JPH0892872A - セルロース系繊維布帛の加工方法 - Google Patents

セルロース系繊維布帛の加工方法

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JPH0892872A
JPH0892872A JP22928494A JP22928494A JPH0892872A JP H0892872 A JPH0892872 A JP H0892872A JP 22928494 A JP22928494 A JP 22928494A JP 22928494 A JP22928494 A JP 22928494A JP H0892872 A JPH0892872 A JP H0892872A
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JP
Japan
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fabric
processing
cloth
moisture content
present
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JP22928494A
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Koji Yoshida
耕二 吉田
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セルロース系繊維に,強力低下が少なく,優
れたイージーケア性能,パーマネントプレス性能,防縮
性能を付与する加工方法,並びに,その縫製品に優れた
形態保持性,パッカリング性,プリーツ保持性を付与す
る加工方法を提供する。 【構成】 セルロース繊維を含む布帛に,予めアミノプ
ラスト樹脂またはエポキシ樹脂を付与した後で6〜80
%の布帛の水分率状態で架橋反応を行い,その布帛に,
または必要に応じて縫製品を縫製した後,ホルムアルデ
ヒドによる気相加工を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,セルロース系繊維を含
有する布帛またはその縫製品にイージーケア性,パーマ
ネントプレス性,防縮性を付与する加工方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】セルロース系繊維布帛に,アミノプラス
ト樹脂又はエポキシ樹脂を付与した後に6〜80%の水
分率状態で架橋反応を行い,湿潤防しわ性を向上させる
強力低下の少ないイージーケア(ウォッシュ・アンド・
ウェアー)加工方法は,古くからの公知の技術である
が,この加工方法では,湿潤時の防しわ性は向上する
が,乾燥時の防しわ性の向上が少なく,十分なウォッシ
ュ・アンド・ウェアー性(W&W性)を得ることができ
ず,ノーアイロンで着用できる状態からは程遠い性能で
あった。
【0003】また,セルロース系繊維布帛にホルムアル
デヒドガスを吸着させ,熱処理してホルムアルデヒドを
繊維のセルロース分子間に架橋せしめる気相加工によ
り,セルロース系繊維布帛にイージーケア性(ウォッシ
ュ・アンド・ウェアー性)を付与することは,従来から
公知であり,広く一般に行われている。しかしながら,
この方法によって得られる加工布帛に十分なイージーケ
ア性能,パーマネントプレス性能,防縮性能を付与しよ
うとすると,セルロース系繊維の強力低下が大きくなり
すぎるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,セルロース系繊維布帛の
強力低下が少なく,しかも優れたイージーケア性能,パ
ーマネントプレス性能,防縮性能を付与することができ
る加工方法を得ることを第1の目的とするものであり,
また,上記布帛に縫製品の状態でホルムアルデヒドによ
る気相加工を施すことにより,形態保持性,パッカリン
グ性,プリーツ保持性に優れた性能を付与する加工方法
を得ることを第2の目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわち
本発明は,セルロース系繊維を含有する布帛に,アミノ
プラスト樹脂またはエポキシ樹脂を付与した後,布帛の
