JPH089092A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
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- JPH089092A JPH089092A JP6133318A JP13331894A JPH089092A JP H089092 A JPH089092 A JP H089092A JP 6133318 A JP6133318 A JP 6133318A JP 13331894 A JP13331894 A JP 13331894A JP H089092 A JPH089092 A JP H089092A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のシステムに対する電子メールの発信処
理を容易に行う。 【構成】 端末装置11には、唯一のメール発信手段1
16が設けられる。メール発信手段116から送出され
る宛先データ71には、複数のシステムに対する個別宛
先データ713が含まれる。サーバコンピュータ12内
には、メール仕分手段122が設けられる。メール仕分
手段122は、メール番号711に応じて、各個別宛先
データ713をシステム毎に仕分けする。仕分けの結
果、自システム内メールデータ73、他システム用メー
ルデータ74および、ファクシミリ用メールデータ75
が構成される。これらのメールデータは、対応するシス
テムに向けて送出される。
理を容易に行う。 【構成】 端末装置11には、唯一のメール発信手段1
16が設けられる。メール発信手段116から送出され
る宛先データ71には、複数のシステムに対する個別宛
先データ713が含まれる。サーバコンピュータ12内
には、メール仕分手段122が設けられる。メール仕分
手段122は、メール番号711に応じて、各個別宛先
データ713をシステム毎に仕分けする。仕分けの結
果、自システム内メールデータ73、他システム用メー
ルデータ74および、ファクシミリ用メールデータ75
が構成される。これらのメールデータは、対応するシス
テムに向けて送出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子メールシステムに関
し、特に、ファクシミリ装置等の外部システムとの間で
電子メールの授受を行う電子メールシステムに関する。
し、特に、ファクシミリ装置等の外部システムとの間で
電子メールの授受を行う電子メールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】次に、従来技術について、図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0003】図10を参照すると、従来の電子メールシ
ステム10は、電子メールの管理を行うサーバコンピュ
ータ12と、電子メールを送受信する複数の端末装置1
1と、サーバコンピュータ12と端末装置11とを接続
するネットワーク41とを含む。サーバコンピュータ1
2は、電子メールの管理を行うメール処理手段121を
含む。電子メールは、端末装置11から送出される。送
信元の端末装置11から送出された電子メールは、ネッ
トワーク41を介して、メール処理手段121に受信さ
れる。メール処理手段121で処理された電子メール
は、送信先の端末装置11によって取り出される。
ステム10は、電子メールの管理を行うサーバコンピュ
ータ12と、電子メールを送受信する複数の端末装置1
1と、サーバコンピュータ12と端末装置11とを接続
するネットワーク41とを含む。サーバコンピュータ1
2は、電子メールの管理を行うメール処理手段121を
含む。電子メールは、端末装置11から送出される。送
信元の端末装置11から送出された電子メールは、ネッ
トワーク41を介して、メール処理手段121に受信さ
れる。メール処理手段121で処理された電子メール
は、送信先の端末装置11によって取り出される。
【0004】また、ネットワーク41には他メールシス
テム20も接続されている。他メールシステム20は、
メールサーバ21とワークステーション22とを含む。
テム20も接続されている。他メールシステム20は、
メールサーバ21とワークステーション22とを含む。
【0005】さらに、端末装置11は、電話網42を介
して、ファクシミリ装置30とも接続されている。
して、ファクシミリ装置30とも接続されている。
【0006】このような電子メールシステム10では、
電子メールシステム10内だけでなく、他メールシステ
ム20やファクシミリ装置30との間の電子メールの授
受も行われる。
電子メールシステム10内だけでなく、他メールシステ
ム20やファクシミリ装置30との間の電子メールの授
受も行われる。
【0007】図11を参照すると、このような他システ
ムとの電子メールの授受を行うため、従来の端末装置1
1には、自システム内メール発信手段111の他に、他
システム用メール発信手段112およびファクシミリ用
メール発信手段114をも設けられている。これらメー
ル発信手段は、送信先の宛先を示す宛先データと電子メ
ールの本文である文書データを発信設定するための手段
である。
ムとの電子メールの授受を行うため、従来の端末装置1
