JPH0891706A - 検査選別装置 - Google Patents
検査選別装置Info
- Publication number
- JPH0891706A JPH0891706A JP23118794A JP23118794A JPH0891706A JP H0891706 A JPH0891706 A JP H0891706A JP 23118794 A JP23118794 A JP 23118794A JP 23118794 A JP23118794 A JP 23118794A JP H0891706 A JPH0891706 A JP H0891706A
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- Japan
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- inspection
- color
- color information
- inspected
- turntable
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 昇降機能を有する被検査物載置用ターンテー
ブル10と、その上方に１又は複数個のカラーセンサー２
ａ、２ｂを有し、カラーセンサー２ａ、２ｂからの信号
のデータ処理と検査シーケンスを行うシーケンサー４で
構成された装置である。カラーセンサー２ａ、２ｂは、
チューニング動作で読み出された基本カラー情報を記憶
し、このカラー情報と、被検査物より読み出したカラー
情報とを比較し、異色の被検査物を検出するようにした
検査選別装置。 【効果】 ロット毎に連続して送られる製品中の中か
ら、異色の被検査物の混入を正確に検出でき、ベースと
なるカラー情報の修正等も不必要な検査システムを提供
することができる。
ブル10と、その上方に１又は複数個のカラーセンサー２
ａ、２ｂを有し、カラーセンサー２ａ、２ｂからの信号
のデータ処理と検査シーケンスを行うシーケンサー４で
構成された装置である。カラーセンサー２ａ、２ｂは、
チューニング動作で読み出された基本カラー情報を記憶
し、このカラー情報と、被検査物より読み出したカラー
情報とを比較し、異色の被検査物を検出するようにした
検査選別装置。 【効果】 ロット毎に連続して送られる製品中の中か
ら、異色の被検査物の混入を正確に検出でき、ベースと
なるカラー情報の修正等も不必要な検査システムを提供
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、品種別に色分けされた
被検査物の中から、色調の異なる銘柄の混入を確実に検
出する検査選別装置に関するものである。
被検査物の中から、色調の異なる銘柄の混入を確実に検
出する検査選別装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】合成繊維、食品をはじめ、各種製品の検
査、梱包工程においては、ロット毎に連続的に流れる製
品の選別検査が行われている。異銘柄の混入を防止する
ためには、目視による検査が一般的に行われている。し
かしながら、この目視による検査では、長時間の作業に
なると、疲れによって異銘柄の混入を見逃してしまうこ
とがあり、また、検査する速度には限界があり、生産性
が非常に悪いという問題があった。
査、梱包工程においては、ロット毎に連続的に流れる製
品の選別検査が行われている。異銘柄の混入を防止する
ためには、目視による検査が一般的に行われている。し
かしながら、この目視による検査では、長時間の作業に
なると、疲れによって異銘柄の混入を見逃してしまうこ
とがあり、また、検査する速度には限界があり、生産性
が非常に悪いという問題があった。
【０００３】この目視検査に代わるものとして、ＣＣＤ
カラーカメラによる画像処理方式も導入されつつあり、
この方式では一般的に、コンピュータがカラー情報をデ
ータとして有しており、このカラー情報と被検査物のカ
ラー情報を比較し、異色の被検査物を検出するものであ
る。しかしながら、この方式では、被検査物の色の変化
がないときにも、周囲の温度変化によって、カラーセン
サーで読み込むカラー情報が変化し、コンピュータが有
しているカラー情報と一致せずに、異色の被検査物とし
て検出してしまうことがある。このため、コンピュータ
が有しているカラー情報の修正が不可欠であった。ま
た、この方式では、装置が複雑になるという問題もあっ
た。
カラーカメラによる画像処理方式も導入されつつあり、
この方式では一般的に、コンピュータがカラー情報をデ
ータとして有しており、このカラー情報と被検査物のカ
ラー情報を比較し、異色の被検査物を検出するものであ
る。しかしながら、この方式では、被検査物の色の変化
がないときにも、周囲の温度変化によって、カラーセン
サーで読み込むカラー情報が変化し、コンピュータが有
しているカラー情報と一致せずに、異色の被検査物とし
て検出してしまうことがある。このため、コンピュータ
が有しているカラー情報の修正が不可欠であった。ま
た、この方式では、装置が複雑になるという問題もあっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、ロット毎に連続して送られる製品群
の中から、異色の製品の混入を正確に検出でき、ベース
となるカラー情報の修正等も不必要で、簡易な検査選別
装置を提供することを技術的な課題とするものである。
な問題点を解決し、ロット毎に連続して送られる製品群
の中から、異色の製品の混入を正確に検出でき、ベース
となるカラー情報の修正等も不必要で、簡易な検査選別
装置を提供することを技術的な課題とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意研究した結果、本発明に到達し
た。すなわち、本発明は、昇降機能を有する被検査物載
置用ターンテーブルと、その上方に１又は複数個のカラ
ーセンサーを有し、カラーセンサーからの信号のデータ
処理と検査シーケンスを行うシーケンサーで構成された
装置であって、カラーセンサーは、チューニング動作で
読み出された基本カラー情報を記憶し、このカラー情報
と、被検査物より読み出したカラー情報とを比較し、異
色の被検査物を検出するようにしたことを特徴とする検
査選別装置を要旨とするものである。
題を解決するために鋭意研究した結果、本発明に到達し
た。すなわち、本発明は、昇降機能を有する被検査物載
置用ターンテーブルと、その上方に１又は複数個のカラ
ーセンサーを有し、カラーセンサーからの信号のデータ
処理と検査シーケンスを行うシーケンサーで構成された
装置であって、カラーセンサーは、チューニング動作で
読み出された基本カラー情報を記憶し、このカラー情報
と、被検査物より読み出したカラー情報とを比較し、異
色の被検査物を検出するようにしたことを特徴とする検
査選別装置を要旨とするものである。
【０００６】以下、本発明の検査選別装置について説明
する。まず、本発明の検査選別装置では、ロットの最初
の被検査物は、以降に続く被検査物と比較するためのカ
ラー情報を採取するための基準として使われる。すなわ
ち、最初の被検査物に対して、チューニング動作とし
て、カラーセンサーで、被検査物の色を読み取り、２個
目以降の被検査物のカラー情報と比較するための基準カ
ラー情報とし、記憶する。次いで、ラインを流れる２個
目以降の被検査物の色をカラーセンサーで読み出し、チ
ューニング動作で記憶した基準カラー情報とを比較し、
異色物を検出する。なお、ロットの最初の被検査物にチ
ューニング動作を行う際、このロットの最初の被検査物
が異色物であった場合、２個目以降の被検査物が全て検
出されてしまうので、２個目以降の被検査物が続いて異
色物として検出された場合は、チューニング動作を行っ
たロットが異色物であると判断し、チューニング動作を
行う被検査物を取り替え、やり直す。
する。まず、本発明の検査選別装置では、ロットの最初
の被検査物は、以降に続く被検査物と比較するためのカ
ラー情報を採取するための基準として使われる。すなわ
ち、最初の被検査物に対して、チューニング動作とし
て、カラーセンサーで、被検査物の色を読み取り、２個
目以降の被検査物のカラー情報と比較するための基準カ
ラー情報とし、記憶する。次いで、ラインを流れる２個
目以降の被検査物の色をカラーセンサーで読み出し、チ
ューニング動作で記憶した基準カラー情報とを比較し、
異色物を検出する。なお、ロットの最初の被検査物にチ
ューニング動作を行う際、このロットの最初の被検査物
が異色物であった場合、２個目以降の被検査物が全て検
出されてしまうので、２個目以降の被検査物が続いて異
色物として検出された場合は、チューニング動作を行っ
たロットが異色物であると判断し、チューニング動作を
行う被検査物を取り替え、やり直す。
【０００７】本発明の検査選別装置におけるカラー情報
とは、被検査物を構成する色数とその色調及びその色が
全体に占める比率であらわされるものである。
とは、被検査物を構成する色数とその色調及びその色が
全体に占める比率であらわされるものである。
【０００８】次に、図面を用いて本発明の検査選別装置
を説明する。図１は、本発明の検査選別装置の一実施態
様を示す概略斜視図であり、カラーセンサーを２個有
し、搬送コンベアベルトで搬送しながら被検査物の検査
を行う装置の例を示す。図２は、本発明の検査選別装置
の検査処理の動作を示すフロー図である。本発明の検査
選別装置は、２本の無端コンベアベルト７からなる搬送
コンベア６の中央の切り欠き部の下方に、昇降装置９と
回転装置８で構成されるターンテーブル10が配置されて
おり、ターンテーブル10の上方には、被検査物１の検査
選別を行う２個のカラーセンサー２ａ、２ｂとカラーセ
ンサーアンプ部３ａ、３ｂが設けられ、カラーセンサー
アンプ部３ａ、３ｂと接続した、データ処理及び検査シ
ーケンスを行うシーケンサー４、さらに検査結果をオペ
レーターに通知する警報回転灯５が設けられている。
を説明する。図１は、本発明の検査選別装置の一実施態
様を示す概略斜視図であり、カラーセンサーを２個有
し、搬送コンベアベルトで搬送しながら被検査物の検査
を行う装置の例を示す。図２は、本発明の検査選別装置
の検査処理の動作を示すフロー図である。本発明の検査
選別装置は、２本の無端コンベアベルト７からなる搬送
コンベア６の中央の切り欠き部の下方に、昇降装置９と
回転装置８で構成されるターンテーブル10が配置されて
