012-08-20 | 2014-02-27 | Robe Lighting, Inc. | Luminaire with articulated elongated light beam homogenizer |
US20150092418A1 (en) * | 2013-10-01 | 2015-04-02 | Pavel Jurik | Light control system for a luminaire utilizing a lamp with and intense hotspot |
DE102014215218A1 (de) * | 2014-08-01 | 2016-02-04 | BEGO Bremer Goldschlägerei Wilh. Herbst GmbH & Co. KG | Stereolithografieeinheit mit homogenisiertem Strahlengang |
CN106764470A (zh) * | 2015-11-19 | 2017-05-31 | 深圳市绎立锐光科技开发有限公司 | 一种光源系统及照明装置 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3813421A1 (de) | 1988-04-21 | 1989-11-02 | Philips Patentverwaltung | Hochdruck-quecksilberdampfentladungslampe |
US5113332A (en) | 1989-05-24 | 1992-05-12 | Morpheus Lights, Inc. | Selectable mechanical and electronic pattern generating aperture module |
DE4040858A1 (de) | 1990-12-20 | 1992-06-25 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-hochdruckentladungslampe |
DE4432611A1 (de) | 1994-09-14 | 1996-03-21 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-Hochdruckentladungslampe |
GB2317003A (en) * | 1996-09-06 | 1998-03-11 | Starlite Systems Technology Li | Lamp unit |
DE19645959A1 (de) | 1996-11-07 | 1998-05-14 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-Hochdruckentladungslampe |
DE29824809U1 (de) | 1997-12-22 | 2002-10-10 | Koninkl Philips Electronics Nv | Einheit aus einer elektrischen Lampe und einem Reflektor |
DE29905662U1 (de) | 1999-03-26 | 2000-08-10 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Metallhalogenid-Entladungslampe mit langer Lebensdauer |
US6392346B1 (en) * | 1999-04-14 | 2002-05-21 | Osram Sylvania Inc. | Chemical composition for mercury free metal halide lamp |
WO2001035443A1 (en) | 1999-11-11 | 2001-05-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | High-pressure gas discharge lamp |
US6755554B2 (en) * | 2000-05-25 | 2004-06-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color wheel assembly and color sequential display device using the same, color wheel unit and color sequential display device using the same, and color sequential display device |
JP3840054B2 (ja) * | 2000-12-08 | 2006-11-01 | フェニックス電機株式会社 | 超高圧放電灯の点灯方法と該方法が適用されるバラスト及び点灯システム |
DE10100724A1 (de) | 2001-01-10 | 2002-07-11 | Philips Corp Intellectual Pty | Hochdruckgasentladungslampe mit Kühleinrichtung |
DE10151267A1 (de) * | 2001-10-17 | 2003-04-30 | Philips Corp Intellectual Pty | Beleuchtungseinheit |
JP3899917B2 (ja) * | 2001-12-10 | 2007-03-28 | 日本ビクター株式会社 | 液晶プロジェクタ装置及び液晶パネルブロック |
JP4061898B2 (ja) * | 2001-12-14 | 2008-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | 照明装置ならびにプロジェクタとその駆動方法 |
DE10231258A1 (de) | 2002-07-11 | 2004-01-22 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Entladungslampe mit Kühleinrichtung |
CN1914557B (zh) * | 2004-01-28 | 2010-05-12 | 松下电器产业株式会社 | 投影型显示装置和图像显示方法 |
US7195375B2 (en) * | 2004-01-28 | 2007-03-27 | Anvik Corporation | Compact, high-efficiency, energy-recycling illumination system |
JP2005352080A (ja) * | 2004-06-09 | 2005-12-22 | Fujinon Corp | プロジェクタ用全反射プリズム |
DK200700310A (en) | 2006-09-08 | 2008-03-09 | Martin Professional As | Silent moving head projector |
US8053990B2 (en) * | 2007-09-20 | 2011-11-08 | General Electric Company | High intensity discharge lamp having composite leg |
-
2010
- 2010-03-18 EP EP10711471A patent/EP2411731A1/en not_active Withdrawn
- 2010-03-18 JP JP2012501443A patent/JP2012522331A/ja active Pending
- 2010-03-18 CN CN2010800153469A patent/CN102365493A/zh active Pending
- 2010-03-18 WO PCT/IB2010/051180 patent/WO2010109385A1/en active Application Filing
- 2010-03-18 US US13/259,794 patent/US20120014114A1/en not_active Abandoned
- 2010-03-25 TW TW099108945A patent/TW201104130A/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201104130A (en) | 2011-02-01 |
WO2010109385A1 (en) | 2010-09-30 |
EP2411731A1 (en) | 2012-02-01 |
CN102365493A (zh) | 2012-02-29 |
US20120014114A1 (en) | 2012-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012522331A (ja) | ゴーボープロジェクター及び移動するヘッド | |
JP5325788B2 (ja) | 高い色温度を有する放電ランプ | |
JP2817804B2 (ja) | メタルハライド高圧放電ランプ | |
CN101512432A (zh) | 投影光源和制造方法 | |
JPS609044A (ja) | 最小の色分解を持つシングルエンドのメタルハライド放電ランプおよびその製造方法 | |
JPS609043A (ja) | 最小の色分解を持つシングルエンドのメタルハライド放電ランプおよびその製造方法 | |
JP2003297282A (ja) | イオン化可能な封入物を形成するための金属ハロゲン化物封入物、およびメタルハライドランプ | |
CN102214544B (zh) | 在调光期间具有恒定颜色的短弧可调光hid灯 | |
JP2001305656A (ja) | カラー像投影装置 | |
JP2004055226A (ja) | ショートアーク型超高圧放電ランプおよび光源装置 | |
EP0908926B1 (en) | Metal halide lamp | |
EP1814140A1 (en) | High output fluorescent lamp operated at high current | |
US8072140B2 (en) | Metal halide fill for an electric high pressure discharge lamp and associated lamp | |
JPH11111219A (ja) | 短アーク形のメタルハライド放電ランプ、メタルハライド放電ランプ装置および照明装置 | |
JPH03250550A (ja) | 金属蒸気放電灯 | |
Weichmann et al. | UHP lamps for projection systems: getting always brighter, smaller, and even more colorful | |
JPH0982276A (ja) | メタルハライドランプ | |
Wharmby | Incandescent, discharge, and arc lamp sources | |
JPH10241632A (ja) | 高圧放電ランプ点灯方法、高圧放電ランプ点灯装置および照明装置 | |
JP2006313755A (ja) | メタルハライド放電ランプ、メタルハライド放電ランプ点灯装置および照明装置 | |
JP2006066406A (ja) | メタルハライド放電ランプ、メタルハライド放電ランプ点灯装置および照明装置 | |
JP2009277406A (ja) | 高圧放電ランプ、その高圧放電ランプを用いたランプユニット、およびそのランプユニットを用いたプロジェクタ | |
US20090153048A1 (en) | High-pressure gas discharge lamp | |
JPS5963653A (ja) | シヨ−トア−クメタルハライドランプ | |
JP2011018524A (ja) | 高圧放電ランプ、投光装置及び照明装置 |