JPS61145013A - 試験方法 - Google Patents
試験方法Info
- Publication number
- JPS61145013A JPS61145013A JP26569084A JP26569084A JPS61145013A JP S61145013 A JPS61145013 A JP S61145013A JP 26569084 A JP26569084 A JP 26569084A JP 26569084 A JP26569084 A JP 26569084A JP S61145013 A JPS61145013 A JP S61145013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- conveyor line
- conveyor
- base plate
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/22—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface with oppositely-moving parts of the conveyor located in a common plane and being formed by individual load carriers only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被試験用電子機器をコンベアラインによって所
定の試験を行う試験方法に係り、特に、該コンベアライ
ンを環状の第１のコンベアラインと、分岐する第２のコ
ンベアラインとによって形成することにより該所定の試
験が行われる試験方法に関する。
定の試験を行う試験方法に係り、特に、該コンベアライ
ンを環状の第１のコンベアラインと、分岐する第２のコ
ンベアラインとによって形成することにより該所定の試
験が行われる試験方法に関する。
電子機器の製造に際しては、一般的に装機完成後、出荷
されるまでの間に、所定の試験工程による試験が行われ
フィールドにおける障害などのトラブルの発注を極力少
なくするよう配慮されている。
されるまでの間に、所定の試験工程による試験が行われ
フィールドにおける障害などのトラブルの発注を極力少
なくするよう配慮されている。
このような試験工程は多項目にわたるため、特に、量産
機器に対しての試験はそれぞれの試験工程が逐次行われ
ることが重要である。
機器に対しての試験はそれぞれの試験工程が逐次行われ
ることが重要である。
したがって、このような試験工程の進行に際しては無駄
がなく、合理的に行われるように形成されることが望ま
れている。
がなく、合理的に行われるように形成されることが望ま
れている。
コンベアラインに用いられる、例えばローラコンベア機
構の場合は第２図の斜視図に示すように構成されている
。
構の場合は第２図の斜視図に示すように構成されている
。
ローラコンベア機構４は支持脚１によって床面より所定
の高さに支持されたレール２に回転自在にローラ３が所
定ピッチで設けられことによって形成され、ローラ３の
上に台板６か乗せられ、更に、台板６には被試験用電子
機器５が積載されるように構成されている。
の高さに支持されたレール２に回転自在にローラ３が所
定ピッチで設けられことによって形成され、ローラ３の
上に台板６か乗せられ、更に、台板６には被試験用電子
機器５が積載されるように構成されている。
したがって、ローラ３が回転駆動されるか、または、台
板６が押し出されることにより連続して並べられた電子
機器５は矢印へ方向に移送されるように形成されている
。
板６が押し出されることにより連続して並べられた電子
機器５は矢印へ方向に移送されるように形成されている
。
また、コンベアラインとして、このようなローラコンヘ
ア機構４でなくベルトコンベア機構が用いられる場合が
あるが、この場合でもローラ３に代わってベルトが張架
されるように形成されたもので、台板６に電子機器５を
積載して移送する構成は同じである。
ア機構４でなくベルトコンベア機構が用いられる場合が
あるが、この場合でもローラ３に代わってベルトが張架
されるように形成されたもので、台板６に電子機器５を
積載して移送する構成は同じである。
そこで、試験に際しては第３図の平面図に示すように、
ローラコンベア機構またはベルトコンベア機構による長
いコンヘアライン８を形成し、台板６に電子機器５を積
載して矢印Ａ方向に移送することにより、Ｂの箇所では
目視によって点検を行う入試チェック工程、Ｃの箇所で
は電源投入および導通を試験を行う基本試験工程、Ｄの
箇所では高温室７に収納して稼働を行う温度試験工程、
Ｅの箇所では自動試験機などに接続して長時間の稼働を
行う連続ランニング工程、Ｆの箇所では出荷に要する点
検を行う出荷確認工程のそれぞれが実施されるように配
設されている。
ローラコンベア機構またはベルトコンベア機構による長
いコンヘアライン８を形成し、台板６に電子機器５を積
載して矢印Ａ方向に移送することにより、Ｂの箇所では
目視によって点検を行う入試チェック工程、Ｃの箇所で
は電源投入および導通を試験を行う基本試験工程、Ｄの
箇所では高温室７に収納して稼働を行う温度試験工程、
Ｅの箇所では自動試験機などに接続して長時間の稼働を
行う連続ランニング工程、Ｆの箇所では出荷に要する点
検を行う出荷確認工程のそれぞれが実施されるように配
設されている。
したがって、最初の入試チェック工程において台板６に
電子機器５を矢印のように積載し、連続させて順次、矢
印Ａ方向に移送することにより、これらの試験工程によ
る試験が完了されるため、最後の出荷確認工程において
