JPH089224B2 - 詰め替え用洗剤パウチ - Google Patents

詰め替え用洗剤パウチ

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JPH089224B2
JPH089224B2 JP4097484A JP9748492A JPH089224B2 JP H089224 B2 JPH089224 B2 JP H089224B2 JP 4097484 A JP4097484 A JP 4097484A JP 9748492 A JP9748492 A JP 9748492A JP H089224 B2 JPH089224 B2 JP H089224B2
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義昭 大塚
宏 長谷川
荘司 伊藤
英明 増尾
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、詰め替え用の洗剤を内
包したパウチに関する。更に詳しくは耐衝撃性と、耐環
境ストレスクラッキング性に優れ、易開封性の良好な、
剛性を有する詰め替え用洗剤パウチに関する。
【0002】
【従来の技術】近年省資源化のため、容器を再利用する
試みが広く行なわれている。洗剤においてもこのような
容器再利用のため詰め替え用の洗剤をより簡単な包装に
より供給することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】洗剤の詰め替え用パウ
チにはいくつかの重要な性能が要求される。その1つは
耐衝撃性である。流通過程等の取扱中に落下等の衝撃で
包装が破れることは非常に大きな問題である。また耐環
境ストレスクラッキング性も重要で、時間の経過特に夏
期等の高い気温にさらされると包装にストレスクラッキ
ングが発生し、包装が破れる。勿論シールの安定性も必
要である。このような性能は、詰め替え用の包装物が直
接洗剤容器として使用するものではなく、詰め替え後の
廃棄処理等の問題から洗剤容器より簡略なものであるの
で特に問題となるのである。この他容易開封性が強く要
求される。本発明者はこのような問題を解決するために
研究しさきに、これ等の問題を解決した発明を出願した
これが特願平3−360997号である。さらに洗剤を
充填する時の作業性と、流通時や詰替時の取扱い性から
袋には適度の剛性が要求されるので、この問題も解決し
た。これが本発明である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、 「(1)(a)線状低密度ポリエチレンと高密度ポリエ
チレンを共押出しした線状低密度ポリエチレン層を洗剤
と接触する面としたフイルムと、(b)赤外2色法によ
る流れ方向の配向度MDと流れ方向と交叉する方向の配
向度TDの比MD/TDが2以上である延伸ポリオレフ
ィンフイルムと、(c)赤外2色法による流れ方向の配
向度MDと流れ方向と交叉する方向の配向度TDの比M
D/TDが1.2〜2.5である二軸延伸したナイロン
フイルムを液体洗剤と接する最内層を(a)フイルムと
し、中間層に(b)フイルムを配置し、最外層を(c)
フイルムとして積層した積層フイルムで形成した袋状包
装容器に詰め替え用洗剤を内包し開口部をヒートシール
して成る詰め替え用洗剤パウチ。 (2)最内層の(a)フイルムが線状低密度ポリエチレ
ンと高密度ポリエチレンの各一層からなる共押出しフイ
ルムである、請求項1に記載された詰め替え用洗剤パウ
チ。 (3)最内層の(a)フイルムが線状低密度ポリエチレ
ンとの二層の間に高密度ポリエチレンの一層を配置した
共押出しフイルムである、請求項1に記載された詰め替
え用洗剤パウチ。 (4)最内層の(a)フイルムの線状低密度ポリエチレ
ンを線状低密度ポリエチレンとエチレンとポリエチレン
−ブテン−1−共重合体のブレンド物とした、請求項1
ないし3のいずれか1項に記載された詰め替え用洗剤パ
ウチ。 (5)中間層の(b)フイルムがエチレン含有量2重量
%以下のポリプロピレンと、密度が0.945以上の高
密度ポリエチレンとから選んだ1つで形成されたポリオ
レフィンフイルムである、請求項1ないし4のいずれか
1項に記載された詰め替え用洗剤パウチ。 (6)中間層の(b)フイルムがエチレン含有量2重量
