JPH0894068A - 燃焼装置 - Google Patents

燃焼装置

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JPH0894068A
JPH0894068A JP23098494A JP23098494A JPH0894068A JP H0894068 A JPH0894068 A JP H0894068A JP 23098494 A JP23098494 A JP 23098494A JP 23098494 A JP23098494 A JP 23098494A JP H0894068 A JPH0894068 A JP H0894068A
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JP
Japan
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fuel
consumption
combustion
combustion device
pump
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JP23098494A
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English (en)
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Norio Yotsuya
規夫 肆矢
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、石油を燃料とする燃焼装置に関す
るもので、燃料消費量の計測の低コスト化と精度向上化
を目的としたものである。 【構成】 燃焼装置は、液面検知部20が設けられた燃
料タンク19と、燃料タンク19に燃料を供給させる汲
み上げポンプ22と、液面検知部20の指示により汲み
上げポンプ22を運転させる制御器23と、汲み上げポ
ンプ22の運転時間から燃料の消費量を積算させる消費
計量部24で構成され、既にある機能部品を利用して計
測を行なうので、低コストの構成になり、かつ積算を行
なうことにより、正確な値が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油を燃料とする燃焼
装置に関し、特に家庭用の給湯機や暖房機に利用するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃焼装置は、たとえば特
開平4−294211号公報に示すようなものがある。
図6に示すように、ノズル1に燃料管2を介して燃料ポ
ンプ3が連結され、この燃料ポンプ3には、供給管4を
介してモータ5により駆動させる供給ポンプ6が連結さ
れている。この供給ポンプ6の吸引側と吐出側には、差
圧センサー7のプローブ8、9が連通されている。この
差圧センサー7の値を読み取り、モータ5の回転数を制
御させる制御回路10が設けられている。また燃焼装置
の能力の設定回路11とノズル1の燃料の大きさを調整
させるための流量弁12と流量弁制御回路13が構成さ
れている。
【0003】ここで設定回路11の指示により、流量弁
制御回路13を通じて流量弁12の開度が決まり、ノズ
ル1からの噴霧量が設定される。この時、燃料ポンプ3
に連通された供給ポンプ6の前後の差圧を差圧センサー
7により検知させ、値が0になるようにモータ5を駆動
させて供給ポンプ6の流量とノズル1からの噴霧量を合
わせ、モータ5の回転数により燃料の消費量が検出され
るようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、燃焼装置の本来の機能部品以外にモータ5
で駆動させる供給ポンプ6と差圧センサー7が必要とな
り、燃焼装置のコストアップや燃焼装置の重量増加につ
ながるという欠点を有していた。
【0005】またノズル1からの噴霧量の安定化と精度
向上が目的なので、燃料の消費量の積算を行う機能が無
く、使用者が消費量の把握を行うことができないという
欠点を有していた。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、燃焼
装置の燃料流量の検出を現有する機能部品を使用して容
易に行い、装置のコストアップを防止させ、消費量積算
値の精度の向上を図ると共に検針を容易に行なわせるこ
とを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、液面検知部が設けられた燃料
タンクと、燃料タンクに燃料を供給させる汲み上げポン
プと、液面検知部の指示により汲み上げポンプを運転さ
せる制御器と、汲み上げポンプの運転時間から燃料の消
費量を積算させる消費計量部とが構成されたものであ
る。
【0008】請求項2では、液面検知部の作動から燃料
の消費量を積算させる消費計量部が構成されたものであ
る。
【0009】請求項3では、燃料供給ポンプの運転モー
ドと運転時間から燃料の消費量を積算させる消費計量部
が構成されたものである。
【0010】請求項4では、燃焼装置の外部に設けられ
た外部燃料タンク内の燃料の残量を積算値から算出させ
る消費計量部が構成されたものである。
【0011】請求項5では、燃焼装置の本体に、消費計
