JPH0888742A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH0888742A
JPH0888742A JP22200994A JP22200994A JPH0888742A JP H0888742 A JPH0888742 A JP H0888742A JP 22200994 A JP22200994 A JP 22200994A JP 22200994 A JP22200994 A JP 22200994A JP H0888742 A JPH0888742 A JP H0888742A
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JP22200994A
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English (en)
Inventor
Masashi Kawasaki
真史 川崎
Ikuji Suzuki
郁二 鈴木
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像メモリに蓄積された画データを転送して
よいものと転送したくないものに分別するようにしたフ
ァクシミリ装置を提供する。 【構成】 送信された画データを蓄積するRAM12
と、同RAM12内の画データを記録紙に記録させる記
録装置16とを有し、CPU10に同記録装置16によ
る記録が不能となった状態で記録装置を有する他の通信
装置に画データを転送して同他の通信装置の記録装置に
記録させ、また同画データを転送可能データと不能デー
タとに分別させるようにしたものである。これにより、
画像形成装置メモリ内の画データのうち、転送したくな
いデータ群については転送されることがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は画像メモリを備えたフ
ァクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 画像メモリを備えたファクシミリ装置
は受信した画データを一旦画像メモリに蓄えるようにな
っている。そして画像メモリから受信した画データを取
り出し、記録装置により記録紙に印字するようになって
いる。ところが、記録紙やトナーがなくなったり記録装
置が故障したりして画像メモリに蓄えられた画データを
受信したファクシミリ装置では印字できない場合が生ず
ることがある。その場合、プリンタ装置の保守・点検の
ためにファクシミリ装置自体の電源をオフとするとバッ
クアップ機能がない場合画像メモリに蓄えた画データが
消去されてしまうこととなる。すると、再度原稿を送信
してもらわなくてはならない。そのため、ポーリング機
能を活用して他のファクシミリ装置に転送し画データを
印字することが行われている。ポーリング機能とは送信
側ファクシミリ装置にセットされた原稿を、受信側ファ
クシミリ装置を操作して送信を開始させ、受信側ファク
シミリ装置に受信させる機能である。すなわち、ポーリ
ング要求により画像メモリ内の画データを転送させて別
のファクシミリ装置の記録装置から印字させるようにし
たものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかし、画データの
中には例えば親展通信原稿のような特殊なものがある。
親展通信は特定の相手だけに送信して、受信側ではデー
タをすぐには印字せず一旦親展用メモリ領域に蓄積して
おく。そして、受信側がテンキーで暗唱番号を入力した
後、親展通信用の機能キーを入力して印字するようにな
っている。すなわち、特定の者以外は見ることができな
いことが前提のデータであり、転送によって印字されて
誰でもみることができるようになっては困る場合があ
る。また、人によってはメモリ代行通信であっても転送
を望まない場合もある。このような状況を考慮すれば、
ポーリング要求によりすべての画データを区別なく転送
するようにするのは好ましくない。また、自発的に他の
ファクシミリ装置に転送させる場合であっても同様であ
る。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
ある。その目的は、画像メモリに蓄積された画データを
転送してよいものと転送したくないものに分別するよう
にしたファクシミリ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決する
ために、請求項1の発明では、送信された画データを蓄
積するメモリと、同メモリ内の画データを記録紙に記録
する記録手段と、同記録手段による記録が不能となった
状態で記録手段を有する他の通信装置に画データを転送
して同他の通信装置の記録手段に記録させる画データ転
送手段と、同画データを転送可能データと不能データと
に分別する画データ分別手段とを有するようにしたこと
を要旨とする。また、請求項2の発明では請求項1の発
明に加え、前記画データ転送手段は自動的に画データを
転送する自動転送手段と他の通信装置からのポーリング
要求をうけて画データを転送するポーリング手段のいず
れか1つを選択して画データを転送することを要旨とす
る。また、請求項3の発明では請求項1又は請求項2の
発明に加え、前記分別手段により分別された転送可能デ
ータが複数種類ある場合には前記画データ転送手段にて
まとめて転送するようにしたことを要旨とする。
【0006】
【作用】 上記のように構成すると、請求項1の発明で
はメモリに蓄積された画データを記録する際に、故障等
