JPH0893775A - 転がり軸受 - Google Patents
転がり軸受Info
- Publication number
- JPH0893775A JPH0893775A JP6227717A JP22771794A JPH0893775A JP H0893775 A JPH0893775 A JP H0893775A JP 6227717 A JP6227717 A JP 6227717A JP 22771794 A JP22771794 A JP 22771794A JP H0893775 A JPH0893775 A JP H0893775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer ring
- housing
- rolling bearing
- oil
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/04—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies
- F16C27/045—Ball or roller bearings, e.g. with resilient rolling bodies with a fluid film, e.g. squeeze film damping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本来のダンパ作用が達成されるとともに、外
輪端のかじりや、ハウジングの部材の移着の発生が防止
されるころがり軸受を提供することである。 【構成】 ハウジング50のくぼみ52に油を充填し、
該くぼみ内に外輪40を収容して使用する転がり軸受に
おいて、前記転がり軸受の外輪の端面44を、該外輪か
ら軸方向に離れた点Rを中心とする円弧面の一部で形成
して、前記ハウジングの側面との間に楔状の環状空間6
2を形成したのである。 【効果】 転がり軸受の外輪とハウジングとの間に軸方
向の反発力が発生する。その結果、外輪の半径方向移動
の拘束が減少するので、油によるダンパ作用が良好に発
揮される。また、外輪とハウジングとの接触に基づく外
輪のかじり、ハウジングの部材の移着の発生が防止され
る。
輪端のかじりや、ハウジングの部材の移着の発生が防止
されるころがり軸受を提供することである。 【構成】 ハウジング50のくぼみ52に油を充填し、
該くぼみ内に外輪40を収容して使用する転がり軸受に
おいて、前記転がり軸受の外輪の端面44を、該外輪か
ら軸方向に離れた点Rを中心とする円弧面の一部で形成
して、前記ハウジングの側面との間に楔状の環状空間6
2を形成したのである。 【効果】 転がり軸受の外輪とハウジングとの間に軸方
向の反発力が発生する。その結果、外輪の半径方向移動
の拘束が減少するので、油によるダンパ作用が良好に発
揮される。また、外輪とハウジングとの接触に基づく外
輪のかじり、ハウジングの部材の移着の発生が防止され
る。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、ガスタービンやジェット
エンジン等の高速回転機械に使用されるころがり軸受、
特にその半径方向にダンパ機能を有するころがり軸受に
関する。
エンジン等の高速回転機械に使用されるころがり軸受、
特にその半径方向にダンパ機能を有するころがり軸受に
関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】高速回転機械用に使用される
ラジアル軸受(円筒ころ軸受又は深みぞ玉軸受)では、
軸受を半径方向に移動可能に配置するとともに、外輪の
外周面とハウジングの内周面との間に形成した空間に油
(オイル)を充填して、半径方向の移動に対してダンパ
機能を与えることがある。この場合、図4に示すよう
に、軸受10が軸方向に押し付けられ又はスラスト荷重
Faを受けると、このスラスト荷重は内輪12から外輪
14の端面16を通してハウジング20に伝達される。
そのため、外輪14の端面16とハウジング20の側面
22との間には摩擦力が作用し、これによって外輪14
の半径方法の移動が拘束される。従って、くぼみ24に
供給される油によって得られるダンパ作用が得られなか
ったり、不十分となったりする。また、外輪14の公転
に基づく端面16と側面22との間の相対すべり(速度
V)により、端面16と側面22との接触部において油
膜が切れ、外輪14のかじりやハウジング20の移着の
問題が生ずることがある。
ラジアル軸受(円筒ころ軸受又は深みぞ玉軸受)では、
軸受を半径方向に移動可能に配置するとともに、外輪の
外周面とハウジングの内周面との間に形成した空間に油
(オイル)を充填して、半径方向の移動に対してダンパ
機能を与えることがある。この場合、図4に示すよう
に、軸受10が軸方向に押し付けられ又はスラスト荷重
Faを受けると、このスラスト荷重は内輪12から外輪
14の端面16を通してハウジング20に伝達される。
そのため、外輪14の端面16とハウジング20の側面
22との間には摩擦力が作用し、これによって外輪14
の半径方法の移動が拘束される。従って、くぼみ24に
供給される油によって得られるダンパ作用が得られなか
ったり、不十分となったりする。また、外輪14の公転
に基づく端面16と側面22との間の相対すべり(速度
V)により、端面16と側面22との接触部において油
膜が切れ、外輪14のかじりやハウジング20の移着の
問題が生ずることがある。
【0003】本発明は、従来技術における上記課題を解
決すること、即ち本来のダンパ作用が達成されるととも
に、外輪端のかじりや、ハウジングの部材の移着の発生
が防止されるころがり軸受を提供することを目的として
なされたものである。
決すること、即ち本来のダンパ作用が達成されるととも
に、外輪端のかじりや、ハウジングの部材の移着の発生