台板６より電子機器５を矢印のように取り出し出荷が行
われる。
電子機器５を矢印のように積載し、連続させて順次、矢
印Ａ方向に移送することにより、これらの試験工程によ
る試験が完了されるため、最後の出荷確認工程において
台板６より電子機器５を矢印のように取り出し出荷が行
われる。
しかし、このような配設では最後の出荷確認工程におい
て電子機器５は出荷によって持ち去られるが、台板６は
残り山積される。
て電子機器５は出荷によって持ち去られるが、台板６は
残り山積される。
したがって、最後の出向確認工程のＦの箇所より最初の
入試チェック工程のＢの箇所まて台板６を運搬しなけれ
ばならな（、運搬する人手を要しまた、このような運搬
はコンベアラインが長くなる程、重労働となる問題を有
していた。
入試チェック工程のＢの箇所まて台板６を運搬しなけれ
ばならな（、運搬する人手を要しまた、このような運搬
はコンベアラインが長くなる程、重労働となる問題を有
していた。
前述の問題点は、コンベアラインは先端部と後端部とが
連結された環状の第１のコンベアラインと、該第１のコ
ンベアラインより分岐された第２のコンベアラインとに
よって形成された本発明による試験方法によって解決さ
れる。
連結された環状の第１のコンベアラインと、該第１のコ
ンベアラインより分岐された第２のコンベアラインとに
よって形成された本発明による試験方法によって解決さ
れる。
即ち、コンベアラインを環状ラインに形成すると共に、
必要に応じて取り出せる分岐ラインを設け、電子機器を
合板に積載および積載することは行うが、合板は常にコ
ンベアラインに乗せられているように形成したものであ
る。
必要に応じて取り出せる分岐ラインを設け、電子機器を
合板に積載および積載することは行うが、合板は常にコ
ンベアラインに乗せられているように形成したものであ
る。
これにより、従来のような試験終了後の合板を運搬する
ことはなくなり、したがって、人手が不要となり試験工
数の削減が図れる。
ことはなくなり、したがって、人手が不要となり試験工
数の削減が図れる。
以下本発明を第１図の平面図の一実施例によって詳細に
説明する。尚、全図を通じ、同一符号は同一対象物を示
す。
説明する。尚、全図を通じ、同一符号は同一対象物を示
す。
前述のローラコンベア機構またはベルトコンベア機構に
よって形成された環状のコンベアライン１０と１１とを
併設し、更に、それぞれのコンベアライン１０．１１よ
り分岐される分岐コンベアライン１３と１４とが設けら
れて構成されたものである。
よって形成された環状のコンベアライン１０と１１とを
併設し、更に、それぞれのコンベアライン１０．１１よ
り分岐される分岐コンベアライン１３と１４とが設けら
れて構成されたものである。
そこで、それぞれの試験工程は前述と同様に台板６に積
載された電子機器５が矢印Ａ方向に移送されることによ
ってＢの箇所では入試チェック工程、Ｃの箇所では基本
試験工程、Ｄの箇所では高温室１２による温度試験工程
、Ｅの箇所では連続ランニング工程、Ｆの箇所では出荷
確認工程のそれぞれが実施されるように配設され、しか
も、連続ランニング工程において障害が生じた場合は分
岐コンベアライン１３．１４によって通寓の試験ライン
より修理されるように取り出すことが行える。
載された電子機器５が矢印Ａ方向に移送されることによ
ってＢの箇所では入試チェック工程、Ｃの箇所では基本
試験工程、Ｄの箇所では高温室１２による温度試験工程
、Ｅの箇所では連続ランニング工程、Ｆの箇所では出荷
確認工程のそれぞれが実施されるように配設され、しか
も、連続ランニング工程において障害が生じた場合は分
岐コンベアライン１３．１４によって通寓の試験ライン
より修理されるように取り出すことが行える。
このように構成すると、Ｆの出荷確認工程終了後の電子
機器５が出荷または入庫によって矢印に示す積み下しさ
れた台板６は矢印Ａ方向に移送され、次のＢの入試チェ
ック工程における矢印に示す電子機器の積載を行うこと
ができる。
機器５が出荷または入庫によって矢印に示す積み下しさ
れた台板６は矢印Ａ方向に移送され、次のＢの入試チェ
ック工程における矢印に示す電子機器の積載を行うこと
ができる。
したがって、従来のような台板６の運搬は不要となる。
また、このようなコンベアラインｉｏ、ｉｉの駆動を、
それぞれの試験工程の終了によって制御する制御装置１
５を設置することにより、試験の自動化が容易に行える
利点がある。
それぞれの試験工程の終了によって制御する制御装置１
５を設置することにより、試験の自動化が容易に行える
利点がある。
以上説明したように、本発明は環状のコンベアラインと
、分岐される分岐コンベアラインとによって構成され、
環状のコンベアラインによって合板が所定方向に移送さ
れることにより複数の試験工程が実施できるように形成
されたものである。
、分岐される分岐コンベアラインとによって構成され、
環状のコンベアラインによって合板が所定方向に移送さ
れることにより複数の試験工程が実施できるように形成
されたものである。
これにより、従来と比較して試験工数の削減が図れ、試
験台数の増減に対して柔軟に対応可能となり、更に、試
験の自動化の推進が容易となり、実用的効果は大である
。
験台数の増減に対して柔軟に対応可能となり、更に、試
験の自動化の推進が容易となり、実用的効果は大である
。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図。
第２図はローラコンベア機構の斜視図。
第３図は従来の平面図を示す。
図において、
１は支持脚、 ２はレール。
３はローラ、 ４はローラコンヘア機構。
５は電子機器、 ６は台板。
１０．１１はコンベアライン。
１２は高温室。
