JPH0894533A - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPH0894533A
JPH0894533A JP25267394A JP25267394A JPH0894533A JP H0894533 A JPH0894533 A JP H0894533A JP 25267394 A JP25267394 A JP 25267394A JP 25267394 A JP25267394 A JP 25267394A JP H0894533 A JPH0894533 A JP H0894533A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全体的に小型・軽量化可能であり、製造コス
トも大幅に低減でき、取り扱いも容易な検査装置を提供
する。 【構成】 被検物の表面にレーザー光を照射してその反
射光により被検物表面の異常を検出する検査装置におい
て、複数の被検物30を収納するためのカセット111
と、各被検物30をカセット111から順次搬出すると
ともに、検査を終了した被検物30をカセット111の
元の場所へ収納する搬送用アーム110と、搬送用アー
ム110によりカセット111から搬出された被検物3
0を受けとり、一時的に保持する保持部116と、保持
部に保持された被検物30を受けとって異常検出部10
に搬送するとともに、検出が終了した後に該被検物30
を搬送用アーム110に受け渡すチャック部112と、
を有することを特徴とする検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検物の表面にレー
ザー光を照射してその反射光により被検物表面の異常を
検出する検査装置に関し、特に、ウエーハ等の表面に付
いた傷やゴミ等を検査するのに好適な検査装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ウエーハ等の被検物の表面にレーザービ
ームを照射し、反射光を検出することによってウエーハ
表面に付いた傷やゴミ等を検査する表面検査装置は周知
である。
【0003】例えば、実開昭60−41045号公報や
特公平6−20922号公報は、表面検査装置に用いる
搬送装置を開示している。
【0004】これらの搬送装置は、図8に概略を示すよ
うに、多数のウエーハを載置した供給側のカセット3か
らウエーハをコンベヤ5で順次取り出し、チャック部6
でウエーハを固定して測定部まで搬送し、測定部でウエ
ーハを回転及び水平移動させつつ表面検査を行い、検査
終了後のウエーハをコンベヤ5´を用いて順次収納側の
カセット3´に搬送して収納する構成になっている。
【0005】このように、従来の検査装置では、供給側
の第1のカセット3と収納側の第2のカセット3´が必
要であり、両者の間でウエーハがやり取りされるのが常
であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
検査装置のように、検査済の被検物を別のカセットに移
し換える形式の検査装置では、2つのカセット3と3´
を別個に上下移動させるために2つのエレベーター4と
4´が必要不可欠である。同様に、カセットから被検物
を出し入れするためのコンベア等の搬送手段5と5´も
2つ必要である。そのため、装置全体が必然的に大型・
大重量になってしまう。
【0007】このような従来技術の問題点に鑑み、本発
明は、全体的に小型・軽量化可能であり、製造コストも
大幅に低減でき、取り扱いも容易な検査装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検物の表面
にレーザー光を照射してその反射光により被検物表面の
異常を検出する検査装置において、複数の被検物を収納
するためのカセットと、各被検物を前記カセットから順
次搬出するとともに、検査を終了した被検物を前記カセ
ットの元の場所へ収納する搬送用アームと、前記搬送用
アームにより前記カセットから搬出された被検物を受け
とり、一時的に保持する保持部と、前記保持部に保持さ
れた被検物を受けとって異常検出部に搬送するととも
に、検出が終了した後に該被検物を前記搬送用アームに
受け渡すチャック部と、を有することを特徴とする検査
装置を要旨としている。
【0009】
【作用】カセット(111)に収納された被検物(3
0)を搬送用アーム(110)で搬出し、保持部(11
6)に受け渡して一時的に保持する。そして、保持部
(116)からチャック部(112)に被検物(30)
を受け渡す。次に、チャック部(112)を移動させ
て、被検物(30)を異常検出部(10)に搬送し、定
められた手順で被検物表面の異常を検査する。この際、
空になった保持部(116)に同じ手段で次の被検物
(30)を保持し、保持部(116)を待機位置に移動
しておく。検査が終ったら、チャック部(112)を異
常検出部(10)から撤退させ、チャック部(112)
から搬送用アーム(110)に被検物(30)を受け渡
す。そして、搬送用アーム(110)によって検査済み
の被検物(30)をカセット(111)の元の場所へ収
納する。また、待機させたおいた保持部(116)から
チャック部(112)に被検物(30)を渡し、次のサ
イクルを開始する。以上のサイクルを繰り返し行って、
複数の被検物(30)を検査する。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1は、本発明による検査装置の主要部を
示す概略図である。検査装置は、ケーシング、制御部、
ディスプレイ等も備えているが、これらの構成部材は従
来の検査装置と同様に構成可能であり、また見易くする
ために図示を省略している。
【0012】検査装置の主要部は、検出部10と搬送部