%以下のポリプロピレンと、密度が0.945以上の高
密度ポリエチレンとを80:20以上の割合で混合した
ブレンド物フイルムである、請求項1ないし4のいずれ
か1項に記載された詰め替え用洗剤パウチ。 (7)最外層の(c)フイルムが螢光配向法による配向
係数が、0.1≦l≦0.90、0≦m≦0.40、0
≦n≦0.90のフイルムである、請求項1ないし6の
いずれか1項に記載された詰め替え用洗剤パウチ。」 に関する。
【0005】
【作用】詰め替え用パウチに重要な性能は詰め替え易
さ、保存安定性、取扱い性等である。まず詰め替え易さ
の問題について触れる。フイルムをヒートシールして形
成した袋状体は最も普通の包装体であり、強度的な理由
から二軸延伸フイルムが使用される。ところが二軸延伸
フイルムを重ねてヒートシールした袋状体は開封のため
フイルムを引き裂くと重ねた二枚のフイルムの引き裂き
方向にズレが発生し、良好な開口が形成出来ない。この
問題は理論的に解明出来ないことである。つまり、二軸
延伸したフイルムは巾方向の端部と中心部では二軸方向
延伸の度合いが異なること等が原因となると考えられる
が、フイルムの流れ方向の延伸度が高いと重ねた場合で
も上下フイルムの引き裂き方向のズレが小さくなる。と
ころがこの場合でも反対面から引き裂くと引き裂き方向
のズレが発生するなどまだその原因の学問的解明は充分
ではない。
【0006】つぎに、保存安定性について説明する。包
装体は保存環境によりストレスクラッキングを発生し、
包装は破れ易くなる。耐環境ストレスクラッキング性を
大きくする必要がある。
【0007】つぎに、耐衝撃強度を大きくする必要があ
る。取扱い中に落としたりして包装が破れると周囲の汚
染をも発生するので大きな問題となる。また洗剤用とし
ては、洗剤と接する面が洗剤に対し不活性である必要が
ある。そのため本発明においては、次に説明する積層フ
イルムを使用して包装体とする。
【0008】最内層に、線状低密度ポリエチレン(以下
LLDPEという)と高密度ポリエチレン(以下HDP
Eという)を共押出ししたLLDPEを洗剤と接触する
面としたフイルムを配置する。最内層のフイルムは、L
LDPEとHDPEの各一層からなる共押出しフイルム
でもよく、LLDPEの二層の間にHDPEを配置した
共押出しフイルムでもよい。更に層の数を増加してもよ
いが洗剤と接触する面はLLDPEでなければならな
い。HDPEは洗剤に接触すると耐環境ストレスクラッ
キング性(以下ESCという)が劣化するからである。
二層のLLDPEの間にHDPEを配置した共押出しフ
イルムの場合は両層のLLDPEの厚みは同一でもよ
く、洗剤と接する方の層の厚みを大きくしてもよい。洗
剤と接触するLLDPE層は20μ以上の厚みがあると
ESCが良好となる。LLDPE層としてLLDPEに
エチレン−ブテン−1−共重合体(以下Et−Buとい
う)をブレンドしたブレンド物も使用出来る。このブレ
ンド物を用いると耐衝撃強度が向上する。ブレンドはL
LDPE40〜90重量%、Et−Bu10〜60重量
%である。HDPEを共押出しフイルムの構成としたの
で剛性が大きくなり姿勢維持性が良好となるので、消費
者の詰め替えが容易となりさらに店頭での取扱いが便利
となる。また、詰め替えパウチへの洗剤の充填が容易と
なり作業性が良好となった。HDPE層は20μ以下で
は剛性が充分向上しないので20μ以上とすることが好
ましい。ここで重要なことは、HDPEは共押出しフイ
ルムとして存在することである。HDPEとLLDPE
をブレンドしたフイルムは性能が両PEの相加平均的な
ものとなり剛性は向上せずESCは低下してしまう。共
押出しすると、HDPEの性能とLLDPEの性能は夫
々維持されて特有の効果が奏される。そしてメルトイン
デックスはHDPELLDPE1.0〜7.0、HDP
E0.5〜7.0、Et−Bu1.0〜7.0比重は、
LLDPE0.900〜0.940、HDPE0.91
7〜0.930、Et−Buのブテン−1含有量5.0
〜30重量%である。
【0009】中間層にはエチレン含有量2.0重量%以
下のポリプロピレンまたは密度が0.945以上の高密
度ポリエチレン若しくは、前記ポリピロピレンと高密度
ポリエチレンの100/0〜80/20のブレンド物の