水分率が6〜80%の状態で架橋反応を行い,次に,必
要に応じて縫製品を形成し,続いて,布帛の水分率を1
〜50%に均一に調節し,しかる後に布帛にホルムアル
デヒドガスを吸着し,熱処理して架橋せしめるホルムア
ルデヒドによる気相加工を施すことを特徴とするセルロ
ース系繊維布帛の加工方法を要旨とするものである。以
下,本発明について詳細に説明する。
【0006】本発明でいうセルロース系繊維を含有する
布帛とは,木綿,麻,レーヨンなどの通常のセルロース
よりなる繊維の1種または2種以上の混用からなる織
物,編物,不織布またはこれらの繊維とポリエステル,
ポリアミド,ポリアクリロニトリル等の合成繊維との混
紡,混繊,交織,交編等による混用品からなる織物,編
物をいい,後者の場合,その混用率は問わない。しか
し,セルロース系繊維の混用率が多ければ多いほど,本
発明の効果は顕著に現れる。
【0007】本発明方法では,まず,上述の布帛にアミ
ノプラスト樹脂またはエポキシ樹脂を付与する。ここで
用いるアミノプラスト樹脂としては,ジメチロール尿
素,メチル化トリメチロールメラミン,ジメチロールエ
チレン尿素,ジメチロールトリアゾン,メチル化ジメチ
ロールウロン,ジメチロールプロピレン尿素,ジメチロ
ールグリオキザールモノウレイン,テトラメチロールグ
リオキザールジウレイン等のN−メチロール系化合物を
挙げることができる。
【0008】また,エポキシ樹脂としては,グリセロー
ルポリグリシジルエーテル,トリメチロールプロパンポ
リグリシジルエーテル等のポリエポキシ化合物やポリエ
チレングリコールジグリシジルエーテル,レゾルシンジ
グリシジルエーテル等のジエポキシ化合物を挙げること
ができる。
【0009】上述の樹脂を布帛に付与するには,まずア
ミノプラスト樹脂またはエポキシ樹脂を水に溶解し,必
要に応じて触媒,柔軟剤を混合した水溶液を通常の浸漬
法,コーティング法,スプレー法等により布帛に付与す
る。実用的には,パッダー,コーター等で付着量をコン
トロールして付与する方が好ましい。
【0010】樹脂付与後,本発明では布帛の水分率が6
〜80%の状態で架橋反応を行う。架橋反応における布
帛の水分率は,6〜80%が望ましいが,さらに好まし
くは,8〜15%または60〜80%がよい。水分率が
6%以下になると,湿潤防しわ性の向上が小さく,強力
低下も大きくなるので好ましくない。水分率が80%を
超えると,生産的に困難が生じるので実用的ではない。
【0011】架橋反応は,スチームキュアー法またはコ
ールドバッチ法によって行う。スチームキュアー法の場
合には,100〜180℃のスチーム中で1〜6分間の
処理を行い,コールドバッチ法の場合には,ビームに捲
き取った布帛を5〜10rpm程度のゆるやかな回転速度
で回転させながら,室温にて10〜24時間放置するこ
とにより架橋反応を完了することができる。この後,必
要に応じて縫製品を形成する。縫製は,通常の方法で行
えばよい。
【0012】本発明では,ここで布帛の水分率を1〜5
0%に均一に調節する。このとき,布帛の水分率は1〜
50%で,かつ水分が生地に均一に分布していなければ
ならない。生地の水分率が1%以下であると,次工程で
用いるホルムアルデヒドガスが生地に十分吸着しなくな
り,逆に50%以上になると,酸触媒によって生地が脆
化してしまうおそれが出てくるので,注意を要する。ま
た,生地に水分が均一に分布していないと,ホルムアル
デヒドガスが均一に吸着しなくなるので,この点にも注
意を要する。水分率を均一に調節するためには,いかな
る手段を用いてもよいが,通常は,恒温恒湿室に布帛や
縫製品を24時間以上放置する方法を用いるとよい。
【0013】水分率を調節した後,本発明では,布帛に
ホルムアルデヒドガスを吸着し,熱処理して架橋せしめ
るホルムアルデヒドによる気相加工を施す。
【0014】気相加工に際しては,常圧密閉型の反応室
と,ホルムアルデヒドガスの供給手段,加熱手段を有す
る気相加工装置を用いることができる。さらに具体的に
は,ATP社(American Textile Processing Co.)製の
気相加工装置を用いることもできる。この気相加工装置
内でのホルムアルデヒドガス濃度は,1〜20%の範囲
が望ましく,1%以下であると,架橋反応が不十分とな
り,20%以上になっても,効果はそれ以上あがらなく
なる。
【0015】架橋反応をさせる際に用いる触媒は,予め
布帛に触媒溶液をパディングした後に気相処理を行って
もよいし,触媒溶液もしくは液化している触媒を気化ま
たはミスト化して布帛に吸着させてもよい。触媒の種類
に関しては,予めパディングする場合は,従来の樹脂加
工と同じ触媒,例えば硝酸亜鉛のような酸の金属塩,ル
イス酸,ブレンステッド酸がある。また,気化させる場
合は,塩化水素のような揮発性で沸点の低い酸が望まし
い。触媒濃度に関しては,ガスで処理する場合は0.1〜
3.0%の範囲が望ましい。ガス濃度が0.1%以下である
と,架橋反応が不十分となり,3.0%以上になってしま
うと,それ以上効果があがらなくなる。また,過度の生
地強度の低下も発生する。触媒を水溶液でパディングし
てつける場合の触媒濃度は,5〜100g/リットルの
範囲が望ましい。濃度が5g/リットル以下になると,
架橋反応が不十分となり,100g/リットル以上にな
ってしまうと,それ以上効果があがらなくなる。また,
過度の生地強度の低下も発生する。
【0016】ホルムアルデヒドガスを吸着させた後,セ
ルロース系布帛からなる縫製品を熱処理して架橋反応を
行うが,この熱処理は,100〜180℃の範囲の温度
で,0.5〜10分間の処理を行うことにより架橋反応を
完結することができる。本発明は,以上の構成よりなる
ものである。
【0017】
【作用】本発明のごとく,セルロース系繊維布帛にアミ
ノプラスト樹脂またはエポキシ樹脂を含浸し,水分率が
6〜80%の状態で架橋反応を行うと,セルロース系繊
維はコントロールされた膨潤状態で架橋作用を受けるの
で,布帛の強力低下を少なく抑えて湿潤時の防しわ性を
向上させることができ,このような状態で布帛にホルム
アルデヒドによる気相加工を施すと,セルロース系繊維
は上記樹脂に保護されて,比較的ラテラルオーダーの高
い部分で架橋結合が行われ,その結果,強力低下の少な
い,優れたイージーケア性,パーマネントプレス性,防
縮性が得られるようになり,また縫製品の場合には,優
れた形態保持性,パッカリング性,プリーツ保持性が得
られるようになる。
【0018】
【実施例】以下,本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが,実施例における布帛の性能の測定,評価
は,次の方法で行った。ただし,下記(2)〜(7)に
ついては,JIS L−0217(103法)による洗
濯5回後,ドリップ乾燥したものを試料として用いた。
【0019】(1)引裂強力 JIS L−1096 (2)パーマネントプレス性 JIS L−1096 (3)イージーケア性 AATCC−124 (4)防縮性 JIS L−1042
【0020】(5)形態保持性 AATCC−124 (6)パッカリング性 AATCC−88B−1964T (7)プリーツ保持性 JIS L−1096
【0021】実施例1 木綿100%織物のブロード生地(経,緯糸とも80S
/2使い,目付150g/m2)を用意し,これに通常の
精練,漂白,マーセライズ加工を行った後,パッダーに
て下記処方1の溶液に浸漬し,ピックアップ60%でパ
ディング後,ビームに捲き取り,5rpm にてゆっくり回
転させながら常温で24時間放置(コールドバッチ)
し,その後,通常の方法でソーピングを行った。 処方1 デナコール EX−851 15.0% (水溶性エポキシ系樹脂,ナガセ化成株式会社製) NaOH(フレーク) 1.0%
【0022】次に,下記処方2の溶液に浸漬し,ピック
アップ60%でパディングした後,110℃にて乾燥を
行い,気相加工前試料を得た。 処方2 ビクロン 55R 3.0% (脂肪酸アミド系風合調節剤,一方社油脂株式会社製) ポロン MF−5 2.0% (シリコーン系風合調節剤,信越化学工業株式会社製) レペロン OPC (ポリオレフィン系風合調節剤,里田化工株式会社製)
【0023】この布帛を,温度20℃,湿度65%RH
の環境室に放置することにより水分率を8.0%に調節
し,続いて,American Textile Processing 社製の気相
加工装置を用いて,下記気相加工条件1により気相加工
を行った。 気相加工条件1 ホルムアルデヒドガス濃度 : 7.0% 亜硫酸ガス濃度 : 2.0% アンモニアガス濃度 : 0.5%
【0024】本発明との比較のため,本実施例1におい
て処方1による処理工程を省くほかは,本実施例と全く
同一の方法により比較用の加工布帛(比較例1)を得
た。本発明および比較用の加工布帛の性能を測定,評価
し,その結果を合わせて表1に示した。
【0025】
【表1】
【0026】表1より明らかなごとく,本発明方法によ
る加工布帛は,強度低下が少なく,かつイージーケア
性,パーマネントプレス性,防縮性においても優れた性
能を有していることが分かる。
【0027】実施例2 上記実施例1において,処方2による加工後,水分率調
節前に布帛を縫製してドレスシャツを形成する他は,実
施例1とまったく同一の方法により本発明および比較用
の縫製品を得た。
【0028】本発明および比較用の縫製品の性能を測
定,評価し,その結果を合わせて表2に示した。
【0029】
【表2】
【0030】表2より明らかなごとく,本発明方法によ
る縫製品は,強度低下が少なく,しかも形態保持性,パ
ッカリング性,プリーツ保持性においても優れた性能を
有していた。
【0031】実施例3 ポリエステル50%/木綿50%よりなる織物のブロー
ド生地(経,緯糸とも50S/−使い,目付140g/
2)を用意し,これに通常の精練,漂白,マーセライズ
加工を行った後,パッダーにて下記処方3の溶液に浸漬
し,ピックアップ60%でパディング後,160℃のス
チームで2分間の熱処理を行った。
【0032】処方3 スミテックスレジン NS−19 8.0% (グリオキザール系樹脂,住友化学株式会社製) スミテックスアクセラレータ X−110 2.4% (金属塩系触媒,住友化学株式会社製)
【0033】次に,前述の実施例1で用いた処方2の溶
液に浸漬し,ピックアップ60%でパディングした後,
110℃にて乾燥を行い,気相加工前試料を得た。
【0034】この布帛を,実施例1で用いた環境室に放
置することにより水分率を8.0%に調節し,続いて,実
施例1と同一条件で気相加工を行った。
【0035】本発明との比較のため,本実施例3におけ
る処方3による処理工程を省くほかは,本実施例と全く
同一の方法により比較用の加工布帛(比較例3)を得
た。本発明および比較用の加工布帛の性能を測定,評価
し,その結果を合わせて表3に示した。
【0036】
【表3】
【0037】表3より明らかなごとく,本発明方法によ
る加工布帛は,強度低下が少なく,かつイージーケア
性,パーマネントプレス性,防縮性においても優れた性
能を有していることが分かる。
【0038】実施例4 上記実施例3において,処方3による加工後,水分率調
節前に,布帛を縫製してドレスシャツを形成する他は,
実施例3とまったく同一の方法により本発明および比較
用(比較例4)の縫製品を得た。
【0039】本発明および比較用の縫製品の性能を測
定,評価し,その結果を合わせて表2に示した。
【0040】
【表4】
【0041】表4より明らかなごとく,本発明方法によ
る縫製品は,強度低下が少なく,しかも形態保持性,パ
ッカリング性,プリーツ保持性においても優れた性能を
有していた。
【0042】
【発明の効果】本発明方法によれば,一般的に行われて
いるホルムアルデヒドによる気相加工に比べて,生地強
度の低下を抑えつつ,布帛の場合には,十分なパーマネ
ントプレス性,イージーケア性,防縮性を付与すること
ができ,縫製品の場合には,十分な形態保持性,パッカ
リング性,プリーツ保持性を付与することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルロース系繊維を含有する布帛に,ア
    ミノプラスト樹脂またはエポキシ樹脂を付与した後,布
    帛の水分率が6〜80%の状態で架橋反応を行い,次
    に,必要に応じて縫製品を形成し,続いて,布帛の水分
    率を1〜50%に均一に調節し,しかる後に布帛にホル
    ムアルデヒドガスを吸着し,熱処理して架橋せしめるホ
    ルムアルデヒドによる気相加工を施すことを特徴とする
    セルロース系繊維布帛の加工方法。
JP22928494A 1994-09-26 1994-09-26 セルロース系繊維布帛の加工方法 Pending JPH0892872A (ja)

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