により記録手段による記録ができなくなると、画データ
転送手段により他の通信装置に画データを転送して同他
の通信装置の記録手段により記録紙やCD−ROM等に
記録させるようにする。その際、分別手段により転送可
能データと不能データとに分別された画データのうち、
転送可能データのみを転送するようにする。請求項2の
発明では請求項1の発明の作用に加え、記録手段の不具
合により転送可能な画データを転送する場合、自動的に
画データを転送するか他の通信装置からのポーリング要
求によるかを選択することができることとする。請求項
3の発明では請求項1又は2の発明の作用に加え、転送
可能データが複数種類ある場合に各々に対して転送した
りポーリング要求をしたりする必要がなく、手間がかか
らない。
【0007】
【実施例】 以下、本発明のファクシミリ装置を具体化
した実施例について図1〜図9に基づいて説明する。図
1に示すように、ファクシミリ装置1はモデム3、NC
U(ネットワークコントロールユニット)4及びCPU
(中央処理装置)10を有している。CPU10はモデ
ム3を介してNCU4と接続され外部回線と画データの
送受信を行う。モデム3は送受信データの変調・復調を
行うとともにデジタル命令信号(DCS)、デジタル識
別信号(DIS)及び相手側のファクス番号に対応した
プッシュトーン信号(DTMF)等の発生、検出を行
う。NCU4は電話回線との接続を制御するとともに、
相手先のファクス番号に対応したダイヤルパルスの送
出、及びその着信を検出する機能を備えている。画デー
タ転送手段、自動転送手段及び画データ分別手段たるC
PU(中央処理装置)10には前記モデム3、NCU4
の他にROM(リードオンリーメモリ)11、RAM
(ランダムアクセスメモリ)12、操作部13、液晶デ
ィスプレイ(以下LCDとする)14、読取装置15、
記録装置16及び報知スピーカ17が接続されている。
【0008】CPU10は送受信データや読取データを
RAM12に一旦記憶させ、必要に応じて送信データを
取り出して記録部16に印字動作をさせたり、読取デー
タをモデム3を介して他のファクシミリ装置に送信させ
たりする。また、記録装置16に不具合(記録紙切れ、
トナー切れ、紙詰まり等)が生じ、記録紙上に印字でき
なくなった場合には登録した他のファクシミリ装置に画
データを自動的に転送させる。その際に、画データを転
送可能な画データと転送不能なデータとに分別し、転送
可能な画データのみを転送させるようにし、更に転送可
能な画データをまとめて転送させる。また、CPU10
は他のファクシミリ装置からのポーリング要求時にモデ
ム3を介して相手側のファクス番号、パスコードに応じ
たDTMFを受信させる。DTMFはポーリング要求用
の信号であり、発信側においてファクス番号、パスコー
ドが入力されることで発信される。CPU10はファク
ス番号を示すDTMFを確認してポーリング要求がある
ことを判断し、パスコードを示すDTMFが検出された
場合CPU10は画データを転送させる。
【0009】ROM11にはファクシミリ装置1全体の
動作及びNCU14の動作を制御するためのプログラム
が記憶される。また、DTMFに対応するコード番号デ
ータが記憶されている。RAM12はCPU10の演算
に必要な各種情報や、送受信した画データを一時的に記
憶する揮発性の画像メモリである。また、RAM12は
転送可能データ設定テーブル20を備えている。図2に
示すように、転送可能データ設定テーブル20には属性
の違いから親展受信、FIP(Facsimile Interface Pr
ocessor )受信、メモリ代行受信及び送信用原稿の4種
類が設定され、各属性毎に転送可能或いは不能のデータ
として登録されている。フラグ『1』が立っている場合
には転送可能な属性であることを示し、フラグ『0』が
立っているときは転送不能な属性であることを示す。従
って、例えば受信した画データがメモリ代行受信の場合
にはテーブルから転送可能な属性であるため、記録装置
16に異常が発生すると転送することができる。一方、
親展受信のものであった場合には転送不能な属性である
ため転送することができないようになっている。
【0010】操作部13にはテンキーを始め各種モード
キーが並設され、ファクシミリ送信する際の被呼局側の
番号を入力したりファクシミリ装置1を各種モード状態
とする。また、操作部13にはLCD14が並設されて
いる。LCD14には送受信時における各種情報が表示
される。読取装置15は原稿上の画データを読み取るも
のであり、CCDイメージセンサ及び原稿搬送系より構
成される。記録装置16は図示しないインクジェット又
はサーマルヘッド等及び原稿搬送系より構成される。報
知スピーカ17はトライバ17aを介してCPU10に
接続されており、ファクシミリ装置に不具合が生じた場
合に報知されてオペレータに注意を喚起する。
【0011】次に、記録装置16に不具合が生じた場合
に画データを自動転送するに際して、転送先の入力及び
転送可能データ或いは不能データの分別操作等について
説明する。まず、図1の操作部3のモードキーを押下す
ると、CPU10はファクシミリ装置を転送設定モード
とする。そして図3に示すようにLCD14上に転送先
のファクス番号の操作案内を表示させる。オペレータは
指示に従って転送先のファクス番号をテンキーにて入力
し、次いで図示しないセットキーを押下するとCPU1
0はそのファクス番号を転送先と判断する。次いで、図
4に示すようにCPU10はLCD14上に転送可能デ
ータと不能データとを分別する操作案内を表示する。そ
して、オペレータは指示に従って転送可能データ(図2
のテーブル20に従えばメモリ代行原稿及びFIP受信
原稿)をLCD14上のタッチキー14aにタッチす
る。CPU10はタッチされた属性について選択された
と判断する。再び図示しないセットキーを押下するとC
PU10はその属性が転送可能データであると判断す
る。次いで、CPU10は図5に示すようにLCD14
上に自動転送してよいかどうかの操作案内を表示する。
ここに自動転送とは記録装置16に不具合が生じた場合
に自動的に画像メモリ内の転送可能データを転送先に転
送してしまう処理をいう。オペレータが『確認』キーに
タッチするとCPU10は自動転送モードを選択したも
のと判断する。そして、自動転送とせず『取消』キーに
タッチするとそれまでの入力操作をクリアする。また、
『ポーリング』キーにタッチすると転送はポーリング要
求があった場合に行われることとなる。
【0012】また、記録装置16に不具合が生じて転送
可能データが転送された場合には、図6に示すようにC
PU10はLCD14上に転送する旨の表示をし、併せ
て報知スピーカ17に駆動信号を出力して報知音を出さ
せる。そして、登録された転送可能データをすべて自動
転送で登録されたファクス番号の転送先へ転送させる。
転送終了とともにCPU10は図7に示すように転送し
た画データを点灯させ、併せて『転送終了』を表示させ
る。
【0013】次に、上記のように構成されたファクシミ
リ装置の作用を図8及び図9のフローチャートに基づい
て説明する。まず、図8のフローチャートにより自動的
に転送する場合のルーチン(自動転送手段)について説
明する。ステップ(以下Sとする)1においてCPU1
0は送受信された画データを画像メモリたるRAM12
に蓄積する。そして、記録装置16により記録紙に印字
させる。ところが、S2においてCPU10は記録装置
16が正常に印字できるかどうかを判断して、記録紙切
れ、トナー切れ或いは紙詰まり等により印字できないと
判断した場合には印字命令を取消して、S3において画
データを転送用データとして再処理する。一方、S2で
CPU10は記録装置16に異常がないと判断した場合
にはS4において印字を開始する。
【0014】次いで、S5において画データが図2のテ
ーブルに示すどの属性の原稿であるかが判断される。そ
して、FIP受信データ及びメモリ代行受信データの場
合にはこれを転送可能データと判断し、親展受信データ
及び送信用原稿の場合には転送不能データと判断する。
転送可能データがある場合にはS6において登録済のフ
ァクス番号を入力しダイヤルパルスを送信し、S7にお
いて他のファクシミリ装置に回線を接続し、画データを
転送する。一方、RAM12内の画データが転送不能デ
ータの場合にはS8において転送せずそのままRAM1
2に蓄積させておく。
【0015】次いで、図9のフローチャートによりポー
リング要求により転送する場合のルーチン(ポーリング
手段)について説明する。尚、ポーリング機能は前提と
して自動的に転送する場合には行われることはない。S
1において転送先からダイヤル発呼を受けて回線が接続
され、ポーリング要求がされる。すなわち、転送先から
のファクス信号を示すDTMFをCPU10が検出し、
転送要求がされていることを確認する。次いで、S2に
おいてパスコードを示すDTMFが検出されたかどうか
が判断され、パスコードを示すDTMFが検出されると
転送してもよいと判断する。そしてS3において画デー
タが図2のテーブルに示すどの属性の原稿であるかが判
断され転送可能データがある場合にはS4においてポー
リング要求したファクシミリ装置に回線を接続し、画デ
ータを転送する。一方、RAM12内の画データが転送
不能データの場合にはS5において転送せずそのままR
AM12に蓄積させておく。また、S2においてパスコ
ードを示すDTMFが検出されなければ、一定時間経過
後、ポーリング要求はされなかったものとして初期状態
に復帰する。
【0016】以上のように構成することで次のような効
果を奏する。 (1)記録装置16に不具合が生じた場合には、前もっ
て登録しておいた自動転送するように登録しておけば、
自動的に登録したファクス番号のファクシミリ装置に転
送される。また、自動転送の登録をしていない場合には
ポーリング要求により要求したファクシミリ装置に転送
できる。このように、オペレータの所望によりいずれの
転送手段を選択することも可能となる。
【0017】(2)転送可能データと転送不能データを
前もってテーブル20に登録しておくことができ、転送
の際に転送データを分別テーブル20の登録内容に従っ
て転送可能データのみを転送できる。従って、転送した
くないデータについて自動転送及びポーリング転送のい
ずれによっても転送される間違いはない。
【0018】(3)所望の属性の画データを転送可能デ
ータと転送不能データに分別した後、転送可能データの
みをまとめて転送できるため、属性毎に別々に操作して
転送する必要がなく、転送操作が面倒とならない。
【0019】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されることはなく、次の
ように変更して実施することも可能である。 上記実施例のファクシミリ装置1では自動転送とポー
リング転送の両方の転送手段を備えていたが、いずれか
一つの転送手段のみを有するものであってもよい。いず
れか一つの転送手段のみであっても、記録装置16に不
具合があれば他のファクシミリ装置から印字させること
が可能となるからである。
【0020】上記実施例では転送可能データと転送不
能データをオペレータが機能キー等により自分で入力す