強度にフイルムの流れ方向MDに強く延伸した延伸フイ
ルムであって、赤外2色法による配向度比MD/TD≧
2.0(MD:流れ方向、TD:巾方向、)破断強度比
MD/TD≧2.0であるフイルムを配置する。
【0010】最外層には、螢光配向法による配向係数
が、0.1≦l≦0.90、0≦m≦0.40、0≦n
≦0.90であり、赤外2色法による配向度比MD/T
D=1.2〜2・5である、二軸延伸した配向の流れ方
向に近いナイロンフイルムを配置する。ナイロンフイル
ムは耐衝撃強度が良好であるので、パウチの耐衝撃性を
良好とする。
【0011】最内層フイルムにおいてLLDPEは粘り
があり、破断の伝搬が少なく耐衝撃性を向上させる。H
DPEは剛性を向上する。しかしながらHDPEは洗剤
による環境ストレスクラック性が大きい欠点があるので
洗剤に接触させないように配置するのである。またEt
−Buは、耐環境ストレスクラッキング及び容器開封性
付与の効果があるが、耐熱性が劣るため、この量が多い
と夏期や熱帯地方等の等の気温の高い地域ではシールの
安定性が劣化する傾向がある。
【0012】中間層のポリオレフィンは一方向の延伸が
大きい特定の配向度比と破断強度比を有しているので、
引き裂き方向のズレを防止する作用を有し、容易開封性
を与える。
【0013】最外層のナイロンフイルムは、二軸延伸し
た配向がフイルムの流れ方向に近いフイルムであり、特
定の配向係数と配向度比を有するフイルムであるので、
重ね合わせたときも実験結果から引き裂きズレが非常に
小さい。もっとも引き裂きズレが何故小さくなるのかそ
の学問的理由はまだ必ずしも明らかではない。
【0014】
【実施例】
【0015】実施例1 洗剤と接触する側のLLDPE層が30μで次のHDP
E層が40μであり、次のLLDPE層が30μである
100μの厚さの共押出しフイルムと、一軸延伸した厚
さ20μのホモポリプロピレンフイルムであって赤外2
色法による配向度比MD/TDが3.0であるフイルム
と、二軸延伸した厚さ15μのナイロンフイルムであっ
て螢光配向法による配向係数がl=0.3、m=0.
1、n=0.6であり、赤外2色法による配向度比MD
/TDが1.6であるフイルムを積層した三層積層シー
トから、縦260mm、横120mm、底部形成用折込
33mmのスタンディングパウチをヒートシールにより
作成し、500gの液状洗剤(花王株式会社製 ニュー
ビーズ)を充填し密封して詰め替え用パウチとした。
【0016】実施例2〜4 最内面のフイルムとして表1に示すフイルムを用いて実
施例1と同様にして詰め替え用パウチとした。 実施例6と7 この実施例は最内層のフイルムとしてLLDPEに代え
てLLDPE60とEt−Bu40の割合のブレンド物
をHDPEと共押し出したフイルムを使用した他は実施
例1と同様にして詰め替え用パウチとした。
【0017】比較例1〜6 最内面のフイルムとして表1に示すフイルムを用いて実
施例1と同様にしてパウチとした。
【0018】
【表1】 <注>1 開封性:開封力が小さいことと、袋表裏のず
れが少ないこと。 2 落下強度:数は破袋数を表わす。 3 参考例1と2のブレンド組成はLLDPE/LDP
E/Et−Bu=40:30:30 (LDPEは低密度ポリエチレンである。) 4 実施例6は最内層フイルムの液に接する側のフイル
ムがLLDPEとEt−Buの60/40のブレンド物
である。 5 実施例7は最内層フイルムのHDPEの両側のLL
DPEがいずれもLLDPEとEt−Buの60/40
のブレンド物である。 6 参考例1と2は最内層フイルムが共押出しフイルム
ではなく、LLDPEとEt−Buのブレンド物であ
る。
【0019】比較試験
【0020】試験1 開封性試験 口部のシール部の端部に小さい切り目をいれて手で巾方
向に引き裂いて引き裂き易さと袋の表裏のズレを調べ
た。結果を表1に示す。表中○は引き裂きが容易で表裏
のズレがない、×は引き裂きが困難であり、ズレがある
ことを示す。
【0021】試験2 環境ストレスクラック性試験 温度65℃の状態に3日間保存してクラックの発生を調
べた。試験結果を表1に示す。表中×は漏れがあった。
【0022】試験3 衝撃試験 各例50袋のパウチを1.0mの高さからコンクリート
面に垂直に落とし、10回行なった後の破れを調べた。