20から構成されている。
【0013】検出部10は、図2に示すように、光源1
1とフォトマルチプライヤ12を備えている。光源11
からレーザービームをウエーハ30の表面に照射し、表
面の異常によって生じる散乱反射光をフォトマルチプラ
イヤ12によって受光し、これを電気信号として取り出
して所定のデータ処理を行い、ウエーハ表面の傷、ゴ
ミ、汚れ等の有無とその欠陥位置を検出する。検出部1
0は、従来の検査装置の検出部(測定部)と同様に構成
できる。
【0014】搬送部20は、1個の搬送用アーム11
0、1個のカセット111、1個のチャック部112、
及び1個の受け皿116を備えている。
【0015】図3は、搬送用アーム110とその真下に
ある受け皿116を示している。
【0016】搬送用アーム110は、検査しようとする
ウエーハ30をカセット111から搬出して受け皿11
6に引き渡す動作と、検査を終えたウエーハ30をチャ
ック部112から受け取ってカセット111の元の場所
に収納する動作を行う。
【0017】搬送用アーム110は、先端にC字型の把
持部110aを有している。把持部110aは薄肉であ
り、厚さは例えば2mm程度とする。把持部110aの
根元付近には、ウエーハを吸着するためのバキューム孔
110bが設けられている。バキューム孔110bは、
配管系を介してバキューム装置に接続されている。
【0018】搬送用アーム110は、図1のX軸方向に
のみ移動可能であり(矢印a参照)、Y及びZ方向には
移動しない。搬送用アーム110の駆動機構(図示せ
ず)は、例えばネジ軸を利用した移動機構によって構成
できる。
【0019】受け皿116は全体的にL字型の平板であ
り、L字の内側にはウエーハを載置するための段状の受
け部116aが形成されている。受け皿116をL字型
にしたのは、ウエーハの受け渡し時に、搬送用アーム1
10との干渉を避けるためである。すなわち、図5に示
すように、搬送用アーム110が受け皿116の中心軸
上にある場合に受け皿116が上昇すると、両者が干渉
せずスムーズにウエーハの受け渡しを行うことができ
る。
【0020】受け皿116は、上下すなわちZ軸方向に
移動可能な構成になっている(図1の矢印b参照)。そ
の移動機構(図示せず)としては、例えば楕円カムを用
いたカム・カムフォロワー型移動機構やネジ軸を用いた
移動機構を採用できる。
【0021】図4は、カセット111と、カセットのn
段目に載置されたウエーハ30にアクセスした状態の搬
送用アーム110を示している。
【0022】カセット111は、キャリアや搬送用ケー
スとも呼ばれる。カセット111の両側には、ウエーハ
30を1枚ずつ収納するように仕切り109がN個づつ
設けられている。両側の仕切り109の間に1枚づつウ
エーハを収納できる。
【0023】カセット111は、図1に示すように、エ
レベータ114の上に設定される。エレベータ114
は、ネジ棒108を利用した移動機構を介してステップ
モータ115によって上下すなわちZ方向に移動可能で
ある(矢印c参照)。
【0024】チャック部112は、受け皿116上に置
かれたウエーハ30を受け取り、検出部10まで移動す
る動作を行う。そのため、ネジ棒118を利用した駆動
機構によってY方向に移動可能になっている(図1の矢
印d参照)。
【0025】チャック部113は、図1に示されている
ようにディスク状の支持板112bを有し、その中央部
にはバキューム孔112aが設けられている。支持板1
12bの外径は、搬送用アーム110の把持部110a
の内径よりも僅かに小さく定められている。従って、両
者は、僅かな距離をおいて隣接可能であり、その位置関
係で相対的に上下移動可能である(図7参照)。バキュ
ーム孔112aは、配管系を介して、バキューム装置に
接続されている。バキューム作用によってウエーハを支
持板112bに吸着させ、搬送時及び検出時のズレや脱
落を防止する。
【0026】チャック部112は、モータ117を備え
ており、所定速度で支持板112bを回転させることが
できる(矢印e参照)。さらに、支持板112b又はチ
ャック部112全体は、Z方向にも微小に移動可能な構
成になっている(矢印f参照)。この移動機構(図示せ
ず)も、例えばネジ軸によるガイド機構又は楕円カムを
有するカム機構で構成できる。
【0027】次に、図5〜7を参照して、この実施例の
動作の一例を説明する。
【0028】[ステップ1]N枚の被検査ウエーハを載
置したカセットを検査装置のエレベータ114にセット
し、制御部に設けたスタートボタン(図示せず)を押
す。
【0029】[ステップ2]エレベータ114のパルス
モータ115が作動し、カセット111の一段目が搬送
用アーム110とほぼ同じ高さに来るまでカセット11
1が上方に移動する。
【0030】次に、搬送用アーム110がカセット11
1の方向に移動し、一段目のウエハー30の真下に移動
する。そして、エレベータ114が少しだけ下方に移動
する。バキューム装置が作動し、ウエーハ30が把持部
110aに吸着される。その後、ウエーハ30を載せた
搬送用アーム110が、受け皿116の方向に移動す
る。
【0031】[ステップ3]ウエーハ30が受け皿11
6の真上まで来たら(図5(A)参照)、受け皿116
が上方に移動し(矢印b1)、同時にバキュームによる
吸着が解除される(図5(B)参照)。そして、ウエー
ハ30が、搬送用アーム110から受け皿116に受け
渡される。ウエーハ30を受け取った受け皿116が、
さらに上方に移動し、搬送用アーム110よりも高い位
置まで移動する(図5(C)参照)。
【0032】[ステップ4]受け皿116がウエーハ3
0を受け取ったら、チャック部112が受け皿116の
下部まで移動する(図6の矢印d1)。チャック部11
