JP3004179B2 - 詰め替え用洗剤パウチ - Google Patents

詰め替え用洗剤パウチ

Info

Publication number
JP3004179B2
JP3004179B2 JP6245120A JP24512094A JP3004179B2 JP 3004179 B2 JP3004179 B2 JP 3004179B2 JP 6245120 A JP6245120 A JP 6245120A JP 24512094 A JP24512094 A JP 24512094A JP 3004179 B2 JP3004179 B2 JP 3004179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
weight
pouch
mixture
detergent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6245120A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08108505A (ja
Inventor
壮弘 岩本
真男 高重
武夫 林
優信 大島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP6245120A priority Critical patent/JP3004179B2/ja
Publication of JPH08108505A publication Critical patent/JPH08108505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3004179B2 publication Critical patent/JP3004179B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、詰め替え用の洗剤を収
容するためのパウチに関する。
【0002】
【背景技術及び発明が解決しようとする課題】近年、省
資源化のため、容器を再利用する試みが広く行われてい
る。例えば、洗剤容器においても、再利用しやすくする
ため、中身の洗剤だけを樹脂フィルムで包装された詰め
替え用パウチ(包装体)とし、この詰め替え用パウチが
独立に販売されてる。このような洗剤の詰め替え用パウ
チには、幾つかの重要な特性が要求される。その一つが
耐衝撃性である。耐衝撃性が不充分なため、流通過程に
おける取扱い中、落下等の衝撃で破袋することは大きな
問題である。また、耐環境ストレスクラッキング性も重
要な特性であり、特に夏期等の高い気温の下に長時間さ
らされるとパウチにストレスクラッキングが発生し、パ
ウチが破れる。更に、シールの安定性も要求される。こ
のような特性は、パウチが容器と比べて構造がより簡単
なものであるため特に問題となる。
【0003】これらに加えて、手による開封を容易にす
る易裂性も重要な特性として要求される。パウチのよう
な包装体では、強度的な理由から、二軸延伸フィルムが
使用されているが、二軸延伸フィルムを重ねてヒートシ
ールした包装体は、開封のために引き裂く際、重ねた2
枚のフィルムの引裂き方向にずれが発生し、良好な開封
口を形成できないという問題点があった。これは、二軸
延伸フィルムは、幅方向の端部と中心部では二軸延伸方
向の度合いが異なることが原因と考えられる。このよう
な多くの問題点を解決した発明として、従来、特開平5-
193079号公報が提案されている。
【0004】しかし、前記特開平5-193079号公報に係る
発明の場合、最外層として、配向がフィルムの流れ方向
に近い、特定の配向係数と配向度比を有する二軸延伸フ
ィルムを用いることにより、引裂き時のずれを小さくし
ているが、二軸延伸の配向をフィルムの流れ方向に近づ
けるだけでは充分な易裂性が得られないうえ、二軸延伸
をフィルムの流れ方向に近づけること、即ち一軸延伸に
近づけるようにすることで生産性の低下も生じる。
【0005】そこで、本発明は、耐衝撃性と耐環境スト
レスクラッキング性に優れ、更に易裂性にも優れた詰め
替え用洗剤パウチを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の第1発
明に係る詰め替え用洗剤パウチは、(a)線状低密度ポ
リエチレンとエチレン−ブテン−1共重合体の混合物の
フィルム、(b)赤外2色法による流れ方向(MD)の
配向度OMDと、流れ方向と直交する方向(TD)の配向
度OTDの比(OMD/OTD)が2以上であるポリプロピレ
ン又は高密度ポリエチレン若しくはその両者の混合物か
らなるポリオレフィンフィルム、及び(c)ナイロン6
(Ny6)55〜85重量部及びメタキシリレンアジパミド
(MXD6)15〜45重量部(但し、Ny6+MXD6=
100重量部)を含有する原反フィルムがMD及びTD共
に2.8以上の倍率で二軸延伸され、前記OMD/OTDが1.2
以下であるナイロンフィルムを3層として有し、前記
(a)フィルムが液体洗剤と接する最内層として配さ
れ、前記(b)フィルムが中間層として配され、また前
記(c)フィルムが最外層として配されたことを特徴と
する。前記ポリオレフィンフィルムは、一軸延伸、二軸
延伸又は圧延フィルムのいずれでもよい。
【0007】本発明の第2発明に係る詰め替え用洗剤パ
ウチは、第1発明において、前記(a)の混合物中に更
に第3成分として低密度ポリエチレン(LDPE)を含
むことを特徴とする。
【0008】前記(a)の混合物中の組成は、三成分系
の場合、L−LDPEを10〜80重量%、好ましくは20〜
40重量%、LDPEを10〜50重量%、Et−Buを10〜