が防止されるころがり軸受を提供することを目的として
なされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用】上記課題を解決す
るために、本発明においては、ハウジング50のくぼみ
52に油を充填し、このくぼみ内に外輪40を収容して
使用する転がり軸受において、前記転がり軸受の外輪の
端面44を、該外輪から軸方向に離れた点Rを中心とす
る円弧面の一部で形成して、前記ハウジングの側面との
間に楔状の環状空間62が形成されるようにしたのであ
る。
るために、本発明においては、ハウジング50のくぼみ
52に油を充填し、このくぼみ内に外輪40を収容して
使用する転がり軸受において、前記転がり軸受の外輪の
端面44を、該外輪から軸方向に離れた点Rを中心とす
る円弧面の一部で形成して、前記ハウジングの側面との
間に楔状の環状空間62が形成されるようにしたのであ
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。これは、本発明が内輪二つ割れのラジアル玉軸受に
使用されたものである。図1に示すように、軸受30は
外周面の内側角部に転動溝32を有する対称な一対の内
輪部材34から成る内輪36と、内周面の幅方向中央部
に転動溝42が形成された外輪40と、両輪間に介装さ
れた多数のボール50と、ボール50を所定間隔に保持
するための保持器52とから成る。外輪40の両端面は
半径方向中間部において幅(軸)方向に引いた直線L上
において、外輪40から側方に外れた位置にある点Rを
中心とする半径rの円弧面44によって形成されてい
る。従って、外輪40のの端面上には、半径方向中間部
において最も幅方向外方に突出する突出部46が形成さ
れている。外輪の40の幅はw、半径方向の高さ(厚
さ)はdとされている。
る。これは、本発明が内輪二つ割れのラジアル玉軸受に
使用されたものである。図1に示すように、軸受30は
外周面の内側角部に転動溝32を有する対称な一対の内
輪部材34から成る内輪36と、内周面の幅方向中央部
に転動溝42が形成された外輪40と、両輪間に介装さ
れた多数のボール50と、ボール50を所定間隔に保持
するための保持器52とから成る。外輪40の両端面は
半径方向中間部において幅(軸)方向に引いた直線L上
において、外輪40から側方に外れた位置にある点Rを
中心とする半径rの円弧面44によって形成されてい
る。従って、外輪40のの端面上には、半径方向中間部
において最も幅方向外方に突出する突出部46が形成さ
れている。外輪の40の幅はw、半径方向の高さ(厚
さ)はdとされている。
【0006】一方、図2に示すようにハウジング50の
内周面には一定幅で一定深さ(断面矩形状)の環状のく
ぼみ52が形成され、その中央部に形成された環状の凹
所54には半径方向の給油穴56が連通している。くぼ
み52の幅W及び深さDは外輪40の幅w及び高さdよ
りも各々一定寸法だけ大きくされているので、外輪40
をくぼみ52内に収容した状態では、外輪40の外周面
48とくぼみ52の底面58との間、及び一端面44と
一側面62との間には夫々空間64、66が存在し、こ
こに油が充填されている。
内周面には一定幅で一定深さ(断面矩形状)の環状のく
ぼみ52が形成され、その中央部に形成された環状の凹
所54には半径方向の給油穴56が連通している。くぼ
み52の幅W及び深さDは外輪40の幅w及び高さdよ
りも各々一定寸法だけ大きくされているので、外輪40
をくぼみ52内に収容した状態では、外輪40の外周面
48とくぼみ52の底面58との間、及び一端面44と
一側面62との間には夫々空間64、66が存在し、こ
こに油が充填されている。
【0007】次に、本実施例の作用、効果について図2
及び図3をもとに説明する。外輪40がくぼみ52内に
おいて中心O′のまわりに自転することなく旋回してい
るとする。すると、外輪40は油のスクィーズダンパ反
力Fを受け、この反力Fは、外輪40の中心Oと公転中
心O′とを結ぶ直線に対して直角な方向を向く。ここ
で、外輪40の外周面上の点Qにおける公転速度をVと
すると、速度Vと反力Fとは平行で方向は反対である。
速度Vのうち、外輪40の半径方向の速度成分をVrと
すると、空間64内の油は半径方向外向きに移動する外
輪40によって軸方向に押され、くさび空間62内を接
触点Pに向かって半径方向内向きに移動する。
及び図3をもとに説明する。外輪40がくぼみ52内に
おいて中心O′のまわりに自転することなく旋回してい
るとする。すると、外輪40は油のスクィーズダンパ反
力Fを受け、この反力Fは、外輪40の中心Oと公転中
心O′とを結ぶ直線に対して直角な方向を向く。ここ
で、外輪40の外周面上の点Qにおける公転速度をVと
すると、速度Vと反力Fとは平行で方向は反対である。
速度Vのうち、外輪40の半径方向の速度成分をVrと
すると、空間64内の油は半径方向外向きに移動する外
輪40によって軸方向に押され、くさび空間62内を接
触点Pに向かって半径方向内向きに移動する。
【0008】その結果、内輪部材34にスラスト荷重F
aが加わると、油の楔作用によって外輪40の円弧面4
4とくぼみ52の側面64との間には、接触点Pにおい
て最も大きく、半径方向外方にすすむにつれて漸減する
圧力分布pが発生する。この圧力は外輪40をハウジン
グ50の側面64から離す方向に作用するので、外輪4
0の移動が拘束されることはなく、油による良好なダン
パ作用が得られる。また、外輪40の端面44とハウジ
ング50の側面64との間に反発力が作用するので、外
輪40のかじり、ハウジング50の移着の問題も同時解
消される。
aが加わると、油の楔作用によって外輪40の円弧面4
4とくぼみ52の側面64との間には、接触点Pにおい
て最も大きく、半径方向外方にすすむにつれて漸減する
圧力分布pが発生する。この圧力は外輪40をハウジン
グ50の側面64から離す方向に作用するので、外輪4