おり、ターンテーブル10の上方には、被検査物１の検査
選別を行う２個のカラーセンサー２ａ、２ｂとカラーセ
ンサーアンプ部３ａ、３ｂが設けられ、カラーセンサー
アンプ部３ａ、３ｂと接続した、データ処理及び検査シ
ーケンスを行うシーケンサー４、さらに検査結果をオペ
レーターに通知する警報回転灯５が設けられている。
【０００９】本発明の検査選別装置を用いた被検査物の
検査方法について説明する。図１において、被検査物１
であるボビンは、パレットＡに載置され、このパレット
Ａが、下縁部を２本の無端コンベアベルト７に支持され
つつ搬送される。このパレットＡに載置された被検査物
１が搬送コンベア６の切り欠き部の中央に来ると、無端
コンベアベルト７が停止し、続いて昇降装置９が作動し
て回転装置に連結するターンテーブル10を上昇させ、パ
レットＡの底面を押し上げ、被検査物１をカラーセンサ
ー２ａ、２ｂに対向するような測定位置にセットする。
検査方法について説明する。図１において、被検査物１
であるボビンは、パレットＡに載置され、このパレット
Ａが、下縁部を２本の無端コンベアベルト７に支持され
つつ搬送される。このパレットＡに載置された被検査物
１が搬送コンベア６の切り欠き部の中央に来ると、無端
コンベアベルト７が停止し、続いて昇降装置９が作動し
て回転装置に連結するターンテーブル10を上昇させ、パ
レットＡの底面を押し上げ、被検査物１をカラーセンサ
ー２ａ、２ｂに対向するような測定位置にセットする。
【００１０】被検査物１が測定位置にセットされると、
シーケンサー４からの指令によって回転装置８が回転
し、カラーセンサー２ａ、２ｂが被検査物１のカラー情
報を読み取り、シーケンサー４でデータ処理をする。カ
ラーセンサー２ａ、２ｂで被検査物１の色を識別する
際、ロットの最初の被検査物の場合は、チューニング動
作に、２個目以降の被検査物は、通常検査動作に入る。
シーケンサー４からの指令によって回転装置８が回転
し、カラーセンサー２ａ、２ｂが被検査物１のカラー情
報を読み取り、シーケンサー４でデータ処理をする。カ
ラーセンサー２ａ、２ｂで被検査物１の色を識別する
際、ロットの最初の被検査物の場合は、チューニング動
作に、２個目以降の被検査物は、通常検査動作に入る。
【００１１】チューニング動作では、被検査物１が測定
位置にセットされた静止状態で、シーケンサー４からカ
ラーセンサーアンプ部３ａ、３ｂへチューニング開始指
令が出力される。カラーセンサーアンプ部３ａ、３ｂ
は、これを実行し、カラーセンサー２ａ、２ｂは、対向
している被検査物１のカラー情報を読み取り、この情報
をシーケンサー４でデータ処理したものを基本カラー情
報として記憶する。
位置にセットされた静止状態で、シーケンサー４からカ
ラーセンサーアンプ部３ａ、３ｂへチューニング開始指
令が出力される。カラーセンサーアンプ部３ａ、３ｂ
は、これを実行し、カラーセンサー２ａ、２ｂは、対向
している被検査物１のカラー情報を読み取り、この情報
をシーケンサー４でデータ処理したものを基本カラー情
報として記憶する。
【００１２】なお、チューニング動作の際、色の境目で
チューニングが開始された場合は、チューニング不良と
なりやすい。本発明の装置による検査は、前記したよう
なコンピュータが有するデータと比較する絶対値判断で
はなく、基準データとの比較であるため、チューニング
が不良となり、基準データに不備があると、２個目以降
の被検査物をすべて不良品として検出してしまう。した
がって、基準データを確認するために、チューニング動
作を終了した被検査物自身も２個目以降の被検査物と同
様に、基準カラー情報と比較する検査を行うのが好まし
い。
チューニングが開始された場合は、チューニング不良と
なりやすい。本発明の装置による検査は、前記したよう
なコンピュータが有するデータと比較する絶対値判断で
はなく、基準データとの比較であるため、チューニング
が不良となり、基準データに不備があると、２個目以降
の被検査物をすべて不良品として検出してしまう。した
がって、基準データを確認するために、チューニング動
作を終了した被検査物自身も２個目以降の被検査物と同
様に、基準カラー情報と比較する検査を行うのが好まし
い。
【００１３】まず、チューニング動作を行った被検査物
を、シーケンサー４からの指令によって回転装置８を回
転させて、一回転させ、カラーセンサー２ａ、２ｂから
出力されるカラー情報と、チューニング動作で記憶した
基準カラー情報とを比較し、正常にチューニングが実行
されたかどうか検証する。もし、この被検査物が不良品
として検出された場合は、チューニング不良と判断し、
再度、チューニング動作を行う。このとき、被検査物を
少し回転させて、チューニングを開始する位置をずらし
た後、チューニング動作を行うとよい。
を、シーケンサー４からの指令によって回転装置８を回
転させて、一回転させ、カラーセンサー２ａ、２ｂから
出力されるカラー情報と、チューニング動作で記憶した
基準カラー情報とを比較し、正常にチューニングが実行
されたかどうか検証する。もし、この被検査物が不良品
として検出された場合は、チューニング不良と判断し、
再度、チューニング動作を行う。このとき、被検査物を
少し回転させて、チューニングを開始する位置をずらし