40重量%とする。そして、メルトインデクス(MI)
は、L−LDPEを1.0〜7.0、LDPEを0.5〜0.7、E
t−Buを1.0〜7.0 とする。混合物全体としてのMI
は、1.0〜7.0とする。比重は、L−LDPEを0.900〜
0.940、LDPEを0.917〜0.930とする。Et−Buの
ブテン−1含有量は5.0 〜30重量%とする。
【0009】L−LDPEは、粘りがあり、破断の伝搬
が少なく、耐衝撃性を向上させるが、10重量%より少な
いとこのような効果が充分得られなくなる。LDPEを
10重量%より少なくすると、開封時にフィルムが切れ難
くなる。しかし、50重量%より多くすると、洗剤による
環境ストレスクラック性が大きくなる。なお、LDPE
の代わりに通常のポリエチレン(PE)を使用してもよ
い。
【0010】Et−Buは、耐環境ストレスクラッキン
グ性及び開封性付与の効果を有するが、耐熱性が劣るた
め、この量が40重量%より多いと、夏期や熱帯地方等の
気温の高い地域ではシールの安定性が劣化する傾向があ
る。前記(b)フィルムは、一方向の延伸が大きい特定
の配向度比と破断強度を有しているため、引裂き方向の
ずれを防止する作用を有し、開封性を与える。なお、前
記(a)の混合物中の組成は、二成分系の場合、L−L
DPEを50〜90重量%、Et−Buを10〜90重量%とす
る。
【0011】前記(c)におけるMXD6の化学式を下
記に示す。
【0012】
【化1】
【0013】前記(c)において、MXD6が15重量部
より少ない場合には、易裂性と直線カット性が劣るよう
になる。また、前記MXD6が60重量部より多い場合に
は、衝撃強度が大幅に低下して実用性に乏しくなる。前
記原反フィルムをMD及びTD共に2.8以上の倍率で2
軸延伸するが、好ましくは3.0倍以上とする。延伸倍率
が、2.8倍より小さい場合には易裂性と直線カット性が
劣るようになる。また、衝撃強度が低下して実用性に問
題が生じる。この延伸は、チューブラー法による同時二
軸延伸により行うのがよい。
【0014】なお、Ny6とMXD6を含有する混合物
の形態は任意であり、例えば二軸混練機で両原料を溶融
混練して作製した混練ペレットでも、又は各原料をブレ
ンダーで混合した混合ペレットでもよい。この(c)フ
ィルム中には、必要な添加剤を適宜添加することができ
る。このような添加剤として、例えばアンチブロッキン
グ剤(無機フィラー等)、はっ水剤(エチレンビスステ
アリン酸等)、滑剤(ステアリン酸カルシウム等)を挙
げることができる。
【0015】このような(c)フィルムは、MDと平行
に直線的な易裂性を有するものであり、二軸延伸した配
向をフィルムのMDに近づける(一軸延伸に近づける)
必要がないため、フィルムの幅方向の端部と中心部とで
二軸方向延伸の度合いに差が小さくなり、更に引裂き状
態が極めて直線的となる。この結果、両面からの同時引
裂き時における引裂き方向のずれが極めて小さくなり、
良好な開封口を形成できるようになる。そして、本発明
のパウチを使用する際、パウチ内に洗剤を充填し、開封
口となる部分をヒートシールして詰め替え用洗剤パウチ
として市販に供する。
【0016】
【実施例】実施例1 本実施例に係る詰め替え用洗剤パウチを次のようにして
製造した。パウチの(a)、(b)及び(c)の3層構
造を構成する各フィルムは下記の通りである。 (a)フィルム L−LDPE40重量%、LDPE30重量%、Et−Bu
〔タフマーA♯4085(商品名)三井石油化学株式会社
製〕30重量%を含有する混合物で製造したフィルム(厚
さ130μm、MI:4.0)。
【0017】(b)フィルム 赤外2色法によるMDの配向度OMDと、TDの配向度O
TDの比(OMD/OTD)が3.0である一軸延伸ホモポリプ
ロピレンフィルム(厚さ20μm)。 (c)フィルム Ny6とMXD6をそれぞれ60重量部と40重量部の割合
で混合した混合物を溶融押出しした後、冷却した原反フ
ィルムをMD及びTD共に2.8倍以上の倍率で2軸延伸
したナイロンフィルム(厚さ15μm)。このフィルムの
赤外2色法によるOMD/OTDは1.1である。
【0018】次に、前記(a)フィルムを液体洗剤と接
する最内層として配し、前記(b)フィルムを中間層と
して配し、また前記(c)フィルムを最外層として配し
て積層したラミネートフィルムからスタンディングパウ
チ(縦260mm、横120mm、底部形成用折込み33mm)を作製
した。そして、このパウチ内に500gの液状洗剤〔ニュ
ービーズ(商品名)、花王株式会社製〕を充填し、開封
口をヒートシールして詰め替え用洗剤パウチとした。
【0019】実施例2〜7 実施例1と同様にして、最内層、中間層及び最外層をそ
れぞれ表1に示す材質のフィルムとした各実施例の詰め
替え用洗剤パウチを製造した。比較例1〜8 実施例1と同様にして、最内層、中間層及び最外層をそ
れぞれ表1に示す材質のフィルムとした各比較例の詰め
替え用洗剤パウチを製造した。
【0020】次に、前記各実施例及び比較例の詰め替え
用洗剤パウチに対して、開封性試験、環境ストレスクラ
ック性試験及び衝撃強度試験を行って、各特性を調べ
た。それらの結果を表1に示す。各試験の具体的方法は
下記の通りである。
【0021】開封性試験 開口部の位置にあるシール部の端に小さな切れ目を入
れ、ここから手で引き裂いて引裂き時の抵抗と袋の表裏
のずれを調べた。なお、右手による手前方向の引き裂き
と左手による手前方向の引き裂きの2通りで評価した。
評価基準は次の通りである。 ◎…抵抗が小さく、両方向とも表裏のずれが極めて小さ
い(2mm未満)。 ○…抵抗は若干大きいが、両方向とも表裏のずれが極め