0の移動が拘束されることはなく、油による良好なダン
パ作用が得られる。また、外輪40の端面44とハウジ
ング50の側面64との間に反発力が作用するので、外
輪40のかじり、ハウジング50の移着の問題も同時解
消される。
【0009】なお、本発明は上記実施例に限定して解釈
されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲内において
適宜変更、改良が可能である。例えば、上記実施例では
転がり軸受が内輪二つ割れのラジアル玉軸受であったの
で、外輪からハウジングにスラスト荷重が作用したが、
ラジアル軸受において軸方向に荷重が作用する場合も同
様に適用できる。また、外輪の端面に形成する円弧面の
曲率は適宜選択できるし、外輪の幅w、高さdと、ハウ
ジングのくぼみの幅W、深さDとの関係も適宜選択でき
ることは言うまでもない。
されるべきでなく、その趣旨を損ねない範囲内において
適宜変更、改良が可能である。例えば、上記実施例では
転がり軸受が内輪二つ割れのラジアル玉軸受であったの
で、外輪からハウジングにスラスト荷重が作用したが、
ラジアル軸受において軸方向に荷重が作用する場合も同
様に適用できる。また、外輪の端面に形成する円弧面の
曲率は適宜選択できるし、外輪の幅w、高さdと、ハウ
ジングのくぼみの幅W、深さDとの関係も適宜選択でき
ることは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明によれ
ば、高速回転機械において使用される転がり軸受におい
て、外輪とハウジングとの間に軸方向の反発力が発生す
る。その結果、外輪の半径方向移動の拘束が減少するの
で、油によるダンパ作用が良好に発揮され軸受による好
適な支持特性が得られる。また、外輪とハウジングとの
接触に基づく外輪のかじり、ハウジングの移着の発生が
防止される。
ば、高速回転機械において使用される転がり軸受におい
て、外輪とハウジングとの間に軸方向の反発力が発生す
る。その結果、外輪の半径方向移動の拘束が減少するの
で、油によるダンパ作用が良好に発揮され軸受による好
適な支持特性が得られる。また、外輪とハウジングとの
接触に基づく外輪のかじり、ハウジングの移着の発生が
防止される。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】上記実施例の作用を示す説明図である。
【図3】上記実施例の作用を示す説明図である。
【図4】従来技術の一例を示す正面断面図である。
36・・・・・・内輪 40・・・・・・外輪 44・・・・・・円弧面 45・・・・・・ボール 48・・・・・・外周面 50・・・・・・ハウジング 52・・・・・・くぼみ 62・・・・・・楔状の環状空間
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング50のくぼみ52に油を充填
し、該くぼみ内に外輪40を収容して使用する転がり軸
受において、 前記転がり軸受の外輪の端面44を、該外輪から軸方向
に離れた点Rを中心とする円弧面の一部で形成して、前
記ハウジングの側面との間に楔状の環状空間62が形成
されるようにしたことを特徴とする転がり軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6227717A JPH0893775A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6227717A JPH0893775A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 転がり軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893775A true JPH0893775A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16865255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6227717A Withdrawn JPH0893775A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0893775A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017150484A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | センタリングバネ及びスクイーズフィルムダンパーを備えたコア・ディファレンシャル軸受 |
US10400819B2 (en) | 2017-02-24 | 2019-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Squeeze film damper bearing device |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP6227717A patent/JPH0893775A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017150484A (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | センタリングバネ及びスクイーズフィルムダンパーを備えたコア・ディファレンシャル軸受 |
US10400819B2 (en) | 2017-02-24 | 2019-09-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Squeeze film damper bearing device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |