JPH089077A - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Abstract
ーザインターフェースを与える。 【構成】ユーザが機器の操作に不案内である場合にはパ
ネル上のキー押下のスピードが遅くなる。そこで、キー
押下のスピードを監視し、それが所定値に達しない場合
には、自動的にヘルプ機能を起動する。
Description
通信装置に係わり、特にファクシミリ装置等によって使
用される手順を行うための選択可能な複数の入力経路を
与えるオペレータ/通信装置インタフェースに係わる。
シミリ装置が適正にセットアップされ終わると、このフ
ァクシミリ装置は接続機能と送信伝送機能とサインオフ
(sigh-off)機能を果たすために概ね自動モードで動作す
る。複数の単一ボタンの各々を押すことによって事前に
格納しておいた電話番号をアクセスする「ワンタッチ」
機能をそのファクシミリ装置が含む場合には、送信ファ
クシミリ装置は、こうしたボタンの1つが押されると、
遠隔電話番号を自動的にダイアルし、受信ファクシミリ
装置が確認応答する標準的な認識信号を送信する。この
後で、送信ファクシミリ装置と受信ファクシミリ装置
は、文書を送る前に、使用可能な最高速度を選択するた
めの短いメッセージをやりとりする。この動作中には、
送信側と受信側のどちらにおいてもオペレータの操作は
必要ではない。送信が完了すると、ファクシミリ装置は
自動的に切断され、一方、受信側ファクシミリ装置はオ
ペレータにハードコピーを提供する。
高度に自動化され、オペレータの入力を殆ど必要としな
いか全く必要としないが、こうした「ユーザフレンドリ
性」は、オペレータが制御パネルを通して指示またはデ
ータをファクシミリ装置に入力することを望む場合には
得られないことが多い。ファクシミリ装置/オペレータ
インターフェースは、典型的には、所定の入力作業を行
うための単一シーケンスの動作だけを認識する。適正な
手順シーケンスを決定するためには、オペレータは取扱
説明書を参照して、所期の作業を適正に行うことを確実
なものとするように取扱説明書の指示に忠実に従わなけ
ればならない。必要とされる動作シーケンスからのどん
な逸脱も、所期の作業の遂行を不可能にする。
(オペレータが適正なキー起動シーケンスを知っている
場合には)様々な機能を達成できるようにする多数のキ
ーを使用する。コスト上の制約とサイズ上の制約のため
に、短いキー名称以外のディレクトリ情報はオペレータ
パネル表面上には僅かしか含まれない。キー名称の中に
は不明瞭なものもあり、こうしたキーによって実行され
る当の機能に関してユーザの混乱を引き起こす。
を調べなかったならば、いずれのファクシミリ装置関連
作業についても、その作業を行うためにオペレータが用
いる可能性がある「妥当な」手法には幾つかの種類があ
るのが普通である。こうした様々な手法の各々が、オペ
レータのグループに応じてまちまちに用いられるだろ
う。従来のファクシミリ装置インターフェースは、オペ
レータパネルの設計者によって採用された手法と同じ手
法を用いるオペレータグループだけにとって直感的に理
解できるように見える。最新のファクシミリ装置が世界
中で販売され、様々な文化的背景を持つオペレータによ
って使用されるので、たとえそのファクシミリ装置が
「説明書通りに」操作される時には完全に適切に動作し
ようとも、ファクシミリ装置関連作業を行うために厳密
な単一経路の手順を使用することは、ユーザの苛立ちを
引き起こし、結果的にそのファクシミリ製品に対するユ
ーザの不満を生じさせる。
作に関連した作業を行うための複数の手順経路を与え
る、改善されたオペレータ/ファクシミリ装置インター
フェースを提供することである。
力機能を果たすための手順経路が、複数のオペレータグ
ループから望まれる直感的に理解可能な入力手順を再現
するように明確に設計されている、改善されたオペレー
タ/ファクシミリ装置インターフェースを提供すること
である。
されることによって個々のオペレータ入力の取り消しが
行える、改善されたオペレータ/ファクシミリ装置イン
ターフェースを提供することである。
求めに応じてヘルプメッセージ(help message)の提供が
表示される、改善されたオペレータ/ファクシミリ装置
インターフェースを提供することである。
スにより、電話機型キーボードから英数字データ入力で
きる。矢印キーを押すことによって、または1つの英数
字キーを連続して押すことによって、表示されている英
数字を変更できる。矢印キー、エンターキー、または英
数字キーを押すことによって、表示英数字を入力でき
る。スタートキーまたはエンターキーを押すことによっ
て、英数字データ入力の完了をファクシミリ装置に通知
することができる。
ー押下の間に経過した場合、または複数回の逐次的なキ
ー押下操作全体の平均時間が予め決められた平均値を越
えた場合には、ヘルプメッセージを提供する用意がある
旨の表示がオペレータに対して自動的に提示される。
リ装置インターフェースを含むファクシミリ装置のブロ
ック図である。このファクシミリ装置は、バス12を経
由してファクシミリ装置の主要な要素全てと通信する中
央処理装置(CPU)10によって制御される。このフ
ァクシミリ装置は、ハードコピー出力を提供するために
インクジェットプリントヘッド14を使用する。スタテ
ィックランダムアクセスメモリ(SRAM)16が、ゲ
ートアレイ18を介してCPU10から画素データを受
け取る。画素データは、SRAM16からヘッドドライ
バ(head driver)20を経由してインクジェットプリン
トヘッド14に必要に応じて送り込まれる。
な機能を果たすようにCPU10によって制御される。
モータ22は、スキャン対象文書のための改行(LF)
駆動機能を提供する。モータ26は、プリントヘッド1
4が不使用時にその中に格納されるサービスステーショ
ン(SS)の動作を制御する。モータ28は、ペーパサ
プライからプリントヘッド14へのシート送り(SC)