1には、自システム内メール発信手段111の他に、他
システム用メール発信手段112およびファクシミリ用
メール発信手段114をも設けられている。これらメー
ル発信手段は、送信先の宛先を示す宛先データと電子メ
ールの本文である文書データを発信設定するための手段
である。
【0008】他システム用メール発信手段112は、他
メールシステム20へ電子メールを発信するための手段
である。
メールシステム20へ電子メールを発信するための手段
である。
【0009】ファクシミリ用メール発信手段114は、
ファクシミリ装置30へ電子メールを発信するための手
段である。ファクシミリ用メール発信手段114から発
信された電子メールは、ファクシミリ用中継手段115
により、ファクシミリ装置が受信可能なイメージデータ
に変換される。変換された電子メールは、ファクシミリ
装置30へ送出される。
ファクシミリ装置30へ電子メールを発信するための手
段である。ファクシミリ用メール発信手段114から発
信された電子メールは、ファクシミリ用中継手段115
により、ファクシミリ装置が受信可能なイメージデータ
に変換される。変換された電子メールは、ファクシミリ
装置30へ送出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
各電子メールシステムに対応して1つのメール発信手段
が設けられていた。このため、同一の文書データを送出
するときでも、メール発信手段を何度も起動しなくては
ならないという問題があった。例えば、電子メールシス
テム10内の端末装置11とファクシミリ装置30とに
同時に送出するとき、はじめに自システム内メール発信
手段111が起動される。自システム内メール発信手段
111により、電子メールシステム10内への電子メー
ルの発信が終了した後、ファクシミリ用メール発信手段
114が起動され、ファクシミリ装置30へ電子メール
が発信される。
各電子メールシステムに対応して1つのメール発信手段
が設けられていた。このため、同一の文書データを送出
するときでも、メール発信手段を何度も起動しなくては
ならないという問題があった。例えば、電子メールシス
テム10内の端末装置11とファクシミリ装置30とに
同時に送出するとき、はじめに自システム内メール発信
手段111が起動される。自システム内メール発信手段
111により、電子メールシステム10内への電子メー
ルの発信が終了した後、ファクシミリ用メール発信手段
114が起動され、ファクシミリ装置30へ電子メール
が発信される。
【0011】また、各端末に他システム用中継手段11
3およびファクシミリ用中継手段115を設けなくては
ならないという問題点もあった。
3およびファクシミリ用中継手段115を設けなくては
ならないという問題点もあった。
【0012】本発明の目的は、自システム内への電子メ
ールの発信処理と、他システムへの電子メールの発信処
理とを、同時に行うための電子メールシステムを提供す
ることにある。
ールの発信処理と、他システムへの電子メールの発信処
理とを、同時に行うための電子メールシステムを提供す
ることにある。
【0013】本発明の他の目的は、自システム内への電
子メールの発信処理と、他システムへの電子メールの発
信処理とが、同一の操作で行うことができる電子メール
システムを提供することにある。
子メールの発信処理と、他システムへの電子メールの発
信処理とが、同一の操作で行うことができる電子メール
システムを提供することにある。
【0014】本発明の他の目的は、他システムへの電子
メールの送出に必要な中継手段を、各端末装置に設ける
必要のない電子メールシステムを提供することにある。
メールの送出に必要な中継手段を、各端末装置に設ける
必要のない電子メールシステムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明の電子メールシステムは、電子メールの管理
を行うサーバコンピュータとこのサーバコンピュータに
接続され電子メールを送受信する端末装置とを含む電子
メールシステムにおいて、前記端末装置に設けられ文書
データと宛先データとを前記サーバコンピュータに送出
し前記宛先データが少なくとも1つの個別宛先データを
含み前記個別宛先データがメール番号を含むするメール
発信手段と、前記複数の個別宛先データのうち前記メー
ル番号が自システムを指示しているものを合わせて自シ
ステム内宛先データとしこの自システム内宛先データと
文書データとをメール処理手段に送出し前記複数の個別
宛先データのうち前記メール番号が他システムを指示し
ているものを合わせて他システム用宛先データとしこの
他システム用宛先データと前記文書データとを他システ
ムに送出するメール仕分手段とを含む。
め、本発明の電子メールシステムは、電子メールの管理
を行うサーバコンピュータとこのサーバコンピュータに
接続され電子メールを送受信する端末装置とを含む電子
メールシステムにおいて、前記端末装置に設けられ文書
データと宛先データとを前記サーバコンピュータに送出
し前記宛先データが少なくとも1つの個別宛先データを
含み前記個別宛先データがメール番号を含むするメール
発信手段と、前記複数の個別宛先データのうち前記メー
ル番号が自システムを指示しているものを合わせて自シ
ステム内宛先データとしこの自システム内宛先データと
文書データとをメール処理手段に送出し前記複数の個別
宛先データのうち前記メール番号が他システムを指示し
ているものを合わせて他システム用宛先データとしこの
他システム用宛先データと前記文書データとを他システ
ムに送出するメール仕分手段とを含む。
【0016】さらに本発明の1実施例では、前記メール
仕分手段は、プロトコル変換手段を介して、前記他シス
テム用宛名データおよび前記文書データを前記他システ
ムに送出する。また、本発明の1実施例では、前記メー
ル仕分手段は、イメージ変換手段を介して、前記文書デ
ータを前記ファクシミリ装置に送出する。これらのプロ
トコル変換手段およびイメージ変換手段は、下述の実施
例では、中継手段の1機能として実現されている。
仕分手段は、プロトコル変換手段を介して、前記他シス
テム用宛名データおよび前記文書データを前記他システ
ムに送出する。また、本発明の1実施例では、前記メー
ル仕分手段は、イメージ変換手段を介して、前記文書デ
ータを前記ファクシミリ装置に送出する。これらのプロ
トコル変換手段およびイメージ変換手段は、下述の実施
例では、中継手段の1機能として実現されている。
【0017】
【実施例】次に、本発明の1実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0018】図1を参照すると、本実施例の電子メール
システム10は、電子メールを送受信する複数の端末装
置11と、電子メールの管理を行うサーバコンピュータ
12とを含む。端末装置11とサーバコンピュータ12
とは、ネットワーク41を介して接続されている。ま
た、電子メールシステム10は、他メールシステム20
とも接続されている。サーバコンピュータ12は、ネッ
トワーク43、ゲートウエイ13、および、ネットワー
ク44を介して他メールシステム20と接続されてい
る。さらに、電子メールシステム10はファクシミリ装
置30とも接続されている。サーバコンピュータ12
は、ネットワーク43、ゲートウエイ14、および電話
網42を介して、ファクシミリ装置30と接続されてい
る。
システム10は、電子メールを送受信する複数の端末装
置11と、電子メールの管理を行うサーバコンピュータ
12とを含む。端末装置11とサーバコンピュータ12
とは、ネットワーク41を介して接続されている。ま
た、電子メールシステム10は、他メールシステム20
とも接続されている。サーバコンピュータ12は、ネッ
トワーク43、ゲートウエイ13、および、ネットワー
ク44を介して他メールシステム20と接続されてい
る。さらに、電子メールシステム10はファクシミリ装
置30とも接続されている。サーバコンピュータ12
は、ネットワーク43、ゲートウエイ14、および電話
網42を介して、ファクシミリ装置30と接続されてい
る。
【0019】図2を参照すると、電子メールシステム1
0が取り扱う電子メールは、メールデータ70を含む。
メールデータ70は、宛先データ71と文書データ72
とを含む。宛先データ71は、電子メールの宛先を指定
するデータである。文書データ72は、電子メールの本
文である。
0が取り扱う電子メールは、メールデータ70を含む。
メールデータ70は、宛先データ71と文書データ72
とを含む。宛先データ71は、電子メールの宛先を指定
するデータである。文書データ72は、電子メールの本
文である。
【0020】図3を参照すると、宛先データ71は、複
数の個別宛先データ713を含む。各個別宛先データ7
13は、メール番号711と宛名712とを含む。
数の個別宛先データ713を含む。各個別宛先データ7
13は、メール番号711と宛名712とを含む。
【0021】自システム内のメール発信では、メール番
号711には、「営業部」、「総務部」など、送信先の
所属のデータが設定される。また、宛名712には、送
信先の氏名が設定される。
号711には、「営業部」、「総務部」など、送信先の
所属のデータが設定される。また、宛名712には、送
信先の氏名が設定される。
【0022】他メールシステム20へのメール発信で
は、メール番号711には、「@UNIX」というデー
タが設定される。宛名712には、他メールシステム2
0における送信先のメール番号が設定される。
は、メール番号711には、「@UNIX」というデー
タが設定される。宛名712には、他メールシステム2
0における送信先のメール番号が設定される。
【0023】ファクシミリ装置30へのメール発信で
は、メール番号711には、「@FAX」というデータ
が設定される。宛名712には、送信先の電話番号が設
定される。
は、メール番号711には、「@FAX」というデータ
が設定される。宛名712には、送信先の電話番号が設
定される。
【0024】これらの個別宛先データ713は、宛先デ
ータ71に混在している。送信先のシステム毎に区別さ
れる必要はない。
ータ71に混在している。送信先のシステム毎に区別さ
れる必要はない。
【0025】図4を参照すると、本実施例の端末装置1
1は、唯一のメール発信手段であるメール発信手段11
6を含む。メール発信手段116は、メールデータ70
をサーバコンピュータ12へ発信、設定する手段であ
る。メール発信手段116は、自システム内への電子メ
ールの発信処理だけでなく、他システムへの電子メール
の発信処理をも行うことができる。
1は、唯一のメール発信手段であるメール発信手段11
6を含む。メール発信手段116は、メールデータ70
をサーバコンピュータ12へ発信、設定する手段であ
る。メール発信手段116は、自システム内への電子メ
ールの発信処理だけでなく、他システムへの電子メール
の発信処理をも行うことができる。
【0026】図5を参照すると、メール発信手段116
は、文書データ72を設定するための文書データ設定手
段51と、宛先データ71を設定するための宛先データ
設定手段52とを含む。宛先データ71および文書デー
タ72は、利用者により設定される。文書データ設定手
段51および宛先データ設定手段52によって設定され
た宛先データ71および文書データ72は、メールデー
タ70を構成する。メールデータ70は、発信手段53
により、サーバコンピュータ12へ発信される。
は、文書データ72を設定するための文書データ設定手
段51と、宛先データ71を設定するための宛先データ
設定手段52とを含む。宛先データ71および文書デー
タ72は、利用者により設定される。文書データ設定手
段51および宛先データ設定手段52によって設定され
た宛先データ71および文書データ72は、メールデー
タ70を構成する。メールデータ70は、発信手段53
により、サーバコンピュータ12へ発信される。
【0027】メール発信手段116は、宛先情報管理手
段54をも含む。宛先情報管理手段54には、電子メー
ルが頻繁に発信される送出先の宛先データ71が設定さ
れる。利用者は、宛先情報管理手段54に設定された宛
先データ71を参照することにより、簡単に宛先データ
71を設定できる。
段54をも含む。宛先情報管理手段54には、電子メー
ルが頻繁に発信される送出先の宛先データ71が設定さ
れる。利用者は、宛先情報管理手段54に設定された宛
先データ71を参照することにより、簡単に宛先データ
71を設定できる。
【0028】また、メール発信手段116は、再発信手
段55およびメール状況表示手段56を含む。再発信手
段55は、電子メールの送達が失敗したときに、これを
再度送信する。メール状況表示手段56は、電子メール
の送信結果や、開封情報をディスプレイ等に表示する。
段55およびメール状況表示手段56を含む。再発信手
段55は、電子メールの送達が失敗したときに、これを
再度送信する。メール状況表示手段56は、電子メール
の送信結果や、開封情報をディスプレイ等に表示する。
【0029】図6を参照すると、一方、サーバコンピュ
ータ12には、メール仕分手段122が設けられる。メ
ール仕分手段122を設けた点が、本発明の特徴であ
る。
ータ12には、メール仕分手段122が設けられる。メ
ール仕分手段122を設けた点が、本発明の特徴であ
る。
【0030】メール仕分手段122は、端末装置11か
ら受信した宛先データ71内の個別宛先データ713
を、自システム向けのものと他システム向けのものに仕
分けする。本実施例では、宛先データ71の各個別宛先
データ713は、自システム内宛先データ76、他シス
テム用宛先データ77、およびファクシミリ用宛先デー
タ78の何れかに仕分けされる。
ら受信した宛先データ71内の個別宛先データ713
を、自システム向けのものと他システム向けのものに仕
分けする。本実施例では、宛先データ71の各個別宛先
データ713は、自システム内宛先データ76、他シス
テム用宛先データ77、およびファクシミリ用宛先デー
タ78の何れかに仕分けされる。
【0031】図7(a)および図8(a)を参照する
と、自システム向けの個別宛先データ713は、自シス
テム内宛先データ76を構成する。自システム内宛先デ
ータ76を文書データ72とを合わせたものが、自シス
テム内メールデータ73を構成する。
と、自システム向けの個別宛先データ713は、自シス
テム内宛先データ76を構成する。自システム内宛先デ
ータ76を文書データ72とを合わせたものが、自シス
テム内メールデータ73を構成する。
【0032】図7(b)および図8(b)を参照する
と、メール番号711が「@UNIX」である個別宛先
データ713は、他システム用宛先データ77を構成す
る。他システム用宛先データ77と文書データ72とを
合わせたものが、他システム用メールデータ74を構成
する。
と、メール番号711が「@UNIX」である個別宛先
データ713は、他システム用宛先データ77を構成す
る。他システム用宛先データ77と文書データ72とを
合わせたものが、他システム用メールデータ74を構成
する。
【0033】図7(c)および図8(c)を参照する
と、メール番号711が「@FAX」である個別宛先デ
ータ713は、ファクシミリ用宛先データ78を構成す
る。ファクシミリ用宛先データ78と文書データ72と
を合わせたものが、ファクシミリ用メールデータ75を
構成する。
と、メール番号711が「@FAX」である個別宛先デ
ータ713は、ファクシミリ用宛先データ78を構成す
る。ファクシミリ用宛先データ78と文書データ72と
を合わせたものが、ファクシミリ用メールデータ75を
構成する。
【0034】再び図6を参照すると、メール仕分手段1
22が仕分けをした後、自システム内メールデータ73
はメール処理手段121に送出される。
22が仕分けをした後、自システム内メールデータ73
はメール処理手段121に送出される。
【0035】他システム用メールデータ74は、一旦、
待ち行列123にエンキューされる。エンキューされた
他システム用メールデータ74は、他システム用中継手
段124により取り出される。他システム用中継手段1
24は、他メールシステム20に合わせて、他システム
用メールデータ74をプロトコル変換する。プロトコル
変換された他システム用メールデータ74は、他メール
システム20へ向けて送出される。
待ち行列123にエンキューされる。エンキューされた
他システム用メールデータ74は、他システム用中継手
段124により取り出される。他システム用中継手段1
24は、他メールシステム20に合わせて、他システム
用メールデータ74をプロトコル変換する。プロトコル
変換された他システム用メールデータ74は、他メール
システム20へ向けて送出される。
【0036】ファクシミリ用メールデータ75は、一
旦、待ち行列125にエンキューされる。エンキューさ
れたファクシミリ用メールデータ75は、ファクシミリ
用中継手段126によって取り出される。ファクシミリ
用中継手段126は、ファクシミリ用メールデータ75
に含まれる文書データ72をイメージ変換する。イメー
ジ変換された文書データ72は、さらに、ファクシミリ
装置30が受信可能な信号に変調される。変調された文
書データ72は、宛名712が指定する電話番号のファ
クシミリ装置30に送出される。
旦、待ち行列125にエンキューされる。エンキューさ
れたファクシミリ用メールデータ75は、ファクシミリ
用中継手段126によって取り出される。ファクシミリ
用中継手段126は、ファクシミリ用メールデータ75
に含まれる文書データ72をイメージ変換する。イメー
ジ変換された文書データ72は、さらに、ファクシミリ
装置30が受信可能な信号に変調される。変調された文
書データ72は、宛名712が指定する電話番号のファ
クシミリ装置30に送出される。
【0037】次に、メール仕分手段122の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0038】図9を参照すると、ステップ1において、
メール仕分手段122は、宛先データ71から個別宛先
データ713を1つ取り出す。
メール仕分手段122は、宛先データ71から個別宛先
データ713を1つ取り出す。
【0039】ステップ2において、メール仕分手段12
2は、個別宛先データ713のメール番号711が「@
UNIX」であるか否かを判定する。「@UNIX」で
ある場合、ステップ3が実行される。「@UNIX」で
はない場合、ステップ4が実行される。
2は、個別宛先データ713のメール番号711が「@
UNIX」であるか否かを判定する。「@UNIX」で
ある場合、ステップ3が実行される。「@UNIX」で
はない場合、ステップ4が実行される。
【0040】ステップ3において、メール仕分手段12
2は、個別宛先データ713を他システム用宛先データ
77の末尾に追加する。
2は、個別宛先データ713を他システム用宛先データ
77の末尾に追加する。
【0041】ステップ4において、メール仕分手段12
2は、個別宛先データ713のメール番号711が「@
FAX」であるか否かを判定する。「@FAX」である
場合、ステップ5が実行される。「@FAX」でない場
合、ステップ6が実行される。
2は、個別宛先データ713のメール番号711が「@
FAX」であるか否かを判定する。「@FAX」である
場合、ステップ5が実行される。「@FAX」でない場
合、ステップ6が実行される。
【0042】ステップ7において、メール仕分手段12
2は、個別宛先データ713をファクシミリ用宛先デー
タ78の末尾に追加する。
2は、個別宛先データ713をファクシミリ用宛先デー
タ78の末尾に追加する。
【0043】ステップ6において、メール仕分手段12
2は、個別宛先データ713を自システム内宛先データ
76の末尾に追加する。
2は、個別宛先データ713を自システム内宛先データ
76の末尾に追加する。
【0044】ステップ7において、メール仕分手段12
2は、ステップ1〜6の処理が全ての個別宛先データ7
13に対して行われたか否かを判定する。全ての個別宛
先データ713が処理済みであるとき、ステップ8が実
行される。未処理の個別宛先データ713が残っている
とき、ステップ1〜6の処理が再び実行される。
2は、ステップ1〜6の処理が全ての個別宛先データ7
13に対して行われたか否かを判定する。全ての個別宛
先データ713が処理済みであるとき、ステップ8が実
行される。未処理の個別宛先データ713が残っている
とき、ステップ1〜6の処理が再び実行される。
【0045】ステップ8において、メール仕分手段12
2は、自システム内宛先データ76と文書データ72と
を合わせて自システム内メールデータ73を構成する。
さらに、メール仕分手段122は、自システム内メール
データ73をメール処理手段121に送出する。
2は、自システム内宛先データ76と文書データ72と
を合わせて自システム内メールデータ73を構成する。
さらに、メール仕分手段122は、自システム内メール
データ73をメール処理手段121に送出する。
【0046】ステップ9において、メール仕分手段12
2は、他システム用宛先データ77と文書データ72と
を合わせて他システム用メールデータ74を構成する。
さらにメール仕分手段122は、他システム用メールデ
ータ74を待ち行列123にエンキューする。エンキュ
ーされた他システム用メールデータ74は、他システム
用中継手段124により、他メールシステム20に送出
される。
2は、他システム用宛先データ77と文書データ72と
を合わせて他システム用メールデータ74を構成する。
さらにメール仕分手段122は、他システム用メールデ
ータ74を待ち行列123にエンキューする。エンキュ
ーされた他システム用メールデータ74は、他システム
用中継手段124により、他メールシステム20に送出
される。
【0047】ステップ10において、メール仕分手段1
22は、ファクシミリ用宛先データ78と文書データ7
2とを合わせてファクシミリ用メールデータ75を構成
する。さらにメール仕分手段122は、ファクシミリ用
メールデータ75を待ち行列125にエンキューする。
エンキューされたファクシミリ用メールデータ75は、
ファクシミリ用中継手段126により、ファクシミリ装
置30へ送出される。
22は、ファクシミリ用宛先データ78と文書データ7
2とを合わせてファクシミリ用メールデータ75を構成
する。さらにメール仕分手段122は、ファクシミリ用
メールデータ75を待ち行列125にエンキューする。
エンキューされたファクシミリ用メールデータ75は、
ファクシミリ用中継手段126により、ファクシミリ装
置30へ送出される。
【0048】次に、本実施例の動作について説明する。
【0049】図5を参照すると、電子メールを発信する
とき、利用者は、文書データ設定手段51および宛先デ
ータ設定手段52によって、宛先データ71および文書
データ72を、それぞれ設定する。図3を参照すると、
宛先データ71には、自システム内の送信先の宛名と混
在して、自システム以外の送信先の宛名も設定される。
図3中、で示される宛先データ71は、自システム内
の送信先を示す。で示される宛先データ71は、他メ
ールシステム20内の送信先を示す。で示される宛先
データ71は、送信先のファクシミリ装置30を示す。
とき、利用者は、文書データ設定手段51および宛先デ
ータ設定手段52によって、宛先データ71および文書
データ72を、それぞれ設定する。図3を参照すると、
宛先データ71には、自システム内の送信先の宛名と混
在して、自システム以外の送信先の宛名も設定される。
図3中、で示される宛先データ71は、自システム内
の送信先を示す。で示される宛先データ71は、他メ
ールシステム20内の送信先を示す。で示される宛先
データ71は、送信先のファクシミリ装置30を示す。
【0050】図5および図6を参照すると、このように
して設定された宛先データ71は、文書データ72と合
わせて、メール仕分手段122に送出される。
して設定された宛先データ71は、文書データ72と合
わせて、メール仕分手段122に送出される。
【0051】図9を参照すると、メール仕分手段122
は、宛先データ71の各個別宛先データ713に対し
て、ステップ1〜6の処理を実施する。この結果、ステ
ップ7で全ての個別宛先データ713に対する処理が終
了したと判定された時点において、自システム内宛先デ
ータ76、他システム用宛先データ77およびファクシ
ミリ用宛先データ78は、図8(a)〜(c)にそれぞ
れ示される状態となっていする。
は、宛先データ71の各個別宛先データ713に対し
て、ステップ1〜6の処理を実施する。この結果、ステ
ップ7で全ての個別宛先データ713に対する処理が終
了したと判定された時点において、自システム内宛先デ
ータ76、他システム用宛先データ77およびファクシ
ミリ用宛先データ78は、図8(a)〜(c)にそれぞ
れ示される状態となっていする。
【0052】再び図9を参照すると、ステップ8におい
て、自システム内メールデータ73がメール処理手段1
21に送出される。メール処理手段121は、自システ
ム内メールデータ73を、自システム内の通常の電子メ
ールとして処理する。
て、自システム内メールデータ73がメール処理手段1
21に送出される。メール処理手段121は、自システ
ム内メールデータ73を、自システム内の通常の電子メ
ールとして処理する。
【0053】ステップ9において、他システム用メール
データ74が、待ち行列123および他システム用中継
手段124を介して、他メールシステム20に向けて送
出される。これ以後、従来技術と同じ処理が行われる。
データ74が、待ち行列123および他システム用中継
手段124を介して、他メールシステム20に向けて送
出される。これ以後、従来技術と同じ処理が行われる。
【0054】ステップ10において、ファクシミリ用メ
ールデータ75が、待ち行列125およびファクシミリ
用中継手段126を介して、ファクシミリ装置30に向
けて送出される。これ以後、従来技術と同じ処理が行わ
れる。
ールデータ75が、待ち行列125およびファクシミリ
用中継手段126を介して、ファクシミリ装置30に向
けて送出される。これ以後、従来技術と同じ処理が行わ
れる。
【0055】以上のように、本実施例では、サーバコン
ピュータ12にメール仕分手段122を設けた。様々な
宛先の個別宛先データ713が混在した宛先データ71
は、メール仕分手段122により、メール番号711に
応じて仕分けされる。仕分けの結果、自システム内メー
ルデータ73、他システム用メールデータ74、および
ファクシミリ用メールデータ75が構成される。これら
のメールデータは対応するシステムに向けて送出され
る。
ピュータ12にメール仕分手段122を設けた。様々な
宛先の個別宛先データ713が混在した宛先データ71
は、メール仕分手段122により、メール番号711に
応じて仕分けされる。仕分けの結果、自システム内メー
ルデータ73、他システム用メールデータ74、および
ファクシミリ用メールデータ75が構成される。これら
のメールデータは対応するシステムに向けて送出され
る。
【0056】したがって、端末装置11に設けられるメ
ール発信手段は、メール発信手段116だけでよい。ま
た、メディアの整合を行う中継装置を、個々の端末装置
11に設ける必要もない。
ール発信手段は、メール発信手段116だけでよい。ま
た、メディアの整合を行う中継装置を、個々の端末装置
11に設ける必要もない。
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明では、サーバコン
ピュータ内にメール仕分手段を設け、これによって、各
システム向けの電子メールを仕分けするようにした。
ピュータ内にメール仕分手段を設け、これによって、各
システム向けの電子メールを仕分けするようにした。
【0058】これによって、唯一のメール発信手段によ
って、全てのシステムに対するメール発信処理が実行で
きる。したがって、各システムに対応した複数のメール
発信手段を端末装置に備える必要はない。利用者は、メ
ール発信手段を1回起動するだけで、全てのメール発信
処理を実行することができる。また、メールの再発信お
よび状況確認も、同一のメール送信手段によって実行で
きる。
って、全てのシステムに対するメール発信処理が実行で
きる。したがって、各システムに対応した複数のメール
発信手段を端末装置に備える必要はない。利用者は、メ
ール発信手段を1回起動するだけで、全てのメール発信
処理を実行することができる。また、メールの再発信お
よび状況確認も、同一のメール送信手段によって実行で
きる。
【0059】また、各端末装置に中継手段を設ける必要
もない。
もない。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図。
【図2】メールデータ70の構造を示す図。
【図3】宛先データ71の構造を示す図。
【図4】本発明の1実施例の端末装置11の構造を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図5】本発明の1実施例のメール発信手段116の構
造を示すブロック図。
造を示すブロック図。
【図6】本発明の1実施例のサーバコンピュータ12の
構造を示す図。
構造を示す図。
【図7】自システム内宛先データ76、他システム用宛
先データ77、およびファクシミリ用宛先データ78の
構造を示す図。
先データ77、およびファクシミリ用宛先データ78の
構造を示す図。
【図8】自システム内宛先データ76、他システム用宛
先データ77、およびファクシミリ用宛先データ78の
一例を示す図。
先データ77、およびファクシミリ用宛先データ78の
一例を示す図。
【図9】本発明の1実施例のメール仕分手段122の動
作を示すフローチャート。
作を示すフローチャート。
【図10】従来技術を示すブロック図。
【図11】従来技術の端末装置11の構造を示すブロッ
ク図。
ク図。
10 電子メールシステム 11 端末装置 111 自システム内メール発信手段 112 他システム用メール発信手段 113 他システム用中継手段 114 ファクシミリ用メール発信手段 115 ファクシミリ用中継手段 116 メール発信手段 12 サーバコンピュータ 121 メール処理手段 122 メール仕分手段 123 待ち行列 124 他システム用中継手段 125 待ち行列 126 ファクシミリ用中継手段 13 ゲートウエイ 14 ゲートウエイ 20 他メールシステム 21 メールサーバ 22 ワークステーション 30 ファクシミリ装置 41 ネットワーク 42 電話網 43 ネットワーク 44 ネットワーク 51 文書データ設定手段 52 宛先データ設定手段 53 発信手段 54 宛先情報管理手段 55 再発信手段 56 メール状況表示手段 70 メールデータ 71 宛先データ 711 メール番号 712 宛名 713 個別宛先データ 72 文書データ 73 自システム内メールデータ 74 他システム用メールデータ 75 ファクシミリ用メールデータ 76 自システム内宛先データ 77 他システム用宛先データ 78 ファクシミリ用宛先データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/58
Claims (3)
- 【請求項1】 電子メールの管理を行うサーバコンピュ
ータとこのサーバコンピュータに接続され電子メールを
送受信する端末装置とを含む電子メールシステムにおい
て、 前記端末装置に設けられ、文書データと宛先データとを
前記サーバコンピュータに送出し、前記宛先データが少
なくとも1つの個別宛先データを含み、前記個別宛先デ
ータがメール番号を含むメール発信手段と、 前記複数の個別宛先データのうち前記メール番号が自シ
ステムを指示しているものを合わせて自システム内宛先