量部で積算された値や算出された値を表示させる表示装
置が構成されたものである。
【0012】請求項6では、燃料の単価の入力と燃料の
代金を表示させる表示装置が構成されたものである。
【0013】請求項7では、燃料供給ポンプの運転モー
ドから算出された燃料の流量もしくは発熱量の瞬時値を
表示させる表示装置が構成されたものである。
【0014】請求項8では、燃焼装置の外部操作部に、
消費計量部で積算された値を表示させる外部表示装置が
構成されたものである。
【0015】請求項9では、消費計量部の積算値に補正
を行なうための温度検知器が構成されたものである。
【0016】請求項10では、消費計量部の積算値を外
部に伝達させる通信装置が構成されたものである。
【0017】
【作用】本発明は上記構成によって、請求項1では、燃
料タンク内の燃料が減少すると液面検知部が検知を行
い、その指示で汲み上げポンプを運転させるので、運転
時間を記録することにより、汲み上げポンプの単位時間
当りの吸引量が想定できるので、燃料の使用量を積算で
きる。
【0018】請求項2では、液面検知部により燃料タン
ク内の燃料の最低液面と最高液面が想定できるので、液
面検知部の作動回数を記録することにより、燃料タンク
の容積から燃料の使用量を積算できる。
【0019】請求項3では、燃料供給ポンプの運転モー
ドの把握により、燃料供給ポンプの単位時間当りの吐出
量が想定できるので、運転時間を記録することにより、
燃料の使用量を積算できる。
【0020】請求項4では、外部燃料タンクの残量を算
出させるので、使用者や燃料の管理者が燃料の補充時期
を把握できる。
【0021】請求項5では、燃焼装置の本体に積算値を
表示させるので、使用者が燃焼装置を使用する際や燃料
の管理者が検針時に燃料の使用量を把握できる。
【0022】請求項6では、燃料の単価を入力すれば燃
料代が表示されるので、使用者や燃料の管理者が燃料の
費用を瞬時に把握できる。
【0023】請求項7では、燃料の流量もしくは発熱量
の瞬時値を表示させるので、使用者が燃焼装置の能力の
微妙な変化も把握でき、能力のコントロールが容易にな
る。
【0024】請求項8では、燃焼装置の外部操作部に積
算値を表示させるので、他の場所から使用者が燃焼装置
の運転を指示させる際や燃料の管理者が検針時に燃料の
使用量を把握できる。
【0025】請求項9では、燃料の消費量に温度補正を
行なわせるので、気候の変化による燃料供給の誤差の発
生が防止できる。
【0026】請求項10では、燃料の積算値を燃焼装置
の外部に通信させるので、燃料の管理業者等の検針作業
を自動化できる。
【0027】
【実施例】以下本発明の実施例を図面にもとずいて説明
する。
【0028】図1において、14は液体燃料を霧化ある
いは気化させて燃焼用空気と混合させ、拡散燃焼あるい
は予混合燃焼を行わせる燃焼部である。燃焼部14に
は、燃料供給管15を介して燃料供給ポンプ16が連結
されている。燃料供給ポンプ16は、シリンダーの周期
や通電時間や作動電圧を可変させることにより、燃料の
供給量を定格から絞り側へとコントロールできるように
なっている。また燃焼部14には、送風機17が連結さ
れている。送風機17は、作動電圧を可変させることに
より、回転数をコントロールし、所定の空気量を供給で
きるようになっている。燃料供給ポンプ16の吸引部1
8は、その端部を燃料タンク19内に挿入されている。
燃料タンク19には、燃料の補充を指示するための液面
検知部20が設けられている。液面検知部20は、フロ
ートの上下動や燃料液の透過や燃料液内への浸透による
屈折率の変化を検知させて、燃料タンク19内に所定の
燃料が一定に保たれるように設けられている。燃料タン
ク19へは、燃料補充管21を介して汲み上げポンプ2
2が連結されている。汲み上げポンプ22は、燃料の吐
出能力を一定に保ち、その通電をオンオフさせてコント
ロールできるようになっている。これらの燃料供給ポン
プ16、送風機17、液面検知部20、汲み上げポンプ
22の作動を制御するための制御器23が設けられてい
る。この制御器23により、液面検知部20の信号を受
けて汲み上げポンプ22の作動のオンオフを行なってい
る。制御器23には、汲み上げポンプ22の運転時間
(通電時間)を読み取り、その値から燃料の消費量を積
算させて、そのデータを記憶させることができる消費計
量部24が連結され、あるいは組み込まれている。消費
計量部24は、マイコンのチップやメモリーあるいはカ
ウンターのような積算計で構成されている。また燃焼部
14の上部には、給湯用の熱交換器25が設けられてい
る。以上の機能部品が燃焼装置26の内部に配置されい
る。汲み上げポンプの他端は、燃料配管27を介して燃
焼装置26の外部に設けられた外部燃料タンク28に連
結されている。熱交換器25の排ガスの出口として、排
気通路29が燃焼装置26の外部に向けて設けられてい
る。
【0029】上記構成において、請求項1では、燃焼装
置26の運転が開始されると燃焼部14に燃料供給ポン
プ16から燃料が燃料供給管15を介して送られ、また
送風機17から燃焼用空気が送られる。燃料タンク19
内の燃料が消費されると液面検知部20により燃料液面
の所定の最下端が検知され、その信号が制御器23に送
られると汲み上げポンプ22が運転され、外部燃料タン