を制御する。
が、公知の仕方で、送信対象の文書をスキャンし、画像
データを画像処理装置34とSRAM36とに与える。
プログラムメモリ38は、CPU10用の主制御プログ
ラムを格納する。オペレータパネルCPU40は、オペ
レータパネル機能制御専用に使用される。このファクシ
ミリ装置は、更に、CPUワークメモリ(CPU work memo
ry)42と、入力データと出力データの両方に対するデ
ータ符号化/復号機能を与える符号器/復号器44(C
ODEC)とを含む。モデム46が、ネットワーク制御
装置48を通して公衆交換回線網に送出される信号と公
衆交換回線網から送り込まれる信号とに対する標準電話
回線インターフェース機能を与える。
クシミリ装置インターフェースを提供し、キースイッチ
行列52と液晶ディスプレイ(LCD)モジュール54
を含む。オペレータパネル50の平面図が図2に示され
ており、この図では、LCDディスプレイ54はその表
示面に標準的なデフォルトメッセージを表示している。
オペレータパネル50は、複数の「ワンタッチ」自動ダ
イアルキー56を含み、これらの自動ダイアルキー56
の各々を押すことによって、予め格納された電話番号の
自動ダイアル呼出しが行われる。電話機型の12個のボ
タンキーセットがオペレータパネル50の中央部に配置
され、ファクシミリ装置に対して英数字を入力できるよ
うにする。キーセット58は、次の点を除いて米国にお
ける通常の電話機のキーセットと概ね同じである。即
ち、「7」キーには英字「Q」が割り当てられ、「9」
キーに英字「Z]が割り当てられ、「*」キーが特定の
状況下ではファクシミリ装置に対する「Yes」入力と
して識別され、「#」キーが特定の状況下ではオペレー
タからの「No」入力として識別され、「0」キーによ
りディスプレイ54上に複数のシンボルが表示される。
いるように、ファクシミリ装置がダイアル呼出しモード
にある時には、英数字キー58の1つを押すことによっ
て、その押されたキーに割り当てられた数字が入力さ
れ、ディスプレイパネル54上に表示される。しかし、
ファクシミリ装置が英数字モードにある時には、キー5
8を押すことによって、そのキーに割り当てられた数字
または英字が、カーソルが位置しているディスプレイパ
ネル54上の文字位置に表示される。この英数字モード
の詳細は後で更に説明する。
に含まれている。ファクシミリ装置のいずれの機能が進
行中であっても、オペレータがストップ(Stop)キー60
を押すことによって、その機能が直ちに停止させられ、
(例えばディスプレイ54上に示されるような)デフォ
ルト状態にファクシミリ装置がリセットされる。Und
oキー62を押すことによって、デフォルト状態にファ
クシミリ装置をリセットすることなしに、直前の入力を
取り消して元に戻すことができる。Undoキーの操作
については後で更に詳細に説明する。エンターキー64
を押すことによって、ディスプレイ54上に表示される
カーソルが次の文字位置に移動させられ、一方、それ以
前の文字位置は前の状態のままである。スタートキー6
6を押すことによって、ファクシミリ送信を開始させる
か、またはファクシミリ装置が複写モードにある時には
複写機能を付勢する。後で明らかになるように、スター
トキー66とエンターキー64は両方とも、特定の状況
下では、作業の開始を指示するものとして識別される。
同様に、Undoキー62と「#」/「No」英数字キ
ーは、特定の状況下では、オペレータの否定応答を示す
ものとしてファクシミリ装置によって識別される。これ
に加えて、「*」/「Yes」キーが、特定の状況下で
は、オペレータの肯定応答として識別される。
納された複数の電話番号の1つにアクセスできるように
する。以下の説明から理解されるように、自動ダイアル
キー68を押すことによって、自動ダイアル呼出しに使
用可能な一連の電話番号の中の1つの電話番号が表示さ
れる。ダイアルされる特定の電話番号を選択するため
に、オペレータは、その求められる電話番号が格納され
ている特定の格納位置までディスプレイ中の表示を先へ
進める(increment)。この後で、エンターキー64また
はスタートキー66を押すことによって、自動ダイアル
呼出し機能が起動される。この自動ダイアル呼出し機能
は、ワンタッチ自動ダイアルキー56を押すことによっ
てダイアル呼出し可能な電話番号の数よりも遥かに多く
の数の電話番号を格納することが好ましい。従って、例
えば、自動ダイアル呼出し機能は、50件の電話番号の
いずれか1つを選択的にアクセスできるようにする。一
方、オペレータがワンタッチ自動ダイアルキー56の1
つを選択する場合には、10件の電話番号のいずれか1
つを自動的にダイアルできるにすぎない。
オペレータが新しい電話番号を自動ダイアルリストに加
えることができるようにする。以下で明らかになるよう
に、電話番号を格納できるようにするこの電話番号格納
キー70に加えて、オペレータが採用できる電話番号格
納手順が他に4つある。これらの手順の各々では、その
手順は、オペレータが電話番号を格納しようとする時に
行うかもしれない予想される一連のステップに従ってい
る。この電話番号格納手順は、図4のフローチャートと
図5のフローチャートを参照して後で説明する。
リ装置状態を選択的に読み出せるようにする。レポート
キー74が最初にオペレータによって押されると、ディ
スプレイ54上に次の表示が現れる。 PRINT REPORT (1−4) (レポート印刷(1−4)) 1: LAST TRANSACTION (1:最後の送信記録)
数、ファクシミリの送付先等)のプリントアウトを選択
するために、オペレータはレポートキー74を2回押
し、かくして送信記録のプリントアウトが行われる。別
のプリントアウト(例えば最後の32件の送信記録)が
必要とされる場合には、オペレータは、プリントレポー
トメニューの4つの項目を下へたどって行き、必要とす
るメニュー項目を発見する。ここでレポートキー74を
押すことによって、必要とするプリントアウトが得られ
る。この結果、レポートキー74は、オペレータが必要
とする時にだけプリントアウトできるようにし、従来技
術では自動的に行われた不必要なプリントアウトを回避
する。
使用できる複数のファクシミリ機能をディスプレイ54
上に表示できるようにする。こうした表示される機能の
中には、1個以上の機能キーまたは英数字キーの選択的
な操作によって行うことができる機能と同じものもあ
る。矢印キー78により、ディスプレイパネル54上に
表示されるカーソルの動きを制御できる。これらの矢印
キー78は、オペレータが複数の値の選択肢を順次たど
っていくこと、または、オペレータがメニューキー76
を押すことによりディスプレイパネル54上に表示され
る手順中を上下に動けるようにする。
タン(コントラストボタン80、解像度ボタン82、写
真(photo)ボタン84)により、オペレータの選択に従
って個々の機能を変化させることができる。これらの機
能は、本明細書で説明する発明には関係がない。
説明から、オペレータは、ある作業を行ったり、値を変
化させたり、あるいはメニューをディスプレイパネル5
4中で順番にたどっていくための複数の方法を有するこ
とが理解できるだろう。この結果、オペレータ/ファク
シミリ装置インターフェースは、ファクシミリ装置の動
作中に必要とされる多数の作業を遂行するために、予め
決められた単一の手順だけに依存することはない。
イパネル54上の英数字フィールドに英数字を入力する
ためのに使用可能な方法を示す論理フローチャートが示
されている。同図中の各ボックスでは以下の動作が行わ
れる。 100:カーソルが英数字入力フィールド中にあるか? 102:(英数字表示) IF “1”が押された THEN “1“を表示 IF “2”ないし“9”が押された THEN 当該キーに割当てられた最初の英数字を表示 IF 同じキーが続けて押された THEN 当該キーに割当てられた複数の英数字中で循
環表示 IF “0/SYMBOLS”が押された THEN シンボルを表示 IF 同じキーが続けて押された THEN シンボルを循環表示 104:(英数字入力) IF エンターキーまたは右矢印または英数字キーが押
された THEN 最後に表示された文字の表示を続け、カーソ
ルを次の文字位置に移動させて押された英数字キーに対
応する文字を表示 106:(英数入力完了) IF スターとキーが押された、またはカーソルがブラ
ンク位置にあるときにエンターキーが押された THEN “別の数字をセットしますか? YES/N
O”を表示 IF YESキーが押された THEN 新たな英数フィールドを表示 IF NOキーが押された THEN デフォルトメッセージを表示 先ず最初に、ディスプレイ54上のカーソルが、英数字
を表示するために使用されるフィールド内に位置してい
ると仮定する(ボックス100)。ディスプレイ54上
のフィールドが英数字入力を受け入れることができる様
々な事例を、図4から図8までに示される手順に関して
説明する。
ル50上の英数字キー58の1つを、ボックス100に
示される仕方で選択的に操作することができる。もっと
具体的に述べれば、「1」キーが押された時には「1」
が英数字フィールドに表示される。「2」から「9」を
表示するキーが押された時には個々のキーに割り当てら
れた最初の英数字が表示される。例えばキー「2」が押
されると文字「A」が最初に現れる。同じキーが再び押
されると、このキーに割り当てられた一連の文字の中の
その次の文字(例えば「B」)が表示される。同じキー
が再び押されると、更にその次の文字が表示される。
「2」キーを連続して押すことによって、「A」、
「B」、「C」、「2」という文字が次々に表示され
る。キーを連続して押すことは、カーソルが表示されて
いる表示文字位置における表示文字の連続的な循環を引
き起こす。
上方向矢印キーまたは下方向矢印キー78のどちらかを
押し続けることによって、表示文字を同様に循環させる
ことができる。これらの矢印キーは、互いに反対の方向
に表示文字を循環させる。
は、シンボル(例えば、+、−、×等)が、カーソルが
位置するディスプレイ54上の位置に表示される。
「0」キーを連続して押すことによって、カーソルが位
置するディスプレイ54上の位置に、割り当てられたシ
ンボル(「0」値を含む)が逐次的に表示される。上方
向矢印キーまたは下方向矢印キー78のどちらかを押す
ことも、表示文字の循環をもたらす。
向矢印キーまたは下方向矢印キー78のどちらかを押す
ことによって、ディスプレイパネル54上の文字または
シンボルの表示が得られるが、こうしたキー操作では、
表示される英数字を「入力」することはできない。表示
英数字の入力は、エンターキー64か、矢印キー78の
右方向矢印キーか、その次の英数字キーのいずれかをオ
ペレータが押すことによって引き起こされる(ボックス
104参照)。こうしたキー操作はいずれも、カーソル
位置に現在表示されている英数字が表示され続けられな
ければならず、且つカーソルがその次の文字位置に移動
されなければならないということを、ファクシミリ装置
に知らせる。次の英数字キーが押された場合には、カー
ソルが次の文字位置に移動するばかりでなく、この次に
押されたキーに割り当てられた英数字が表示される。
54上の英数字フィールド内にオペレータが入力し終え
ると、カーソルが空白文字位置にある時にオペレータが
スタートキー66またはエンターキー64を押すことに
よって、この入力の完了がファクシミリ装置に知らされ
る(ボックス106)。この時点では、「別の番号をセ
ットしますか? Yes/No」という質問メッセージ
がディスプレイパネル54上に表示される。これに応答
して、英数字キー58の「*」キーを押すことによって
「Yes」が示され、一方「#」キーを押すことによっ
て「No」が示される。「No」キーが押されると、
(図2のディスプレイ54に示されるような)デフォル
トメッセージが表示される。「Yes」キーが押される