た後、チューニング動作を行うとよい。
【００１４】チューニングが終了すると、昇降装置９を
作動させて回転装置８に連結するターンテーブル10を下
降させ、パレットＡの下縁部を２本の無端コンベアベル
ト７に支持させて被検査物１を搬送する。そして、２個
目以降の被検査物１の検査を行う。まず、チューニング
動作を行った被検査物１と同様に測定位置にセットされ
ると、シーケンサー４からの指令によって回転装置８を
回転させて、一回転させ、カラーセンサー２ａ、２ｂで
被検査物１の色を読み取り、チューニング動作で読み取
った基準カラー情報と比較する。基準カラー情報と同様
のカラー情報を有する被検査物は、パレットＡに乗り、
無端コンベアべルト７で搬送される。検査中に、基準カ
ラー情報と相違するカラー情報を有した被検査物を検出
した場合は、警報回転灯５が点灯して、オペレーターに
異常発生を通知し、搬送コンベア６が停止する。
作動させて回転装置８に連結するターンテーブル10を下
降させ、パレットＡの下縁部を２本の無端コンベアベル
ト７に支持させて被検査物１を搬送する。そして、２個
目以降の被検査物１の検査を行う。まず、チューニング
動作を行った被検査物１と同様に測定位置にセットされ
ると、シーケンサー４からの指令によって回転装置８を
回転させて、一回転させ、カラーセンサー２ａ、２ｂで
被検査物１の色を読み取り、チューニング動作で読み取
った基準カラー情報と比較する。基準カラー情報と同様
のカラー情報を有する被検査物は、パレットＡに乗り、
無端コンベアべルト７で搬送される。検査中に、基準カ
ラー情報と相違するカラー情報を有した被検査物を検出
した場合は、警報回転灯５が点灯して、オペレーターに
異常発生を通知し、搬送コンベア６が停止する。
【００１５】被検査物１のロットが変わると、上記のよ
うにチューニング動作を行い、同様の動作を繰り返す。
うにチューニング動作を行い、同様の動作を繰り返す。
【００１６】
【発明の効果】ロット毎に連続して送られる製品中の中
から、異色の製品の混入を正確に検出することが可能と
なり、ベースとなるカラー情報の修正等も不必要な検査
システムを提供することができる。また、設置スペース
も少なく、簡易な装置とすることができる。
から、異色の製品の混入を正確に検出することが可能と
なり、ベースとなるカラー情報の修正等も不必要な検査
システムを提供することができる。また、設置スペース
も少なく、簡易な装置とすることができる。
【図１】本発明の検査選別装置の一実施態様を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図２】本発明の検査選別装置の検査処理の動作を示す
フロー図である。
フロー図である。
１ 被検査物 Ａ パレット ２ａ、２ｂ カラーセンサー ３ａ、３ｂ カラーセンサーアンプ部 ４ シーケンサー ５ 警報回転灯 ６ 搬送コンベア ７ 無端コンベアベルト ８ 回転装置 ９ 昇降装置 10 ターンテーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 昇降機能を有する被検査物載置用ターン
テーブルと、その上方に１又は複数個のカラーセンサー
を有し、カラーセンサーからの信号のデータ処理と検査
シーケンスを行うシーケンサーで構成された装置であっ
て、カラーセンサーは、チューニング動作で読み出され
た基本カラー情報を記憶し、このカラー情報と、被検査
物より読み出したカラー情報とを比較し、異色の被検査
物を検出するようにしたことを特徴とする検査選別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23118794A JPH0891706A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 検査選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23118794A JPH0891706A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 検査選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891706A true JPH0891706A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16919697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23118794A Pending JPH0891706A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 検査選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891706A (ja) |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23118794A patent/JPH0891706A/ja active Pending
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