ク28から燃料配管27を介して燃料が汲み上げられ、
燃料補充管21から燃料タンク19に補給される。燃料
液面が上昇し、液面検知部20により所定の最上端が検
知され、その信号が制御器23に送られると汲み上げポ
ンプ22の運転が停止され、燃料タンク19への燃料の
補給が止められる。この時、制御器23では、汲み上げ
ポンプ22のオンとオフの信号を受けているので、この
信号を消費計量部24で読み取り、運転時間を積算し、
記録することにより、ある期間(例えば月単位)の燃料
使用量を燃焼装置26の本体で計測できるので、モータ
や差圧センサー等の新しい部品を付加させることなく、
低コストで燃料の使用量を正確に把握することができ
る。また燃料の供給を管理する者や業者が消費計量部2
4の記録されたデータを調査(検針)することにより、
燃焼装置26の使用者に対して料金の請求を容易に行な
うことができる。また液面検知部20や汲み上げポンプ
22等の現有の機能部品を利用するので、燃焼装置26
をコンパクトに構成できる。また燃焼装置26は、燃焼
量を絞って使用することが多く、微少流量のために計測
の誤差が大きくなるが、その場合でも燃料の消費量を積
算させるので、正確な使用量を把握できるという効果が
ある。
【0030】請求項2では、燃料タンク19内の燃料液
面の最下端あるいは最上端を検知した信号が液面検知部
20から制御器23に送られると、消費計量部24で
は、すでに入力されている燃料液面の最下端と最上端間
の容積と検知回数の積算値を用いて、燃料の消費量を計
測させるで、回数の積算ということで構成がより簡素化
され、低コストで燃料使用量が把握できるという効果が
ある。
【0031】請求項3では、燃焼装置26の使用者が能
力を切り換えると、制御器23により燃料供給ポンプ1
6の運転モードが指定される。各運転モードにより、単
位時間当りの燃料の供給量が決められているので、消費
計量部24では、燃料ポンプ16の運転時間を記録する
ことにより、燃料の消費量を計測させるので、より正確
に燃料使用量が把握できるという効果がある。
【0032】請求項4では、消費計量部24に外部燃料
タンク28の容量もしくは一回の燃料補充量を入力する
ことにより、消費計量部24の積算値から外部燃料タン
ク28内の燃料残量を算出させるので、燃焼装置26の
使用者や燃料の管理者が燃料の補充時期を把握すること
ができるという効果がある。
【0033】次に本発明の他の実施例を図2を用いて説
明する。図2において、30は消費計量部24で積算さ
れ、記録された燃料の消費量や燃料ポンプ16の運転モ
ードから算出された瞬時消費量を表示させる表示装置で
ある。表示装置30は燃焼装置26の操作部(図示無
し)と一体もしくは単独で設けられている。表示装置3
0は、液晶や光電管やブラウン管等で、構成され、また
燃料の単価を消費計量部24に入力させるためのキーを
設けている。
【0034】上記構成において、請求項5では、燃焼装
置26の一部に燃料の消費量を積算させた値を表示させ
るので、燃焼装置26の使用者や燃料の管理者が一定期
間の燃料の使用量を瞬時に把握できるという効果があ
る。また使用者にとっては、燃料の節約を行なうために
便利であり、管理者にとっては、各燃焼装置26ごとの
燃料消費量の検針を容易に行なうことができるという効
果がある。
【0035】請求項6では、表示装置30から燃料の単
価(例えば、灯油1リットルの代金)を入力させ、一定
期間内の燃料の代金を表示させるので、燃焼装置26の
使用者や燃料の管理者が瞬時に燃料代を把握できるとい
う効果がある。
【0036】請求項7では、燃焼装置26の使用中の燃
料の流量もしくは算出された発熱量の瞬時値が表示され
るので、使用者が日常使用している運転モードの正確な
能力を把握でき、燃料の節約のための目安とすることが
できるという効果がある。
【0037】次に本発明の他の実施例を図3を用いて説
明する。図3において、31は、燃焼装置26の外部に
設けられ、台所や浴室で燃焼装置26の運転を指示する
リモートコントロール用の外部操作部である。この外部
操作部31には、消費計量部24で積算された値を表示
させる外部表示装置32が設けられている。
【0038】上記構成において、請求項8では、燃焼装
置26の離れた所から使用者や燃料の管理者が一定期間
の燃料の使用量を把握できるという効果がある。
【0039】次に本発明の他の実施例を図4を用いて説
明する。図4において、33は、燃料タンク19内に設
けられた温度検知器である。温度検知器33の信号は、
消費計量部24に送られるように設けられている。温度
検知器33は、サーモカップルやサーミスタで構成され
ている。
【0040】上記構成において、請求項9では、季節の
変化等により燃料の温度が変化すると温度検知器33に
より温度測定を行い、消費計量部24にて既に入力され
ていた燃料の温度変化による比容積のデータを用いて、
燃料の消費量の補正を行なうので、より正確な燃料の使
用量が把握できるという効果がある。また消費計量部2
4に、燃料の温度変化による燃料ポンプ16の吐出能力
のデータを入力しておけば、より正確な燃料の使用量が
把握できるという効果がある。
【0041】次に本発明の他の実施例を図5を用いて説
明する。図5において、34は、消費計量部24の燃料
の積算値を燃焼装置26の外部におくるための通信装置