１３．１４は分岐コンヘアラインを示す。
Claims (1)
- 被試験用電子機器と該被試験用電子機器を積載し、所定
の試験工程に応じて順次移送するコンベアラインとを備
え、該コンベアラインによって該試験用電子機器が移送
されることにより該所定の試験工程による複数の試験が
行われる試験方法であって、前記コンベアラインは先端
部と後端部とが連結された環状の第１のコンベアライン
と、該第１のコンベアラインより分岐された第２のコン
ベアラインとによって形成されたことを特徴とする試験
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26569084A JPS61145013A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26569084A JPS61145013A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61145013A true JPS61145013A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17420650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26569084A Pending JPS61145013A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61145013A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013195132A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Nippon Denki Keiki Kenteisho | 計量器試験システム |
| WO2019140837A1 (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | 深圳市海目星激光智能装备股份有限公司 | 一种产品检测流水线 |
| CN110577055A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-17 | 余姚米奥安全设备有限公司 | 一种x射线安检系统 |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP26569084A patent/JPS61145013A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013195132A (ja) * | 2012-03-16 | 2013-09-30 | Nippon Denki Keiki Kenteisho | 計量器試験システム |
| WO2019140837A1 (zh) * | 2018-01-19 | 2019-07-25 | 深圳市海目星激光智能装备股份有限公司 | 一种产品检测流水线 |
| CN110577055A (zh) * | 2019-10-29 | 2019-12-17 | 余姚米奥安全设备有限公司 | 一种x射线安检系统 |
| CN110577055B (zh) * | 2019-10-29 | 2020-10-27 | 珠海大横琴科技发展有限公司 | 一种x射线安检系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0476472A (ja) | Ｉｃ検査装置 | |
| JPS61145013A (ja) | 試験方法 | |
| JP2616218B2 (ja) | 搬送装置を有する調整検査装置 | |
| US6094061A (en) | Automated testing method for electronic circuitry | |
| TWI402517B (zh) | 檢測系統及檢測方法 | |
| JP4030031B2 (ja) | 電子部品の検査方法 | |
| JP3449564B2 (ja) | 不良基板管理装置 | |
| JPH0456243A (ja) | 半導体製造装置 | |
| CN115846235A (zh) | 产品筛选方法、装置、计算机设备 | |
| JP2001031219A (ja) | タイヤの中間保管方法及び中間保管システム | |
| JP2541544B2 (ja) | 半導体製造装置 | |
| JPH0585034B2 (ja) | ||
| US20050115797A1 (en) | Method for operating a vertical accumulating conveyor system | |
| JPH0891706A (ja) | 検査選別装置 | |
| JPS61161185A (ja) | プリント板振り分け制御方法 | |
| JP2539241B2 (ja) | タイヤ仕分け搬出方法 | |
| JPH0792224A (ja) | Ｉｃテスト装置 | |
| JP2584576Y2 (ja) | 積重シート搬送用コンベヤ | |
| JPS6154688B2 (ja) | ||
| JPS62232543A (ja) | プリント板自動検査装置 | |
| JPH05223894A (ja) | プリント板ユニット試験システム | |
| JPH0192170A (ja) | 板状物体の自動選別方式 | |
| JPH1053304A (ja) | 基板収納装置 | |
| JPS62240874A (ja) | プリント板自動検査装置 | |
| JPH0475534B2 (ja) |