2が受け皿116の真下に到達したら、受け皿116が
下方に移動する(矢印b2)。そして、バキューム装置
が稼働して、ウエーハ30がチャック部112に吸着さ
れる。このようにして、ウエーハ30が受け皿116か
らチャック部112に受け渡される。
【0033】チャック部112の移動と同時に、エレベ
ータ114が一段分だけ上方に移動する。そして、搬送
用アーム110がカセット111の2段目の仕切りに移
動し、2段目のウエーハを把持する。
【0034】[ステップ5]ウエーハを受け取ったチャ
ック部112が、ウエーハを検出部10まで移動する。
これと同時に、搬送用アーム110が移動し、2段目の
ウエハを空になった受け皿116の方向に搬送する。搬
送用アーム110に保持された2段目のウエーハが受け
皿116の真上まで来たら、受け皿116が上方に移動
し、2段目のウエーハがアーム110から受け皿116
に受け渡される。受け皿116は、さらに上方に移動し
て、搬送用アーム110よりも高い位置で待機する。
【0035】[ステップ6]検出部10で検出動作を開
始する。その際、チャック部112は、モータ115に
よって回転しつつY方向に往復移動する。
【0036】[ステップ7]検出動作が終了したら、チ
ャック部112がY方向に移動し(矢印d1)、受け皿
116の真下に停止している搬送用アーム110の位置
まで来る。チャック部112が、図7(B)に示す受け
渡し位置(つまり支持部112bと把持部110aが隣
接する位置)まで来たときに、チャック部のバキューム
作用が解除され、同時に搬送用アームのバキュームが作
用し、ウエーハ30がチャック部112から搬送用アー
ム110に受け渡される。そして、チャック部112
は、下方に少し移動する(矢印f1)。これと同時に、
エレベータ114が下方に移動し、カセット111の第
1段目の位置がほぼ搬送用アーム110の高さに来る。
【0037】しかる後に、搬送用アーム110がX軸方
向に移動し、カセット111の1段目に検査済みのウエ
ーハが挿入される。この時、搬送用アーム110のバキ
ューム作用が解除され、エレベータ114が僅かに上方
に移動し、ウエーハは1段目の仕切り109に載置され
る。この様にして、検査済みのウエーハがカセットの元
の位置に返却される。そして、待機していた保持部11
6からチャック部112にウェーハを受け渡し、次のサ
イクルを開始する。
【0038】以上の動作をN枚のウエーハについて繰り
返し行う。
【0039】なお、スイッチ投入後の一連の動作は、制
御部から送られる制御信号に従って自動的に行われる。
また、前述の動作は一例であって、動作の順序やタイミ
ングは変更可能である。
【0040】
【発明の効果】本発明の検査装置によれば、カセットを
上下移動するエレベータ、及び搬送用アームが1個づつ
で足りるので、検査装置を全体的に小形化でき、製造コ
ストも大幅に低減可能である。
【0041】なお、本発明は前述の実施例に限定されな
い。例えば、受け皿の受け部116aは、円弧形状でな
く折れ線形状でも良い。その際、搬送用アームの把持部
110aも折れ線形状にする。また、他の部材も本発明
の趣旨を逸脱しない限りにおいて変形可能である。さら
に、本発明の検査装置は、半導体ウエーハばかりでな
く、磁気ディスクや光ディスク等の検査にも利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査装置の主要部分を示す概略図。
【図2】検査装置の検査部を示す概略図。
【図3】検査装置の搬送用アームと受け皿を示す斜視
図。
【図4】検査装置のカセットを示す斜視図。
【図5】検査装置の動作を示す説明図。
【図6】検査装置の動作を示す説明図。
【図7】検査装置の動作を示す説明図。
【図8】従来技術を示す図。
【符号の説明】
10 検出部 20 搬送部 30 ウエーハ 109 仕切り 110 搬送用アーム 110a 把持部 110b バキューム孔 111 カセット 112 チャック部 112a バキューム孔 112b 支持板 115 モータ 116 受け皿 116a 受け部 117 モータ 118 ネジ軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検物の表面にレーザー光を照射してそ
    の反射光により被検物表面の異常を検出する検査装置に
    おいて、 複数の被検物を収納するためのカセットと、 各被検物を前記カセットから順次搬出するとともに、検
    査を終了した被検物を前記カセットの元の場所へ収納す
    る搬送用アームと、 前記搬送用アームにより前記カセットから搬出された被
    検物を受けとり、一時的に保持する保持部と、 前記保持部に保持された被検物を受けとって異常検出部
    に搬送するとともに、検出が終了した後に該被検物を前
    記搬送用アームに受け渡すチャック部と、 を有することを特徴とする検査装置。
JP25267394A 1994-09-22 1994-09-22 検査装置 Expired - Fee Related JP3331361B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007256017A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mega Trade:Kk 外観検査装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007256017A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Mega Trade:Kk 外観検査装置

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