JPH0892797A - 給電方法及び給電装置 - Google Patents

給電方法及び給電装置

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JPH0892797A
JPH0892797A JP22842894A JP22842894A JPH0892797A JP H0892797 A JPH0892797 A JP H0892797A JP 22842894 A JP22842894 A JP 22842894A JP 22842894 A JP22842894 A JP 22842894A JP H0892797 A JPH0892797 A JP H0892797A
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Yasuyoshi Miyaji
恭祥 宮路
Kazuhiko Yamaguchi
和彦 山口
Hitoshi Yasuzawa
均 安澤
Yoshinobu Okamoto
義伸 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属薄板に可及的に安定して電気を供給でき
る給電方法及び給電装置を提供する。 【構成】 給電装置は、主面に絶縁膜が形成され、搬送
される長尺の金属薄板に電気を供給する装置であって、
露出部12と給電部13とを備えている。露出部12
は、耳部11に対向配置された高圧噴射ノズル16を備
え、金属薄板10の主面の耳部11に形成された絶縁膜
を、高圧噴射ノズル16から水を高圧で噴射することで
剥離して金属地肌を露出させる。給電部13は、耳部1
1を支持する給電ローラ20と給電ローラ20と友に回
転するスリップリング21と、スリップリング21に電
気的に接続された固定ブラシ30とを備え、露出部12
によって金属地肌が露出させられた耳部11に接触して
電気を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主面に絶縁膜が形成さ
れ、搬送される長尺の金属薄板に電気を供給する給電方
法及び給電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、シャドウマスクまたはアパーチ
ャーグリル,プリント基板,リードフレーム等の電子部
品をフォトリソグラフ法を用いて製造する場合、特開平
4−268084号公報に開示されている電解面出しや
特開平6−65797号公報に開示されている剥膜電気
防食や電解整面等の分極処理が行われる。この分極処理
は、外部電源から金属薄板に電圧を印加することで、金
属薄板を+または−方向に分極して行われる。このよう
な金属薄板への電気の供給を行う給電装置は、両端にフ
ランジ部を有する給電ローラと、給電ローラとともに回
転しかつ電気的に接続されたスリップリングとを備えて
いる。スリップリングには外部電源からブラシを介して
電気が供給される。そして給電ローラのフランジ部の内
側と金属薄板の端面(側面)とを接触させてフランジ部
から金属薄板の端面へ給電する。これは、金属薄板の表
面及び裏面は油膜やレジスト膜等の絶縁膜で覆われてお
り絶縁体となっているのに対して、端面は、板材本来の
金属地肌が露出して導電体となっているためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
板材の端面の面積が小さくかつ端面が波打って平滑では
ないために、給電ローラと端面との接触面積が小さくか
つ給電ローラと端面とが連続的に接触しないという問題
がある。このため、外部電源からの電気の供給が断続的
かつ不安定になっており、しばしば断線状態になること
もある。
【0004】本発明の目的は、金属薄板に可及的に安定
して電気を供給できる給電方法及び給電装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る給電方法
は、主面に絶縁膜が形成され、搬送される長尺の金属薄
板に電気を供給する方法であって、露出工程と給電工程
とを含んでいる。露出工程は、金属薄板の主面の耳部に
形成された絶縁膜を剥離して金属地肌を露出させる工程
である。給電工程は、露出工程で金属地肌が露出した耳
部に接触して電気を供給する工程である。
【0006】請求項2に係る給電方法は、請求項1に記
載の方法において、露出工程が、耳部に剥離液を高圧で
噴出することで金属地肌を露出させる工程である。請求
項3に係る給電方法は、請求項1に記載の方法におい
て、露出工程が、耳部に溶剤を塗布することで金属地肌
を露出させる工程である。請求項4に係る給電装置は、
主面に絶縁膜が形成され、搬送される長尺の金属薄板に
電気を供給する装置であって、露出手段と給電手段とを
備えている。露出手段は、金属薄板の主面の耳部に形成
された絶縁膜を剥離して金属地肌を露出させる。給電手
段は、露出手段によって金属地肌が露出した耳部に接触
して電気を供給する。
【0007】請求項5に係る給電装置は、請求項4に記
載の装置において、露出手段が、耳部に剥離液を高圧で
噴射する高圧噴射手段を備えている。請求項6に係る給
電装置は、請求項4に記載の装置において、露出手段
が、耳部に溶剤を塗布する塗布手段を備えている。請求
項7に係る給電装置は、請求項5又は請求項6に記載の
装置において、給電手段が、金属薄板の耳部に接触して
支持する回転自在で導電性を有する給電ローラと、給電
ローラと電気的に接続され給電ローラとともに回転する
給電用のリングと、リングに電気的に接続された固定ブ
ラシとを備えている。
【0008】請求項8に係る給電装置は、請求項5又は
請求項6の記載の装置において、給電手段が、金属薄板
の耳部に接触する給電用板ばね部材を備えている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の給電方法では、露出工程にお
いて、金属薄板の主面の耳部に形成された絶縁膜が剥離
され金属地肌が露出される。続いて、給電工程におい
て、露出工程で金属地肌が露出した耳部に接触して電気
が供給される。請求項2に記載の給電方法では、露出工
程において、耳部に剥離液を高圧で噴射することで金属
地肌を露出させる。
【0010】請求項3に記載の給電方法では、露出工程
において、耳部に溶剤を塗布することで金属地肌を露出
させる。請求項4に記載の給電装置では、露出手段によ
って、金属薄板の主面の耳部に形成された絶縁膜が剥離
され、金属地肌が露出させられる。そして金属地肌が露
出した耳部に接触して給電手段が電気を供給する。
【0011】請求項5に記載の給電装置では、高圧噴射
手段によって耳部に剥離液を高圧で噴射することで金属
地肌が露出される。請求項6に記載の給電装置では、塗
布手段によって耳部に溶剤を塗布することで金属地肌が
露出される。請求項7に記載の給電装置では、給電ロー
ラに金属薄板の耳部が接触して支持されると、固定ブラ
シから給電用のリングを介して給電ローラに給電された
電気が耳部を介して金属薄板に供給される。
【0012】請求項8に記載の給電装置では、給電用板
ばね部材が耳部に接触して耳部に直接電気を供給する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例による給電装置の
構成を示す斜視図である。給電装置は、表裏面に絶縁性
を有するレジスト膜が形成された金属薄板10を電解面
出しする面出し装置(図示せず)に設けられている。図
1において、給電装置は、金属薄板10の両端の耳部1
1,11の下面のレジスト膜を剥離して金属地肌を露出
させる露出部12と、露出部12の搬送方向下流側に配
置された給電部13とを備えている。給電部13は、露
出部12で金属地肌が露出した耳部11に接触して金属
薄板10に電気を供給するものである。
【0014】露出部12は、金属薄板10の表面(上
面)を支持する支持ローラ15と、支持ローラ15で支
持された金属薄板10の両端の耳部11,11の下面に
向けて高圧で水を噴射する1対の高圧噴射ノズル16と
を有している。高圧噴射ノズル16は、耳部11に対向
して配置されており、例えば孔径0.2mm、噴射角6
5°のスプレーノズルである。2つの高圧噴射ノズル1
6は、一括してプランジャポンプ17に接続されてい
る。プランジャポンプ17は、例えば圧力200kgf
/cm2 、吐出量10リットル/分の容量を有する高圧
ポンプである。
【0015】給電部13は、金属薄板10の耳部11の
下面を支持する給電ローラ20と、給電ローラ20に取
り付けられ、給電ローラ20と電気的に接続されたスリ
ップリング21と、スリップリング21に接触して電気
的に接続された固定ブラシ30とを有している。給電ロ
ーラ20は、固定軸22に軸受26(図2)により回転
自在に支持されている。固定軸22の両端は固定軸受2
3により支持されている。
【0016】図2は、給電ローラ20の半截断面図であ
る。給電ローラ20は、金属薄板10の耳部11の下面
に接触して支持する支持部24を有している。支持部2
4の幅は例えば7〜8mm程度である。なお露出部12
で金属地肌が露出した耳部11の幅は例えば約10mm
程度である。図3に拡大して示すように、金属薄板10
の両面にはレジスト膜25が被着しており、耳部11の
下面だけが金属地肌が露出した状態である。スリップリ
ング21は給電ローラ20の一側面に取り付けられてお
り、給電ローラ20とともに回転する。固定ブラシ30
には外部電源(図示せず)が接続されており、スリップ
リング21の外周に接触して外部電源から供給された電
気をスリップリング21に供給する。なお、このスリッ
プリング21及び固定ブラシ30は種々のメーカーから
販売されている市販品でよい。
【0017】次に、上述の実施例の動作について説明す
る。金属薄板10が図示しない巻取装置により巻き取ら
れ搬送されると、高圧噴射ノズル16から金属薄板10
の耳部11の下面に向けて高圧で水が噴射される。この
結果、耳部11の下面に被着したレジスト膜が剥離さ
れ、金属地肌が露出する。そして、給電ローラ20に対
して固定ブラシ30及びスリップリング21から供給さ
れた電気が、耳部11に接触する給電ローラ20の支持
部24を介して金属薄板10に供給される。ここでは、
金属薄板10の端面ではなく、平坦な耳部11に接触さ
せて電気を供給しているので、接触面積が大きくなりか
つ耳部11と給電部13とが連続的に接触し、電気を安
定して供給できる。そして供給された電気により電解面
出し処理が行われる。
【0018】〔他の実施例〕 (a) 図4に示すように、露出部12において、高圧
噴射ノズル16の代わりに、溶剤塗布部31を耳部11
の下面に接触して配置しても良い。溶剤塗布部31は、
例えば、アルカリ溶液等の溶剤を貯溜する貯溜ビン32
と、貯溜ビン32の先端に溶剤を浸透圧で金属薄板10
に向けて供給するフェルト製の供給部33とを有してい
る。供給部33の先端は金属薄板10の耳部11の下面
に斜め上方から接触している。この溶剤塗布部31は斜
めに配置されており、自然落下により溶剤を耳部11に
供給し得る。このような構成においても、耳部11に被
着したレジスト膜を容易に剥離し、金属地肌を露出でき
る。その他の構成及び動作は前述した実施例と同一なの
で説明を省略する。 (b) 図5及び図6に示すように、市販のスリップリ
ング21に代えて、コンパクトな給電部材39を設けて
も良い。この給電部材39は、給電ローラ20の側面に
固定された給電リング40と、給電リング40の端部を
覆う塩化ビニル樹脂製のカバー41と、給電リング40
の内周面に対向して配置された固定ブラシ42と、固定
ブラシ42を固定軸22に固定するためのブラシ台43
と、固定軸22に電気を供給するための接触リング44
とを有している。接触リング44には外部電源(図示せ
ず)が接続されている。ブラシ42の先端には、接触頭
45が配置されており、接触頭45が、給電リング40
の内周面に接触し固定軸22に供給された電気を給電リ
ング40に供給する。このような構造においても、電気
を安定して金属薄板10に供給できる。その他の構成は
前述した実施例と同様であり説明を省略する。
【0019】また、このような構成によれば、給電部1
3の周囲が腐食雰囲気である、或いは周囲に薬液や水が
飛散している場合において、接触リング44とブラシ4
2との接触部が腐食雰囲気にさらされることや接触部に
薬液や水が付着することがないので、接触部が錆びにく
くなり錆による導通不良が発生しにくい。 (c) 図7に示すように、露出部12の搬送方向下流
側において、耳部11の下面に接触する板バネ50を配
置し、耳部11に直接電気を供給する構成でも良い。こ
の構成の場合には給電部13の構成が簡素化する。 (d) 面出し装置に代えて、整面装置、剥膜電気防食
装置等の他の分極装置にも本発明を適用できる。
【0020】
【発明の効果】請求項1に記載の給電方法では、金属地