と、更に別の英数字入力フィールドが表示され、上記過
程を繰り返すことができる。英数字モードにおいてYe
s/No機能を有する個別のキーを備えることによっ
て、ユーザは、Yes/No応答を示す英字「y」と
「n」に対してアクセスするために「9」キーと「6」
キーを夫々使用する必要はない。
格納できるようにする5つの手順を説明する。先頭に
「表示」と書いてある図4と図5の各々のボックスは、
ディスプレイパネル54上に現れるメッセージを示す。
以下に、これらの図中のボックスの機能を示す。 110:表示 ファックスを送信するには:ダイアルし、文書をセット
し、スタートさせて下さい 112:"STORE NUMBER(数字をストアする)"を押す 114:表示 SET NUMBER OPT. (1-2) 1: SET AUTO-DIAL NO. 116:ユーザが“1”または“YES”または“エン
ター”または“スタート”を押す 118:表示 AUTO-DIAL (01-50): nn FAX NO: -*- UNUSED 120:ユーザが電話番号を入力 122:表示 AUTO DIAL (01-50): nn 1234567 124:ユーザが“エンター”または“スタート”を押
す 126:表示 [nn]: 1234567 NAME: -*- 128:ユーザが名前を入力して“エンター”か“スタ
ート”を押す 130:“メニュー”を押す 132:表示 MENU OPTIONS (1-9) 1: FAST SCAN & SEND 134:ユーザが、“↓”を2回押して3番目の項目へ
進むか、“3”を入力するか、“↑”を押して3番目の
項目へ進む 136:表示 NEMU OPTIONS (1-9) 3: STORE FAX NUMBER 138:ユーザが“3”か“エンター”か“スタート”
か“YES”を押す 140:使用されていないワンタッチキーを押す 142:表示 [nn]: ONE-TOUCH EMPTY SET ONE-TOUCH? Y/N 144:ユーザがカーソルをYまたはNの下まで動かし
て、“エンター”か“スタート”か“YES”か“N
O”キーを押す 146:"AUTO DIAL"キーを押す 148:表示 AUTO-DIAL (1-50) [nn]: * 150:ユーザが未使用のnnを入力するか、“↑”あ
るいは“↓”を押して未使用のnnまで行き“エンタ
ー”キーを押す 152:表示 nn: UNUSED SET AUTO-DIAL? Y/N 154:ユーザが電話番号1234567をダイアルする 156:表示 DIAL & PRESS "START" 1234567 158:ユーザが"STORE NUMBER"キーを押す 160:表示 SET NUMBER OPT. (1-2) 1: SET AUTO-DIAL NO. 162:ユーザが“YES”か“1”か“エンター”か
“スタート”キーを押す 164:表示 AUTO-DIAL (01-50): nn FAX NO: 1234567 ボックス110に示されるように、デフォルトメッセー
ジ"TO SEND FAX: DIAL& PRESS START(ファックスを送
るためには、電話番号をダイアルし、スタートボタンを
押して下さい)"が表示される。オペレータが"STORE NU
MBER(電話番号格納)"キー70を押すことを決めた
(ボックス112)と仮定すると、この手順によって、
ディスプレイ54に次のメッセージが表示される。 SET NUMBER OPT. (1-2) (オプション番号(1−2)を設定して下さい) 1: SET AUTO-DIAL No. (1:自動ダイアル番号の設定)
ル番号を入力しよう場合には、このオペレータは、(オ
プション番号「1」を選択するために)「1」キーを押
すか、「Yes」キー64を押すか、エンターキー64
を押すか、スタートキー66を押すことによって、表示
オプションの選択をファクシミリ装置に知らせる(ボッ
クス116)。これらのキーが押されることはいずれ
も、表示された手順を続行するためのオペレータの肯定
応答を表す。これに応答して、ディスプレイパネル54
は、ボックス118に示される通りに、次のメッセージ
を表示する。 AUTO-DIAL (01-50):nn (自動ダイアル(01−50):nn) FAX No..: -*- UNUSED (ファックス番号:−*−未使用)
ためのメモリ空間が備えられ、ディスプレイパネル54
が「nn」を表示すると仮定する。この「nn」は、予
め割り当てられた電話番号が入っていない最初の格納位
置である。点滅するカーソル「−*−」が第2行の最初
の使用可能文字位置に位置しており、オペレータが電話
番号を入力することを待ち受けている(ボックス12
0)。電話番号(例えば1234567)の入力後に、
ディスプレイは次のメッセージを示す(ボックス12
2)。 AUTO-DIAL (01-50):nn (自動ダイアル(01−50):nn) 1234567
567」)を入力し終わると、入力操作の完了がファク
シミリ装置に知らされる。オペレータは、エンターキー
64またはスタートキー66を押すことによってこの完
了をファクシミリ装置に知らせる(ボックス124)。
この時点で、ディスプレイ54は、ボックス126に示
されるように、次のメッセージを示す。 [nn]; 1234567 NAME: -*- (名前:−*−)
は、入力電話番号に対応する名前が今直ぐに入力可能で
あることを表示する「NAME:」の後の最初の文字位
置に位置させられる。この入力が完了すると、その後
で、この電話番号とそれに対応する名前の入力を完了す
るために、オペレータがエンターキー64またはスター
トキー66を押す。
れた取扱説明書を読んだことがない場合、または、電話
番号格納キー70を押すことによって電話番号を格納で
きることを理解していない場合が往々にしてある。こう
したオペレータに対処するために、電話番号を格納でき
るようにするための別の複数の手順が使用可能である。
オペレータは、メニューキー76を押すことによってデ
ィスプレイパネル54に一連の使用可能な機能が表示さ
れるということを思い出すかもしれない(ボックス13
0)。その結果、オペレータは、メニューキーを押して
次のような初期表示を得るかもしれない(ボックス13
2)。 MENU OPTIONS (1-9) (メニューオプション(1−9)) 1: FAST SCAN & SEND (1:高速スキャン及び送信)
する("FAST SCAN & SEND")ことにはオペレータは関心
がないので、電話番号格納手順が格納された記憶位置が
何番であるかをオペレータが知っている場合には、この
オペレータは、上方向矢印キーまたは下方向矢印キー7
8のどちらかを押すことによって、または英数字(1−
9)キーを押すことによって、メニューオプションの表
示を先へ進める。この例では、"Store Fax Number(フ
ァクシミリ番号格納)"手順が記憶位置「3」に格納さ
れていると仮定する。この結果、メニュー項目3に達す
ると、ディスプレイ54が次のメッセージを表示する
(ボックス136)。 MENU OPTIONS (1-9) (メニューオプション(1−9)) 3: STORE FAX NUMBER (3:ファックス番号格納)
の英数字キー58、エンターキー64、またはスタート
キー66を押すことによって、"STORE FAX NUMBER"を選
択できる。上記キーのいずれかを押すことによって、オ
ペレータが電話番号の格納を望んでいるということがフ
ァクシミリ装置に対して示される。この時点で、手順が
「電話番号格納」手順に進み、ボックス114〜128
に示されるように手順が続行される。
6を押したり、自動ダイアルキー68を押したり、ある
いは単に電話番号入力を開始することによって、電話番
号の格納を完了することができる。これらの手順の各々
が、図5に示されている。オペレータが未使用ワンタッ
チキー56を押した場合(ボックス140)には、ディ
スプレイ54は次のメッセージを表示する(ボックス1
42)。 [nn]: ONE-TOUCH EMPTY ([nn]:ワンタッチキーが空いています) SET ONE-TOUCH? Y/N (ワンタッチを設定しますか? Y/N)
ータはエンターキー、スタートキー、または「Yes」
キーを押すことによって、電話番号入力手順を続行する
ことができる。オペレータがこの手順をこれ以上先に進
めることを止めようとする時には、そのオペレータはカ
ーソルを「N」の下に移動させ、「No」キーを押す
(ボックス144)。オペレータがこの手順をもっと先
へ進めようとする場合には、この手順はボックス118
(図4)に進み、この図に示されるように続行される。
た時には(ボックス146)、ディスプレイ54には次
のように表示される(ボックス146)。 AUTO-DIAL (1-50) (自動ダイアル(1−50)) [nn]: NNNNN
電話番号用に使用可能な自動ダイアルメモリ内の第1の
記憶位置の番号を示す。或いは、この代わりに、ディス
プレイ54に自動ダイアルシーケンスの位置「1」を表
示し、最初の未使用の格納位置を決定するために個々の
格納位置を順にたどることをオペレータに求めることも
可能である。上記のいずれの場合にも、特定の格納位置
を選択するために、オペレータが未使用自動ダイアル記
憶位置番号を入力するか、または、上方向矢印キーまた
は下方向矢印キー78のどちらかを押して未使用記憶位
置まで進んでからエンターキー64を押す。ボックス1
50内に示される操作のいずれかが行われた時、ディス
プレイ54には次のように表示される(ボックス15
2)。 nn: UNUSED (nn:未使用) SET AUTO-DIAL? Y/N (自動ダイアルを設定しますか? Y/N)
4等に示される通りに手順を続行してもよいし、あるい
はカーソルを「N」の下に移動して「NO」英数字キー
を押すことによって、その手順を終了させてもよい。
次的に押して電話番号を入力することによって、電話番
号を入力することもできる(ボックス154)。電話番
号全体が入力され終わると、ディスプレイ54には次の
ように表示される。 DIAL & PRESS START (ダイアルしてスタートキーを押して下さい) 1234567
納キー70を押すと、ディスプレイ54には次のメッセ
ージが表示される(ボックス160)。 SET NUMBER OPT. (1-2) (オプション番号(1−2)の設定) 1: SET AUTO DIAL NO. (1:自動ダイアル番号の設定)
しようと望む場合には、「1」もしくは「Yes」の英
数字キー58、エンターキー64、またはスタートキー
66を押すことができる(ボックス162)。これに応
答して、ディスプレイ54は次のメッセージを表示する
(ボックス164)。 AUTO-DIAL (01-50): nn (自動ダイアル(01−50):nn) FAX NO.: 1234567 (ファックス番号:1234567)
た電話番号がディスプレイ54に表示され、エンターキ
ー64またはスタートキー66のどちらかを押すことに
よって格納の準備が整う(ボックス124等)。こうし
て、自動ダイアル操作またはワンタッチ自動ダイアル操
作のいずれに関しても、5つの異なった手順経路のいず
れかによって電話番号の格納が行われる。
の2つの手順経路によって行うこともできる。図6の各
ボックスの機能を以下に示す。 166:ユーザがワンタッチキーを押す 168:表示 AUTODIAL (01-50) [nn]: 1234567 170:ユーザが“エンター”あるいは“スタート”キ
ーを押す 172:番号をダイアルする 174:ユーザが自動ダイアルキーを押す 176:表示 AUTODIAL (01-50) [nn]: nnnnnnn 178:ユーザが“↑”または“↓”押すかあるいは
“nn”を入力する 第1の手順経路を実行するためには、オペレータは、予
め割り当てられた電話番号を有するワンタッチキー56
を押す。これに応答して、ディスプレイ54には特定の
自動ダイアル記憶位置とその割り当てられた電話番号が
次のように表示される(ボックス168)。 AUTODIAL (01-50) (自動ダイアル(01−50)) [nn]: 1234567
うために、オペレータはエンターキー64またはスター
トキー66のどちらかを押し(ボックス170)、その
電話番号が自動的にダイアルされる(ボックス17
2)。或いは、この代わりに、オペレータが自動ダイア
ルキー68を押す(ボックス174)。これにより、デ
ィスプレイ54に次のように表示される。 AUTODIAL (01-50) (自動ダイアル(01−50)) [nn]: NNNNNNN
ー格納位置を表示していると仮定すると、以前に入力さ
れた自動ダイアル電話番号を表示させるために、オペレ
ータは、上方向矢印キーまたは下方向矢印キー78のど
ちらかを押すか、特定の格納位置番号「nn」を入力す
る(ボックス178)。次いで、必要とされる電話番号
をダイアルするために、ボックス170とボックス17
2に示される通りにその手順が続行される。
進行中のファクシミリ機能が中断され、ディスプレイ5
4には図2に示されるデフォルトメッセージが再び表示
される。こうした状況下では、オペレータは機能シーケ
ンスをすっかり最初からやり直さなければならない。こ
れを避けるために、オペレータが入力を端から順番に次
々に取消すこと(incremental reversal)ができるように
するUndoキー62が備えられる。Undoキー62
が果たす機能を図7に示す。図7の各ボックスの機能は
以下の通りである。 180:Undoキーが押された 182:IF カーソルが英数フィールド内にある THEN カーソルをフィールド内の最後に表示されて
いる文字の所へ移動 IF Undoキーが再度押された THEN カーソル位置の文字を除去してカーソルを1
文字位置分戻す 184:IF 英数字がディスプレイに入力されカーソ
ルが進んだ THEN 最後に表示されている文字を除去してカーソ
ルを1文字位置分戻す 186:IF 以前の動作が矢印キーを1回または複数
回連続して押したことであった THEN 一連の矢印キーの押下の結果を元の状態に戻
す 188:IF “エンター”状態である THEN 前の状態に戻す 190:IF “スタート”状態である THEN 開始された動作を終結させ、前の状態に戻す オペレータがUndoキー62を押すことによってこの
機能が開始される(ボックス180)。ディスプレイ5
4上に表示されているカーソルが番号/名前フィールド
内にある(即ち、カーソルがこのフィールド内の最後に
入力された文字の位置にない)場合には、Undoキー
62を押すことによって、そのフィールド内の最後に入
力された文字の位置にカーソルが移動させられる。Un
doキー62を再び押すことによって、カーソル位置の
文字がディスプレイ54から除去され、カーソルが1文
字分だけ後退させられる。このようにして英数字入力
は、Undoキー62を連続的に押すことによって選択
的に変更することができる(ボックス182)。
これによりカーソルが進められた場合には、その次にU
ndoキー62を押すことによって、直前に入力された
英数字が削除され、更にカーソルが1文字分後退させら
れる(ボックス184)。
を押すことを含んでいる場合には、Undoキー62を
押すことによって、1つまたは複数の矢印キーを順次押
したことが取り消され、これらの矢印キーを押す前の既
存の状態に戻される(ボックス186)。
ーキー64が押された後にUndoキー62が押された
場合には、ファクシミリ装置は、エンターキー64が押
される前の状態に戻る。最後に、スタートキー66が押
された後にUndoキー62が押された場合には、スタ
ートキー66を押すことによって引き起こされた動作が
どのようなものであっても、こうした動作が直ちに中断
され、ファクシミリ装置は、スタートキー66が押され
る前に存在した状態に戻る。
に、オペレータパネル50の操作の際に、1つのキー操
作からその次のキー操作までに要する時間が長すぎる場
合がある。従って、連続したキー操作の合間に過剰な時
間遅延を検知した時、または連続した複数のキー操作の
合間の平均時間遅延が予め決められた限界を越えた時に
は、ファクシミリ装置は自動的に援助を与える。図8に
示されるフローチャートは、ディスプレイ54にヘルプ
メッセージを表示できるようにする手順を示している。
ここで、図8中のボックスの機能は以下の通りである。 200:英数入力モードが始まったか? 202:最後にキーを押して以来の経過時間を測定 204:経過時間が30秒以上か? 206:キーが押されたか? 208:タイマをリセット 210:ヘルプが2回拒否されたか(“NO”または
“UNDO”によって)? 212:ヘルプメッセージを提供する用意がある旨表示 214:ユーザからの応答は? 216:ヘルプメッセージを表示 220:最初のキー押下以来の経過時間を測定 222:次の計算を行って時間合計を得る 10秒×(表示された文字数)+(経過時間) 224:経過時間>時間合計? 226:ヘルプが2回拒否されたか(“NO”または
“UNDO”によって)? 228:ヘルプメッセージを提供する用意がある旨表示 230:ユーザからの応答は? 232:経過時間を0にセット 234:ヘルプメッセージを表示 236:“NO”あるいは“UNDO”キーの押下以来
の経過時間を測定
モード」にあるかどうかを判定し(判断ボックス20
0)、このモードでない場合にはここでループする。英
数字入力モードである場合には、最後に英数字キーが押
された時点から経過した時間量を測定するために時間測
定が開始される(ボックス202)。
ば30秒)以上であるかを判定するために、経過時間が
この閾値と比較検査される(判断ボックス204)。閾
値に達していない場合には、手順は、キーが押されたか
否かの判定(判断ボックス206)へ進む、キーが押さ
れていなかった場合には、手順はここでループし、キー
が押されたか否かの判定が再び行われる。キーが押され
ていた場合には、タイマがリセットされ(ボックス20
8)、経過時間の測定が再び開始される(ボックス20
2)。従って、経過時間閾値内にキーが押される限り
は、ヘルプメッセージは表示されない。
には、手順は判断ボックス210に進む。このボックス
210では、「No」英数字キーまたはUndoキー6
2のどちらかをオペレータが押すことによって、ヘルプ
メッセージの提供が2回拒絶されたかどうかかが判定さ
れる。そうである場合には、この手順は終了し、ヘルプ
メッセージは表示されない。もっと具体的に言えば、オ
ペレータがヘルプを2回拒絶した場合には、ヘルプメッ
セージを更に提供することはオペレータにとって迷惑以
外のなにものでもないと想定している。
いなかった場合には、ヘルプメッセージを提供する用意
があることを、肯定/否定応答の要求付きで表示する
(ボックス212)。使用者が否定応答した場合には
(判断ボックス214)、手順はループし、タイマをリ
セットし(ボックス208)、ボックス202に戻り、
時間計測が再び開始される。しかし、使用者が肯定応答
した場合には、事前に押されたキーのシーケンスに論理
的に基づくヘルプメッセージが表示される(ボックス2
06)。
決められた閾値よりも遅い速度でオペレータがキーを押
し続けているかどうかを判定するために、更に別の時間
測定が継続的に行われる。手順が英数字入力モードにな
っているかどうかを判定した後に最初にキーを押した時
点からの経過時間を測定することによって、この速度が
測定される(ボックス220)。各々の文字の入力後
に、表示文字の数に(例えば)10秒を乗算した値を測
定された経過時間に加算する(ボックス222)。この
値は「時間合計」と呼ばれ、新たな文字が表示される毎
に変化する。判断ボックス224に示されるように、総
計の経過時間の値がこの「時間合計」を越えるかどうか
を判定するために、合計経過時間が連続的に調べられ
る。
い速度で文字が入力される場合には、総計の経過時間が
この時間合計を越えることはないだろう。これとは対照
的に、文字入力の平均速度が10秒毎に1つの文字とい
う速度よりも遅い場合には、判断ボックス224は「Y
es」側に判断し、判断ボックス226によって示され
るように、ヘルプメッセージが2回拒絶されたかどうか
が再び判定される。2回拒絶された場合には、手順が完
了する。そうでない場合にはヘルプメッセージの提供の
用意がある旨表示する(ボックス228)。使用者がヘ
ルプメッセージに肯定応答した場合には(ボックス23
0)、ヘルプメッセージが表示される(ボックス23
4)。使用者がNoキーまたはUndoキーを押した場
合には、総計の経過時間がゼロにクリアされ(ボックス
232)、経過時間測定が再び開始される(ボックス2
36)。この後で、手順はボックス222に戻り、続行
される。
ファクシミリを一斉送信できるようにする複数の手順が
与えられる。第1の手順は、電話番号をダイアルして
「START」キーを押すことである最も単純なファク
シミリ送信手順の拡張である。この手順では、オペレー
タは、電話番号を入力して「エンター」キーを押し、更
に次の電話番号を入力して「エンター」キーを押すとい
う操作を、一斉送信先全てを入力し終わるまで繰り返
す。この後で、オペレータは「スタート」キーを押し、
入力された送信先全てに対してファクシミリ文書が逐次
的に送信される。本発明において典型的であるように、
電話番号の入力は、キーボード58を使用したり、ワン
タッチキー56を使用したり、または、キーボード58
と共に自動ダイアルキー68を使用して、行うことがで
きる。
(スキャン及び送信)"と"Send to Two or More(2箇
所以上に送信)"と"Schedule Fax(ファックススケジュ
ール指定)"という3つのメニューオプションの形で実
現される。各々のオプションでは、電話番号を入力して
「ENTER」キーを押した後に、オペレータに対する
メッセージ"Enter another fax number? Yes/No(別の
電話番号を入力しますか? YES/NO)"がディスプ
レイ54上に表示される。オペレータが肯定応答する
と、その次の電話番号について同じメッセージが表示さ
れ、このオペレータが上記メッセージに対して否定応答
するまでこの動作が続く。
ものにすぎないということを理解されたい。当業者は、
本発明からの逸脱なしに様々な代替例と変更例を案出す
ることができる。従って、本発明は、特許請求の範囲内
に含まれる代替例と変更例と変形例の全てを含むことよ
うに意図されている。
る。
パネルとを有する操作パネルを含み、前記キーボード内
の部分セットのキーが数字の割り当てに加えて複数の英
字を割り当てられたファクシミリ装置において、前記フ
ァクシミリ装置におけるデータ入力モードを開始するた
めの手段と、前記データ入力モード中に前記キーボード
のキーが押されることに応答して時間測定動作を開始す
るタイマ手段と、キーが更に続けて押されることなしに
予め決められた時間間隔が前記キーが押された時点から
少なくとも経過したことを表示する前記タイマ手段から
の出力に応答して前記ディスプレイパネル上にヘルプメ
ッセージを表示するプロセッサ手段とを設けたことを特
徴とするファクシミリ装置。
ペレータのヘルプの拒絶に応答して、前記タイマ手段を
リセットし、キーが更に続けて押されることなしに予め
決められた時間間隔が更に経過した時に前記ディスプレ
イパネル上にヘルプメッセージを再び表示し、オペレー
タがヘルプを更に拒絶した時に前記ディスプレイパネル
上にヘルプメッセージを更に表示することを抑止するこ
とを特徴とする、実施態様1に記載のファクシミリ装
置。
し(UNDO)キーを含み、前記プロセッサ手段が、前記キー
ボードの英字が割り当てられていない少なくとも第1と
第2のキーが押されたことを各々Yes応答とNo応答
として解釈し、前記プロセッサ手段が、前記第2のキー
または前記取消しキーが押されることに前記ヘルプメッ
セージの拒絶として応答する実施態様2に記載のファク
シミリ装置。
ペレータがキーを押す速度を監視し、前記速度が予め決
められた閾値に達しない時には、前記ディスプレイパネ
ル上にヘルプメッセージを表示することを特徴とする実
施態様1に記載のファクシミリ装置。
キーが最初に押されたことに応答して英数字キーが最初
に押された時点からの合計経過時間の測定値を与え、前
記プロセッサ手段が、予め決められたキー押下間隔をキ
ー押し回数に乗じた値に等しい時間合計を決定し、前記
プロセッサ手段が、前記総計の経過時間の測定値が前記
時間合計を越えた時に前記ヘルプメッセージを表示する
ことを特徴とする実施態様4に記載のファクシミリ装
置。
オペレータの拒絶に対して前記プロセッサ手段が応答し
て、前記タイマ手段をして決められた量だけ前記総計の
経過時間の測定値を減少せしめると共に前記経過時間の
測定を続行せしめ、また前記合計経過時間の測定値が前
記時間合計を再び上回った場合に前記ヘルプメッセージ
を表示することを特徴とする、実施態様5に記載のファ
クシミリ装置。
記ヘルプメッセージをオペレータが2回目に拒絶した時
に、前記ヘルプメッセージの表示を抑止することを特徴
とする実施態様6に記載のファクシミリ装置。
ーを含み、前記プロセッサ手段が、前記キーボードの英
字が割り当てられていない少なくとも第1と第2のキー
が押されたことを各々Yes応答とNo応答として解釈
し、前記プロセッサ手段が、オペレータの無応答、また
は前記取消しキーが押されたことに対して、前記ヘルプ
メッセージの拒絶として応答することを特徴とする実施
態様7に記載のファクシミリ装置。
(c)を設け、キーボードとディスプレイパネルとを有す
る操作パネルを含み、前記キーボード内の部分セットの
キーが数字の割り当てに加えて複数の英字を割り当てら
れているファクシミリ装置の操作方法: (a) 前記ファクシミリ装置におけるデータ入力モードを
開始するステップ; (b) 時間測定動作を開始するために、前記データ入力モ
ード中に前記キーボードのキーが押されることに応答す
るステップ; (c) 前記ディスプレイパネル上にヘルプメッセージを表
示するために、キーが更に続けて押されることなしに予
め決められた時間間隔が前記キーが押された時点から少
なくとも経過したことを表示する前記タイマ手段からの
出力に応答するステップ。
拒絶に応答して、前記タイマ手段をリセットし、キーが
更に続けて押されることなしに予め決められた時間間隔
が更に経過した時に前記ディスプレイパネル上にヘルプ
メッセージ再びを表示するステップと、前記ヘルプメッ
セージに対するオペレータの2度目の拒絶に応答して、
前記ディスプレイパネル上にヘルプメッセージを更に表
示することを抑止するステップを含むことを特徴とする
実施態様9に記載の方法。
消しキーを含み、前記プロセッサ手段が、前記キーボー
ドの英字が割り当てられていない少なくとも第1と第2
のキーが押されることを各々Yes応答とNo応答とし
て解釈し、前記方法が、前記ヘルプメッセージの拒絶と
して前記第2のキーまたは前記取消しキーが押されたこ
とに対して応答するステップを含むことを特徴とする実
施態様10に記載の方法。
速度を監視するステップと、前記速度が予め決められた
閾値に達しない場合に、前記ディスプレイパネル上にヘ
ルプメッセージを表示するステップとを含むことを特徴
とする実施態様9に記載の方法。
れることに対して応答して、英数字キーが最初に押され
た時点からの総計の経過時間の測定値を与えるステップ
と、予め決められたキー押下間隔をキー押し回数に乗じ
た値に等しい時間合計を決定するステップと、前記総計
の経過時間の測定値が前記時間合計を越えた時に前記ヘ
ルプメッセージを表示するステップとを含むことを特徴
とする実施態様12に記載の方法。
るオペレータの拒絶に対して応答して、前記時間測定動
作をして前記総計の経過時間の測定値を決められた量だ
け減少せしめると共に前記経過時間の測定を続行せしめ
るステップと、前記総計の経過時間の測定値が前記時間
合計を再び上回った場合に前記ヘルプメッセージを表示
するステップとを含むことを特徴とする実施態様13に
記載の方法。
対してオペレータが2度目の拒絶を行った場合に前記ヘ
ルプメッセージを更に表示することを抑止するステップ
を含むことを特徴とする実施態様14に記載の方法。
キーを含み、前記方法が更に、前記キーボードの英字が
割り当てられていない少なくとも第1と第2のキーが押
されたことを各々Yes応答とNo応答として解釈する
ステップと、無応答、または前記取消しキーが押された
ことに対して、前記ヘルプメッセージの拒絶として応答
するステップとを含むことを特徴とする実施態様15に
記載の方法。
い易いヘルプ機能を提供することができる。
ック図。
平面図。
ミリ装置インターフェース機能のフローチャート。
ミリ装置インターフェース機能のフローチャート。
説明するフローチャート。
説明するフローチャート。
路の高レベルフローチャート。
高レベルフローチャート。
ルフローチャート。
Claims (1)
- 【請求項1】キーボードとディスプレイパネルとを有す
る操作パネルを含み、前記キーボード内の部分セットの
キーが数字の割り当てに加えて複数の英字を割り当てら
れたファクシミリ装置において、 前記ファクシミリ装置におけるデータ入力モードを開始
するための手段と、 前記データ入力モード中に前記キーボードのキーが押さ
れることに応答して時間測定動作を開始するタイマ手段
と、 キーが更に続けて押されることなしに予め決められた時
間間隔が前記キーが押された時点から少なくとも経過し
たことを表示する前記タイマ手段からの出力に応答して
前記ディスプレイパネル上にヘルプメッセージを表示す
るプロセッサ手段とを設けたことを特徴とするファクシ
ミリ装置。
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