るようになっていた。しかし、自動転送の登録作業を誤
って行ってしまうことを防止するために、自動転送の登
録用の機能キーをファクシミリ装置1本体内に設け、サ
ービスマンのみが操作できるようにしてもよい。
【0021】上記実施例では自動転送とポーリング転
送の2種類のモードを選択することができた。しかし、
更に、オペレータが自発的に他のファクシミリ装置に転
送する手動転送モードを設定するようにしてもよい。手
動転送モードは例えば、上記図3のファクス番号の入力
操作及び図4の転送可能データと転送不能データとの分
別操作の後に自動転送と手動転送とを選択するモードを
設けるようにする。そして、手動転送を選択すると、手
動転送手段たるCPU10は記録装置16の不具合の際
に図10に示すようにLCD14画面にプリンタに異常
を表示させる。そして、『確認』のタッチキー14aに
タッチすることで、CPU10は転送可能データを転送
させる。『取消』のタッチキー14aにタッチすれば転
送はされずRAM12に保存されたままとなる。
【0022】上記実施例では他のファクシミリ装置に
転送するようになっいたが、ファクシミリ装置以外のプ
リンタ等の通信装置に転送するようにしてもよい。ま
た、必ずしも印字しなくてもよく、記録手段としては例
えばディスプレイ上に表示させたり、データ化してCD
−ROMに記録するようにしてもよい。その他、本実施
例はその趣旨を逸脱しない態様で変更して実施例するこ
とは自由である。
【0023】また、以上の実施例によって把握されるそ
の他の技術的思想について、その効果とともに以下に記
載する。 (1)請求項2の発明の構成の、画データ転送手段は自
動転送手段とポーリング手段と手動転送手段のいずれか
1つを選択して画データを転送するようにしたファクシ
ミリ装置。このようにすれば、転送手段としてオペレー
タの選択の幅が広がる。
【0024】(2)請求項2の発明の構成の、画データ
転送手段は手動転送手段とポーリング手段のいずれか1
つを選択して画データを転送するようにしたファクシミ
リ装置。このようにすれば、転送手段としてバリエーシ
ョンが増す。
【0025】
【発明の効果】 以上詳述したように、請求項1乃至3
の発明の通信端末装置によれば、画像形成装置メモリ内
の画データのうち、転送したくないデータ群については
転送されることがなくなる。また加えて請求項2の発明
ではオペレータの所望によりいずれの転送手段を選択す
ることが可能となる。また、請求項3の発明では更に加
えて転送可能データのみをまとめて転送できるため、属
性毎に別々に操作して転送する必要がなく、転送操作が
面倒とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の通信端末装置をファクシミリ装置に
具現化した一実施例を示す回路構成図である。
【図2】 同じ実施例におけるメモリ内の転送可能デー
タ設定テーブルを説明する説明図である。
【図3】 同じ実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【図4】 同じ実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【図5】 同じ実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【図6】 同じ実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【図7】 同じ実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【図8】 同じ実施例における自動的に転送する場合の
ルーチンを説明するフローチャートである。
【図9】 同じ実施例におけるポーリング要求する場合
のルーチンを説明するフローチャートである。
【図10】他の実施例におけるファクシミリ装置のLC
D画面である。
【符号の説明】
1…ファクシミリ装置、10…画データ転送手段、画デ
ータ分別手段たるCPU、16…記録手段たる記録装
置、12…メモリたるRAM。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信された画データを蓄積するメモリ
    と、同メモリ内の画データを記録紙に記録する記録手段
    と、同記録手段による記録が不能となった状態で記録手
    段を有する他の通信装置に画データを転送して同他の通
    信装置の記録手段に記録させる画データ転送手段と、同
    画データを転送可能データと不能データとに分別する画
    データ分別手段とを有するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記画データ転送手段は自動的に画デー
    タを転送する自動転送手段と他の通信装置からのポーリ
    ング要求をうけて画データを転送するポーリング手段の
    いずれか1つを選択して画データを転送するものである
    請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記分別手段により分別された転送可能
    データが複数種類ある場合には前記画データ転送手段に
    てまとめて転送するようにした請求項1または2に記載
    のファクシミリ装置。
JP22200994A 1994-09-16 1994-09-16 ファクシミリ装置 Pending JPH0888742A (ja)

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