て小さい(2mm未満) 。 △…抵抗は小さいが、どちらか片方向に若干のずれが生
じる(2mm以上、7mm未満)。 ×…抵抗が大きく、どちらか片方向に若干のずれが生じ
る(2mm以上、7mm未満)。 ××…抵抗が大きく、開封が困難である。
【0022】環境ストレスクラッキング性試験 温度65℃の状態に3日間放置してクラックの発生を調べ
た。表中、ESCで示す。評価基準は次の通りである。 ○…液体洗剤の漏れがなく、シール部の後退、即ち、シ
ール部が包装体内方からの内容物の侵入により剥離して
シール部の幅が減少することも見られない。 △…液体洗剤の漏れはないが、シール部の後退が見られ
た。 ×…液体洗剤の漏れがあった。
【0023】衝撃強度試験 50袋のパウチを1.2mの高さからコンクリート面に同時
に自然落下させ、10回行った後の平均破れ個数を調べ
た。 ○…平均破れ個数が5未満である。 ×…平均破れ個数が5以上である。
【0024】
【表1】
【0025】表1より、本実施例に係る詰め替え用洗剤
パウチによれば、L−LDPE、LDPE及びEt−B
uの混合物よりなるフィルムを最内層とし、OMD/OTD
が2以上である延伸ポリオレフィンを中間層とし、Ny
6(55〜85重量部)及びMXD6(15〜45重量部)を含
有する原反フィルムがMD及びTD共に2.8以上の倍率
で二軸延伸され、前記OMD/OTDが1.2以下であるナイ
ロンフィルムを最外層とした多層フィルムで構成されて
いるため、開封性、耐環境ストレスクラッキング性及び
衝撃強度が良好であることがわかる。
【0026】一方、比較例1〜3に係るパウチによれ
ば、最内層及び中間層は本発明に係るものであるが、最
外層におけるNy6とMXD6の含量比が本発明の範囲
を外れているため、開封性又は衝撃強度に問題があるこ
とがわかる。比較例4〜6のパウチによれば、中間層と
最外層は本発明に係るものであるが、最内層のフィルム
が、L−LDPE、LDPE又はEt−Buの1種類の
みで構成されているため、開封性、耐環境ストレスクラ
ック性及び衝撃強度の少なくとも一つが不良であること
がわかる。
【0027】比較例7のパウチによれば、最内層と最外
層は本発明に係るものであるが、中間層のOMD/OTD
2より小さいため、開封性に問題があった。比較例8の
パウチによれば、最内層及び中間層は本発明に係るもの
であるが、最外層における流れ方向の延伸倍率が高くな
った結果、OMD/OTDが高くなり、引裂きには有利であ
るが、延伸バランスがくずれることによってフィルムの
生産性が低下する。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る詰め替え用洗剤パウチによ
れば、耐衝撃性と耐環境ストレスクラッキング性に優
れ、更に易裂性にも優れている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大島 優信 兵庫県姫路市白浜町甲841番地の3 出 光石油化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−193079(JP,A) 特開 平5−200958(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B29C 55/12 B65D 30/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)線状低密度ポリエチレンとエチレ
    ン−ブテン−1共重合体の混合物のフィルム、(b)赤
    外2色法による流れ方向(MD)の配向度O MDと、流れ
    方向と直交する方向(TD)の配向度OTDの比(OMD
    TD)が2以上であるポリプロピレン又は高密度ポリエ
    チレン若しくはその両者の混合物からなるポリオレフィ
    ンフィルム、及び(c)ナイロン6(Ny6)55〜85重
    量部及びメタキシリレンアジパミド(MXD6)15〜45
    重量部(但し、Ny6+MXD6=100重量部)を含有
    する原反フィルムがMD及びTD共に2.8以上の倍率で
    二軸延伸され、前記OMD/OTDが1.2以下であるナイロ
    ンフィルムを3層として有し、 前記(a)フィルムが液体洗剤と接する最内層として配
    され、前記(b)フィルムが中間層として配され、また
    前記(c)フィルムが最外層として配されたことを特徴
    とする詰め替え用洗剤パウチ。
  2. 【請求項2】 前記(a)の混合物中に更に低密度ポリ
    エチレン(LDPE)を含むことを特徴とする請求項1
    記載の詰め替え用洗剤パウチ。
JP6245120A 1994-10-11 1994-10-11 詰め替え用洗剤パウチ Expired - Lifetime JP3004179B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6245120A JP3004179B2 (ja) 1994-10-11 1994-10-11 詰め替え用洗剤パウチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6245120A JP3004179B2 (ja) 1994-10-11 1994-10-11 詰め替え用洗剤パウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08108505A JPH08108505A (ja) 1996-04-30
JP3004179B2 true JP3004179B2 (ja) 2000-01-31