である。通信装置34には、電話回線35が配線されて
いる。
【0042】上記構成において、請求項10では、燃料
の積算値を電話回線35を用いて燃料の管理業者に送る
ので、各燃焼装置26の検針に手間がかからないという
効果がある。また通信装置34に無線機能(図示無し)
を付加させることにより、電話回線35の面倒な引き回
しを行なう必要が無くなるという効果がある。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明の燃焼装置に
よれば、次の効果が得られる。
【0044】(1)消費計量部により汲み上げポンプの
運転時間から燃料消費量を算出させるので、燃焼装置本
体内の機能部品を利用して計測させているために低コス
トで燃料の使用量を把握することができる。
【0045】(2)燃料供給の管理者が消費計量部の記
録データを検針するので、正確な値を把握し、適正な料
金の請求を行なうことができる。
【0046】(3)消費計量部を含めて、大きな部品の
追加が無いので、燃焼装置を軽量でコンパクトに構成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における燃焼装置の要部断面
【図2】本発明の他の実施例における燃焼装置の要部断
面図
【図3】本発明の他の実施例における燃焼装置の要部断
面図
【図4】本発明の他の実施例における燃焼装置の要部断
面図
【図5】本発明の他の実施例における燃焼装置の要部断
面図
【図6】従来の燃焼装置の断面図
【符号の説明】
14 燃焼部 15 燃料供給管 16 燃料供給ポンプ 18 吸引部 19 燃料タンク 20 液面検知部 22 汲み上げポンプ 23 制御器 24 消費計量部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料の燃焼を行う燃焼部と、この燃焼部に
    燃料供給管を介して燃料を供給させる燃料供給ポンプ
    と、この燃料供給ポンプの吸引部が連通され、液面検知
    部により所定の容量の燃料が保たれるように構成された
    燃料タンクと、この燃料タンクに外部から燃料を供給さ
    せる汲み上げポンプと、前記液面検知部の指示を受けて
    汲み上げポンプを運転させる制御器と、この制御器から
    前記汲み上げポンプの運転時間を読み取り、燃料の消費
    量を積算させる消費計量部とを備えた燃焼装置。
  2. 【請求項2】液面検知部の指示を受けて汲み上げポンプ
    を運転させる制御器と、この制御器から液面検知部の作
    動数を読み取り、燃料タンク内の所定の容積から燃料の
    消費量を積算させる消費計量部とを備えた請求項1記載
    の燃焼装置。
  3. 【請求項3】燃料供給ポンプの運転を調節させる制御器
    と、この制御器から燃料ポンプの運転モードと運転時間
    を読み取り、燃料の消費量を積算させる消費計量部とを
    備えた請求項1記載の燃焼装置。
  4. 【請求項4】燃焼装置の外部に設けられた外部燃料タン
    ク内の燃料の残量を燃料の消費量の積算値から算出させ
    る消費計量部を備えた請求項1、請求項2、請求項3の
    何れか一項記載の燃焼装置。
  5. 【請求項5】燃焼装置の本体の一部に、消費計量部で積
    算、および積算された値から更に算出された値を表示さ
    せる表示装置を備えた請求項1、請求項2、請求項3、
    請求項4の何れか一項記載の燃焼装置。
  6. 【請求項6】表示装置から燃料の単価を入力させること
    により、消費計量部の積算値から燃料の代金を算出さ
    せ、前記表示装置に表示させる請求項1、請求項2、請
    求項3、請求項4、請求項5の何れか一項記載の燃焼装
    置。
  7. 【請求項7】表示装置に燃料供給ポンプの運転モードか
    ら算出された燃料の流量もしくは発熱量の瞬時値を表示
    させる請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求
    項5、請求項6の何れか一項記載の燃焼装置。
  8. 【請求項8】燃焼装置の外部に設けられた外部操作部の
    一部に、消費計量部で積算された値を表示させる外部表
    示装置を備えた請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5、請求項6、請求項7の何れか一項記載の
    燃焼装置。
  9. 【請求項9】燃料タンクの一部に設けられた温度検知器
    と、この温度検知器により検出された燃料の温度を用
    い、燃料の消費量に補正を行なって積算させる消費計量
    部とを備えた請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8記載の何
    れか一項記載の燃焼装置。
  10. 【請求項10】消費計量部の積算値を外部に伝達させる
    通信装置を備えた請求項1、請求項2、請求項3、請求
    項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、請求
    項9の何れか一項記載の燃焼装置。
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