肌が露出した耳部に電気を供給するようにしたので、接
触面積が大きくなりかつ連続して耳部に接触し、電気を
安定して金属薄板に供給できる。請求項2に記載の給電
方法では、剥離液を高圧で噴射するだけで簡単に金属地
肌を露出できる。
【0021】請求項3に記載の給電方法では、耳部に溶
剤を塗布するだけで簡単に金属地肌を露出できる。請求
項4に記載の給電装置では、主面の耳部に露出した金属
地肌に接触して電気を供給しているので、接触面積が大
きくなりかつ連続して耳部に接触し、安定して電気を供
給できる。
【0022】請求項5に記載の給電装置では、剥離液を
高圧で噴射するだけで簡単に金属地肌を露出できる。請
求項6に記載の給電装置では、耳部に溶剤を塗布するだ
けで簡単に金属地肌を露出できる。請求項7に記載の給
電装置では、回転するローラに対してスリップリングで
安定して電気を供給できかつローラから金属薄板へも安
定して電気を供給できる。
【0023】請求項8に記載の給電装置では、給電板バ
ネ部材が直接耳部に電気を供給しているので、給電装置
の構成が簡素になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による給電装置の斜視図。
【図2】上記実施例の給電部の半截断面図。
【図3】上記実施例の給電ローラと金属薄板との接触部
の断面拡大図。
【図4】本発明の他の実施例(a)による給電装置の斜
視図。
【図5】本発明の他の実施例(b)の給電部の半截断面
図。
【図6】図5の給電リングの側面図。
【図7】本発明の他の実施例(c)による給電装置の斜
視図。
【符号の説明】
10 金属薄板 11 耳部 12 露出部 13 給電部 16 高圧噴射ノズル 20 給電ローラ 21 スリップリング 30,42 固定ブラシ 31 溶剤塗布部 39 給電部材 40 給電リング 50 板バネ
フロントページの続き (72)発明者 安澤 均 滋賀県彦根市高宮町480番地の1 大日本 スクリーン製造株式会社彦根地区事業所内 (72)発明者 岡本 義伸 滋賀県彦根市高宮町480番地の1 大日本 スクリーン製造株式会社彦根地区事業所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主面に絶縁膜が形成され、搬送される長尺
    の金属薄板に電気を供給する給電方法であって、 前記金属薄板の主面の耳部に形成された前記絶縁膜を剥
    離して金属地肌を露出させる露出工程と、 前記露出工程で前記金属地肌が露出した耳部に接触して
    電気を供給する給電工程と、を含む給電方法。
  2. 【請求項2】前記露出工程は、前記耳部に剥離液を高圧
    で噴射することで前記金属地肌を露出させる工程であ
    る、請求項1に記載の給電方法。
  3. 【請求項3】前記露出工程は、前記耳部に溶剤を塗布す
    ることで前記金属地肌を露出させる工程である、請求項
    1に記載の給電方法。
  4. 【請求項4】主面に絶縁膜が形成され、搬送される長尺
    の金属薄板に電気を供給する給電装置であって、 前記金属薄板の主面の耳部に形成された前記絶縁膜を剥
    離して金属地肌を露出させる露出手段と、 前記露出手段によって前記金属地肌が露出した耳部に接
    触して電気を供給する給電手段と、を含む給電装置。
  5. 【請求項5】前記露出手段は、前記耳部に剥離液を高圧
    で噴射する高圧噴射手段を備えている、請求項4に記載
    の給電装置。
  6. 【請求項6】前記露出手段は、前記耳部に溶剤を塗布す
    る塗布手段を備えている、請求項4に記載の給電装置。
  7. 【請求項7】前記給電手段は、前記金属薄板の前記耳部
    に接触して支持する回転自在で導電性を有する給電ロー
    ラと、前記給電ローラと電気的に接続され前記給電ロー
    ラとともに回転する給電用のリングと、前記リングに電
    気的に接続された固定ブラシとを備えている、請求項5
    または請求項6に記載の給電装置。
  8. 【請求項8】前記給電手段は、前記金属薄板の前記耳部
    に接触する給電用板バネ部材を備えている、請求項5ま
    たは請求項6に記載の給電装置。
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