試験結果を表1に示す。表中の数字は破れの発生したパ
ウチの数である。 試験4 スティフネス試験 積層フィルム全体についてテーバー式スティフネステス
ターにより測定した。流通における取扱い性と充填時の
作業性からみて、適正なスティフネス値は11.0〜1
6.0である。 評価 最内層フイルムにLLDPEとHDPEの共押出しフイ
ルムを配置すると、スティフネスが良好となることがわ
かる。開封性、ESC、落下強度いずれも優れている。
最内層フイルムのLLDPEが20μ以下になるとES
Cが劣化して来る。またHDPEが20μ以下になると
スティフネスが向上しない。実施例6と7のLLDPE
とEt−Buのブレンド物層を配置したパウチも他の実
施例とほぼ同じ性能を示す。参考例1.2から最内層フ
イルムに共押出しフイルムを用いないで、LLDPEと
LDPEとEt−Buのブレンド物のフイルムを配置し
たパウチであるが、開封性、ESC、落下強度は優れて
いるが、スティフネスがやや小さくなる傾向がみられる
が、従来のパウチに比べるとスティフネス、開封性、E
SC、落下強度は優れている。
【0023】
【発明の効果】本発明の詰め替え用洗剤パウチは耐衝撃
強度、耐環境ストレスクラッキング性が大きく、容易開
口性の優れた、しかもシール安定性の良好な適性な剛性
を有するパウチであり、詰め替え用に非常に優れてい
る。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)線状低密度ポリエチレンと高密度ポ
    リエチレンを共押出しした線状低密度ポリエチレン層を
    洗剤と接触する面としたフイルムと、(b)赤外2色法
    による流れ方向の配向度MDと流れ方向と交叉する方向
    の配向度TDの比MD/TDが2以上である延伸ポリオ
    レフィンフイルムと、(c)赤外2色法による流れ方向
    の配向度MDと流れ方向と交叉する方向の配向度TDの
    比MD/TDが1.2〜2.5である二軸延伸したナイ
    ロンフイルムを液体洗剤と接する最内層を(a)フイル
    ムとし、中間層に(b)フイルムを配置し、最外層を
    (c)フイルムとして積層した積層フイルムで形成した
    袋状包装容器に詰め替え用洗剤を内包し開口部をヒート
    シールして成る詰め替え用洗剤パウチ。
  2. 【請求項2】最内層の(a)フイルムが線状低密度ポリ
    エチレンと高密度ポリエチレンの各一層からなる共押出
    しフイルムである、請求項1に記載された詰め替え用洗
    剤パウチ。
  3. 【請求項3】 最内層の(a)フイルムが線状低密度ポ
    リエチレンの二層の間に高密度ポリエチレンの一層を配
    置した共押出しフイルムである、請求項1に記載された
    詰め替え用洗剤パウチ。
  4. 【請求項4】 最内層の(a)フイルムの線状低密度ポ
    リエチレンを線状低密度ポリエチレンとポリエチレンと
    エチレン−ブテン−1−共重合体のブレンド物とした、
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載された詰め替え
    用洗剤パウチ。
  5. 【請求項5】中間層の(b)フイルムがエチレン含有量
    2重量%以下のポリプロピレンと、密度が0.945以
    上の高密度ポリエチレンとから選んだ1つで形成された
    ポリオレフィンフイルムである、請求項1ないし4のい
    ずれか1項に記載された詰め替え用洗剤パウチ。
  6. 【請求項6】中間層の(b)フイルムがエチレン含有量
    2重量%以下のポリプロピレンと、密度が0.945以
    上の高密度ポリエチレンとを80:20以上の割合で混
    合したブレンド物フイルムである、請求項1ないし4の
    いずれか1項に記載された詰め替え用洗剤パウチ。
  7. 【請求項7】最外層の(c)フイルムが螢光配向法によ
    る配向係数が、0.1≦l≦0.90、0≦m≦0.4
    0、0≦n≦0.90のフイルムである、請求項1ない
    し6のいずれか1項に記載された詰め替え用洗剤パウ
    チ。
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