データとし、この自システム内宛先データと文書データ
とをメール処理手段に送出し、前記複数の個別宛先デー
タのうち前記メール番号が他システムを指示しているも
のを合わせて他システム用宛先データとし、この他シス
テム用宛先データと前記文書データとを他システムに送
出するメール仕分手段とを含むことを特徴とする電子メ
ールシステム。 - 【請求項2】 前記メール仕分手段が、プロトコル変換
手段を介して、前記他システム用宛名データおよび前記
文書データを前記他システムに送出することを特徴とす
る請求項1記載の電子メールシステム。 - 【請求項3】 前記他システムが電話網を介して接続さ
れたファクシミリ装置であり、 前記メール仕分手段は、イメージ変換手段を介して、前
記文書データを前記ファクシミリ装置に送出することを
特徴とする請求項1記載の電子メールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6133318A JPH089092A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6133318A JPH089092A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電子メールシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH089092A true JPH089092A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15101893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6133318A Pending JPH089092A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089092A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006268394A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信端末装置およびその管理方法 |
US7245393B2 (en) | 1996-04-04 | 2007-07-17 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Facsimile machine and communication result notifying method |
US8897432B2 (en) | 2010-07-01 | 2014-11-25 | Etherfax, Llc | System and method of remote fax interconnect technology |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514407A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fax送信方法およびその装置 |
JPH05235997A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-10 | Nec Corp | 電子メールシステム |
JPH05284326A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プロトコル変換装置 |
JPH06217069A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子メール装置用ファクシミリメッセージ変換装置 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP6133318A patent/JPH089092A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0514407A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fax送信方法およびその装置 |
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JPH06217069A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子メール装置用ファクシミリメッセージ変換装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8897432B2 (en) | 2010-07-01 | 2014-11-25 | Etherfax, Llc | System and method of remote fax interconnect technology |
US11909929B2 (en) | 2010-07-01 | 2024-02-20 | Etherfax, Llc | Systems and methods for content transfer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980331 |