Family

ID=17128924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6245120A Expired - Lifetime JP3004179B2 (ja) 1994-10-11 1994-10-11 詰め替え用洗剤パウチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3004179B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6366014B2 (ja) * 2014-05-26 2018-08-01 スタープラスチック工業株式会社 包装袋用フィルム及び包装袋

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08108505A (ja) 1996-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2018079583A (ja) ポリプロピレン系延伸シーラントフィルム及びこれを用いたフィルム積層体
JP6176935B2 (ja) 横方向性ヒートシールフィルム及びこれを用いた易開封包装体
JP2004284315A (ja) 易剥離性包装材料およびその包装材料を用いた易剥離性包装袋
JP3004179B2 (ja) 詰め替え用洗剤パウチ
JPH089223B2 (ja) 詰め替え用洗剤パウチ
JP3628406B2 (ja) 二軸延伸ポリプロピレンフィルム
JPH09174776A (ja) ラミネートフィルム、及びこれを用いたレトルト用パウチ
JP2616340B2 (ja) スタンディングパウチ
JP4877062B2 (ja) 共押出多層フィルム及び該フィルムからなる包装材
JP2005103904A (ja) 共押出多層フィルム及びラミネートフィルム
JPH05245990A (ja) 詰め替え用洗剤パウチ
JPH09141791A (ja) 多層フィルムと包装体
JP3170220B2 (ja) 含気加熱殺菌包装用ポリエチレン系多層フィルム
JP2001247133A (ja) 詰め替え用パウチ
JP4452995B2 (ja) 共押出多層フィルム
JP4358339B2 (ja) ピーラブル剥離性の熱接着性積層フィルム及びその袋体
JP2000006993A (ja) 易開封性自立袋
JP2755277B2 (ja) バッグ・イン・ボックス及びそれに用いるバッグ
JP2682372B2 (ja) 詰め替え用パウチ
JP2007038605A (ja) 共押出積層フィルム並びにそれを用いたラミネートフィルム及び包装容器
JP3317003B2 (ja) 耐内容物性のある包装材料
JPH07241906A (ja) 二軸延伸ポリオレフィンフィルム
JP4798430B2 (ja) 共押出多層フィルム及びそれを用いた紙ラミネートフィルム
JPH0699493A (ja) 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋
JPH0699487A (ja) 易裂性ラミネートフィルム及びこれを使用した易裂性袋

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991102

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071119

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081119

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091119

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101119

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111119

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121119

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term